FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間13日(以下現地時間)に最新のワールドランキングを発表。
日本は前回から2ランク落とし、3カ月連続のランクダウン。遂に50位まで後退した。
2014年W杯の日本の対戦国では、コロンビアが1ランク落とし5位。
コートジボワールは6ランクダウンとなり23位まで後退した。ギリシャは前月と変わらず、12位につけている。
上位では、スペイン、ドイツ、アルゼンチンのトップ3は変わらず。
ポルトガルは4位、スイスが6位、ブラジルが9位に順位を上げた一方、ウルグアイ、イタリア、オランダらは順位を下げた。
また、日本以外のアジア勢では、アジアトップのイランが4ランク下げ38位タイに。オーストラリアは3ランクアップで53位、
韓国は8ランク下げ61位となったことで、ウズベキスタン(57位)とUAE(58位)にかわされアジア6位まで後退した。
=以下、最新FIFAランキング= ()内は前月からの変動
1.スペイン(0)
2.ドイツ(0)
3.アルゼンチン(0)
4.ポルトガル(+1)
5.コロンビア(-1)
(
>>2以降に6位から50位まで)
ISM 2月13日(木)18時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000022-ism-socc