【落語】立川談志、晩年の思いが本に…『談志が遺した落語論』発売

　カリスマ的人気を誇った落語家の立川談志が、晩年書きとめていた
芸への思いなどをまとめた本「談志が遺した落語論」が、ｄＺＥＲＯ社から
４月１０日に刊行される。

　２０１１年に７５歳で亡くなった談志がメモのように書き残し、親族や信頼する編集者に
託していた文章が中心で、ほとんどが未発表。落語やユーモアの本質、落語界の現状と
未来への考察、古今亭志ん生や師匠である五代目柳家小さんらの思い出など、短い文章が並ぶ。

　落語を現代に息づかせるため、古典への解釈を深め、演じ方の工夫を重ねていた。
６０代以降は自らの老いを意識し、観客とのギャップに悩むなど、生々しい顔がうかがえる。

　４月１日には刊行記念イベントとして、東京・新宿の紀伊国屋ホールで
弟子の立川談笑らが出演する（有料）。問い合わせはｄＺＥＲＯ社、電話番号は
ソースをご確認願います。

ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
http://www.sanspo.com/geino/news/20140320/owa14032021200004-n1.html
画像：「談志が遺した落語論」より、立川談志の高座姿
http://www.sanspo.com/geino/images/20140320/owa14032021200004-p1.jpg

だれよ??

キウイって結局やめたの？

弟子たちが嫌い

晩年しか知らないけど時代に取り残された哀れな老人
TV出演しても、どう扱っていいのやら困らせる人だったね

モーニングの立川シカゴの漫画面白かったのに突然休載になって
破門されたからってのは驚いた

http://www.youtube.com/watch?v=5yvp5jKZmTY

これは？

だから
だれなのさ??
そいつって

しらんがな
しらんがなーーーーーーーーーーーだれさ

文字通りのゴーストライターやな？

正直芸能人からしか慕われてない
一般人はかなりどうでもいいと思ってる人ナンバーワン

なんなのさ
そいつって

晩年しか知らんから「周囲に気を使わせる滑舌の悪い人」でしかない

滑舌も悪いけどこいつの文章力も理解できない。色川の小説に寄稿してる文章は記号にしか見えない。

爆笑の大田が最近、談志を気取ってて馬鹿っぽい。

鬼丸嫌い

死んだ時の追悼関係スレは御悔やみムード一色だったのに時代は変わるもんだな

そりゃいくら芸風が嫌いでも、亡くなられた時くらい追悼するだろｗ

従来の落語に対するカウンターカルチャーで目新しかっただけだからな
落語が世間に届かなくなって久しいのに
その異端者に関心を寄せる訳がない

この人のピークは４０代だよ。

あの人はあくまで生きる伝説であって死んだらおしまいよ

実は落語も正統派の天才だった。

権威が嫌いで飛び出して、結局自分が権威に収まっちゃったっていう。

「権威」とは「人気」のことでしょうな

見つめるキャッツアイ
マゾプレイ談志

「権威」とは「人気」のことでしょうな

>>11
ほとんどの人が芸能人なんてど〜でもいいって思ってるだろ
ガキぐらいなもんだろ芸能人で頭ん中いっぱいなのw

「権威」とは「人気」のことでしょうな

志の輔が談志継ぐのかね

「権威」とは「人気」のことでしょうな

すると
あれだ
なんてのは
どうしようもねーな

ああ、横山やすしには偉そうな物言いも出来ずに気を使いまくりだったへたれか

へーやすしなんかより年大分上だろうに

晩年の客が接待してるような空気や枕での自意識過剰な感じが鬱陶しかった
道化が客に苦悩を語るんじゃねえって

>>34
お前バカだろｗ

舞台で芸をやって喝采されるだけでは満足できずそれ以上の賞賛を求めてしまったある意味悲劇の人、って印象

談志って、高座でも何でぶつぶつ呟いてんのかね。
別に笑わそうと言うわけじゃないような呟きで、なんか言ってる時
あるよね。聞こえるか聞こえないぐらいの声で。
始まって１０分ぐらいずーっと愚痴ってるのとかあるけど、どこが
面白いのやら。
これとか。
https://www.youtube.com/watch?v=B2-thE15M9M

