【落語】柳家小三治　落語協会会長退任へ　後任は柳亭市馬[14/04/18]

落語協会の柳家小三治会長（７４）が６月の任期満了で退任することが１７日分かった。
関係者によると、同日開かれた理事会で了承され、新会長には柳亭市馬副会長（５２）が
内定したという。６月の総会で正式決定する。

小三治さんは平成２２年６月に会長に就任、現在２期目。春風亭一之輔さんを２１人抜きで
真打ちに昇進させるなど若手の育成に力を注いできた。体調面での不安などが退任の理由と
みられる。

市馬さんは大分県出身で、昭和５５年に故五代目柳家小さんさんに入門し、平成５年に
真打ち昇進。２３年に落語協会副会長に就任した。古典落語を得意とし、自慢ののどを
披露する高座でも親しまれている。

http://sankei.jp.msn.com/images/news/140417/ent14041723540008-p1.jpg
落語協会の柳家小三治会長（左）、柳亭市馬副会長


ソース:MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/photos/140417/ent14041723540008-p1.htm

あー三流家のね

会長もずいぶん軽くなったな

だれ？

笑点出てないよね

５代目小さんの弟子
本来は彼が６代目小さんにふさわしいんだけど、
５代目の無能な息子を立てて継がなかった

落語とかファンとかどのくらいいるんだい

30ppmくらいかな

柳家と柳亭は一緒なの？わかんね

大抜擢やな

キモヲタって妙に落語好きだよな

惜しい人をなくしたな、、、

あ〜あ、もう誰が「三遊亭　円朝」を継ぐんだよ〜〜。

>>9
伊集院ラジオの影響だと思う

圓朝なんて誰にも継げないだろ

柳亭市馬かあ。なんつうか新時代だねえ。ついに（俺から見て）若手に移行したわ

柳派と言うか小さんの弟子に会長職が廻されているのは如何なものかと
で、次がさん喬、花緑が既定路線って感じだね

>>5
ああ、小三治の弟子で、弟子に禅譲かとか思ってた。小さんの弟子か

>>15
さん喬のが市場より古株じゃねえの

>>11
小朝が狙ってるんじゃねえの。っつうか小朝は市場より降板↑？　小朝はやる気ねえのか
よく事情わからんけど

もちろん小朝では圓朝は程遠い
圓生か志ん朝が最も近かった

この人、無類のバイク好きだってね

ステレオも好きだよ

>>19
志ん朝なら継ぐとしたら志ん生以外ありえんだろ

完全にハゲたあたりで志ん生ついでたらおもしろかったのに

柳屋アサンジ

あれ？ 味噌汁の爺さんとっくに死んだろ？ って思ったら、あれは小さんだった。

>>20
別に無類って程じゃない
普通のバイク好き

談志が嫉妬に狂っていじけた原因

>>21
小三治が、マクラでMP3プレーヤーの話をしてるのを見た事がある
さすがに客席の反応は鈍かったわｗ

まだ79か

【落語】福山雅治が三遊亭小遊三にクレーム「テレビで俺の名前を出すな」

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/curry/1395926974/

> 春風亭一之輔さんを２１人抜きで真打ちに昇進させるなど
何者？
検索しても全然出てこないけどそんなに有望な人いるの？

