【サッカーW杯】西村主審のPK判定に世界中で波紋 リネカー氏「開幕戦のマンオブマッチは、ネイマールか、主審か選ぶのは難題だ」

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128名無しさん@恐縮です@転載は禁止
両方の言い分はそれなりに正しいと思うよ。でも片方が時間的に先だが。

(1)フレッジはもし左肩に手をかけられていなければ、すぐに体を回転させて
左脚で目の前に来ていたボールをシュートできたはずだ。これは重大な得点機会に
対する妨害だ。体の回転をさせないだけなら、大きな力は要らない。左肩に
ちょっと手をかけるだけで可能。動画を見ると左肩にはっきり手がかかってる。

(2)一方、フレッジがシミュレーションをしたのも確かだろう。ロブレンの手が
左肩にかかっていて右に体をひねれないのを感じたフレッジは、即座に倒れて
シミュレーションをしてPK獲得を狙った。ロブレンが肩に手をかけた程度の
力では、体の回転を止めてシュートさせない事は出来ても、これだけの大男を
あれだけ派手に倒すことは出来ない。

重大な得点機会に対する妨害と、シミュレーションのどちらも実際に有ったと思う。
ならば、それをスルーするかファールをとるかは審判の裁量に任されるわけで、
どちらを選んでも間違いだと糾弾されるほど間違った判断ではない。