【訃報】作家の山崎豊子さん死去　「白い巨塔」「大地の子」など　

作家の山崎豊子さん死去、「白い巨塔」など　

「白い巨塔」や「大地の子」などの作品で知られる作家の山崎豊子さんが２９日、死去した。８８歳。

2013/09/30 13:13 【共同通信】
http://www.47news.jp/FN/201309/FN2013093001001868.html

誰？

菊

大作家ですな

また一人まともな作家が消えた
日本の文芸は終わりぽ

む、無念だ・・・

ああ、巨塔死すか

資料丸写しで描いちゃうヒトか

えーーーーー！
ご冥福をお祈りします。

２つの祖国と不毛地帯、華麗なる一族、沈まぬ太陽も有名！

まだ若い方だと思ってた

誰？

マジか…

新潮の新連載の原稿は全て上がってんのかな…？

でも不毛地帯のモデルの瀬島隆三ってスパイだったんでしょ

フジテレビの呪い

８といったら末広がり

ジャニーズでも動かせなかった大作家先生

８８歳なのか

山崎豊子　複数人説

あれだけの内容、ひとりで書ける訳がないと思うｗ

あなたの地域は大丈夫？

足立区
374億円＜420億円　−税収より高い「生活保護費」
http://president.jp/articles/-/6682

足立区：生活保護の不正受給が後を絶ちません
https://www.city.adachi.tokyo.jp/hisho/ku/kucho/mainichi-20130902.html

（生保負担割合　国3/4、地方1/4　であることを考えると、
国税からは、いったいどれだけの金額が在日へ流れてるんでしょう？）

投票率の低い地方議会は、知らないうちに公明党や共産党が第一党になってたり、
非自民系で過半数になってるところも多いようです。

暖簾
花のれん
ぼんち
しぶちん
女の勲章
女系家族
花紋
白い巨塔
仮装集団
華麗なる一族
不毛地帯
二つの祖国
大地の子
ムッシュ・クラタ
沈まぬ太陽
運命の人

凄い・・・

え、まだ存命だったのか
とうにｒｙ

>>11
同じく・・・つ菊

女で88歳なんてまだ若いのにな

ノンフィクションをフィクションドラマでヒットさせる人か
ナンマンダブ

ええええびっくりした！

ご冥福をお祈り申し上げます

大正13年うまれか

合掌。

大地の子は泣いたな。でももう地上波で流れないだろう。名作なのに…。

ショック・・・
ご冥福をお祈りします

大御所が逝ったか…
ご冥福をお祈り

盗作で有名な人？

「白い恋人」は好きだったな。

白い巨塔再放送は何時でもウェルカムですよ

凄いばあさんだよね

ええええええ
お疲れ様でしたﾅﾑﾅﾑ

ほー懐かしい
合掌ですな

山崎豊子　複数人集合体説

とにかく合掌

宮尾登美子かと思った

　　　


　　　財前教授の総回診です。



　　

南無南無。

遺作になった原作ドラマの主役がモックンで良かったな
確かモックンのファンだったんだろ

>>31
イエス

名前は知ってたけどそこまでの年齢とは思わなかった

大往生ですな
ご冥福を

豊子、面白い小説いっぱいありがとう
合掌

白い巨塔再放送希望

６０歳くらいだと思ってた
大往生だな

重厚な作品揃いだな
ご冥福をお祈りします

あれまー、ご冥福をお祈りします

R.I.P

城山さんは存命？

橋本治が絶賛していたな。
盗作問題やキャラクターの類型的なのも、ロジカルに弁護していた。
山崎に言わせれば世の中なんてベタな陳腐なものだから、
似たような話やベタなキャラクターになるのは自然。
そこまで達観するのがすごいと。
たしかに、白い巨塔も仁義なき戦いも、東電の原発利権も、
遠目にはどれも同じようなものだ。

沈まぬ太陽・・・
(‐人‐)ﾅﾑﾅﾑ

今の大げさな演出だけがウリのドラマが流行る風潮はどう思っていたんだろう。

一つの時代が終わった感じがする。

大阪の有名な昆布屋さんの娘さんだったよね。
山本山？

とっくに故人だと思ってました

ごめんなさい

この手紙をもって私の作家としての最後の仕事とする
まず、私の病態を解明するために、大河内教授に病理解剖をお願いしたい

在日への生活保護　役人発表では800億円（韓国籍）　
※しかし川崎市と大阪市の異常過多分だけでもこの数字は軽く超えており、
　本当の数字はタブー。個人的には、帰化朝鮮人や、それによる不正受給
　分も含めれば、１兆円は超えていると推測。
※民主党政権の３年間だけでも0.9兆円増
　(急激に増え始めた自公連立からは約2兆円増)

オリンピック招致(決定までの費用)　70億円　予測経済効果３兆円超
IPS細胞関連研究予算　　　　 45億円　平成24年度民主党政権時
　　　　　　　　　 　　 　 （90億円 平成25年度自民党政権時)
がんワクチン研究予算　 13億円　平成24年度
※米国では莫大な国家予算を注ぎ込んでいる。　by NHK
がん関連予算全体では、日本の約20倍。
そのため、日本のがん研究の権威は、日本に見切りをつけて米国へ
日本の製薬会社は投資リスクを恐れて、新薬開発に躊躇しているそうです。

誰が在日の生活保護を拡充させ、国の成長分野への予算投入に
反対してきたか？ もう想像つきますよね？
ポイントは公明党（与党にくっついてる野党）

民主党は、パナソニックやシャープ、ソニーを潰す気だった？
http://www.youtube.com/watch?v=iG_oaqU0pEM
スパイ防止法案に反対する人たちの正体
http://www.youtube.com/watch?v=BR8sF5v2KMI
続く

沈まぬ太陽面白かった

巨匠逝く

>>14
ウソつくなよ

ＮＨＫは追悼で山河燃ゆ再放送してくんねえかな
あれは今の若者に観といて欲しい大河

華麗なる一族もなかなか

合掌

おい、今週刊新潮で連載中の海上自衛隊潜水戦隊の話は…？
絶筆かよ〜(T_T)

この人の書く本面白いんだよなぁ・・・

結構書くから、色々敵も多いけど。

>>51
数年前に亡くなってる

＞不毛地帯
磯野波平が浮かんだ

大往生

>>46
同意
もちろん田宮版で

フジは視聴率取りに午後の再放送ドラマ枠で白い巨塔の再放送やるか

なんてことだあああああああああああああああああああああああああああああああ

東電の闇を暴く作品書いてくれよおおおおおおおおおおお
これじゃヤマトヨブランドで東電　-東京の闇が福島の光を奪う-　ができないじゃないか。

なんてことだ。。。
主演は渡辺謙か唐沢寿明で決まりだったのに。

ないのかな、震災前後に書かれた東電関連の遺稿は？

ガキの頃大地の子見て感動したけどあんな中国人存在したの？

当時の時代を考えたらすごい女性だったんだな。
山崎豊子自身もすごい物語になってそう。

東電やＪＲ北海道とか書いて欲しかった

まだいきていたのかｗｗｗ

唐沢の巨塔の再放送は無理
捕まったからな

>>69
んだ

不毛地帯…実写化されたドラマを思い出そうとするとなぜか頭痛がする

>>71

ＪＲ北海道も

>>62
同意。
あれを右に見えるか左に見えるか、反応が楽しみだ。

犯罪者発生だと無理なんだっけ？

病的なまでに盗作の人ね。
原案として明記すれば良かったのに、
まともなマネージメントする人いなかったのかな。

>>76
誰が？

あららら…何と言う事…。

長く頑張られました、ごゆっくりお休みください。
ご冥福をお祈りします。

あのハゲ小物だし時効だろ
白い巨塔再放送しろ

>>73
山崎豊子物語は上戸彩ちゃん主演でやりそう

花のれん
新旧の白い巨塔
華麗なる一族
不毛地帯
沈まぬ太陽
運命の人

ご冥福をお祈り致します

>>72
実際中国人に育てられた孤児はいっぱいいるんだから

できれば東電で小説１つ作ってほしかった

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4541430.jpg

>>61
ウソじゃねーよ
佐々淳行氏が「インテリジェンスのない国家は亡びる」で書いている
瀬島はソ連からの誓約引揚者でスリーパー

ちょうど今朝沈まぬ太陽の映画版観たとこだったわ

レディジョーカーよかったなR.I.P...

盗作問題があまりにも多く出すぎた

偉大な人だったね

毎日出身の盗作作家が逝ったか
ご冥福を

>>83
中村雅俊の長男

>>83
弁当屋ささやんの息子
中村雅俊の息子

塚名作おおいよなこのひと

ええ…。つか新潮で連載してたよな、確か
。

こりゃ追悼番組くるかな
実際の話とどうなのかという賛否があったが面白い作品も多かった
ご冥福

>>8
資料だったんだっけ？

また賢人が一人逝ったか
もう文学界にまともな人間いないだろ・・・

続き
そもそも、日本に借金をこさえさせたのは小沢一郎（たぶん在日帰化）。

小沢が４３０兆円
村山（旧社会党：こいつも在日帰化？）内閣がプラス２００兆円　
トータル６３０兆円
（詳しくは日米構造協議で検索）

今ある借金は、これとその利息では？

小沢は、自民党時代に日本に爆弾を抱えさせた上に、そのバラマキ公共投資で得た
支持基盤をごっそり自民党から引き抜き（仲間を引き連れ離党）、
自民を単独過半数割れに追い込んだ。
そして、第３極政党（新進党→公明党）を介入させ、韓国や在日へ利益誘導してきた。
日本を借金大国にしたのは自民党だ！と、自分で仕込んだ爆弾を野党側から
追求する自作自演劇によって、民主党への政権交代につなげた。
※自民党以外の議員は、日本姓を名乗る在日帰化か、その影響下にあると仮定。

という流れではないでしょうか。

自分では読まずに盗作の記事だけ見てたバカ多すぎ

まだ60代だと思ってたわ

菊

死因は？
発言とかけっこうイタイ人だったよね

すごいショック
沈まぬ太陽読んだほうがいいぞ！！！

>>93
釣りですか？

白い巨塔
華麗なる一族
不毛地帯
運命の人
半沢直樹

近年見たのドラマは全部この人だった
ご冥福を

消されたか

はやく例の財前五郎の遺書のパロディーをだれかつくって。

東電版沈まぬ太陽でも書いて欲しかったよ

ご冥福をお祈りします…。

沈まぬ太陽と不毛地帯しか見たこと無い
それ以外も面白いのかな

>>66
城山三郎はNHK-BSの再現ドラマ版とTBSの田村正和版とで、
本人夫婦を題材としたドラマがあったが、
NHKのほうが茅ヶ崎ロケ部分が多かったのと、
晩年の小渕首相との対談番組の映像をそのまま使えたので分があった。

>>93
たわけ
それは高村薫じゃぼけっ

現代の大作家が一人逝ってしまったか
88歳なら仕方ない

>>71
東電に関しては圧力が強すぎてテレビ放送は無理でしょ。

女系家族、白い巨塔、沈まぬ太陽、華麗なる一族は面白かった。

不毛地帯読んで詰まらんかったのでほかは読んでないな

>>93
それ高村薫さん

>>72
配慮したんだよｗ
極悪共産党ｼﾅｰばかりじゃ自分の命が危ういからなｗ
だから、善良な教員と看護婦も書いたと山崎さんは言ってた

>>90
おいやめろ。

やめろ。

本人は大往生だけど、相続で骨肉の争い勃発だな

>>115
観たこと？読んだことじゃなくて？
本のほうがいいから読んでみてよ。

もう何人かいそうなんだけど
ほんとに一人なら凄すぎる

白い巨塔を思い出して頭の中でアメイジング・グレイスが流れたわ
あのころはまだフジを見てたんだなぁ

もう日本て人材枯渇して残りカスしかいない
未来がない

田宮版白い巨塔は絶品

ご冥福をお祈りします

>>115
巨塔はやっぱり面白い
華麗なる一族もエグイところあるけど面白い

田宮版再放送してくれ

>>119
なんだっけ、白い巨塔でも武田薬品かどっかがスポンサー降りたんだっけか

沈まぬ太陽
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%88%E3%81%BE%E3%81%AC%E5%A4%AA%E9%99%BD
続編書いてあげようか