バイクとジャズと塩が好きだって雑誌のインタビューにあったけど
塩って何だ？外国の珍しい岩塩でもコレクションしてるのか？

>>30
どんな検索サイトだよｗ出てくるだろｗ
動画サイトにも転がってるから聴いて自分で判断してみ

塩好きはたまにいる
出入国のときヤバいものと間違えられて揉めるらしいね

>>30
面白いよ

>>7
亭 = 家

つまり同じ

市馬、声いいしうまいなあとは思うがなんか面白くないんだよなあ

>>30
ツベに動画あるだろ。
正月興行の短い限られた時間でやった「初天神」なんて
親子で突っ込みあう非常に面白い構成でなかなかいいよ。

市馬はよく弟子とるからな

柳家小三治の40〜50代と60代の録音を聴き比べると、

慇懃無礼から、客を人とも思わぬ傲岸不遜へと
「明らかに」、人格が豹変しているのだが、

現代日本最大の落語家でありながら、
日本中の誰もそれを指摘しない、というこの不思議さ。


（筑波大学附属駒場高校・17歳・社会学）

小三治の前は、鈴々舎馬風。
その前は、三遊亭圓歌。
柳亭市馬は、小三治と比べりゃ落ちるかもしれないが、
馬風と圓歌から比べりゃ随分マシだよ。
馬風と圓歌みたいなのが、よく会長になれたもんだな。

それでは16分割

小三治随分痩せたな

>>40
名誉欲ないのが多いからなあ

>>40
なにその寄席通い2年めが言いそうなドヤ台詞wwww

>>40
なんかこのレス恥ずかしいな

市馬師匠なら若手の面倒見も良さそうだし、少し早いかなとも思うが適任者だろう。得意の歌は封印だな。
で、小三治師匠は体調よくないのかな？
元々あまり体調はよくない人だから、心配ではある。

>>30
一之輔はいいよ。
顔は、ロベルトカルロスを少し丸くした感じで。

>>36
あがり症なのか、本業の方で若干緊張が伝わってしまう事があるよね。

小三治も市馬もバイク乗りだよな
最近は乗ってないかもしれんが

蛭子さんの田舎に泊まろうで、
伊集院光の実家に泊まって欲しい。
「え、息子さん落語家になられたんですか？」ととぼけて。

連チャン、すんません。
芸協は小遊三会長、昇太副会長に弾みが付いたな。

30年くらい前、高田馬場のムトウにでかいバイクで乗り付けた小三治を見た

江戸落語て上方落語に
くらべたら
なんでおもろないんやろ

粋な振りをしてる業界ほど権威や派閥やらばかりに気を使ってる。

落語界ってこんな話題ばっか。
華がない。

>>54
あんた落語のことなんて何一つしらんだろｗ？

小三治が小さんにならなくて良かった。

そろそろ危ないの？

芸術協会の会長はまだ歌丸師匠か？
もう骸骨なんだから誰か変わってやれよ

>>58
もうそろそろ落語協会と統合でよろしい

佐村河内が真っ青になるくらい、毎日大量の（本物の）薬を服用し、寄席でも１０日間の
うち３日は必ず休演と、体調はきわめて厳しい。それでもなお、２年半先までスケジュー
ルがぎっしり、しかも盟友であり精神的な支柱の扇橋は病床から起きられず・・・。
残念ではあるが、もう激務の会長職から解放してあげたい。本当にお疲れ様でした。

歌う会長

>>55
たぶん君より詳しいよw

会長職なんてとっととやめてもよかった。
じゃんけんかなんかで代わりが決まって、それで業界内なんの問題もなく流れるようならよかった。
理事会だの総会だのってもんじたいがしゃらくさい。

