【映画】大コケ「おしん」最後の望み中国公開にも暗雲(東スポWeb)

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1禿の月φ ★
今秋公開の映画では、ダウンタウン松本人志監督(50)の「R100」が
歴史的大コケと言われているが、実は「それ以上にひどかった」と
言われているのがリメーク映画「おしん」だ。

 「客席はガラガラで『R100』と大差ない。公開は『R100』より1週間遅かったのに、
『おしん』の上映を先に打ち切った映画館の方が多かったくらい」(宣伝会社スタッフ)。
興行収入はトータル4億円を割るとみられている。

 「キャストに上戸彩、稲垣吾郎、泉ピン子らのビッグネームを揃え、
撮影も山形県でのオールロケで行ったから、製作費はかなり
かかっている。まあ大赤字なのは間違いない」(同スタッフ)

 ただ「おしん」はもともと、日本よりも海外展開で儲けようという魂胆だった。
「1983〜84年に放送されたテレビドラマは60か国以上で放映され、
今でも根強い人気。既にタイやシンガポールで公開されています」とは
映画関係者。そんな中、期待がかかるのは中国だ。10億人以上という
断トツの人口を誇るだけに、大ヒットしなかったとしても、かなりの興収が
期待できるマーケットだという。(>>2以降に続きます)

ソース: 東京スポーツ新聞社(東スポWeb)
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/212378/
画像:おしん役の濱田ここね
http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2013/12/45790e6f509d45e63898d152e23893cb.jpg