【相撲】尾車親方「諦めない」一生車イスの危機乗り越え立った！歩いた！

　昨年４月、大相撲の巡業先での転倒事故で頸椎（けいつい）を損傷し、一時は全身麻痺（まひ）の危機に
陥った元琴風の尾車親方（５６）が８日、車イス生活者などを対象に講演し、自立歩行できるようになるまでの
苦闘の日々を明らかにした。「弟子に『諦めるな』と言う俺が諦めるわけにはいかなかった」。現役時代に
けがに泣かされながら２度の優勝を誇る名大関は、不屈の精神と適切なリハビリで再び立ち上がれることを証明した。

　「皆さん、私と一緒に頑張りましょう！　そして残りの人生を幸せなものにしましょう！」。
尾車親方が、車イスの観衆に呼び掛けると大きな拍手が起きた。自身が通う、日本で唯一の
脊髄損傷者専門のトレーニングジム「Ｊ―ワークアウト」（東京都江東区）主催のイベントでの講演。
杖（つえ）なしで歩ける姿を披露して、リハビリの成果を見せた。

　悲劇が起きたのは２０１２年４月４日、巡業部長として出張した福井県小浜市の会場だった。
床に敷いたシートに足を取られて前のめりに転倒。額を打って意識を失った。

救急搬送され、意識は戻ったが、手も足も言うことを聞かないことに気づいた。「ああ、これで
オレの人生は終わったと思った」。帰京後、東京・慶応大学病院で８時間に及ぶ手術を受けたが、
首から下はほとんど動かぬまま。現役時に負った背中の故障（後縦じん帯骨化症）が悪化を
助長したことが分かり、一生、車イス生活となることも覚悟した。涙を拭きたくても、自分の手で
拭くことはできなかった。（>>2以降に続きます）

ソース：スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20131208-OHT1T00165.htm
画像：講演を終え、部屋の力士たちから花束を贈呈された尾車親方
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20131208-440359-1-L.jpg

（>>1からの続きです）
　病床の夢枕には何度も師匠だった先代の佐渡ケ嶽親方（元横綱・琴桜、故人）が立った。
「何やってんだコノヤロー。泣いている場合か」。天からの師匠の“声”で「ふだん弟子に諦めずに
前に出ろ、と言っている俺が諦めたらいけない」と、思い直したという。

　慶大病院に２か月、都内のリハビリ施設に７か月。９か月の入院生活で少しずつ手足が動き始め、
昨年１１月の九州場所で職場復帰できた。しかし、車イス姿だった。「このまま車イス出勤は、意地でも嫌だ」と、
今年３月の春場所からは車イスを使わずに出勤。杖をついても足元はふらついていた。

　そんな中で「Ｊ―ワークアウト」を知った。従来の脊髄損傷者のリハビリは、車イス生活を前提で
行うものだったが、ここでは車イスに頼らず、麻痺した部分が少しずつでも動くよう目指していく。
北京パラリンピックの車いすテニス金メダリスト・国枝慎吾（２９）も、このジムのトレーニングで再歩行に成功している。

　前向きにけがと向き合う尾車親方の意思とトレーニング法が合致。だが「動かないところを
動かそうとするわけだから最初はものすごく痛かった」。幾多の故障を乗り越えた元大関でも
声を上げるほどの激痛だったという。（>>3以降に続きます）

（>>2以降からの続きです）
　「親方はアスリートなので、頭で考えなくても、どうすれば動くようになるのか、
体が分かっているようでした。圧倒的な回復力です」と医師免許を持つ
Ｊ―ワークアウトの西野輝泰社長（３７）。慶大病院退院時には左４キロ、右０キロだった
握力が左２０キロ、右１７キロまで回復した。

　けがの前には約１２０キロあった体重は、８７キロまで減った。現役時代に比べると
８６キロ減ったことになる。「８７キロなんて小学４年のときの体重だよ」と苦笑い。
だが、長年患っていた糖尿病は、酒を断ったリハビリ中に完治した。「けがをしても
悪いことばかりじゃなかったよ」まだ続くリハビリを、現役時代同様「前へ前へ」と進めていくつもりだ。（了）　

