【映画】『風立ちぬ』を批判してはいけない風潮・・・ジブリファン嘆く★2
1 :
れいおφ ★:
先日、長編映画からの引退を表明した宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』が、
興行収入100億円を突破する大ヒットとなっている。
旧日本軍の戦闘機「零戦」を設計した堀越二郎をモデルに、震災や戦争を生き抜いた人間の姿
を描き出し評価も高い『風立ちぬ』だが、ジブリファンの中には同作に違和感を持つ人もいる。
しかし、ネット上ではそうした感想を公にするのがはばかられる風潮もあるという。
幼いころからジブリ映画を観て育ったという男性A氏(24歳・大学院生)は、次のように語る。
「細かい心理描写などはとてもすばらしかったのですが、正直ベストワンだと思えませんでした。
それをSNSに書いたら、『ジブリを偉そうに語るやつってサブカルかぶれでウザイ』『こういう作品を酷評
してる自分が好きなだけだろ』などと、知らない人から“攻撃”されてしまったんです。
宮崎監督最後の作品で、かつ戦争を描いているということもあるからか
『この作品は批判してはいけない風潮』を感じました」(A氏)
こうした風潮は、何もネット上の話だけではないようだ。同じくジブリの大ファンであるB氏(23歳・保険会社勤務)
も同じような“圧力”を感じるという。
「私も幼稚園の頃からジブリが大好きで、特にラピュタや魔女宅(『魔女の宅急便』)ナウシカ、トトロなどビデオが
すり切れるほど観ていました。今回の映画も当然面白かったけれど、色々と腑に落ちないところもありました。
宮崎監督のすごいところは、ファンタジー作品を通じても濃いメッセージ性を出せることだと思うんです。
でも、そういう話をすると、色んな人から『分かってないなぁ』『本当に感受性が豊かじゃないね!』と言われて……。
ジブリを観たことがない人からも、この風潮に乗っかって非難されたことにはびっくりしました」(Bさん)
http://news.livedoor.com/article/detail/8089083/ 前スレ (★1=2013/09/22(日) 09:08:11.27)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1379808491/
2 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:08:59.88 ID:y4UZ7xOX0
そんなことないやん。
ネットでは叩かれまくってるやん。
これ以上やりたいのか。
3 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:10:17.21 ID:+eqKttef0
俺はポニョを糞だとおもうし、千と千尋は微妙だとおもう。
ジブリ映画でまともなのは、ナウシカとラピュタと、もののけ姫だけだろ。
でもみんなハウルのときは誰もが叩いてたから、宮崎がそれほど教祖化してるわけでもないとおもう。
そらもう
カルト宗教ですから
あまちゃんと半沢も叩いちゃいけない風潮あるよな
6 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:11:51.16 ID:/gxrayNx0
興行収入100億は惨敗だよなあ
日本を憎くてしょうがない朝鮮人の根性が暴きだされるからかね。
>>5 人気あるもんを叩きゃ白い目で見られるのって普通じゃね?
日常生活の会話では批判しません
ネットで批判します
変な目で見られたくないから普通はそんなものです
10 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:15:23.89 ID:5m5YwHUS0
興味無し
どう考えてもカリオストロの城が一番面白いと思うけど
12 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:19:30.18 ID:ew/8frVB0
ジブリっていうだけでありがたがる人は多いかもねー。個人的には宮崎監督の
作品終盤のぐだぐだ感というかやっつけ感が強い作品は、いまひとつだと思っ
てます。ナウシカとラピュタは好きですけどね。
ネットなら叩き放題ですやん
正直もののけ含みそれ以降1つも面白いと思ったことありませぬ
14 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:20:43.04 ID:5c+pWXuX0
宮崎のアニメに込めた真意を無視して邪な気持ちで批判してたら批判されることもあるだろう
16 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:21:10.95 ID:LrAwCrAcP
トトロの良さがわからん
17 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:21:24.18 ID:/NULbQXG0
19 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:22:33.91 ID:8MkEXis+0
叩いちゃいけない風潮を一番感じるのは
滝川クリステルだけどな
なんか異常に持ち上げられてて怖い
紅豚は諸君らもつまらないと思うだろ?
21 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:23:31.28 ID:AXy4kpvP0
映画を批判するのも自由だし
批判してる人を批判するのも自由だろ
23 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:24:02.02 ID:K6f6DfkI0
普通につまらないって評価じゃね。
なんか批判すると叩かれる風潮なんかあるか?
>>15 なにが「うわあ」だよ
風立ちぬは飛行機を純粋に好きな人物が戦争に翻弄されるストーリーなのに
韓国人のように何でも戦争に絡むことはけしからんと気違いのように批判する
のかおまえは?
引退を後出しするのが嫌らしいわ
>>22 途中まではおもしろかったけど、決闘のとこから描写もストーリーもチャンチャンだっただろ。
そりゃ20代前半の小僧がえらそうに語ったらすぐに古参の標的だよ。
1970年頃からいる大勢のジジババ珍古ファンがだまっちゃいない。
28 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:26:18.42 ID:EEp+DppW0
>>16 普通の意味で、物語性とかドラマ性が薄いということだろう。
いわゆる物語の盛り上がりがない、もしくはそれがあったとしても唐突であるというような事ね。
起承転結的な物語構造の過程を踏んでないといった意味で、ドラマになってないだろうという批判。
私もそう思ってたのだが、あれはそういった部分を認めても優れた作品であると大人になって
よく分かったよ。
29 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:26:45.79 ID:OAM4fhrH0
別に批判したら逮捕されるわけじゃあるまいし
自分の批判を他人から批判されたくないだけだろ
千と千尋のよさが分からないんだけど、どういうところがいいの?
作品でも語られてるようにクリエイティブな仕事は10年そこらしかできない
本当のファンなら、この作品を絶賛できないと思うけどな
32 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:28:12.74 ID:K6f6DfkI0
この人はカリオストロがピークだし
俺勃ちぬ
人には言わないけどラピュタで脱落した
35 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:30:11.33 ID:iFajFW0S0
駄作
以上。
後期はラストの盛り上がりがしょぼくなる感じ
37 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:30:53.13 ID:hykA80yo0
批判したら信者から自分の知らない領域の話を持ち出され
それに答えられないと失笑される、それが不愉快なのだろう
風立ちぬは特にその落とし穴が多い
震災→2次大戦の流れの一般教養レベルの知識が無い奴は論外だが
ユンカース博士の主義とか
軽井沢のオッサンがタバコを吸う件とか
魔の山とか
現代人でこの編に詳しい奴なんてオタクしかいない
主人公の気質やテーマもあってオタク映画としては最高峰かもしれん
昔の人があんな風に礼儀正しいと思ったら大間違いだよね
39 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:31:33.19 ID:EEp+DppW0
>>30 イメージがあのように多様性をもって描かれてる。それ自体でも素晴らしいのだが
カオナシの存在について、自分なりに解釈できるかどうかで、千尋の評価は違ってきそう。
カオナシは重要なテーマに関わってるので、そこが理解不能だと、意味不明な作品となるかもしれない。
面白いのはベルリンで金熊もらった時に、映画評論家を始めとする各人が、カオナシの解釈について
「こうであるはずだ」と熱弁する人が多かったそうで、カオナシは千尋を評価する上で、ひとつの鍵になってるのかもしれない。
ただしカオナシのみで千尋という作品が成り立ってるとは思わないけどね。
いや良い映画だったし
41 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:32:17.93 ID:DiMP34C2I
ラピュタたはナディアだし
予想よりは興行収入いかないね
最後はやっぱり夢があるスケールがデカイ
ファンタジーやって欲しかったね
紅の豚はよくてコレがダメな意味が分からん。
>>30 少女の成長譚と日本独自の神話の世界を融合させたところじゃない?
現実の世界が徐々に日が暮れて遠くのものになり
八百万の神様がやってくる世界が主人公にとっての本当の世界になる
みたいなのを映像美だけで描ききるというのを出来る人は
資金の問題とか含めてパヤオ以外にはまずいないと思うし
韓国は批判してはいけない風潮
いつもオチがないのよ
テレビの連続向きの監督だわ
最後は大団円で終われば良いから
>>39 カオナシって言うのは引きこもりかなんかの象徴だと思ったが、
そんなに重要な役なのかね。
主人公の声がキモかった
49 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:36:41.02 ID:uSLURnA40
一生ラピュタとナウシカだけ見てればいいじゃん
50 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:36:45.92 ID:EEp+DppW0
>>44 >少女の成長譚
しかしあれは、現実の世界においては千尋は殆ど成長してないだろう。
だからこそ今までの既存の少女成長譚物語と一線を画してて、それこそが現代性を持ち得たと思っている。
批判?
すればいいじゃん
>>39 >>44 ふむふむ。今度見るときはカオナシよく見てみるわ。
映像は確かに綺麗だね。最近の外国のアニメよりは好きだわ。
53 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:38:29.86 ID:J2y3yasr0
>>3 引退会見で宮崎も「ハウルは咽に刺さったとげ」って、
かなりの後悔を語ってたぞw
ここ数本のうちでは一番良い出来だけど
後半恋愛に押されて飛行機成分足りなくなった
個人的にはカリ城ラピュタ紅の豚が好き
>>41 コナンみたいなのを映画で→ラピュタ
ラピュタみたいなのテレビアニメでやってください→ナディア
なんだっけ
ああいう典型的な冒険のエンタメを若いうちにきちんとやれるかどうかが
クリエイターの乗り越えるべき壁みたいなところあるのかな
56 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:39:38.15 ID:D6MOwAJc0
>>47 普通は貨幣や通貨というものの象徴として解釈されて、
それ故に非常に需要なキャラだし、世界構造をよく捉えてるとされるんだけどね。
>>48 力がないふにゃけたおじいちゃんみたいな声だもんな。
まだイケメン俳優にやらせた方が良かったろ
>>42 でもこれもファンタジー映画だよ
裕福でインテリで育ちが良くて見た目も美しいや優しい良い人達しか出てこない
その中で美しい飛行機と美しい女性との世界とひたすら求め
カオナシっていうのは自意識が無いのに強欲な人間の見本のようでもある。
ジブリに限らず人気あるものなら何でもそうでしょ
パシフィックリムなんてちょっとでも否定的なこと書いたら
キモオタがピラニアのように食いついてくるぞ
ノンフィクションとか言っても、実在の人間を借りてきて
勝手にホラ話つくって、いつものファンタジーにしただけだろ
ホラ話が得意な男に、舞台が現実の世界をやらせるのは酷いわ
嫁を勝手に早死にさせるし、よくもまぁ遺族が承知したもんだ
62 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:44:05.59 ID:eOPTCC0C0
そもそもわかんねー奴には何を言われても気にしませんよってスタンスだからな
あと批評と批判を混同しているのも多そうだな
63 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:44:13.51 ID:D6MOwAJc0
>>59 だからそれが貨幣や通貨の本質なわけ。またそのような貨幣によって誘発される人々の無限の欲望の象徴だね。
今日見たけど、死の翼アルバトロスのほうが何倍も面白かった
>>3 ハウルは年取った時の姿が美BBAなら評価が全然違ったと思う。
それこそ口の横に短い線入れるくらいでよかった。
庵野の声がイヤ
あの髭ぼうぼうのキモい顔が浮かんで見てられなかった
>>50 冒頭の車中で転がってる気だるそうな顔と
異世界での経験を経て、現実に戻った顔を比べりゃ分かるんだけど
成長していないっていうのはないかな
>>47 単なる夢物語でおわりではなくて
寓話は実は現実と表裏一体であるとするためにカオナシは重要だと思う
現実の価値観をもった存在が入り込むことによって揺らぐ世界は
現実の少女が異世界で体験することとの相互作用というか
その違和感があるからスリリングな世界になるというか・・・・
古典的なファンタジー小説でも、現実から主人公が訪問したことで
世界のバランスが崩れる云々みたいな話の展開するものあったと思うけど
69 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:49:48.61 ID:J2y3yasr0
俺はポニョが一番だと思うだが、同意してくれる人っている?
風立ちぬ
今は秋
71 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:52:01.98 ID:/gxrayNx0
ファンタジーはトトロ、もののけ、千と千尋でやりつくしたと思う
もうどうあがいてもこれら以上のものは作れないだろう
72 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:52:31.04 ID:GywwEJ2ai
150億はいってほしかったろうね。あの過剰な広告量」だと
こりゃかぐや姫は最低80億はいかないとw
73 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:52:37.99 ID:A78NePHs0
もののけ姫は最高に面白かった
もののけ姫後の作品は退屈そのもので糞つまらん
74 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:53:31.49 ID:jR6z1j2nO
最後まで観たのはトトロだけだな
75 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:53:33.44 ID:lV74vn/B0
共産主義者の作品を神聖化して批判できなくする
はだしのゲンでもそうだが、所詮2流作品だな
1流はどんな批判にも耐えうる凄さがあるからw
76 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:54:20.87 ID:lV74vn/B0
共産主義者の作品を神聖化して批判できなくする
はだしのゲンでもそうだが、所詮2流作品だな
1流はどんな批判にも耐えうる凄さがあるからw
批判していけない風潮って、何処の流行なんでつか
宮崎がどうしようもないダメ左翼;天然反日だって事はもう叩かれ過ぎるくらい
批判されてきただにw
.
これに限った話じゃないだろう
79 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:55:46.64 ID:GywwEJ2ai
つうか引退だの憲法だのそんな話題ばかりだよね。ヒット作のわりにはw
風立ちぬすげーよかったと思うけど批判しちゃいけないとか頭おかしいよ
そもそもパヤオなんて本質は今も昔もロリコンでミリオタで左巻きの醜悪なジジイだしな。
82 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:56:37.31 ID:/gxrayNx0
>>72 まあ三十億がいいところだろう
題材が悪すぎる
宮崎ならそんなセンスの無い手は打たない
83 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:56:42.65 ID:Q/PD8UzQ0
クリストファークロスのフラミンゴのジャケだっけ?
ありゃ最高だったな!
84 :
パパラス♂:2013/09/22(日) 20:56:50.59 ID:ZDCI+YWC0
風潮ってなんだよw
人目を気にしてなにも言えなくなるなら最初から批判なんてすんなよ(*^ー^)ノ~~☆
85 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:56:56.02 ID:Tslz6Q9n0
松本信者といってること一緒だなw
86 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 20:57:31.32 ID:D6MOwAJc0
>>67 そんなに違ってたか?
ラストの現実に還った時も、割りとけだるそうにしてたように見えたけど。
千尋公開時の批判としては、これ成長物語になってないではないか。現実に戻った時に、全くではないが表情変わってないし。
みたいなのが多かったようだが。
伝える手段はアニメという媒体であって、それを見た程度ではそれで成長するといった現実にすぐ繋がる訳ではないという
創作物の「フィクション性」について、自ら批評的に提示しているからこそ、千尋はそれまでの数ある成長物語よりも
現代性を獲得できてたのではないかと思える。
少し異なるが広い意味で、庵野が劇場版エヴァのラストに現実世界のオタク群像実写の鳥瞰を入れたようなものだね。
庵野のは余りに露骨で恥ずかしいが、千尋はそこらを上手く作品的にまとめている。
>>73 俺も宮崎駿はもののけ姫で燃え尽きたと思う。
千と千尋、ハウルとか評価高いけど
カリオストロ、ナウシカ、トトロ、ラピュタ、魔女の宅急便…
とかの方が普通に良かったよ。もののけまでだったよな
風立ちぬ批判って表面的にしか見れてないの多いもん
純愛映画とか、そういう表面のレベルでごちゃごちゃ言ってるのが多くて、
そうじゃなくて、宮崎駿の世界観とか、芸術観のレベルまで突っ込んで批判できてる奴が少ない
だから、風立ちぬに批判すると攻撃されるってのは、ちゃんと見れて無いのに批判するなんておかしい!という声も多いからだと思う
89 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:00:11.73 ID:GywwEJ2ai
ああ批判したら歪んでるっていわれたなw
むしろ宮崎が歪んでいて、そこが面白いと思うんだけどなあw
滝クリごときたたけないのはムカつくが
ジブリはたいしたもんだろ 滝クリとか
そういうのと一緒にしたらむかつく
ジブリ批判は込みで思うわ なにが滝クリじゃぼけ
>>77 いちいち指摘するまでもない
みんなの共通理解とされているところで
狂ったように喚き続けるから謎なんだよなぁ
それも理解としては語の使い方が間違っていたり
認識がイカれてたりで共通理解にまでも行けてない問題はあるんだけどさ
マスコミとかメディアが中立じゃない
ってことを最近、”発見”しちゃった子が
自分が発見したかのような調子でドヤ顔してるのと似てるのかね
ワンピースとかフルボッコで売り上げ最高峰w
93 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:03:25.50 ID:zP/5Xuvi0
>>1 はあ?
賛否両論だが
しかも案の定受賞なしだしな
ファンに反論されただけだろ
それを大げさに風潮だとは批判してるやつも同程度のアホだな
94 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:03:26.07 ID:6hIKErkZI
未来少年コナンだろ
95 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:04:32.84 ID:f6cT8bN70
>>87 ハウルの評価なんか全然高くねーだろ。しっかりしろよお前。
96 :
!ninja:2013/09/22(日) 21:05:35.35 ID:i5Wod9AD0
批判して悦に入るバカが多いのは事実
何でそんなに力んで見てんの?って言ったら黙ったけどね
>>86 まぁ、見返してみたら?
表情が大きく変わっていなくても
内面での成長はあるんだろうな、とは理解できると思うけど
成長=見た目の表象が変わるではないわけだし
見た目が変わってないから成長物語ではない、なんて噴飯物だろう
成長がない、なんて言ったら、なにを見てたんだ?とは突っ込まれる
>>95 ハウルはキムタクが声したし、地味に評価高いんだよ
宮崎駿や鈴木さんもなんか引っかかりがある作品
とは認めてる。本当はゲームの世界をドラマで表現しようとしたら
なんか意味不明になっちゃったわけだよね
99 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:09:43.79 ID:hykA80yo0
>>42 ムスカみたいな一人の人間として成立しないような悪役が出る陳腐なお話をもう一度見たいとは思わないが
100 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:12:02.41 ID:fxfxTEiD0
批判したがりは聞かなくても勝手にするだろ
わざわざ批判する必要も無い
101 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:13:02.68 ID:tm+oxE6M0
お前らがナウシカだのラピュタだのでやってきたことだろ
千と千尋は展開が駆け足かつ唐突だから成長ってのに説得力がないんだよ
創価の傘下に入った時点でタブーだわなw
104 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:16:15.78 ID:D6MOwAJc0
>>97 うーん、言いたかったのは
千尋が異界体験(フィクション世界の隠喩でもある)を経た後に、「成長してない」からこそ
あの千尋という物語が現代性を持っていたって事ね。
凡百の既成の成長物語に、その構造において、千尋の物語を並べたいのなら、それはそれでいいとは思うけど。
しかし宮崎は先進性があって、特にもののけ以降は、苦い物語を見る者に飲ませても、その現代的批評可能な視座を
手放さなかったように思えるので、千尋がそんな本当に素直な解釈で成り立ってるとは余り思えないなぁ。
もののけ姫くらいからか
途中までは傑作なんだよね
話を最後まで作れなくなってるようで。
それでもまぁまぁ面白いんだけど
106 :
!ninja:2013/09/22(日) 21:19:14.48 ID:i5Wod9AD0
感想までは大いに結構だが、批判は単なる中2病
聞いてるコッチが恥ずかしくなる
角立ちぬ
108 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:21:44.36 ID:dJMloBBn0
109 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:23:27.80 ID:bROajsT40
110 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:23:57.64 ID:Wiqi+wU60
>>5 単に好き嫌いの問題で見てないだけなのに
「なんでこの面白さが分からないの?あんたはつまらない人間だねえ」
「じゃああんたが面白いって思うものは何?」
「嫉妬乙wwwww」
って勝手に絡まれるよな
111 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:25:03.11 ID:D6MOwAJc0
>>105 もののけ以降は、わざと従来の物語作りを外した構成にしてるだろう。もののけも含むだけど。
監督本人が、もう普通によくまとめられたドラマの常道のようなものは作らないと言った発言があったはず。
初期の若い頃に携わったTVシリーズなどでは、短い時間でコンパクトにまとめられた起承転結のあるストーリーも
多数作ってるので、恐らくもののけ以降は本当に「わざと」ドラマの常道を踏み外してるのだと思うよ。
その踏み外しについても毎回趣向が異なっており、なかなか大したものだと思ってるけどね。
今作でもう終わりだというような「遺作」臭さは確かにあったが、これまでに才能が枯れたとは全く思えなかったのが
宮崎駿である。映画人として大したものだと思う。
112 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:27:05.63 ID:/O+nwyN30
そ ん な 風 潮 な ど 無 い wwwwww
不特定多数の他人の顔色を恐れて、自分でそう思い込もうとしているだけwwww
好きな物を否定されればムッとする
別にネットとかジブリとか関係ないだろ
>>105 うん。あれはあれでいいんだけど、どう終わらせていくかって重要なんだな
もののけ前の作品までは、エンドロールが流れても
なんか余韻があってああ良いもんみさせて貰ったわって浸れてた。
もののけ以降は、ん?え?結局なにがいいたいの?
みたいに話が最後までまとめられてないから
なんかよくわからない映画だったな。っていうのが正直な感想
だから世界観とか作画が凄いみたいな方向で評価するしかなかった。
一つの傑作な作品としてのまとまりみたいなもんは正直どんどん薄れていったね
風立ちぬは終わらせ方も良かったみたいな評価もあるみたいだけど
ちんちん立ちぬ
116 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:29:03.08 ID:D6MOwAJc0
>>38 風立ちぬの話?
まあ確かに古き良き時代というのを描きたいという傾向があって、描写的にはそこらを選んで
描かれてそうだね。
117 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:29:31.22 ID:jQd00vye0
銀魂の劇場版では アレ勃ちぬ なるポルノ映画が出てきたよ
しかも飛行機の形をした三角木馬に豚オヤジが乗って女王様に鞭叩かれている画だった
在日への生活保護 役人発表では800億円(韓国・北朝鮮籍)
※しかし川崎市と大阪市の異常過多分だけでもこの数字は軽く超えており、
本当の数字はタブー。個人的には、帰化朝鮮人や、それによる不正受給
も含めれば、1兆円は超えていると推測。
※民主党政権の3年間だけでも0.9兆円増
オリンピック招致(決定までの費用) 70億円 予測経済効果3兆円超
IPS細胞関連研究予算 平24年度民主党政権時 45億円
平25年度自民党政権時 90億円
がんワクチン研究予算 13億円(平成24年度)
※米国では莫大な国家予算を注ぎ込んでいる。 by NHK
がん関連予算全体では、日本の約20倍。
そのため、日本のがん研究の権威は、日本に見切りをつけて米国へ
日本の製薬会社は投資リスクを恐れて、新薬開発に躊躇しているそうです。
誰が在日の生活保護を拡充させ、国の成長分野への予算投入に
反対してきたか? もう想像つきますよね?
