【音楽】松田聖子、デビュー35年目突入 新曲&全国アリーナツアー発表

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金銭目的で、煉炭により自殺に見せかけ、3人の男性を殺害し、死刑を宣告されている木嶋佳苗被告が、
自他共に認める松田聖子の大ファンであることは既にマスコミ等からも公表されている有名な話。
幼い頃から母親との葛藤を抱えていたそうだが、早熟な彼女が見つけたのが、
母親の人生に張り付いている「土着性」だったのではないではないだろうか。そして、文字通り、
「ママのようなつまらない生き方」をしたくない「不機嫌な娘」になったのであろう。
それゆえに彼女の犯罪は、母親への意趣返しの意味合いもあったように思えてならない。
松田聖子に憧れる女性やゲイの中には、この様な心理の所持者が多いのも見逃せない。
『松田聖子論』の著者、小倉千加子氏は言う。代々、母親が子供へ向けてきた無償の愛は、
決して、つまらない生き方なんかではない。ネットに依存する若者の犯罪などが増加している昨今、
母親や家族との絆を深めることこそが大切。三浦百恵のような母親像が今、最も求められている、と。