現役時代から足元弱かったからなあ

絶対にアリカメナイ

「クララが立った」で有名なあのシーンよりも
クララが歩く練習に挫折して物置にしまった車椅子にすがるシーンのほうが好きだ。

クララ禁止

糖尿病って治らないんじゃ…

ケンタロウはどうなったんだろう

↓ハイジが一言

大したもんだ
俺は麻痺に糖尿ときたらたぶん諦める頑張れない

糖尿病は単なる不摂生だったとw まあでも良かったな

俺も同じ病気だわ。
絶対転ぶなって言われてる

そうかそうか

33キロ重りはずしたから歩けたんじゃね？

すげぇな

> 現役時に負った
> 背中の故障（後縦じん帯骨化症）が悪化を助長

お相撲さんて
やっぱ背中痛めるわな

脊髄を損傷したらリハビリや努力は関係なしに動かないから
この人の怪我の程度が軽かったからでしょ
変な美談にしても普通に動けない人からしたらはあ？って話(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?

>>1
本人のあきらめない気持ちと努力はもちろん大切だが、

> 東京・慶応大学病院で８時間に及ぶ手術を受けたが、
> そんな中で「Ｊ―ワークアウト」を知った。

こういった大病院で手術できたり、最高ののリハビリができたりってのは
社会的立場とか人脈とかカネの問題もあるし、運だよなぁ。
江東区なんて相撲の本場のおひざ元だから通いやすかっただろうし。

引退しても体重絞れなかったデブの自業自得

>>18
こういうのは治るべくして治るんだよな
駄目な物は駄目って世界だし

>>18
まあ、その辺は微妙なところだな、リハビリ次第で改善する人とそうでない人がいるのだろうが
その辺は素人なんだから知らなくても仕方がない。

>>8
�U型なら生涯摂生し続ければ症状を発症させなくする事は出来る
治ったというより症状が出ない状態を維持してるだけ

でかい人間が動けなくなると介護も大変

>>19
たけしも患者がたけしとわかったら慶応病院のチームが一流に全部変わったと言ってたな
一般人ならヘボ医者がやって場合によっては失敗もあるな
まぁ結局人生って運のみだな。人はいくら努力しても絶対に運には勝てない

この人のがぶり寄りはパグを連想させたな

>>25
昔　仕事で同じメンバーで車に４人１ヶ月通い詰めてた事があるんだが
俺が休んでないって事で「お前明日休め」って言われてしぶしぶ休んだら
次の日車は横転して全員病院送りになった　何かが発動した気がしたわ

いや、すげえ話だわと思ってたら
> 「８７キロなんて小学４年のときの体重だよ」
不意をつかれた

ＮＨＫのさまぁ〜ずの番組で、娘が企画したサプライズを放送したのってこの人？
おすもうさんと家族が「負けないで」を踊ったんだよ
高田みずえも来てた

今時点の医療技術では神経細胞の再生はできないからな
リハビリはあくまで、他の筋肉によって補うのが目的
それと命令系統の反対方向の内臓系からの信号が途絶えることにより弱くなる

よれより首ポキで下半身不随になることもあるから注意な　学校でおしえろよ

琴風は荒瀬のがぶりよりに匹敵する

がぶり寄りは背中に悪そうだな

すげー普通に立ってる

糖尿病って完治するもんなのか？

朝潮と琴風はいつも間違うな(´・ω・｀)

佐渡ヶ岳って琴付けなきゃいけないんでしょ？やだな

お相撲さんの職業病みたいもんだ

　　（´・ω・｀）　ｶﾞﾀｯ
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>>18
>>21
損傷で完全にダメになる場所だけじゃなくて、一時的にダメっぽくなるけどちょっと回復するところ、
元の神経はダメになったけど他の神経でカバーできるところ、なんてのがある。

ダメな物はダメだが、絶望してリハビリをサボるとダメじゃない人までダメになる世界。

まわり道は名曲
http://www.youtube.com/watch?v=gnT1-C8n2pw

千代大海が理事長に就任する夢を見た…

で、美談として聖教新聞に載ったりするわけですか

ガブリ立ち出来て良かったな

>>40
ええ曲や。

>>41
全角界千代化計画が着々と進むな

不正がばれて国外逃亡中の兄の名誉回復服国内帰還権力再掌握を目論む妹が叩かれてる
まぁ、ばればれでも選挙で勝ってはいるんだけどね

ペコちゃん痩せたなぁ

>>40
ホリプロが歌手活動のマネジメントをしていたぐらいだからなあ
本格的だった

知らなかったわ・・・頑張ってくれ、まだ若い

>>29
Yes.