もっといや、そもそも団体が多すぎる。

>>49
馬風のネタで、バイクのスロットルを回しすぎて腱鞘炎になった・・・っていうのがあったな。

>>54の内容からは
無知たけどとりあえず知ったようなこと言ってみたぐらいにしか感じられないけどね

落語協会は5代目小さんがガンだよな。
未だに悪い流れが続いてる。

>>66
実際沢山増えてた二つ目の処理はどうすりゃよかったの

>>66
反対した圓生、圓楽一門は寄席に出られなくなったわけだしな

あー、当代随一の噺家もそろそろ終わりが近付いてるのかなあ？
長らく会長職、お疲れ様でした。

>>68
今やその円楽一門がいちばん修行がゆるく粗製乱造真打だらけというのも
歴史の皮肉。

のんびり相撲見られなくなるな

便所でお尻の人はダメだったのかwww

小朝よりはまし

>>69
会長職は今回の1期のみ。
>>72
小遊三は別の協会（歌丸会長の落語芸術協会）。

市馬師悪くない良いよ
でもえらいスピードで偉くなったな市馬師
小三治から下２０年いないのかよ

>>72
協会が違う

>>72
イボンヌの彼氏もブッキング違反で池袋以外の寄席に出られないしな

落語協会会長＝古典落語が一番上手い噺家　　なら
市馬でも悪くはないが、、、、
雲助、さん喬、権太楼の後でもよいようにおもう、、、

順序としては、
次は、雲助、さん喬、権太楼
その次　市馬、小朝
その次　喬太郎、三三、白酒
といったところかと

>>74
１期が２年だから２期だよ
でもさん喬や権太楼を飛ばして市馬が会長とはねー
おそらく長期政権になるんだろうね

市馬は好きだけど柳家ばっかり続くのもバランスがなぁ。同じ柳家ならさん喬、権太楼あたりでもいい気もするけど。

でも三遊派じゃ、本流の円窓、円丈あたりは会長って感じじゃないし、古今亭は早逝した人が多すぎて雲助ぐらいか。

今更ながら分裂騒動の後遺症が残ってる気はするなぁ。

>>５９
国立演芸場での歌丸の代演に腹黒やピンクが入ったの考えると、
芸術協会に円楽一門会の合流が先かな。

元こぶ平って幹部なの？

>>80

うちの雲助は金原亭よ。

日本唯一の女興行師

>>82
たしか協会理事だよ

>>84

当期役員　（任期：平成24年6月25日より2年間）

会長 柳家小三治

副会長 柳亭市馬

常任理事 柳家さん喬・林家正蔵・三遊亭吉窓
http://rakugo-kyokai.or.jp/Articles/AssociationGuide/6a4b60e9-ee39-4506-a377-1b2762665b5e

常任理事なんだ。そのうち元こぶ平政権になるんだ。

小三治の同世代で、まともなリーダーシップが他に育たなかったってことだろ。
明治生まれの名人が脂乗ってて、美味しいときに弟子入りした落語家は全員ダメだな。
過去の遺産を食いつぶして、業界を衰退させた戦犯たちだよ。

