>>131 >いったい空位にするローカルルールはいつ、どこで決まったんだ?
IBF立会人がルールミーティング内で口頭で言ったとされてる。
これが言った言わないの争いと言われてるゆえん。
そして、その発言を元に直後の記者会見で「負けたら空位」(王座陥落)が発表された。
その発表の場に亀田、JBC、IBF立会人の3者は同席してたわけで、
この時点では「負けたら空位」は3者の共通見解として発表されている。
もし、言ってなかったのならここで訂正を促すべきだろうし、言ったと見るのが普通。
そして、試合後になって負けても空位にならないことが発覚。
JBCは話が違うと問題視したが、亀田は「ルールミーティングで決まってたこと」と主張。
JBCはルールミーティングの映像を確認したがそのようなやり取りは無く、
また、亀田が言うルールプリントはIBFルールのプリントであり、
この試合の特別ルールに関するプリント物ではなかった。
統一戦においては両団体のルールの摺合せなどもある特別ルールになるので、
IBFルールのプリント物は最終的な合意ルールとは関係ない。
言った言わないの争いをしても仕方ないので、
「じゃあ、知ってたら何故記者会見の席でそれを指摘しなかったのか?」
「自分のブログで「負けたら空位」と書いていたのは何故か?」と追及。
負けても防衛の完全消化試合では興業が盛り上がらないので、
「負けたら陥落」と発表した(IBFも加担)と見るのが自然。
とにかく、自分のブログに「負けたら空位」と書いていたのは絶対的な事実だから、
どう転んでも亀田が嘘をついたのは確定してる事実。
興業を盛り上げるために嘘ルールを発表したことをJBCが問題視するのは当たり前。