カネボウはその後が面白いんだから
数千億の粉飾から元社長の会社私物化と蓄財、そして解体と出直しと今回の白斑事故

色々知ってるぜ

巨悪を逃がした検察は糞だ

>>126
日本映画専門チャンネルでやってたから見ただけで読んではいないんだよね

まともな文章の書けなくなった老害ばかりが残ってしまった

あららら

88なら十分だろ。
むしろ長生きしすぎだわ。

松本清張といっしょでドラマのひとでしょ。
一種の人間活劇だし、
わざわざ活字で読むほどでない。

>>98
そうだったね
弁当屋の息子、棒演技な上に捕まって再放送ダメにするとかゴミすぎ

ザオリクザオリクザオリクー…

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ　ﾊﾞﾀﾝ
「山ちゃんは、　死なへんでー！！」

>>133
武田薬品といったら藤沢の工場を研究所に建て替えるときに、
地元で反対運動が起きたがそれでも建て替え済んじゃったんだっけ。

松本清張は三島由紀夫から嫌われ、池波正太郎は海音寺潮五郎から嫌われた。
低学歴は低くみられるんかな。

確かに東電で一本書いて欲しかったｗ
闇が大きすぎるが

>>72
中国の文化大革命で全員殺されたよ

ご冥福をお祈りします
子供の頃家にあった大地の子を読みました

>>140
捕まって何年も経つし、確か芸能界を引退もしてる
再放送やろうと思えばいけるんじゃないか

あの弁当屋のグレた息子って中村雅俊の息子か。
しかし唐沢の財前五郎はすばらしいキャステイングだった。

>>76
捕まった後再放送したことあるよ

>>132
田宮版を見てしまったら唐沢版が見れなくなるよな
唐沢版は凄みがなくて薄味

>>91
瀬島隆三のKGBコードネームなんだったかな
ディープスロート？違うか

まだ50、60くらいかと思ってた

>>135
ぜひ読んでみて
ただし3巻だったかな？は電車や外出先で読むのはお勧めしない。

これはびっくりした
すげぇ作家だったよな
ばあちゃん乙

そうだなぁ。健在だったら東電を書いてほしかったね
こういう人がこれから出てくるような気がしない

おつかれさまでした
すごいおばちゃんやったね

大地の子レンタルないんだよね

山崎盗用子

>>1
RIP

題材の性質上仕方ない面もあるのかもしれんが
とかく盗作騒動がついて回った人だった。
関西ものを離れて戦争を描き始めてからどうも善悪はっきりしすぎて平板な作品が多かった
まあ「白い巨塔」で続編を書いた当たりからしてそのケはあったが…
それでもうまくて読ませるのだけど

ＴＢＳは華麗なる一族追悼再放送しろや
来月からキムタクのドラマの宣伝にもなるじゃねえか

え、今週刊新潮に連載して読んでるんだけど

まだ88なのに。
ご冥福をお祈りします。

>>162
あれ面白くないからやらなくていいよ

>>110
半沢は違うだろ・・・

いま新潮で連載してる「約束の海」はどうなるの？　もう全部書き上がっていたのかな？
まあ毀誉褒貶ある人だけど、この人のスケールや破綻のなさはすげえわ　ご冥福を

白い巨塔ドラマ化あるな

主人公側に肩入れしすぎて偏ってるって声もあるけど
今の感覚で見ると沈まぬ太陽は組合側もかなりのクズｗ

唐沢版不毛地帯を見て小雪にイライラさせられたが
その後原作を読んで、ある意味忠実に演じてたんだなｗと思った

大作家でした

>>162
駄作いらないです

やたら”盗作”といわれてました・・・

晩年はコケまくってたよな

沈まぬ太陽　　　渡辺謙主演で金かけたが大コケ
不毛地帯　　　　唐沢寿明主演で金かけたが大コケ
南極大陸　　　　キムタク主演したが大コケ
運命の人　　　　本木主演でかなり力入れてたが大コケ

結局、白い巨塔と華麗なる一族の一発屋

とても残念ダイバー・ダン
ご冥福をお祈りいたしマッスル

嘘崎盗用子

小説「大地の子」めぐり提訴
「山崎さん 無断利用」筑波大遠藤教授
「思い込み、許せない」山崎豊子さん

http://homepage1.nifty.com/shigemotokengo/yamazaki.html

>>173
じゃあ二発屋かな。

沈まぬ太陽　と　華麗なる一族
は読みました　RIP

>>161
＞善悪はっきりしすぎて平板な作品が多かった

沈まぬ太陽なんてその代表だな
白い巨塔と同じ原作者と聞いて期待して見たらガッカリした記憶がある

ご冥福をお祈りします

白い巨塔で医療過誤の裁判に主人公が負けるけど、
あれはでも財前を責められないとマジにおもったな。
あんなこと責任ついきゅうしていたら、それこそ医療なんて崩壊する。
山崎はそこをどう考えていたんだろ。

酒井雄哉師(87)につづいて大物が立て続けに…

>>173
沈まぬ太陽は原作が長いのに映画は無理があるよ。
かといってドラマは無理だろうな。
出版するのも大変だったって言うのに・・・・

>>173
それは山崎豊子の責任ではないと思うんだが

盗作とパロディのグレーゾーンにいた方だと思う
ご冥福をお祈りします

阿川弘之「何故わしより先に…」

>>152
ウィキだとクラスノフだと
佐々さんの本には書いてなかったと思う

映画の沈まぬ太陽面白かったけどなぁ
長すぎてTVではやれんか

>>72
NHK満州でアナウンサーをしていた森繁の自伝に詳しい。
大陸の日本人が引き上げる時に、中国人が日本人の子供を非常に欲しがったんだと。
他の国の子供よりなぜか日本人の子供が人気があったと。
大陸の日本人はみんな難民みたいなもので、
なくなく子供を手放すケースも多かった。
ソ連兵や中国兵の強姦、略奪、検問をすり抜けないと帰国できなかったので。

>>175
そういうのやめようや

盗作作家、逝く・・・

>>173
南極大陸って・・・

おまえ小学校でてんのか？

>>182
だな
俺も楽しみにして見たというより「どうするんだろう、あの長編を」って感じで見た

【2013年墓銘録3】
武智文雄（元近鉄投手、7/1）、加賀八郎（ベーシスト・THE GOOD-BYE、7/2）、倉島今朝徳（元国鉄内野手・ヤクルト球団専務、7/3）、金子勇（プログラマー、7/6）、吉田昌郎（元東京電力福島第一原発所長、7/9）、
石井晶（元阪急外野手、7/15）、梅津正彦（アクションディレクター・ボクシングコーチ、7/23）、戸井十月（作家、7/28）、今井良晴（リングアナウンサー、7/29）、笑福亭松喬（落語家、7/30）、
平山亨（映画監督・テレビプロデューサー、7/31）、中村博彦（自民党参議院議員、7/31）、稲垣太成（プロゴルファー、7/31）

森田進（競輪選手、8/2）、高崎一郎（ラジオパーソナリティ・テレビ司会者、8/10）、佐渡川準（漫画家、8/13）、山口冨士夫（ギタリスト、8/14）、藤圭子（歌手、8/22）、
土橋正幸（元東映投手、8/24）、山田修爾（テレビプロデューサー、8/28）、品川正治（元日本火災会長、8/29）

諸井誠（作曲家・音楽評論家、9/2）、谷口晋矢（競泳選手・シドニー五輪代表、9/4）、川上のぼる（腹話術師、9/7）、豊田英二（元トヨタ自動車会長、9/17）、山内溥（元任天堂社長、9/19）、
石田太郎（俳優、9/21）、山崎豊子（作家、9/29）

マジかよ
南無・・・・・

>>187
スポンサー的にダメなんじゃないかと・・・
J○Lが全力で阻止しそう

>>2は誰にも気付かれずに死ぬ

>>173
米倉涼子の女系家族は？

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏

>>193
あれ、これまともなやつ？
毎年はいってる歌丸さんはいってないけど。

>>187
一回日テレでやったぞ

>>187
日曜洋画で一度やった覚えが
これ途中休憩みたいな入るよね長いから

>>180
善悪でなく現実を描いたんだろう
実際、そういう流れではないか？
医者の養老孟司はこの風潮を批判しているが、
山崎は医者でもなく、リアリストのストーリーテラーだからな
今、重病で入院するとこれでもかと患者に誓約書を書かせるくらいで

医療ミスがやかましくなった現代でも
財前が裁判に負けるか怪しいものだろう

そもそもあの小説は財前が裁判に一度勝ったところで一応終わるはずだったはずで…

沈まぬ太陽の三浦友和ははまってたなあ
すげえ嫌な奴だったわ

>>165
おもしろいだろカス
死ね

白い巨塔が女性が書いたものだったことに驚いた
ドラマしかみてないけどものすごい迫力ある作品

東教授の総回診です

著作権の遺産相続ってどうやるの？相続人が複数でも分割できるもんじゃないだろ。

ただの大衆娯楽作家だけどね

誰だかわからない
つ菊

元警察官僚の佐々が瀬島をスパイと書いてるとしたら
定期的にソ連のスパイと瀬島が接触してたことを公安は捕捉してた
その裏付けから発言してんだろうな
決して表には出てこない資料だがそーいう裏付けがあるんだろう

あんまり小説家しらないけど、
こういう長編を書ける女性作家て貴重だったんじゃないの
女性作家って大抵こじんまりしたもの書いてるイメージあるわ
長編書くにしても、ファンタジーとかでさ

名門・京都女子大卒の超有名人の一人だな
残念

>>150
マジで！？じゃあ来月あたり期待できるかもしれないのか

まだ作家として現役じゃなかった？　88歳だったのかスゴいな。

えーーーー
８８歳だったのか・・・
才能のある小説家が去るのは残念だ。

大地の子ってドラマ見てないんだけど
おもろい？

>>209
大衆娯楽として成り立ったのだからすごいじゃないか
「ただの」っていう程度とは思えないが

山崎豊子は井上靖の後輩
これ豆な

>>199
真っ先に俺も探したｗ

>>203
財前に人望がない、優秀だが反発する勢力もある。
それで医学部の政治に負けて、不利な証言を身内にされて、
裁判に負けたのではなかったか？
まあ、あのドラマは赤と黒と同じ、ある野心家の興亡と組織のいやらしさを描いたもので、
そちらに感心したり楽しめばいいのだがね。

映画版の不毛地帯は面白かったよ。
白い巨塔も田宮五郎のは良かった。

まあ白い巨塔は医学界にメスをいれるってなものでなく、
主人公のあくどいまでの上昇志向とその挫折という悲劇を味わうものだからいいが。

作家としての能力は確かにあるんだけど
資料、ってものの概念がちょっと古臭いままというか
作品の主要なテーマを人からもらってきて「そのまま」使っちゃう人なのも間違いない
だから盗作といわれてしまう

出版社から見れば稼ぎまくってくれる作家なので対処も難しい
名前は売れたし金も稼いだが、相応の悪名もついてまわってしまった（自分のせいだけど）

そういう難しい位置の人なのは間違いない

>>2
ネタとしては配球ミス
マジだったら世捨て人

原作の方も、里見先生はさすがにあれだが
財前はまあわりと複雑な人間として描かれてるよね

>>212
すごい取材を重ねるそうだから
敵も多く作ってきただろうしね、でも自分は素直に業績を認めたいわ

白い巨塔くるの？！

登場する新聞社は毎朝新聞

>>209
最上の誉め言葉だな

>>217
良い作品だけどとても辛くなる

山崎豊子作品はほとんどドラマ化されてるけど、
沈まぬ太陽だけは今後もドラマ化無理だろうなぁ

よく盗作疑惑って聞くんですが本当ですか？

>>195
日航が落ち目になったから映画化できたんだろうに。
昔ならモデルにした架空の航空会社というだけで映像化は無理だ。

ドラマはコケたが
不毛地帯面白かったな

>>203
映画はそこで終わっている
仲代達矢主演の映画版の野獣死すべしと同じパターン
アンチヒーローの主人公が、まんまと上手くやっておしまいという、
ピカレスクロマンのパターンな

各局追悼放送するだろうけど、田宮版白い巨塔頼む！

圧力に臆せず、こういうの斬り込んで書いていける人はもう現れないかなー

文春か新潮に
潜水艦の小説連載はじめたばかりだったな

>>231
いい作品なら機会があったら見て見ようかな
ありがと

>>232
ん？されてないか？

>>98
アップの所だけカツンの中丸の顔に差し替えときゃいいんじゃないか？
顔も棒具合も似たようなもんだしｗ

フジ「白い巨搭を全部再放送しよう！視聴率が稼げる」

>>231
ドラマすごかったな
陸一心！
上川と仲代達矢良かった

>>235
ドラマの不毛地帯はなんか色々もったいなかった
白い巨塔よりキャストがはまってなかった感じ

音楽はかなり良かった

>>244
中国人のお父さんも志村喬ばりの分厚い芝居で良かったね

女性にかぎらず社会派長編なんてほとんどなくなってしまったね
まあ小説なんかほとんど読まれないからな
映画にすれば２時間になってしまう内容といえばそれまで
ディテールが面白いともいえるが、色々娯楽がある中で、なかなか本にそこまで時間つかわない

ドラマの白い巨塔は面白かったなー
不毛の大地はうんこ

うんこうんこ

田宮二郎のときの白い巨塔かっこよかった

>>235
仕事関係とかの部分は非常に面白かったんだけど
小雪と自分の家族の描写がどうでも良すぎた

うちの母親が好きな作家だわ
中年以降のジジババが好きな作家ってイメージ

>>251
小雪うざかったなあ
特別美人でもないから余計にうざかった

ごめん　おまいら　腹痛にてうんこしてくる
少しだけ待っててくれ
俺に１０分時間をくれ

「大地の子」の盗作元って
なんて本だっけ？

>>217
何回も見れるような内容じゃないから（辛すぎるという意味で）
気合を入れて一回見るといいかも
見て損はない作品

　
少し過剰演出なところはあったけど、テレビドラマの 『大地の子』 は見応えがあったな。

>>254
お前は鈴木健二か

松本清張、山崎豊子、池波正太郎、藤沢周平
まあこんなところだな。団塊サラリーマン御用達の本って。

合掌

>>232
渡辺謙主演で映画化されてる
日テレで地上波放送もされた

>>234
CMあるTVドラマだと本当にダメな気がするんだが。
できるならぜひドラマ作って欲しいわ。

>>237
母親が田宮版白いがすごくよかったって言ってた。
ガンになってから、唐沢のだとすぐ死んじゃったけど、田宮版はモルヒネを自分で打っちゃったり壮絶だったって

