【文芸】第150回芥川賞・直木賞候補作発表!いとうせいこう、万城目学らがノミネート
2 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 10:48:09.89 ID:FERtllCM0
ぬこ散
ラッパーの初受賞
4 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 10:48:27.47 ID:mE+EP8uy0
質が、というより、賞が胡散臭く
利休に…が書店に平積みされてるの読んで、
直木賞作品は要らん子だと再確認できました
ありゃ、戌井昭人やっと外れたのか。
7 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 10:54:04.70 ID:Hy0DKRMH0
とりあえずチョンマンセーしとけば受賞できるんでしょ
チョッパリがウリナラ文化を簒奪したとか書いとけば好印象
いとうせいこう本人はあんまり好きじゃないのに、著書はどれもすげー好きだ。悔しい
9 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 10:59:16.80 ID:diarurub0
直木って誰よそもそも?
芥川賞は新人限定じゃなかったの?
いとうせいこうの「ノーライフキング」は好きだったぞ。
11 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:00:16.70 ID:/8rdHBoR0
いとうせいこう??
12 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:00:44.66 ID:SpKsfo65O
まんじょうめまなぶと言って恥ずかしい思いしたから嫌い
直木賞って作品にあげてるの?作家に今までの功労としてあげているの?
14 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:01:15.94 ID:RD6D1l8L0
前倒しにしするのはいいんじゃね正月休みに読む人増えて
15 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:02:05.91 ID:oTRNF4qM0
いとうせいこうがここまで来れるなら大槻ケンヂもこれないわけではなさそう
>>12 あれ?違うの?
あと、恩田陸を「おんだむつ」と読んでたことがある。
去年の受賞者さえ覚えてない。
いとう性交
猪瀬都知事が作家だとググって知った
20 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:06:43.72 ID:i5I5RVPA0
もはや痛々しいだけの文学賞
21 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:06:45.18 ID:nS9T6URXO
いとうせいこうがなぜ芥川賞候補?
新人ちゃうがな
23 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:07:56.68 ID:ywmHh6A00
姫野愛
24 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:08:08.15 ID:HeO26Vm90
横山秀夫が中指立てております
25 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:08:42.14 ID:OpqhDNA70
おまんこ
いとうせいこうは『ノーライフキング』で直木賞をすでに受賞している
となぜか思っていたわ
28 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:10:40.35 ID:/OUgTLfb0
いとうせいこうはメガドライブのイメージしかないな
いとうせいこうの作品はどうもポストモダン的なところがある作品みたいだな。
そういう作品で芥川賞取っちゃうと、取った後が色々面倒なことになりそう
いとうせいこうはラッパーだろ!
31 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:12:25.42 ID:LVzazrve0
セックスの才能はマルチだな
32 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:14:06.33 ID:LypDcSQzO
いとうせいこうはタイトルからして後藤明生を意識したような内容なのかな?
33 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:17:44.38 ID:jqv3AmCG0
'90年代後半からは、もう「本を売るためのショー」だよね。
34 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:17:53.42 ID:IYM82mGa0
まだみうらじゅんとスライドショーやってんの?
あれ好きなんだけど
>>33 まあ、もともと創立時からそうらしいんだが、まだ昔はそれなりに
機能してたんだよね。
36 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:22:55.79 ID:xkjz8xKM0
>>35 芥川賞がより露骨になったのは綿谷りさと金原ひとみの同時受賞からだと思う
37 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:26:01.07 ID:CxVXFZsI0
>>36「蹴りたい背中」はタイトルは好きだ。
だが、どっちが書いたかも覚えていない。
そもそも、文学自体がマイナーな趣味なんだから
本を売るためのショー化して仕方ないよ
39 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:27:01.72 ID:HHE75ROA0
年に一回にするだけで少しは権威が回復するだろうに
40 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:30:30.65 ID:W+YYfffR0
いとうせいこうなんて既に評価されてファンもいるだろうに、なんで今さらのいとうせいこうアゲなんだ。
いとうに芥川賞なんて小さすぎる。
>>38 社会人なら読書って趣味じゃなくて習慣じゃないの?
>>41 都市部の電車通勤してる層限定ならやってそうだなぁ
まあ漫画読んでるのも多いけど
>>41 今時この手の本を読むような
ゆとりのある人いるの?
読まなきゃならない名作はたくさんある
平日なら文学よりビジネス書や技術書を
読むだろうし
伊藤聖光は在日朝鮮人だよ。
今彼は浅草に住んでるけど、朝鮮人ってのは日本の伝統とかに憧れるんだろうね。
犬印上げとか酷かったわ。
朝鮮人に良い人いないよ。
威張るだけだし。
45 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:38:41.74 ID:lvzwQLqDO
芥川賞作家とか今は逆に読むの恥ずかしいもんな
最近のこの賞は価値が無くなったと感じるな
素人に毛が生えた程度の小娘やオバチャンが受賞しだして興味が無くなった
でどれがおすすめ?
48 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:46:38.66 ID:Ci+syPFC0
千早さんの「あとかた」面白かった
柚木麻子はなぜかすごい絶賛されるよね
49 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:47:30.27 ID:QodMhjBL0
なんだこれ・・・
50 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:51:49.45 ID:pqy/91k20
何の賞なんだ?
芥川は新人賞だって知ってるけど
51 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 11:53:26.57 ID:s4GeQQ8l0
終身名誉芥川賞候補の舞城さんはエントリーしてないのか
風太郎入ったんだねー
53 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 12:01:14.87 ID:zruXR8aj0
いとうせいこう
テレビで知ってただけで本読んだことなかった
たまたま、ある番組を面白いなと思って見てたら、原作がいとうせいこうだった
本、読んでみるか
54 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 12:15:43.72 ID:Kr7a4Dol0
いまは
チョン褒めとけば
賞とれるんだろ
55 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 12:17:43.72 ID:eX/IylDO0
とっぴんぱらりの風太郎
賞はどうでもいいが、これは面白かった。
56 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 12:19:25.46 ID:QcdWMtVN0
>>46 年2回もあるんだぞ。しかも二作ごとに受賞もある。
57 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 12:20:06.97 ID:grPuDZwuO
今さらいとうせいこうってどうなのよ?
阿部重和が芥川賞取った時以上に今さら感ハンパない
58 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 12:22:33.73 ID:etvhBF7NO
ヒップホップ本書いたの?せいこう
59 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 12:31:09.51 ID:9Gw/b4ZL0
いとうせいこうって
「俺・・・ふりかけなんだ・・・シャカシャカシャカ!