「師匠が偉大だと弟子は育たない」と言うが当たってる。

>>85
今の落語協会では柳家一門が主流で、林家一門は傍流だからなあ

>>87
こぶより花緑がなるんだろうな

>>78
おれも雲助、さん喬、権太楼のあたりが会長やってから
市馬が会長になると思ってた

伊達に石材売ってるわけじゃないんあだ、あの孫も。

（　´�D｀）ノ＜歌丸も死にかけてるしな。
　　　　　　　　笑点の次の司会も決めないと。やっぱ腹黒？

市馬が長期政権になるとして、次は三三か

>>83
え？あの女興業師さん
そんなこと言ってんの？
金原亭と古今亭にどんな差違が？

市馬さんは花録までの繋ぎでしょ

花録はあまりにも実力がついていってないから流石にホイホイとはいかんだろう
随分相場の下がった小さんは継げるだろうけど

権太楼はきん枝の選挙応援で理事からも外されたんだからある訳ない。
さん喬は人望無さすぎ。
柳家からはもう市馬しかいない。

志ん朝級の名人っているの？

例え志ん朝級の実力の奴が居たとしても今の世の中じゃ志ん朝級には為れない

>>54
　たしかにまぁ、狭い世界なのに跡目争いの話題が多いよな。
　傍から見てカッコいいもんではない。

確かに彬みたいな義理の甥はいまどき見つけられないね。錦松梅持ってきてくれる
客もいないし。

>>78
　まあ、なんとなくの序列順にいくとそうなるよね。
　市馬会長は、一巡飛ばしという印象。

自演ｗ

まあ副会長から会長なんだから順当だろ。
市馬師を副会長にした時点で、小三治会長の腹の中はすでに決まってたんじゃないの？

>体調面での不安

兄弟子の立川談志が呼んでるんか…ｗ

美濃部家の兄弟が80歳ぐらいまで長生きしたら
円歌ともかく馬風、小三治が会長になることはなかっただろう

>>85
さん喬とこぶ平が並んでるのか
名前の上げ底力ハンパないな

でもさん喬には会長とかやらずに落語に専念してほしい
さん喬の落語大好き

噺家にとって会長職は名誉以外になんのメリットあるんだろう？

勲章？

さん喬はオトボケ噺は良いけど、人情噺は少しクド過ぎるんだよな

一之輔って落語詳しくないオヤジがたまたま券もらったかで見に行ったら
早すぎて何言ってるのかわからんつってたな
やたら21人抜きを推してたからどれだけ上手いのかと思ったら微妙だったと
落語好きにはウケてるのか？

>>39

・当時の中学生では珍しくサイトをオープン「としまろの大帝国」
・その後「駄目人間血風録」と改称、薬袋黎爾（みないれいじ）と名乗る
・2chではおもに筑駒と三国志関係のスレで出没するも、たいていのねらーは糞コテ扱い
・政治思想について脈絡のない書き込み多数
・一時期殺人事件の犯人がコテ活動していたと噂のあったスレッドで、負けず劣らずの屑書き込み連発。一部では疑惑のコテハン＝薬袋ではとも
・部活動は文藝部とクイズ研究会。クイズ研は会長も務めた
・しかしクイズ研は内部分裂してしまい、高校生クイズ優勝経験がある輝かしい会は解散
・理数系教育に強い筑駒で、きわめて異例の理科一教科のみの選択
・所持エロゲー本数160本。新品を購入すれば100万円を超えるので、割れツール使用疑惑
・パソコン授業中、2ch半角板から数十メガをDL。保健室が第二の家。などただれた学園生活
・旧東ドイツの軍服で通学
・高3の春、入学式でインターナショナルを歌い、丸坊主に
・自サイトや2chで東北大学法学部AO入試合格を報告
・AO一次試験の前々日風邪をひいているのにセフレとセックスにふけこんで悪化させた、と2chで書き込み
（なお、東北大合格はガセだとの説が支配的）

という輝かしい筑駒の先輩、52期太田豊史雄のことを語ろうよ！

入船亭扇橋とか円窓とかは今どうしてるの？
この２人と小三治くらいだよ銭払っても聴こ
うかって人は

>>104
病弱なのは若いころからだしｗ

しかし柳家は強いね
三遊亭円丈が落語協会じゃなくて柳家協会だと言ってたけど
正蔵が会長になるのは流石に柳家が反対しそうだから無理だろうな

かってはオーディオの大家として名を轟かせた時期もあった。
'70年代に日本ではオーディオブームがあって
週刊誌などでオーディオ特集があると必ずこの人がオーソリティーとして登場していた。
自室のリスニングルームなども写真で紹介されていたな。

古典落語に対して真摯に取り組んではいたが、
正直落語はあまり上手いとは思えなかった。

オートバイも好きだったよ
大型バイク乗回してた
今は病気で乗らんのだろうけど

小三治は枕を聴くんですよ
ぼかぁ大好きだなぁ

海老名家のチカラを甘く見ちゃいけないよ

五代目小さんは実はオリジナリティ重視の人だったそうで、
その意味から言うと小三治はちょっと異端なのかな？
本人の落語はともかく、言ってることはオリジナリティ否定みたいな感じがする

オリジナリティとはフラとかそういうレベルの話を言ってるんだと思うよ

>>115
海老名ってより層化でしょ？
あのパレードのサクラは層化しか出来ない

>>101>>106
文楽志ん生あたりの頃の話を読む限り、人気実力の象徴みたいなもんだと思ってた
円歌や馬風は、正統派でないということでアレかと思うけど年齢が上だしあまり違和感はなかった
だけど、小三治のあとは小朝なのかと思ってたわ

