【文芸】第150回直木賞は朝井まかて『恋歌』と姫野カオルコ『昭和の犬』に決定!
直木賞に朝井さん姫野さん
第150回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の新喜楽で開かれ、
直木賞は朝井まかてさんの『恋歌』と姫野カオルコさんの『昭和の犬』にに決まった。
<候補作品>
『恋歌(れんか)』朝井まかて(講談社)
『王になろうとした男』伊東潤 (文藝春秋)
『あとかた』千早茜(新潮社)
『昭和の犬』姫野カオルコ(幻冬舎)
『とっぴんぱらりの風太郎(ぷうたろう)』万城目学(文藝春秋)
『伊藤くんA to E』柚木麻子(幻冬舎)
<選考委員>
浅田次郎・阿刀田高・伊集院静・北方謙三・桐野夏生・高村薫
林真理子・東野圭吾・宮城谷昌光・宮部みゆき・渡辺淳一の各氏
文藝春秋|各賞紹介|直木賞
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm 第150回 芥川賞・直木賞発表&受賞者記者会見 生放送 - 2014/01/16 18:00開始 - ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162754934
2 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 19:15:21.74 ID:tCuaE60n0
ありえんわ・・・ あとかた だろ
3 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 19:15:23.17 ID:ylPnj61X0
シートン動物記だな
なんでスピッツが出て来ない?
かおるこさまだいしゅき
「恋空」ってなかった?
ケータイ小説が直木賞とったの?
選考委員の面子はいいね
9 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 19:20:56.89 ID:n/79OkTM0
>>8 ちゃんと選考する作品読んでるのか?そいつらは・・・
万城目を選ばなかったことは評価したい
姫野カオルコってエロ小説書いてたよな
高校のとき読んだ記憶あるぞ
だんだん昭和というワードが大昔になっていくな
第150回直木三十五賞は朝井まかてさんと姫野カオルコさんに決定!(平成25年度下半期)
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/ 朝井まかて <受賞>
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/asai.jpg 1959年大阪府羽曳野市生まれ。甲南女子大学文学部国文学科卒業。
2008年「実さえ花さえ」で第3回小説現代長編新人賞奨励賞受賞。
13年『恋歌』で本屋が選ぶ時代小説大賞2013受賞。
〈作品〉
『実さえ花さえ』2008年講談社刊=第3回小説現代長編新人賞奨励賞受賞(後に文庫化にあたり『花競べ 向嶋なずな屋繁盛記』に改題)。
『ちゃんちゃら』10年講談社刊。
『すかたん』12年講談社刊。
『先生のお庭番』12年徳間書店刊。
『ぬけまいる』12年講談社刊。
姫野カオルコ <受賞>
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/himeno.jpg 1958年滋賀県甲賀市生まれ。青山学院大学文学部日本文学科卒業。画廊勤務を経て文筆業。
〈作品〉
『ひと呼んでミツコ』1990年講談社刊。
『喪失記』94年福武書店刊。
『レンタル(不倫)』96年角川書店刊。
『受難』97年文藝春秋刊=第117回直木賞候補。
『整形美女』99年新潮社刊。
『サイケ』2000年集英社刊。
『特急こだま東海道線を走る』01年文藝春秋刊。
『ツ、イ、ラ、ク』03年角川書店刊=第130回直木賞候補。
『ハルカ・エイティ』05年文藝春秋刊=第134回直木賞候補。
『コルセット』06年新潮社刊。
『リアル・シンデレラ』10年光文社刊=第143回直木賞候補。
14 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 19:25:37.99 ID:tZh+70sn0
これで息子の朝井リョウと母子揃っての直木賞受賞か
16 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 19:32:29.21 ID:nxAGxuFD0
直木賞ですら最早全然話題にならずな現実
芥川賞はいとうせいこうか?
18 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 19:35:38.83 ID:NCxda9Y90
DQNネームwww
19 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 19:35:51.99 ID:EoUqoILX0
>>11 俺も姫野といえばポルノ作家というイメージだな。
明らかに河合奈保子をモデルにしたとわかる美少女JKが怪しげな新興宗教の
本部に連れ込まれてあんなことやこんなことをされちゃう・・・というのを
読んだ記憶がある。
20 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 19:37:16.05 ID:nMPg2Aa80
ガキが書いてガキが読む
そんなんばっかり
姫野先生おめでとう
まあ、芥川賞ももとより直木賞もあかんようになったな。
宮城谷、お前の作品と比べてこの二人はどうなのよ?