琴風邪って弟子に甘過ぎるって一時期叩かれてたな

このがぶり寄りじゃ相手は腰引くわなｗｗｗ
http://www.youtube.com/watch?v=GDrvhe4RyFs

まだ切手集めてるのかな

>>48
それで当時ホリプロの石川さゆりとのデュエット曲「東京めぐり愛」も作られたのか。

NHKの解説の人だろ？身体こんなに悪かったんだ

真矢さんが↓

たまたま損傷部位が完全損傷じゃなかっただけじゃん
重度の頚損が見たら歩けて当然って鼻で笑われるぜｗ
この程度で美談にするなってｗｗｗ

そうかすげぇな

15年ぐらい前、秋田の山王の飲み屋で会ったことがある
まじでいい人だった

おれは相撲に興味はないが友人が琴風関のファンだったのを
思い出して場所もわきまえずにサインをお願いしたら、
快く書いてくれた
友人は、そのサインを今でも大事にＵＶカットの額に入れて飾っている

犬ＨＫの家族でサプライズする番組を見て
涙が出てきた
いい家族と良い弟子に恵まれたんだな

お、おブルマ親方…

七年前の夜 自転車から派手に転倒し帰宅
翌朝目覚め起き上がろうとするも身体が動かない いきなり全身不随と激痛
幸運にも丸一日後には自力で起き上がれたが 結果は脛椎損傷で今もリハビリ中
たったの一日でも その間の"もう一生動けないのかよ…"と言う絶望とパニックは忘れられない

良かったね琴風

オクララ親方

人生がぶり寄りですね

前に転倒して頭打つって元相撲取りとしてどうなのよ

小学4年で87キロってすごい

> 前向きにけがと向き合う尾車親方の意思とトレーニング法が合致。だが「動かないところを
> 動かそうとするわけだから最初はものすごく痛かった」

療養中の当たり屋の手ににコーヒーをこぼして反応を見たら
我慢して動きを抑えた所為で嘘ががばれた話を思い出した

転倒で半身不随とか怖いな

田んぼに頭から突っ込んで全身麻痺したアナウンサーも復帰してたんだな
柳田さん

がぶり寄りも脚だか腰だかに爆弾抱えてるからああいう相撲にならざるを得なかったらしい

糖尿病でもこじらせて手足がおかしくなったのかと思ったら
事故だったのか

琴風って、確か未熟児で生まれたんだよな。膝も悪かったし、糖尿病、さらに頚椎損傷。
どこまで体に試練を与えるんだという感じだよ…。

そろそろシコフン以降のまじめな相撲映画があってもいいのに

>>14
怪我してた時に付け入られた。
カルト宗教なんて、弱った人間に感染する悪質ウイルスだよ。

元角聖だった某親方も、カルトにはまって警官投げ飛ばしてたよな
理事長になってから某大横綱の拳銃密輸処分を譴責でとどめたのはこれがあったからなんだろうか

琴光喜の不祥事で佐渡ヶ嶽部屋崩壊へ

琴欧洲引退なら佐渡ヶ嶽部屋分裂は必至

ハヤブサは？

馬鹿らし

>>75
分裂て
欧州引退
ガブリエルは筋断裂で大関陥落確実
前頭の奴は膝全壊で力士生命危機

十両以下だけで分裂しても意味無いべ

舌っ足らず

不摂生とかで大病じゃないんだな
でも力士の体って相撲の為に作りあげてるしやっぱし健康的じゃないなあ

>>72
役者を確保するのが難しいな
相撲取りの体型で取組を再現できてかつ芝居もできるのを
揃えるのは難しいだろ

オグルマが立った!!

奇跡の椅子

という話があってだな・・・

偉いなぁ

琴風の仕切りの睨みは可愛かったよな
本人は一生懸命に睨んでるんだろうけど、全然恐くなかった…ｗ

尻相撲の下半身不随になったアナウンサーと対談してほしい

健康な人でも何があるかやからんね

悪いけどさ・・・創価は死んで。