【サッカー】丸刈りでブラジルW杯狙う鳥栖DF・安田理大「男はボウズでしょ。髪の毛を気にしてる時間があったら、サッカーに集中したい」

ブラジルＷ杯に向けて国内組だけで行う３日間の日本代表候補合宿が７日、
千葉県内で始まった。オランダからのＪリーグ復帰を経て、
２０１１年１１月以来約２年半ぶりに代表候補入りした鳥栖ＤＦ安田理大（２６）は、
Ｇ大阪時代のやんちゃなキャラクターから大人への変貌を強調。
トレードマークだった金髪をやめて丸刈りにするなど、まるで修行僧のような境地で
サッカーに没頭し、大逆転ブラジル切符をつかむ。

とにかく目立つことが大好きで、お調子もの世代の筆頭格として、代表合宿でも
明るく騒いでいた安田。そんなかつての面影は、どこにもなかった。
きれいな丸刈りに一回り大きくなった上半身で約１時間の軽めのメニューを淡々とこなし、
最後は選手の輪に交ざることなくスタッフとランニング。
落ち着いた、というより達観したたたずまいだった。
変化の象徴は髪形だ。かつては金髪がトレードマーク。
しかし昨年９月のＪリーグ復帰以来、丸刈りを続けている。

「男はボウズでしょ。無心というか、髪の毛を気にしてる時間があったら、サッカーに集中したい」。
おしゃれにこだわり美容室に通っていた男が、今は試合の前々日に理髪店で刈り上げる。
日本代表には本田をはじめ、山口、今回初招集の塩谷、石原、山下と
金髪の選手がひしめくが、「若いときに金髪にしたくなる気持ちはすごくわかる」と大人目線で語り、
同じ丸刈りの川又には「おとこ気を感じるね」と笑った。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/images/PK2014040802100067_size0.jpg
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2014040802000165.html

>>1の続き

オランダでの苦闘の日々が、安田を変えた。１２年に出場機会を失ったころを
「１００パーセント自分のせいなのに、チームのせいにしていた。甘さがあった」と振り返る。
磐田でのＪ復帰時には７６キロあった体重を、
鳥栖での猛練習で７２キロまで落とし、かつてのキレが戻ってきた。
長友、内田、酒井宏、酒井高の不動のサイドバック４人を名指しし、
「オレはその４人に負けているとは思ってない。半年や１年でガラッと状況が変わるのを経験してきた。
今は本当にサッカーに命をかけている」と言い切った。
一度は手を離れたブラジル切符をもう一度つかみ取る−。
「金狼」と言われた男の眼は、かつての輝きを取り戻していた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2014040802000165.html

インタビューに答える暇があるなら練習しろ

本田さんへ

遠藤がその昔、髪型直してるあいだにやられてるgifがあったなwww

槙野よりは安田の方がキャラ的にも能力的にもずっと良い選手

フェライニ「せやな」

頭刈る暇あるなら練習しろ

へー

↓ハゲが一言