【映画】さだまさしの短編小説『サクラサク』が映画化…緒方直人、南果歩、藤竜也ら実力派がそろい踏み

　さだまさしの短編小説「サクラサク」の映画化が決定、2014年春に公開されることがわかった。
映画「精霊流し」で監督を務めた田中光敏が再びさだ作品でメガホンをとり、主演の緒形直人をはじめ
南果歩、藤竜也という実力派俳優陣が顔をそろえる。

　認知症の父親と、家族を顧みず仕事に没頭してきた息子とその家族の再生を描いた本作は、
さだ自身が、父親との思い出を下敷きに書いた作品ということで、作品に対する思い入れは強い。
福井県に住む読者が、地元を舞台にしていることと、“家族の再生”というテーマに感動し
映画化を熱望したことから企画がスタートし、さだは映画化を快諾した。

　「精霊流し」「解夏」「眉山」「アントキノイノチ」に続く5作目の映画化となるさだは
「田中光敏監督とは拙作『精霊流し』の映画化の際にご縁を戴きました。あれから十年。
田中監督並びに福井県の皆さんの熱意で『サクラサク』が映画化されます。家族の再構築を描いた
大人のロードムービー・メルヘンですが、素晴らしい監督、キャストに恵まれて、温かい名作が
生まれると信じています」とコメントを寄せている。（>>2以降に続きます）

ソース：eiga.com
http://eiga.com/news/20130930/1/
画像：http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/39985/sada1_large.jpg

（>>1からの続きです）
　映画「利休にたずねよ」が、今年モントリオール世界映画祭・最優秀芸術貢献賞を
受賞した田中監督は「クランクアップまでに、作品がどのように育っていくか、楽しみです。
きっと、温かい涙の流れる作品になることと思います」と感動作に仕上がる自信を見せ、
主演の緒方は「この映画に関わる全ての人達と気持ちを一つにして、物語の主題である
家族の再生を丁寧に演じて行きたいと思います」と誓った。

　会社では、順風満帆の一見平凡なサラリーマンの俊介だが、妻との関係は冷え切り、
次第に息子、娘との関係も破綻していく。そんな生活の中、同居する父親が
認知症を発症したことから、俊介は家族との絆を取り戻すべく、家族を連れ出し
父親の故郷へ旅をする。主人公の俊介を緒方、妻を南、父親を藤が演じる。
東京から福井までのオールロケーションを敢行し、10月初旬クランクイン、2014年春公開。（了）

さだ本人はもうメガホン取らないのかね・・・・。
長江の借金返したけどもう懲りたか。

アントキは小説から嫌い、この短編集は好きどれもよかった

http://sakurasaku-movie.jp/
監督：田中光敏
脚本：小松江里子

「利休にたずねよ」と同じコンビです。

あの人、小説も書くの？　多才なひとだな

北乃きいちゃんは？歌を歌ってたでしょ？

親父の一番長い日をシナリオ化して映画にできないかな

さだまさしの小説映画化はさすがに食傷気味
田代まさしの小説映画化だったら見てみたい

さださんの若い頃に書いた「本」の中のＳＦ短編がすごく好きだった。
あの頃から作家としての片鱗が見えてたんだね。

毎回、アルバムのライナーノーツに一曲ごとに短編小説みたいなことを
書いてたりもしてたし、ホントにこの人の才能はとどまることを知らないね。
脚本小松江里子ってのがちょっと不安だが。

この人の歌は小説の凝縮版だね
歌詞を深く描けば小説になり、小説のエッセンスだけを取り出せば歌詞になる

最近、南果歩のゴリ押しがスゲエな。
あきらかにNHKでルーツめぐりの番組やったあたりからだよな。

芸能界ガチで怖え。

アントキノイノチはタイトルがわるかった

イケメンや美人じゃないだけで実力派とか演技派と呼ぶ風潮あるよね

また借金こさえるの？

アメリカの検査会社なんて謀略しかなさげ

豚姫は渡来系ちょん

福井に住む読者が映画化を熱望したことから企画がスタートし、って嘘くさ

この人たちが実力派と呼ばれるなんて
今の映画業界は悲惨極まりないですね。

こんなものを映画館で見るというのもすごく気味が悪い。

映画は夢を見るものだったはずですよ

歌だけやってればいいのに

藤原竜也かと思った…

南果歩は関西弁が強すぎる

関西弁が強すぎる朝鮮人。
ダニエルカールみたいなもんかw

これでまた借金するのか
マゾだな

辛気臭い
長崎県民として恥じてくれ

ＮＨＫの深夜に宣伝しまくるのねん

>>18
たぶん、嘘ではないとは思うよ。町が主導した町おこし映画だから。
ちゃんと全国公開映画までこぎつけたのは大したもんだ。

>>26
CDの宣伝とか、したくてもできないからいつも文句言ってる感じ
ジブリの宣伝はいくらでもするのにね

もう撮り終わってると思ったらこれからクランクインで来年春公開て
ドラマ映画でもないのにえらい撮って出しだなあ
そんなんでまともな映画になるのか

さくらさくらが映画化？と一瞬思ったのは自分だけだろう...

もともとさだ原作は期待されてないからな

東映「全国１５０館で公開」　映画サクラサクの担当者が来福
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/event_calture/46006.html

やる気ねえなw　長江でさえ250館あけてたってのに

元々ローカルな町おこし映画で、東映配給なら、十分な規模じゃないの？
たけし映画だって200館位みたいだし

それに、今はシネコンだから、一つの映画館で複数スクリーン使う場合もあるし、
単純には比べられないよ
その替わり、人気がなければすぐに上映回数減らされちゃうけど

上映館の数なんて、映画配給会社と「製作委員会」が大手広告代理店にどんだけ貢いだか…で変わってくるだろw

>>31
動員目標は50万人か
>>32
Wikiだともっと少ないけど

映画で死ぬほど借金したあとに
原作で借金することなく、もらうだけの原作に徹するのがすごい
勝新とか映画好きでも、ただオナニーで借金重ねるだけだったもんな