【芸能】気弱さ演じりゃピカイチの温水洋一、明石家さんまとの出会いで道開かれる

　気の弱そうな風貌で、さえない役を演じさせたらピカイチ。超個性派俳優の
高校時代は、お笑い大好き少年。先生のモノマネやコントで人を楽しませて
悦に入っていた。だが、芝居の魅力にハマるきっかけとなったのは、淡い
小さな恋の物語だった。

　「人前に出るタイプではなかったんですけれど、思いを寄せていた女の子に
『演劇部に向いていると思うよ』と言われて、その子にモテたいがために
高３の春に入部したんです」

　発声練習や演劇の訓練をしているうちに、舞台で表現することの面白さを感じ始めた。
高校を卒業したころは、１９８０年代の小劇場ブーム。「東京に出て東京乾電池や
第三舞台など、情報雑誌でしか知らないナマの舞台を見まくりましたね」

　大学に入学後も演劇熱は冷めず、卒業間際に芝居を見て衝撃を受けた、
旗揚げ間もない「大人計画」への入団を決めた。公演は年に１、２回だったが、
次第に観客が増え、公演期間も１週間から２週間と長くなる。そんな過渡期に
劇団を離れたが、ちょい役の仕事やＣＭ出演の話が舞い込んでくるようになる。
（>>2以降に続きます）

ソース：ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/people/news/20131009/peo1310090728000-n1.htm
画像：http://www.zakzak.co.jp/people/images/20131009/peo1310090728000-p1.jpg
http://www.zakzak.co.jp/people/images/20131009/peo1310090728000-p2.jpg

（>>1からの続きです）
　「劇団にいたころは肩書に『俳優』と書く感じじゃなかったんですが、
３２歳でアルバイトをやめて、自分は役者なんだという意識を持ち始めましたね」

　転機は、２０００年に明石家さんまが主演した舞台「七人くらいの兵士」で
共演したことだった。「ダメダメなボクにどんどんツッコミを入れてくれて」。
さんまと絡むシーンが初日は５分だったのが千秋楽には１０分以上に膨らんだ。
さんまに気に入られ、公演中に「踊る！さんま御殿」（日本テレビ系）の収録の話が決まる。
「テレビなんて無理だと思ったんですけど、さんまさんが何とかしてくれるだろうと思って、
ひな壇に座っていたんですよ」

　以後、バラエティー番組の露出が増え、知名度が上がるとともに俳優業も軌道に乗り始めた。
「さんまさんとの出会いがあって、このころからいろいろな役をいただけるようになりました」
独特の風貌と雰囲気から醸し出される不思議な魅力で、映画は５０本以上、舞台出演も
８０本を超えた。ドラマの出演は数えきれないほどだ。「（ドラマの）きっかけになるワンシーンや
ワンポイントで使っていただけるのが、うれしいですね」

　１２日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で公開される主演映画「アブダクティ」
（山口雄大監督）では“史上最弱の男”を演じた。日本では珍しいワンシチュエーション・サスペンス
ムービーで、出口のないコンテナの中でダメ男が目を覚まし、脱出のために奮闘する
ハラハラ・ドキドキのストーリー。「自分ひとりしか出ない設定で、奮闘し、とんでもない
展開になっていきます」（>>3以降に続きます）

（>>2以降からの続きです）
　低予算のため、撮影は５日間でフル回転。「監督の絵コンテに助けられましたが、
一日中、外から隔離されて、手足を縛られたまま膨大なカット数を撮影しました。
限界ギリギリの過酷な現場で、最初は監督を恨みましたけれど」

　コンテナという密室の撮影でリアル感が生まれた。
「ボクは狭いところが苦手で、実際に脂汗をかいたし、イラついた
状況もあったんで、それが画面に出ていると思いますよ」

　緊迫感が漂う映像は、ベルギー・ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で、
準グランプリにあたるＳＩＬＶＥＲ　ＲＡＶＥＮ（銀渡りカラス）を受賞。国際的な評価も得た。

　「笑いの要素は一切なく、読めない展開。いい意味で予想を裏切る
壮大な作品。見終えた時に気持ちいいんじゃないですかね」

　常に客観性を保ちながら、ひょうひょうと役柄をこなすスタイル。
「自分のイマジネーションで芝居をするタイプですね」。物語に新鮮さを与える
貴重なバイプレーヤーは、１１月以降も５本の映画公開が決まっている。

