【サッカーW杯】守備重視だった米国を変貌させたクリンスマン 現代サッカーでは後ろに退いて生き残る事だけを考えるチームに居場所はない
1 :
ブリーフ仮面(第四十一期次席卒業生)φ ★@転載は禁止:
サッカーW杯、米国チームを変貌させたドイツ人監督
ジャマイカの首都キングストンにある国立スタジアムは、サッカーの国際試合をするには
奇妙な場所だ。フィールドの周囲はきれいなのに、ピッチは穴ぼこだらけ。
スコアボードはあるのに時計がないといった有様だ。
昨年6月、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会の出場権を巡るジャマイカとの
重要な一戦に臨むため、米国チームはこのスタジアムを訪れた。この試合では
米国が勝つと予想されていたが、実際は苦戦を強いられた。後半終了間際まで
米国が1-0でリードしていたが、ジャマイカにフリーキックが与えられると米ディフェンス陣の
間をぬってヘディングシュートを決められ、追いつかれてしまった。米国チームにとって
この一戦での引き分けは敗北に等しく、W杯出場が危ぶまれる可能性すらあった。
米国は何としても得点が必要だった。だが、スコアボードに時計がないため、どの選手も
残り時間が分からない。米国のディフェンダー、ブラッド・エバンスが審判に時間を聞いたが、
走りながらしっかりと聞き取る余裕もない。ボードに表示された時間は4分だった。
これはW杯出場がかかっていたばかりでなく、米国のサッカーにとっても死活的な場面だった。
チームを率いるのはドイツ生まれのユルゲン・クリンスマン監督。ここで、監督が数カ月にわたって
熱心に指導してきた成果を示す時が来た。「米国のサッカー」をする時が来たのだ。
世界のサッカーチームは長年にわたって戦術の組み立てに苦心してきた。イタリアは守備を
重視した「カテナチオ(扉のかんぬき)」という戦術を編み出した。相手の攻撃を利用して
速攻でカウンター攻撃を仕掛けるというものだ。ブラジルの「サンバサッカー」はヒールパスなど
独創的で魔法のような技がダンスを踊っているようで、選手の自発性の集大成とも言える。
イングランドは速くてダイレクトなサッカーをする。ロングボールとサイドからのパスでゴールを
襲うのだ。2010年の王者スペインは「ティキタカ」と呼ばれるスタイルで有名だ。これは
「タッチ・タッチ」という意味で、文字通りワンタッチプレーでパスを回す。選手は辛抱強く
トライアングル状にパスを続け、保持したボールを失わないようにするためボール支配率が高い。
クリンスマン監督は旧西ドイツのスター選手だった。ドイツ代表監督を務めた経歴を持ち、
1998年に米国に渡った。2011年に米国代表監督に就任する前、米国チームの
プレースタイルは選手が自分のポジションに固執し、相手のカウンターを
突く攻撃が主流だった。クリンスマン監督はこれを180度転換させた。
監督は他人のまねの仕方を教えるのに興味はなく、勝者を作り上げようとした。また、
支配されるのを本能的に嫌うという、米国人の本質を体現したチームを創出したかった。
監督は先月、自宅のあるカリフォルニア南部で行ったインタビューで「米国人の本質は
相手に対して攻撃的な試合をすることだ。単に反応することはしたくない」と述べた。
クリンスマン氏は米国サッカーに新時代をもたらすことを期待されて代表監督に就任した。
2010年W杯南アフリカ大会で、米国チームは決勝トーナメント1回戦でガーナに敗れ、
準々決勝進出を逃した。これを受け、米サッカー連盟は米国生まれのボブ・ブラッドリー監督を
解任。連盟はクリンスマン氏を招くため約250万ドル(現在の為替レートで約2億5000万円)を
用意したが、これはブラッドリー前監督の報酬の約3倍だった。
当時の米国サッカーファンは、米国人監督と独自の戦略を作り上げようとする
サッカー連盟の試みが行き詰まったと感じていた。ファンにとってクリンスマン氏の
監督就任は、こうした疑念を決定的に認識させるものだった。世界の強豪クラブで
スターとなった米国人選手はおらず、一晩で才能を開花させるすべもない。
欧州から監督を招き入れる機は熟した。それまで、欧州の監督を雇い入れることは
強いチームの戦法をコピーすることだと受け止められていた。
(
>>2-5辺りに続く)
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2014年6月6日13:18 JST