ま勝手にすればw
26 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 20:13:42.76 ID:/utZ8XQKP
姫野はとうとうとったなぁ
という感じ。
力量からいえば当たり前なんだけど。
27 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 20:16:24.69 ID:tyB8Ldbn0
姫野カオルコやっと取ったか!
おめ!
28 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 20:17:37.80 ID:XrT8HkL60
直木賞の凋落っぷりは異常
29 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 20:18:05.50 ID:rZJV77LU0
ち・・・直木賞
姫野カオルコがまともな小説書いてたなんて知らんかった
なんか「ライター」ってイメージ
31 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 20:23:14.21 ID:/utZ8XQKP
北方謙三
姫野なんて沢山書いてんじゃん
対象外じゃないの?
スウィーツ大賞
姫野は官能小説時代はけっこう読んだなあ。
そのあとは自分の家庭の事情を書いた奴。あれはエッセイだったか
36 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 21:36:51.22 ID:hEKuO6xt0
姫野カオルコは「ツ、イ、ラ、ク」が傑作だと思う
三人とも女か。
直木賞はもはや新人賞とは言えないからな
>>33 芥川が新人の純文学小説
直木が中堅の大衆小説
40 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 21:48:18.80 ID:srK6dpRi0
候補にさえしてもらえなくて
嫉妬に狂っている百田尚樹が、
さっそくツイートw
>「直木賞受賞作は文春の本ばっかりやないか!」と、
>僕がテレビで言いまくるようになってから、
>文春の本が受賞しなくなった(3回連続)。
>まあ偶然やろうけど。ただ、以前は受賞作の6割が、
>直木賞を主催している文春の本だった(^ー^)
万城目の作品を渡辺がケチョンケチョンに酷評してる姿が目に浮かぶ
42 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 21:50:01.10 ID:8Pla/Bq90
姫野カオルコは昔ポルノ(SM小説)書いてた人?団鬼六賞獲った
エッセイなんかも頻繁に書いてたような
ガラスの仮面の告白とか
知人がエッセイ面白いと言ってた記憶
43 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 21:51:36.34 ID:qR2m4qMc0
フネはこの婆さん声でワカメジュタイしたんかwww
姫野カオルコ先生受賞おめでとうございます。
昔から大好きな作家さんだから嬉し過ぎる。
東郷カオルコしか知らんわ、(´・ω・`)
46 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 21:56:36.70 ID:JSXO9ydM0
受賞された方はおめでとうさんだけど、
これってTBSのレコード大賞みたいなもんなんでしょ?
47 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 21:57:14.97 ID:sq0+a2HO0
作家を顔で判断するのは野暮だけど2人とも綺麗だな
48 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 21:58:41.15 ID:/O/EehlU0
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが
朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に
誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟
おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ
【直木賞講評】浅田次郎さん「賞がねじふせられた」
第150回直木賞(日本文学振興会主催)は、朝井まかてさん(54)の『恋歌』と姫野カオルコさん(55)の『昭和の犬』の2作に決まった。
16日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で選考委員の浅田次郎さん(62)が会見し、選考の経緯について説明した。概要は次の通り。
「今回は6作の候補が挙がりました。とてもすぐれた作品がそろい、これは1作に絞るのは難しいのではないか、長くなるんじゃないかな、
と考えて臨みました。だが票を開けてみると、『恋歌』と『昭和の犬』(の得点)が抜けていた。そこから討議が進みましたが、この2作の点が高く、
しかも拮抗(きっこう)していたので、2作受賞に決定いたしました。2作ともに甲乙つけ難く、いずれも十分に直木賞の水準に達していると思います」
−−2作のどのような点が評価されたか
「姫野さんは今回が5回目の候補ですが、ふつう直木賞の候補は、ほぼ連続して挙がってくる。
ところが姫野さんの場合は、長い時間にわたり、数年おきにとびとび、オリンピック状態で候補になった。
たいへん個性が強く、そのたびに賛否両論が分かれる作家です。
ただ私見では今回、その個性を失わないまま、迎合しない状態で、すばらしいまとまりを示した。
直接的に、最も重要なのはオリジナリティーだったと思います。
これだけ出版点数が増え、同じような小説が受け入れられやすい市場の中で、姫野さんはデビュー以来、
ご自分の世界というものを真っすぐ書いていた孤高の作家です。