　来年は節目の５０歳。「先のことはあまり意識しないですけれど、
４０代にはなかった、もの悲しさや味わいが出せるんじゃないでしょうか。
モテたいという気持ちは持ち続けたいですね」　（了）（ペン・高山和久　　カメラ・矢島康弘）

キモい提灯記事だな

大人計画やめてたんだ
知らんかった

すっげー酒癖悪いと評判

温水はどんな役をやっても温水にしか見えない

気弱い人が芸能界には行かないだろ

さんまは　Mr.オクレとかもそうだけど見た目がひ弱で貧相なのが好きなんだろ

温水少し禿げたんじゃないか？

イケメンじゃない俳優はみんな個性派俳優

さんまって舞台とかやってんのか

相棒のラストは衝撃だった

実話 キルビルで ハリウッドデビュー済み

極悪人の役をやって欲しい

まあ、代わりはいないわな。

>>13
QUIZでも衝撃的だったｗ

あのAVの似てる人も中々美味しい役が多いよね・・・

梅垣とかコイツとかＡＶ男優やってたよな・・・

QUIZってドラマで暴力団の役やってたな

まだ髪がふさふさだった頃、竹中直人とバラエティやってた気がする

おんすいｗ

＞モテたいという気持ちは持ち続けたいです

まさかの現在進行形かよ

この国だとコネ以外で成功できないからな
実力とか（笑）

>>17
あれって役者も誰が犯人か知らないまま撮影されたんだよね。

>>20
刑事役だよ。
共犯だってことがバレて最期は口に拳銃突っ込んで自殺。

宮崎出身の有名人

温水洋一
そのまんま東
堺雅人
米良良一

ヌッくん大好き！抱きしめてあげたい

>>7
ある意味キムタクと同系統

>>19
動画はよ

史子にスリッパで頭ひっぱたかれていたときが全盛期だな

クイズはおもろかったなぁ

>>32
ドラマ版は最後ぬるい終わり方だけど漫画版はラスト救いようがないからな。

この人、優しいよね

はじめて観たのはケイゾクだったなあ

女癖悪いらしいよ

>>7
杉浦ボッ樹にしか見えない

>>21
神戸浩さんが出てたのは憶えてる

まだテレビの知名度がなかったころ
駅で女子高生のファンに集団で追いかけられた時に
駅員さんに痴漢と間違われたって話が今も笑う

大人計画何で止めたの？

>>21
その東京イエローページの「ナン男」探して見てたら後半出てきたｗ
http://www.youtube.com/watch?v=eL08crsgcAs

おんすいは冷徹な悪役の方が上手いよ

さんまって本当に人の魅力を発掘して引き出すの上手いよねー
そこはほんとすごいと思う

酒井敏也とかぶる

出てたら消す

痴漢日記のガムおは強気の痴漢役だったぞ

禿げの希望の光

さんま揚げ記事

>>43
winkの相田もさんま御殿に出てなきゃ消えてたかもな

中野さん

>>43
中村玉緒も尾木ママもある意味再発掘されたしな
ただみんなバラエティに引きずり込まれるけど

ガリガリだし老境にさしかかった仇持ちの剣客とかやってほしい。

49にみえね〜

ウッチャンと同い年と最近知った
髪の毛が、その量が・・・ち、違い過ぎる

>>40
松尾スズキと女絡みで揉めたらしいよ

>>51
明石家マンション物語に出てた松原智恵子は、最初良かったんだけど最後は出番が減らされてたな
あれもさんま御殿で気に入られてバラエティに起用したんだろうけど、
さんまの見込み違いだったんだな…と思って見てた

さんまにうまくハマれば仕事が爆発的に増えるよね

さんまというかさんま周辺のスタッフだろ？
必ずさんまの舞台見に来てるから。

>>54ウッチャンのオヤジさんはツルピカなんだよなぁ。
親戚のオッサンもツルピカ揃いだし...
母親の方の遺伝子が強いんだろうけど、まぁヌッくんと同い年には見えんわなｗｗ

この人をはじめて見たのはケイゾク
秋吉久美子の不倫相手というとんでもない話だっだ

>>9
ドランクドラゴンの青白い人がさんまの番組に出るとむちゃ面白い。

>>56
松原智恵子ってアルフィーの高見沢っぽい人かな
あの人は一切揺らがないし変わらないから生かしきれなかったんだろうね

同級生画像貼られてるかと思った。

BSの無料放送デーでケイゾクやってたので録画して見てたら温水さん出ててワロタ
この人はQUIZで名前と顔をバッチリ覚えたな
公式サイトで犯人探しやってたから何度も何度も繰り返し顔見たし