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304210404579607211298707646 ≪関連記事≫
【サッカー】アメリカ代表、W杯予備登録30名にドノバンやハワードら選出
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1400129354/
2 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:02:20.29 ID:0FUdP+zM0
うんこ食う
3 :
ブリーフ仮面(第四十一期次席卒業生)φ ★@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:02:26.05 ID:???0
(
>>1からの続き)
米国の子どもたちの間でサッカーが広がり始めたのは1970年代になってからで、
米国流の一貫したプレースタイルなどなかった。米国代表の一般的な戦い方は
速く走り、フィジカル面で相手を圧倒することだ。90年には40年ぶりにW杯出場権を
獲得したが、それ以降の戦い方は保守的で守備重視だった。米国代表は
2002年の日韓大会で準々決勝に進出し、1994年と2010年大会では
ベスト16に入るという活躍を見せた。02年大会で代表監督を務めた
ブルース・アリーナ氏は「勝つために戦っているのだ」と述べ、米国選手の
強みとして「懸命にプレーし、様々なゲームプランに順応できる」点を指摘した。
クリンスマン氏は自分自身のアイデアを持ち込んだ。監督就任から半年後の
2012年1月、アリゾナ州フェニックスで開かれた初めての冬期キャンプに
米国代表候補20人を結集させた。ここでは懲罰的とも言えるトレーニングスタイルが
取り入れられ、ミッドフィールダー(MF)のグラハム・ズシはウエートやダッシュ、
瞬発力強化などをやらされたと振り返る。ズシは「最初の1週間半はボールを
触らせてもらえなかった気がする」と話した。
監督はまた、米国人の親を持ち、ドイツで育った選手を複数チームに加えた。
両親あるいは親のどちらかが米国人であれば米国代表として認められる。
これらの選手はドイツ流の速くて攻撃的なプレースタールが身についており、
技術と自信を持っていた。この中からW杯ブラジル大会代表に選ばれたのは
ジョン・ブルックス、ファビアン・ジョンソン、ティム・チャンドラーのディフェンダー3人と、
ジュリアン・グリーン、ジャーメイン・ジョーンズのミッドフィールダー2人だ。
クリンスマン監督は選手に対し、「時には喜ぶが決して心から満足しない父親」
のように接した。完璧にパスをつなぎ、速さと積極性を前面に出した完璧な試合を
したとしても、監督の反応は「もう一度」。「次回、次の試合、次のシーズンには
もっとうまく、速くなる」というものだった。
ドイツ代表を率いた2006年大会で、クリンスマン氏はチームを守備重視の
集団から自由で攻撃的な集団に変化させ、準決勝まで導いた。
現代のサッカーでは後ろに退いて生き残ることだけを考えるチームに居場所はなく、
「ゴールの前にバスを止めるようなものだ」と彼は信じている。また、米国代表にとって
この戦略は別の意味でも間違い、つまり「米国らしくない」と考える。監督はピッチ内外
での米国人のふるまいについて「自分自身の手で物事をつかみたがる」と表現している。
クリンスマン監督は米国選手に、ディフェンスに回らない意識を植え付けるという、
これまでと違った考え方をたたき込んだ。ディフェンダーはピッチの中盤まで前進し、
シュートにも参加する。攻撃と守備の両方をこなすミッドフィールダーは、
ゴール前でクロスを上げられるよう両翼に配置された。
最も重要な点として、監督はピッチをフルに使ってボールを支配するよう求めた。
彼によると、ボールを支配し続ける唯一の方法は絶え間なく動き回り、
パスを受けられるスペースを探し続けることだという。
カイル・ベッカーマン(MF)はクリンスマン監督の指導法について、選手全員が
組織化されたスペースにとどまるよう強調したブラッドリー前監督の哲学とは異なると指摘した。
米国でプレーする選手を集めた2013年1月の冬期キャンプでも、クリンスマン監督は
満足しなかった。ベテラン選手の自己満足が気にかかったのだ。例えば、
ランドン・ドノバン(MF)はW杯最終予選が近づいているにもかかわらず、