もうそういったもんでもなくて小朝なんかもそれには執着してないのかね
とっくにそういうレースから外れてるのかもしれないけど

落語協会をうまく運営していく手腕なんかで選ばれてるんだろうけど
それなら市馬会長ってのはいい路線かもな。長期になるんだろうし

>>118
あんたは半可通の鑑みたいな人だね

小朝はこぶ平を裏で操る役割に徹している
理事林家正蔵とは半ば小朝が就いてるようなもん

>>121
彦六系と三平系が連合して小さん系に張り合ってる形だね
形だけ見ると

>>118
落語協会の勢力図を知らない人はロムに徹していたほうがいいよ
恥ずかしい

大学生2大人気サークル
・落研
・クイズ研究

落協の市馬と芸協の小遊三でぱぁああっーと、まどろっこしい取り決めを払拭して貰いたいね

なんちゅーか。

血筋と年齢だけで出世順が予測できてしまえる業界って、何なんだろう。

噺家の世界って、カラッとしたところがないよな。

>>126
まーたそういう
分かったようなコトを

>>127
事実じゃんww

噺家なんて実力主義でどうとでもなる世界だよ。
歌舞伎だったらいざ知らず。
ここ何代か続いた会長見りゃ分かるだろ？

>>129
理事や会長としての事務能力や政治力と噺の実力が関係あんの？
何の実力で「会長」さんが選ばれてんの？

>>130
逆に聞くけど噺の実力がないやつが
会長としての求心力ってあると思う？

>>129
鈴々舎馬風に噺の実力があったとは思えないがｗ

実務能力なんかどうでもいいんだよ。
内部の連中に睨みをきかせられて、威厳をもてるかどうか、だけ。
そういう意味で、まあ、誰がふさわしいかってのは当然予想できるわな。
どの世界でもいっしょ。内部人事ネタは男を意地悪くさせ、また夢中にさせるんだよ。

お前馬風バカにしちゃいけねぇよ
会長への道だよ

上手いやつは会長職から逃げる傾向がある
馬風も小三治が逃げたからなれたようなもんだろ

志ん朝が健在なら馬風には回らなかったろうな

五街道雲助って
テレビには絶対に出ないが評価は高いという
松任谷由実や中島みゆきのような人なのか・・・

>>134
まさか、実際に会長になるとは・・・(^^;)

円歌師匠も馬風師匠も寄席ではほとんど同じネタしかやらなかったけど毎回少しずつクスグリを変えてるから何度聞いても面白かった
ホールで落語会をやると古典を演じるけど、それもけっこう面白かった
志ん朝師匠とかの正統派な古典もいいけど、実は落語協会の新作派は面白い噺家が多い

ウィキからだけど勝手な妄想で勘違いしてるようなのもいるから一応貼っておくな。

歴代会長・副会長
（落語協会として再発足して社団法人になるまで）

会長：四代目柳家小さん（在任期間：1946年 - 1947年死去まで）
会長：八代目桂文治（1947年 - 1955年死去まで）
会長：八代目桂文楽（1955年 - 1957年）
会長：五代目古今亭志ん生（1957年 - 1963年）
会長：八代目桂文楽、副会長：二代目三遊亭円歌（1963年 - 1964年副会長死去まで）
会長：八代目桂文楽、副会長：六代目三遊亭圓生（1964年 - 1965年）
会長：六代目三遊亭圓生、副会長：八代目林家正蔵（1965年 - 1972年）
会長：五代目柳家小さん（1972年 - ）

社団法人における歴代会長・副会長

会長：五代目柳家小さん（ - 1978年）落語協会分裂騒動まで
会長：五代目柳家小さん、副会長：十代目金原亭馬生（1978年 - 1982年副会長死去まで）
会長：五代目柳家小さん、副会長：六代目蝶花楼馬楽（1982年 - 1987年副会長死去まで）
会長：五代目柳家小さん、副会長：三代目三遊亭圓歌（1987年 - 1996年）
会長：三代目三遊亭圓歌、副会長：三代目古今亭志ん朝（1996年 - 2001年副会長死去まで）
会長：三代目三遊亭圓歌、副会長：五代目鈴々舎馬風（2001年 - 2006年）
会長：五代目鈴々舎馬風（2006年 - 2010年）、副会長：空席
会長：十代目柳家小三治（2010年 - ）、副会長：四代目柳亭市馬（2010年 - ）