今回は、姫野さんに直木賞がねじふせられた感じの受賞ではないか。正直、頭が下がりました。
今日、小説がまま影響されやすいコミックやゲーム、映像といったものとは全く別次元にある、
小説の世界に根を張った小説であると感じました。最も受賞を決定づけた理由は、オリジナリティーです」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140116/bks14011622020001-n1.htm 小山田浩子さん、朝井まかてさん、姫野カオルコさん(左から)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140116/bks14011622020001-p1.jpg
−−朝井さんについて
「朝井さんはずいぶん時代小説をお書きになっている。私が今まで読んだ印象から言うと、もう少し軽いものを書く人と思っていた。
それで今作を読み進めていったころ、これは別人が書いたのではないか、たいへんものでした。題材にしているのは幕末の水戸藩です。
私も幕末ものを書くが、幕末の水戸というのは時代小説作家にとってかなりアンタッチャブルな世界。
明治に至るまで内ゲバが繰り広げられ、殺戮(さつりく)が繰り返された。
そのため水戸藩は尊皇攘夷のリーダーであり明治維新の火付け役でありながら、明治時代には元勲が1人も出ていない。
それは、みんな死んでしまったから。だから、これを小説にするというのはすごく難しい。
それをテーマにしたというので、大丈夫かな、これを書ききったら大物だぞと思ったら、見事に書ききった」
−−2作の点数はどちらが上だったか
「姫野さんの方が、若干上でした。ただ、かなりの僅差。ご両者とも最初の得点上は、まったく×がついていなかった。
そのほかの作品は、相当水があきました」
−−朝井さんは初候補だが、「もう1作待ちたい」という声は出なかったか
「直木賞というのはその作品を評価するのが一番ではあるが、選考委員としては直木賞作家というタイトル(を与えること)に対し
責任を持たなければならない。(候補者には)この先にも代表作があるかも、という心理は確かに働く。
その意味で、初候補の場合『もう1作待ちたい』という意見が出ることはあるが、今回は出なかった。かなり珍しいケースだと思います」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140116/bks14011622020001-n2.htm
−−姫野さんの個性とは
「今日の文学の常識で言うならば、支離滅裂。文章にある基準を置くならば、それをそれている。
内容的にも、いわゆる小説の骨法というものから少しずれている。つぎはぎだらけに見えるけれど、
一歩下がってみると、とても美しいパッチワークになっている。そういう印象です。
なんでこんなことを考えるんだろう、なんでこんな表現ができるんだろうと、驚きながら読み進めた。
そしてラストシーンでは、心から感動しました。犬の散歩の途中で、ふと見上げたらそこに青空があった。その青空のような感じですね。
つまり、常識的な論理性が当てはまらない。でも、姫野さんの小説は誰かに似てる、誰かに影響されているということも感じない。
どのジャンルに分けることもできない。そのオリジナリティーは何者にも勝る」
−−他の作品について
「受賞2作に次いだのは伊東潤さん(『王になろうとした男』)でした。ずっと候補になっていますが、
以前候補になった作品に比べて、この作品が特別にすぐれたものではないという意見が大勢を占めました。
私自身は、この作品でも歴代の直木賞受賞作のレベルには達しているだろうと判断したのですが、
いかんせん受賞2作が傑出していましたので、相対的に評価すると、諦めざるを得ないという結果でした」
「千早茜さん(『あとかた』)は才能のある方で、文章が上手で読みやすい。しかし読み終わった後で、印象が残らないという評価でした」
「万城目学さん(『とっぴんぱらりの風太郎』)はおそらく初めての週刊誌の連載ということで距離を測りかねたのか、
必要以上に長くなるなど、バランスが悪かった。ただ万城目さんにとっては、ご自分の中で大きな作品ではないか。
この後何を書かれるのか、注目されるところです」
「柚木麻子さん(『伊藤くんAtoE』)に関しましては…。理解を超えているというか、世代の違いというか。
どれほど世代が離れていても、理解はしなければと思い好意的には読みましたが、
小説と言うより世相のルポを書いているような感じで、評価は得られませんでした」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140116/bks14011622020001-n3.htm
53 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 22:23:58.48 ID:krS8oFwZ0
賞を取ると、万単位で売れるので、数百、数千しか売れない本の中で
書店や出版社が喜ぶ、作家も1割入るので特別ボーナスになる
昔姫野カオルコのABOABって本読んだな
低俗だった
ケータイ小説レベルの賞なんだ
56 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 22:51:41.11 ID:VPb8okrd0
女ばっかだな、最近は
男がとっても話題性がないってことなんだろうか?
>>19 おれは「あしたのジョー」の登場人物でエロ書いたの思い出した
もちろん同人誌などではなく商業誌に載ったやつ
なんか知らんが独特の倫理観を持つ人だよね
「ひと呼んでミツコ」とか好きだったな
姫野カオルコ、人呼んでミツコと処女三部作が好きだったわ
姫野さんは元祖喪女
60 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 23:31:06.12 ID:JaZF8zCt0
>>48 まじで?その場合の朝鮮人、日本人の定義って何。
日本に住んでる日本国籍所有者が作家になれないって言ってるの?