白い巨塔の第一部だけ再放送して欲しい
田宮版でもいい

>>253
あの２人の恋愛パート、意味不明すぎた
強いて面白かったのはＮＹ駐在時お手伝いさんに長い髪の毛発見されてﾌﾟﾝｽｶされた所

>>241
沈まぬ太陽は映画化はされてるけどドラマ化はされてない
まぁ一企業をあんだけ糾弾したドラマ地上波では無理だろ

田宮二郎は白い巨塔撮り終えてまだ連ドラ放送中に自殺したんだったな

最後の二作は微妙だったなモデルの人選
沈まぬ太陽の主役のモデルはろくでもない奴だし
運命の人に至っては
女性官僚を泥酔させレイプし脅迫した西山事件の当事者だしなぁ

卡子（チャーズ） 出口なき大地

4週前から新潮の連載を面白いと思って読み始めて、
さっき第6回を昼休みに寝転がって読んでたら、
まさにその時、ひるおびニュースで訃報を聞いた。
じぇじぇじぇ！

作品数は少ないけど長編小説がどれも傑作
とにかく凄い作家だった

田宮二郎も華麗なる一族の万俵鉄平と同じ、猟銃自殺したんだっけ

>>264
そのお手伝いさん役の吉行かずこ
もなんか好きになれなかったわ

寂しいよ

文春で始まったばかりの小説はどうなるの？

>>46
今日からリーガルハイの再放送開始でﾜｸﾃｶしてるんだから追悼差し替えとかやめてくれー

山崎先生のご冥福をお祈りします。

>>266
親戚が内科医だったんだが(故人)田宮二郎の遺書を見たと話していた。
非常に達筆で、字が綺麗だったらしい。

これはショックだぁ。
華麗なる一族、運命の人とドラマだけど見てたので。もうこの人の社会派作品見れなくなるかと思うと残念でならない

今日は黒い巨砲とか不謹慎だから言えないな。
お悔やみ申し上げます。

田宮の息子で白い巨とう2をやらんのかい。

R.I.P

昔の田宮さんが出た映画ってけっこう面白いんだよな

当時の社会の腐れた部分を痛切に浮き出している

>>217
上川隆也の出世作

>>275
私の番組表だと踊る大捜査線なんだけどリーガルハイやんの？

>>280
脳梗塞かなんかで倒れてリハビリ中なはず
浅野ゆう子が介護してる

こんな高齢だったんだ

ただ無念だ

ご冥福をお祈りします
俺あんま小説読まんけどこの人のはおもろかったわ

なぜか橋田壽賀子とかぶるのだが、こっちは元気だろうか…

>>119
今、東電ははCM出してないから関係無いんじゃ？

片平なぎさの涙を医師の田宮が沈痛な面持ちで見てるシーンが心に残ってる。

これだけテレビドラマ化や映画化されるようなヒット作を連発できた作家は非常にマレだね。
１作だけでも普通に人気作家になれただろうに、次から次へとって感じだからね。
この人も大阪の人だったんだね。

新潮で連載してなかったっけ？

ドラマの華麗なる一族はラジコンの鯉が出てきたり、キムタクの爺さんの肖像画が
まんまキムタクを爺さんにしたようなやつで色々と笑えたけど
最初半沢みたときに、華麗と雰囲気がなんか似てるなーって思った、同じキャストの人がいるのもそうだけど

88か
米寿のお祝いはできたな

>>284
関東だと2時間ドラマ再放送と踊る大捜査線の再放送だな。

再放送枠は同じ系列でも地方局によって番組が違うからこういった食い違いが出る。

>>189
山崎豊子フェアで稼ぎたいので盗用とかパクリとかやめて＞＜

こうですか

中村勘三郎も白い巨塔絶賛してたなあ
「あの無念だ・・・ってシーンがいいよね」って唐沢と語ってた

マジか白い巨塔好きヤった

ここまで白い巨乳なし

>>285
TBSの爆報フライデーで父親の自殺について語っていたけど、
息子が倒れたのっていつごろ？

知的財産を厳密に適用するならこういう盗用やパクリの作品も厳罰を持って処するべき
人が書いた資料を丸写しにして作家面は良くない

ぼんち
も良かったよ。

澤地久枝とごっちゃになってる人が一言↓

えええええ
もっと若い人だと思ってた
唐沢寿明版のドラマしか知らないけど原作読んでみるかな…

あーーめーーじんぐれーいす

出てたのは柴田光太郎

ガタッ！

「今の財前先生の証言は嘘です！！！」

>>301
田宮二郎さんの俳優息子は２人いるから
それは元気な方じゃないか
倒れた方は2012年4月らしい

運命の人の真木よう子と不毛地帯の小雪を
他の女優にチェンジしてリメイクしてくれ

色んな意味で、文壇のB'zって感じの作家だよな

山河燃ゆ見てないわ
2つの祖国が原作なのな
よく大河で作ったな
今なら無理だろう

>>14
保阪正康がそこら辺つっこんだら、ノラリクラリとはぐらかされたと書いていた

運命の人はイマイチだった
でも凄い凄すぎる大作家さんだった

>>309
ありがとう。TBSの番組に出ていたのは、
かつてフジでワイドショーのレポーターやってたほうだから違うか。

>>302
この人の小説は売れるから、出版社が庇っちゃたんだよね

この人の作品はテレビドラマだと面白いけど
本で読むと専門用語だらけで解かりにくい

運命の人は主人公にまったく感情移入出来なかったな
財前は出来たけど

ドラマだけだけど
松たか子が気の毒すぎる

心不全なんて素人でもわかるわ
病気の名前じゃなくて状態を指す言葉だからな

＞「日本のバルザック」と呼ぶファンがいる一方、盗作疑惑が何度も指摘されている。
参考とした資料をほとんど脚色せず作品に反映させたため、
盗作との指摘を資料の執筆者から何度も指摘を受けている。
よって盗作問題については、「資料の引用」とするか、「盗作」と取るか意見が分かれる所である。

＞フィクションに実話を織り込む手法は激しい批判を浴び、
また『大地の子』をめぐって遠藤誉（当時筑波大学教授）から自著「?子（チャーズ）―出口なき大地―」に
酷似しているとして訴えられる（なお遠藤の主張は認められなかった）など、盗作疑惑がしばしば取りざたされた。
1968年（昭和43年）、『婦人公論』に連載中だった長篇小説『花宴』の一部分が
レマルクの『凱旋門』に酷似していることを指摘された事件もその一つである。

＞山崎は、秘書が資料を集めた際に起った手違いであると弁明したが、
その後さらに芹沢光治良『巴里夫人』や中河与一『天の夕顔』からの盗用も判明したため
日本文芸家協会から脱退した（1969年に再入会）[4]。
1973年には『サンデー毎日』連載中の『不毛地帯』で、今井源治『シベリアの歌』からの盗用があるとして問題となった。

>>298
いろいろ言いたいことは山ほどあるんだろうけどけど、「無念だ」っていいセリフだね。

>>312
ドラマしか見てないけど原作は２つの祖国だったよ
市川染五郎（当時）主演でアグネスちゃんも出てた

山崎豊子　OUT
池井戸潤 IN

菊

社会派小説より「暖簾」「花暖簾」などの大阪の膳場などを舞台にした小説が面白かった。

田宮二郎版の白い巨塔は傑作だった
フジテレビの唯一の良心

>>324
上方ものは福田和也が激賞していたな

>>318
そりゃモデルとなった人物が
女性官僚を泥酔させレイプし脅迫し資料を盗み出させたクズだからなぁ
スーパーフリーや京都教育大以上のもんだからなぁ

西山のおかげで毎日は倒産したし
そんな奴をフィクションとはいえ正義の主人公のモデルに起用するんだから
矛盾がありありな作品になっちゃったよな

ご冥福をお祈りします

巨塔と不毛地帯もいいが二つの祖国を大河ドラマでやった山河燃ゆがもう一度見たい

松本幸四郎が主役で西田敏行と堤大二郎と柏原よしえが兄弟で
兄弟が米兵と日本兵としてフィリピンで再会したり
ライバルジュリーの嫁多岐川佑実は浮浪者にレイプされてアルコール依存、
みんなのマドンナ島田陽子は広島で被爆、カフェのマスコットの中国娘はアグネス
開戦を避けようと奔走したけど叶わず最終的に東京裁判の通訳となり
戦犯達にデスバイハンギングを宣告しまくって自殺する主人公というヘビーな大河だった

人間関係なんてどんな地位でも組織でも半径10m以内って教えてもらった。

残念だ

まだ生きてたのか・・・

しかし出す作品が毎度盗作騒ぎになる珍しい作家だったよなぁ

各局の追悼番組が気になる
フジ→白い巨塔
日テレ→沈まぬ太陽
TBS→南極大陸

マスゴミのコネで売れてるように見せてる作家だったな

白い巨塔は、原発問題についても考えさせられる

>>327
戦争をするよう煽ったことを後悔して、その反省から政府のやることには批判的に見るようになり、、とまぁここまではいいとしても
それが行き過ぎた結果があの事件だからなぁ。しかも、他社に抜かれたくないとかそういう野心もあったわけで単に正義感からやったわけでもないというね

南無

ザイゼンに治してもらえ

おらぁTBSは追悼の意もこめて華麗なる一族再放送しろやぁ
フジは白い巨塔な！

おぉ・・・年だったけどついに
うーん寂しい

>>327
そんなクズだったのか・・・・

・「花宴」(1967、5〜婦人公論)
　レマルク「凱旋門」(山西英一訳)よりの盗用があり
　中西与一「天の夕顔」(1938発表)と類似
　芹沢光治良「巴里夫人」(1956発表）より盗用
　この「花宴」が盗作・盗用の発端とされる。
　当時、「女性自身」「東京新聞」「週刊現代」などで暴露
　「婦人公論」にて｢お詫び文書」を出し絶版とした、文芸家協会からも脱退
　お詫び文書などでは「白い巨塔」の執筆で多忙であり秘書任せで見過ごしたとのこと？？？

・「白い巨塔」(1993.9〜サンデー毎日)
　毎日新聞出版局大熊房太郎以下サンデー毎日スタッフ数名による共同制作？？？
　後に大熊は「婦人公論」に自分がゴーストライターだったことを暴露している。
　大熊は「花宴」での盗用、「白い巨塔」での山崎の名声に疑問を持ち辞職
　大熊は東大医学部出身の医学博士

・不毛地帯(1973.8〜サンデー毎日）
　いまい・げんじ「シベリアの歌」(自費出版のちに三一書房から出版)からの盗用
　いまいは後に「山崎豊子の盗用事件」(1978三一出版)を執筆
　連載中に無断盗用、一度、いまいと面談取材するものの承諾など得ないまま執筆
　いまいと和解しようとするが朝日新聞などにすっぱ抜かれ裁判となった(山崎が訴えたもの)
　裁判は和解となったがネタ本執筆者であるいまいの思いとは別に非常に玉虫色
　両者にどのような事情があったかは不明。

勘違いしてるやつもいるな
あくまでも作り話やで
近畿商事なんて会社存在しないし
恩地なんて人間もいない

山崎豊子の作り話やで

しかし、今現代史の事件をモデルに社会派小説書く人って少ないよな（もしくはいても売れない）
なんでなんだろうか

田宮版、唐沢版白い巨塔はどちらも大名作だった

・二つの祖国(1980.6〜週刊新潮)
　島村喬「二重国籍者」(1967原書房)がネタ本とされることを「マスコミ評論」1983で暴露
　主人公は実在の人物がもと、その主人公を知っている町田某より取材したことは記述しているが
　「二重国籍者」から引用したとは山崎は語ってないが かなりの部分が盗用されている。
　なお「二つの祖国」はかなり特殊な日系二世をベースにしているため一般の日系人からは評価されてない。
　そのためＮＨＫ大河ドラマ「山河燃ゆ(二つの祖国)」のハワイでの放映はひと悶着あったとのこと

・大地の子(1987.5〜文芸春秋）
　遠藤誉「チャーズ出口なき大地」(1984読売新聞)からの数十箇所用を「噂の真相1999別冊」で暴露
　すでにＮＨＫでドラマ化もされ、数回に渡る盗用でもあり文壇でも問題視された。
　裁判沙汰となったが2001年東京地裁より却下原告敗訴(遠藤誉)
　遠藤のものはドキュメンタリであり小説ではないとの観点で敗訴
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212924732

顔写真みたことない

>>334
ＮＨＫは山河もゆ
沢田研二がむっちゃくちゃいいんだ、沢田研二っていうか役の描写がいい

>>329
アグネス憶えてない
ジュリーはインパクトあった

あらーお疲れさまでした
数々の盗作が指摘されたけど面白い作品をありがとねー
追悼放送で山村聡・小川真由美の華麗なる一族がまた見られそう(^o^)
あと佐藤慶主演の白い巨塔も見てみたいっすな

