>>231 別にNBAや五輪でメダルレベルじゃなくても
「プロとして困窮しない程度の報酬を約束された
しっかりした運営のプロリーグ」が作れれば
企業や地域と協力することでプロ興行としてそれなりに成り立つと思うけどな。
野球や相撲のように最初から目に入る選手は年収数千万〜億みたいなのを
目指すからおかしくなるんであって、数百万〜トップ選手で2、3千万くらい。
それ以上欲しいなら本場へチャレンジするなり、
メディアとかで付加価値の付いた“スター”になりなさいで良くね。
エンタメ+地域密着による規模は大きくないけど
それなりに人気・安定したドメスティックなリーグ戦と
その中から出てきたトップ選手による代表チームが
最初はアジアレベルで上位進出を目指す。
そうするうち競技レベルも上がってアジアレベルではある程度安定して上位に、
また個人では欧州やアメリカの独立リーグ、
最終的にはNBAに挑戦する者も出てくる(もちろん最初はなかなか通用しなくても)。
NBAの日本人スター選手誕生や米代表〜ドリームチーム打倒は
その先にある「いつかは到達すべき究極の憧れ・目標」でいいじゃん。
本来はこれでプロ化しいてはバスケ界の活性化なんて十分成功だと思うんだけどね。