ポイントは公明党(与党にくっついてる野党)
民主党は、パナソニックやシャープ、ソニーを潰す気だった?
http://www.youtube.com/watch?v=iG_oaqU0pEM スパイ防止法案に反対する人たちの正体
http://www.youtube.com/watch?v=BR8sF5v2KMI 続く
細部に凝ってるしテーマ性も自分なりの解釈だが感じられるし、
客観的に良い映画ではあると思うんだが・・
絶望的に面白くないんだよ、ファンのハヤオへの期待値を分かって無い
こんな佳作撮ってどうすんの
120 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:31:43.63 ID:kXxEvCII0
叩かれてヘタレるヤツなんて己の信念がないだけじゃん
本当のジブリファンならば他人が何言おうと
己の信ずるジブリ観を主張すればいいじゃん
それが本当の言論の自由
121 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:33:14.47 ID:f6cT8bN70
>>98 引っかかりがあるっていうか
印象に残ってる作品で挙げたのは、苦労したけど形にできなかったからだよ。
キムタクが声やったって評価になるわけないだろ、この低能が。
続き
そもそも、日本に借金をこさえさせたのは小沢一郎(たぶん在日帰化)。
小沢が430兆円
村山(旧社会党:こいつも在日帰化?)内閣がプラス200兆円
トータル630兆円
(詳しくは日米構造協議で検索)
今ある借金は、これとその利息では?
小沢は、自民党時代に日本に爆弾を抱えさせた上に、そのバラマキ公共投資で得た
支持基盤をごっそり自民党から引き抜き(仲間を引き連れ離党)、
自民を単独過半数割れに追い込んだ。
そして、第3極政党(新進党→公明党)を介入させ、韓国や在日へ利益誘導してきた。
※自民党以外の議員は、日本姓を名乗る在日帰化か、その影響下にあると仮定。
という流れではないでしょうか。
123 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:33:39.33 ID:D6MOwAJc0
>>114 もののけからずっと、
「こう来たか!」と言うような、少し消化の悪いストーリーが続いたとは思うが、
どれもそれぞれ素晴らしかったよ。
わざとやってるんだろうなという意図もよく考えれば読み取れたし。
しかしハウルについては、個人的資質が向いてないのか、確かに今ひとつ良さが分かりにくかったかな。
>>104 現実で”他人のフィクションの成長物語”を見ても、なにも変化を生じないって思いたいみたいだけど
短期的な分かりやすい変化は無理でも、長期的なものは起きるよ
意識、無意識にボディブローのように効いているはずで、それを無意味だとしてしまうのは
自分の作品でなにかしら世界に影響を与えているかもしれない
っていうパヤオのモチベーションにもかかってしまう、ありえない見方だと思うけどな
短期で実現されるって見方が前現代的な見方で
それを覆すのが現代性で凄いって言うなら、そうでもない。と思うけどねぇ
”現実に戻った変化のなさ”に勝手に意味を見出しているだけの気がする
125 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:34:52.37 ID:f6cT8bN70
ていうかハウル以降のパヤオ映画に今さら何を期待してんの?こいつら
バカなの?
>>110 あるある。そう言われるのが嫌だから、面倒くさいから言わない。
それが大人さ(゜-゜)
いちいち言わなきゃいいんだよw
ラピュタとナウシカつまんね
127 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:35:20.33 ID:OF+J9twb0
128 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:35:37.77 ID:s1kvGuWdO
もののけ時のインタビューで
起承転結はもうこれ以上ないってくらい上手いの作って来て飽きたから
これからはアンチクライマックスしか作らない
って言ってたよ
129 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:35:57.75 ID:ivT96jFq0
>>1 その圧力を感じる人に聞いてみてくれ、「時々宇宙から何かメッセージが聞こえてきませんか?」と
>>121 ハウル自体もジブリで好きな作品ランキングでは10位には入るし
キムタクの声は鈴木プロデューサーも絶賛だったけど
高評価だよ。世間ではハウルもまあまあ。たしかに千と千尋の方が
もっと評価されてるけど
自分はアニメならではのはちゃめちゃな冒険や物語期待してる懐古層と理解してるから一々感想は言わないな
133 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:39:49.42 ID:eyHa597q0
>>128 起承転結に飽きたってのもよく分からんな
完成度の高い作品作るのに飽きたから、これからはgdgdな作品作りますって事かよ
魔女といい紅豚といい、なぜか最後スケールダウンするよね
>>119 佳作とはすばらしい評価だな。
面白くないという言動とは合っていないが。
136 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:43:51.11 ID:0upe9Tuk0
>>124 そうなのかなぁ。
フィクション世界が充実し過ぎてて、現実世界に対して無力になってるという側面もあるわけで。
だからこそ描かれたのが、千尋だったと思うんだけど。
それから普通に成長物語になってないとする意見は、公開当時多かったと思うのだが、
私の記憶違いなのかな。真正面から非難してる人達の多くは、そこを論拠にしてたと思う。
そしてその一方で、単純に成長た姿を見せないからこそ現代性を捉えてるという評価も少なくはなかったと思うけどね。
>>123 ハウルは個人的には反戦を訴えてる映画なのかと思ってた。
出口のダイヤルを変えると、街中が燃えさかる炎の戦争の世界が現れたから
あれで色んな世界に行ったり来たりするから意味不明になった。
ただ、ゲームの世界を表現したかったとかそういう意図があったとわかって
みたらまた違って見えるのかもな。
138 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:44:43.35 ID:f6cT8bN70
>>131 おまえはちょっと評価ってものをわかってない。
興業の成功とは全然違うんだ、この低能が
139 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:47:11.27 ID:f6cT8bN70
ハウルの原作は
こっちで言ったら「赤ずきんチャチャ」とか
今のなかよしやちゃおのマンガレベルの幼女向けジュブナイル。
それに同時多発テロ以降の反戦テーマ入れて老いとかもいれてぐっちゃぐちゃになった消化不良の塊。
いびつな作品。
>>129 キチガイにはブログに書かれた意見が見えないらしいなw
ああ、お前が書いてんのか
共同体の崩壊やシステムが動かなくなったので
前現代?での通過儀礼が不可能になったのに対して
夢うつつな世界(フィクションの世界)を摂取することで
これを代わりとして成熟を促すことへの懐疑ねぇ
そもそもそこまで自分の作品を大層に捉えているかって問題もあるのかなぁ
あくまで機能しても一助であって、フィクション自体をそこまで過大評価はしてないと思うかなぁ
お金を払えばいいやと向こうの世界で飲食店で食べ始めちゃう両親は
通過儀礼を失敗した大人のなりをした子ども、ともとれるけど
それは千尋の(向こうでの)通過儀礼を発動させるための舞台装置ぐらいでしかなくて
そこにあまり批評性は感じないかなぁ、そんなのは目的じゃないだろうし
湯婆婆も息子に耽溺していて精神的には自立しているようでしていないしな
その妹だか姉も一人ぼっちで住んで千に介添えしてもらっているだらしのない大人だしなぁ
理想的なモデルはいないのかなぁ、大人なんてそんなもので
通過儀礼を経ても完全に自己完結した存在は無理で
依存とまでは行かないけど、もたれあっていくのが普通だよってのは読み取れるかもだが
142 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:48:31.37 ID:0upe9Tuk0
>>133 脱構築やら、物語の終焉やらいうブームもあったし、それはそれで完全に単なる流行のものではなかった。
カンヌやベネチアで最高賞取る作品は、起承転結のような通常の物語を持たないものが多数になってきてたしね。
思想や文化傾向についても、実は十二分に目配りしてる宮崎は、そこらを意識してそっちへと進んでもおかしくはない
ように思えるなぁ。ごく単純に作っててもう普通の物語は面白くないと飽いてもおかしくないしね。
>>134 話を最後まで考えてないからな
途中でいつも力尽きる
中編のトトロとコナンの焼き直しのラピュタ以外、ひどいもんだろ
やっぱり富野由悠季だな。
ID:4QCmJxdW0
また長文キチガイかw
観客がお前みたいに屁理屈つけてみてるわけじゃないよ
>>138 興行の成功も評価の一つだよ
だって興行でも成功しないと続けられない世界なんだから
だから鈴木プロデューサーが必要なんだよ?宮崎駿だけじゃ無理
◯◯賞受賞とかが一番わかり易い評価の一つだけど
お客さんが入ってこれだけ興行収入も得たというのも評価の一つだよ。
つまらない作品だったら本当に入らなかったりもするもん
>>144 講演で食ってるガンダム爺さんじゃねーかw
148 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 21:52:39.54 ID:f6cT8bN70
>>146 おまえは低能だからな。
海猿がパヤオレベルで期待されてると思ってんだ。低能が。
風立ちぬ 今川焼
話はつまんねえだろジブリってw
正直でよろしいw
>>20 途中まで面白いけど豚がロリコンになるとこで萎えた。
>>148 お前こそ低脳だろ。なんで世間的な評価や成功の話をしてるのに
海猿の期待とか言い出してんだよ
ちなみに海猿だって評価はされてるよ。
フジテレビにとっては踊る大捜査線以来のドル箱映画でしょ
それぞれ好き嫌いや好みはあると思うけど。
凄い興行収入を叩き出したのなら、ある程度の評価は得た。
と考えるのがむしろ大人の世界では当たり前では?
どうかなぁ
千尋は目立って傷つかないけど
労働という形で身体性を表現してもいる
千尋は傷つかないが対となるハクは龍の姿の時に血を流して
それに抱きついて血に汚れるってのもあったんじゃなかったかな
そこではフィクションで現実に干渉したい欲望はあるよな
それでも、その表現の限界ってのは熟知しているだろうし
あくまでも娯楽作品、主に子どもに対しての娯として
彼なりに説教を忍ばせて影響したいって願望で出来ているし
俺はやってやるよ的な覚悟はあっても諦念はないし批評性もないような
ハウル以降は批判多いだろ
批判しちゃいけない風潮なのはナウシカとラピュタ
人には好みがある事がわからない人だらけ
歴代日本映画興行成績
千と千尋の神隠し 東宝 2001年 304億円
ハウルの動く城 東宝 2004年 196億円
もののけ姫 東宝 1997年 193億円
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 東宝 2003年 173.5億円
崖の上のポニョ 東宝 2008年 155億円
南極物語 東宝 1983年 110億円
踊る大捜査線 THE MOVIE 東宝 1998年 101億円
子猫物語 東宝 1986年 98億円
借りぐらしのアリエッティ 東宝 2010年 92.5億円
天と地と 東映 1990年 92億円
邦画なんて、テレビ局とタッグを組んで宣伝ぶちかましゃ何とかなるというような作品ばかりヒットしてる
内容なんざどうでもいいんだよ
156 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:03:23.03 ID:f6cT8bN70
>>152 で、海猿とパヤオ映画を同等に考えてんだよな?
それがお前の評価って奴だ。
低能が。
海猿もジブリ作品もテレビ局とのタイアップあればこそのヒット
>>137 反戦ではあるんじゃないの?
メインになってるのは、パヤオなりの
女の人生とはいかなるモノが正しいかをやっているだけで
ハウルはいい夫でありいい父親でもある優しさや気弱さを持っているけど
怪物となって人間を殺し街を焼く怪物でもある
ハウルっていう存在を通じて、男って多面さを持った存在だよとやってるんじゃないかね
これは女の子に男ってこんなもんだよと教えてるわけだな
あとは、最後にハウルの師匠で、母性に呑まれそうで恐怖の対象である魔女が
王様だか独裁者に戦争やめましょう、って声をかけたら終わってしまうぐらい
どうでもいい理由で開始されるくだらないものであるともやってるし
天と地と って大コケじゃなかったのか・・
特に音楽がクソってきいてたから
つーか、テレビが未だメディアとしては強すぎだろう。
電波使用料の引き上げ、オークションの導入、
放送局資本の著作権取得制限
その他もろもろが必要
本来莫大な宣伝費がかかるところを
自社に直接利益をもたらすコンテンツに対して
CMどころか番組内宣伝までしまくるとか、
そうやって作品の興行的な成功の可否を
テレビ局が握っているから、製作会社に対して
権利上不当に優位に立っているとか。
161 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:09:36.11 ID:0upe9Tuk0
>>153 「労働」というものは見せた。
しかしそれは「実体験」ではないから、その後の「認識変化」まではすぐには保証しないよ。というのが千尋の物語ではないのかな。
「労働」というものについてひとくさり言いたいことありそうな昔労働運動も率いてた宮崎が、そう簡単に素直過ぎる労働物語を
描くとは思えないね。特に労働が大いに馬鹿にされ、少なからぬ少女達が援助交際に励んでたという時代に。
ソープランドの物語だと言われても構わない。しかしそれがどれほど汚れ仕事か見せてやろう。それが千尋の物語だよ。
そしてそれを見た程度では、労働者としての成長はないから。だって映画鑑賞したのであって、労働体験してないものね。
それを言わずして何の駿か!伊達に毎日16時間以上アニメーターやって、更にかつては労働組合にも熱心だった訳ではないのだ。
>>156 海猿はお前が急に持ち出したんだがな
両方、日本映画興行収入ランキングではトップ10
とか上位に入るけど、評価は同じなのか?
ってことだとは思うけど。そりゃその二つなら
世界的にみてもジブリ映画の方が評価されてると思うし
俺もジブリの方が好きだけど。
実写とアニメーションの違いもあるしな。
海猿も海猿で評価はされてるよ。ガッチャマンと海猿なら、海猿なわけだろ?
伊藤英明や加藤あいの代表作になってると思うし、仕事の以来とかも増えたはずだし。
海猿も海猿で海保とかが色々やってるってわかるし、多少大袈裟だろうけど
悪いドラマや映画だとは思わないぞ。
マスコミが宣伝しまくるから、見なきゃいけないって馬鹿ほど思って見ちゃうんだよw
自分もその一人だったが、こいつの思想を知って洗脳から解けた
その状態でこいつのアニメ見返してみると、全然面白くないことに気付く。で、DVDも中古屋へうっぱらったわ
話題になっているものはとにかく否定しないと精神の安定を保てない病気の人間って
特にリアル負け犬のゴミニートで努力もせずにネットで時間潰してる税金泥棒によくいるからな
166 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:17:35.24 ID:bcgrsv1Z0
2chならOKという風潮
庵野の短いセリフは見直すとさらに酷く感じられそうw
167 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:17:53.56 ID:GywwEJ2ai
80年代以降はテレビに魂売るしか方法がなくなったんだよ・
映画人気が落ちたから。
DVDが赤かった時点で見限った
驕りすぎ
169 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:21:12.68 ID:GywwEJ2ai
80年代の実写映画はゴミばかりだたけど
そんな中コミック雑誌はいらないとか
ロマンポルノで鍛えた映画監督がそれ以降スマッシュ的な活躍を
するようになってよかったは良かったけど、もう限界にきてるかもな。
なんで自分の感想をSNSで書く必要あるの?
そこから教えてくれ
>>161 ミラーニューロンってのがあって、見ることでも影響はあるからなぁ
それをパヤオが知ってるかどうかは別だし、アニメでも同じことが起きるのかって話もあるけど
母親の手仕事している姿を見て、労働の何たるかを知るっていう回路はあったはずでね
お手伝いってのを抜いても視覚情報や口承で分かれない、としていたに違いないってするのはなぁ
それに援助交際っていうのを肯定したいのか、否定したいのか、よく分かんないね
そういうつもりもないのかもしれないけど、ブレーキかけながらアクセル踏んでいるように見えて
わりとマッチョな男尊女卑の見方をするパヤオがそんな器用なことするかなぁ
知らないおっさんのをしゃぶったり突っ込まれたり説教されたりで肉体労働ではなくとも
(顎が疲れたり、無理な姿勢で体を支えたりでハードらしいけども)
感情労働としての側面はだいぶあると思うんだよな、それを見せてどうしたいんだろう
あと、パヤオはもうその年じゃ、自分以外の人と自分の違いは痛感してて
風立ちぬの天才の孤独みたいな自意識はムクムクと屹立しているだろうし
モーレツな労働を他人には求めないんじゃないかねぇ
もし、求めるとしたら娘たちではなく息子たちだけに対しての気がするかな
面白かったよ、てゆうか泣けた。
まあ正直なところゼロ戦も太平洋戦争前夜でなくても成り立つ話だわな、それ言っちゃオシマイだけど。
それを期待して(特にゼロ戦)観に行った人ががっかりしたり批判めいたこと言うのも当然じゃないかね。
173 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:29:03.40 ID:f6cT8bN70
>>162 だからおまえはその程度の思考しか持っていないってこと。低能だからな。
>>161 すぐに認識変化しないからこそ、幼い頃からアニメという娯楽作を装った形で
長期的に自分の価値観を幼女たちに刷り込もうとしているのがパヤオであると思うんだがなぁ
”「実体験」ではないから、その後の「認識変化」まではすぐには保証しないよ”
っていうのはあり得ないかなぁ
そんなのは織り込み済みで言及するでもない
>>158 そこまで色々なメッセージが組み込まれてるのかな
宮崎駿は児童文学が好きだけど、ハウルにも原作があるんだな
千と千尋とポニョはないのか。ポニョは北欧の神話も絡めてる
みたいな話も聞くけど
176 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:32:57.36 ID:q1jCNIuX0
>>171 映画作品を見ても、見るという行為自体に身体性ないからね。
そういった労働によって刻み込まれる身体性とそれに伴った人格形成を軽はずみに伝達できると、
日々16時間以上描き続けた駿が簡単に思い込むとは思えないね。
千尋で伝えたかったテーマの重要なひとつは「労働」だったろうからね。そしてそれらを食らい尽くす
カオナシといった貨幣的存在が対極として登場する。カオナシをあのように極めて巧みに的確に描いておきながら、
それでそれに対する犠牲と成りやすい「労働」については認識甘いってのはあり得ないんじゃないの。
それから最近はもう8時間程度しか描けなくなったと言ってるのは、風立ちぬの製作過程だからね。
千尋の頃は、鬼のように16時間、最低でも14時間は描いてたはず。
ハヤオのハウルは、ロシア民話色が強い
178 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:33:56.46 ID:tHxLG9iE0
見に行ったけど
すごい、自分のことしか言ってないって思った。
179 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:36:21.91 ID:TrJBMFee0
>>169 80年代といえば、家族ゲームと台風クラブだろ。この2本は神。
太陽を盗んだ男はギリギリ79年だけど。
>>170 冷蔵庫に入って写真取ったりするバカと同じ
違うのは、冷蔵庫に入るバカは非難するのに
ネットに面白くないと書くことの危険性には何も言わないダブスタ全開のキチガイヒキコモリのチョンネラー
作品公開当時の批評 (フィルムアート社「宮崎駿全書」の記録より抜粋)
■カリオストロの城
小野耕世「あまり面白いとは思わなかった。マモー編の方がすき」
「構図なんかはわりと単純。リズム感覚はマモー編の方があった」
佐藤忠男「アニメでなければ表現できないというものではない」
「日本のアクション映画の絵コンテを見ているよう」(92年の著書より)
■風の谷のナウシカ
田山力哉「私の美意識を逆なでする。私は虫が大嫌い」
押井 守「宮さん流の『宇宙戦艦ヤマト』。特攻隊精神が充満している」
■天空の城ラピュタ
品田雄吉「童話的な部分とコミック部分が作品として融合しているとは言えない」
「父の出自は不要、ドーラ一家は全体と無関係、冒頭が海賊側でわかりにくい」
夢枕 獏「異世界のリアリズムはナウシカの方が上」
■となりのトトロ
田山力哉「ぶよぶよした姿が気持ち悪い。猫のバスなんて悪趣味」
吉本隆明「わざと稚拙化した画像」
平島夏子「トトロは姉妹が孤独ゆえに作り上げた幻想」
182 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:40:26.52 ID:8SWCBl4D0
■魔女の宅急便
山根貞男「枠に収まりすぎ。クライマックスの凡庸さにそれが際立つ」
林 冬子「トンボに恋したから魔法を失った。スーパーマン2とそっくり」
尾形敏朗「荒井由美はこの映画を汚す垢」
キネ旬読者欄「魔女が降りてくる異常事態に無関心な人々という設定を
理解するのに努力を要する。宮崎駿の計算違い」
■紅の豚
TVブロス「カタルシスも感動もないプライベート・アニメ」
夢枕 獏「ラストが説明不足。魔法の根拠も曖昧」
長坂秀生「登場人物に実在感がない」
田中千世子「ギャグ漫画なのだからファシストや飛行機の墓場は隠すべき」
■耳をすませば 田中千代子(キネマ旬報)
「ごほうびが『大きくなったら結婚したい』これは悪夢か冗談か」
「少女趣味のアンティークショップに惹かれてしまうなんて情けない」
「雫はさっさと受験生に戻っていく。以前よりずっと優等生。この変身は
残念でならない」
■もののけ姫
斉藤美奈子「おやじの妄想を大画面で見るおぞましさ」
堀井憲一郎「読みにくい文章をありがたがっている」
石堂淑朗「縄文時代は人が人を喰っていた時代」
池田憲章「エロテッィクなシーンがあってもよかった。女たちはもっと肌をさらして」
切通理作「高尚さより色気がほしい」
183 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:41:09.17 ID:8SWCBl4D0
だからジブリアニメを叩いていた奴なんて大昔っからいくらでもいたんだよ。
「ジブリは堕落した」
「過去の遺産だけで食ってる」
「宮崎はもう昔みたいなものは作れない」
それってもうナウシカの頃からずっとそうだったんだよ。
「宮崎は(最新作から)2本前の作品で終わった」という罵声は、実に30年近く
壊れたレコーダーみたいに延々と言われ続けてきた恒例のコピーなんだ。
「もうこれでファンをやめる」なんて勇ましい宣言する奴も後を絶たなかったw
しかし何千人ファンをやめたか知らないが、そのたびに何十万人が新しく
ファンになる。
そしてさんざん罵声を浴びていた新作は「あの頃はよかった」 と言われる
「昔の作品」になり、十年経つと「誰もが認める傑作」になり、 以前は
これ以上ないっていうくらい否定していた人間も
「見れば見るほど発見のある作品ですね」
「見直すとよく分かる。オレ何が不満だったんだろう」
「俺もこれを理解できる年代になってきた」
と手のひら返し。こと宮崎作品についてはこれが毎度の恒例行事なんだよね。
■「魔女の宅急便」批評特集(コミックボックス・1989年10月号)
映画評論家