なんだかさみしいな
一般知名度ゼロの奴を会長にしたって
先はないだろ

そういうのは芸協に任しとけばいいんだよ

まあ一般知名度という意味では小さんがギリギリだろ
タレント業やってる噺家除いたら
円歌や小三治の時点であまり一般知名度は無い

五代目小さんは味噌汁、志ん朝はビール
市馬さんもまずはCMに出よう！
そして年忘れにっぽんの歌出演だな

今の落語家はテレビ嫌がるのも少なくないからなあ
まあそもそもオファー自体殆どないわけだがｗ
テレビはテレビ専門の芸人がいるからね

落語界、次の30年は家禄とミミで安泰だろ。

花緑は結局一人も真打を育てきってないゴミクズだからな

>>135
いいんだか悪いんだかなあ
会長をやりたがるようなのがいないから、ゴタゴタが減ったのは良いが
そういう個人主義者が増えたから、名跡の扱いがぞんざいになってるし
それはともかく、落語家の露出が減ってしまったのは落語家の政治センスのなさも大きいんじゃないか

露出したけりゃテレビタレント目指すわな
目立てるから落語家なったってのは円丈あたりの世代が最後じゃないの？

市馬師匠は人望あるからな
でも、弟子たちも会長一門の看板背負わされて大変そう
みんながんばれ

ぴっかりとかいうアイドル希望で
あっちうろうろ、こっちうろうろしている
中途半端な自嘲元女優の婆さんがいるじゃないか。

日本人の99％が、落語家と云えば

笑点の人
三遊亭円丈
春風亭小朝
春風亭昇太
林家こぶ平
柳家小三治

の10人しか知らない中で、

柳亭、
とか言われても困る、という峻厳な事実がある。

>>152
昇太も笑点の人でしょ？笑点のぞけば、志の輔
ダントツじゃないの、知名度？

>>149
その後の世代って落研上がりの、売れなくてもいいから寄席芸人になりたい、ってタイプが多い印象だ
今は演劇やコントからの転身組が増えて、落研出身が減っているらしい

>>152
それ30パーセントがいいとこだろｗ

知名度で言えば、こぶ平じゃない？

ほとんど誰も落語を聞いたことはないけど。

>>81
米丸の目が黒いうちは無理そうだが

>>152
人間国宝　桂米朝 「・・・」（永眠）

>>152
それ無茶苦茶だなぁ
笑点メンバーが9割ってのは正しいが
円丈なんて誰も知らないよ

円丈は10年くらい前までけっこうＴＶに出てドラゴンズドラゴンズ言ってたぞ
あの顔と口調はそれなりに人の記憶に残ってるはず

つい最近、BSでやってる喬太郎の番組に出てなかったかな、円丈

大嫌いだけど、
小朝，こぶ　じゃないと、
対外的に歌丸、文枝と
比べものにならないし、
交渉事も弱いな。

>>144
永谷園のＣＭ、市馬師匠でいいじゃない
相撲観戦してる図で

円丈といえば、↓のCMだろ…

http://www.youtube.com/watch?v=sdxDKPy4Vr4

>>125
まあ、なんとなくそういう古いゴタゴタを一掃してくれるんじゃないかと期待したくなる顔合わせではあるね
二人ともまだ若いし

このスレ読んでて、談志はともかくｗ、圓生ご乱心の後遺症が
未だ残っているのは感じますねぇ。
そりゃあ、「小さんの弟子」と「一門」離脱を比較するのもアレだけど。
でも現状、圓楽一門より立川流の方が闊歩しているような印象。
スレチ失礼。