期限を定めず休暇を取ることを宣言した。
キャンプ当時、ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに答えたクリンスマン監督は、
2010年大会でグループリーグを突破したことをベテラン選手があまりにも得意げにしている点を
懸念した。また、米国人よりも小さく、貧しいガーナに敗れたという結果について、
ドイツなら危機的状況を引き起こすだろうとも指摘した。
(続く)
4 :
ブリーフ仮面(第四十一期次席卒業生)φ ★@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:02:57.16 ID:???0
(続き)
屈強なドノバンは10年以上にわたってフィジカルを重視する米国チームの代表格を
務めたが、監督は彼が代表に戻れるかどうか疑わしいと言明した。先月、
クリンスマン監督はドノバンを代表から外すと発表。この2週間前、
監督はミッドフィールダーにフィジカルの強いスター選手はもう必要ないと発言していた。
昨年2月4日、米国チームはホンジュラスのサン・ペドロ・スーラを訪れた。
北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属する6チームによる
10試合の初戦を戦うためだ。上位3チームは無条件でW杯に参加でき、
4位はニュージーランドとのプレーオフに進むことになっていた。
午後の気温は30度以上、湿度100%近くというコンディションで、クリンスマン監督が
好む速いパスをつなぐスピード感ある試合展開は望むべくもなかった。ホンジュラスの
ピッチは芝が異常に長く、米国選手の速い動きが生かせなかった。さらに、
長く米国チームのキャプテンを務めていたカルロス・ボカネグラの代役を務めた
オマール・ゴンザレスはディフェンス経験が浅く、ホンジュラスに決勝点を許してしまった。
帰路のクリンスマン監督は無口だった。焼けるような暑さだったとはいえ、
チームは監督が思う通りの動きができなかった。米国のボール支配率は43%で、
ホンジュラスに試合をリードさせてしまったのだ。
監督は自分が重大な計算ミスを犯したことに気づいていた。米国でプレーする選手は
天候に慣れるため早目に現地入りしていたが、彼らではなく、デンプシーを含む
欧州組を起用した。欧州組は涼しい気候でのプレーに慣れていたし、
ホンジュラスに到着したのは試合のほんの2日前だった。
その6週間後にはコロラド州でコスタリカと対戦したが、今度は嵐で身動きが
取れなかった。試合は1-0で米国が勝利したが、デンプシーが序盤に1点を取った後、
自然の力を大いに借りて何とか失点ゼロに抑えることができた。次の試合は
メキシコ・シティのアステカスタジアムでのメキシコ戦で、結果は0-0のドロー。
シュート数は米国19、メキシコ1と相手をし圧倒したが、ボール支配率は42%と、
ホンジュラス戦よりも低かった。
その後は11日間にジャマイカ、パナマ、ホンジュラスとの3試合をこなしたが、
米国代表のブラジル行きは決して安泰ではなかった。さらに悪いことに、
選手はクリンスマン監督が指示した内容の半分ほどしか実現できていなかったのだ。
選手は犬のように戦うことはできても、華麗に舞うことはできなかった。
ジャマイカ戦は1-1の同点で試合が終盤までもつれたが、米国チームは
守りに走らなかった。通常、後に点を取られたチームは守備を固めがちだが、
米国はボールを前に運び、ジャマイカ側に圧力をかけ続けた。
残り時間3分、ズシが相手ゴール付近に上げたクロスがコーナーキックを誘った。
キッカーはボブ・ブラッドリー前監督の息子、マイケル・ブラッドリー(MF)。
マイケルは試合後、「ボールを後ろに戻して速攻を仕掛ければ、
新たなチャンスが生まれると感じた」と話した。
残り時間2分弱、マイケルはペナルティーエリア左端付近にいたズシに短いパスを送り、
ズシはすぐにマイケルにボールを返した。マイケルはジャマイカのディフェンダー1人を
抜いた後にゴール近くにいたエバンスに素早いパスを送る。
エバンスには3人のディフェンダーが群がったが、シュートはジャマイカの
ゴールに突き刺さった。その1分40秒後、試合終了のホイッスルが鳴った。
代表チームは後半ロスタイムでの得点で勝利するという、米国の試合では
極めてまれな結果を成し遂げた。また、選手はクリンスマン監督が熱心に
指導してきたサッカーの形を、わずかながらも示すことができた。
