【野球】ソフトバンク、ガッチャマンヘルメットが印象深いダイエー初期のユニホーム復活を検討

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1THE FURYφ ★
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131230-1237690.html

ガッチャマンヘルメットがついにかえってくる? ソフトバンクがファンに絶大の人気を誇るダイエー初期の
ユニホーム復活を検討していることが29日、分かった。本拠地が平和台時代の4年間着用されたもので、
パ・リーグのレジェンドシリーズなどでの復刻プランが浮上している。来季は福岡移転後25周年の
シーズンだけに、タイミングもバッチリだ。

平和台時代の縦じまがついによみがえる。球団の福岡移転初年度にあたる89年から福岡ドーム
(現ヤフオクドーム)へ本拠地が移るまでの4年間、着用されたオレンジと焦げ茶色のユニホーム。
印象深いのはなんと言っても、ファンから「ガッチャマン」と呼ばれるなど愛された鷹の顔がデザインされた
ヘルメットだ。

鷹党からの根強い人気を証明する出来事が、今夏にあった。球団が当時のユニホームやヘルメットを
モデルに「初代ダイエーホークス復刻グッズ」として100個限定のヘルメット(2万5000円)、ユニホーム
(4万5000円)、キャップ(1万2000円)を受注販売した。いずれも高価ながら、あっという間に完売。
球団関係者も「あまりの人気に驚きました。チームとしても、ぜひ今後、着用したいと考えています」と
話すほどの人気ぶりで、現在でも再販を望むファンから問い合わせが寄せられているという。

ダイエー初期時代を知る首脳陣も、小川ヘッドコーチ、加藤投手コーチ、藤本打撃コーチら多くいる。
斬新なデザインは強烈なインパクトを残したが、内川、松田、柳田、長谷川、李大浩らが鋭い眼光の
ヘルメットをかぶって打席に入る姿は、若い鷹党にも新鮮に映るはずだ。