今世間で知られてる落語家なんて笑点メンバーとこぶ蔵鶴瓶でしまいだろ
小朝すら離婚騒動無かったら知られてなかったし、文枝(三枝)仁鶴も関西ローカルに落ちて久しい

それにしても、正式決定は６月なのに、現時点で表に出ているとは・・・。

まあ、４年前の小三治会長就任の時も、そうだったけど。

当時、理事見習いで理事会に出席していた林家正蔵が新聞のコラムに書いていたが、
理事会で「馬風会長退任・後任に小三治」が内定した後、
「まだ内定の段階だから、正式決定まで口外しないように」と念押しされて、
理事会は終った。
それから１時間もしない内に、正蔵の所には、それこそ山のように、
マスコミ各社から問い合わせの電話が掛かって来たという。

おかあさんといっしょでヘビくんブタくんとコントやってた志ん助さんの落語界でのポジションは？

志ん輔さんて何か問題起こさなかったっけ？

古今亭は昔から全般的に組織力は弱い

>>137
　五街道雲助、TBSの落語研究会によく出てるよ
　ttp://www.tbs.co.jp/rakuken/

　つか、次回放送（4月27日（日）あさ3:45〜）がまさに雲助出演回だｗ

>>167
立川志の輔は世間的な知名度あるだろう
ためしてガッテン司会の影響力を軽く見過ぎじゃないか？

>>147
それ以前にきく姫の件で人間として最低

志の輔と鶴瓶は落語聴くようになるまで落語家だって知らなかったわｗ
今思えば名前で分かりそうなもんだけど
落語家って言ったら笑点、それ以上認識しようともしなかった

あっ、あと三枝も知ってたな
もちろん新婚さんの人として

仁鶴もじゃないか？
世間のトラブル相談員としてｗ

>>175-177
つまりは落語家の世間への露出ってのはそういう意味になりがちってことだ

　落語やってる姿で有名になった落語家の最後って誰だったんだろう？

関西だと枝雀
関東だと志ん朝あたり？

>>179
文楽とか志ん生のラジオ黄金期にまで遡るでしょ
落語はTV演芸には不向き

東京だと談志じゃないかな

上方は枝雀以降はわからないな
ドラマにも出た吉弥相談員だったりして
かなり限定的な知名度だと思うが

そもそも上方落語は事実上消滅してる
四天王が一時的に延命を図っただけで
どのみち消え行く運命

　枝雀のテレビでの高座と言うと、花王名人劇場で見たイメージだな。
　あの番組って全国ネットだよね？

先代小さん…、は高座姿よりあさげのほうが有名かな。

山田隆夫って落語家っていっていいの？

>>181
＞落語はTV演芸には不向き

　そうかなぁ？
　落語って、無言のまま表情や仕草だけで表現する場面が少なくないから、
むしろラジオよりもテレビ向きの演芸だと思うが。

>>187
あくまでも相対的な話で、漫才やコント他にいくらでもTV演芸に向いた出し物があるでしょ
笑点から落語の高座が消えた時点で推して知るべしだけどな

>>170
子供番組辞めたいのに辞めさせてもらえなかった時にイライラして寄席で前座いじめてたくらいしか知らね

昔だったら噺家目指してたような人材が全部いわゆるお笑い芸人目指すようになっちゃって
人材は相当薄くなったんだろうねえ

爆笑問題の太田がこれから落語家になる奴なんて馬鹿しか居ないって
言ってたが俺もそう思う

>>190
　そうかな？
　最近はむしろ最悪期は脱したという印象なんだけど。

人数的にはむしろどんどん増加してないか？

>>191
落語会、結構盛況だけどなあ。数こなせるし、長期間現役でいられる。投資も少ないから
舞台とか音楽とかに比べれば、ずっと喰っていけそうか気がする。学校公演とか老人会の
営業もあるし。

けど、名人を目指すのは辛いかも。文楽・志ん生・圓生は全盛期過ぎてからの音声記録メイン
だから参考程度で済んだけど、今の落語家には志ん朝が超えられない壁として厳然とあるもんね。

第五次漫才ブーム終わったしこれから漫才師やテレビ芸人になる方が馬鹿
落語家は師弟制度がしっかりしているからいざと言うときは師匠や協会に守ってもらえばいい
今のテレビは塾講師やら評論家やら一芸持ってる素人上がりの天下だから、テレビ出るなら落語家兼タレント、のが都合がよい

