【文芸】第1回日経「星新一賞」グランプリに遠藤慎一氏　ジュニア部門グランプリに松田知歩氏

第１回日経「星新一賞」グランプリに遠藤氏
ジュニア部門は松田氏

　理系的な発想力を生かした短編小説を公募する日経「星新一賞」（日本経済新聞社主催）が創設され、
一般部門グランプリに遠藤慎一氏（52）の「『恐怖の谷』から『恍惚（こうこつ）の峰へ』〜その政策的応用」、
ジュニア部門グランプリに松田知歩氏（15）の「おばあちゃん」が決まった。

　星新一賞は１万字以内の短い物語を公募、ＳＦ作家の新井素子氏ら６人が選考に当たった。
ほかの受賞作は、準グランプリ（ＩＨＩ賞）が相川啓太氏の「ピロウ」、
優秀賞（ＪＢＣＣホールディングス賞）が春名功武氏の「認証」、
同（東京エレクトロン賞）が窓川要氏の「朝に目覚ましの鳴る世界」。

　受賞作５編は３月下旬から電子書籍販売サイト「日経ストア」で無料でダウンロードできる。
利用には日経ＩＤ取得と利用登録手続きが必要。

日本経済新聞 2014/3/12 20:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFG1100S_R10C14A3000000/

日経「星新一賞」公式ウェブサイト
http://hoshiaward.nikkei.co.jp/

星新一公式サイト
http://www.hoshishinichi.com/

※「遠藤慎一」は作家・藤崎慎吾さんの本名です。
http://www.hi-ho.ne.jp/shinichi-endo/i-Fujisaki/

藤崎慎吾かよｗｗｗ　いいのかそれで……

星新一賞の審査員を辞退した瀬名秀明氏の
星ライブラリへの愚痴というか何というか
http://news.senahideaki.com/article/391090125.html

このご時勢だから、まずパクリでないことを確認しないとな

多いんだ、ショートショートは

短編小説なの？
ショートショートじゃなくて？

どうせコピペじゃないのｗｗ

きまぐれコピペ

日本SF大賞なんとかしてくれよ

『エヌ氏のアルバイト』

ある動物園でアルバイトの募集があった。
１人の学生が小遣い稼ぎに面接に行くと、面接官が言った。

「実は先週、猿が死んでしまってね。代わりの猿がまだ見つからないんだ。」
「そこで君には猿のぬいぐるみを着て檻の中に入ってほしい。」
「時々、飛び跳ねるだけでいいんだから楽な仕事だよ。」

学生は引き受けた。さっそくぬいぐるみを着て、檻の中へ入った。

学生は客がくると勢い良く跳びはねて見せた。
そうすると、客は喜んで手を叩く。学生は嬉しくなり、何度も何度も跳びはねた。

すると突然床が抜けて、階下のライオンの檻へと落っこちてしまった。
ライオンは徐々にこちらに向かってくる。腰の抜けた学生は思わず声も漏らした。
「誰か助けて」
しかし、周囲には誰もいなかった。学生は覚悟した。

ライオンは学生に近づいてこう囁いた。
「僕もバイトだよ」

>>9
普通に面白いなｗ
星新一の作品か？

>>10
『動物園』（どうぶつえん）は落語の演目の一つ。
『動物園の虎』『虎の見世物』『ライオン』『ライオンの見世物』とも。(wikipediaより)

トロフィーはホシヅル

イキガミにやれよ

入賞作タイトルのセンスが無さすぎワロタw

国産モルヒネ製造に成功した星一賞もよろしく

一万文字というと、400字詰め原稿用紙25枚か。それで起承転結を
書くのは本当に難しいし、キャラクターまで描くと無理。星新一が
いかに偉大か

祇園の暴走男と一緒だからペンネームやめたんだな

受賞者は、ベテランSF作家の藤崎慎吾（遠藤っていうのは本名）
出来レースだったらしいね

投げっぱなしのつまらんオチ

>出来レースだったらしいね
誰かが、なろうかどこかで落選作を公開して、
そっちの方が出来が良かったら笑えるな

>>20
じゃあ後で俺の落選作を公開しておくよ。

>>9
でけえ猿だな