俺・・・ふりかけなんだ・・・シャカシャカシャカ!」
って言う意味不明のギャグ飛ばす人だよね・・・
芥川賞にノミネートするようなスゴイ人だったん?
早稲田は文章も書ける芸人学校な気が。
61 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 12:41:47.64 ID:wEDD6d5V0
姫野カオルコの名前久々に見た
この賞にエントリーもしなかった本をえらんどけば間違いない
万城目はホルモーだけ書いときゃよかったんだよ!
芥川、直木賞が駄目になったのはわかるが、本屋大賞がなんであんなに人気なのかわからない
65 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:04:07.29 ID:P53SOfzC0
>>10-11 つ【森敦】
いとうせいこうは前回も候補になって本命視。出来は一番の評価だったけど
「彼が候補にはふさわしいのか」とドラゴン村上が潰した
また候補になるってことは、ドラゴンと話はつけてるってことかな
もう?
やはり年二回は多いな
67 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:07:12.85 ID:P53SOfzC0
>>15 文芸誌に小説載ったら候補にはなると思う
受賞は出来ないだろうけど
68 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:08:14.74 ID:ofXlz/GmO
文学賞スレはまったく伸びなくなったな
最近話題になったのは変な引きこもりが授賞した時ぐらいか
ビジュアルショック
スピードショック
サウンドショック
石原とのプロレスでなんとか話題作ってたのに
その石原が選考委員やめてすっかり話題性もなくなっちゃったな
71 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:23:25.10 ID:dDFOzxfW0
こじんまりとして社会的なインパクトを与える作品がない。
スマホやPCで、2ch見るの止めて買いたいと思うような本がない。
あと全体的にフレッシュさが感じられない。
72 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:27:34.52 ID:4v+c5NhBO
姫野さん大好きだから受賞してほしいけど、林真理子あたりが反対すんだろうなー
73 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:29:47.69 ID:j/PUyYaT0
なんでノーライフキングのいとうせいこうが芥川賞候補なんだ。作家として三島賞も獲ってるのに
74 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:30:07.66 ID:2qltknlD0
75 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:31:48.99 ID:MnfC/nsv0
個人的に、岩城けい「さようなら、オレンジ」に期待
いとうせいこうで感心したのは雑学王の2時間生放送特番の司会を無難にこなしたことだな
局アナでは不可能だろw
雑学王より能力あるだろ
77 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:50:25.46 ID:mIqheFWj0
78 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:52:32.42 ID:DVrK/zbbO
芥川賞は綿矢りさで味噌つけて完全に権威失墜した
79 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 13:54:04.79 ID:nS9T6URXO
81 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 14:02:55.61 ID:062BSZx10
桐島かれんがひと言
82 :
消費税増税反対:2013/12/20(金) 14:08:51.87 ID:zRPvgtNuO
芥川賞・直木賞も最近は質が落ちたらしいな。
審査員が自分の好みの作品ばかり取り上げるから。
83 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 14:09:00.97 ID:2bmjE339P
足軽先生教えて絶妙にハイッ
85 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 17:00:43.33 ID:ZX0cj5VN0
賞を取れば、半ば作家で成功したのも同じだからな。
百田尚樹がよく言ってるが、大手書店なんて店頭に並ばない本が大半らしいな。
>>12 どちらかというと、この苗字はまんじょうめの方が有名だから、別に恥ずかしくないよ。
あれ?舞城がいねえぞ
88 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 17:32:03.71 ID:5NsCYlF6P
箔だけはあるからな
足軽先生
90 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 17:56:55.75 ID:Ubc8Y8Nt0
いとうせいこう
1961年東京生(52歳)
職業:文学者、ラッパー、俳優、テレビタレント
最終学歴:早稲田大学法学部卒業
講談社の編集者であったが退職後多方面で活躍
日本語ラップの創始者
出版社がらみの賞は
信用できないってことだ
もうとっくに意味がなくなってると選考委員の村上龍ですら言ってるのにとりあげすぎだよな
文藝春秋社員が勝手に候補を決めてるだけの恣意的な賞にすぎないのに
93 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 19:04:35.48 ID:ZX0cj5VN0
プリンセストヨトミも鴨川ホルモーも糞おもしろくないからな。
94 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 19:07:14.62 ID:HpmAyx1y0
姫野カオルコさんも貰ってなかったのか
95 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 19:09:48.85 ID:HWKjdGqg0
いとうせいこうって風貌変わんないな
奇跡の50代だ
>>95 > いとうせいこうって風貌変わんないな
>
> 奇跡の50代だ
桑田真澄みたいな風貌はかわらないな
こんなペースで直木賞作家量産してたら
受賞歴のない作家を探すほうが困難になるんじゃないか?
98 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 19:12:29.96 ID:HpmAyx1y0
芥川賞選考委員
小川洋子、奥泉光、川上弘美、島田雅彦、高樹のぶ子、堀江敏幸、宮本輝、村上龍、山田詠美の9名
島田雅彦は芥川賞貰っていなくても選考委員だから良いんじゃない
村上春樹は選考委員は拒否してるのだな
松本清張が選考に名を連ねてる時、筒井康隆に「俺の目が黒いうちはSF出身に直木賞はやらん」って悪態ついたんだっけ?
直木賞が腐ったので本屋大賞が出来たのだよ
101 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 19:31:33.14 ID:53gAtfT70
ハズレのない直木賞ってな感じで利休にたずねよを映画化の前に読んでいたがつまんなかった
純文学、プロレタリア文学でもない新しい異色の作品が読みたい
102 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 22:25:21.44 ID:vMn/QEa+0
>>35 創立から20年は新聞の片隅に名前が少し出る程度だった
マスコミが賑わうようになったのは石原が取ってから
知ったげ書いてんじゃねーぞコノヤロウ
103 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 22:27:12.28 ID:ujRyaGnj0
>>101 プロレタリア文学なんて言われても、ゆとり世代は分かんないおw
スレの伸びが色々表してるな
104 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 22:31:37.19 ID:EuuKosuV0
いとうせいこうって今さら新人に与えると言われてる芥川賞に
ノミネートされててもいいのか?
>>100 完全に本屋大賞の方が影響力的に凌駕してるよな
芥川賞も直木賞も余りに一般読者の感覚から乖離しすぎ
107 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 22:40:50.49 ID:EuuKosuV0
芥川賞は西村賢太という久々に本人にインパクトのある人が出てきたけど
作品の方はすでに失速して墜落状態の気がする
秋恵という女以外に書くことってあるのだろうか?
佐藤泰志が芥川賞獲ってたら
村上春樹「多崎つくる」大赤字だった!