ウッチャンは男性ホルモンが
少ないんだと思う

さんまは鈴木登喜子ばあばも
起用したことがあったな
ばあばも揺らがないからはまらなかった

温水洋一を初めて見たのはエロVシネマで変態店長役だった

所ジョージの出ていた缶コーヒー「ワンダー」のCMで初めて見た時は
所の扮するサラリーマンの同僚という役回りでさえない社員ぶりには
思わず目をみはったわ・・・

ぬっくん

キャラ
名前のきもさ
髪型
顔

全てを兼ね備えてるな

高3の春に入部って遅いなw

俺はむしろこういう奴にヤクザとか切れたら怖い役やらせたい
いかにも気の弱そうな役が気の弱い役やってどこがおもしろいの？

>>70
相棒の公安の役は良かったな
最後まで本名がわからないまま死んだ
というか死んだ後も名前がわからない

さんまってあのスケジュールの合間で舞台とかやってんだよな

>>1
あれ？竹中直人、片桐はいり、ビシバシステムと競演してたバラエティがブレイクのキッカケだと思っていたわ。

人前に出るタイプではなくて先生のモノマネやコントで人を楽しませる
ってどういうことよ

自らの意思で出るタイプじゃないってことでしょ。他人に促されてやっと出るタイプってこと

この人、素はぶちギレ易いんだっけ？

テツアンドトモと地方の商店街行くやつ好き

>>26
こうやって関係ないのにドラマや映画のオチを書いちゃう奴が意味不明

>>72
さんまは60歳でテレビ引退して舞台に専念すると言っていたような
ライブが好きなんだろうね

こいつ何さんまにヘーコラしてるんだよ。
さんまの方が年下だろうが、

さんまに見出された人って結構いるな
ダイヤモンド☆ユカイもそうだって愛車遍歴で言ってたし

奥さん美人なんだよね

>>80
ぬっくんまだ５０前だぞ。

>>80
老けて見えるだけ
さんまより9歳もわかいよ

>>83-84
ちょーwww
62〜63歳かと思ってたわw49って…ww

>>54
ぬっくんって20代から禿げてそう

この人でも年収は7000万はあるんだろうな。
おまけに綺麗な女性が群がってくるのだろう。
芸能人はいくら不細工でもモテモテだよな。

テツアンドトモと町ぶらつくのがこいつの最高傑作だな

毛がフサフサだったら表舞台に出られなかったかもな

杉浦ボッ樹っていうAV男優が温水洋一に似てるｗ

相棒の死ぬシーンで泣いたわ。

ちびまる子ちゃんの中野さんを見るとぬっくんを思い出す。

喜多善男の、人を殺したことがない殺し屋がなんか好きだったわ

>>26
神木きゅんを嬉しそうに撫でてるシーンあったな。
あの頃の神木きゅんは本当に可愛かった。

さんまが見た目若すぎる
還暦とは思えん

>>95
>還暦とは思えん
まだ数年あるだろ

>>73
デカメロン

>>92
2006年にちびまるこちゃんがドラマになった時に中野さん役やってたねｗ
すごいハマリ役だったけど、あの時温水さんまだ42歳だったんだな・・・

コイツは腹黒そうで性格の悪さが顔に出てるしハゲてるから大嫌い　　（１６歳　女子高生）

性格悪いって本当？
凄く人が良さそうに見えるけど

痴漢物のガム男のイメージがありすぎて
こんなメジャーな俳優になるとは思わなかった

ぬっくん最高のはまり役は爆発に巻き込まれてボロボロになった兵士
もはやドリフの域までいってる

>>98
さんま発見！

>>71
本人も「この人が犯人？と思ってたら終盤手前で殺されてえー違ったの？！」って役が多いって言ってたなｗ

>>68
ほぼ同様のキャラで
ボトムズのOVAのヌメリコフを思い出したよ

髪と背があればそこそこシブメンじゃね？

>>103
なんだかわかんなくて考えちゃったじゃんｗ
ほんとださんまいるね

>>31
あれは笑ったw
寝てるだけなのにリアクションとっちゃダメなはずなのに、あの存在感はさすが。

タチバナで小沢仁志より年上にしか見えなかった

>>68
温水って絶妙だよね
じめじめしたぬるさを想像させる

最近、準地元のテレビ愛知で花田虎上と散歩番組始めた。

声だけ聞くとハンサム

若い頃はキムタクそっくりの小指してたのに