○石上三登志
「少し宮崎さんも気が抜けたのではないか。張りつめていた気持ちが
なくなってしまったような気がしました。手塚治虫さんがいない
ことを強く感じました。」
○林冬子
「キキはトンボに恋をしたから魔力を失うのでしょ。スーパーマン2と
そっくり。でもキキはスーパーマンじゃない。パーフェクトな魔女より
ドジでも人間になりたかったのでは? 自立とは魔女になることなのか。
キキに選ばせたかった」
○白井佳夫
「作品の背景が日本じゃないでしょう。日本っていう実感が全然ない。
これは何としたことだろうっていう気もしたわけです」
「人間の触れ合いがなくなってコンクリートとか鉄で囲まれている世界で
日本人がどうやって夢を見て、明日に向かって踏み出していったら
いいのかを描くのかと思っていた。でも『魔女の宅急便』は何か
安定しすぎている。ディズニー映画を見ているみたいなんですね」
「日本は今やアメリカやヨーロッパをも、ソビエトをも、中国をも、
もうモデルにできないほど突出している。日本が何をやっているかと
いうことが世界中から問われている。そういうものに答えるのが
宮崎駿。ちゃんと現代的なテーマに挑戦しなくてはいけないんだ」
なんてどうでもいい記事だ・・・
186 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:42:20.44 ID:fI6GrGsvO
千と千尋も原案になった作品はあるよ
187 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:43:28.22 ID:X99fhFXmO
変に崇めるからおかしなことになる
>>182 「魔女の宅急便」の批評で自立がうんぬんとかいってたのを抜かしちゃだめだろ
はよ訂正な
内容は知らんけど、日テレでの番宣は今までの作品で群を抜いてたな
うん
批判的に扱うと粘着に襲われるw
豚以降は
「宮崎駿はこのときどういう精神状態だったんだろう」
と考えながら観る方がおもしろい。
192 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:46:05.03 ID:8SWCBl4D0
○田山力哉
「けっこう面白く見た。退屈せずに見たという程度だが私はもともと
宮崎信者ではない」
「だが魔女というのは何だろう。この映画で見ると、ただ箒に乗って
空を飛べるだけで、それで魔女と言えるのかなァ、と首をかしげて
しまった。この魔女は宅急便の仕事を始めるのだが、それは空を飛ぶ
速さだから儲かるだろう」
「私は鶏なんか見るのも気分悪く、触ったりするなんてとんでもない。
『ラピュタ』なども鳥の群れが飛んでくるシーンがもう駄目なのだ。
どうして宮崎という人は、好んで虫とか鳥とかを登場させるのだろう」
「魔女が一人前になるというのはこういうカタギの仕事をすることなのか、
どうもその辺りはよく分からないが、ラストの少年を間一髪救ったりする
スリルはなかなかのものである。だがそれだけであって、内容に取り立てて
ユニークなものがあるというわけではない。映画会社からもらったプレス・
シートなどを見ると監督自らが経済的自立とか精神的自立とか理屈をこねて
いらっしゃるが、作った人間が自分でこ難しい分析などなさらない方がいい」
「監督自身が言っているような難しいテーマなんて、どうでもいいように
思われた。それだけの話。」
>>184 そうこれ
「宅急便」の作者が角野栄子さんという「女性」の作家であるって知らないんじゃね
女流映画評論家は
194 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:46:36.56 ID:8SWCBl4D0
アニメ関係者編
○井上伸一郎
「ラピュタで興行的にダウンして、トトロは二本立て。そのあたりの
日本映画の仕組みが嫌だなと思っていたんです。ラストの飛行船の
活劇なんか、果たしてあれが本当に宮崎駿が作りたかったものなのか」
○忍足恵一
「今の中学生の女の子ならすぐ『もう帰りたい』と言うところを、
言わせなかった。言わせなかったけど、見てる方は『早く家に
帰ればいいのに』と感じている― という点もお上手」
○中島伸介
「ロングの長回しが多いことといい、ストンとエンディングに持って
いくところといい、劇場版パトレイバーとの共通点が多いのは
偶然とは思えませんね。ラストの大アクションとユーミンの歌を
使っているところがあざとい」
○徳木吉春
「見どころはキキのパンツではなく太ももです!」
友人とこれ見たちょっとあとで友人がなんかジブリに冷めたと言ってた
自分もそうでなんか寂しかった
196 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:48:17.61 ID:TrJBMFee0
宮崎本人が言ってたけど、クリエイティブな期間はせいぜい10年しかもたないんだって。
宮崎駿の10年って、カリオストロからトトロまでの10年だろ。
この時期はすべてが傑作で駄作は一つもない。
でもその後は必ずしも名作とは言えないようなのがある
197 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:48:44.50 ID:8SWCBl4D0
だからジブリアニメを叩いていた奴なんて大昔っからいくらでも
いたんだよ。そして負け犬として歴史から消えていった。
一部のアホが「ジブリ批判はタブー」なんてオカルト思考に走ってるけど、
現実はこんなもの。
さんざん語られてるけど、「もののけ」の頃って戦後民主主義全否定の
時代で、文春とか新潮とかがアカでエコロジストの宮崎駿の新作を
叩いてやろうって手ぐすね引いて待ち構えているような状態だった。
ところが文春で起用した長部日出男とかは「考古学や史学界のトレンドが
全部押さえられている!」などと大絶賛、雑誌の否定的なタイトルと
記事の中身が食い違っちゃう事態になったが、石堂淑朗と対談した
切通理作は自信満々、サヨクでエコにこだわる宮崎の思想が、いかに
浅くて薄いものかを滔々と述べたてて作品も「くだらない」と罵倒した。
ところがその発言が記事になっちゃった頃には、「もののけ」がいかに
とんでもない質量の情報や教養の上に成り立っているかが、出版物になって
続々と世に流れ出ていた。さあ自分の無教養ぶりを暴露されて慌てた理作は、
よりによって朝日新聞で「何かヘンだと思っていたがそんな高尚な教養ばかりで
作られていても面白くない。やはり少女のエロスが見たかった」といきなり
方向転換。しかももののけが大ヒットすると翌年には宮崎を「分析」し絶賛する
書き下ろし本を出し、あちこちで「初めて見た時には分からない事も多かったん
ですが、見れば見るほど発見のある作品ですね〜」と手のひら返し。
公開時には口を極めて罵倒していた「耳をすませば」なども大絶賛。
ここまで来ればいっそすがすがしい…、などと言えるわけないだろw
198 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:50:26.71 ID:8SWCBl4D0
たとえばコレなんか面白いと思うよw
↓
「試写後の評論家や関係者の評判はおよそ芳しいものではなかった。
試写室では 『わけが分からない』 『従来の宮崎のイメージと違いすぎる』
などの不満が漏れ聞こえた。
配収のペイラインは36億円(興収約70憶)であったが、これを上回る予測は
ほとんど聞かれなかった。キネマ旬報は 『配収30億以上の可能性は薄い』
『ファミリーピクチャーになり得ない』 と不入りを予測、配給の東宝までが
『観客の年齢層が高くなりそう』 『20億前後では』 と懸念を示していた。」
「著名人の反発めいた感想も多かった。しかし誠実な論証型の批判は見当たらず、
『期待外れ』 『反感』 の二語に集約できるエッセイや対談が大半。
『親父の妄想を大画面で見るおぞましさ』 (斎藤美奈子)
『読みにくい文章をありがたがっている』 (堀井憲一郎)
(略)など、全体に批評の水準は大いに疑問であった。」
フィルムアート社「宮崎駿全書」 「 も の の け 姫 」 (1997年) の項より
…この頃からぜんっぜん進歩してない観客やマスコミがいるんだねえ
>>184 魔女の宅急便も紅の豚もイタリア・アドリア海あたりだよな?
カリオストロもフランスのモンサンミッシェルをイメージしてるし
ハイジはスイス。ラピュタもヨーロッパだしな
逆に日本が舞台やモデルがトトロからで、あとはもののけ姫が屋久島か
千と千尋がどっかの民宿だっけ。ポニョは鞆の浦だっけか
そう考えると今回の風立ちぬもモロ日本が舞台なわけか。
宮崎駿は日本かヨーロッパしか舞台にしてないことが判明
長文レスばっかり凄いな
解釈と適用を混同するなとはウンベルト・エーコの文章でありまして・・・
201 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:52:11.14 ID:8SWCBl4D0
徳間書店のアニメージュがアニメファンの聖域みたいだった時代に、
読者投票で選ぶアニメージュグランプリっていうのが作品ばかりか
スタッフも選出していた。その79年、80年の結果。
【作品部門】
1979年 1.ガンダム 2.劇場版銀河鉄道999
3.キャプテンハーロック 4.サイボーグ009 5.TV版999
1980年 1.ガンダム 2.地球(テラ)へ… 3.劇場版サイボーグ009
4.マルコ・ポーロの冒険 5.カリオストロの城 ←←←←
【演出部門】
1979年 1.りんたろう 2.富野喜幸 3.長浜忠夫
1980年 1.りんたろう 2.富野喜幸 3.宮崎 駿 ←←←←
まだまだアニメファンの中でも微妙な位置だったわけで、しかもこの
カリ城の興行失敗→東京ムービーの海外合作路線→頓挫という流れで
「宮崎駿」名義のアニメ作品は5年間発表されなくなった。
202 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:52:16.86 ID:0wDaqrm30
今日見て来た。
最後のひこうき雲は取って付けたようだった。
もっと全編を覆ってるのかと思ってた。
203 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:52:37.38 ID:uEYp844V0
ジブリ
サザン
嫌いになってしもた
204 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:52:48.82 ID:8SWCBl4D0
ちなみに票数。「カリオストロの城」が審査対象になった1980年の結果。
【作品部門】
1位 機動戦士ガンダム 4314票
2位 地球(テラ)へ… 806票
3位 劇場版サイボーグ009 762票
4位 マルコ・ポーロの冒険 475票
5位 カリオストロの城 458票 ←←←←
【演出部門】
1位 りんたろう 3547票
2位 富野喜幸 2711票
3位 宮崎 駿 496票 ←←←←
以後演出部門が廃止されるまで宮崎は3位を超えることはなかった。
代わりとして「歴代アニメ作品部門」で「カリオストロ」を常に
表に出すようにしていたが、この頃のアニメージュは、グッズや書籍部門で
極端に言えば「東映長編一辺倒」ともいえる偏向を示していて、まあ要するに
鈴木とかの個人的なシュミなんだけど、アニメージュ文庫なんかで森、高畑、
大塚、宮崎、小田部みたいな人を売上と関係なく叢書的に優遇していると
関係者から直接糾弾されたこともあったとか。
有名な話だけど、鈴木のごり押しでアニメージュが「宮崎駿特集号」を作ったら
史上最大の返本率になって社内が大騒ぎになったとか。
ちなみにそれ以前に「富野が語るガンダム劇場化案」特集を組んだときは
三日で完売したという。
クッソつまらなかったけど
そう言っちゃいけねーの?
友達にそう言っちゃったんだけど
206 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:56:46.50 ID:q1jCNIuX0
>>196 百億超えが当たり前になってからも、毎回違った趣向で作品を提示してきて、
この人の才能は枯れることがないのかと、そういう作品を支える基礎の才能については本当に感動してたけどね。
最初の10年以降は出がらしというのは、宮崎駿については謙遜としか思えなかった。
もののけで引退と言いながら、次から次に新趣向のものを出してきて、今作も出がらしとは思えないが、
ここで「遺作」として綺麗にまとめたのかなと思えて、それでやっと引退を納得するものであった。
普通に見ると「風立ちぬ」は余り良い出来ではない。リアリティとかドラマ性とかね。そこら欠けてるもの。
しかし「遺作」として見るなら、もう好きな事全部やってみてしまったよといった到達点が見え、
非常に優れた作品となっているように思える。
>>204 受容が今で言うなら週刊ジャンプというか若者が熱狂する方向に振れてるのな
町山智弘
「だからこれはね、『でも言ってる』っていうね、すごくわかる人だけに言ってるっていうか、
わかってくれっていう映画なんですね。
例えばユンカースっていうドイツの航空機会社に視察に行く所あるんですね、この堀越二郎が。
で、ユンカースっていう人が作った爆撃機を見るんですけども、それだけなんですよ。
それで突然警察みたいのが出てきたり、軍隊みたいのが出てきて、謎の行動が周りで行われて
いるらしいんですけども、一体それが何かわからないんですよ、映画観てると。
で、それはどういうことかって言うと、まずユンカースっていう人は戦争に反対していたんですね。
爆撃機とかを開発した人なんですけども、爆撃機とかを作りながらもすごいナチスに逆らってて、
最後はナチスに監禁されて死んでいく。その人の人生って、まさに戦争に反対しながらも兵器を
作るっていう人の代表ですよね。それを出すっていうことで、わかってくれよなんですよ。」
…日本が大戦でアメリカと戦争したことすら知らない日本人がいる現状で、こういう教養を
要求されてパッと呑み込めというのが無理な時代なのかもしれないが。
普通に批判やら叩きやら溢れかえってるやん
ニートと子供と童貞にわからない作品ではあるし
210 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 22:57:45.80 ID:aJp2Pdr8O
攻撃や圧力だなんて、同調を期待してる方が気持ち悪い
自分が好みでないならそれでいいじゃない
町山
「主人公の堀越二郎さんが自分の考えていること、決して口に出して言わないんですよ。
寡黙なんですよ。
で、最近の日本映画って特にそうですけど、主人公たちが全部自分の思っていることを言って、
ディスカッションするんですよ。そういう映画ばっかりなんですよ。ひどいことになってるんですよ。
全員が全員が思っていることをぶちまけあうんですよ、日本映画って最近。全部説明するんですよ。
『私はこういうこと思ってますよ』とか『俺はそうは思わない』とか。
そういうものに慣れていると、『風立ちぬ』っていう映画はわからないんですよ。
これは戦争が起こり始めてるっていうか戦争に向かい始めているんですけども、それに対して彼は
武器を作るっていう仕事をしてるわけですね、戦闘機を作るっていう。その葛藤があるだろうとみんなは
思うんですけど、葛藤に関して主人公は何も言わないんですよ。
だからやっぱり、それを言ったほうがいいんじゃないのって他の日本映画だったら言っちゃうんですよ。
会話でね、ディスカッションしたりするんですよ、「戦争というのは!」とか言って。」
山里
「『俺はこんなために作ってるんじゃない!』みたいな」
町山
「そうそうそう!そういうこと言うんですよ。俺はホントは空を飛ぶのが好きで、とか言って。
『でも戦争は良くない』とかね。言わないんですよ!
言うのは下品ですよ。
やっぱそれは。当時の人達は思っていても言えなかったんだろうし。」
212 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:00:11.00 ID:8SWCBl4D0
宮崎が劇中使われてる『会議は踊る』の曲について言ってたけど
「要するにあれは、ナチスが台頭する寸前(1931年)の映画ですよね。
それであのヒロインをやってる娘はユダヤ人だったんですよ。
だからワイマール共和国の時代の最後の映画みたいな話だと
勝手に思ってるんです」
…ナチスに従わず国外追放となり「私がいるところがドイツである」と言った
トーマス・マン描くサナトリウム小説の古典的名作「魔の山」の主人公の
名をかたり、露骨にゾルゲを連想させる男が歌うのは、ナチスによって
滅ぼされる最も先進的で平和的な憲法を持った国・ワイマール共和国が
自由と平和を最後に輝かせた象徴的な映画の名場面にかかる曲。
宮崎はちょっと勘違いしていて、「会議は踊る」のヒロインは確かにこの後
ナチスの追及を受けて一時ドイツから国外脱出、フランスやアメリカを
転々とするんだけど、それはヒロイン本人がユダヤ人だったからじゃなくて
ユダヤ人の友人をかばったり助けたりしたかららしい。
まあどちらにしろ、この頃のドイツはユダヤ人をヒロインにした映画など
作れるはずのない国になってしまっている時代。
ユンカース、トーマス・マン、ゾルゲ、リリアンと、露骨なまでに
「ドイツ人でありながらナチスと敵対した人々」が話題になっている。
「会議は踊る」の監督(フランス人)も、この映画会社の多くの関係者と
共にドイツを捨ててアメリカに流出することになる。
213 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:00:32.10 ID:tHxLG9iE0
面白くないって言うと
面白く思えないのは、その人に教養がないとか審美眼がないとか
見る側に問題があるって叩かれるからな。
214 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:00:44.24 ID:8SWCBl4D0
「限られてしまった残りの人生を美しく生きよう」という意味の歌詞の曲を
二人の門出に捧げたいというカストルプの気持ちが分かったから、二郎と
里見も声を合わせるっていうのは多くの観客が理解したと思う。
でもなんであの「ヘンなガイジン」が、赤の他人の恋愛をそんなに喜び、
あの曲を捧げたのかっていうカストルプの「根っこ」の部分が分からないと
やっぱりあのシーンは半分しか受け止めたことにならないっていうことを
駿は言いたかったんだろう。
その駿の説明を聞いて、「宮崎さんの思いは時代背景、歌詞の内容、
全部リアルに伝わりますよね」と言った渋谷陽一に対して言ったのがあの
「それはまあ、渋谷さんだから通じるんですよね。通じない人は何も通じない。
もうほんっとに無教養ですからね!歴史的感覚なし!何も知らない!
ダメだこいつらって。ほんとに無知蒙昧。覚悟も教養もない。
なんでしょうねえ、この教養の無さは。宇宙戦艦とか怪獣なら分かります、みたいな」
っていう言葉なので、やっぱり「魔の山とワイマール時代の映画っていうことで
わかってくれよ!」という意図は組まなきゃいけないんだろうな、と。
215 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:01:33.28 ID:8SWCBl4D0
宮崎駿 談
「通じない人は何も通じない。
もうほんっとに無教養ですからね!
歴史的感覚なし!何も知らない!ダメだこいつらって。
ほんとに無知蒙昧。覚悟も教養もない。
なんでしょうねえ、この教養の無さは。
宇宙戦艦とか怪獣なら分かります、みたいな」
「(二郎と菜穂子の間には)やっぱり何か軸がつながってなきゃいけないから、
それで(略) 『あなた、外国の詩の本を読んでいたでしょ?』って。
ポール・ヴァレリーだって観ただけで分かるんですよ、良家の子女はそれくらいの
教育をされてますからね。本の装丁を見ただけで分かるんです。」
「それで『こういう娘いるよな』って話をしたんだけど、誰もウンと言ってくれない。
『清少納言みたいなもんだよ』とか言っても誰も分かってくれないんですよね。」
「僕らはエンターテインメントで過半数のお客様が満足してくれるものを作らなきゃ
いけない責務がある。喧嘩売ろうと思って作ってるわけじゃないですから、あんまり
(観客を)置いてけぼりにしちゃうのはいけないという責務があってやってることです。
けど、説明するための作品は作らないと決めた以上、俺は説明しない!っていう
やり方で作ったら、やっぱり半分くらいの人は分からないみたいなんですよね。」
「これは極めて不愉快な現実でしたね。本当に分からない奴は分からないんだって
いうことを僕が改めて発見したんでね。」
宮崎アニメはパンコパ二部作とカリ城だけで十分。
ネットは世界に開かれた窓なんだから
そこで世間的に評価もされているものを貶したら普通に反応が帰ってくるのが当たり前
言い逃げはネットの構造上許されない
それに対して突然ファビョって「批判してはいけない空気」などと脳内電波全開にするのは
頭が極度に悪いとしか思えない
いや言い逃げする方法はあるけどね
捨て垢で批判して、二度と自分がそこを見なきゃいい
>>203 サザンのPVでオバマと習金平
安倍とパククネが喧嘩みたいなのしてるのは、やりすぎというか
政治色が強すぎて正直ちょっと引いたな。
しかもお隣同士仲良くしよう。これって、絵空事かな?
仲良くなるように希望を持ってタネを蒔き続けたい。みたいな歌詞だし
219 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:03:32.69 ID:Tbr7pnG90
1年後に金ローで見てボロクソ叩いてやるから待ってろよ
一般人にそこまで知識を求めるの?
っていうか、もののけ姫にせよ、千尋にせよ、今回の映画にせよ
資料のコピペみたいなのばっか。駿の身から出るものが全く無いよ
いまのネット時代は自分が求めていない事に無知でなにが悪い?って人種が誕生してるかも
>>215 同感
この国は本当、代替性が効く馬鹿でできている。
豚が下痢に変わっても何にも変わらない。
相変わらず官僚・公務員のためにある政治。
そして、それを支持する馬鹿国民。
223 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:08:37.97 ID:rIuPQR/dO
なんだよそのジブリファンて。
そもそも「ジブリアニメを批判してはいけない風潮」あるしそれを作ってきたのお前らやろが
>>202 でも、あの歌詞はこの作品と驚くほどマッチしてるよ。
宮崎さん、よく見つけたなと思ったわ。
人を大事にしないのは、個性と知性がないから。
子供を作る前に、子供の将来を考えればおいそれと子供は作らない。
人を簡単に解雇できるのは、どこででもいくらでも替りがいると考えるから。
役人が強欲なのは、自分たちの組織は決して代替性を持たないと考えて
個人を殺すから。
わかるはずがないか、60%も下痢を支持しているのだから
226 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:10:30.44 ID:ayx92Zxx0
>>218 歌詞もイマジンのパクりっぽいし
政治色出すなとは思わないけど
メッセージ出すなら自分の言葉で語れよと
パクルなと
お前らに個性がある知性があるなんて
これっぽっちも思ってない。
だから批判がこようがぜんぜん気にしない
それが宮崎駿の引退会見のメッセージじゃないか。
228 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:13:02.19 ID:Z/uj00uu0
知的ファシズムって90年代によく使われた言葉だけど、駿はその亡霊みたいなもんだね
そいえば零戦が登場する「永遠の0」の主題歌はサザンだね。
230 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:15:01.93 ID:q1jCNIuX0
>>224 若い頃に聞いてたと監督本人は言っている。
華々しいユーミンの活躍を荒井姓の頃から知ってたのかもしれない。
でもその歌詞本来の意味とは少し違って、大空への憧れを強く意識して聞いてたんだろうね。
元々は生まれつき麻痺があって早世した同級生と、そして近所であった高校生カップルの飛び降り自殺に
触発されて作った曲であるのだそうだ。メロディのパクリ問題は横に置くとしても、それらをよく昇華して
独自の清廉な世界を作り出せてるので、巧みな歌詞だし、名曲でもあると言えそうではあるけどね。
231 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:15:27.61 ID:tHxLG9iE0
たかが娯楽に、教養だのなんだの
押しつけって息苦しい。
>>220 そう?