そういえばパクリ疑惑があったよな

>>72
いい人は底抜けにいい人いるよ。

（　´∀｀）つ　お約束、置いておきます
http://sendai.siroi-boin.jp/img/index/banner_blog.jpg
http://sendai.siroi-boin.jp/img/open_mae/open_mae04.png

小説はともかく、ドラマ版で名作と言えたのは巨塔くらいだろ。
他は佳作。

映像化する人に恵まれただけだった

不毛地帯の再放送はよ

ドラマだと地味に女系家族がおもしろかったな

初期の船場ものが好きでした
御冥福をお祈りいたします

>>212
紫式部、高村薫、宮部みゆき　　マーガレット・ミッチェル

女の方がダラダラ冗長で困るのだが
山崎も悪く言えばそうだな

最後にはフィクションだからって都合よく逃げる印象しかない

もういい加減 白い巨搭もリメイクしてもいい頃だろ
唐沢からかなり経ってるし
堺雅人あたりで観てみたいんだが

入院していた病院では、里見先生が担当だったんだろうな・・・
ご冥福をお祈り致します。

しかし続白い巨塔で財前をガンにしたのはがっかりでしたわ
最後まで悪党として栄えたほうがすっきりした

>>360
グイン・サーガを完結できないまま逝った栗本薫も。

>>182
沈まぬ太陽はWOWOWの連ドラでやればやかったんだよ。

>>364
それじゃ全然違う話じゃないの

亡くなったか……

>>350
アメリカ人になりきろうと努力して出世してなりきれたと思った時に
米兵に襲われそうな日本人娘を助けてやったばかりにジャップ！言われて刺され
今日はアンラッキーだぜ、って呟いて死んでいくラストがたまらんね

白い巨乳
不毛地帯

>>345
訴訟がうるさいからじゃね

>>334
釣りだろうけど南極大陸関係ないがな
やるなら華麗なる一族だろ

>>366
絶対に山本耕史がＩＮしそう

財前五郎って一生忘れない名前だろうなあ。

ご冥福をお祈り致します。

今、白い巨塔のような医大は存在しないけれど、沈まぬ太陽は書かれていること通りの結末を迎えたな

>>327
ドラマ楽しみにしてたんだけど、２ちゃんでそれを知って
一気に萎えたよ

寂聴がますます森繁久彌化していく

>>376
２ちゃんねるの情報を鵜呑みにするバカ

>>374
山崎は毎日新聞にいた頃から西山や三宅久之と面識あったのかな？

モッくんが大好きで大地の子の一心役に希望してたけど
スケジュール合わなくて断念したんだっけ
上川隆也になって本当によかった

>>369
当時子供だったから詳細憶えてないからもう一回みたいなぁ
ＣＳでやんないかな
ところで山河燃ゆのwikiみてたら出演者のその他にデーブスペクターの名前があったw

戦後まもなく、山崎豊子は大阪の新聞社の文芸部で記者をしていた
そのときの文芸部長は井上靖だった
ある日、井上と山崎が働くその文芸部に学生服の青年が4コママンガの原稿を持ち込んできた
その原稿はみごとに採用され、かれのデビュー作となった
かれの名は手塚治虫という

こないだ沈まぬ太陽を読んだばかりだった。ご冥福を。

白い巨根

>>78
生意気な口を叩くな！
君には、極北の流刑地で囚人番号を押され、
地下数十メートルの暗黒の坑内でつるはしを 持ち、
11年間も重労働を強いられた人間の苦しみがわかるか！！

>>362
堺は財前の役に合わないわ。
唐沢でも合ってないが。

>>384
お巡りさん、この人です

最高齢の作家って何歳ぐらいかな。まだ小説って書いてるのかな・・・

盗用癖は最後まで治らなかったな

>>362
堺雅人ｗｗｗｗｗ
もうぜったいやめてｗｗｗ

チビめいこの子、CMとか他の作品では結構可愛いのに
めいこの髪型と衣装だとものすごく不細工に見える…

時代と作品テーマや雰囲気は嫌いじゃないけど
盗み食いした事へのお説教が「お腹壊すからダメ」ってのはどうなんだろう

堺雅人か、あのちょっとイヤらい感じの笑顔で
ミッチーがやってた財前側の弁護士国平なんてどうだろ

盛大に誤爆った失礼ww

リメイクするなら里見は照英でいいよ

>>342
西山事件知らないのか。。。

何だかんだで読み応えのある作品を書く、数少ない作家だと思うよ
色々楽しませてもらいました

心からご冥福をお祈りします

>>193
歌丸を忘れてるぞ

ちょうどヌコで沈まぬ太陽やってる
見たことないし良い機会だから見てみる

>>381
つ　オンデマンド
そのうちチャンネル銀河でやるかもしれん。

これが戦争というものだ！

不毛地帯
白い巨塔
華麗なる一族
大地の子
二つの祖国

ここらは傑作。

沈まぬ太陽は、社会的に価値あったけど、傑作というほどでもない。
初期の大阪モノは読んでないけど、どうなのかな。

遺作、全部書きあげてるんだって、すごいね。

黒い巨根

田宮の白い巨塔を観てたから唐沢のは観なかった

沈まぬ太陽アフリカ編とか必要か
と思いながらも読み切ってしまった

大先生の次回作・超長編タイトル判明

『華麗なる一族』に生まれながら、外地で迷子になり『大地の子』として
『不毛地帯』をさまよい、
やっとのことで帰国したら、『二つの祖国』の間で悩みつつ
『仮想集団』に身を寄せ、『沈まぬ太陽』な航空会社に乗ってしまい、大怪我。
『白い巨塔』に入院した『運命の人』が
鬱を患い『約束の海』で、海女になり、そしてアイドルを目指すも、
東日本大震災でじぇじぇじぇじぇじぇ。

>>404
俺は4話くらいまで見たが、つまらなかったから止めた。田宮版が脇役含めて
おもしろすぎた。

>>334
白い巨塔は田宮版が見たい

白い巨塔だけテレビで見た

俺はドス黒い巨根に憧れてる。

>>410
お巡りさん、この人です

とにかく、くどい台詞が特徴的だったな。

訃報:山崎豊子さん　８８歳＝作家− 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/news/20130930ddf001060006000c.html

新潮社広報宣伝部によると、山崎さんは週刊新潮で連載小説「約束の海」を執筆中で、
予定している２０回分を既に書き終えているという。

半沢直樹なんて問題外
あんなコネ入社作家

青空文庫で読めるようになるのは50年と3ヶ月後か。確実に俺死んでるな。

>>410
あっ、逃げた！お巡りさん追いかけて！

>>413
書き終えていたのか　さすがだ

「大地の子」再放送してほしいなー。

唐沢寿明、山崎豊子さん悼む「今の自分があるのも先生のお陰」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/09/30/kiji/K20130930006719930.html

>>419
唐沢ってもう50歳なのか！驚いた

>>413
書き終えているのに執筆中か
大先輩の故人が嘆くぞ

芸能ニュースかな、これ

追悼でドラマ再放送するんなら大地の子見たい

遺作のドラマ化で権利争奪戦が起こりそうかなと思ったが
自衛隊がテーマか。
でも、空飛ぶ広報室とかあったし、やれないこともないのかな。
キムタクくるか？

>>419
大地の子でブレークした上川隆也もコメント出すだろう

これで作家仲間に死ぬまで治らんと言われた盗作病から解放されるのですね・

おめでとう！
おめでとう！
おめでとう！
おめでとう！
おめでとう！

山崎豊子をモデルにしたヒロインの人生を描く朝ドラ決定やな

渡辺謙、山崎さんの死悼む「一度でもご一緒できたこと誇り」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/09/30/kiji/K20130930006720010.html

えええ

陸一心は大地の子であります。

一時期、立て続けにこの人の作品がドラマ化や映画化されたな。
唐沢の「白い巨塔」がヒットしたからかもしれないけれど。

今ドラマやったら受けるかな

たぶんウケる

この人には是非、東電の原発事故前後の盛衰ぶりを書いてほしかった

東電の幹部とかって、白い巨塔の教授連中以上に腐ってるみたいだしさ

不毛地帯もかなり面白かったのに
視聴率悪くて一回短縮されたんだよなあ
小雪パートが不要地帯だった

資料を集めさせた秘書が・・


その後の盗作連中の定番になったいいわけを作った偉大な人

盗作しなくても書けそうに思うのだが、資料として使って明示とかできなかったのだろうか。

大地の子はざっと話聞いて見るのやめた
絶対悲しくなると思ったからな
白い巨塔は面白かったわ、昔のも見てみたい
沈まぬ太陽はドラマで出来たらいいのにな

不毛地帯は唐沢以外でやるべきだった。
よって、運命の人＞不毛地帯

まぁぶっちゃけてしまうと元の事件がそもそも面白い
もちろんそれを面白く描くのは才能なんだが
だから例えば今流行りの銀行員モノなら
UFJ誕生にまつわる権力闘争描いて最後破綻寸前で三菱東京に救済合併される話とか
こういうのは映像化すれば絶対ウケる

医学部、大学教授選挙、病院の権力闘争
それに近寄る保険屋、製薬会社、利権政治家、それが医者の世界
患者の事はどうでもよくなる、しかし崩壊も患者から始まった

唐沢は巨塔は悪くなかったけど不毛地帯は似合ってなかった
小雪と二人でのラブシーンも当時は丸太が二本布団に転がってるようだ
と言われてこれまた似合わなかった
不毛地帯は脚色もイマイチで演出もテンポが悪かったし
違うキャストスタッフで作り直してほしい

>>382
手塚がマンガ持ち込んだのは毎日の系列紙じゃなかったっけ？

>>28
なんで？

この人は盗作の常習者で何回も裁判沙汰になってんだよな。
その都度ゾンビのように蘇るし、ドン引きするわ。

>>404
美丈夫な田宮はそこに居るだけで尊大な財前を体現できるようなはまり役だったが
唐沢は貧乏苦学生が努力して背伸びして何でもして地位を手に入れたという
自信と執着とコンプレックスにリアリティーを感じられる新たなキャラ作りで
田宮版とはまた別の味で良かったよ

裏で関係スタッフがシステム的に執筆してるゴースト作家みたいなもんだよなこの人。
おまけに盗作疑惑だらけ。

松本清張だって、作品数が異様に多過ぎて全部自分で書いたなんてあり得ない。

こういうことって、訃報の際にマスコミは何も言わないね。

デビュー作の花宴が盗作、代表作の白い巨塔がゴースト。
こんなの作家と呼ぶに値しない。

田中角栄の日本列島改造論だってそう。書いたのは通産官僚だった。

>>448
松本清張はある時期から添削を受けて文章構成のまとまりが良くなったんだって
　　　　編集部　関係スタッフ　本人のチーム清張が松本清張だったんだろうね
　　　　山崎豊子もそれだったんだろ　司馬遼太郎や文庫になってる作家の４割くらいもそれｗ

>>404
最初に見た方に思い入れが強くなるからね
でも唐沢版もいい出来らしいよ
俺は田宮版のファンだけど

村上弘明版白い巨塔も良かった。
鵜飼の丹波哲郎だけは何だか違うと思ったが。

もう88歳だったのか、ご冥福お祈りします。

フジテレビは田宮版白い巨塔を22時〜再放送したら
ショムニより視聴率取れると思う
制作費はかからない、出演者の許可は必要かな？

沈まぬ太陽の映画化がちょうど日航経営破綻の時期に公開されたので
労組の格好のネタにされて元々モデルと全然違う主人公がやたら美化されるわ
海外で話題にされる程節制してた社長はじめ経営陣はボロクソに叩かれるわでちょっと嫌な感じだった。

貪るように何度も読んだな
本当に有難うございました
一風変わった中編ムッシュ・クラタが
何故だかずっと印象に残っています

誰だよ

>>448
清張は口述筆記。それに昭和３０年まで著名人の名を借りで他人が書くのは当たり前にあった

去年やったドラマの運命の人はいまいちだった
モデルの人からはコメントないの？

大地の子がよかった
あの頃はまだ日中友好ムードがあったんだよなｗ

まぁ原作者はともかく

「○○教授の総回診です」と言って教授を頂点とした三角陣形で練り歩く（作品の全てを象徴した）オープニングを残した
白い巨塔は日本のテレビ歴史に残るだろう

白い巨塔の唐沢はかっこよかった

「くれない会」が１番面白かった

死ぬにはいい歳
ご冥福

・財前が評議会委員会選挙に出馬する設定を廃止
・大学を辞めた里見に大河内が紹介したのは民間の病院
・財前は大学附属がんセンターの院長就任を狙う

唐沢版におけるこのあたりの改編は原作者が積極的に勧めたみたいだね

今なら財前の医局スタッフか看護師がツイッターで財前教授の医療ミスを自爆とかありそうだね

唐沢版は演出とか演技が少々漫画チックなので若い人向き

>>462
俺みたいな爺は田宮二郎

癌で倒れ自らも死期を知り見舞いにきた山本学（唐沢版江口）に
「死ぬのは怖くない、が無念だ・・・」
と言った時の鬼気迫る演技は忘れることができない

柳原先生は悪くありません＞＜

黒木より太地喜和子の方が大阪のお水ぽかった

>>460
日中合作なのに、中国人は見ていないという奇作

ロシアのサッカーチームに抑留され続ける
悲運のサッカー選手の話を書いてほしかった。

三流テレビドラマみたいに薄っぺらな人物描写に嫌気がさして3冊くらいで投げ出したな＞沈まぬ太陽
>>450も挙げてるような司馬にしろ馬鹿でも読める文章と安直なナルシシズムに訴えることで売る方式だよな

