[17日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で
16日行われた米国対ガーナ戦は、米国では1100万人超が視聴したことが
分かった。調査会社ニールセンによると、ウォルト・ディズニー傘下の
スポーツ専門放送局ESPNのサッカー中継としては過去最多。
1次リーグG組の米国はこの試合を2─1で勝利。後半から途中出場した
ジョン・ブルックスがCKに頭で合わせ、値千金の決勝ゴールを決めた。
試合の模様はスペイン語テレビ局のユニビジョンも中継。こちらの視聴者数は
480万人となり、同局がこれまで放送したW杯米国戦としては最多を記録した。
G組ではドイツと米国が1勝を挙げて勝ち点3で並び、ガーナとポルトガルは
勝ち点0。21日にはガーナがドイツと、22日には米国がポルトガルと対戦する。
ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140618-00000090-reut-ent