あそこまで止むに止まれぬ衝動のままいろんなものを犠牲にして一つのことをやり遂げる人生って宮崎駿そのものじゃない
台詞の一つ一つが職人の人生そのものだったよ
こればっかりは伝わらない人には全然伝わらないみたいだよねえ
知性はファシズムにならないんだよ多様性を認めるから。
馬鹿が一つ覚えで反日だ売国奴だ靖国参拝だと
歴史も知らずに言い出す。それがファシズムなんだよ。
調べもしないで見たんだろ劇場で。
ポケモンでも見とけよ、お子様は
え?やってないの
キャプテンハーロックでいいだろwみとけよw
ちょっと言われたら凹むとかどんだけよえーんだよ
自分の中での感想でいいんだよ
たとえば掛け算を習うときに
わからないからその答案に文句を書いても許されない。
最低限の義務教育はしっかりと超えてこいよと。
超えてないから冷蔵庫に入ったり全裸で店をつぶしたりするんだろ?
>>233 あの・・彼の生み出す作品世界はほとんどが人工的なもので、多様性などありもしないのですが・・
これが
>>1 なのですね。 ことば汚過ぎワロタ
237 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:20:31.74 ID:a4pgo7PJ0
カリ城もそうだけど
ナウシカもラピュタも公開当時の映画評論家とかアニメファンの評価って
そんな高くなかったぞ
ジジイの俺が言うんだからホントだよw
238 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:21:31.83 ID:bLQWgIWiO
>>232 それ分かるわ
結局評価が分かれるのは、その部分が伝わるかどうかだよな
風潮なんて無いのにあるかのごとく語る
最近多いよね、そーゆう風潮w
241 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:23:11.48 ID:5WJErU7U0
宮崎は左だと思ってたのに右っぽい作品作ったから面白くない連中が難癖つけたくてしょうがないんだろう
俺は否定する
俺への否定は許さない
これが痴的ファシズム
見てないが原作クラッシャーっぷりは健在なんだろうな
酷いなしかし、評論家がけなしたらまず面白い映画とは言えそうだな
つかこういう日本のインテリ層?って奴は日本が気に入らないんだろうな
日本に寄生して教授とかで税金で暮らしてる癖に、その自己矛盾すら自覚してないんだろう
ID:meuVRoEp0
踊る大捜査線や北京原人の観客の8割はこの手の人物で成り立っています
247 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:24:17.06 ID:11YjE7Sv0
演劇のパターンはン十種類しかない、と以前聞いたことがある。
ヤマトは松本自身が「あれは西遊記なんですよ」と言っていた。
千と千尋はもろアリスじゃねえかよ、と子供と見てておもた。
あ、ナウシカやラピュタやトトロは好きですよ、でもそこまで。
なんで恥ずかしいブログを書くかって言うと
サルにパソコン与えてるからですよ。
世の中に出す情報というのは、社会性が伴われるわけでね。
バイトテロがいけないのと同じなのに
それをわからずやっちゃうわけですよ。
バカッターとおなじでw 多いですよ馬鹿は。
一生宮崎駿の1枚の原画レベルすら書くことのできないノータリンが。
>>175 別にジブリやパヤオだとかに限らず
映画っていろんな引用でできている
引用を織り込んでいかない、引用が甘い、下手くそなのは
とっても浅薄で語るところがないし、つまんないのが多いよ
それこそ「感動しました!」とか「泣ける!」とか
うわべにある人間ドラマだけで満足したってのも一つの楽しみではあるけどもさ
>>176 見て脳が動いて、あたかも自分が動いたかのような錯覚が起これば
それは身体性と言ってもいいと思うけどな、まぁどうでもいいけど
カオナシについては言いたいことはよく分からんなぁ
お金での自分を優遇しろという誘いに千尋は拒否していた
制作に関しても、他人が描けない、だから自分が描く、自分の欲望のために、であってお金のためじゃない
過去には他者へも自分と同じような働きを求めたかもしれないけど失敗してるわけで
制作時間が短くなってないから、他人へも観客も自分のように猛然と働けとはしてないでしょ、常識的に考えて
250 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:24:55.24 ID:Z/uj00uu0
てか私のID面白いな
「つまらないと言ってる人は全部説明してもらわないとわからない人」
「批判してる人は歴史や裏に隠された謎を知らない人」
「高学歴や大人にはわかる。子供にはわからない」
「男の世界だから女にはわからない」
もう裸の王様もいくところまで行き着いたよね。
ただひとこと「いや、つまんないから」で済むのに。
自称ジブリファンって、ジブリ作品しか見てねえとかじゃないよな?
23,4の若造が偉そうに作品語っても、百戦錬磨の
4,50代のヲタクにかなうわけねーだろ
>>247 千尋のどこがアリスなのか詳しく聞きたい
電通がバックにいるから批判は出来んよ
やらせで批判(ふり)はできる
掛け算できないのにどうして掛け算が必要なソフトなんですかって
聞くのと同じなんですよ。エクセル講習会で実際にあった話です。
おそろしいですね。
どうします?そういう世の中
円周率だって3とか言い出してるんですよw
コナン>ラピュタ>ルパン>ナウシカ>トトロ>パンダ>魔女>>>>>豚>ドラえもん>>>>>風立ち
なお、千尋、ポニョ、ハウル、もののけはいずれもストーリーが破綻しており、
評価対象外のクズ作品です。
257 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:28:11.27 ID:5GaMMxtvO
観たが、大ヒットになってる意味が分からない。時代背景の描写もないのに。批判したら駄目なの?
>>237 というか、パヤオ作品の中でも
「過去の」「有名な」「すでに評価の高い」作品への批判をしてはいけないかのような風潮なら無くはないが
新しい作品は出る度に過去作と比べられて何がしかの批判を浴びまくってる
そして更に次の作品が出てきた時、テメエが批判していた前作を持ち上げて新作を叩くのもよくある風景
つまりは自分の好きな過去のパヤオ作品の二番煎じ以外認めないんだわw
危ないですよ本当に
このまま小学生で習うことすらわからなくなってしまうのではないかと。
ひらがらしか かけない大人とか どうですか?
良く出てくる宮崎はストーリーを描けないとか破綻してるという言葉が多く出てくるが
どの部分で破綻してると具体的に聞いたことがない
ということはつまり説明はできないけど、なんとなく「破綻している」と思ってると言うことだね
まとめると「誰かが物語りが破綻している」と言っていたからなんじゃないかな?
借り物ではないだろうかという気がしてる
>>256 ラピュタもはしょりすぎじゃね?
シータのクライマックスの台詞に至るまで、どんな経験をしたの?
263 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:31:28.71 ID:11YjE7Sv0
>>253 通常の世界→異世界→何事もなかったかのように通常の世界へもどる。
このパターンはいろんな漫画・アニメで数多くあるよね。
264 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:31:29.99 ID:Th9Qwozy0
小林よしのり コラム
『風立ちぬ』が韓国で封切られて2週間経つが、
拍子抜けするほどに波風立たず、作品への評価も低いらしい。
単に「退屈」という評価のようだ。
韓国人にわかるはずないと思っていた。
日本人の方が過剰反応を起こす者がいて、
「ゼロ戦は暗黒の時代の殺戮兵器」などと、超自虐史観で批判する者がいる。
先日書店をのぞいたら、『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』
などというタイトルの新書があって、馬鹿じゃなかろかと思った。
そんな奴がたくさんいれば、この新書も売れるだろうが、いるわけないじゃないか!
こんなタイトルの新書に飛びつくのは、「反戦平和」がカルト信仰になってしまった困った人たちだけだろう。
安倍自民党といえども、タカ派発言は「オ・モ・テ・ム・キ」だけで、
「内心、日本は戦争をしたらいい」などと思ってるはずがない。
自称保守&ネトウヨも同様に「オ・モ・テ・ム・キ」だけの
エセ愛国者で、しょせん「頭数の連中」に過ぎないのだ。
いまだに「ゼロ戦は暗黒の時代の殺戮兵器」なんてホラーな文句や、
『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』なんて
強迫神経症みたいな書名が現われる現状を正確に捉えて、
『風立ちぬ』を素材に何を論じられるか、「ゴー宣道場」を大いに楽しもうじゃないか!
この映画で描かれる男と女の関係も、マチズモとか、従属する女という認識で批判されるものだろうか?
我々は「オ・モ・テ・ム・キ」の議論ではなく、核心に触れる公論を目指そう!
>>257 別に批判してもいいんだよ
ただ、たくさんのファンが見ている場
例えば数億人がアクセスできるネットで批判すれば
それなりのリアクションがあるという、少しでも脳みそがあれば理解できるはずのことを覚悟すればねw
言いっぱなしで批判を批判されると陰謀論なんか言い始めるから知能を疑われるww
そのうちすべての映画はルビが振られるようになって
まず映画が始まる前に概要説明から入ると。
レクチャー受けてからみて
結末もしっかり説明されると。
そういう映画以外は批判される時代が来るという寒気
黒澤明の「生きる」なんてものをこの
>>1に見せたらどう反応するかw
>>263 はあ、異世界に行くからねえ
その程度ね、それトトロでもあるんだけど
森の中でトトロにあうシーンはアリスでもあるし
なんだかな
268 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:33:43.21 ID:tHxLG9iE0
>>259 その知的エンタティメントやらにも
魅力のあるのと、ないのがあると思うよ。
>>249 ちょっと言葉が違うな、解釈を誘発しない
その誤読を含めた解釈を誘発しないような映像作品ってとてもチープで出来が悪い
剥き出しの構造と出てくる人間の内面しかなくて、それで満足な人にはいいかもしれないけど
そんな感情のやり取りはどこにでもありふれた感情の反復でしかないのを理解できず
飽きずに繰り返し見るってよほどの修行っていうか
穴を掘っては埋めかえすような無意味な行為を延々とやっていて
よく発狂しないな、と むしろ壊れているからこそ、それにも耐えられるのかなぁ
270 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:35:08.76 ID:q1jCNIuX0
>>249 現実の労働によって得られる部分、実際は毀損される部分も非常に多いのだが
それを映像体験程度で、身につけるなんて不可能だと思うけどね。
そんな映像があれば、逆に問題視されて発禁にでもなりそうだ。労働とはそんな甘いものではないよ。
一週間アルバイトしただけでも十分に傷つくように出来ている。労働者がいかに傷つくように出来てるかは著作が多く
出されてるので、自分で実際にやらずとも、それらを読んでみるべし。しかし実際の労働体験には劣るけどね。
>お金での自分を優遇しろという誘いに千尋は拒否していた
カオナシという貨幣的存在に対して、毅然として労働の価値を維持したまま接する。
それが労働少女千尋(名前変えられて千か)の役割だった訳だから、
そういった反応をすると言うのは自明な事だと思うけど。またその一方でカオナシが貨幣的に膨張し
増長の限りを尽くすといった描写も成立するということになる。
それからカオナシが貨幣の象徴だろうなんてのは千尋解釈の基本なんだけどね。
もうそろそろ言ってしまうが、あんた現実も知らないし、それに加えて物凄く映画オンチなんじゃないの?
そうだ 思いついたw
黒澤明「生きる」を宮崎駿監督でアニメ映画化して
全国のにわかジブリファンを奈落に突き落とすべきだw
>>268 自分から解き明かそうという意欲がなければね
273 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:36:40.94 ID:4WxPaYgJ0
もののけ以降のパヤオは重要な要素をハブる印象がある
千と千尋は元々3時間の予定だったのを無理やり2時間に縮めたらしいし
風立ちぬはラストの菜穂子の「来て」を「生きて」に変更したとか
頭悪いから理解できないんだろうなw
批判するという権利を主張したら批判されるという義務を果たす必要がある
その義務を果たさず俺のいうことだけを世間は聞くべきと傲慢かましてるから
その態度を批判されてるんだよwキチガイw
コメント屋なり識者なり、日本には腐るほどいるけど
政治みたいな場合、明確に意見をいえるのに、
映画とかの意見は途端に幼稚になるんだよねえ
つまり数字とか誰々がこういったとかなら、調べれば結果として出てくる
が映画の感想となると自分の言葉じゃないと発信できないから、幼稚になるのかねえ
教育システムとして採用してないと言っておしまいなんだろうが、官僚みたいなのを量産してもな
276 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:38:32.42 ID:tHxLG9iE0
>>272 解き明かそうという魅力がなければ意欲など湧かない。
これは戦争を賛美する映画だ!
とかほざいて袋叩きにあった連中だろ、どうせ
宮崎駿ってトトロの成功のあたりから妙に説教臭くなって面白くなくなったきがする
猫の宅急便で少しパワーが落ちたなって思ってたが紅の豚で少し盛り返してきたが
のけもの姫以降は本格的にパッとしなくなった
279 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:40:05.35 ID:q1jCNIuX0
>>271 「生きる」も真正面から描けてていいのだが
その原型でもあるといえそうな黒澤作品「醜聞」の中の貧乏弁護士。
あれにはぐっと来るねえ。そこらからインスパイアされた作品を作ってみるというのも面白い試みかもね。
そんなに批判を受けたくないんだったらお前の不平不満はネットで発表せずにチラシの裏にでも書いとけよ
281 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:40:35.13 ID:11YjE7Sv0
>>267 あー、すんません。私の主観なんで。
ほぼすべての世の既製のお話がアリス的だけど、千尋はあまりにそれがストレートすぎるかな、と。
風立ちぬよかったよ〜
おじいさんがあんなにリアルな若者の恋描けるなんて思わなかった
登場人物が映画の中で生きてたよ、それが何よりよかった by20代
>>268 >>276 IQテストみたいな話しだな、あのテストに信憑性があるか無いかは別としてね
あれってあまり知られてないけど、結局テストに臨む意欲を計る物なんだよねw
IQ低いやつってどういう態度をとるかというと、能力以前にテストに真剣に望まない
根本的に意欲と集中力、好奇心がない奴は脱落するというものなんだ
映画とか音楽も同じ、同じ金を払って時間を奪われてるのに集中してないやつが多いね
分かる訳がないじゃんと
まあ俺的には
マジンガーZ対暗黒大将軍>>>>>>>全ての宮崎アニメ だがなw
日中戦争にゼロ戦って飛んで行ったの?
太平洋戦争のイメージが強すぎたわ
中国では上映禁止や怒り狂う可能性あるのか?
287 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:47:12.75 ID:tHxLG9iE0
>>283 wwwwww
映画ってIQテストなの?!
驚いた。
いい映画っていうのはね、
集中力を自然に引き出す映画だと思うよ。
宮崎の作品は馬鹿でも楽しめる
富野の作品は軍事、政治、経済、歴史、工学、哲学、宗教、心理学
あらゆる分野を理解してないと楽しめない
>>287 みたいなもの=そのもの
と解釈するならそうだね、違うけど
日本語は難しいね
マシュマロのような胸=マシュマロ
にはならないからね
風立ちぬシンプルで良かったけどな
291 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:48:48.31 ID:5x1ixGZkI
それより、風立ちぬでなんでユーミンなんだ?
どう考えても松田聖子だろ
292 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:49:52.08 ID:CCzYQ2BW0
宮崎駿が好きにやったて感じっぽいし
割り切ればええんじゃないのと
しかし何がむずかしいのかサッパリわからん
風立ちぬは極めてシンプルな映画だしな
千と千尋とかの方がむずかしいよ、ハウルなんて難解すぎてサッパリわからん
もうちょっと演出がどうにかできなかったんかなっていう気もするけれど、
そうすると本筋から外れちゃうんだろう
>>270 視覚情報<本<労働体験? なんだかなぁ
IDが変わってるけど、同じ人なようなので
子ども相手に対して労働が実際がどうとかっていう意識は毛頭ないでしょ
あくまでも、そういうものがあり、これから大人になっていく君たちも体験していく
過去には君を同じ年令の子どもたちが労働に従事もさせられていたんだぞ?っていう
認識変化を長期的に計画してやっている、その入口を担っているっていう気持ちはあるだろうけども
”「実体験」ではないから、その後の「認識変化」まではすぐには保証しないよ。”
ってのはないね、深読み、自分の中のなにかを映しだしちゃってる感じかなぁ
えーと? カオナシが金を落とすのなんか、そのまんまお金にはなるのかなぁ
”貨幣”となると語弊が出るので使うべきじゃない、とは思うかな
知ってはいると思うけれど人工物で信頼や信用が練りこまれている
古代では建物を建築する時に呪具的な扱いで埋められていたりする
人とつながるための呪具、道具、約束事みたいなもんなのね
千尋も、失われた自分の名前であるとか、豚に変えられた両親を救いたいとか
異世界で生きるにあたっての衣食住を求めてそれを受け取ってるのね
それを受け取っている上で、カオナシのおひねりだとかチップみたいのは要らないとしている
労働はするけど金で買えないものもあるなんて、いくら現実を知らなくても映画音痴でもだれでも言える
そんな土台のところを指摘してドヤ顔されても、困るっていうか、だから何?としか言えないかな
結核の恐ろしさを知らない人たちはたぶん一生理解できない作品なんですよ。
>>248 バカは自分のようなブログを攻撃する奴とツイッターでやらかしちゃうバイト学生のレベルが大して変わらないことに気付かないw
>>288 単純にどちらがウンチクひけらかせるかの話だろ
で、普通の観客を見下して一人悦に入るw
300 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 23:58:13.23 ID:11YjE7Sv0
>>267 ついでに。トトロの場合は異世界じゃなく、同じ時空にいたからアリスっぽさを
感じなかったのかも。いろいろ思い返してみると不思議な物ですね。
落ちます。
>>282 菜穂子と二郎の恋愛シーンは必要最低限って感じだったね。
個人的に丁度いいくらいだと思った。
あれ以上多いと恋愛映画になりそうで。
映画の解釈なんて幾らでも出来るからな
例えば風立ちぬの結核、あれを現代に置き換えてエイズとして見て見る
「私の親はエイズでした、調べるとわたしもエイズでした、それでもかまいませんか?」
「菜穂子さんはエイズなのに、病院を抜け出してきたのよ!」
となる
エイズなのに初夜に誘うとかね
ま正直くだらない妄想だが
303 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 00:00:12.45 ID:n7SQtdzO0
風立ちぬってタイトルが嫌・・・
304 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 00:00:44.17 ID:K30ytE2S0
>>296 結核の知識が普通程度にあるなら、こんな呑気な描写でいいのかと
何度も突っ込みたくなるのが、「風立ちぬ」だぞ。
しかし監督本人は叔父が結核だったし、実母も結核性の疾病である脊髄カリエスだったし、
そしてそれを十年くらい看病してたという実体験としても結核知識のある人ではあるんだけどね。
という事で、つまり実は現実を描くつもりは半分くらいしかなかったのではないかと思える。
それはそれで見れる作品になってたと思ったので、私は感動したけどね。
ただし言っておくと、リアリズムにではないよ。
だから馬鹿っていうのはさ、生きる意味がないんだよ
その辺にある石ころと同じになっちゃうんだよ。
人間になれって。人間っていうのは知性を持つからね。
サルのままじゃ困るんだよ。人間がいないと社会は正しく発展しない。
25でサルのままじゃ、もう人間になれないかもしれない
怖いことですよ本当。
ID: 4QCmJxdW0 みたいな映画の解釈には興味あるなぁ
まだスレ見てたらおすすめの映画おせーて
煽りじゃないよ
>>304 堀越次郎は結核だったという裏設定に君は気がついてないんだよw
308 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 00:03:41.71 ID:unImaGsH0
>>296 二人の世界だけでなく、周りに感染しないかと
見ているこっちが心配し、おかしいと感じる。
怖いとわかってるから、?が出るんだよ。
好きに批判すりゃいいじゃん
別に仕事でも名前背負ってるわけでもねえし
310 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 00:04:43.19 ID:nWCjazgd0
たかがアニメ映画に嘆くなよ
自分の人生に、どれだけ影響があるっていうのだ
自分の家庭や職場、交友関係にこそ面白いだろう
カネを払う映画とは、好き嫌いの問題であり一時の娯楽なんだから
>>302 目の前に資産家令嬢、容姿端麗で、両想いの美女がいたとする。
しかし、不治の病持ち。近くにいれば感染するリスクが非常に高い。
これを逃せば一生、独身・童貞のままだろう。
自分がこのような状況に置かれだらどう行動するか。
ちょっと迷う。
312 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 00:05:46.11 ID:CcZWjo2Z0
まだ見てない
>>270 贈与とか交換とか取引にもかかってくるのかなぁ
貨幣ではなく金であること
”貨幣的な存在”と留保しているから
貨幣の発行だとかも一応は頭に入れて使っているのかな
でも、交換材料って言葉でもいいわけだよな
どういう効果があるか分からないけれど
ヤモリの黒焼きだっけ? そういうのが交換や取引の材料になる世界なわけで
そこで現実と同じ隅々まで行き渡った”貨幣経済”を重ねるのは勝手だけど
そこが主眼なわけじゃないとは思うかねぇ
名前を取り戻すことは、管理される存在から名を認知され個を認めてもらいたいってのもつながるだとか
千尋の尋を抜いて、数字になったことは分かりやすい数字での管理、囚人を思わせるだとか?
両親が豚になって豚質になってる、それを救いたい家族は豚のように食う、それを養わなければいけない?
このぐらい言えば現実を知らないだとか、映画オンチ(は関係ないなぁ)とか言われないんだろうか?
というか、この人は何に対して怒ってるんだ? 自己紹介として現実を知らないとか映画オンチって言われるのが嫌な人なのかなとは思うけど
自分はといえば現実のすべても、映画の全ても知り得ていない未熟者で自分は全てわかってるだなんて恥ずかしくて思えないよ
そんな風潮あるのか?
