【サッカー】海外からの関心もかつてないほど高いJリーグ、C大阪がフォルランで成功なら他も続き、海外の優れた選手が集まるリーグになる!?
(
>>1からの続き)
日本の企業としては決して珍しいことではない。ソーシャルメディアの
利用に関して、日本企業は欧米企業に数年間は後れを取っているのが
現状だ。一刻も早く適応に努めるべきだし、適応しなければならない。
他のリーグがこのような大型移籍をどのように取り扱ってきたか、アメリカに
目を向けてみればいい。MLS(メジャーリーグサッカー)のトロントFCは、
イングランドのベテランFWジャーメイン・デフォーの獲得を発表したことで、
シーズンチケットをほとんど売り切ってしまった。チームはデフォーの獲得を
発表するTVコマーシャルまで作成し、その動画はネット上に広まることに
なった。セレッソ大阪が同じようなことをすると考えられるだろうか?
フォルランの加入は国外からの興味を高めることにもなるが、ここにも
Jリーグの問題点がある。セレッソはスタジアムへのアクセスマップを
英語で提供しているが、これと同じことを行っているJリーグのクラブは
わずかでしかない。首都圏の「ビッグクラブ」であるFC東京や
横浜F・マリノスはこのようなガイダンスを提供していないし、横浜FMに
至っては公式サイトにまったく英語版の存在していないクラブの一つだ。
AFCチャンピオンズリーグが開幕するまでには、おそらくは何らかのものを
用意することになるのだろうが。日本への外国人観光客は2013年に
過去最高の1000万人を突破し、2020年東京オリンピックを
控えてこの国のスポーツ文化への関心は高まっているが、
旅行ガイドなどではJリーグにほとんど何も言及されていないことも多い。
Jリーグの試合のチケットを購入したい外国人がいたとしても、
どうすればいいのだろうか? 英語でのチケット販売サービスを
提供している日本のクラブは、セレッソのダービーライバルであるガンバ大阪だけだ。
(続く)
3 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/26(日) 23:45:33.56 ID:p0Q9n0bB0
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
手始めにモイーズ
5 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/26(日) 23:46:00.41 ID:fZlj0J6c0
見に行くぜ
(続き)
賢明なメディア対応というものについて、ほかならぬフォルラン自身が
Jリーグのクラブに何かを教えてくれたと言えるかもしれない。
契約のサインを発表した彼のツイートは、スペイン語、英語、日本語の
3言語で書かれていた。ツイッターで400万人近いフォロワー
(加えて、フェイスブックでも430万人のファン―J1からJ3までの、
アカウントを持つ全クラブの合計をも上回る)を持つ2010年W杯MVPは、
Jリーグの歴史の中でも、かつてのブラジルのレジェンド以来最大の
アンバサダーとなってくれるかもしれない。
ジーコの銅像がカシマスタジアムの敷地内に建てられていることには
十分な理由がある。鹿島アントラーズとしてJリーグ参入を目指すクラブに
プロ意識を植え付けることを求められたブラジルの名手は、チームメートの
食事法の改善からクラブの芝の管理についてのアドバイスに至るまで、
ピッチ内外のあらゆる部分でその任務を完遂させた。
ジーコが日本においてクラブのマネジメントやレフェリーの質、
ピッチ上のパフォーマンスの向上に成功したように、ディエゴ・フォルランは
Jリーグの外部に向けたマーケティングの向上を促してくれるかもしれない。
これまでリーグと各クラブは、本拠地周辺のコミュニティーの中で、
地元のファン層を築くことだけにほぼ専念してきた。20年間をかけて
10チームから40チームへと規模を拡大する中で、この戦略は功を奏し、
過去にはあり得なかったほどに国内におけるサッカーへの関心を高めてきた。
だが、そろそろ日本のクラブも内側だけでなく外側にも目を向けるべきときだ。
2015年からの2ステージ制の導入を決定した際にリーグ関係者も
認めていた通り、競争力のあるリーグはスター選手の力なくしては
経営的に永遠に持続することはできない。皮肉にも、2011年に
Jリーグのクラブがアレッサンドロ・デル・ピエーロにオファーを
出そうとしなかったのは、メディアからの不均衡な注目を恐れてのことだった。
彼がシドニーFCと契約して以来、Aリーグではチケット売上げが急増し、
ユニフォームは飛ぶように売れている。
(続く)
天下りの手前リーグ
退職再雇用リーグってところか
お金がない。
成功につなげろよ 国内の大会で勝つとこと成功はイコールじゃないぞ
俺もできるだけ長居に青空将棋を指しにいくことにするよ