劇作家、脚本家の大野裕之さんのツウィートより
ono hiroyuki/大野裕之 ?@ono_hiroyuki
村上春樹さんの『多崎つくる』、文藝春秋が100万部刷っちゃって40万部返本の大赤字だそうで、
その後すぐに、文藝春秋で新作連載って流れも、まあいろいろあるんかなあと思ったり
作家の年齢も書いてくれ
111 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 22:48:29.66 ID:UbTw4Xp+0
万城目学はそろそろ「大いなる助走」が書けるんじゃないかな
112 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 22:53:10.51 ID:NQWFAlpn0
もう21世紀なんだから芥だの直樹だのやめたら?
いとうせいこうは芥とらなくても
スゴイんだから
スゴイ人デ賞をあげりゃあいいんだよ
伊東潤の時代小説安定して面白いが、この前安部龍太郎がとったからないだろうな。
いとうせいこうって虎ノ門の司会やってただけじゃないんだ
115 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 22:55:57.03 ID:xDydf2bEO
年二回だっけ
またかって感じだな
116 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 22:57:08.71 ID:NF8KEW0e0
何で今さらいとうせいこうが
芥川賞の候補になるんだ?
新人じゃないだろ
117 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 23:05:26.05 ID:Wh6N2oDZ0
ノーライフキングで今読んだらぱっとしないな
118 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 23:08:47.54 ID:N9D29eePO
年一でいいよ
村上春樹がどっちも受賞してないのはすごい納得いかない
今からでもいいからあげないとおかしいと思う
どっちかといえば芥川賞かな
120 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 23:18:48.97 ID:0Nn5kVf70
いとうせいこうは、今回落ちても、まだまだ何度も候補になって、必ず受賞するよ。
野間新とってるから、候補作を読まない選考委員が、適当にいとうを推す展開もある。
121 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 23:31:15.70 ID:GQKoJIjK0
直樹賞に『勝ち抜く力 なぜ「チームニッポン」は五輪を招致できたのか』
を推薦します。
芥川・直木賞、年二回って止めて年一回にしたほうが
賞の重みも変ってくるのでは?
123 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 23:41:04.83 ID:2MtFcZ9Z0
すげ〜マルチだな
同じ系統でもリリーフランキーとかいう
俗物と違って人物的にも嫌な感じがしないし
124 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 23:42:02.36 ID:qY3UQ5gG0
本屋大賞がウケてるのは仕掛けた博報堂が表に出ずに本屋の店員が選んでるってのを前面に押し出してるのも大きい気がする
126 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 23:44:59.47 ID:ByQeu4SK0
本屋大賞と差がなくなってくるなあ
去年とかその前とかもう全く覚えてない
128 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 23:49:58.03 ID:062BSZx10
年一、隔年発表でいいよ
今年は芥川賞、来年は直木賞と
>>127 もらってやる、の田中なんとかさんぐらいだな
130 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/20(金) 23:52:35.26 ID:eEH5LGNi0
いとうせいこうといえば昔
みうらじゅんのラジオ番組でゲストの近田春夫がいとうせいこうのことを茶化したら
みうらじゅんの態度が途端に悪くなって物凄く険悪なムードになったのが笑えたわ
>>129 こないだ週刊現代のインタビューで当人あの発言について述べてたが
【むしゃくしゃ】田中慎弥10【たなしん】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1381648372/ 394 吾輩は名無しである sage New! 2013/11/12(火) 19:55:40.50
週刊現代にインタビュー出てた
最近気になるニュースは?「いいとも」の終了
一番会いたい人は?タモリ
一番後悔してることは?あの芥川会見w
そんなにタモリ好きなら、まだ間に合うぞ、テレホンショッキングに出ちゃいなよ!
当人、悔いてるようですよ
それでもあの発言で話題性出てウン十万部売れたけどね
柚木麻子と、いとうせいこうで決まりだろうな
恩田陸はいつ取れるんだ?
知名度が高くて小説を出すのに
苦労してるわけでもない人間に
賞を与える意味がわからない
功労賞ならともかく
134 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 00:47:38.30 ID:mksaxBbi0
使い捨て酷すぎて何もなくなった分野
137 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 04:21:18.45 ID:sEjXBhTY0
奥泉、島田、詠美の三票が、いとうせいこうへ確実に入る。
野間新を獲ったことで、小川と高樹も入る。
これで過半数だが、
宮本と龍は否定するだろう。
それを押し潰す堀江と川上の票があれば確実。
なくても、次かその次で受賞だな。
ここで落ちておいて、次の文學界掲載で、いとうせいこうは芥川賞受賞という流れを望まれているかも。
その間に三島賞も獲っておいて、万全な状態に。
直木賞のラインナップが焼野原だな・・
ここで取れた人はラッキーだわ
139 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 04:44:20.80 ID:JG9prrwYO
レコード大賞とどっちが偉いの
日本の文学賞は、同業者互助会だから…
141 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 05:26:49.79 ID:O9ql9GRp0
もはや何の価値もない
142 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 13:57:14.37 ID:3ciwuvJq0
村上春樹世界的な評価っていうのも眉唾だからね
何故かというとノーベル賞候補は公開されない
だから本当に村上春樹が候補になっているかどうかは不明
なっていない可能性だって当然ある
でも出版社がゴリ押しで世界の春樹で売りたがってんだよな
143 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 14:08:08.15 ID:jftrr+YJ0
ラップに関しては日本一だと思うわ
144 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 14:53:17.37 ID:1rfIzDte0
新宿紀伊国屋密着の番組をNHKでやってたけど、なぜか一つだけ大きい広告幟が
吊るしてあって、それには人間革命、池田大作と表示してたあった。
芸能界と同じで、ニーズなんてなくて売りたい思惑のようなものも絡んでるだろうな。
政治的というか組織的というか。
>>142 公開される頃には誰も読んでなさそう春樹
146 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 18:24:42.80 ID:1rfIzDte0
村上春樹はステマ的おひれはひれは付いてるし電通もバックにいるわでカオス状況だろうね。
亡くなった遠藤周作然り、何のことか分からないという著名な作家が多いのよ。石原閣下もかな。
世界的に評価されてる作家というのはかなり疑問符が付くよ。三島や谷崎、川端よりは知られてない。
そもそも作家なんてパーソナルなものなので、一番無難に売れるのはへミング・ウェイみたいな感じに
なるんだよ。
147 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 18:35:16.41 ID:UqDNLVAA0
いとうせいこうなんて、芥川賞取らなくても食っていける奴にやるなよ
148 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 19:06:09.92 ID:rW08rYCD0
>>142 公開されてなくても候補に挙がってるという情報は流されてるんじゃないのか
ニュースでも受賞かどうかって映像を流してるわけだし。
149 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 19:07:36.72 ID:5iMAmxekO
昔の直木賞って面白かったのに今アカンわ
芥川賞なんて問題外
150 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 19:08:46.76 ID:tq5+xV0K0
>>142 村上春樹の評価とノーベル賞は何の関係もない
アホかお前は
151 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 19:10:04.37 ID:tq5+xV0K0
>>146 なんで電通が欧米のセールスを操作出来るんだ
馬鹿かお前は
153 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 19:49:56.04 ID:5ew6b7Ew0
いとうせいこうは今回落として、文學界掲載で受賞させてやれよ。
154 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 19:58:13.19 ID:XU6IIURdO
お約束通り文学界と文藝春秋に書いた人で。
155 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 19:59:22.14 ID:13ddvlXK0
受賞作なしor穴
156 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 20:02:25.81 ID:oXgojhMB0
ワールズエンドガーデン面白かったなー
157 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 20:03:58.26 ID:1R7oCOPnO
今出てる文學界のいとうせいこうと
柄谷行人の柳田國男をめぐる対談が
おもしろすぎる
158 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:09:18.08 ID:f+1VH/kk0
いとうせいこうってスペ中の人
160 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:20:07.03 ID:zLN0rMeKO
いとうせいこうってあのいとうせいこうでいいの?