テストじゃないんだから各々感じたことが全てだよ
316 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 00:08:14.18 ID:0POFqKyvO
風たちぬ〜
今川焼き〜♪
317 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 00:09:13.60 ID:2QEXYOUe0
>>307 堀越が最初から保菌者だというのはあり得なくもないのだが、結核でも症状に段階もあるわけで
喀血後の菜穂子と同棲してるが、あれは現在では強制隔離でおかしくない段階であると捉えられるので
堀越が保菌者であったとしても、あのように無邪気に戯れるべきでもないし、また重責である戦闘機開発を
推進してる上司は、それを家の離れであっても絶対に認めるべきではないだろうね。
現実味を出してはいるが半ば夢の恋愛の話なようなので、それによって映画作品を断罪するつもりはないけどね。
それから殆ど症状が現れない保菌者というのもあり得なくもないが、保菌者だというなら、それを何かで
描写して見せるべきであり、堀越は結核だったとあの映画の内容で述べるのは余りにも無理があると思うよ。
マジレスすまそだけど。
318 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 00:12:33.72 ID:ZnPmEI7M0
何かしら批判したらそりゃ自分が批判されるリスクだってあるわ
今まではただ安直にマンセーしてただけだから、
そういうのに気づけなかっただけだろ
作品の方向性とか感想の内容以前の問題
そもそもSNSに公開するって段階で
見ず知らずから好き勝手言われるリスクなんて分かっておけよ、アホか
発信された作品は、受け手によって消化される物だから
それに関して宮崎が云々したのならともかく
受け手同士が云々かんぬんしてるのは滑稽ではある
ちなみに宮崎アニメを劇場で見たことはない
全然面白くなさそうだから見に行ってないけど、最後の作品だから
そのうち見に行くよ
東京ムービー新社のカリオストロ最強
微妙な動員推移だったんで引退会見なんて切り札切った甲斐があったな。
他人のオナニー見せられて感動する奴は少ない
>>295 もうスレから消えたかな
いたら>306よろ
>>306 日がまたいじゃって変わったけど
好きな映画はあってもおすすめの映画はない
解釈についてなら
映画、小説、マンガあたりの創作の本だとかで土台作って
精神分析やら民俗学やら人文系のを漁ればいいんじゃない?
あとは意識的に映画なり本なりを見て解釈して血肉にして更新していく
自分独自の解釈と言い切る自信はない
影響を受けているし模倣もしているだろうし
オリジナルと言えるものがあるかどうかも怪しいけど
創作も批評めいたことも、そういうものだと理解してる
>>325 おお まだいたのね
そういう解釈の人が好きな映画が気になるのよ
好きな映画でいいよー おせーて
327 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 00:34:53.96 ID:pW9IMAot0
【「風立ちぬ」にみるパヤオの理想の女性】
・美少女
・高貴な家柄
・賢い
・気が強い(芯が強い)
・内気な男に積極的にアタックしてくれる
・変人を嫌わない、オタクを理解して一途な愛を捧げ尽くしてくれる
・SEXしたいな、と思ってるときに”SEXしよう”といってくれる
・嫉妬してくれる
・母親のように自分の成功を望んでくれる
・自分の寝顔をみて幸福になってくれる
・自分からは言いづらいことを言って、悪者になってくれる
・自分には迷惑をかけず身をひいてくれる
・若く美しいうちに死んでくれる
この映画糞つまらなかったわ
ピークが関東大震災だけ
ラストの尻切れトンボ感に夢のうざさ
329 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 00:47:36.19 ID:6gWFR4oW0
>>328 >ピークが関東大震災だけ
地震描写は確かに迫力はあったが、少し極端すぎて、
あれは夢の続きなのかと思ってしまったよ。
作品全体はよく出来てたと思ったので、金を損したとは思わなかったけどね。
リアル志向の映画の女は理想でいいんだよ
リアルに描いたらうざいだけだろ
リアルな女はコメディで笑い者にするくらいで丁度いい
監督が飛行機とけなげな女性が好きというのは伝わってきたけど、それだけだったな。
それは前から知られている話だし。
あの映画を見て、あのような「美しい時間」を過ごしたいとは思わない。
美しさが伝わってこない。
風立ちぬの原作では、二人ともちゃんと療養所にいたぞ。
>>326 黒沢清の回路、CURE、カリスマとか一連の作品
チャイニーズゴーストストーリー
キャシャーン
>>15 で宮崎って人は真意を公にしているのか? まさかおまえの想像とか。
335 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 01:25:15.08 ID:vriHJDXII
好き嫌い分かれるよな
正直そこまでって感じだったわ
叩いてる奴も絶賛している奴も普通にいっぱいいると思うが
>>1に出てくるみたいな奴って、反論レスばかり気にするタイプだろ
337 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 01:36:47.19 ID:gWGAnSmI0
>>1 リーマンショックの前後あたりか
アベするとか蟹工船ブームだとか
勝手に風潮をつくった
ホラ吹きだろ
338 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 01:40:22.16 ID:uTkp6u3E0
>>ゴミチョン
>>1>>4 ねーよ、それ全部お前ら自身の方じゃん、一緒にしようとすんなよ
お前らみたいなゴミクズ汚物が何やっても自虐にしかならん
ストーリーに何の起伏も展開も驚きもない
単純に面白くないんだよ
トトロを最近になってみたが、風立ちぬの背景がとんでもなく進化してると分かる
小川が流れてるシーンでも、トトロでは止まってるし
初めて引っ越し先の家の窓に映りこむ、さつきとメイの絵なんて酷いもんだ
トトロの背景は絵も狭いしな、何か小さくみえるんだ
昔の想い出なんてのは美化されてるもんだと実感した
あと基本オーバーアクションだったな、作品の面白さはかわらないけどね
341 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 02:04:51.87 ID:s9AWuwu5O
ジブリアンがジロリアンとデロリアンで
342 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 02:23:05.81 ID:GjM9RiYV0
おもろなかったらおもろないって言えばいいじゃん
なんで一個人の感想で空気読まなきゃならんのよ
風立ちぬ?勿論面白くなかったよ
343 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 02:32:11.64 ID:xGmTM/8Ai
いや、したけりゃしたいだけすりゃ良いじゃん
映画は見てないけど、なんかユーミソの曲が耳に付いて
とれなくなって困ったわ。あれ嫌いになったかも
安田成美の歌は好きなんだけどな
これアホかっただのヘタレじゃねーか
面白くねーと思ったら批判し続けろつーの
オレは宮崎作品なんて全然面白いなんて思わなねーぞ
子供だまし以外の何者でもないわ!!!
半沢だろーが、あまちゃんだろーが面白くないと思ったら批判しろ
346 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 02:39:07.47 ID:Kr97PVZbO
マツトウヤユミの歌を使ってる時点でお里が知れる。
毎度毎度”愛と勇気”は構わないんだが、それ以外は空っぽの映画ばっかり。まあ、アニメとしてならそれでいいんだろうけどね。
348 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 02:44:09.42 ID:h5JKY/OU0
華々しい娯楽作でまた大成功しちゃうと色んな意味で惜しむ声出まくりで
辞めるに辞められなくなるからこれで良かったんだろ
349 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 02:50:41.98 ID:qyT/A2WJ0
10月終わりくらいまでは公開してるのかな。
いくらなんでも「かぐや姫」の頃には終了してるだろうね。
かぐや姫は余り面白くなさそうだが、正月空けて1月中旬くらいまでは公開されてるのだろうか。
350 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 02:51:48.83 ID:VegCi2sh0
351 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 02:53:28.83 ID:Lc9espVN0
ファミ痛の40点状態
352 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 02:59:25.74 ID:VegCi2sh0
>>331 別に堀辰夫の「風立ぬ」は原作じゃないからな
あと「菜緒子」っていう小説の内容を始め、堀作品が複数混ざってる
ヒロインの名前もそこから来てる
こういうこと言うアンチよくいるよなー
単に良作だから褒められてるのに「叩いちゃいけない空気」みたいな僻みしか言えないやつ
つっても絶賛するようなものでもなかったなあ。これが遺作ってのは勿体無い
354 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:03:22.21 ID:tFqKBiOA0
本編見てないけどとりあえず岡田斗志夫の解説が面白かった
355 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:13:44.78 ID:fSe7eEsX0
それより宮崎駿の映画は日本人ならみんな見るのが当たり前みたいな風潮が嫌だな、俺は
もう興味ないよ宮崎駿なんて
よし、あの花見てくる
357 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:25:30.78 ID:eaHU2BEmO
左翼は言論統制ファシズムが好きなんだよ
358 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:25:32.68 ID:hCZS8SmiO
韓国人に見てもらいたい
映画の見処
↓
大日本帝國海軍聯合艦隊
つうか、老害鈴木某の態度とセンスが時代遅れなので、観る気がしない。
360 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:28:00.52 ID:Dx3r5F520
361 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:31:53.31 ID:hCZS8SmiO
良かったよ
ハヤオは間違いなく軍
ヲタです。
良い。
美し過ぎ
あれ、戦艦長門だとよ
ジブリというのは「ラピュタ」なの
それ以外はオマケ
もののけ姫は俺も好きだけどさ、ラピュタに比べれば頭でっかちに寄ってる
まだ頭空っぽの子供が見ても素直に面白いのはラピュタだけ
それを何回も何回も再放送したのが「ジブリ」の正体
千と千尋が再放送されるか?バルス祭りぐらいの人気になったか?
>>348 ラピュタ以上をとうとう作れなかったとも言えるw
363 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:36:12.25 ID:hCZS8SmiO
日テレの実写版「火垂るの墓」の節子の親父は
戦艦「扶桑」。
ま、別にいいけど
364 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:36:14.35 ID:2h5KQ2GP0
ルウベンスの戯画だの何だの菜穂子だの風たちヌだの
あれこれ堀をミックスしたコラージュに
ひょっとしたら何か神が宿るかもしれない的な
エバゲリ風?ひたすら意味深長めかしたあれこれ既存品のコラージュの
大風呂敷を広げるだけ広げて
最後は別に畳まないってなんだか陳腐くさい
365 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:42:15.52 ID:hCZS8SmiO
見とき。
純愛映画
零ファンにも最後は納得してもらえる出来映え
大ヒット路線以降のジブリに文句を言ってはいけないっていうのは、アメリカの音楽スターがなんかカリスマみたいなのと同じ風潮
技術の発達で一人の人間にCDや映画を仲立ちにしてお金が集まる仕組みを作った、その額が何十とか何百億になる、それで
あまりにも人間の力を超えているから文句が言えなくなる、カリスマになる、そういう現象
でもそれってただの妄想なんだよね、ただ集金の仕組みに乗っただけの人間をあがめている
いくら売れててもつまらんものはつまらんし、物凄く面白くても金が集められない仕組みや時節を逃すってのはいくらでもある
というか、逃すほうが圧倒的に多いんだ
名作のほとんどは埋もれて終わる
でも人間は「カリスマが存在する、何か価値がある」と妄想したくなる生き物だから、たまたま埋もれなかった
ミュージックスターや映画監督がカリスマになりアンタッチャブルになるという仕組みだ
ラピュタ以降のジブリはレディーガガみたいなもので、集金装置として以上の価値など無いってこったw
妄想だな
意見を言えないってのは個人の性格であって、だれも非難できないこと
気の弱さの告白なだけ
368 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:50:12.63 ID:Dx3r5F520
>>361 予告編が初めて公開された当時、屈曲煙突の長門が出てる!
って軍ヲタ界隈でちょっと話題になってたね。
369 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:51:11.30 ID:hCZS8SmiO
見とき
失敗ばっかする
最後の勇姿は見れた
零式艦上戦闘機。
370 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 03:58:46.69 ID:hCZS8SmiO
>>368 えぇ、ジブリ的に「扶桑」でもって思いました
でもしかし、ハヤオ的に
「長門」。
気持ちは痛いほど解ります
自分はナウシカラピュタトトロは殿堂入りとして
千と千尋が神で昔からもののけ姫が全く面白くない
372 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 04:04:40.96 ID:qxkJT8HkO
なんだよ「ジブリファン」って、映画は作品ごとに評価すべきだろ。
373 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 04:19:46.95 ID:hCZS8SmiO
374 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 04:32:22.07 ID:hCZS8SmiO
>>354 岡田の批評は明らかに裏読み過ぎだよ
戦争に対するスタンスが岡田の言う通りならハウルがあんな糞な訳ない
ネットなんて何か書いたって批判する奴はするんだから、いちいち気にする奴は書いちゃダメだ
意味のある批判に対しては、正々堂々と対応すれば良いし、単に批判したいだけの奴は無視すりゃ良いだけ
377 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 05:24:48.39 ID:mMKIkJnR0
>>1 .
前回監督した作品って
「崖の上のポニョ」
かな?
wikipediaによると
>興行収入 155億円
ということのようだけど・・・
越えられるのかな?
378 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 05:26:03.19 ID:d7J0qhel0
ジブリの映画おもしろいか?
黒澤天皇みたいなもんじゃね。パヤオは宮崎天皇を嫌がりそうだから、宮崎書記長とか?
381 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 05:33:23.25 ID:Em1a29as0
たかがエンタメごときにそんな空気感じたとしても無視すりゃいいだろwwwwwww
これが何かモラル的に人間として認められない様な酷い内容の映画が絶賛されてて、
そんな状態を認める訳にはいかねー、とかいうならわかるが、
少なくとも宮崎の作る物を放置しても特に世の中に害はねーよw
382 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 05:49:30.68 ID:tFqKBiOA0
>>375 そうなんだ
俺もちょっと部分部分深読みし過ぎてる感じに思えたから
383 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 05:51:08.66 ID:5eSwkvkyO
>>375 ファンタジーと史実の戦争比べるとか低能すぎwww
決して安くないお金を払って観た映画だ
もやもやしてるなら好きに感想を書けばいい
ただネットは世界に開かれてるんだから自己責任で
凸が嫌なら紙のノートに書けばいいだけ
サザンとかユーミンとかも批判しちゃいけない風潮あるよね
387 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 06:04:15.20 ID:hCZS8SmiO
>>385 わかった
ユーミンのBGM♪は今一。サビ部分の稚拙さは大説教レベル。
ま、彼女の若い作品だけど
388 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 06:10:21.19 ID:B3WCOGq90
ゼロ戦の生存率がどうのこうの
389 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 06:13:07.38 ID:LJx5Ous20
>>385 サザンファンの間では「tunami」はどうなのかね?
コンサートで口ずさんだりしてるのか?
叩かれまくってるけどw
たかだがアニメくらいで敷居上げようなんて無理無理
391 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 06:21:55.46 ID:WlN2GWOK0
大人が観るアニメとかね笑っちゃうねw
392 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 06:26:44.46 ID:kYmErTfg0
批判したら集団ストーカーされそう
393 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 06:36:05.40 ID:hCZS8SmiO
見とき
戦艦長門は丁寧に描いてあった。それだけで十分
アホの韓国人は長門と大和の違いも解りまいがね
>>317 今の時代なら治療できたはずの病気、という時代性の表現でもあるのかねえ
あ
>>332 散々長文で解釈語って、そこでキャシャーン出すとか、、、ネタだよな?
ジブリはスレ伸びるなあ
「もののけ姫」で見切りつけた
399 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 08:38:11.00 ID:6fvAeOnN0
見てないけどつまらない
400 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 08:43:39.34 ID:D4Fd1uqE0
ハゼとチヌ
>>398 もののけからだよな、ごちゃごちゃした内容になりだしたのって。
無理やりに意味を持たそうとしてるっつうかさ。
たとえばコレなんか面白いと思うよw
↓
「試写後の評論家や関係者の評判はおよそ芳しいものではなかった。
試写室では 『わけが分からない』 『従来の宮崎のイメージと違いすぎる』
などの不満が漏れ聞こえた。
配収のペイラインは36億円(興収約70憶)であったが、これを上回る予測は
ほとんど聞かれなかった。キネマ旬報は 『配収30億以上の可能性は薄い』
『ファミリーピクチャーになり得ない』 と不入りを予測、配給の東宝までが
『観客の年齢層が高くなりそう』 『20億前後では』 と懸念を示していた。」
「著名人の反発めいた感想も多かった。しかし誠実な論証型の批判は見当たらず、
『期待外れ』 『反感』 の二語に集約できるエッセイや対談が大半。
『親父の妄想を大画面で見るおぞましさ』 (斎藤美奈子)
『読みにくい文章をありがたがっている』 (堀井憲一郎)
(略)など、全体に批評の水準は大いに疑問であった。」
フィルムアート社「宮崎駿全書」 「 も の の け 姫 」 (1997年) の項より
…理解できない観客やマスコミって、何年たってもおんなじ反応
だからジブリアニメを大声で叩いていた奴なんて大昔っからいくらでも
いたんだよ。そして負け犬として歴史から消えてしまって、昔の雑誌を
読み返しでもしないと存在していたことを忘れられてしまうだけのこと。
一部のアホが「ジブリ批判はタブー」なんてオカルト思考に走ってるけど、
現実はこんなもの。
さんざん語られてるけど、「もののけ」の頃って戦後民主主義全否定の
時代で、文春とか新潮とかがアカでエコロジストの宮崎駿の新作を
叩いてやろうって手ぐすね引いて待ち構えているような状態だった。
ところが文春で起用した長部日出男とかは「考古学や史学界のトレンドが
全部押さえられている!」などと大絶賛、雑誌の否定的なタイトルと
記事の中身が食い違っちゃう事態になったが、石堂淑朗と対談した
切通理作は自信満々、サヨクでエコにこだわる宮崎の思想が、いかに
浅くて薄いものかを滔々と述べたてて作品も「くだらない」と罵倒した。
ところがその発言が記事になっちゃった頃には、「もののけ」がいかに
とんでもない質量の情報や教養の上に成り立っているかが、出版物になって
続々と世に流れ出ていた。さあ自分の無教養ぶりを暴露されて慌てた理作は、
よりによって朝日新聞で「何かヘンだと思っていたがそんな高尚な教養ばかりで
作られていても面白くない。やはり少女のエロスが見たかった」といきなり
方向転換。しかももののけが大ヒットすると翌年には宮崎を「分析」し絶賛する
書き下ろし本を出し、あちこちで「初めて見た時には分からない事も多かったん
ですが、見れば見るほど発見のある作品ですね〜」と手のひら返し。
公開時には口を極めて罵倒していた「耳をすませば」なども大絶賛。
ここまで来ればいっそすがすがしい…、などと言えるわけないだろw
405 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 09:18:52.38 ID:SWkBtxAD0
>>405 よそでは「ステマ」「陰謀」連呼してるんですか?ww
そういえばずーっと昔に宮崎アニメを支持する人を「信者」と言ってた人がいたなあ。
その人のすんぱらしい観賞眼はこんな感じ。 たしかにアンチの発言を先取りしているww
■「魔女の宅急便」批評特集(コミックボックス・1989年10月号)
田山力哉(映画評論家)
「けっこう面白く見た。退屈せずに見たという程度だが私はもともと
宮崎信者ではない」
「だが魔女というのは何だろう。この映画で見ると、ただ箒に乗って
空を飛べるだけで、それで魔女と言えるのかなァ、と首をかしげて
しまった。この魔女は宅急便の仕事を始めるのだが、それは空を飛ぶ
速さだから儲かるだろう」
「私は鶏なんか見るのも気分悪く、触ったりするなんてとんでもない。
『ラピュタ』なども鳥の群れが飛んでくるシーンがもう駄目なのだ。
どうして宮崎という人は、好んで虫とか鳥とかを登場させるのだろう」
「魔女が一人前になるというのはこういうカタギの仕事をすることなのか、
どうもその辺りはよく分からないが、ラストの少年を間一髪救ったりする
スリルはなかなかのものである。だがそれだけであって、内容に取り立てて
ユニークなものがあるというわけではない。映画会社からもらったプレス・
シートなどを見ると監督自らが経済的自立とか精神的自立とか理屈をこねて
いらっしゃるが、作った人間が自分でこ難しい分析などなさらない方がいい」
「監督自身が言っているような難しいテーマなんて、どうでもいいように
思われた。それだけの話。」
一
方
、
南
チ
ョ
ン
で
は
日
本
の
モ
ノ
は
何
で
も
否
定
せ
ね
ば
な
ら
な
か
っ
た
408 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 09:33:45.09 ID:s55vqN3f0
そういや私も、もののけからダメになったな
説教くさいのはいらんなあ
絵と合わないよ
いい映画だったよ
でもねあれなら他の監督でもつくれる
サマーウォーズとかと似てると思った
宮崎駿はナウシカを完全版で映画にして辞めるべきだった
映画内でもあったけどセンスは10年で枯れたんだよ
410 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 09:43:57.56 ID:8ELdQzao0
本質的なセンスは無くなったけど表現技法とかは格段にあってる
本作は日本人的な間とか気遣いとかすごかったわ
でも宮崎駿の本質はそこじゃないよねって話
411 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 09:47:29.08 ID:s55vqN3f0
そういやサマーウォーズがすっごい嫌いだったなあ
ご都合主義でいちいちキモくて
何かキャラの行動がサワッて寒くなる
おおかみこどもはCMですでに寒くて無理だった
説教くさいのは嫌だけど絵含め細田ならジブリがいいなと思った
413 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 10:19:57.74 ID:kQeQBdkQO
なんだ?
わざわざ晒して批判しているくせに、自分の意見に対する批判は許さんて?
自分の主張が受け入れられることを期待して、
否定されたら全体の風潮がおかしいと?
異常精神構造だな
否定されたくなかったらチラ裏にでも感想文書いてりゃいいんだよ
もののけ姫が一番見応えある
何度見たかわからんが、とにかくキャラの目だけ見てても飽きない
宮崎作品の中で目の表情が一番素晴らしい
ストーリー無視してヤックル、モロの目だけ見てても面白い
>>412 黒澤時代劇に、やたら行列を出すとか妙なことを言う批評家もいたっけか
こんな文でも評論になる業界の不思議
となりの山田くんをほめたおしてこそ信者だろう。
なかなかできるこっちゃないで。
417 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 10:27:17.49 ID:SWkBtxAD0
>>406 カルトこわーwwwwww
そうか並みの圧力だなーwwwwww
主人公の声がまじで無理
なんで若い青年の声が年老いたおっさんの声なんだよ
あれがまともだったらちょっとは良く見れてたかも
419 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 10:30:44.54 ID:cTNTW4Rg0
>>418 声云々言う奴はキモすぎる
死ねよ
マジで
何としても投資を回収したい電通と博報堂と三菱商事と日テレが
批判を封じ込めてるだけだろ
バンバンバリバリ叩きまくってるのは特定の人たちってのは感じる。
普遍性が名作の証
20年後も風立ちぬは見られているだろう。 なぜか
時代はさらに困難になるから
2chのアニメ映画板のスレの空気で言えば
「風立ちぬ」は普通に賛否を自由に話し合ってる感じ。
むしろ「時をかける少女」とか「サマーウォーズ」の頃の細田守作品のスレの方が
批判どころかほんのちょっとのツッコミも許さないような、おかしな空気だった。
妄想フライトシーンとユーミンの歌のCM詐欺
あれで勘違いして観に行った親子が多かっただろうな
本筋の部分で売れないような作品って・・・
>>419 残念ながらアニメにとっては重要な要素です
演技の上手なプロ声優
棒演技だけど見世物宣伝枠の有名人
素人丸出しのアニメ監督を起用する摩訶不思議
トトロは25年前の作品だが、いまだに見られている。オリコンDVDランキング
5位
つまり、古くならない。
名作の証。
何がいいたいのかというと、結局アニメ映画は宮崎駿という時代を作った。
428 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 10:45:53.59 ID:Y7uDDz/l0
>>426 本当にキモすぎだから
寒気がする
死んでくれない?