(続く)
5 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:03:11.54 ID:jnETq8a60
アメリカと対戦したいな
↓というレスが必ず出てくる
6 :
ブリーフ仮面(第四十一期次席卒業生)φ ★@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:03:27.68 ID:???0
(続き)
監督はドイツでギリギリの勝利を数多く経験してきた。クリンスマン監督は
試合後ロッカールームで行われたミーティングで、これが最高レベルの戦いに
求められる努力だと選手に話した。この試合で米国チームはボール支配率60%を
達成しただけでなく、繰り返しジャマイカサイドに攻め込んで最後まで圧力をかけ続けた。
米国はジャマイカとコスタリカに勝利し、メキシコと引き分けたことで勝ち点7を獲得。
6試合を残していたが、そのうち3試合はホームで開催。W杯出場が確実とされる
勝ち点15が視野に入ってきた。
シアトルで開催されたパナマ戦には4万人のサポーターが駆けつけた。代表選手は
ここで、クリンスマン監督の教えが浸透していることを証明した。ジェフ・キャメロン(MF)は
米国ゴールの手前30メートル付近でゆるいボールを捉え、前にいたブラッドリーに
素早く渡した。ブラッドリーはパナマのディフェンス陣をかわして中盤過ぎまでボールを
押し運び、左サイドに上がっていたファビアン・ジョンソンにパス。ジョンソンは
相手ゴール右側のポスト辺りにボールを送り、ジョジー・アルティドールがこれを
ボレーで得点した。得点時には6人の米国選手が相手のペナルティーエリアに
入っていたか、あるいは入ろうとしていた。
エバンスにとって、このゴールは監督が1年半かけて繰り返し練習させた
得点パターンの一つ。エバンスは「ピッチにコーンが置いてあるような感覚だった」と述べている。
ブラッドリーは「サッカーは本当に自由な流れをする」と話す。
「私たちがやりたいことや危険なやり方のアイデアを持っているが、
話した通りに事が進むことはめったにない」。
クリンスマン監督はこのゴールについて、「これは世界最高のチームがすることだ…
われわれはもう一度これを証明する必要がある。試合のたびにこうした連続性を
3回、4回、5回でも見たい。毎回ゴールを決める必要はなく、ペースの変化、
実行スピードを見たい」とコメントしている。
米国代表はパナマを2-0で破り、ホンジュラスとの2回目の戦いも1-0で突破した。
ホンジュラス戦はユタ州サンディで実施され、夜にもかかわらず気温は30度を超えていた。
ホンジュラス戦の勝利でW杯出場が確定したばかりでなく、敵地サン・ペドロ・スーラで
喫した2月の敗戦の雪辱を果たした。この試合でホンジュラスのボール支配率は38%、
シュート回数は5回のみ。一方、米国代表のシュート数は13回だった。ホンジュラスの
ミッドフィールダー、ロジャー・エスピノサは試合後、リオティントスタジアムの地下通路で
ぼうぜんとし、「2月に対戦したチームと違っていた」と話した。
CONCACAFが7月に開催した2013年ゴールドカップでは、米国チームの変貌ぶりが
際だった。米国は6試合に全勝し、総得点18、シュート数98回、うちゴール枠内に飛んだ
シュートは48回だった。ブラッドリー前監督が率いた11年のゴールドカップでの総得点は9点、
シュート数90回、枠内シュートは27回にとどまっていた。
今回のワールドカップでは、米国は「死のグループ」と言われるグループGに入った。
ここにはガーナ、ドイツ、ポルトガルが顔をそろえ、決勝トーナメントに進出することは容易ではない。
クリンスマン監督の契約は2018年の次回W杯まで。監督は米国を独力で早期に
サッカー超大国に変化させることはできないと主張する。ただ、あきらめた訳ではない。
監督は今年2月、高温多湿のブラジルでフルタイムの紅白戦を実施。
選手は「自己犠牲を払わねばならない」と、監督は述べている。
クリンスマン監督は米国のサッカーに米国流のプレーを吹き込んだ。クリンスマン監督の
元アシスタントで、ドイツ代表チームの監督を務めるヨアヒム・レーブ氏は米国代表について、
南アフリカ大会の時と全く違い、より挑戦的になったと評価する。「ユルゲンの下で、
彼らは別のメンタリティを身につけた」と述べている。
モウリーニョディス
モウリーニョ全否定とかマジ?