161 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:20:19.18 ID:aM4Y3JiK0
綿矢で完全に芥川賞終わったよな
名前の通りのドブ川賞になった。
いとうせいこう、直木賞じゃなく芥川賞なんか
163 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:22:50.28 ID:Iqi0x4Pt0
164 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:23:28.91 ID:5ew6b7Ew0
芥川賞作家を活躍させるんじゃなく、世の中ですでに活躍している文化人に芥川賞を受賞させる。
新人賞の意味ゼロだな。他の新人たちが可哀想なもんだ。
辛口の豊崎由美が綿谷りさのことを「巧い」って褒めてたな
166 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:29:04.83 ID:jUp+ep/G0
そろそろ村上春樹も芥川賞ぐらい獲れるようになれよ
>>164 そんなん半世紀以上前から言われてるよw
それ馬鹿にしてるんじゃ
169 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:31:35.83 ID:3GynJw4y0
茶の湯が朝鮮発祥のもので利休が朝鮮人から教わったっていう
ドキュメンタリー小説はノミネートされていますか?
170 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:31:48.43 ID:5ew6b7Ew0
豊崎は文学がまるで読めてない。あいつが純文学を評するのは腹立たしい。
171 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:34:07.32 ID:Iqi0x4Pt0
茶川賞作家の田中啓文は好きなんだけどな。
172 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:35:31.94 ID:13ddvlXK0
173 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/21(土) 23:35:42.68 ID:tU4qy9bu0
いとうせいこうwwwwwwねええよwwwwwwww
175 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 00:05:16.41 ID:5ew6b7Ew0
この世の文化は、みんな朝鮮が起源で、地球も朝鮮から生まれて、ビッグバンも朝鮮で起こったんだよ。
176 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 00:07:09.96 ID:X3WmNmye0
もういい加減終われよ
何の価値もないゴミみたいな賞
177 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 00:09:10.66 ID:w8P8FPKd0
万城目みたいな子供向けの漫画のノベライズみたいな薄っぺらいゴミを
ありがたがってるのはどの層?
>>177 文藝春秋の狙いは
自社刊行の万城目の新刊選んで映画化とか目論んでるんだろうよ
ある意味あざといのが見えてくるわな
179 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 00:16:24.57 ID:gSoSWphb0
もう声優みたいにエロイ・かわいい女性作家だけごり押し続ければいいのに
文学豚みたいの生まれるだろ
あかん
いとうせいこう、姫野、万城目の3人以外は名前も聞いたことない
新刊なんかより古典読んだ方が遥かに有益かも
「なぜ古典を読むのか」イタロ・カルヴィーノ(イタリアの国民的作家 故人)
http://www.ohraido.com/img/uploaded/img_2322.jpg http://www.natsume-books.com/img_item/115661.jpg 1古典とは、ふつう、人がそれについて、「いま、読み返しているのですが」とはいっても、
「いま、読んでいるところです」とはあまりいわない本である
2古典とは、読んでそれが好きになった人にとって、ひとつの豊かさとなる本だ
しかし、これを、よりよい条件で初めて味わう幸運にまだめぐりあっていない人間にとっても、おなじぐらい重要な資産だ
3古典とは、忘れられないものとしてはっきり記憶に残るときも、記憶の襞のなかで、集団に属する無意識、
あるいは個人の無意識などという擬態をよそおって潜んでいるときも、これを読むものにとくべつな影響をおよぼす書物をいう
4古典とは、最初に読んだときとおなじく、読み返すごとにそれを読むことが発見である書物である
5古典とは、初めて読むときも、ほんとうは読み返しているのだ
6古典とはいつまでも意味の伝達を止めることがない本である
7古典とは、私たちが読むまえにこれを読んだ人たちの足跡をとどめて私たちのもとにとどく本であり、
背後にはこれらの本が通り抜けてきたある文化、あるいは複数の文化の
(簡単にいえば、言葉づかいとか慣習のなかに)足跡をとどめている書物だ
>>182 8古典とは、その作品自体にたいする批評的言説というこまかいほこりをたてつづけるが、
それをまた、しぜんに、たえず払いのける力をそなえた書物である
9古典とは、人から聞いたりそれについて読んだりして、知りつくしているつもりになっていても、
いざ自分で読んでみると、あたらしい、予期しなかった、それまでだれにも読まれたことのない作品に思える本である
10古典とは古代の護符に似て、全宇宙に匹敵する様相をもつ本である
11「自分だけ」の古典とは、自分が無関心でいられない本であり、その本の論旨に、
もしかすると賛成できないからこそ、自分自身を定義するために有用な本である
12古典とは、他の古典を読んでから読む本である。他の古典を何冊か読んだうえで、
その本を読むと、たちまちそれが〔古典の〕系譜のどのあたりに位置するものかが理解できる
13時事問題の騒音をBGMにしてしまうのが古典である。同時に、このBGMの喧噪はあくまでも必要なのだ
14もっとも相容れない種類の時事問題がすべてを覆っているときでさえ、BGMのようにささやきつづけるのが古典だ
184 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 00:32:38.02 ID:DOxyeEK80
利休にたずねよなんて
国辱モノの売国小説を受賞させるようなところに
権威なんてねーよ。
むしろ有害。
NHKの番組でこぶ平をバカだよコイツと笑い、加賀美アナウンサーを茶化しまくってた32歳のいとうw
>>177 とりあえず何でもかんでもマンガっぽいとかラノベっぽいとか言っちゃう人以外の層じゃないかな
188 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 04:53:41.60 ID:7cRciJlJ0
※出版社の都合で決まる賞です
