オークスで2着に敗れたハープスター(牝3歳、栗東・松田博厩舎)が予定通り、凱旋門賞(10月5日、
仏ロンシャン競馬場・芝2400メートル)に出走する。25日のレース後、同馬を生産したノーザンファームの
吉田勝己代表が明かした。
すでに一次登録を済ませているハープスターについて吉田氏は「凱旋門賞には行くつもり。オークスは、
最後は内と外の差でしょう。この後は北海道に戻して、札幌記念(8月24日、札幌)を使うつもりでいる」と
今後の日程について話した。レース後、福島のノーザンファーム天栄へ移動し、疲労をとってから、
北海道安平町のノーザンファームへ向かう予定だ。
スポーツ報知 2014年5月26日06時00分
http://www.hochi.co.jp/horserace/20140525-OHT1T50205.html