バイエルン会長、26億円脱税=初公判で認める−ドイツ
【ベルリン時事】
スイスの銀行口座を利用し、脱税したとして起訴されたサッカー・ドイツ1部リーグの
強豪バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス会長(62)の初公判が10日、
ミュンヘン地裁で開かれた。弁護側は1850万ユーロ(約26億5000万円)を
脱税したことを認め、会長自ら「深く後悔している」と表明した。判決は13日にも言い渡される。
(2014/03/11-08:35)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014031100122