【芸能】子供の頃から“泥水”を飲まされ、完成したキャラが『ヒロシ』
1 :
禿の月φ ★:
世間を席巻して8年ほどが過ぎた今、ヒロシが単独ライブを開催するという。タイトルは、『泥水』。
「短い言葉で自分を表現できるのは、なんだろうと思ったんです。小学生のときから、人がやったのに、
僕が悪いみたいな目にけっこう遭っていて。人がガラスを割ったのに、僕が怒られるとかね。
テンションの低い僕らって、テンションの高い人に押し潰されるんですけど、そんな人たちが観て、
あー、俺もそうだって思うライブにしたいんですよ。“泥水”って、使い物にならないでしょ?
にえ湯を飲まされてきた僕に、ピッタリだなぁと思って」
かねてから、いじめられっ子だったことは、メディアを通じて明かしていた。
当時、つらい毎日で、「見返してやる」という復讐心だけがエネルギーだった。
「変な羞恥に遭ったときは、芸人になって売れて見返すっていうのをモチベーションにして
生きてました。なんの根拠もないのに。小学生のときに、『8時だヨ! 全員集合』、
『オレたちひょうきん族』。漫才ブームでツービートを見て、漫才師という商売があることを知って、
ダウンタウンさんを京都花月(現:祇園花月)で観て、な〜んておもしろいんだって感動して」
生まれ育った九州も関西地方と同じく、土曜日の昼に吉本新喜劇が放映されていた。
「土曜の昼はインスタントラーメン食いながら新喜劇を観るというのが、当たり前だった」と言う。
(
>>2以降に続きます)
以下ソース:リアルライブ
http://npn.co.jp/article/detail/08333954/ 画像:
http://images.npn.co.jp/article/54/083339541-1.jpg
2 :
禿の月φ ★:2013/10/26(土) 13:59:14.41 ID:???P
(
>>1からの続きです)
夢は叶い、漫才師として芸能界デビュー。「デビューして1年ぐらいで出鼻をくじかれ、
いつ売れるかわからない状況で、だんだん年をとっていく」という恐怖に、負けそうになった。
大敗を喫するその前に、売れそうなキャラクターを作った。「ヒロシ」。彼は、売れるために
誕生したキャラだった。
そんな彼は今、“一発屋芸人”のカテゴリーに位置している。
「嫌でしたよ、最初は。でも、食うために受け入れてる。『一発当てることも、
すごいことですよ!』なんてみんなは言うけど、バカにしてるわけじゃないですか。
でも、メディアのほうからのお仕事は、それしかないですからね……」
およそ2年前、芸人仲間が「ヒロシはやっぱりおもしろい!」と
騒ぎだしたことで、再び時計の針が動きだした。高田文夫、くりぃむしちゅー、
爆笑問題らは、ヒロシのネタで爆笑した。
のちに、単行本を出版して、缶コーヒー・BOSSのCMに抜てきされた。
今年は、社会現象になったNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、
小池徹平にものまねされ、10月期の新番組『ホムカミ!〜ニッポン大好き外国人
世界の村に里帰り』(MBS系列)のレギュラーメンバーになった。(
>>3以降に続きます)
3 :
禿の月φ ★:2013/10/26(土) 13:59:28.54 ID:???P
(
>>2以降からの続きです)
現在は、所属していたサンミュージックと業務提携という形に切り替えている。
そんななか開催する単独ライブは、少数精鋭であるうえに、作・演出・主演も兼ねる。
「210万円の赤字というところからスタート。最近になって(チケットが)
動きだしましたけど、当初はチラシ貼りとかも、してました」
小心者であるがゆえに、努力家。「食ってくためには、
なんでも自分でやってくって意識はあります」というのが、
本心だ。(了)(伊藤雅奈子)
そんなヒロシにだまされ〜
5 :
名無しさん@恐縮です:2013/10/26(土) 14:00:41.50 ID:eVQRkwlL0
クレしんにそんな過去が
『あまちゃん』のストーブさんもヒロシとして参戦汁!!
好きだわ
ネタは完成されてるし
8 :
名無しさん@恐縮です:2013/10/26(土) 14:01:40.18 ID:Gmh+pMm50
斎藤です
ネタはほんとに面白いよね
実質フリーなのか