【訃報】作家の山崎豊子さん死去　「白い巨塔」「大地の子」など　

>>285
TBSの爆報フライデーで父親の自殺について語っていたけど、
息子が倒れたのっていつごろ？

知的財産を厳密に適用するならこういう盗用やパクリの作品も厳罰を持って処するべき
人が書いた資料を丸写しにして作家面は良くない

ぼんち
も良かったよ。

澤地久枝とごっちゃになってる人が一言↓

えええええ
もっと若い人だと思ってた
唐沢寿明版のドラマしか知らないけど原作読んでみるかな…

あーーめーーじんぐれーいす

出てたのは柴田光太郎

ガタッ！

「今の財前先生の証言は嘘です！！！」

>>301
田宮二郎さんの俳優息子は２人いるから
それは元気な方じゃないか
倒れた方は2012年4月らしい

運命の人の真木よう子と不毛地帯の小雪を
他の女優にチェンジしてリメイクしてくれ

色んな意味で、文壇のB'zって感じの作家だよな

山河燃ゆ見てないわ
2つの祖国が原作なのな
よく大河で作ったな
今なら無理だろう

>>14
保阪正康がそこら辺つっこんだら、ノラリクラリとはぐらかされたと書いていた

運命の人はイマイチだった
でも凄い凄すぎる大作家さんだった

>>309
ありがとう。TBSの番組に出ていたのは、
かつてフジでワイドショーのレポーターやってたほうだから違うか。

>>302
この人の小説は売れるから、出版社が庇っちゃたんだよね

この人の作品はテレビドラマだと面白いけど
本で読むと専門用語だらけで解かりにくい

運命の人は主人公にまったく感情移入出来なかったな
財前は出来たけど

ドラマだけだけど
松たか子が気の毒すぎる

心不全なんて素人でもわかるわ
病気の名前じゃなくて状態を指す言葉だからな

＞「日本のバルザック」と呼ぶファンがいる一方、盗作疑惑が何度も指摘されている。
参考とした資料をほとんど脚色せず作品に反映させたため、
盗作との指摘を資料の執筆者から何度も指摘を受けている。
よって盗作問題については、「資料の引用」とするか、「盗作」と取るか意見が分かれる所である。

＞フィクションに実話を織り込む手法は激しい批判を浴び、
また『大地の子』をめぐって遠藤誉（当時筑波大学教授）から自著「?子（チャーズ）―出口なき大地―」に
酷似しているとして訴えられる（なお遠藤の主張は認められなかった）など、盗作疑惑がしばしば取りざたされた。
1968年（昭和43年）、『婦人公論』に連載中だった長篇小説『花宴』の一部分が
レマルクの『凱旋門』に酷似していることを指摘された事件もその一つである。

＞山崎は、秘書が資料を集めた際に起った手違いであると弁明したが、
その後さらに芹沢光治良『巴里夫人』や中河与一『天の夕顔』からの盗用も判明したため
日本文芸家協会から脱退した（1969年に再入会）[4]。
1973年には『サンデー毎日』連載中の『不毛地帯』で、今井源治『シベリアの歌』からの盗用があるとして問題となった。

>>298
いろいろ言いたいことは山ほどあるんだろうけどけど、「無念だ」っていいセリフだね。

>>312
ドラマしか見てないけど原作は２つの祖国だったよ
市川染五郎（当時）主演でアグネスちゃんも出てた

山崎豊子　OUT
池井戸潤 IN

菊

社会派小説より「暖簾」「花暖簾」などの大阪の膳場などを舞台にした小説が面白かった。

田宮二郎版の白い巨塔は傑作だった
フジテレビの唯一の良心

>>324
上方ものは福田和也が激賞していたな

>>318
そりゃモデルとなった人物が
女性官僚を泥酔させレイプし脅迫し資料を盗み出させたクズだからなぁ
スーパーフリーや京都教育大以上のもんだからなぁ

西山のおかげで毎日は倒産したし
そんな奴をフィクションとはいえ正義の主人公のモデルに起用するんだから
矛盾がありありな作品になっちゃったよな

ご冥福をお祈りします

巨塔と不毛地帯もいいが二つの祖国を大河ドラマでやった山河燃ゆがもう一度見たい

松本幸四郎が主役で西田敏行と堤大二郎と柏原よしえが兄弟で
兄弟が米兵と日本兵としてフィリピンで再会したり
ライバルジュリーの嫁多岐川佑実は浮浪者にレイプされてアルコール依存、
みんなのマドンナ島田陽子は広島で被爆、カフェのマスコットの中国娘はアグネス
開戦を避けようと奔走したけど叶わず最終的に東京裁判の通訳となり
戦犯達にデスバイハンギングを宣告しまくって自殺する主人公というヘビーな大河だった