日本はアメリカ中南米には絶対勝てない
勝てるのは欧州とアフリカ人だけ
10 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:05:42.59 ID:R9G8KjB40
日本はアメリカとなら噛み合うと思うんだよな
同じグループになりたかったわ
イタリア、ウルグアイ、モウ全否定のクリンスマンはナイス
日本とアメリカって毎回毎回同じような成績だよな。
今回は揃ってグループリーグ敗退かね。
13 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:10:38.49 ID:53Cu9fK30
アメリカは今回は組み合わせが悪すぎるな。ドイツ、ポルトガル、その上にガーナって
ほとんど死の組だろう。
14 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:13:15.19 ID:53Cu9fK30
アメリカは女子なら毎回優勝候補だけど、男子ではいまいち影が薄いな。
カニーヒャとクリンスマン
16 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:14:51.41 ID:rWV4rzXm0
【2014年版】世界のアスリートの年収ランキング 米経済誌フォーブス調査 2014年6月発表 1ドル100円計算
http://www.forbes.com/athletes/ *1位 フロイド・メイウェザー・ジュニア(ボクシング) 105億円
*2位 クリスティアーノ・ロナウド(サッカー) 80億円
*3位 レブロン・ジェームズ(バスケット) 72.3億円
*4位 リオネル・メッシ(サッカー) 64.7億円
*5位 コービー・ブライアント(バスケット) 61.5億円
*6位 タイガー・ウッズ(ゴルフ) 61.2億円
*7位 ロジャー・フェデラー(テニス) 56.2億円
*8位 フィル・ミケルソン(ゴルフ) 53.2億円
*9位 ラファエル・ナダル(テニス) 44.5億円
10位 マット・ライアン(アメフト) 43.8億円
11位 マニー・パッキャオ(ボクシング) 41.8億円
12位 ズラタン・イブラヒモビッチ(サッカー) 40.4億円
13位 デリック・ローズ(バスケット) 36.6億円
14位 ガレス・ベイル(サッカー) 36.4億円
15位 ラダメル・フォルカオ(サッカー) 35.4億円
16位 ネイマール(サッカー) 33.6億円
17位 ノバク・ジョコビッチ(テニス) 33.1億円
18位 マシュー・スタッフォード(アメフト) 33億円
19位 ルイス・ハミルトン(モータースポーツ) 32億円
20位 ケビン・デュラント(バスケット) 31.9億円
年収でもサッカー>>>>>野球 なんだね
17 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:15:09.94 ID:tgHMuxF90
>>11 イタリアにもプランデッリみたいにゲームの主導権取ろうとする監督もいるし
ザッケローニみたいに守備の文化がない民族の代表監督やって守備を諦めた監督もいる
クソンスマンwww
>>9 コスタリカに勝ったじゃん
アルゼンチンにも勝ってるし
20 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:17:46.12 ID:9jSVPHVk0
21 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:18:21.60 ID:9jSVPHVk0
俺はギリシャ相当強いし厄介だと思うけどね
居場所っていうのが何を指すかわからんが
24 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:19:37.92 ID:9jSVPHVk0
25 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:23:11.46 ID:9jSVPHVk0
MNT vs. Argentina: Highlights - March 26, 2011
http://youtu.be/9nvFDy5zn-0 MNT vs. Spain: Highlights - June 4, 2011
http://youtu.be/Z8e7mPcDO-Y MNT vs. France: Highlights - Nov. 11, 2011
http://youtu.be/1kGBCyBgde8 MNT vs. Italy: Highlights - Feb. 29, 2012
http://youtu.be/OqCBhCLLc9I MNT vs. Scotland: Highlights - May 26, 2012
http://youtu.be/K2SSZfLiO70 MNT vs. Brazil: Highlights - May 30, 2012
http://youtu.be/tlWni6cZAHA MNT vs. Guatemala: Highlights - Oct. 16, 2012
http://youtu.be/QzUCgSHmOhU MNT vs. Belgium: Highlights - May 29, 2013
http://youtu.be/ehhqWe6gOPc MNT vs. Germany: Highlights - June 2, 2013
http://youtu.be/vCYn856mPo4 MNT vs. Panama: Highlights - July 28, 2013
http://youtu.be/8r3z1app7yM MNT vs. Jamaica: Highlights - Oct. 11, 2013
http://youtu.be/HeHeG05k-V4 MNT vs. Mexico: Highlights - April 2, 2014
http://youtu.be/TS1R4wxjUok MNT vs. Azerbaijan: Highlights - May 27, 2014
http://youtu.be/8D7YAwTF0T8 MNT vs. Turkey: Highlights - June 1, 2014
http://youtu.be/j-Tx2d6xNrM
26 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:24:22.25 ID:tgHMuxF90
クリトリスマンが代表だった頃
もう1人のFWがフェラって名前だったんだよな
それでワールドカップ優勝したからな
28 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:28:30.45 ID:eJDcZEq2O
>>17 南アで日本が守備サッカー見せたの忘れたの?