ああ市馬さんいいね、おれは好きだよ
玄人受けするかは分からないが
明るくて分かりやすくて一般庶民の思う「落語家」さんだよ

公益法人だもんなあ
落語協会は剥奪されたけどもｗ
博打打つか公務員かって話だよね極端に言うと
まあそんなことより落語が好きで入ったのが大半だろうけど

>>153
つ ヨネスケ

落語家もなぁ・・・
芸を磨いてようやく面白くなる人ばかりでそこに違和感を感じる
本来お笑いに向いてない人が努力の末にようやく開花するってのがそもそも変だ
本当に面白い人なら20代30代のうちから爆笑を取れるはずだろ
その意味で今本当にお笑いの才能のある落語家といえば春風亭一之輔しかいない

確か人間国宝の米朝ってのがいるだろ。
その人が会長やればいいのに。

>>200
米朝は上方落語(大阪)の米朝事務所というところ所属でこの落語協会(東京)所属ではないよ
それにもう高齢で人前でまともに喋るのも難しい状態
因みに東京にはこことは別にもうひとつ歌丸が会長の落語芸術協会というのがある

>>199
兼好は？入門時期考えると、十分あてはまると思うが。

>>199
落語は爆笑取るだけのセコ芸じゃないから

>>183
花月派（吉本）が三友派を吸収して以降、消滅しかけたが
戦後、五代目松鶴、二代目春團治らがまだいたので存続できた。
七代目文治、三代目円馬とか大御所だった人たちは
吉本のせいで晩年は悲惨な状態になったみたいだが。
逆に今は人が増えすぎているのかな。

>>199
嫁の臍の緒ベランダに干してカラスに食べられた白鳥さんのような人が理想ですね

ざこばはいつ米長になるん？

>>199
視野が狭い人だね

>>199
お笑い芸人のお笑いって意味で使ってるなら
お笑いっていうのはちょっと違う

>>202
　兼好は確かに天分に恵まれてるような印象があるかも。

>>206
米朝はともかくヨネナガにはなれんな

桂みやじとか言う人も入門遅いのに賞取ったよね

彼は嫁子供食わすのに必死なんだよ

>>152
> 日本人の99％が、落語家と云えば
>
> 笑点の人
> 三遊亭円丈
> 春風亭小朝
> 春風亭昇太
> 林家こぶ平
> 柳家小三治

明石家さんまだろうと思う

>>213
さんまは昭和56年を最後に落語をやらなくなった

>>199が
なんだか叩かれているけど、
小さん師は若いうちはどんどん笑いを取れという考えの人だったから、そんなに間違ってはいないと思う

テレビに出ているお笑い芸人は、つまらなそうな奴でも、あれでも百人に一人くらいの、選ばれた奴らなわけで
とある落語家が落語の修行が厳しいというのは嘘だ、落語家はぬるい、といってたのに賛成だな

>>215
でたらめにもほどがあるな
小さんがそんなこと言う訳ないだろう

さんまがありならたけしもなｗ
一応今でも立川流なんかね？ｗ
太田も談志にヘーコラしてたけど会員にはなってないんだっけ？

>>217
たけし払ってなかったみたいよｗ

>>199
＞本来お笑いに向いてない人が努力の末にようやく開花するってのがそもそも変だ
そうかなあ

専ブラでタイトル省略されて
小三治 落…馬

>>219
明治の頃、談州楼燕枝という大師匠がいたが
とにかく噺が面白くないので
トリの燕枝が出る前にお客さんが皆帰っちゃったそうだ

俺は中学生の時、ギリギリでも小さん、圓生、円楽
馬生、扇橋、円菊、志ん朝、小三治と上手い噺を聴
けたので幸せだったなぁ　柳昇さんや歌武蔵も好きだった

歌武蔵ってあのデブ？

あいつ死んだの？

>>221
この際、市馬が燕枝を襲名しちゃえ

談州楼っつう苗字が難しいよｗ