人間関係なんてどんな地位でも組織でも半径10m以内って教えてもらった。

残念だ

まだ生きてたのか・・・

しかし出す作品が毎度盗作騒ぎになる珍しい作家だったよなぁ

各局の追悼番組が気になる
フジ→白い巨塔
日テレ→沈まぬ太陽
TBS→南極大陸

マスゴミのコネで売れてるように見せてる作家だったな

白い巨塔は、原発問題についても考えさせられる

>>327
戦争をするよう煽ったことを後悔して、その反省から政府のやることには批判的に見るようになり、、とまぁここまではいいとしても
それが行き過ぎた結果があの事件だからなぁ。しかも、他社に抜かれたくないとかそういう野心もあったわけで単に正義感からやったわけでもないというね

南無

ザイゼンに治してもらえ

おらぁTBSは追悼の意もこめて華麗なる一族再放送しろやぁ
フジは白い巨塔な！

おぉ・・・年だったけどついに
うーん寂しい

>>327
そんなクズだったのか・・・・

・「花宴」(1967、5〜婦人公論)
　レマルク「凱旋門」(山西英一訳)よりの盗用があり
　中西与一「天の夕顔」(1938発表)と類似
　芹沢光治良「巴里夫人」(1956発表）より盗用
　この「花宴」が盗作・盗用の発端とされる。
　当時、「女性自身」「東京新聞」「週刊現代」などで暴露
　「婦人公論」にて｢お詫び文書」を出し絶版とした、文芸家協会からも脱退
　お詫び文書などでは「白い巨塔」の執筆で多忙であり秘書任せで見過ごしたとのこと？？？

・「白い巨塔」(1993.9〜サンデー毎日)
　毎日新聞出版局大熊房太郎以下サンデー毎日スタッフ数名による共同制作？？？
　後に大熊は「婦人公論」に自分がゴーストライターだったことを暴露している。
　大熊は「花宴」での盗用、「白い巨塔」での山崎の名声に疑問を持ち辞職
　大熊は東大医学部出身の医学博士

・不毛地帯(1973.8〜サンデー毎日）
　いまい・げんじ「シベリアの歌」(自費出版のちに三一書房から出版)からの盗用
　いまいは後に「山崎豊子の盗用事件」(1978三一出版)を執筆
　連載中に無断盗用、一度、いまいと面談取材するものの承諾など得ないまま執筆
　いまいと和解しようとするが朝日新聞などにすっぱ抜かれ裁判となった(山崎が訴えたもの)
　裁判は和解となったがネタ本執筆者であるいまいの思いとは別に非常に玉虫色
　両者にどのような事情があったかは不明。

勘違いしてるやつもいるな
あくまでも作り話やで
近畿商事なんて会社存在しないし
恩地なんて人間もいない

山崎豊子の作り話やで

しかし、今現代史の事件をモデルに社会派小説書く人って少ないよな（もしくはいても売れない）
なんでなんだろうか

田宮版、唐沢版白い巨塔はどちらも大名作だった

・二つの祖国(1980.6〜週刊新潮)
　島村喬「二重国籍者」(1967原書房)がネタ本とされることを「マスコミ評論」1983で暴露
　主人公は実在の人物がもと、その主人公を知っている町田某より取材したことは記述しているが
　「二重国籍者」から引用したとは山崎は語ってないが かなりの部分が盗用されている。
　なお「二つの祖国」はかなり特殊な日系二世をベースにしているため一般の日系人からは評価されてない。
　そのためＮＨＫ大河ドラマ「山河燃ゆ(二つの祖国)」のハワイでの放映はひと悶着あったとのこと

・大地の子(1987.5〜文芸春秋）
　遠藤誉「チャーズ出口なき大地」(1984読売新聞)からの数十箇所用を「噂の真相1999別冊」で暴露
　すでにＮＨＫでドラマ化もされ、数回に渡る盗用でもあり文壇でも問題視された。
　裁判沙汰となったが2001年東京地裁より却下原告敗訴(遠藤誉)
　遠藤のものはドキュメンタリであり小説ではないとの観点で敗訴
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212924732

顔写真みたことない

>>334
ＮＨＫは山河もゆ
沢田研二がむっちゃくちゃいいんだ、沢田研二っていうか役の描写がいい

>>329
アグネス憶えてない
ジュリーはインパクトあった

あらーお疲れさまでした
数々の盗作が指摘されたけど面白い作品をありがとねー
追悼放送で山村聡・小川真由美の華麗なる一族がまた見られそう(^o^)
あと佐藤慶主演の白い巨塔も見てみたいっすな