失点は少なかったよ
守備文化がないのは日本じゃなくてザックだよ
29 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 06:41:47.55 ID:iSZzYAcE0
アメリカがどんなサッカーをするのか楽しみだな
アメリカ人の高い身体能力があれば可能だろうけど
日本が同じ事をしようとしても、強豪国には打ち負けるだろうね
その国に合った戦術を選ぶことがとても重要だと思う
ドノバンって小柄だしむしろこれまではフィジカル軍団の中で
唯一技術的な面で違いを出せる選手だったような
モウ激怒
ガーナは引いた相手を崩すのは上手くない
アメリカはかなりチャンスあるね
34 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 10:31:12.65 ID:MRGv6g540
> 2011年に米国代表監督に就任する前、米国チームのプレースタイルは
> 選手が自分のポジションに固執し、相手のカウンターを突く攻撃が主流だった。
> クリンスマン監督はピッチ内外での米国人のふるまいについて
> 「自分自身の手で物事をつかみたがる」と表現している。
そうそう
いわゆるアメリカぽくないサッカーだと思ってた
35 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 10:32:21.14 ID:XL20nTTC0
モウリーニョ批判w
またスペインに勝ったときみたいな、大物食いが見たい
モウリーニョのサッカーが時代遅れなには同意だな
レアルも彼がいなくなってすぐCL優勝だし
彼はもう永遠にCLを取れないだろう
ザッケローニとどっちか格上の監督なの?
監督としての実績と言う意味での格と言うならクリンスマンはザックの足元に落ちてる石ころみたいなもんでしょ
40 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 11:26:05.00 ID:HocI8hxp0
>>17 ザッケローニはセリエ時代から守備サッカーなんてやってない
41 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/13(金) 11:27:55.10 ID:Nt+YIMw10
アメリカってそんな守備重視のチームだったっけ?
カウンターのチームって印象
守備重視と言うか創造性全否定で、パワーとスピードと運動量と確率論によって構築された戦術によって構築された超システム型チームって印象
直近の親善試合見てみたが大分変ってた
デンプシーはヒールや股抜き狙いまくってるし
アルティドールはボールこねまくりだし
あれで強豪に勝てたらさぞかし楽しいだろうな
ニュルンベルクのチャンドラーもアメリカ代表なんだな
死の組のアメリカ可哀想すぎるわな。
>>26 ツバはいてライカールトが大げさに「ぬぉおっ」ってヤツですね
ディマリアがスゲー献身的に走り回って守備するようになったのモウの影響が大きいと思う
>>1 >ランドン・ドノバン(MF)はW杯最終予選が近づいているにもかかわらず、
>期限を定めず休暇を取ることを宣言した。
>2010年大会でグループリーグを突破したことをベテラン選手があまりにも得意げにしている点を
>懸念した。
>クリンスマン監督はドノバンを代表から外すと発表。
謎だったドノバン落選理由に納得した。
50 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/17(火) 09:11:21.42 ID:CsB41m2SO
さすがクリンスマン
>>49 ただの想像やんけ
しかも記事の主人公を持ち上げるために他の人間を下げるという最低のやり方
スペイン戦で見せたオランダの攻撃的5バックくらい斬新なものを見せてくれ
55 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/17(火) 10:19:35.04 ID:jv/X5qFc0
日本、イラン、韓国、オーストラリアのアジア糞はW杯から退場しろ
アジアは0.5枠で十分
フォーメーションサッカーだと
プリンス
マッテルス
ブレーン
57 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/17(火) 10:33:19.19 ID:HH47K+Qq0
日本批判
>>54 誰がバスの最後尾の席に座るとかそういうニュースにしか興味のない、こういうゴミしか喜ばない
まあちなみにクロップも守備重視なんだけどな・・・
ペップだって守備を考えてのポゼッションだし・・・
日本の本田くらいですよ、前へ前へw
おまえ後ろ見ろよと。
遠藤とか吉田とか見えないのかとw
>>59 吉田がビビッてライン下げ過ぎたせいで中盤すかすか、交代直後に遠藤が前へ前へやって点とられてたけどな
61 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/17(火) 10:56:08.68 ID:C7YVSXgH0
>>59 ベップはどこからでも必殺パス出せるから多少引いても攻撃できるんだよな
象牙戦で守備して相手のペースに付き合った日本代表は100回これを読め
63 :
名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/17(火) 11:23:53.75 ID:CoqC7JaS0
06W杯のクロアチア戦での柳沢BQKを見て、
クリンスマンだったら松葉杖をついていても入れると
リティが言っていた。
後半はなんとか引いて守ってしのいでたけど点決められたな
追いつかれてからの反撃ですぐ勝ち越せたのが勝因
アメリカ VS ガーナ
4大会連続の対戦
ウィナルダは使わないのか…?