【野球】中日高木監督、ブーイングの中で陳謝「強いドラゴンズの流れを止めてしまい、すべて私の責任」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1三毛猫φ ★
セ・リーグ 中日3―4DeNA (10月5日 ナゴヤD)

 中日の高木守道監督は5日、今季最終戦を終え、ナゴヤドームでファンに
退任のあいさつした。

 最終戦も延長戦の末に落とした高木監督は、労いの拍手とブーイングが入り混じる中で
マイクを握り、「強いドラゴンズの流れを止めてしまい、すべて私の責任」と陳謝。
「残念無念」と言って、唇を震わせた。

 それでも「こういう状態の中で温かく応援していただき、心から感謝します」と話し、
静かにグラウンドを去った。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/10/05/kiji/K20131005006756530.html
シーズン終了のあいさつで和田から花束を受け取り笑顔を見せる高木監督(撮影・前岡正明)
http://amd.c.yimg.jp/amd/20131005-00000144-nksports-000-3-view.jpg