そういえばパクリ疑惑があったよな

>>72
いい人は底抜けにいい人いるよ。

（　´∀｀）つ　お約束、置いておきます
http://sendai.siroi-boin.jp/img/index/banner_blog.jpg
http://sendai.siroi-boin.jp/img/open_mae/open_mae04.png

小説はともかく、ドラマ版で名作と言えたのは巨塔くらいだろ。
他は佳作。

映像化する人に恵まれただけだった

不毛地帯の再放送はよ

ドラマだと地味に女系家族がおもしろかったな

初期の船場ものが好きでした
御冥福をお祈りいたします

>>212
紫式部、高村薫、宮部みゆき　　マーガレット・ミッチェル

女の方がダラダラ冗長で困るのだが
山崎も悪く言えばそうだな

最後にはフィクションだからって都合よく逃げる印象しかない

もういい加減 白い巨搭もリメイクしてもいい頃だろ
唐沢からかなり経ってるし
堺雅人あたりで観てみたいんだが

入院していた病院では、里見先生が担当だったんだろうな・・・
ご冥福をお祈り致します。

しかし続白い巨塔で財前をガンにしたのはがっかりでしたわ
最後まで悪党として栄えたほうがすっきりした

>>360
グイン・サーガを完結できないまま逝った栗本薫も。

>>182
沈まぬ太陽はWOWOWの連ドラでやればやかったんだよ。

>>364
それじゃ全然違う話じゃないの

亡くなったか……

>>350
アメリカ人になりきろうと努力して出世してなりきれたと思った時に
米兵に襲われそうな日本人娘を助けてやったばかりにジャップ！言われて刺され
今日はアンラッキーだぜ、って呟いて死んでいくラストがたまらんね

白い巨乳
不毛地帯

>>345
訴訟がうるさいからじゃね

>>334
釣りだろうけど南極大陸関係ないがな
やるなら華麗なる一族だろ

>>366
絶対に山本耕史がＩＮしそう

財前五郎って一生忘れない名前だろうなあ。

ご冥福をお祈り致します。

今、白い巨塔のような医大は存在しないけれど、沈まぬ太陽は書かれていること通りの結末を迎えたな

>>327
ドラマ楽しみにしてたんだけど、２ちゃんでそれを知って
一気に萎えたよ

寂聴がますます森繁久彌化していく

>>376
２ちゃんねるの情報を鵜呑みにするバカ

>>374
山崎は毎日新聞にいた頃から西山や三宅久之と面識あったのかな？

モッくんが大好きで大地の子の一心役に希望してたけど
スケジュール合わなくて断念したんだっけ
上川隆也になって本当によかった

>>369
当時子供だったから詳細憶えてないからもう一回みたいなぁ
ＣＳでやんないかな
ところで山河燃ゆのwikiみてたら出演者のその他にデーブスペクターの名前があったw

戦後まもなく、山崎豊子は大阪の新聞社の文芸部で記者をしていた
そのときの文芸部長は井上靖だった
ある日、井上と山崎が働くその文芸部に学生服の青年が4コママンガの原稿を持ち込んできた
その原稿はみごとに採用され、かれのデビュー作となった
かれの名は手塚治虫という

こないだ沈まぬ太陽を読んだばかりだった。ご冥福を。

白い巨根

>>78
生意気な口を叩くな！
君には、極北の流刑地で囚人番号を押され、
地下数十メートルの暗黒の坑内でつるはしを 持ち、
11年間も重労働を強いられた人間の苦しみがわかるか！！

>>362
堺は財前の役に合わないわ。
唐沢でも合ってないが。

>>384
お巡りさん、この人です

最高齢の作家って何歳ぐらいかな。まだ小説って書いてるのかな・・・

盗用癖は最後まで治らなかったな

>>362
堺雅人ｗｗｗｗｗ
もうぜったいやめてｗｗｗ

チビめいこの子、CMとか他の作品では結構可愛いのに
めいこの髪型と衣装だとものすごく不細工に見える…

時代と作品テーマや雰囲気は嫌いじゃないけど
盗み食いした事へのお説教が「お腹壊すからダメ」ってのはどうなんだろう

堺雅人か、あのちょっとイヤらい感じの笑顔で
ミッチーがやってた財前側の弁護士国平なんてどうだろ

盛大に誤爆った失礼ww

リメイクするなら里見は照英でいいよ

>>342
西山事件知らないのか。。。

何だかんだで読み応えのある作品を書く、数少ない作家だと思うよ
色々楽しませてもらいました

心からご冥福をお祈りします

>>193
歌丸を忘れてるぞ

ちょうどヌコで沈まぬ太陽やってる
見たことないし良い機会だから見てみる

>>381
つ　オンデマンド
そのうちチャンネル銀河でやるかもしれん。

これが戦争というものだ！