>>452
村上版はよかったよね

>>461
あのオープニングは本当に震えが来るほど素晴らしい
ぜひとも田宮版の再放送を希望

半沢直樹は最初山崎の作品だと思ってたわ

「何が悪い？私は患者を救おうとしたんだ。 癌を切除しようとしたんだ！何が悪い！？」

白い巨塔　文庫版　いまは5冊なのか
前は3冊だったとおもうんだけど。
大好きすぎて奥にしまい込んでる

黒い巨根

ただ、、、無念だ。

白い巨塔はドラマ作った人のセンス(過剰な演出と音楽)が抜群で盛り上がっただけで
話自体は実は大して面白くない。不毛地帯と同レベルなんだが、あっちはドラマ製作が糞すぎてコケた
というか不毛くらいが日本のドラマの平均製作レベル。巨塔がたまたま奇跡的に神がかっただけ

取材の鬼とか謳ってるけど、イマジネーションが無いから他人の人生に踏み入るしかないんだよな、この手の作家は
容易に取材に応じると土足で上がり込んで来て精神まで踏みにじられる　

病気とまでいわれるほど、指摘されても盗作をやり続ける作家だった
これで評価をかなり下げた

先祖がモデルになった作品があるよ☆
さて、なんでしょう？

今朝、ふと、沈まぬ太陽を読もうと思ったとこ。
なぜか、突然読み返す気になったのは虫の知らせ？

ウンコ作家
俺のが才能あるよ

　　　　　　　　　　　　　 ┗0=============0┛
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.....┏━━━━━┓| .|┃　　　杉本豊子 　　 ┃|::|┏━━━━━┓
.....┣┳┳┳┳┳┫|: |┗━━━━━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫
　　　　　○　 　　●　 　 　 　 ∫∬∫∬　 　 　 　 ●　　 　○
　　　　 ○○　　●●　　　　　 iiiii iii ii iiii 　　　 　 ●●　　○○
　　 　［￣￣］ ［￣￣］　　　（￣￣￣￣￣）　 　 ［￣￣］ ［￣￣］
　　　　|_○_|　 .|_○_|　　　　 |＿＿＿＿_|　　　　 |_○_|　 .|_○_|
　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧ ∧＿∧ ∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧
（　　　　）（　　　　）（,　 　　）（,,　　　 ） 　　　,,）（　　　　）（　　　　）（,　 　　）(　ﾟДﾟ　)
あの工作員に頃されたね、無間地獄に堕ちて逝くだろうな・・・

これで真の意味で「文豪」と呼べる存命の作家は筒井康孝だけになったな。

88歳てことは大正14年生まれ？
なんかギリギリ昭和生まれのイメージあったわ

テレビ版白い巨塔がその後の日本の「医院物」に与えた影響は計り知れない

中でも私見だが一番よくその雰囲気を受け継いでいたのはマンガの「医龍」

>>488
誰だよそれｗ

盗作騒動だなんだいっても
この女原作のドラマまじで全部おもしろい。すごい。

不毛地帯でハゲが怒ってたな

壱岐くん・・！　退陣や・・・

>>461
大学病院入院した時
｢○○先生の総回診です｣と聞こえてきて、アレが来るー！！と思ったら
5人くらいの団体で拍子抜けした思い出w

話題の割りに全然面白くねえなーって思ってたけど、女作家か
女じゃ面白くねえわけだ

NHKが盗作問題や似非ノンフィクション問題取り上げたｗ

ＮＨＫけっこうがっつりきたな　結構幹部が好きなのかも
柳澤さんか・・・

白い巨塔の作中で誰かが財前に対して毀誉褒貶が激しい云々と言っていたが
作者自身にも当てはまるのかもしれんね。
でも面白く読ませてもらった。合掌。

勢いのある若手、もしくは軌道にのった中堅の頃に松本清張と対談してて、
緊迫感のあるやりとりしてたな。あの山崎豊子も大御所になり、そして
清張のいる場所に去っていったか。あの世があったら文壇の空気は
若手が小便洩らすほど厳しそうだ。

盗作が許される作家
歌が下手でも許される歌手（キョン²）
偉大な二人

死んだか。
沈まぬ太陽は、JAL労組はこんなにキレイじゃねー!!と思った。

ご冥福を。

『運命の人』を物したことは許し難いが。

>>2
なんというゆとり

なんかエレベーターこなくて上司と階段タッタッタッタ小走りに駆け下りてる時や
部課の何人かで並んで歩いてる時とか未だに巨塔ネタ使えてしまうからな

運命の人で晩節を汚したな

>>2
このレスする馬鹿って無知ひけらかして楽しいのかな

>>488
筒井康隆は路線が違うだろ
あの人は完全な文学者だ

馬鹿なのでよくわからないのですが
実際の事件に取材した小説で
盗作というのは一体どういうことなのですか？

↓　運命の人のモデルが一言

ご冥福をお祈りします

>>500
kwsk

俺のが確実に才能あるんだが・・・・
しかし俺の場合は漫画だが

誰もつれんなつまらん　
これでも一応現役集英社の漫画家なんだぜ

実際の出来事を取材した資料を無許可でネタにしたら
取材した人に対する盗作だろ？
真偽はともかくそういうこと

>>514
ああ、なるほど
でも、その部分は自分の脳内妄想であるとか
その他の資料から類推したと強弁してしまえば逃げ切れるんだろうね。

えええええ
残念

４０歳過ぎて山崎豊子知らないのってやっぱDQNかな？

>>508
路線は違えど山崎豊子も筒井康隆も文豪と呼ぶに値するだろう。
春樹とか大江は文豪とは死んでも呼べない。

死因は盗作病かな？

ごめん、永遠の仔と間違って思い出してた

>>366
そういやWOWOWって、山崎豊子原作のドラマってないような気がする
合いそうだけどな

大地の子は昔何回も見たな
あの頃は中国に対して無感情だった
今の曇っている目から見たら感動できるかなぁ

>>515
記述が資料そのまんまだったから盗作指摘されたんじゃないの？

大地の子は盗まれた方が敗訴してたけど
心象的には真っ黒、うんこをうんちと言い換えたレベル

しかし当時は朝日がしつこく批判してたのに
今回の訃報では一切ふれず、当のNHKが度重なる盗作問題に言及するという・・・

最近の作家で文豪と呼ばれるようなりそうなのは誰？

>>294
うちの親も華麗なる一族に雰囲気似てるって言ってたわ
半沢見てないけど見てみようかな

>>525
桐野夏生とかかな…

大地の子良かったよなぁ
中国人のお父さん優しかったなぁ（；＿；）
もっかい見たい。テレビで。

>>526
似た雰囲気を感じたのは多分北大路欣也がドンって一点に尽きる
全然似てねえよ

つ菊

この人の作品って、実はものすごく古臭いネタをテーマにしてるわけ。
親子の相克とか、友情の崩壊とか。
現代だとそれだけでは到底作品にならないから、新しい革袋が必要になる。
その新しい革袋が、その時代その時代の社会を騒がせた事件なんだよね。

夏目、樋口、紫式部がお札になったけど
今後、お札になる作家が想像できない

女系家族
白い巨塔
華麗なる一族
不毛地帯
二つの祖国
大地の子
沈まぬ太陽
運命の人

ここ数年でドラマ化・映画化された作品だけでこのラインナップ
どれも重厚で圧倒された。もうこんな人出てこないかな…

華麗なる一族なんぞクソみたいな話だったな
変態エロオヤジの話だ

沈まぬ太陽しか読んだないけど元毎日新聞の記者らしい面白い話だった
他の物語も読んで面白いのかね？

>>534
ベット３つ並んでるとか
お風呂入ってるキムタクママの背後に・・・とか
現代だとお寒い話だよね

>>500
まず中上健次にぶん殴られて失禁しますｗ

>>508
ＳＦ作家上がりの大衆文学だってのｗ
純文学にすり寄っても無理がある

>>535
面白いよ
大地の子おすすめ
長いだけに盛り上がりが沢山ある

田宮版白い巨塔で存命なのは島田陽子だけか

>>536　白い巨塔で絶賛された後だったからかなり期待して見てたが
途中からなんじゃこれ、ただの変態エロオヤジの話しやないかと

>>55
えびすめ

元毎日新聞の記者ってだけじゃ女流作家として持ち上げてもらえない。

誰の愛人やってたんだろうな。

毎日の社長？女流作家のほとんどがそんなもん。

白い巨塔にインスパイアされたのが手塚治虫のきりひと讃歌

>>2
しょーもないアイドルなら、誰って書いても恥ずかしくないけど、
山崎豊子知らないのは痛いな

女流作家は一歩引いた目で見ていたが山崎豊子は別
良い作品をありがとうご冥福をお祈りいたします

華麗なる一族のドラマは将軍と肖像画と仲村トオルの舌打ちと
山本耕史のヤサグレ斜に構え具合がからみ合って滅茶苦茶笑えるよ。オススメ

CSでいいから古いのやってほしいなあ
TBSチャンネルで略奪愛アブない女 も始まることだし

>>536
愛人はべらす頭取→エロ描写入れとかないと……という時代だったんだろうね。

男女厨ｗにも評価される豊子

不毛地帯の視聴率の低さったら
面白かったのに、何回か削ったんだっけ

大地の子で中国人のいやらしさ本性が描写されていた
中国の反日がクローズアップされる前の作品だからな
平和ボケ全開の時だから衝撃を受けたわ

>>524　まんま過ぎたよね　国共内戦で逃げる描写だったけかな
>>544　うおお勉強になった　そうなんだ
んで「ぼんち」の話は出ないの　あれは映画化に怒ったんだっけかな

名前は聞いたことある

大地の子って永井真理子が出てたやつだっけ？

>>540
山本学は存命だよ

>>556
学みたいな名優はもう生まれないかもなあ。

>>528
中国のお父さん役してた人
溥儀役もやってたな、どこかのドラマで

>>541
それでもキムタクに比べ昔の作品はもっとエロ描写酷かった憶えがある
キムタク版は鯉と肖像画で若干コミカル風味を醸し出してエロを薄めてた

菊川昇、財前五郎、菊川昇、財前五郎、財前五郎

>>193
ドラコンの稲垣亡くなったのか

華麗なる一族って山崎豊子だったか

なあ財前。(江口)
ちょ待てよ。(キモタコ)

ドラマや映画は好きなのいくつかあるけど原作は読んだ事がない

不毛地帯は
今じゃ人前で読めなくなってしまった

>>496
いや、本当に読んだのか？
女だから面白くないと簡単に切り捨てられる程酷く無いぞ

なんかショック

88歳て大往生だな

>>565
男は髪じゃないよ

【マスコミ】朝日新聞サイトに一時山崎豊子さんの自宅電話番号　遺族に謝罪
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1380541607

唐沢の財前教授良かったよ

大地の子は良かった

ご冥福を

ご冥福をお祈りいたします

>>548
唐沢版「白い巨塔」だったらたまにCSのフジTWOでやってる

訃報（とほう）です。　　＜竹内由恵

この前、歯科に行ったときに読んだ新潮の海自潜水艦の連載、ちょっと面白そうだったのにな。残念

安堂ロイド前に華麗なるの再放送くると思うのねん

不毛地帯が堺雅人だったらまた違ってたわ

>>576
>>413
書き終えてるみたいだね

>>2
ブックオフ行って漫画と、ゲームのとこしか行かないんだろ

>>2
これは恥ずかしい

>>470
黒木瞳はチャラチャラしてるだけの軽い愛人って感じ。
今なら、ｵﾉﾏﾁあたりが上手く演じそうな気がする。

「晴着」という悲しくて美しい短編があるんだけど
NHKで映像化してくれないかな

『華麗なる一族』を思うと、テーマ等違うのだが、つい、
『ジャイアンツ』を原作、映画ともに比べてしまう。

両方とも面白いのだが、『ジャイアンツ』の方が好きだな。

盗作で有名な人だっけ？

>>579
へー。なるほど。ありがとう

山崎豊子はしっぽまでアンコのつまったたい焼きって重厚さがある
高村薫は頭をかぶりつくと似たような重厚さがあるが、
最後は物凄く騙された感じのスカスカ感

ていうか途中から気付いたが、高村薫は腐女子

>>2 自分が無知だと堂々と言えるって凄いな

まだ、御存命なことを知らなかった(´･ω･`)
哀悼の意。

作品、ほんと面白いから読んでごらん？　図書館に必ずあると思うよ　＞　若人

>>559
キムタク版華麗なる〜に寄せた、山崎のコメント

「これほどコイをきちんと描いてくれたことはない」

いろいろ解釈しがいのあるコメだと思うぜｗ

死因は？

半沢撮ったチームと華麗なる一族撮ったチーム同じだろ
だから雰囲気似てんだよ

88まで生きればじゅうぶんだろ

>>587
高村薫のはBL小説だからｗ

山崎豊子の本10冊以上読んでるけど
既に亡くなってるのかと思ってた
ご冥福を

ふと、「白い巨頭のアイドルＤＶＤ診察」を思い出したｗ

スケールの大きい作家さんだった。

合掌

>>495
俺ん時も、インターンが数人いるだけで拍子抜けしたな、内心期待してただけにｗ

嫌いな作家ではないが、不毛地帯だけは許せない。

瀬島龍三はソウルオリンピック誘致の為に、名古屋を徹底的につぶした売国奴。

で…、売国企業である伊藤忠商事の後継者が、前在中国大使の丹羽宇一郎。

韓国でファミリーマートを乗っ取られても懲りないクソ企業の伊藤忠商事…。

まだ存命だったとは思わなかった

山河燃ゆ（「二つの祖国」の大河ドラマ化）は衝撃だった
特に主人公のラストが･･･
こんな終わり方でいいのか、と子ども心にも思った
不条理という言葉を実感したドラマだった