189 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 05:31:07.62 ID:kolZgQwdO
まあ普通に審査すれば穴に決まるわな
直木賞は知らん
というか直木賞とかいらん
どうでもいい賞だよな
名前に芥川って入ってるから権威がありそうな気がしてるだけでさ
そろそろ世間からスルーされるだろうな
191 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 06:37:49.57 ID:Ww1O45GY0
書籍業界は斜陽だから、話題づくりに走る
芥川・直木各ダブル受賞で4冊売る
・本が売れない&150回記念で各賞W受賞
【芥川賞】
・固定ファンが多いいとうせいこうはほっといても売れるので除外
・岩城けいは太宰治賞取ってるので除外
・女性を1人入れたいので小山田浩子
・映画化など展開できるので山下澄人
【芥川賞】小山田浩子「穴」(新潮9月号)
山下澄人「コルバトントリ」(文学界10月号)
【直木賞】
・文芸春秋、新潮社は芥川賞を取ったので除外
・姫野カオルコ、万城目学はほっといても売れるので除外
【直木賞】朝井まかて「恋歌」(講談社)
柚木麻子「伊藤くんA to E」(幻冬舎)
193 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 17:09:12.05 ID:OI8NW3sS0
>>39 逆に月一ぐらいにした方が盛り上がると思うw
196 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 18:42:22.63 ID:OI8NW3sS0
アカデミー賞みたいに部門別にしても面白そう
197 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 18:46:42.26 ID:rTsbcQQj0
>>196 「直木賞 最優秀時代小説文庫オリジナル賞」
とか細分化されて権威のかけらも無くなるだろう。
これって、田早稲大学だと取り易いんでしょ。
受賞者の率が異常だとか。
村上春樹「多崎つくる」大赤字だった!
劇作家、脚本家の大野裕之さんのツウィートより
ono hiroyuki/大野裕之 ?@ono_hiroyuki
村上春樹さんの『多崎つくる』、文藝春秋が100万部刷っちゃって40万部返本の大赤字だそうで、
その後すぐに、文藝春秋で新作連載って流れも、まあいろいろあるんかなあと思ったり
200 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 18:49:11.05 ID:rTsbcQQj0
>>198 小説の執筆をまともに教えているのが早稲田大学ぐらいしかないからでは?
あとは「文学研究」方面の研究の学科か、専門学校レベルの「ライティング講座」ぐらい。
201 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 18:57:06.64 ID:doWjO6D/0
文春はどうかしちゃってるね。
幻冬舎が同じことしたら、倒産してるんだろうな。
いとうせいこう・みといせいこ
まぎらわしい(´・ω・`)
203 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 19:05:19.08 ID:OI8NW3sS0
>>197 その方が文学自体は盛り上がると思うけど
204 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 19:38:37.81 ID:rTsbcQQj0
>>203 それだとそのカテゴリーに一人しかいない、とかその人そのものがカテゴリーかジャンルという人は
受賞できないな。
(その人そのものがカテゴリー・ジャンル)
(例)夢枕獏
205 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 19:41:02.41 ID:R7H0RWqLO
>>177 万城目さんはシャブアスASKAの大ファン
206 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 19:43:25.56 ID:rTsbcQQj0
自分が一番影響を受けた作家は陳舜臣先生だが、先生のおかげで世界史(東アジア史)を乗り切った。
柴錬賞とか山本周五郎賞とか、ああいう賞を受賞する作家を結局読んでいるな。
芥川賞選考委員
小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・高樹のぶ子・堀江敏幸・宮本輝・村上龍・山田詠美
直木賞選考委員
浅田次郎・阿刀田高・伊集院静・北方謙三・桐野夏生・高村薫・林真理子・東野圭吾
宮城谷昌光・宮部みゆき・渡辺淳一
もはや価値も権威もないだろ、この賞
209 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 20:07:58.21 ID:doWjO6D/0
村上春樹が40万部返本って本当かいな?
だったら、いとうせいこうの芥川賞受賞作掲載で、文藝春秋を売り捲くらないと。
で、売れるかと思ったら、こっちも返本ばかりで、
いとうせいこう思ったほど人気ねえじゃんって、ずぶずぶに駄目な予想。
210 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 20:18:14.89 ID:OI8NW3sS0
>>204 知らんけど、そういう人の方が受賞しやすくなるんじゃね。
沢山の人が関わるようになって規模がでかくなる程、その中心にいる人の
権威は大きくなると思う。
>>200 早稲田は司会の技術も教えているくさい。
いとうせいこうって何であの変な頭を長年続けてるんだろ。DMCを読んで以来、公然猥褻カットにしか見えないw
213 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 20:42:53.31 ID:TfGZBA590
いとうせいこう、ノーライフキングとワールズ・エンド・ガーデンしか読んだことないけど
まだ書いてたんだな
215 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 20:48:29.08 ID:0DgTf9e4O
>>200 日芸に文芸学科ってのがあってだな
早稲田よりも創作に特化してんだが
メディアの権威も早稲田だからなぁ
あと大阪芸大にも一応ある
>>207 直木賞に関しては、選考委員のうち某女性作家と某ベテラン作家の的外れな
選評を笑って楽しむものだろう。
217 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 21:22:44.88 ID:rTsbcQQj0
>>215 京大ミステリ研出身者の活躍もすごいね。
>>200 昔の会社の上司が早稲田一文の文芸卒だったので、
「早稲田の文芸って何教えてんですか〜」って聞いてみたことあんだわ
「何も教えてない!(キリッ」というのが回答だったぞ
だいたい早稲田文芸卒の作家て、栗本温帯以外に誰かいたっけ?