トトロくらいからそんな風潮はあったけどな
批判するというか、求めているものと違う作風に変化していることへの苛立ちみたいなもんだけどね
その頃くらいから宮崎アニメには微妙な肩透かし感がいつも付き纏っていたとは思う
430 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 10:47:00.79 ID:RU0ra2R40
パヤオは豚までだな
それ以降でマシだったのは千と千尋くらいであとは駄作
え?
カリ城
ナウシカ
ラピュタ
の3つが超面白くって
あとは宅急便がそこそこ
それ以外は、たいして面白くないでしょ
それが正しい宮さんの作品に対する評価やで
433 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 10:50:55.11 ID:Y7uDDz/l0
>>432 いや、ナウシカ完全版とラピュタ以外ゴミ
特に映画のナウシカはゴミくず
434 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 10:51:11.81 ID:HJm+yicS0
ここは芸スポだし叩くのは自由だろうなw
ただ問題なのは宮崎スレに特攻する奴、、、これはかまってちゃんのレス乞食or性悪のどちらかだが
庵野さんの声はすごいよかったわ
上手いヘタと魅力はまったく別物
寝ている菜穂子の手をつなぎながら
「タバコ吸いたい・・・」というとこの声がかわいくてよかった
しっかり演技していると思った
声優の演技はくさくてたまらんのよね
今まで演じてきたキャラの顔がうかんでしまうし
流行り物は批判すら許さないみたいなアホがいるのも事実だわなあ
437 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 10:57:33.17 ID:szW0ISLW0
>>435 俺その理由でラピュタが正直しんどい
今や国民的海賊アニメの主人公が「僕は海賊にはならない」とか言ってるようでギャグにしか聞こえない
>>436 ここでも散々言われているが
批判も自由だし批判する奴を批判するのもまた自由
それを批判を許さないと感じるのはお前がアホだからだよね
438 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:00:23.72 ID:mdVV/qw50
TV CMとか予告編とか見たけど
見たいシーンが一つも無いんだが・・・
>>435 まともにアニメ見ない癖になにが臭いだバカWWW
宮崎駿事態が演技が全くわからないから丸投げしてるって明言してるのにそれを有り難がって絶賛する脳筋共WWW
宮崎駿脳に言う事は神の声ってかキモ!
普通に映画帰りにトンカツ屋で友達と批判しあったわ
何もかもが中途半端だったし飛行機ヲタふたりも期待はずれだと言ってた
442 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:06:25.42 ID:eaHU2BEmO
テレビ放送まで見る気しないね
443 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:07:41.78 ID:u/GaDYbC0
>>440 まともにアニメ見てるキモ声豚www
マジ臭すぎ
444 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:11:53.43 ID:vGUtY6bP0
>『ジブリを偉そうに語るやつってサブカルかぶれでウザイ』
>『こういう作品を酷評してる自分が好きなだけだろ』
事実じゃん
本当の事言われて顔真っ赤
445 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:12:53.06 ID:hKRN8vhU0
ハウルは真面目に考えて見てたら訳が分からなくなってた
風立ちぬ面白かったけどなぁ。でも他人には薦められないとも思う
ジブリはラピュタ以外はいまいちだと思う俺の感想。
447 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:17:31.73 ID:nlIge/390
>>440 >宮崎駿事態が演技が全くわからないから丸投げしてるって明言してるのに
あくまで自分はアニメーターだという謙遜の意味だけどな
駿が島本須美に何十回もリテイク要求した逸話も知らんのか
石田ゆり子も降板寸前まで追い詰められたし
>>443 ゴメンゴメン図星だったかな?WWW
まあせいぜい、自分は宮崎アニメ以外見ない(キリッ)って一般人アピールしてろよ凡人さんWWW
ラピュタは予備知識なしでもみれるわかりやすい冒険活劇だからなー
ジャンプ作品と同じなんだよ
スレで不評なもののけは寄生獣みたいなもんだからメッセージ性が強いから俺は好き
千尋も日本神話や旧約聖書の予備知識持ってないと落語とおなじでストーリーが把握できなくなるんだろう
絶対振り返ってはいけない!てくだりも旧約聖書にあるソドムを振り返ったら塩柱にされてしまったロトの妻のくだりだからな
そんなことを念頭におくと、トンネルのそばにあった石像はこの振り返った人間達のものなのかな・・・と考察できたりして面白くなる
ピクサーもつまらん作品は認めないし、アカデミー賞はとれないよ
450 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:27:50.20 ID:/vI1Q0ga0
風立ちぬをというか、
ジブリアニメを批判してはならぬって雰囲気はあるよな。
ハヤオとかジブリそれ自体がブランド化しちゃったからなんだろうね。
シャネルの今回のデザインはここが悪いよね〜って言ったら
多分「自分のセンスが悪いくせにシャネルの悪口言うな」って
叩かれるんだろうなって感じ。
>>449 いや、そういうメッセージ性が嫌なんだけどね
神話知らないから云々ってのも、知っていても面白いと思うかは人それぞれで
面白くないって言う奴は奴は知らないんだってのも勘違い過ぎるよ。
主人公がおっさん声ってだけで見る気ゼロ
>>449 ラピュタにしろもののけ姫にしろ千と千尋にしろ
世界にはいっぱい面白いものが転がってるって宮崎のメッセージがあって
自分の映画の中というわけではなく映画の向こうに面白いものはあるんだよと宮崎が話してたが、その通り
宮崎作品を見ると人間、本、自然、機械、食べ物とか色んなものに興味を持ったりする
作品公開当時の批評 (フィルムアート社「宮崎駿全書」の記録より抜粋)
■カリオストロの城
小野耕世「あまり面白いとは思わなかった。マモー編の方がすき」
「構図なんかはわりと単純。リズム感覚はマモー編の方があった」
佐藤忠男「アニメでなければ表現できないというものではない」
「日本のアクション映画の絵コンテを見ているよう」(92年の著書より)
■風の谷のナウシカ
田山力哉「私の美意識を逆なでする。私は虫が大嫌い」
押井 守「宮さん流の『宇宙戦艦ヤマト』。特攻隊精神が充満している」
■天空の城ラピュタ
品田雄吉「童話的な部分とコミック部分が作品として融合しているとは言えない」
「父の出自は不要、ドーラ一家は全体と無関係、冒頭が海賊側でわかりにくい」
夢枕 獏「異世界のリアリズムはナウシカの方が上」
■となりのトトロ
田山力哉「ぶよぶよした姿が気持ち悪い。猫のバスなんて悪趣味」
吉本隆明「わざと稚拙化した画像」
平島夏子「トトロは姉妹が孤独ゆえに作り上げた幻想」
456 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:41:52.59 ID:nfo7hiDC0
神話や民間伝承などの「安易」な引用って70年代で終わりだと思ってた。
■魔女の宅急便
山根貞男「枠に収まりすぎ。クライマックスの凡庸さにそれが際立つ」
林 冬子「トンボに恋したから魔法を失った。スーパーマン2とそっくり」
尾形敏朗「荒井由美はこの映画を汚す垢」
キネ旬読者欄「魔女が降りてくる異常事態に無関心な人々という設定を
理解するのに努力を要する。宮崎駿の計算違い」
■紅の豚
TVブロス「カタルシスも感動もないプライベート・アニメ」
夢枕 獏「ラストが説明不足。魔法の根拠も曖昧」
長坂秀生「登場人物に実在感がない」
田中千世子「ギャグ漫画なのだからファシストや飛行機の墓場は隠すべき」
■耳をすませば 田中千代子(キネマ旬報)
「ごほうびが『大きくなったら結婚したい』これは悪夢か冗談か」
「少女趣味のアンティークショップに惹かれてしまうなんて情けない」
「雫はさっさと受験生に戻っていく。以前よりずっと優等生。この変身は
残念でならない」
■もののけ姫
斉藤美奈子「おやじの妄想を大画面で見るおぞましさ」
堀井憲一郎「読みにくい文章をありがたがっている」
石堂淑朗「縄文時代は人が人を喰っていた時代」
池田憲章「エロテッィクなシーンがあってもよかった。女たちはもっと肌をさらして」
切通理作「高尚さより色気がほしい」
■「魔女の宅急便」批評特集(コミックボックス・1989年10月号)
映画評論家
○石上三登志
「少し宮崎さんも気が抜けたのではないか。張りつめていた気持ちが
なくなってしまったような気がしました。手塚治虫さんがいない
ことを強く感じました。」
○林冬子
「キキはトンボに恋をしたから魔力を失うのでしょ。スーパーマン2と
そっくり。でもキキはスーパーマンじゃない。パーフェクトな魔女より
ドジでも人間になりたかったのでは? 自立とは魔女になることなのか。
キキに選ばせたかった」
○白井佳夫
「作品の背景が日本じゃないでしょう。日本っていう実感が全然ない。
これは何としたことだろうっていう気もしたわけです」
「人間の触れ合いがなくなってコンクリートとか鉄で囲まれている世界で
日本人がどうやって夢を見て、明日に向かって踏み出していったら
いいのかを描くのかと思っていた。でも『魔女の宅急便』は何か
安定しすぎている。ディズニー映画を見ているみたいなんですね」
「日本は今やアメリカやヨーロッパをも、ソビエトをも、中国をも、
もうモデルにできないほど突出している。日本が何をやっているかと
いうことが世界中から問われている。そういうものに答えるのが
宮崎駿。ちゃんと現代的なテーマに挑戦しなくてはいけないんだ」
○田山力哉
「けっこう面白く見た。退屈せずに見たという程度だが私はもともと
宮崎信者ではない」
「だが魔女というのは何だろう。この映画で見ると、ただ箒に乗って
空を飛べるだけで、それで魔女と言えるのかなァ、と首をかしげて
しまった。この魔女は宅急便の仕事を始めるのだが、それは空を飛ぶ
速さだから儲かるだろう」
「私は鶏なんか見るのも気分悪く、触ったりするなんてとんでもない。
『ラピュタ』なども鳥の群れが飛んでくるシーンがもう駄目なのだ。
どうして宮崎という人は、好んで虫とか鳥とかを登場させるのだろう」
「魔女が一人前になるというのはこういうカタギの仕事をすることなのか、
どうもその辺りはよく分からないが、ラストの少年を間一髪救ったりする
スリルはなかなかのものである。だがそれだけであって、内容に取り立てて
ユニークなものがあるというわけではない。映画会社からもらったプレス・
シートなどを見ると監督自らが経済的自立とか精神的自立とか理屈をこねて
いらっしゃるが、作った人間が自分でこ難しい分析などなさらない方がいい」
「監督自身が言っているような難しいテーマなんて、どうでもいいように
思われた。それだけの話。」
アニメ関係者編
○井上伸一郎
「ラピュタで興行的にダウンして、トトロは二本立て。そのあたりの
日本映画の仕組みが嫌だなと思っていたんです。ラストの飛行船の
活劇なんか、果たしてあれが本当に宮崎駿が作りたかったものなのか」
○忍足恵一
「今の中学生の女の子ならすぐ『もう帰りたい』と言うところを、
言わせなかった。言わせなかったけど、見てる方は『早く家に
帰ればいいのに』と感じている― という点もお上手」
○中島伸介
「ロングの長回しが多いことといい、ストンとエンディングに持って
いくところといい、劇場版パトレイバーとの共通点が多いのは
偶然とは思えませんね。ラストの大アクションとユーミンの歌を
使っているところがあざとい」
○徳木吉春
「見どころはキキのパンツではなく太ももです!」
461 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:44:39.41 ID:tFqKBiOA0
宮崎映画にメッセージ性があるとしたらそれは「アニヲタにはなるな!」だろうね
「試写後の評論家や関係者の評判はおよそ芳しいものではなかった。
試写室では 『わけが分からない』 『従来の宮崎のイメージと違いすぎる』
などの不満が漏れ聞こえた。
配収のペイラインは36億円(興収約70憶)であったが、これを上回る予測は
ほとんど聞かれなかった。キネマ旬報は 『配収30億以上の可能性は薄い』
『ファミリーピクチャーになり得ない』 と不入りを予測、配給の東宝までが
『観客の年齢層が高くなりそう』 『20億前後では』 と懸念を示していた。」
「著名人の反発めいた感想も多かった。しかし誠実な論証型の批判は見当たらず、
『期待外れ』 『反感』 の二語に集約できるエッセイや対談が大半。
『親父の妄想を大画面で見るおぞましさ』 (斎藤美奈子)
『読みにくい文章をありがたがっている』 (堀井憲一郎)
(略)など、全体に批評の水準は大いに疑問であった。」
フィルムアート社「宮崎駿全書」 「 も の の け 姫 」 (1997年) の項より
463 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:45:30.98 ID:ibq1XWhg0
>>447 石田ゆり子って、宮崎映画で最低の声優だろ。あれで映画が台無し
キムタクのほうがまだましだ。
誰がキャスティングしたの?広告屋?
■宮崎駿「僕がいま純粋娯楽漫画活劇を作らない理由」(1989年7月)
「思春期の観客層から、以前の作品の方が面白かったと言われるのは
よく判るんですよ。その層を落として作品を作ってる気持ちも物凄く
ある。でも、僕が変わったんじゃないんです。歳とっただけ。ジジイ
にはジジイの感じるところがあるんですよ」
「それより何でワーッと大笑いしてドキドキして、ああ面白かったって
いう映画を作る若い人が出てこないんだろうと。その方が不思議ですね。
僕もバカな話書いてる時が一番楽しいんです。でもそれは『余技』でなくちゃ
やってはいけないっていう気持ちがあるんです」
「今、活劇をやるには動機付けの問題から逃れられないんです。
要するに、ここまで色々あったけどもう後は活劇するだけだ、という
構造を作るのが活劇ものなんです。そこに行くまでが一番大変で、
その労力が説得力を持っていれば、後のドンパチを堪能できるんです。
いまの作品は『あとはドンパチだけだ』って所までもっていくところ、
前段がいい加減なの。だから面白くない。前段を抜いてドンパチだけ
作っちゃおうっていう話があるんですが、それはやっちゃあいけない。
ウンチク傾けて訳わからない専門用語を一杯並べてドンパチやるのも
『趣味』としては判りますよ。でも、それは趣味です」
■宮崎駿「僕がいま純粋娯楽漫画活劇を作らない理由」(1989年7月)
「今の時代、素朴な動機でやっていけなくなってる。ビッグになりたい、
リッチになりたい、女をモノにしたい、っていう根源がどこかで崩壊
している。素直に信じられなくなってるんです、僕らは。」
「世界の敵役がいればいいんですけどね。だけど現代、僕らが抱えてる
悪の問題っていうのは、自分たちの日常を基盤にして生まれてるものなん
ですよね。その飽和が地球を汚染して、日本にバカなことをさせている。
どこかに影の支配者がいて、っていう話が多いけど、それは違うでしょ。
そんなの問題の根源から随分ズレている。一番自分たちを苦しめている
のは根源の問題なんです。それは一番通俗的じゃないものでしょう」
「それで僕がその根源ににじり寄ろうとすると、とたんに『昔の方が
よかった』って言う若者たちがいる。そういう若者のために自分の
残りわずかな時間を費やしたいとは思っていないんです」
「ぼくは日本のアニメーションが一番やっちゃいけないのは、ファンと
いうものはこういう人たちだと限定して、特に好きもんの活動をしている
人たちを相手に作っちゃうことなんです。アニメーションなんか全然
見たこともないっていう人が見ても納得できるものを作るにはどうしたら
いいか、その普遍性ににじり寄っていかないと映画というのはやっぱり
ダメなんだということです」
― それにしても、宮崎監督の映画作りはずいぶん変則的な方法ですよね。
宮「もちろん理屈で作る事もできますよ。ここに悪役を設定して、ここで
山場を作って、ここでグッと一回沈めて、ここで一気に爆発させて
カタルシスのあるハッピーエンドに持っていくんだっていう。そんな
骨法なんて誰でも語れますよ。
『カリオストロの城』なんか、その典型的な枠の中にピタッとはまるように
作ったんです。あの時はそういうクラシックな事をやろうとしたんです。
今もそういう事は出来ますよ。出来ますけど、それはもう面白くないん
ですよ。作る側だけじゃなく、見る方ももう飽きているんじゃないかと
思うですけど。
そういうものが完成して一つの文体になった瞬間に、つまらなくなるんですよ。
そういうものを、生き生きさせるのは何かって言ったら、あとは過剰な
思い入れだけです。たとえば恋愛映画なんてもう無数に作られて
いるわけだけど、そこには素晴らしい女優がいたり、本当にドキドキ出来る
監督がいたら、新しい映画は出来るんです。 そういう要素がなくて
文体を思い出しながら映画を作るようになったらもうおしまいですよ」
何度もコピペ貼ってる奴もアレだけど
これだけ何回もコピペ貼られて
「ジブリ(パヤオ)アニメを批判してはいけない風潮がある」なんて120%嘘と指摘されてるのに
むしろ新作のプレビューやら公開直後などは、前の作品の方が良かった今回ががっかりだったって批評の方が多くなるぐらいなのに
>>450みたいな嘘を並べ続ける慢性的な虚言症のクズって何で生きてるのかね
「ぼくは日本のアニメーションが一番やっちゃいけないのは、ファンと
いうものはこういう人たちだと限定して、特に好きもんの活動をしている
人たちを相手に作っちゃうことなんです。アニメーションなんか全然
見たこともないっていう人が見ても納得できるものを作るにはどうしたら
いいか、その普遍性ににじり寄っていかないと映画というのはやっぱり
ダメなんだということです」
↓
今の萌え系アニメ全般じゃねーか まともなアニメは一本もない
まあお前らごときじゃハウルの良さは理解できないだろうなとは思う
余生は趣味全開で漫画だけやってくれ
1989年にすでにアニメ映画の神様は
萌えアニメの危険性を指摘していたのだ
>>455-460 コイツラって批判で飯を食ってるやつらだし
批判出来ないとその業界ではステイタスが下がちゃうだよね
>>456 むしろ逆でしょ。ストーリーの型は神話、聖書、シェイクスピアで出尽くされてるから。
おれらがみてるのはこのバージョンを変えて引用されたストーリーラインをみて面白いとおもってるだけで実は中身自体はこの頃から何もかわってない
474 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:55:47.91 ID:3KQlUds70
宮ア 駿「アニメ、夢ではなくビジネスの手段にされた」とチクリ
宮ア 駿監督が、過去50年間の本人の作業について振り返った。
宮ア監督は、「アニメーションは美しい夢だと思う」と話し、「アニメイターになって50年が過ぎた。私にとって
アニメーションは夢なのに、今は夢ではないビジネスの手段になる場合が多い」とし、「大部分のアニメーションが
なくても良いのではないかと思える」と率直に考えを明らかにした。
475 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 11:56:16.28 ID:nfo7hiDC0
476 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 12:02:06.55 ID:XysyfuB7O
作品に対する意見をすると馬鹿はそれに対する意見は出来ないからマヌケな人格攻撃しかしないよな。
そんな幼稚な批判しか出来ない馬鹿なんか相手にする必要ねえのに。
>>414 シシ神の首が飛んだ時点で興ざめ。
散々勿体つけてたのに弱すぎ。
478 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 12:03:51.82 ID:aJ/O1b7u0
批判する権利は自分だけにあるわけではない。
何かを批判する時は、他人からの批判も覚悟すべき。
479 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 12:06:38.31 ID:ZhufI5Y10
俺は宮崎アニメは一本も見たことがない。
特に積極的に見たいとも思わないし。
アニメ脳もいやだし。
480 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 12:07:48.46 ID:dxon2dXK0
自分の周りは批判だらけだわ
ジブリを批判しちゃいけない風潮なんて昔からないし
ポニョ、ハウル、アリエッティ辺りなんて結構ボロカス言われてたよね
風立ちぬも金返せってレベルだった
アリエッティはもう一展開ありゃ面白くなったはず
スケジュール足らんかったんだろうな
>>477 RPGのラスボスとは違うからなあ
強く見えて、か弱い存在だったりするんだよ
483 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 12:15:43.59 ID:Lc4NqyfA0
484 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 12:16:47.66 ID:tl9C7eQx0
所詮漫画だから
映画館に映画観に行って本気で金返せって思ったのがハウルだったな
486 :
!ninja:2013/09/23(月) 12:18:49.34 ID:46xPKIyq0
批判する割に、宮崎アニメの中毒者だから恥ずかしい
二律背反で自己矛盾に満ちてる
批判の多くが同じパヤオの過去作に比べてうんぬんだからげんなりする
そんなに過去作が好きならそれだけ見てればいいやん
488 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 12:40:59.43 ID:WTw97t9K0
真っ赤っか、真っ赤っか
左翼の映画は色彩も真っ赤っか
489 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 13:38:37.20 ID:CmckftrM0
>「私も幼稚園の頃からジブリが大好きで、
いい加減に卒業しましょうよ・・・w
490 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 13:46:49.29 ID:brREYLqs0
>>487 過去作品みたいな作りが好きな人には受け悪いんだろね
自分は風立ちぬはかなり好きな方で
もっと早くにこういう作品も作ってくれてたらと思ったけど
つまらんかったハウルやポニョを出す前に
492 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 13:50:01.18 ID:dxon2dXK0
>>483 もののけは石田ゆり子が酷すぎってだけだったかな
人によって好み違うからね
>>491 同意。
でもまあ最後の作品には相応しいのじゃないかとは思った。
494 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 13:59:00.65 ID:D5F4aPh10
>>463 サンが幼いころから山犬に育てられた娘だって基本設定すら理解してない奴がそういう批判するんだろうな
全員が流暢に喋ってなきゃダメだと思うのは、演技も人物設定もクソみたいに適当な深夜アニメばかり見ている弊害だろう
だがハウルの倍賞だけは無いわ
495 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 13:59:49.88 ID:yz2/Gws90
>>492 もののけ姫は、みんな真面目ぶって眉間にしわを寄せてるのがとても耐えられなかった。
宮崎駿は自分でも言ってるようにマンガ映画しか作れない人だし、妙に「劇画タッチで」とか
「大人向き」とか意識したのがダメだった。
マンガ映画として作る笑いのある内容が、逆に大人が見ても楽しめるところにつながっているのに
笑いとかおちゃらけたところが無いのが大人向けみたいな勘違いは、「風立ちぬ」でも見られる。
まあそれは鈴木敏夫の趣味の影響があるようなんだけどな。
宮崎駿自身がいってるじゃん。
「どこまで観客を馬鹿にして映画を作れるか」 みたいなことを
魔女ももののけも千と千尋、アリエッティー、
途中で構想が頓挫したのに映画にしちゃった動く城w
ポニョなんて小学生向けですよ。しかも特定の小学三年生の愛人に向けて
作ったという最高の変態度の映画。
おれはトトロと風立ちぬ以外は認めない。本人も認めたくないだろうw
あんな緩々のキャラで興行成績が出ることに怒りすら感じてたのではないかw
497 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 14:11:45.93 ID:D5F4aPh10
>>496 というか、宮崎の言ってることをいちいち真に受けて
引用するのはどうかと思うわぁ〜
499 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 14:12:53.06 ID:E0eX/KwY0
ネットはともかくテレビでは絶対にジブリ作品は批判されないな
>>498 宮崎駿が作ったものなんだから、本人が一番よくわかってる。
だから俺はそれを考える基本におく。
311で完全に書き方が変わった。それが風立ちぬ
20年使えるように書き換えた。
20年後も評価される付けるだろう。風立ちぬは
トトロは25周年、人気が落ちない。
風立ちぬも人気が出るだろう
502 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 14:19:09.10 ID:D5F4aPh10
>>500 >宮崎駿が作ったものなんだから、本人が一番よくわかってる。
>だから俺はそれを考える基本におく。
あの偏屈クソジジイが素直に本心をペラペラ喋ると思っているとか
今まで何を見てきたんだよw
>>499 ディズニーもエヴァもワンピースにも言える
大体においてテレビは無難な事しか言わない
ダメだったときは、僕を選んだ鈴木さんと宮さんが悪いんです
これも碇シンジの声で再生されたw
風立ちぬを見たあとにテレビシリーズのエヴァを見るとたまらんw
>>360 評論家の典型的な我田引水語りですよね
宮台にせよ東にせよこの人にせよ評論家筋は決まって自分のフィールドで語りたがる
クリエイターは絶賛
評論家は批判
これが風立ちぬの本質をよく表してると思う
本当に「他の人にはわからない」の世界だよね
>>502 あの人はなんでもべらべらしゃべる人ですよw
あまりにひどいんでカットされてますけどw
507 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 14:26:18.62 ID:dOzZQaOK0
>>360 >宇野常寛の「風立ちぬ」批評。(
この宇野って人は人気あるの?