この人には橋下をモデルに小説書いてほしかったな。
財前みたいに上り詰めて落ちてくみたいな感じでピッタリかと。
確か堺市在住だったはずだが、堺市長戦で維新が負けた日に亡くなったんだな・・・

この人亡くなってると思ってた wikiも見たはずなのに何でかな・・・

今こういうプロいなくなったな

唐沢のこと好きだったんだよな

トップニュースだね

ええええええ…
ご冥福をお祈り致します

沈まぬ太陽しか読んだことないけど、自分には合わない感じだったなぁ。
いっぱい書いて、いっぱい映像化されて、凄い人なんだろうね。

唐沢版の白い巨塔、不毛地帯が本当に好きだった。
もう、面白すぎて興奮状態が止まらなかった。

ご冥福をお祈りいたします。

>>2
このスレで書くべきセリフではない

文庫化された作品はほとんど読んだが、はずれのない作家でした。
ほんとうに残念です。

山豊といえば釣り糸だろ芸スポ釣り部的に考えて

後年の社会派の長編は手が出ないけど初期の大阪商人物は面白い。
「女系家族」をきっかけに「暖簾」「花のれん」「ぼんち」と読んだ。
「女の勲章」も面白そう。

宮尾登美子はまだ生きてるんだな

沈まぬ太陽の主人公すごいカッコよく描かれてるけど
JALに勤めてた友人の父親の話では相当な変人でみんな引いちゃってらしい
実際本物はそんなもんか思った

盗作しても平然としてたらしいね

シェークスピアと並ぶ天才らしい

沈まぬ太陽なんか、時代感じるよなあ。
どんなに会社に逆らってもクビにはならない主人公ｗ
今の時代なら羨ましがられるだろ、逆にｗ

この人に福島原発を題材にして小説を書いてほしかった。

着物学院？

ああ…

逝かれる前に東電を題材にした小説を書いてほしかった

心よりご冥福をお祈りします

>>619
代わりと言っちゃ何だけど、こちらを。
ttp://matome.naver.jp/odai/2136507933708843401

偉大な作家

心よりご冥福をお祈りします。

>>615
永田洋子を男にしたような人物って有名なインタビューがある
ともかくこの人はフィクションとノンフィクションの境目で色々上手くやってた人ってこった。
松本清張や森村誠一もそんな感じだったのかも

ノンフィクションを元に嘘八百のフィクション小説を書く作家。
本人はそんなこと言っていないのに、ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞなどのせいで、
彼女の小説がノンフィクションと信じている人も多い。

>>626
その最たる存在は、司馬遼太郎かな。

有吉佐和子
山崎豊子

二大女性革新作家

>>627
司馬遼太郎は、資料＆史料を大学教授以上に集めたけど、
ノンフィクションを元にフィクションを書くのでなく、
基本フィクションを元にフィクションを書く人なので、ちょっと違う。

>>629
そこはちょっと微妙だと思う。
山崎も、取材ミッチリやった後の段階で既に
フィクションを構築してる節がある。

司馬も山崎も初期作品を除くと紋切り型が多いじゃん。

司馬遼太郎が死んだとき、急に悪口を言う人間が増えた。生前に言えばいいものを、
というようなことを武田鉄矢が言っていた。山崎豊子もそうなるのだろうか。

豊子はずっと言われてるって

なんといっても、大地の子だな。
小説もドラマもあの分厚い筋書きが強烈だった。

>>632
それ武田鉄矢自身が訃報を機に司馬遼太郎の話題に敏感になっただけって可能性は？
なんかミーハーそうじゃんあの男

武田鉄矢は竜馬におまかせ！でぶちぎれてた
冗談が通じないタイプ

>>635
そこが「司馬史観」と揶揄されるところだな。
武田は、ある意味狂信者。

俺（38歳）の白い巨塔はまだ実践経験が無いのだが…

山崎豊子を語るには初期の作品だろう

今日報道ステーションで古館も行ってたが、戦後の大阪の船場が舞台となってる
盆地は面白い

沢田研二主演マキノノゾミ脚本で舞台があったがとてもよかったのを覚えてる
山崎さんも見に来ていただろう

まあ瀬島や西山事件、日航なんかは明らかにそれとわかるモデルや題材があるわけで
しかしフィクションですと言われれば逃げられるという面もあり。
盗作問題が繰り返されたことも含め、現実の題材にのっからないと書けない、しかし
書けばかなり読ませるという
かなり特異な作家ではあるな

>>188
慰み者になったわけね

>>639 訂正
盆地→ぼんち

>>17
あれはどっちだったんだろうな?

山崎先生が「キムタクの華麗なる一族」を見たかったのか
TBSが「ジャニーズ(キムタク)をメインにしないとリメイク認めない」だったのか

>>312
レイプシーンもあった

>>188
大陸から引き上げてきた母から聞いた。
日本人の子どもは頭がいいから引く手あまただったと。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/09/30/kiji/K20130930006720360.html
山崎豊子さん、週刊誌の新連載２０回分執筆済みだった…

９月２９日に死去した作家の山崎豊子さんが、８月に始めた
週刊新潮での連載小説「約束の海」の第１部（２０回分）を書き上げていたことが
３０日、新潮社広報宣伝部への取材で分かった。

また、山崎さんの死因などについて、同広報宣伝部は
「心不全で２９日未明に入院先の病院で亡くなった」と明らかにした。

「約束の海」は旧海軍士官の父と海上自衛隊員の息子を主人公に、戦争と平和を問う大河小説。
現在、第６回まで掲載されており、２０回まで連載は続けるという。
同広報宣伝部は「（山崎さんの）執筆の意欲は最後まで衰えておられなかった」などとコメントした。

一方、山崎さんが設立した「山崎豊子文化財団」の担当者は、死因などについて
「故人の遺志で、静かに密葬をした上で、落ち着いた段階であらためて発表する」としている。

[ 2013年9月30日 17:23 ]

今日のNEWS23の岸井のコメントがまあ酷いなんてもんじゃなかった

>>647
ｋｗｓｋ

>>312
市川染五郎（当時）が拳銃で自死するという、大河には珍しいバッドエンドだったな

普段から小説を結構読むんだけど
運命の人の原作者というだけで
まったく読む気が起きない

>>360
宮部ちゃん浮いてるような…

ルグインも女って知ってビックラこいただわさ

>>538
SFのほうがミステリとかよりは純文に親和性あるんじゃないん?
ボルヘスとかマルケスとかああいうのも広義ではSF的だし、ディックやヴォネガットもいる

山河燃ゆの島田陽子はめちゃめちゃ美人だったな

暖簾は名作

>>646
自殺って事か

>>627
歴史小説はまた違うからなあ
司馬遼太郎はよくも悪くも本人の好き好みで小説書くタイプだけど

>>648
山崎豊子は毎日新聞におったんやで
先輩には井上靖もおるんやで
俺も毎日新聞や　どや　すごいやろ

本当にこれ　死を悼むとか全くなし
下衆の極み

>>2

確か小学校に入ったころ、田宮二郎版の白い巨塔を意味もよくわからないまま毎週見てた。
まさか25年くらいしてから原作にハマるとは思わなかったなあ
一番泣いたのは大地の子の親子3人が再会するとこと沈まぬ太陽の御巣鷹山編
ご冥福をお祈りします

>>657
サンキュー
自慢か

>>635
俺の知ってる限り司馬さんが亡くなったとき
はっきり批判していたのはサンデー毎日の佐高信（）ぐらい
丸谷才一さんも批判といえばいえなくもないのを書いてたな

白い巨砲はすごかった

この人そんなに批判されるような人かな
組織の不条理って、どのポジションの人間でも共感できるポイントだと思うんだけど

白い巨塔とやらを一度観たい…再放送無理かな。
台湾ドラマのザ・ホスピタル(原題は白色巨塔とか)と比べてみたいから。実際は全く関係ないらしいけど、病院モノとして。

唐沢のレンタルしろよ

「沈まぬ太陽」「華麗なる一族」が強烈

映像化で一番心にきたのは「大地の子」かな・・・

合掌

最近はこの人みたいな作風の作家が話題になることがないな
情報収集するコネさえ確保出来ればそれほど難しい仕事でもないような気がするけど

スガ子は老害だしな

でも橋田壽賀子のが死んだ時
テレビの扱いは大きい気がする

88才か。90近くになっても現役で連載を書いてるってスゲーな。
何かのドラマ化で、メインがジャニーズだったから許可しなかった気骨のある作家だった

>>663
瀬島龍三を美化して書かれたら、怒る人は多いよそりゃ

白い巨塔のエンディングが聞こえてきた(´･ω･`)
ご冥福をお祈りします。
ブックオフの100円コーナーの本がなくなるんだろうな。

地表平均気温

1997年 14.5℃
↓
2012年 14.5℃

どこが地球温暖化？？？

騙されないようにね！

>>671
生意気な口を叩くな！
君には極北の流刑地で囚人番号を押され、地下数十メートルの暗黒の坑内でつるはしを持ち
11年間も重労働を強いられた人間の苦しみがわかるか！！

御巣鷹山編しか読んだ事ないや。
つ菊。

>>580
しかも、ずーっと立ち読み

偉大な作家だった
ご冥福をお祈りします

マジか
ご冥福をお祈りしますわ

ノンフィクション小説

げええええええええええ

ご冥福をお祈りします

女作家が大嫌いな俺もこの人だけは例外だった
偉大な作家が逝ってしまったな

>>671
堀栄三に反論ある？

歴史に名を残すような大作家だったな。ご冥福をお祈りします

創作の部分も事実のように書く手法は絶対許されないでしょう
世間に山崎の書いたモノが本当の事として広まるわけだから
書くなら架空の事として、書くべきだった
個人や組織の名を利用して金儲けしたようにしか思えない

大地の子はすごい名作
いろんな意味でカルチャーショックだった
もう一回みたい
DVDとかあるんかな探してみよう

ショージキらっきーどはねえだろラッキードてｗ

ロッキードじゃなくてラッキードてｗ　ラッキードやで？ｗ

なにがラッキーやの壱岐君？ｗ　なあ壱岐君ってばラッキードｗ

>>2
そりゃねえぜセニョリータ

>>41
キムタクだったら悲しすぎるなｗ

>>182
半澤直樹風にやれば今なら売れそう。

>>191
？ 北極と勘違いしてる？

残念です
安らかに

白い巨塔は、原作通り関西弁でやらなあかん

>>684
池井戸のことかー
半返しだ！

いい作家なの？
寿賀子よりはいい？

>>684
そこが重要なポイントなんだよな・・・

フィクションかどうかの境目をあいまいにしたり
他人の文章や資料をほんとに丸パクってストレートに使ったり
根本的なところでズレてるというかなんというか

木村の華麗なる〜以外どれもドラマ・映画界に置いて素晴らしかったな。

村上春樹と山崎豊子好きはいけすかん

死んだんで本売れるだろうけど、

Book-offでほぼ全作品・全巻そろえられるから。
しかも１０５円コーナーで。

今日からなくなるかも・・・だけど。

うわあ大物が…

>>684
角田光代とか有川浩にも言ってやれよ。
しかも山崎の読者層と違って低脳ゆとり層なんで、洗脳もバッチリｗ

>>664
フジのCSならやると思う。

>>696
司馬遼太郎や開高健クラスなのは間違いないよね

田宮版の白い巨塔はかなり驚いた
「保険診療の患者なんかほっとけ！」とか、「女の溝の掃除、ドブさらい」とか・・・
原作通り？むかしはあんな台詞普通だったんだね　
医者不信になる

ねらーは嫌いそうな作家だな

ドラマ「大地の子」本当に良かった。感動で号泣
１８年前の放送時は大反響だったよ。
ＮＨＫは追悼の再放送して欲しいが、今の日中関係では無理なのかな？

>>703
そうか、そうかｗ

グインサーガの人は、100巻で終わらせるといってて
最後まで決めてるとか初期の巻で書いていたと思ってたから
亡くなってから最後が分からない種類の未完というのは解せなかった。
プロット段階でも最後は決めてあると思ってたので。