219 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 22:50:15.43 ID:TfGZBA590
220 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 23:01:15.36 ID:JU6stY9l0
まぁ飯雑談だけだしな
往年の配信者って感じで
過去の栄光ネタで講演会している人のような感じ
万城目学の作品好きなんだけど
如何せん、自分が関西の地理に全く疎い分
かなり損をしてる気がする。
まぁでも芥川賞受賞ってだけで
小説家自身はわりと商売できるよね
本以外のことで
そこそこ効率のいい新人賞なんじゃねーの、日本の芸能においては
223 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 23:12:12.93 ID:2clS3oPv0
大阪芸大って、あらゆる分野において、何も輩出してない底辺すぎる大学だな。
たまに芸能人になれる人がいるけど。
224 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/22(日) 23:16:47.71 ID:JU6stY9l0
中島らもディスってんじゃねーぞw
225 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 00:25:17.87 ID:NZBSdx460
>>218 学科はわからないけども、Wikipediaより抜粋。
青野聰 - 小説家、芥川賞受賞
芦原すなお(文学研究科) - 小説家、直木賞受賞
荒川洋治 - 詩人
五木寛之 - 小説家、直木賞受賞
小川洋子 - 小説家、芥川賞受賞
長田弘 - 詩人、作家
折原一 - 小説家、推理作家
鏡明 - SF小説作家、翻訳家
角田光代 - 小説家、直木賞受賞
加藤治郎 - 歌人
北村薫 - 小説家、推理作家、直木賞受賞
栗本薫 - 小説家
高橋三千綱 - 小説家、芥川賞受賞
竹西寛子 - 小説家
多和田葉子 - 小説家、芥川賞受賞
俵万智 - 歌人
常盤新平 - 小説家、翻訳家、直木賞受賞
野坂昭如 - 小説家、直木賞受賞
原田宗典 - 小説家
久間十義 - 小説家
藤田宜永 - 小説家、直木賞受賞
古川日出男 - 小説家
古田足日 - 児童文学作家
堀井憲一郎 - コラムニスト
堀江敏幸 - 小説家、芥川賞受賞
松井今朝子(文学研究科) - 小説家、直木賞受賞
三浦しをん - 小説家、随筆家、直木賞受賞
三浦哲郎 - 小説家、芥川賞受賞
三木卓 - 詩人、小説家、芥川賞受賞
三田誠広 - 小説家、芥川賞受賞
道浦母都子 - 歌人
宮川一朗太 - 俳優
宮城谷昌光 - 小説家、直木賞受賞
村上春樹 - 小説家、フランツ・カフカ賞受賞、エルサレム賞受賞
柳瀬尚紀(文学研究科博士) - 翻訳家
吉村作治 - エジプト考古学者タレント
李恢成 - 小説家、芥川賞受賞
いとうせいこうには今年から創設された猪瀬直樹賞をやろう。
正直、直木賞受賞作よりも山本周五郎賞受賞作の方が面白い。
>>227 直木賞芥川賞なんて決まりきった出版社の宣伝媒体みたいなもんでしょ? タレント事務所のゴリ押しといっしょだよね
山本のほうがもうちょっと幅広い出版社の本が受賞してるしな。ゴリ押し度が低い分いいんじゃね?
229 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 03:25:38.11 ID:9o+q0HGm0
2月と8月は本の売り上げが落ちるからって始めた賞だしな。
おいおい、まだやってたのかよこの出来レース…
口が達者でない早稲田生って存在を確認したことがない。
232 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 09:09:58.43 ID:nCfFJjxq0
もう村上春樹賞ってのを新しく作ってしまえばよい
舞城もそこにすっぽり収まるだろ
233 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 10:14:30.84 ID:6fJu84Yj0
クチキカン賞
234 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 10:16:52.99 ID:VZLwYqbw0
今や本屋大賞より存在感ない賞
いとうせいこう?
朝鮮人顏のあいつか
236 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 10:52:21.88 ID:nb/4TGxR0
>>234 でも世間的には圧倒的なネームヴァリューがあるね。
2chでは知らんけど。
万城目と森見登美彦って同じようなもの?
238 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 12:35:05.57 ID:nb/4TGxR0
>>237 万城目はエッセイが面白い。
森見は世界観に入っていけないとしんどい。
239 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 12:36:52.47 ID:BfcPl7vc0
いとうせいこうは鷹の爪の後のヘンな番組にバカリズムと出てるだけの人
だと思ってたのに
240 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 12:37:38.44 ID:5jeVJJCt0
>>225 最近の早稲田作家は教育学部が多いイメージ
いとうせいこうはメガドライブのCMの人ってくらいしかわからない
>>231 在学中にタイトルとった将棋棋士の広瀬って奴が吃音ひどい
243 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 13:01:30.75 ID:VZLwYqbw0
>>236 なんだかんだマスコミが直木賞芥川賞はとりあげるからね
けど部数が売れるのは今は本屋大賞やろうな
>>243 本屋大賞は売れてる本をさらに売るための賞だから
>>237 万城目は森見の影響を受けているね。
でも森見ほど独自の世界を築いてはいないので万人向け(面白いかどうかは別として)。
246 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 13:22:25.36 ID:nb/4TGxR0
「このミスがすごい」ぐらいの濃さで一般書籍を扱う本は無いかな?
「本の雑誌」も濃いけども、年末のランキングはまあお祭りだから。
25年以上購読している自分だから言うが、あれはあんまり権威性は
無い。ただ、外れは少ない。
247 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 13:31:00.05 ID:6fJu84Yj0
ミステリー系は最近、全然読んでないや。
このミスは購読の参考にするな
普段ミステリー読まないからたまに読みたくなったら
帯でこのミス何位と書かれてるのを買うわ
249 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 13:45:00.61 ID:4xfUxWOHO
ノーライフキングはあの時代では、けっこう面白かった
映像化された?
(´・ω・`)
250 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 13:48:09.45 ID:6fJu84Yj0
ミステリーよりニュースの方が面白いからなぁ
てか小説自体読んでないやw
ツイッター、2ch、ゲーム、エロ動画、漫画・・・其の辺の方が刺激が強いから。
251 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 13:51:29.23 ID:PTjw4JvL0
252 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 15:12:15.40 ID:cJwUQfTJ0
複数回もらった作家とか、両方の賞をもらった作家とか、いないの?
253 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 15:14:49.65 ID:HYfoesT00
>>252 いないね。むしろ受賞またはノミネートの後で消えていく作家の方が圧倒的に
多いんだ。
254 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 15:16:27.34 ID:cLiuol/O0
>>250 刺激じゃなくて思考能力と感性の問題だと思う。
有名ミステリ作品を叩いている奴がラノベを推してて笑った。
255 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 15:18:46.28 ID:LAdEG93h0
最近を省みると
いとうせいこう>芥川賞
な気がするんだが
>>252 芥川賞は新人の登竜門(と別ジャンル出で純文学に手を出した人の箔付け)で
名前を売るためのものだし
直木賞は流行作家への頑張ったで賞で作品に与えるというのとはちょっと違って
何度も受賞するような性質のものじゃない
257 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 15:35:20.77 ID:6fJu84Yj0
>>254 いや確実に映像の方が直接的な刺激は強いでしょ。
世の中が堅いミステリよりラノベに流れるのも自然な流れだと思う。
258 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 15:37:44.96 ID:0huuiqJtO
いとうせいこうが芥川賞を取っても
上田やマツコとかにイジられるだけだろうなww
259 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 15:48:22.16 ID:Vz7yPFAN0
>>257 ミステリがかたいって・・・。読んでないでしょ?