経歴大した事ないみたいだし。SFマガジン系って、批評であったとしてもかなりマイナーなはず。
つーか一般人的にはストーリー成り立ってない上に自分の戦争責任否定して
戦前は精子にもなってない世代にそれを押し付ける最低の戦争映画じゃないの
これ評価するのパヤヲがどんな人間か良く知ってる奴だけでしょ。
庵野言うところのパンツ脱いだ状態にようやく至った訳で。
犯罪者のロリコンと俺のロリコンの違いを平然と1時間話していたが
全部カット。
しかもこれ1989年の話w
あまりに危ないw これを聞いていたのが細田守
風立ちぬはかなりの傑作の部類に入ると思う
教養が無い人には理解しにくい内容なのは確かだから批判があるのも当然だが
511 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 14:30:20.14 ID:0/x6y/Ad0
批判をしてはいけない風潮ってなんなんだ
批判コメントしたきゃすればいい
批判に対する反論は許さないとでもいうのか?
512 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 14:30:59.34 ID:dOzZQaOK0
>>509 >犯罪者のロリコンと俺のロリコンの違いを平然と1時間話していたが
>全部カット。
二時間くらい話して、その一時間を除く残りの一時間は発表されたのですか?
そのくらいの時代に村上龍と対談してる時に、雑誌アニメージュの編集の人かが、横から口出して
宮崎勤についてどう思うか聞いてみたら、憮然として気分を害し全く答えなかったそうだが。
とにかく主人公の声がすごい違和感があって気になってしょうがなかった
みんなはあれ気にならなかったのか不思議でしょうがない
>>512 深いところまで調べてみれば、全部自供してます宮さんは
> ジブリを偉そうに語るやつってサブカルかぶれ
???
516 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 14:45:59.77 ID:ytAtviEV0
ジブリの新作(コクリコ坂)あたりから 犬HKが番宣みたいな番組を
公開10日後くらいに 必ず垂れ流すようになったよね
パヤオの極左発言は 犬HKへのリップサービス?
>>497 なんだか知らないけど、ガキ向けであることは確かだな
風立ちぬも子供だまし作品だ
518 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 14:53:17.12 ID:unImaGsH0
他の人にはわからない〜のなら
あっそう、と言うしかない。
519 :
!ninja:2013/09/23(月) 14:53:59.76 ID:46xPKIyq0
子供向けってのたまう癖に、完全に大人を意識してるのがミソ
宮崎の言う子供向け=子供を連れてくる大人向け
520 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 14:56:07.00 ID:pcAwXq6A0
カリオストロ
ルパン三世はあんな小奇麗な野郎じゃないってw
そんな風潮があるのかい?
522 :
!ninja:2013/09/23(月) 15:03:13.89 ID:46xPKIyq0
>>516 もっと前からだ
NHKが密着し始めたのはもののけ姫から
523 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 15:10:33.00 ID:IpRQXmm40
宮崎駿の最高傑作はラピュタ
異論は認めん
>>507 2ちゃンで根強い信者がいる
というより、オタク媚びの批評家って少なからず信者がいる
525 :
!ninja:2013/09/23(月) 15:18:34.57 ID:46xPKIyq0
ナウシカの完全版を見てみたかった
後半部分が本当のクライマックスなだけに勿体無い
ラピュタなんて売れんが為のセルフパロディもしくはパヤヲステロタイプの集合体で
公開当時あれに喜んでたのは比較的若いオタクだけで年季入ったオタクと一般人は相手にしなかった。
今があるのは回収する為の度重なるTV放映なのは言うまでもない
女は宮崎アニメに違和感持ってる層が居るだろう。
>>513 二郎の性格付けや描写もあって、終始浮いたような印象はあったな
菜穂子さんが案外よかったもんだから余計に
仕事に生きる不器用な人の演出だと思って諦めようw
ジブリに限らず偉そうに語る奴ってサブカルかぶれでウザイです
どうせ日常でも世間話と議論を履き違えて水差し野郎みたいな自論ぶってんのでしょう
死んでください
そもそもジブリはサブカルじゃない
ジブリがサブカルじゃなくて
サブカルかぶれがジブリを偉そうに批評するって言いたいのでしょ
って言わないと通じないのか
トトロと風立ちぬだけ押さえておけばジブリはオッケー。
問題はナウシカだが、これは物語が完結していないため
ナウシカ2が庵野秀明監督で映画化されることがすでに決まった。内密で
下手をすればナウシカはそれでつぶれるw
>>532 >日常でも世間話と議論を履き違えて水差し野郎みたいな自論ぶってんのでしょう
こういう主語も述語も目的語もメチャクチャな朝鮮風日本語では通じんわなw
ナウシカはあれで終了でええやんか映画
参謀なのになぜか指揮権があったりという
まああれは副長が参謀も兼務してたらしいけど
>>535 同意。
余計なものは作らない方がいい。
537 :
!ninja:2013/09/23(月) 15:51:07.23 ID:46xPKIyq0
懐古主義者は過去作品のイメージを心配するが、ナウシカに関しては作った方がいい
それだけナウシカの後半部分はストーリー的にいいんだよ
ジブリ映画ってどれもそんなに面白くない
いい映画だったけどな。
社会的な立場も影響あるだろうな、と思う。
>>456 _
,r"´ ̄  ̄`ヽ、
.r'´ ヽ
,l 碑念記浪津大 l、
! !
l 此 想. 高 !
l 家 処.大 へ.児 き |
! を よ 津 惨 孫 住 !
/ 建 り 浪 禍 に 居 j
l て 下 の 和 は l
| る に 楽 j
! な |
! |_ .. __ ..._ .____
541 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 16:08:37.47 ID:K5NScQaC0
>>516 大学時代からバリバリの共産党支持者だぞ
いまだに全共闘をひきずってるのが作品からダダ漏れな反権威ジジイがリップサービスとかすると思ってるのか
本当にいままで何を見てきたんだ?
トトロを思い切りロリコンの獣扱いしてた秘密の花園結社リスペクター思い出した。
こりゃ「風立ちぬ」のTV初OnAir時には大騒ぎになるなw
>>360 ポニョが好きwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
AKBにはハマるわ、やっぱダメだわこいつw
宇野が成長するには一発誰かに殴られて肉体的感覚を取り戻すしかないわw
草食系コンプレックスの権化の戯言なんか聞いて損したwwwwwww
>>480 ロリコンは左翼の人達にとって神聖不可侵な教祖扱いなんじゃね?
パヤオの精液を煮詰めた説教臭さが足りなかった
ヒロインの顔はどストライクだったよ
547 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 18:51:20.47 ID:ICby4vf20
結局ナウシカ完全版以外は並みの作品しか作ってないよね
俺的には
ラピュタ>ナウシカ>風立ちぬ
の順で良かったな。
風立ちぬは近年の駿作品の中では圧倒的に傑作だった
むしろ面白くなかったって意見押し付けてくるやつの方が多いんだけど…
面白いとは違うかもしれないけど良い映画だったと言ったら、知ったかぶり扱いされた
>>549 自分は風立ちぬが大好きだけど、
それでも他人に勧めるときは「賛否両論があるから、つまらないかもよ?」と前置きしてるね。
幸い、勧めた友達には好評だったけど。
>>547 カリ城やラピュタが並みとか
日本にはずいぶん天才監督が多いんですね
552 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 20:40:06.10 ID:XWtlaVOA0
ていうかこの監督の批判自体タブーでしょ。
何がそんなに凄いの?
脳内タブーの多い病人がいますね
くれないのタブー
555 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 20:51:12.05 ID:qvvgRYn80
the tsutomu miyazaki firm^^
556 :
!ninja:2013/09/23(月) 20:52:32.99 ID:Jptz5kp50
宮崎を批判しても、未だに宮崎を超える人が出てきてないからな
宮崎批判は説得力が全くなくて、やっかみ・中傷ぐらいにしか聞こえないんだわ
イチロー批判と同じ、どんなイチロー批判をしようがイチローを超える人が出て来ないから、説得力が全くない
ナウシカともののけは面白い
あとは見るだけ時間の無駄
魔女宅以降はメッセージ色が強くて面白くない。
夢が無いんだよ。作品に
初めて出来た彼女と見に行った、平成狸合戦ぽんぽこよりは面白かった
560 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 21:17:52.57 ID:8+KP3gmV0
美術とヒロイン目当てのおれには最高の映画だった
くそ、俺も彼女がいれば一緒に見に行きたかったが、
これ、風立ちぬっていつまでやってるのだろうか・・・
それまで彼女作らないと。
>>552 コンスタントに百億以上興収を稼げるところが凄くないの?
こんな簡単にすごいところも見つけられないの?
頭悪いんですか?
別にブサヨ発言してるから好きではないけどさ
563 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 21:36:18.65 ID:vEpqB1e10
>>155 その手法も2005辺りから崩壊
おかげで一山当てたブランド作品のリメイクばかり
564 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 21:37:01.13 ID:aUGf5mhn0
カリオストロ氏ね
856 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2013/08/29(木) 15:36:08.63 ID:agRo6jaW0
風の谷のナウシカ 0/10
宮崎アニメなど興味なかったが、世間の騒ぎようからスルーできなくなり鑑賞
虫と心を通わせる電波少女という設定がたまらなくキモい
巨大ダンゴムシを暴走させ世界を破滅に導き、暴走を止めて死んだと見せかけ
ちゃっかり生き返る自作自演劇の末、まんまと救世主にのし上がる
インチキ宗教くさいストーリーにも吐き気
くだらない茶番にも程がある、二度と宮崎アニメなど観ない
566 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 21:42:08.67 ID:ZHgYRxyF0
少年少女名作劇場といった絵柄に
なぜ萌えられるのか。
567 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 21:44:20.73 ID:qQSeBjL70
■日本映画興行成績 歴代ベスト
304億円 千と千尋の神隠し ★ 東宝 2001年
196億円 ハウルの動く城 ★ 東宝 2004年
193億円 もののけ姫 ★ 東宝 1997年
173億円 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 東宝 2003年
155億円 崖の上のポニョ ★ 東宝 2008年
110億円 南極物語 東宝 1983年
? 風立ちぬ ★ 東宝 2013年
101億円 踊る大捜査線 THE MOVIE 東宝 1998年
98億円 子猫物語 東宝 1986年
92.5億円 借りぐらしのアリエッティ ☆ 東宝 2010年
92億円 天と地と 東映 1990年
「風立ちぬ」は既に邦画歴代7位。(おそらく6位になる)
日本映画歴代ベスト10の6つが「宮崎作品」になるんだな。
>観客動員数800万人、興行収入100億円を突破したことが12日、わかった。
■邦画観客動員数 歴代ベスト
2350万人 千と千尋の神隠し (宮崎駿)
1950万人 東京オリンピック (市川崑)
1500万人 ハウルの動く城 (宮崎駿)
1420万人 もののけ姫 (宮崎駿)
1300万人 明治天皇と日露大戦争 (渡辺邦男・毛利正樹)
1280万人 崖の上のポニョ (宮崎駿)
1260万人 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 (本広克行)
1250万人 キングコング 対 ゴジラ(本多猪四郎・円谷英二)
960万人 ゴジラ (本多猪四郎・円谷英二)
880万人 日本沈没 (森谷司郎・中野昭慶)
830万人 ゴジラの逆襲 (小田基義・円谷英二)
★ 今この辺
800万人 南極物語 (蔵原惟繕)
780万人 借りぐらしのアリエッティ (米林宏昌)
750万人 子猫物語 (畑正憲・市川崑)
730万人 黒部の太陽 (熊井啓)
720万人 モスラ 対 ゴジラ (本多猪四郎・円谷英二)
700万人 七人の侍 (黒澤明)
■宮崎駿「僕がいま純粋娯楽漫画活劇を作らない理由」(1989年7月) ← ※トトロのすぐ後
「思春期の観客層から、以前の作品の方が面白かったと言われるのは
よく判るんですよ。その層を落として作品を作ってる気持ちも物凄く
ある。でも、僕が変わったんじゃないんです。歳とっただけ。ジジイ
にはジジイの感じるところがあるんですよ」
「それより何でワーッと大笑いしてドキドキして、ああ面白かったって
いう映画を作る若い人が出てこないんだろうと。その方が不思議ですね。
僕もバカな話書いてる時が一番楽しいんです。でもそれは『余技』でなくちゃ
やってはいけないっていう気持ちがあるんです」
「今、活劇をやるには動機付けの問題から逃れられないんです。
要するに、ここまで色々あったけどもう後は活劇するだけだ、という
構造を作るのが活劇ものなんです。そこに行くまでが一番大変で、
その労力が説得力を持っていれば、後のドンパチを堪能できるんです。
いまの作品は『あとはドンパチだけだ』って所までもっていくところ、
前段がいい加減なの。だから面白くない。前段を抜いてドンパチだけ
作っちゃおうっていう話があるんですが、それはやっちゃあいけない。
ウンチク傾けて訳わからない専門用語を一杯並べてドンパチやるのも
『趣味』としては判りますよ。でも、それは趣味です」
■宮崎駿「僕がいま純粋娯楽漫画活劇を作らない理由」(1989年7月)
「今の時代、素朴な動機でやっていけなくなってる。ビッグになりたい、
リッチになりたい、女をモノにしたい、っていう根源がどこかで崩壊
している。素直に信じられなくなってるんです、僕らは。」
「世界の敵役がいればいいんですけどね。だけど現代、僕らが抱えてる
悪の問題っていうのは、自分たちの日常を基盤にして生まれてるものなん
ですよね。その飽和が地球を汚染して、日本にバカなことをさせている。
どこかに影の支配者がいて、っていう話が多いけど、それは違うでしょ。
そんなの問題の根源から随分ズレている。一番自分たちを苦しめている
のは根源の問題なんです。それは一番通俗的じゃないものでしょう」
「それで僕がその根源ににじり寄ろうとすると、とたんに『昔の方が
よかった』って言う若者たちがいる。そういう若者のために自分の
残りわずかな時間を費やしたいとは思っていないんです」
「ぼくは日本のアニメーションが一番やっちゃいけないのは、ファンと
いうものはこういう人たちだと限定して、特に好きもんの活動をしている
人たちを相手に作っちゃうことなんです。アニメーションなんか全然
見たこともないっていう人が見ても納得できるものを作るにはどうしたら
いいか、その普遍性ににじり寄っていかないと映画というのはやっぱり
ダメなんだということです」
アメリカで「ナウシカ」と「紅の豚」のDVDが同時発売された時のレビュー
■ニューヨークタイムス 2005年04月02日(土)
2月22日付NY Times紙のDave Kehrは、「ナウシカ」「紅の豚」「猫の恩返し」の
DVDについて以下のように述べています。
「利益率の高い子供向けDVD市場を狙って次々と機械的に
創り出されているほとんどヒステリックなほどオーバーアクションでどぎつい
色彩の作品たちとはまったく違って、3本とも優しい映像と瞑想的なペースを
持っており、子供たちにとって完璧な作品である。
しかし大人にとって最も面白いのは、輝く詩的な余談に満ちた私的なファンタジー
である『紅の豚』である。この雄大なそして驚くほど厳粛な映画における最も
美しいシーンは、映画が始まって48分後、ポルコと彼の女性アシスタントが
再建された彼の飛行機で飛行するシーンである。このシーンには宮崎氏同様
偉大な現代の監督である北野武の映画音楽も担当している久石譲の胸が
張り裂けるような音楽がつけられている」
ラピュタとトトロは好きだけど他は微妙かな?カリオストロはジブリに含めないって立場でw
■ヴァラエティ誌 2005年03月06日(日) 3月6日付Daily Variety Robert Koehler
「もしこの映画が家のテレビに収まるには大きすぎると感じるなら、それは「紅の豚」が
映画館のスクリーンで見るように作られた素晴らしく豊かな(主に大人と年長の子供
向けの)映画らしい映画であるからである。ディズニーがこの映画をやっと発売したことは
褒められるべきだが(しかしフランスでは1999年からDVDで見ることができたのだが)、
ちゃんとした劇場公開を避けたことについては真剣に叱られるべきである。
この映画は宮崎の最も素晴らしい業績のひとつであるばかりか、宮崎の飛行への愛
(ナウシカ同様、ポルコも空を飛んでいるときが一番輝いている)、政治的な懸念
(ここではファシスト政権下のイタリアが、同様に1930年代にファシスト政権下にあった
日本の代わりになっている)、そしてボガートとハワード・ホークスの映画にうまく影響
されているとはいうものの、われわれの世界に似た非ファンタジーの世界が、彼の
これまでの作品の中ではもっとも完全に表現されている。さらにいいことに、英語版
(日本語オリジナルよりもずっといい)では、ポルコを演じるマイケル・キートンがこの
俳優のこれまでで最も面白く記憶に残る演技をしている。
対照的に、「ナウシカ」はもっとなじみのある作風である。人間がこの惑星を破壊する
力についての寓話としてはもっと良い作品である「もののけ姫」以前の作品として、
この冒険映画は、動物への深い愛を持った少女が、近隣国の戦士達や巨大な芋虫の
ような昆虫の大群から彼女の牧歌的なふるさとを守る話である。
宮崎の最初のヒット作はこの巨匠の当時まだ発展途上のスタイルを垣間見ることが
できるという点で、終盤のストーリー展開がはっきりしないにもかかわらず、面白い。
アリソン・ローマン、パトリック・スチュワート、ケーリー・エルウィス、ユマ・サーマンによる
声の演技はすばらしい。(後略)
― それにしても、宮崎監督の映画作りはずいぶん変則的な方法ですよね。
宮「もちろん理屈で作る事もできますよ。ここに悪役を設定して、ここで
山場を作って、ここでグッと一回沈めて、ここで一気に爆発させて
カタルシスのあるハッピーエンドに持っていくんだっていう。そんな
骨法なんて誰でも語れますよ。
『カリオストロの城』なんか、その典型的な枠の中にピタッとはまるように
作ったんです。あの時はそういうクラシックな事をやろうとしたんです。
今もそういう事は出来ますよ。出来ますけど、それはもう面白くないん
ですよ。作る側だけじゃなく、見る方ももう飽きているんじゃないかと
思うですけど。
そういうものが完成して一つの文体になった瞬間に、つまらなくなるんですよ。
そういうものを、生き生きさせるのは何かって言ったら、あとは過剰な
思い入れだけです。たとえば恋愛映画なんてもう無数に作られている
わけだけど、そこには素晴らしい女優がいたり、本当にドキドキ出来る
監督がいたら、新しい映画は出来るんです。 そういう要素がなくて
文体を思い出しながら映画を作るようになったらもうおしまいですよ」
風立ちぬはイタリアとドイツは優遇されてたね。
イタリアとドイツの一般の人はどう見るだろうか。
>>570 映画会社みたいなメジャーが「こんなのが受けるだろう」って仕掛けたものは惨敗で、
ネット職人が「自分の見たいもの」を自由に創ると評判がいい件
個人的に好きなのは、カリ城、ナウシカ、ラピュタくらい
トトロでかなり危ういように感じたし、
それ以降はしょーもないとはでは言わないが、面白くはない
そんな印象
紅の豚は売りの、飛行空戦描写のドキドキ感が、ナウシカ以下とか・・・
それでも、もののけまでは無理して付き合ったけど
579 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 22:06:24.03 ID:vEpqB1e10
大きなお友達には受け入れ難い作風なんだろう
朝鮮猿がここぞとばかりに叩いてんじゃん
581 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 22:30:40.00 ID:Cu+Lvwv+0
>>577 「評判がいい」って、ネット上の小さな村で無料公開して盛り上がっているだけじゃん
それと客から金を取って全国の劇場で公開する作品を比べるのは無理ありすぎだろ
582 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 23:18:03.87 ID:yXmoAsLM0
お前ら結局ナウシカ完全版を読んでないか読んでも理解にいたらなかったんだろ?