やほー検索で山崎と入れると
豊子出てこない。
方正はでてくるよ。方正以下

>>702
女の溝の掃除って何

小説読んだことないけど、大地の子と田宮版白い巨塔は本当に面白かった
再放送お願いしたい

鮫島が一言↓

>>696
でも、だいぶ違うような…

>>635
吉川英治がなくなったときも急に批判記事はでた
>>637
司馬本人に面と向かって創作だと言われてるのに、まだ司馬史観信者なのがすごい

山崎豊子作品一気に放映して欲しい。
上にあがってる作品で見てないのもあるわ。

白い巨塔は唐沢版しか見てないけどすごく感動した。
どの世代がいつ見ても感動できる作品って本当に素晴らしいと思う。

ご冥福をお祈りします。

おれの巨塔は白くない

今 現役バリバリだったら間違いなく福島原発の作業員に取材して
廃液処理問題とかの社会派ドラマ書いてただろうね
女性は清濁あわせ飲む政治家には向かないが
こういう正論を唱える力は凄い

>>713
唐沢江口版白い巨塔はもう再放送出来ない。
矢田亜希子の元旦那のせいで。

作品をキッチリ書き終えてから亡くなるってのが豊子らしいよな
この人の作品は構成力が素晴らしく社会派で読み応えあるんだけど
同時にエンタメとしても面白かった

現実をかなり湾曲させたな
読者は面白かったけど
関係者は迷惑だっただろう

>>718
寓話（みたいな）形式にすればよかったんだろうけど、
それだと売れないしな。
作家本人も半ばノンフィクションだと信じ込んでるだろうし。

飯塚雅弓も出てな大地の子

映画だと暖簾、ぼんち、女系家族とか初期作品が好き

山崎豊子は日航社員にひどい事をしたよね(´･ω･｀)

お塩出ていたからか？！

押尾じゃなくて中村雅俊の息子では

この人は元毎日新聞社員だったのかｗ
毎日も一緒に成仏しろやｗｗｗ
合掌…（形だけ）

　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
＜　 　　　　 財 前 教 授 の 総 回 診 ﾃ ﾞｽ　　　　＞
　 ＼＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿ ／
　　 　　∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　( ﾟ∀ﾟ　)(ﾟ∀ﾟ　) (ﾟ∀ﾟ　) ( ﾟ∀ﾟ ) (　ﾟ∀ﾟ)(　ﾟ∀ﾟ)(　ﾟ∀ﾟ)
　　　(ﾟ∀ﾟ　) (ﾟ∀ﾟ　) ( ﾟ∀ﾟ ) (　ﾟ∀ﾟ) (　ﾟ∀ﾟ) 　(　ﾟ∀ﾟ)
　　⊂＼/(ﾟ∀ﾟ　)　(ﾟ∀ﾟ　)　( ﾟ∀ﾟ )(　ﾟ∀ﾟ) (　ﾟ∀ﾟ)V つ
　　　|＿_と＼/　(ﾟ∀ﾟ　) ( ﾟ ∀ ﾟ ) (　ﾟ∀ﾟ) （つV つ__j
　　　し'⌒|＿___と＼/と （`・ω・´）（つV つ |＿_|__j Ｕ
　　　　　　し'⌒Ｕ|＿|_　j（＼　　/）|＿_|__j　 し'⌒Ｕ
　　　　　　　　　　し'⌒Ｕ |____Ω__| し'⌒Ｕ
　 　　　　　　　　　　　　　 し'⌒Ｕ

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　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　|＿：＿|　 　　　　　　　　::::::::::|
　　　　　　　 　　　　　　　　　　 （_＿）＿）　　　　　　　　:::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　東教授の総回診です

創作部分を読者に真実だと思いこませるなんて
書き手の力が優れてる証明じゃないですかｗ

>>708
ま○このことじゃないの、転じて産婦人科のことかと
財前の義父のセリフかな、産婦人科医だったよね

>>716
お塩でてないだろ

>>706
栗本薫は色々迷走してたんでヲチ対象だったからな…。

>>716
お塩出てたっけ？
中村雅俊の息子じゃねーの？

一つの時代が終わった印象。

>>716　お塩出演だったかしらないが、そういうのも困るよなぁ。
主演でも何でもない場合は、大して関係ないのだから放映してもよいとしないと、
脇役のチョイ役程度が引っかかってしまい、コンテンツが埋もれることになる。
それからもしその問題の出演者が死亡した場合（例えばお塩だったとしてお塩が死亡すれば）、
一応放映できるとされるのだろうか？

>>671
司馬遼太郎と瀬島龍三が対談して、
ノモンハン事変でで唯一生き残った連隊長の須見新一郎が司馬さんに絶交言い渡したエピソードがあるね

>>674
瀬島はツルハシ持つ身分じゃなかっただろうにｗ

リアルに書きすぎて事件加害者がいつも発狂しちゃう人か
典型的な女脳の持ち主どもに爪の垢を煎じて飲ませてほしい

男っぽい内容の作品だが
戦争反対では、女性です。
元毎日記者として、政治部三宅はげ
と社会部との差が出た。

熟年作家対決

山崎豊子　vs　曽野綾子　vs　有吉佐和子

>>735　瀬島はシベリアで、比較的短期間ではあったが
左官の労働をやってたので、左官のコテは一時期は厳冬地で持ってたはず。
わりとすぐに持たない管理役みたいなのになってたそうだけど。
本来３５年という長期だった刑期を切り上げてもらっての帰国の船の中でも、
実際には高圧的ではなくて調整役的に上手く立ち回ってたとか。
閉鎖空間なので、リンチで殺されれば終わりだし、帰国者の乱闘に巻き込まれて死んだら元も子もない。
人々の反応を見透かして、よく考えて行動するイヤな野郎なんだろうな。

>>716
去年の年末にCSで一挙放送してたよ。

約束の海の最終回までのあらすじは決まっているだろうから
誰が代筆するかだね…
候補としては城山さんか津本陽さんくらい…

>>725
毎日新聞と産経新聞は給料安いので、独立する人が結構多いね。
高給の朝日や読売出身で独立した人は少ない。

約束の海って何部までの予定だったのですか？

中村俊太が逮捕されたのが2009年
結局あいつは酌量の余地ありってことで実刑は受けず釈放されてる
もう放送しても問題ないんだと思う

まずテーマありき
「何を書くか」が先にあって「どう書くか」はどうでもいい（特に後期の作品）
人物とか台詞なんかが通り一遍の書割り風になるのはしょうがない
その辺がドラマ化にはピッタリなんでしょうな

人物描写とかが巧みな作家のドラマ化は原作レイプと叩かれるが
この人の場合そんなことにはならない

>>735
ノモンハンと瀬島って関係ないんじゃないの？

確かに美化しすぎだし、それほど優秀でもなく便利屋だっただけって
話もあるな。長崎の原爆搭載機の接近を知りながら握りつぶしたのも
こいつだったっけ？別の奴だったかな？

>>740
今もCSでやったように思ったが。

でも見たいのは田宮版だな。教授選がおもしろくてあそこでハマった。

>>746
ノモンハンは関係ないけど、須美さんは嫌ってたんでしょ

>>735　＞司馬遼太郎と瀬島龍三が対談して、
まあどうせ本当のところは殆ど喋ってないだろうな。瀬島。
生涯で唯一落ち込んだのが、ソ連で身分バレて懲役３５年の判決をロシアの女裁判官から言い渡された時くらいなんじゃないの。

フィクションなんだから小説のキャラクターとモデルにした人物とは違うと考えるべし
ただ舞台となっている業界の巨悪とか闇とかはリアルにあるんだろうなと思って読んでた

>>2
芸スポってこういう奴がガチでいる板だよな

村上版巨塔観たいのにこのオバハンのせいで映像残ってない

豊富な印税収入を背景にじっくり取材して数年に一度大作を書く
アメリカ型の大作家だったな

>>753
盗作常習が抜けてるぞ

長文をそのまま写経する盗作なんだよな。
話の筋が似ているとかそういうレベルじゃないからそりゃ訴えられるわｗ

仲代より、唐沢やキムタクの方がカリスマ性を感じたけど、
世間の評価は逆みたいだな。
大きな目がきゅどってた仲代の何がいいのか分からん。

山河燃ゆ(二つの祖国)が見ごたえあったと思う

主演松本幸四郎を完全に食ってしまった沢田研二演じるチャーリー田宮

日系二世の苦悩がよく演じられてたし歌もすごく良かった
セクシービーム炸裂だったし

是非また見たいよ

>>327
山崎豊子も毎日新聞だったんだよな〜

尾崎豊子

>>754　それ工夫すれば、いくらでも言い逃れできるよね。
文体を変えて、間に自分で書いた描写も挟んでいけば、そのまま訴えられて負けたりはしない。
小説なので、余り必要ない心理描写なども挟むのは簡単で、それさえやっておけば、
盗作回避になっただろうに。
なんでそんなあからさまな事をやってたんだろう？しかも生涯に渡って何度もやるという変な性癖みたいなものだった。

大地の子は、上川隆也・仲代達矢・中国の養父役の俳優さんが特に良かった。

>>740
CSではやるけど地上波はNGなんだろきっと

>>755
唐沢はいいとして、そこにキムタコを出すあたり
かなりズレてると思うわ

運命の人は酷い改変でしたね

>>327
毎日倒産したのは東京本社の営業不振、オイルショック時の値上げが主な原因
西山事件で不買が起こったのは事実だけど、読売の（第一次）長嶋監督解任に比べれば大したことない

>>764　毎日は以前からずっと不振だったが、一度倒産したんだっけ。
しかし現在でもまだ不動産所有からの利益など大量にあるんじゃないの。
そっちの管理会社は別組織にしておいて、本体を倒産させるなどの方式で
実質的な資産を温存させながら倒産させるというやり方で乗り切ったのかな？

>>762
カリスマ性は案外間違いではない。
「若」って感じは一番あった。

>>640
盗作問題さえ無ければなぁ……そんな事せんでもいい能力は持ってたはずなのに。

ドラマの運命の人は好きだった、音楽もいいし

若い頃に自分なりに取材したものをけったくそに貶された経験でもあったのかな
なんかこの人の盗作は病的なものを感じる

クズ野郎をヒーローに仕立て上げる能力には感心する
やっぱり女だから思い込みが激しいんだろうな

運命の人は読んでなくて、ドラマちょっと見たけど
合わなかったな。俺が行ってる歯医者には、文春しかなくて
新潮のはしらなかった。題材的には新潮のが興味あるな

>>767
沈まぬ太陽も柳田邦夫が書けばノンフィクションになる

>>769
何度問題起こしても盗癖の直らない人ってどの業界にも絶対いるなー

こういう輩の行為になぜ病名がついてないか不思議なくらい

今　巨塔がリメイクされるとしたら　財前は堺雅人でキマリだよね
財前は田宮と唐沢の間に村上弘明がいたけどあれが一番よかった気もする
強心剤のデンターメロンの略語が以前はデンターだったのに　村上版のドラマでメロンに変わったといわれているｗ

山崎豊子　盗作常習
矢沢永吉　在日帰化
手塚治虫　学歴詐称

マスコミがほとんど触れないのは出版社やレコード会社が大儲けさせてもらったからだろうな・・・

>>765
分離分割方式はその後毎日新聞社の会社吸収という形でなくなった
ここ数年は資産売却でしのいでる

名古屋市の老舗ホテル「ウェスティンナゴヤキャッスル」を運営する
ナゴヤキャッスルは２０日、筆頭株主の毎日新聞社が、保有する
発行済み株式数３７・７％のうち３５％（６３万株）を中堅商社の
興和（名古屋市）に譲渡したと発表した。
譲渡額は公表していない。
毎日新聞は譲渡理由について、「経営資源を集中させる」と説明している。

ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130921-OYT1T00306.htm

華麗なる一族と女系家族が好きだった

全て読んだ訳じゃないけど、沈まぬ太陽にガッカリしただけで、あとはみな読み応えがあったな
もっと書いて欲しかったが、88だったのね
お疲れ様でした

>>764
西山の上司が評論家の故三宅久之だったんだよね。

>>378
鵜呑みにするのは何だがだいたい合ってるじゃん
運命の人じゃ女の方から誘った事になってて旦那は変質者みたいな扱いだもんな
主人公の新聞記者をよく見せる為にそこまで他人を貶めるのかと呆れたよ
俺はこの作者は軽蔑してる

88って事は三島由紀夫・丸谷才一・辻邦生・吉行淳之介辺りと同年代か

フィクションもどきの、中途半端な小説は、実在人物を特定させる。
やっぱ、いけないと、思うな。

塩婆と山崎豊子だけや
女の作家は

白い巨乳

盗作
残念だけど

日本には女性本格社会派作家はいないな

この人たびたび盗作騒ぎ起こしてたよな
無名作家の無名作を大量無断引用

女性作家で文豪と呼べるのは山崎豊子と林真理子だけだと思う。

>>787
酒を飲みながら書き込みしない方が良い。

西山事件は陰謀の可能性も捨てきれないから実際にレイプだったのかどうかは全くわからないけど
お互いに既婚者同士で肉体関係にあったのは双方も社会も認める事実なわけで
なのに西山や彼を支援する人は自分たちが完全な正義って立場なのがｷﾁすぎるんだよな
少なくとも不倫するようなカスのくせにｗ
たしか、大臣時代岡田が褒めちぎってたんだよな
現役大臣が不倫するようなカスを持ち上げるとか民主はマジｷﾁだと思った

