【映画】HKT48・指原莉乃主演『薔薇色のブー子』、公開2週間で打ち切り!2作連続大コケ!「客が1人しかいなかった」との声も

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「ファンも囲い込めず」HKT48・指原莉乃、『薔薇色のブー子』が公開2週間で打ち切りへ!
http://image.news.livedoor.com/newsimage/c/1/c1657_234_a0b342fa_93d2b0e4.jpg

7日に行われた『第6回AKB48選抜総選挙』で、前回トップから2位へと順位を落としてしまった
HKT・指原莉乃の主演映画『薔薇色のブー子』が、大コケしているとネットで話題になっている。
「映画館に客が1人しかいなかった」というネットユーザーの声も出ているが、ついには、打ち切り情報も公になってしまったようだ。

『薔薇色のブー子』は5月30日に公開され、指原以外には、ユースケ・サンタマリア、ムロツヨシ、
田口トモロヲら名役者が名を連ねるコメディ作品だ。
しかし、ネット上では初週の興行収入が1,000万円にも届かず、TOHOシネマズの鹿児島・与次郎、京都・二条、大阪・鳳では、
今月13日に公開が終了することが判明した。
公開からわずか2週間でのスピード打ち切りとは、なんともトホホな展開だが……

「監督を務めた福田雄一氏は、指原が大のお気に入りで、スポーツ紙のインタビューでは、
客入りの悪さがネットで話題になっていることについて『これも主演した彼女のスター性。
こんなことで話題になる人いないでしょ?』と発言していました。
ネット上ではこの発言が『ものは言い様だな』『出資者にケンカ売ってる?』と、反感を買う始末です」(芸能ライター)

指原の主演映画惨敗は、今回が初めてではない。
2012年公開の『ミューズの鏡』でも、動員数が伸びずに苦労していたようだ。

「同じく福田氏が監督を務めた作品ですが、料金を1,000円にしたり、新宿ピカデリーの来場者に、
指原のサイン入りブロマイドを抽選で配布するなど、客集めに必死でしたね。
当時指原は『週刊文春』(文藝春秋)でファンとの交際スキャンダルが報じられた直後だったので、
ファン離れも影響したのか、興行収入は1,500万円程度だったといわれています。
今回も前売り特典として、『ローズジャンボ付き特製ブックカバー』と『Loppi限定スペシャルメイキングDVD』が用意され、
ブックカバー付き前売り券には、スペシャルプレゼントが当たる抽選券がついていました。
ファンを囲い込む作戦でしょうが、この大コケぶりでは、人気低下を世に伝えただけなのでは」(同)

初主演作に続き、第二弾も大コケとなってしまった指原。
今年の総選挙では、14万1,954票を獲得したが、映画館に足を運ぶファンは、あまりにも少なかったようだ。

※画像は映画『薔薇色のブー子』公式サイトより
http://news.livedoor.com/article/detail/8924560/