あと、昨今売れているからって今後も読み継がれるほどの価値があるとは限らない。
田中康夫ちゃんが若い頃に書いた小説はベストセラーになったけど、今も読まれているかい?
>>259 「なんとなくクリスタル」先月新装板が出たよ
261 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 16:02:16.66 ID:6fJu84Yj0
>>259 うん。昔はよく読んでたけど最近はさっぱりだわ。
そうそう、ずっと読み継ぐってより軽く流し読みする程度だな文学は。
だからタイトルが
262 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 16:06:34.36 ID:ZMtpMBG40
芥川賞って新人のための賞とちゃいますのん?
263 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 16:09:40.93 ID:6fJu84Yj0
>>261 だから、タイトル出オチ位のラノベの方が読みやすい。
村上春樹なんかもそれで売れてるんだと思うよ。
中身はスッカスカだけど、暇つぶしにお茶しながら読むのにちょうどいい。
分厚い本を持ち歩くのが面倒ってのもあるかな。
264 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 16:35:07.95 ID:nleUIpvr0
なんでもいいけど、最初から文庫で出せ
四年に一回くらいでいいのに
266 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 18:03:20.87 ID:VZLwYqbw0
直木賞は文藝春秋が獲るって百田さんが言ってた
なら万城目で決まりか
とるならもっと前だろって感じで今更感が否めないが
268 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 19:09:16.86 ID:g43uV3rF0
この前の「abさんば」ってどうなの?
読んだけど淡い情景が多少目に浮かんで綺麗かとは思ったけどそれだけだった
選者によってはよく分からないみたいな意見もあって
一般的な人が読んで良いと思える作品なのか疑問には感じた
269 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 19:15:14.55 ID:g9pxybjP0
どうなの?って自分がわかんなかったら、それでいいんじゃないの
別に他人の意見を気にすることはない
いどうせいこうきあつ
271 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/23(月) 23:35:23.34 ID:lOQMTwqW0
短編が芥川賞で、長編が直木賞という建前だが
直木賞候補は連作短編ばかりで、むしろ直木賞の方が短編な気がしてならない。
芥川賞は短編とはいえ、
200枚前後が多いから、そこそこ長いし。
272 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 00:40:28.53 ID:629UHJKK0
芥川 純文
直木 エンタメ
だと思ってたけどちがうの?
芥川賞:指定された純文学雑誌のいずれかに所定の時期に掲載された小説
直木賞:単行本として出版された小説(出版社の指定があるかは知らん)
だから芥川が短編が多くなってるだけ。過去には長編も受賞している
274 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 12:20:26.85 ID:VB9GdyEm0
>>273 なるほど。俺も272の解釈だと思ってた。
275 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 12:35:15.04 ID:usOkxM3I0
>>272 だいたいそう
過去には逆転したこともあるけれど
276 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 15:11:40.28 ID:+8JFOPdh0
またラノベ読んでるくらいで文学分かったような気がしてるやつが芥川賞直木賞をドヤ顔で批判する季節が来たか
選考日になったらまた荒れるんだろうな
277 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 15:12:40.88 ID:zouZT1Hi0
鴨川ホルモーの作者で決まりだろ
この人天才だろ
278 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 15:20:32.80 ID:iaGDrhUh0
レベル低いな
村上春樹「多崎つくる」大赤字だった!
劇作家、脚本家の大野裕之さんのツウィートより
ono hiroyuki/大野裕之 ?@ono_hiroyuki
村上春樹さんの『多崎つくる』、文藝春秋が100万部刷っちゃって40万部返本の大赤字だそうで、
その後すぐに、文藝春秋で新作連載って流れも、まあいろいろあるんかなあと思ったり
280 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 15:22:21.36 ID:Omt9j3mt0
太宰治賞2013が今回に含まれるのだな。
281 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 15:37:04.79 ID:GkJeKcNNO
芥川賞は同人誌でも取れる
何しろ第1回受賞者が同人作家
282 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 15:38:31.73 ID:Omt9j3mt0
いや、時期的に前回かと思って
283 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 16:05:34.61 ID:oH3hnktQ0
なんで誰もウルトラQって書かねえんだよ!!
芥川賞の候補になっている「コルバトントリ」、読んだけど極めて不快な作品であった。
ところで、題名の「コルバトントリ」って、一体、どういう意味?
どなたか、知っている人いたら、教えて下さい。
因みに作品の中に、「コルバトントリ」なる文言は一度も出てきませんでした。
285 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 17:17:54.15 ID:iHFMf8n10
芥川賞っておかしな作風がよしとされるの
287 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 17:45:26.10 ID:VB9GdyEm0
>>276 1の候補作見てもかなりラノベ臭がするお
万城目←なんて読むの?まんじょうめ?
文学界がこれだけ縮小してんのに年2回もやる必要あんのかよ。
まあ、元々本を売るために作られた賞らしいけど。
290 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 18:11:53.87 ID:VB9GdyEm0
>>289 上の方にもレスあったけど、むしろもっと増やしたらいいんじゃね。
年一で選ばれる作品がそれ程大した事ないからガッカリ賞になってるんじゃないかな。
出版される小説自体は毎年増えてるんだろうから。
>>146 ヘミングウェイって、ヘミングが名でウェイが姓だったんだ。名はアーネストかと思っていたよ。
292 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 18:14:20.78 ID:iHFMf8n10
「abサンゴ」を何度か読んで、そしてネット上や作家の選評も見て思ったのは
これは技巧を凝らした洗練された作品ではあるが
内容は全く大したことを書いてはいないということだ
これはこれで一つの特殊な小説だとは思う
初めてみる文章形式の試みだし
そういう意味での受賞はありなのだろう
しかし多くの人の心を震わせるような感動をもたらすようなものではない
あくまで素人の個人的な感想だがこれは本当にそう思った
293 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 18:34:19.17 ID:lKUIAGIy0
>>90 こんな成功者にいまさら賞やっても返って失礼じゃない?