もらっといてやれ
>>57 ああ、あれ単行本で読んだわ
バカさゆえ…だっけ。
あの人のエロ的観念は
プロトタイプな女を嫌って嫌って憧れているという
独特だよな
63 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 23:54:22.23 ID:I8YxLHQbO
若作りキツい
64 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/16(木) 23:58:12.41 ID:nxAGxuFD0
>>57 最後のオチが
「(ちば)先生、ゆるして」って奴なw
あれ最高にエロくて良かった
姫野カオルコみたいに
大ヒット作がなく長年地味に続けて来た作家が
こういう賞を受賞出来て他人事ながらちょっと嬉しい
特にファンでもないんだが
66 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 00:05:42.77 ID:nxAGxuFD0
年2回じゃありがたみがないね
しょっちゅうやってる印象
68 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 00:12:57.18 ID:OKUZdrvp0
本当内輪だけ盛り上がる日本の賞の典型の1つになっているよな
そろそろ賞自体をやめてもいいくらいに権威がなくなっている
姫野やっと獲れたのか
おめ
70 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 00:16:44.32 ID:q1JBuJru0
予想道理
直木賞はtwitterのトレンドに上がってる
72 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 00:29:51.08 ID:OKUZdrvp0
73 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 00:30:54.59 ID:OKUZdrvp0
ちなみに
>>64はリンクの貼り間違えね
まちがってついっぷるトレンドの今をリンク貼ってしまった
74 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 00:33:30.07 ID:Dlnmi7Wl0
姫野カオルコ情報、本名は山田香子、両親は既に他界、父親は滋賀県にある近江八幡商業高校英語教師で
母親は滋賀県八日市市南小学校の国語教師でした。本人家族は生まれて八日市に在住。カオルコは地元の
八日市高校を卒業後青山学院に入学、とにかく都会に憧れ当時流行った青学に入ったのである。
一人娘で育ち家族の心配を無視して東京で暮らし小説家として自分勝手に暮らして家族の不満をかっていた。
親戚付き合い等は完全に無視し両親の介護も人任せにしていた顔に似合わない極悪女である。マジ話ですよ!
75 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 00:43:02.80 ID:Irk0yKjY0
ツイラクでとらせてあげたかった
76 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 00:45:17.98 ID:PJ8tKtoC0
『王になろうとした男』ってショーン・コネリー主演の映画で見たぞ
本屋大賞のほうがよっほど権威と言うか、売れっ子作家になるにはメリットありそうだ。
直木賞も芥川賞もほんともういらねー
>>77 売れっ子じゃないと今の本屋大賞とれないから
80 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 00:55:44.63 ID:5b4bkVnrO
スイーツ賞
権威ある文学賞が上期と下期と2回あるっておかしいだろ
年1回でいいだろ
というか2回もあるんだから作品重視でいいと思う
最近の両賞、特に直木賞は筆力重視し過ぎて必ずしも当人の代表作となりうる作品に賞が与えられてない
83 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 02:42:26.44 ID:P7E8aEeT0
まあ本屋ナンチャラよりはましだな
84 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 02:47:52.64 ID:l9FPm1kv0
本屋大賞が一番売れるね
こっちはあんまり売れなくなった
女が書いた小説ってつまらん。
>>42 確か鬼六賞佳作だった気が・・・
読み方は(ひめの)なのね。当時のペンネーム(鬼能薫子)からずっと(きの)だと思っていた。
87 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 10:46:46.18 ID:DX9fK42k0
出オチグランプリみたいになってきたな
作品もやたらカタカナが多い作家か
>>74 その肝心のご両親は、姫野を幼少期預けッきりでたいして育ててないじゃないの・・。
愛情も与えなかった両親に、介護をする義務はある?
それに親族の介護だって母親の介護だって、本を出すくらいしてたわけだし。
90 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 15:38:29.93 ID:IEardjbG0
そもそも賞の権威自体がもう怪しい
蛇にピアスあたりから言われてきた事ではあるが・・・
それでもkagerouとか見たいにどす黒い話がないだけましか・・・
>>40 トヨザキがこいつを猛烈に批判してたな
批評家としての好き嫌いはあるだろうが、ああいうのは面白いからガンガンやってほしい
姫野カオルコはなぜか由紀かほると混同してしまう
読んだことないけど由紀かほるには勝ててないと思う
93 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 16:03:40.21 ID:C0KZWg4Z0
姫野カオルコが受賞してうれしい。
よかった、よかった。
選考する作家たちが誉めているだけで、商業的に売れない作品を選んでいる。
このままだと、直木賞や芥川賞は作家たちの自己満足で終わるな。
商業的に漫画やラノベの賞にさえ負けるようになったか。
姫野さんは、メンヘラさん?