>>789
だから肉体関係とか不倫とかそういう狭い次元に落としこむほうがどうかと思うんだけど。

不倫というのが人の倫理にあらず、というのなら社会の倫理にあらずなことをしたのが当時の国家なんだから。
密約に関わった当事者(佐藤栄作の密使)もあの密約は一生の後悔ものって言っていたと思うが。

ドアラはマジキモイな
こんな糞が名前騙って中日はかわいそうに…

俺が言及してる話が何かわからないとか大丈夫か？
論点は西山のどこが正義？って事のみだ
国家の方が悪いとかそんなことはこの話の外にあること
つまり、論点ずらすことを非難してるくせに自分が論点をずらしてることには気がついてない
お前みたいな馬鹿とは何も話ができないｗ

>>791
大義のため、ハニトラで情報を取るとかマタハリでもゾルゲでもやってるじゃん。
別に非難されるほどの大したことでもない。不倫とかを大げさに捉えすぎってこと。

　
最強のナンシー関

>>774
堺は財前よりも「華麗なる一族」の万俵鉄平のほうがあってるかな
なんとなく花森ケイ子みたいな愛人がいそうな感じがしないんだよな

>>792
お前が倫理観の欠如したカスだっていうのはよくわかったからもう黙ってろよｗ
俺みたいな正常な倫理観を持つ人間から見たら西山に褒める部分なんて全くない
悪が政治を追求したってだけのこと
それを大儀がなんだと脳みそないのかな？
論点ずらすなっていっても全く理解できないとか社会生活営めてるのか心配になるよｗ

この人女なのに男の気持ちがわかっているよな。
性同一性障害だつたのかな？

>>759
書き急いだ感のある文体が特徴だったな
周りのレトリック好きには、筋書きを読まされているような気分にさせるから
嫌だという人もいた

云う通り、小説家から入る人は主人公の心象の描写が癖になっているから、
余計なくらいに枕をつけるけど、この人はブロックごとに書くべきことが
決まっていて、淡々と当てはめていくような感じ。

こういうと悪く聞こえるけど、実際長編小説の場合にはむしろ筋が通って読める
から不思議なものだ

貴重な社会派

>>468
自分は財前が顔に黄疸が出ているのを鏡で確認する場面が怖かった。あと大地喜和子がよかったなぁ。

大地の子はクソ泣いた

ご冥福を

この人の本は結構読んだな。
小説や映像化された作品を振り返ると、やっぱり『白い巨塔』が最強だな。
もちろん、異論は認める。

>>790
西山は「俺は悪くない」という態度だもんなあ
非は非と認めて、自分の不祥事と密約は別と考えるべしと主張すれば
毎日も西山も面目が立ったと思うんだが
西山は年下の記者から取材を受けると「４０までに１面記事１００回以上書いた」
と言って自慢と説教するそうだ。政治記者だからそんなに難しくなかろうにｗ

>>334
キムタコの「南極大陸」は、山崎豊子さんの作品ではなく、北村泰一：九大教授の作品
ＴＢＳの山崎豊子さん作品は「華麗なる一族」

>>575　ワロタ。

合掌(-人-)

山崎豊子先生の作品では、特に『白い巨塔』＆『大地の子』に強い感銘を受けた。

中でも、多感な少年期に遭遇した『白い巨塔』には、強く影響を受け、自分の思想的土台を確立する作品のひとつでもあった。

少年当時、大学教授や研究者に憧憬の念を持ち、『世界的権威に成る！』と、熱く燃えていた頃が懐かしい。

理想は、財前五郎＆里見脩二を掛け合わせた様な人物像だった。

人それぞれに置かれた立場があることや、複雑で多様な物の観方＆考え方が存在することなどを始めとして、様々な事柄を作品を通して、人間の尊厳と魂の深遠を垣間見て、大いに考えさせられるものがあった。

他の方々も異口同音に述べられている様に、自分も３.１１当時から、“東日本大震災と日本の原子力の光と闇”を山崎豊子流の“文芸大作”として、是非とも拝見したかった。

『白い巨塔』を越える山崎作品の“最高傑作”に昇華する可能性を秘めていたことでしょう。

山崎豊子先生のご冥福を、謹んでお祈り申し上げます。

小説は滅多に読まないが、大地の子は昔読んだ
中国人の良いとこ、悪いとこが妙にリアルだったのが印象的
俺が中国人と仕事したらサクッと騙されるなぁておもた

>>360
ミステリーなら皆川博子

>>802　一応「ポイ捨て」はすまなかったってテレ朝のドキュメンタリーで
言ってたのはみたわ　遅いだろ
だけどあの事務官の女性ってその後ワイドショーとか
に出ちゃったらしいんだよなあ　どうしてそんなことしちゃうんだ
澤田久枝の『密約』から仕入れた知識だけど　見たことある人いる？

>>809　どうでもいいが「澤地」だわ　

>>380
当時の上川はよかったけど
今はなにあれ？
がっかり

この歳の人には珍しく結婚暦がないね

7日のプレミアシネマが、追悼映画の白い巨塔にスリ替わっとるがな

山崎豊子の作品の一つ一つが、まさに「大きな物語」だからであり、日本人が生きた
具体的な証だからだ。「沈まぬ太陽」も大きな物語だ。「運命の人」もそうだ。
山崎豊子は、企業の中で生きる一人一人に向かっても、人間の良心と尊厳を失わずに
生きろと諭している。「大きな物語」は過去の生き方なのではなく、今も続いていて、
これからも続くのだと教えている。

どんな小さな環境にあっても、どんな無名の者でも
そこには社会の不条理があり、権力の冷酷と不正義があり、一人一人の人生は
「大きな物語」になる可能性を秘めているのだと気づかされる。すべての人間が
「小さな物語」の信徒に改宗する必要はなく、その必然性はないのだ。
ブラック企業全盛の今日、恩地元になるか否かは、一人一人の生き方として
突きつけられている問題であり、一人一人が選択をしているに違いない。

>>813
ありがとう！予約する

>>800
ドラマ「大地の子」は傑作であり名作。
黒柳徹子が絶賛していた。上川隆也の演技も。

沈まぬ太陽途中まで読んだ事ある
面白かった

Book-offでほぼ全作品・全巻揃う。
書店で買うやつは情弱・負け組み。

>>812
旦那は毎日の同僚たけど早逝した

>>91
ソ連崩壊で機密情報を金で買えるようになっちゃった時、
抑留者会から「過去のことをほじくり返すようなことはしないで欲しい」って要請出してたよね。

幽閉されて洗脳されて隠れ党員にされて可哀想だとは思うが、
敗戦時部隊の抑留に合意してしまったかどうかはちゃんと証言してから死ぬべきだった。

フジテレビはさ、白い巨塔をゴールデンに再放送したら？
W浅野とかよりよっぽど取れると思うよ

>>224
テーマだけじゃなくて文章も少し言い換えただけでパクってるぞ？
複数の作品を一つの作品にして出しといて、
「秘書が勘違いした」って言ってw、謝罪して作家協会辞めた人。
辞めたのに当時の会長に文学者生命は終わったってダメ出しされて。

盗作繰り返しても本が売れてドラマ化、映画化される
ある意味この人の著作より面白い疑惑の人。
誰か赤裸々な伝記を書くべき。
しばらくは作品売りたい出版社から妨害入るだろうけど。

盗作しても売れれば出版社は守ってくれるって典型の人。
この前のノンフィクション作家と同じ。
まあ自分よりマイナーな人からパクらないと潰されるが。
繰り返す人はちゃんと相手見てパクってる。

>>822
残念ながら関東の地上波では再放送できません
理由？知らんがな、他の誰かに聞いてよ

>>823
誰かの愛人だったか、
誰かの隠し子だったか。

枕する女なんてどこにでも居るから大物の隠し子かもね。
村上春樹も出自は？と思うよ。
あそこまで持ち上げられてるのはなぜ？だし。
女系家族ってのは、婚外子同等相続を扱った話だろ？

>>616
そりゃ出版社が資料集めのスタッフ用意してやらせてるわけだから。

大地ん子
白い巨根

松本清張にこっぴどく言われてたな。
盗作でなくても盗用とか。

まあ、事実をモデルにしてるわけだから
内容は唯一なものだから似るのは仕方ないとも
思うけど。

>>828
文章が資料作品丸写し。
現実を題材にしたことを盗作、盗用と言われてるわけじゃない。

丸パクリだろうと真実を捻じ曲げてようと
小説は面白いし売れちゃってるから読者からしたらどうでもいいｗ

大地の子は再放送やるかな、NHKだし
主役は本木の可能性有ったらしいが、上川で正解だったな

>>830
まるでチョンのような思考だな（笑）

>>625
瀬島にしても恩地のモデルにしてもアカを批判的に捉えながらも
彼らはアカではない、と擁護するような描き方だったな

結局この人アカの活動には肯定的で、積極的な肯定しないことで
認めるような人だったのかと思う

文学作家だって思うと盗作だーってなっちゃうけど
ジャーナリズム・エンターティメントだと思えばいいんじゃね？
新聞記事で資料丸写しでも誰も「盗作だ」とは言わないw

瀬島に関しては、シベリア時代の話が
どうにもバラエティ豊かで、
逆に事実の片鱗すら明らかじゃないのがなー。

ノンフィクション作品じゃないんだから、事実と違っていようと何ら
問題はないよ。モデルとなったのが瀬島ってだけの話。

もうこういう重厚な作品書ける作家は出てこないかもね
書こうとすれば様々な軋轢あるだろうしそれに抗せる人も多くないだろうし
何よりこういうジャンルは昔ほど本が売れない
百田みたいにエンタメ性強いか企業や個人ヨイショみたいなのでないとダメ

盗作だの盗用だのパクリだの言ってるお前ら
ただ単に印税で儲けた山崎先生に嫉妬してるだけだろw
くやしかったらお前らも何か出版してみなw
一冊くらいなら買ってやってもいいぜwww

>>834
新聞記事で資料丸写しする場合でも引用元明示しないと盗用になるよ

>>738
曽野だけ釣り合ってないぞ
小説家としとの才能が

【運命の人】西山事件【毎日新聞】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/archives/1327883621/

10数年前テレビで（確か徹子の部屋）おばあさんが「大学を卒業して毎日新聞に入社した」
「上司が井上靖さんで芥川賞を取るって言っていた」と言ってるのを見て
このおばあさんこの歳で大学出てるのか、すごいな
と思ったら山崎豊子だった

市川雷蔵のぼんちが秀逸だったが、誰も語らんな

女性なのに男社会の光と闇が書けて凄いなと思ってたけど
逆に女性の鋭い視点でなければ男社会の
矛盾、狡猾さ、正義は書けないのかもしれない

ドラマで不評だった沈まぬ太陽とか不毛地帯は原作見てる側からすると歯がゆかったなぁ
あれ脚本含めて映像スタッフが良くなかった・・・

>>844
女は男の子より矛盾していて狡猾だろがw

山崎豊子さんをしのんで　「白い巨塔」〜プレミアムシネマ〜
BSプレミアム　 10月7日（月）午後1:00〜3:32

山崎豊子さんをしのんで 「大地の子」最終回 (予定)
総合 2013年10月11日(金) 午前0:40〜午前2:12

以前　小倉屋山本のオーガニックビルで仕事してた。
当時は小倉屋山本なんて知らない若造だった。
ニュースで船場の老舗の昆布屋って聞いて
ビックリした

暖簾読みます。

しっ…白い巨乳

くっ・・・黒い巨砲

さすが無教養の芸スポ民
スレが伸びない

山崎豊子みたいな大衆文学に教養もクソもねえよｗ

>>844
そゆこと

>>852は文盲
そういう意味じゃないと思うよ

なぁ、財前
↓

おぃ、財前
↓

夫婦財前

瀬島龍三を美化しやがって

女版　大藪春彦だっけ？

>>76
捕まってからも地上波・CS合わせて何回も再放送しとるがな。適当なこと書くな。

>>853
お前が文盲だろｗ

「白い巨塔」良いよね
権力欲が強いワルが主人公で、最後にはそのワルが勝って正義が負けるという
映画版もテレビドラマ版もよかったわ

権力志向の財前は、医学界の頂点を目指す過程で肝心の患者目線を失ってしまい、医療過誤で患者を死なせてしまったが、
それでも医学界の権力を持って裁判の場で患者遺族の訴えを退け、患者側の証人となった里見助教授は大学を去らざるをえなくなる
ここまでが第一部だったが、この終わり方に読者からの批判が続出

こうして無事、医学部教授になった財前は、さらなる権力の高みを目指したが、そんな中、財前は病に倒れる
そしていざ自分が病魔に侵され、患者の立場になったとき、自分を診てもらいたいと思った医師が、かつて袂を分かつた里見だった
なお財前は上を目指し、かつ医療裁判に勝つ思いを抱きながらも、ついに絶命する
それが第二部

現場の一人の医師として目の前の患者と真摯に向き合うことと、医学界で上をめざし権力を持つこと、
この二つの狭間でもがき生き抜いた主人公の物語

第一部だけではただの悪者だったけど、第二部でベタとはいえ、きちんとケリをつけたので、末永く人気の作品になった

>>861
映画版では原作と違って東都大学の船尾教授が財前の擁護に回るんだよね。
東ガックリ。でも東教授は東野英治郎や石坂浩二よりも中村伸郎が最高。