すでに全国的な知名度ある人だし無名に新人を育てたほうが良いような気もする
294 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 20:39:40.22 ID:Ii90crN80
円城塔は当たりだった。
難しいけど面白い。
295 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 20:46:14.79 ID:1aNZE2wa0
伊藤計劃さんがご存命なら直木賞を獲っていたであろうか?
296 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 21:28:02.92 ID:w/2mseub0
SFは宮内悠介が2回作連続で候補になってたけど
あれなら伊藤の方が文章は雑だけど面白いと思う
298 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 22:23:09.44 ID:Ub+DO7Ix0
いとうせいこうとは何だったのか
299 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 22:36:30.79 ID:xDAzHu5t0
小学館の漫画編集のほうの八巻さんってのが
また器用で司会まで出来て
彼もまた早稲田なんだよな。
301 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 22:51:47.75 ID:xDAzHu5t0
>>300 サイバラの漫画に出てくるあの八巻さんか。
302 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/24(火) 23:00:39.41 ID:fMRR9tFO0
直木賞は姫野カオルコに取ってもらいたいなあ。
あとは関心ない人ばかりだわ
>>296 狙うならむしろ芥川賞
純文とSFはわりと親和性あるし
安部公房も円城塔もSF作家だもんな。
藤野かおりは芥川賞にしてはおもしろかったな
あの人はエンタメに行くべき
306 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/25(水) 07:32:47.45 ID:+tsQtAif0
感受性という部分で、書かれたことだけを評するなら直木賞。
書かれたことから派生して考えるなら芥川賞。
かな。
>>285 本人は新機軸を打ち出そうとしたのであろうが、もう、滅茶苦茶、話し手の人称がめまぐるしく変化し、時間軸もほぼ解体されている。
筆力のある人間がかいたのなら、それなりの作品になったのであろうが、この程度の文章力では見るも無残な出来となっている。まあ、
完全なひとりよがり。この程度の作品がよくも、まあ、芥川賞の候補作になったものだ、と呆れるばかり。
>>97 > 受賞歴のない作家を探すほうが困難になるんじゃないか?
村上春樹とか
309 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/25(水) 11:35:18.30 ID:r9ap7Ecm0
>>307 まぁ、文学なんて所詮独りよがりの妄想だからな。
あるいは人生もそんなもんよ。
芥川賞予想
本命 「さようなら、オレンジ」
近年、稀に見る出来のいい作品。
微妙 「穴」
もう少し、工夫すれば、川上弘美や笙野頼子のような作品になったかもしれない。若さが出たか。
微妙 「LIFE」
最初に出てくる、国王の演説が最後まで、うまく生かされていない。ダウン症の子供を授かったところ
の描写はわりと良い。
大穴 「コルバトンリン」
誰がどう見ても駄作なのだが、訳のわからない作品を盲目的に評価する島田雅彦や小川洋子あたりが、推しそうで、
少し、怖い。
論外 「鼻に挟み打ち」
少しは話題性のある人間も混ぜておいた方が、賑わうかな、との日本文学振興会の打算的な発想に拠り、なんとか、
候補作になった作品。いとうせいこうは今頃、歓喜の涙を流していることだろう。習作レベルの作品。
>>310 訂正です。
「鼻に挟み打ち」
ではなく、
「鼻に挟み撃ち」
でした。
失礼しました。
早稲田閥の文春社員のゴリ押し。
率が不自然。
313 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/25(水) 16:56:04.87 ID:7VhqFWJl0
ノーライフキングに賞をやってれば…
314 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/25(水) 17:02:51.87 ID:dVre3Dph0
直木賞も山崎豊子みたいな作家を発掘してよ。
315 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/25(水) 17:04:01.23 ID:oQlU8LIS0
いとうせいこうが取れるんなら俺でも取れそうな気がする
316 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/25(水) 17:26:16.44 ID:fBNW/+sk0
>>312 小説の場合、あんまり学歴は関係ないような気がするけどね。
面白いものは面白いって事で。
縄文土器、弥生土器、どっちが好き?
319 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/27(金) 16:22:23.81 ID:R6VS9bBy0
第七サティアン
もはや紅白やレコ大と同じ昭和の残滓
世俗的な権威だけが上滑りしている空疎な賞レース
有り難みを一切感じなくなって久しいね
321 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/27(金) 16:38:47.75 ID:nAjnU/DA0
新人賞に大ベテラン出すなよ。他の新人が迷惑しまくり。
322 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/27(金) 20:35:02.78 ID:Iim2REJ+0
>>312 >>316 西村賢太氏は中卒。
宮部みゆき氏は高卒。
なので実は学歴はあんまり関係ないと思う。
>>12 マキメの方が珍しい呼び方じゃないの? 有名な作曲家はマンジョウメ
売れる小説家になるにはじゃなくて
賞トリには学閥の影響も多少あるよつう話じゃないの
325 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/27(金) 21:07:49.30 ID:Iim2REJ+0
>>324 「売れる」というだけならそれこそ学閥は関係ないのでは?
むしろこの2賞に関係の無い京大や大阪外大とかが強そう。
326 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/27(金) 22:13:39.56 ID:V0ABX2ee0
今の「売れる」というのは、何万部くらいのことを言うの?
327 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/27(金) 22:17:24.68 ID:PaSLpqm/0
元祖日本語ラッパーの伝道師
328 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/27(金) 22:17:57.14 ID:Iim2REJ+0
>>327 佐野元春が最初だと思った。
あるいは吉幾三。
329 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/27(金) 22:34:00.00 ID:3+gcP3cg0
>>310 どこかでまとめて読めるの?
そんなわけないか・・・。
いとうせいこうって、いやらしい事言って高速で舌をペロペロさせる人だっけ?
芥川賞も直木賞も1年に1回でいいんじゃないか
332 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/27(金) 23:43:46.37 ID:Rr8ayUaT0
>>329 近くの図書館がら各文芸雑誌(現在、単行本になっているのは「さようなら、オレンジ」のみ)を借りて読みました。
どこかで、まとめて一冊の本として読めると便利なんだけどね。
335 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/28(土) 01:32:39.74 ID:r34F0UWQ0
あの池波正太郎ですら、なかなか獲れなかった直木賞が今やもう…
余談だけど、「万城目」っつー苗字に初めてお目にかかったのは「ウルトラQ」だったなw
336 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/28(土) 01:57:52.80 ID:r34F0UWQ0
しかし東野圭吾も、何年連続で直木賞候補に挙がったんだっけ…?
337 :
名無しさん@恐縮です:2013/12/28(土) 03:21:58.64 ID:xZ3+o0++0