96 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 18:30:42.45 ID:JJkveG910
>>75 すっごく同意
あの作品で受賞すべきだったと思う
直木賞の効果でこれも売れたらいいなあ
97 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 18:32:28.63 ID:tCbprEwt0
なんか女ばっか受賞してるような気がするが…。
98 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 18:45:37.05 ID:LHMesA4S0
若いときはチャーミングだったんだろうが、もう婆だ。
99 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 19:00:34.05 ID:UVLedXOX0
>>86 姫野のSM官能小説はよく読んだな、モチロン鬼六系の誘拐&浣腸モノ
あれから長かった・・・
100 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 19:02:33.46 ID:nCfnClNn0
不況の時は男の作家は出てこないね
もう何の権威もなくなったなこんな賞
102 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 19:07:48.32 ID:h0VJK79G0
さっきテレビのニュースで長々とやってたけど
直木賞の2人(特に姫野)ばかりで芥川賞の人は1秒も映らなかったw
スルーされる理由が何かあるのか?
103 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 19:22:53.93 ID:h0VJK79G0
2012〜2013の受賞者
芥川賞 直木賞
147回 女 女
148回 女 男男
149回 女 女
150回 女 女女
>>102 会見に出てこないで電話で済ませたからな
105 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 19:26:19.89 ID:RWaZzjH00
最近受賞する人って変人ばっかりだね。
ここへきて、賞の権威も糞もありませんねw
106 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 19:29:11.88 ID:h0VJK79G0
作家なんてほとんどが変人なんじゃない?
どこのだれが選んだかわからない本屋大賞よりは権威はある
108 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 22:07:37.47 ID:gaaMRdTp0
>>102 そういうところ
やっぱり都会の書店街の町内会イベントなんだよなー
田舎在住の作家とかスルーして
近場の身内で馴れ合ってるだけ
つか、なんで電話だけだったんだ、あの人?
電話だけで良いなら舞城だって(ry
こども生まれたばっかりらしい
111 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 22:19:28.56 ID:7dqkSiFn0
半年もすればブクオフに山積みw
エロゲっぽいタイトル
113 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 22:31:23.34 ID:9Glx8bEB0
なぜか、
伊坂幸太郎と自分を、対等かそれ以下の立場におき、
自分よりはるかに若い作家達には罵声罵倒しかできない、
2ちゃんねるに巣喰う自称作家志望の無能な2ちゃんねらー達が、
自分より15歳も年下の男の子が、22歳で直木賞を獲った瞬間、
死に等しい沈黙へと沈んで行ったのが、可愛かった。
(筑波大学附属駒場高校・17歳・社会学)
114 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 22:35:34.74 ID:qLDWCKDO0
姫野って下ネタばっかり書いてるな
まかて、って言われてもなぁ…
116 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 23:41:50.35 ID:Ik7+Vz5R0
>>113 筑駒文藝部OB、52期の太田豊史雄さんを責めるのはやめよう(提案)
117 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/17(金) 23:57:33.78 ID:wQKplhG50
記者会見にジャージで来る50ババア
姫野さんが初めて候補になったのは117回「受難」。
この時受賞したのが、今回の選考委員・浅田次郎さん「鉄道員」だからねえ。
そこから16年半。
凄いことよこれは。
>>118 よりによってあの作品をノミネートするとかw
作家も積極的にサイン会をするべきじゃないかな
新人作家は著作に全てサインをするくらいの気概が欲しい
半年ごとに思い出してもらって三文作家の直木三十五も満足だろう
124 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/18(土) 22:38:00.24 ID:4iZW4u9b0
>>121 本のタイトルは「令嬢嬲り」マドンナメイト文庫。話そのものは短編だよ。
まあ、とっくに絶版になってると思う。
実際に姫野カオルコが書いたかは怪しい
まかてっていかにもコピーライターらしいセンスだな。
127 :
名無しさん@恐縮です:2014/01/20(月) 11:50:42.98 ID:05P7XnRD0
伊東潤一生貰えないんじゃねw
芥川賞受賞者よりは作家として活躍してる人が多い
姫野さん大好き!おめでとうございます!!!
ツ、イ、ラ、クの増販まだー?
131 :
名無しさん@恐縮です:
今日近所のブコフ行ったらこないだまで山のように置いてあった姫野カオルコの本が完売しててワロタ