自分の独演会だからやれてるような甘えだよね。

結局ね、日本は音楽の国ではないんです。日本は話芸の国。
欧米における音楽の位置にあるのが、日本では話芸なんです。

欧米にとってのロックとかパンクとかが、日本でいう落語に当たるわけですよ。
日本のロックには欧米のロックの役割はない。落語がその役割を担ってる。

で、その音楽でいうところのジミヘンとかに当たるのが談志なんですよ。
矢沢だのキヨシローだのではありませんよ。

自分の独演会に金払って来てるファン相手なら別に良いんじゃないの
そういうところまで含めて愛してたのが談志ファンだから

ロックミュージシャンは歌舞伎役者ですね、落語家じゃなかった

>>37
こういう奴見ると「好きの反対は無関心」ってのをよく感じるわｗ

談志は今で言う構ってちゃんな感じがして、志ん朝に感じたような凄味は感じなかったな

談志が潰した落語論

>>41
意味不明

談志師匠に国民栄誉賞はよ。

>>45
談志にやるぐらいなら、もっと前に色々あげるべき師匠がいるだろ。
キリがない。

>>46
お前からはなぜか談志を愛してる匂いがする

芸は兎も角、セルフプロデュースの長けた落語家って評価でいいんじゃね
浅草で色物やっていた時代のツービートや爆笑問題を取り込み
たけし、太田に自身が死ぬまで持ち上げて貰い続けたしな
落語なんて聞かない漫才ファンからも一定の知名度はあるでしょ

>>47
無い無い。
生きてる時にとある病院で一度見たことがあったけど、それぐらい。
普段のイメージと違ってすごくおばちゃんに愛想良かった。

特に太田とやってたラジオがたまらんほどつまらなかったわ。
な〜にがイリュージョンだとｗ

しかし直接関係ないけど太田は本当につまらんな
談志のようにやる気がないんじゃなくて本人がオモシロいと思ってる節があるのがものすごく頂けない

毒蝮三太夫に
駅のホームから落とされそうになって
洒落のわからねぇ野郎だな
と言われた話は本当なん？

「〜論」とか
「◎☆道」とか
そういう厳しい世界にいる自分に酔っている、精神的に脆いくせに自意識だけは過剰な
辻仁成みたいな連中が大っっっ嫌いだわｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本当のプロにしてみれば、どれほど達意になろうとそれは昨日と同じいつもの日常のはずだろ？
そこに厳しいもクソもない。比較する対象を設定できないからだ

晩年は限定信者相手の自己満足芸に終止してたじゃん。
半分ボケてた。
百回くらい同じ小噺しても、信者は初めて聞いたかのように笑い転げる・・・
予定調和の麗しき世界ｗ
言い訳と脱線しながらの汚い声の醜い芸を、神だの天才だの持ち上げてさ。
教祖と信者、取り巻きの集会だよ。「落語と格闘する苦悩」を売りにしちゃって。
幸い昭和４０年代〜５０年代前半の寄席に出てちゃんとしてた時代の芸は
かなり録音が残ってるので、そちらを参考に。
若くして死んだら本当に伝説になってたかもしれんが、現実って残酷ネ・・

youtubeで30代の頃の作品を聴くと
小三治、志ん朝、小朝ほどではないが、
まあ、上手い。

評判の悪い晩年の作も、
「浮世床〜女給の文」などは
笑える。

酒とタバコで声潰した噺家と言うのも如何なものかと

>>32
やすしの才能は買ってただろうが
10年近くも後輩の芸人相手にペコペコする様な人間じゃない

>>38
お前すごいこと書くな
誰？
マキタスポーツ？

もう３年前なのな

>>38
お前すごいこと書くな
誰？
マキタスポーツ？

面白い落語と上手い落語って違うよな
談志師匠は上手い落語より面白い落語を目指したよね
そこの兼ね合いが難しいんだよな、
上手くやると上手い落語になるだけで拍手は来るが笑いがきにくいと
ある程度の下手が笑いになって行くから、笑いの為に上手くならない様にしなくちゃいけない

いつの間にか芸というより立川談志というキャラクター商品になっちゃったのが残念