宮崎駿はナウシカ完全版で全て出し尽くしたんだよ
>>561 一人で行け
客層の幅が広いからお一人様でも浮かないぞ
逆に彼女と行く映画ではない
女性はつまらないと不満を漏らす人が多い
585 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 23:23:01.59 ID:yXmoAsLM0
586 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 23:28:26.52 ID:QShx38/L0
ジブリなんてもう内容問われない単なるブランド品、メディアの押し売り用の消耗品になって久しいのに、何言ってるんだ
587 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 23:30:29.18 ID:8FifTIGg0
ジブリ社長がそうかだから仕方無い
588 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 23:31:48.89 ID:SweUfGbK0
だからナウシカ完全版以外は出涸らしなんだよ
作中でもクリエイティブの仕事は10年が寿命だって言ってだろ
>>583 それは冗談で言っただけだよw
特に泣いてしまうような映画は1人で行くな。
何か、他人に見られたくないというか。
中途半端な史実だからな
ラピュタとナウシカが糞つまらないんだけど、やけに称賛されてるよな。
どこが面白いのかわからなかったが何が評価されてるの?
でもさー、全力で生きてないつーちゃんねるの人たちが見たって詰まらんよね
実際にいない人間と史実の人間の恋愛映画と
全力で生きるがなんの関係あるの?w
>>593 えー、この映画の企画意図が時代関係なく全力で生きるってことなんだから
あんなみたいに現実から逃げちゃった人が見たって詰まらんって思うよな
>>594 この糞恋愛映画と全力で生きると全く関係ないですがw
頭足りないスイーツ脳ですか?w
596 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/23(月) 23:56:31.82 ID:8X6pm1md0
批判はするけど、批判されたくはないってだけの話
面白くないんだから仕方ない
>>592 返す言葉も無い・・・
最後のシーン、カプローニの
「君の10年はどうだったかね」
という台詞で自分の10年を振り返り
何も無いことに気づいて死にたくなった。
こんなもんで泣けるとかよっぽどウッスイ人生送ってんだなw
>>591 ラピュタは何回放送されても18%取る
お前が変なんだとか思わないの?
論理的に考えられない馬鹿ですか
601 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:03:44.75 ID:o47Bq5OF0
>>598 人生のピークはいつ来るかわからんよ。
毛利元就だっておじーちゃんになってからピークが来たんだし
それまでにどれだけ積み重ねられるかじゃないのかな。
批判されそうだと自分でもわかっていたから
宮崎駿は「引退」騒ぎで批判を押さえ込もうとしたのかね
>>599 こんなこと言う俺カコイイ、の中二病だと分かりました
>>601 実在の人物と小説のパクリを混ぜ合わせて全く整合性のない映画だもの
>>603 単に興収伸ばしだろ
引退なんて表明する必要なんてないのだから
勝手に作らなければ良いだけ
>>604 ジブリ、宮崎作品なら絶対に名作と思い込む、大々的に宣伝されてるから絶対に面白いと思うような
主体性ゼロのバカには最高の映画なんでしょうね
608 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:08:36.59 ID:cHQqCUmv0
>>603 自分の才能が枯れてたからもうとっくに引退したかったんだろ
作品内でも言ってるのに
見てないなら批判するなよ
609 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:09:24.28 ID:cHQqCUmv0
引退表明のおかげで15億は余計に伸びた
ジブリは7〜8億の収入増
こんな美味しいことはないだろ
>>607 またまた、中二病
お前が幼稚なのはわかったから
ゲップが出る
612 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:11:19.38 ID:cHQqCUmv0
いいからナウシカ完全版読めよ
宮崎駿の才能の全てがあるから
ぶっちゃけナウシカで枯れ果ててたでしょ
漫画版みたいなのを出したかったはずなのに映画がアレだもの
鈴木がいなかったらとっくに終わってた
614 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:12:28.05 ID:UCdMiSmI0
>>607 モノが分かってるこんなこと言える俺カコイイ
そんなお前はカッコ悪いよw
615 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:14:06.90 ID:cHQqCUmv0
観て泣けるかって?
泣けるよ
いい映画かって?
凄くいい映画だよ
泣けない奴はやっすいプライドの奴とか批判する自分に酔ってるキモい奴
でもな
宮崎駿の本質はこの映画にはないんだよ
それだけ
むしろナウシカとラピュタが聖域化されてるような気がするんだが
ラピュタはテレビでやるたびに見ようと思うんだが、中だるみがひどすぎていつも寝てしまう
617 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:16:22.88 ID:cHQqCUmv0
>>616 だからナウシカ完全版読めよ
そこに全て入ってるから
>>616 ラピュタは無駄なシーンが一つも無いのがすごいと思うのだが
>>618 つまらんものはつまらんからなw仕方がない
トトロ、魔女宅急便、もののけあたりはそこそこ見れるんだが
こんなもんに絶賛してるバカが居たことに感動w
絶賛してる人はほとんどいないと思うのだが
622 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:21:01.13 ID:cHQqCUmv0
賞賛してる人は多くはない
見ないで批判してる奴は多いな
>>620 君って骨の髄まで幼稚な中二病患者なんだね
生きてるの恥ずかしくないの?
625 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:24:03.94 ID:cHQqCUmv0
>>624 賞賛と評価の違いもわからないんだな
君ではナウシカ完全版を読んでもちんぷんかんぷんだろう
>>624 どこに?
レス番で示してくれ
君の国語力を診断してやるよ
>>616 絶対的な名作なんてものはないんだから、自分が合わないと思ったら嫌いでいいんだよ
作品と、それを評価する人の立ち位置というのは常に相対的なものでしかないんだから
困ってしまうのは、「風立ちぬはあまり面白くなかった」と言うと「お前が理解力が無いからだ」
「知識が無いからだ」「子供だからだ」と、人格攻撃に出てくる奴
それによって「王様は裸だ」と言えないような硬直した空気を作り出す奴なんだよ
628 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:33:11.46 ID:fzpR32fn0
>>627 「風立ちぬはあまり面白くなかった」と言うのも
「お前が理解力が無いからだ」と言うのも自由だろ
その自由な空間で硬直した空気を感じてどうする
>>627 はいはいブーメランブーメラン
絶対的な名作なんてものはないんだから、自分が合わないと思ったら嫌いでいいんだよ
作品と、それを評価する人の立ち位置というのは常に相対的なものでしかないんだから
困ってしまうのは、「風立ちぬは良かった」と言うと「お前が権威主義だからだ」
「マスゴミにすぐ騙されるバカだからだ」「ジジイだからだ」と、人格攻撃に出てくる奴
それによって「好きな物は好きだ」と言えないような硬直した空気を作り出す奴なんだよ
2chのキチガイアンチの、いいものをいいと言わせないファシズムは異常
このスレを見ると
>>549の意見がなるほどと思える
テメエだよ低脳w
634 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 00:48:58.81 ID:fzpR32fn0
けっきょく
理解できなくて腹が立ち反論もできなくてキレる奴が暴れてるだけで
何の意見も言えなくてウザがられるバカが必ず
「このスレは排他的だ、マンセー以外許さないムードがある」
と言い出すのと全くおんなじことか
>>627 頭も悪くて自分で努力しようともしないバカが
「教師の教え方が悪い、なのにお前が悪いと人格攻撃してくる奴がいる、許せない」
と言ってるのとまったく同じだな
誰がどう見ても頭も悪けりゃ理解力もない絶対的なバカっていうのは確実に存在する
そしてそういうバカはほぼ必ず「○○力なんて相対的なものだ」と言い出す
もういいかげん見飽きたよ
「批判」と「人格攻撃、恫喝」との区別がついてない人が、どういう陣営にいるか
よくわかってもらえたと思う。
うんアンチだね
639 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 01:59:27.78 ID:dX0o/WsK0
批判する者はこの映画を理解してないというが、
では果たして、大絶賛している者は本当に理解しているのだろうか?
>>616 緩急の使い方がバランスよく、クライマックスシーン(ラピュタならバルス)まで、
心地よいドキドキ感が持続する
そこから、ラストシーンまで少しせつない爽やかさで物語が終わる
カリ城、ナウシカも同様
トトロ以降の宮崎作品はこの作風を意図的に捨てたのだろうが、
結局どの作品も軸が弱く、迷走してしまう感じ
641 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 02:14:12.46 ID:fzpR32fn0
>>640 ムスカという人間が実に陳腐なため悪役として映えない
そのためクライマックスにおいてまったくドキドキ感が得られない
ネットでネタキャラ扱いされているのも納得である
こういった悪役はもののけ姫でのエボシやジコ坊において改善が見られたので
宮崎作品の成長を感じる
642 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 02:23:21.37 ID:HZXs9c/gO
割と面白かったけど、軽井沢のシーンでカストルプ(クレソン好きのドイツ人)が日本の戦争責任について言及してる辺りでちょっと醒めた。
>>641[
逆に言えば、エボシやジコ坊は悪役ではないとも言えるけどね
644 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 02:27:31.56 ID:xvnDs1ObO
今日、見てきた。
ナウシカから見てるけど、引退する理由がわかった。
「才能が枯れた」としか言い様が無いww
645 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 02:29:03.22 ID:yccUUeL5I
フォロワー500人の過疎ツイッターなせいだろうか
つまんなかった、レンタルで十分って書いたが、別に大丈夫だったぞ
646 :
!ninja:2013/09/24(火) 02:32:43.63 ID:fKW1cAmM0
あんのなぁ…どんな名作でも何回も見てれば、そりゃだんだんとつまらなく感じるわ
初見の衝撃や感動は、回数や年齢を重ねるほどにどうしたって薄れていく
それに10代20代30代って見る時期によっても評価が違ってくるのもデカいわ
ハウルの動く城のなんかその良い例だわ
10代20代にはイマイチな作品でも、30代以上は素晴らしい作品って評価が真逆なんだからさ
>>639 理解力と評価は比例するからね
竹熊っていう人が「何故批判する人から理由が聞こえてこないんだろう」というツイッターの発言があったが
当たり前だね、理解できないから批判してるんだよ
だってこの作品はスズキプロデューサーがお断りしてるように「子供向けではない」
子供向けではないという意味はまだ理解力に乏しく、人生経験から来る共感がないために、楽しめないという意味ね
つまり能力として理解力が無い人には楽しめる映画ではないと言ってる
これはやさしさだわなw本来なら「バカには楽しめない映画」という意味ね、そこ理解してる人間が少ないというのがまた残念
648 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 02:40:06.43 ID:fzpR32fn0
>>643 逆に言う必要はない
悪役でも普通の人間らしい部分くらい入れるのが普通
ムスカはその辺が欠けていると
649 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 02:40:49.88 ID:aaYCiUtBO
戦闘機→あぁ、怖い
戦争→嫌だ嫌だ
結核→何それ?急に吐血
こんなん?
外人が風立ちぬの予告をみて
英語で「この女は誰かに頭を撃たれたのか?」とかコメントしてたわ
理解力にも色々あるんだな
651 :
!ninja:2013/09/24(火) 02:47:53.94 ID:fKW1cAmM0
大人向けの作品は子供が見てもつまらないよ
トトロが一番好きって人に、もののけ姫をアピールしても無駄だし
もののけ姫が一番好きって人に、ハウルの動く城をアピールしても無駄
654 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 02:54:54.15 ID:aaYCiUtBO
零式艦上戦闘機の勇姿と聯合艦隊の旭日旗がチラッと出た
空母も出る
素晴らしい
観た甲斐があった。
主人公の声を堺雅人がやれば少しはマシになったろ
656 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 03:09:49.23 ID:fzpR32fn0
>>652 権力者に恥じぬ才覚があるならあるでいいだろ
その才覚を持って売女の救済や差別されてる人間の雇用など
単純な悪と言い切れない人間らしい行為を多々している
一方ムスカはどういう過去があるかとか
どういう人やものを愛しているかとか
そういう人間らしさの演出が実に稀薄
ただのラピュタオタクの厨二で片づけられかねん
黒幕がそれでいいのかラピュタ
657 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 03:10:36.95 ID:ju37FLSm0
ジブリ映画は説教臭くてどうにも好きになれない
昨日付き合いで風立ちぬ見てきたけど、やっぱり俺には合わなかった
でも近くの席の女2人組が途中で泣き出しててビックリした
あの映画のどこに泣く要素があったんだ
658 :
!ninja:2013/09/24(火) 03:11:13.29 ID:fKW1cAmM0
>>655 庵野、そういう感じのイメージだったよ
ただ素人の悲しさが出てる場面が勿体なかった
滝沢が上手いから庵野の「一緒に暮らそう」って決めセリフが白々しくなっちゃって浮いた感じに…
>>656 崇高で気高い人格者→人間らしい
ということね
りょーかい
660 :
!ninja:2013/09/24(火) 03:19:11.44 ID:fKW1cAmM0
ナウシカに出てるトルメキアの王女様ってエボシ御前と似てるよね
クシャナ姫だったけかな
661 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 03:19:37.29 ID:fzpR32fn0
>>659 エボシの徳は自分の過去に裏打ちされているという事
ムスカがああも狂ったのはいったい何が原因だったのか
ラピュタの超常の力?シータもパズーも狂わなかった
すなわちムスカには何か人間的な欠落があるはずだが
それを裏打ちさせる過去なり性質なりを描かなかったのが天空の城ラピュタ
662 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 03:21:56.39 ID:fzpR32fn0
>>660 ああよく考えりゃナウシカはちゃんとしてたな
なんでラピュタだけああも陳腐になってしまったのだろうか
663 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 03:23:47.72 ID:aaYCiUtBO
40代以上は十分、楽しめる出来映え
あのイケてた軍艦
戦艦「長門」らしい。
美し過ぎ。
ムスカは狂人というより、どこにでもいる詰の甘い悪役だとおもうが?
665 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 03:29:23.90 ID:fzpR32fn0
>>664 ならムスカはラピュタの力で何をしたかったのかな
世界を支配?将軍や部下を殺し続けていって支配するものが残るのか?
ムスカが狂人という見方自体が作品の詰めの甘さを指摘してるだけかもしれんが
666 :
!ninja:2013/09/24(火) 03:29:29.60 ID:fKW1cAmM0
>>662 ナウシカで高くしちゃってたハードルをラピュタで下げて、もののけ姫でまた戻してきた感じがする
ナウシカともののけ姫の共通点は意外と多かったと記憶してるし、公式ガイドブックでもナウシカとの共通点に触れてたような記憶がある
667 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 03:37:12.70 ID:aaYCiUtBO
クソガキ共
見れ
>>665 構造的に言えば、かつてのラピュタ人が先送りにした結論を
彼なりに果たそうとした
飛行機文明の発達・軍国主義的な機運も高まる中で、
それが出来る&しなければならない状況にあった
結果的に、相反する動機をもつシータに
間抜けにも1度は逃げられ、最終局面でもキーを奪われ
敗北した
ということだろう
669 :
!ninja:2013/09/24(火) 03:47:03.12 ID:fKW1cAmM0
人生の機微がさっぱり分からない子供に風立ちぬはキツいよ
不覚にもキャバス吐血シーンで涙出たわ…
670 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 03:54:00.78 ID:aaYCiUtBO
>>669 涙するなら、余命間近なな女主人公が堀越の前で薄化粧する場面。
671 :
!ninja:2013/09/24(火) 03:57:52.37 ID:fKW1cAmM0
>>670 安心して欲しい
思っきり号泣したわ…
ってか、ちょっと嗚咽しちゃって周りの人に迷惑かけてたかも知れない…
672 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 04:15:46.36 ID:aaYCiUtBO
673 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 04:19:53.65 ID:JT9TRjDRO
朝鮮メディアが日本の映画に口出しするなよ。
674 :
!ninja:2013/09/24(火) 04:29:24.85 ID:fKW1cAmM0
まぁ見れば分かると思うが、ジブリ作品で表現しるなら
風立ちぬ=(蛍の墓+紅の豚)÷耳を澄ませば
子供には分からない、むしろ子供には分かって欲しくない
戦中がリアルに青春時代だった今の高齢者にも見せてあげたいアニメ
空知 アレたちぬ
>>482 もののけはこいつみたいに感受性豊かで人間レベル高くないと理解できないよ
だいたいがキモヲタの好きな声優つかってくれない怒りの矛先が
ジブリの新作全否定につながってるだけだからな。だから声優がいる過去作賛美が半端じゃない
声声演技演技いうわりに洋画は英語じゃなく吹き替えでみたりするし
アイドルのおっかけとおなじなんだよ、それが実にキモす
>>677 ジブリ信者気持ち悪いW
必死の声優批判、この粘着性は元か現いじめられッ子か?
ブルーレイが出たら毎日でも見たい作品。
ハヤオ作品で面白かったのは、唯一コナンのみ。
そのコナンも大人になって見てみると、う〜ん…
観に行ってないから批判出来る立場ではないが、観に行こうという興味が湧かない作品ではあるかな。
682 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 10:51:08.29 ID:BD/FTWwl0
>>677 キモすってwおまえの文体がキモオタじゃないのか?
自分のコンプレックスをぶつけてる臭いがするわ
ラピュタやナウシカの頃は価値があったが今はそこから大きく作品の色を変えずに新鮮味が無くなった感じはあるな
時代によって様々に変わる他のアニメに対してチマチマセル画描いて自己満足に浸って同じ監督の好みで映画主導して完全に保守的じゃん
声優がどうこうとかもどうせいつものヒゲの思いつきだろ?萌えアニメの下らん声優選抜と何が違うんだよw
ジブリってだけでお腹イッパイと思う奴が当然の奴も出て来るよ
そいつらは良い頃のジブリも知ってるから下手に売れて新しい色を売り出さない方が売れる流れに乗ってる長年のジブリに飽いてるんだよ
全否定じゃ無くてもういいわって感覚
683 :
!ninja:2013/09/24(火) 10:52:14.92 ID:fKW1cAmM0
>>681 宮崎も引退会見で言ってる
「劇場公開中に見なくたっていいんです。いつか作品に出会ってくれば満足です。監督ってそういうもんなんです。」
プロデューサーの鈴木は頭の痛い話だったから、宮崎の隣で首を振って苦笑いしてたけどw
まだ見てないけど見てみたいな
宮崎作品でつまらなかったのはラピュタだけなんでやっぱり当たり確率は高い
掘辰雄の風立ちぬの良さがわからん
おもひでぽろぽろや耳をすませばの原作になった少女マンガの良さも分からん
アニメーション技術を生かした原作で作ってほしい
686 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 11:18:23.78 ID:pYPn1PeX0
やっと映画観に行った。
俺の感性がおかしいのか、一体どこで感動すればいいのかサッパリわからんかった。
結局堀越次郎って頭はいいけど自分勝手で冷たい性格で人の気持ちがわからないただのヘビースモーカーじゃねーの?
>>686 うん、お前の感性おかしいから引っ込んでて
>>686 エヴァの碇ゲンドウのモデルが宮崎駿だそうだし、宮崎を自己投影させた主人公ならそんな感じなんじゃ?
実際に観た感想としてはこれはある程度叩かれても仕方ない出来
万人を楽しませる作品ではなく100人いたら10〜20位の少数だけが感動する作品
正直名作と言える出来ではないし起承転結も全くついていない
物語に入り込めなかった人にとってはダラダラ2時間が過ぎただけに感じた事だろう
690 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 11:38:45.94 ID:CY4n4eys0
何から何まで説明をし、ハイ感動してくださいって映画が好きな人には難しいかも。
つまり子供には不向きな映画であると。
691 :
!ninja:2013/09/24(火) 11:39:02.07 ID:fKW1cAmM0
物語を結果論で語るのはズルいと思うぞ
どんな作品だって結果論で語ったら身も蓋も無いじゃないか
もののけ姫→結局はサン(自然)とアシタカ(人間)の共存共栄って事だよね
トトロ→結局は豊かな自然と幼い子供の大人に向けたノスタルジックファンタジーだよね
ラピュタ→結局は少年少女の成長を見守る冒険ロマンファンタジーだよね
そんな楽しみ方は邪道だと思うし、何か猜疑心の強い人って感じがするな
ツーチャンネルの人達は命削って何かをやり遂げるとか
しないからわからないんですよ。
命削ってマスカキだけはやってるか。
693 :
!ninja:2013/09/24(火) 11:46:29.07 ID:fKW1cAmM0
>>690 子供向きじゃないって大前提もあるけど
肝心の大人でも分からない人は一定数いると思う
でも流石に大人で本当に分からない人はヤバいから、故意に分かろうとしてないって感じるな
壁作って見てるみたいなさ
694 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 11:50:16.81 ID:+6GChDys0
半沢のみんなで無理してハイテンションで盛り上げようって空気のほうが凄いけどな
695 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 11:54:33.21 ID:JwLGbCiXO
アニメ映画視聴が許されるのは小学生まで
豆知識な
いやパヤオの存在そのものが叩かれてるだろ
>>694 そこまで捻くれたものの見方しか出来ないってのは
お前職場や学校で誰ともコミュニケーション取ってないとしか思えんわ
698 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 11:58:15.58 ID:3A0nRfaY0
風たちぬは感動したって人も聞くけどな。
ポニョは意味不明、ハウルは説明不足って意見が多い。
699 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 11:58:30.02 ID:CY4n4eys0
>結局堀越次郎って頭はいいけど自分勝手で冷たい性格で人の気持ちがわからないただのヘビースモーカーじゃねーの?
>>686 合ってるよ。
結核患者を前にタバコ吸うわ、お先短い嫁より好きな仕事を優先するわ、
人間としちゃ全くデキの悪い男なのさ。
でもその程度に不出来なのが人間であり男でしょ。
だからこあの作品は切ないんだよ。後悔とか痛みを重ねながら、それでも生きている大人には胸を打たれるものがあるんだよ。
ハウルってそんなに叩かれてたっけ
本人はあのときが一番辛かったって言ってたけど。で神経病んじゃって療養に行ったさきが
ポニョの舞台になるんだよな
701 :
!ninja:2013/09/24(火) 12:06:31.56 ID:fKW1cAmM0
>>700 ハウルも子供には不向きな作品
10代20代30代で評価が全く違う
702 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 12:08:29.18 ID:Uk9JQAf/O
パヤオ自体がミリオタで反戦平和主義者って矛盾の塊だから
あの時代に生きてた普通の大人の矛盾を解決しないでそのまま見せてるんだと思ったな
メッセージや大団円を期待して映画を観る人間には肩透かしだろうから
つまらんとか駄作とかいう意見も事実出てるし
“批判しにくい空気”なんてあるか?
>>699 切ないという表現いいね。男ってそういう生き物なんだよな。
704 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 12:16:17.42 ID:CBIFtiLJO
>>698 そりゃポニョは唐突に終わるし、ハウルは三回くらい見ないと
劇中でのハウルの仕事とかさっぱり分からないからな
どちらかと言えば上2作こそがジブリオタ専用映画
これ黒澤の「まぁだだよ」にあたる作品だよな宮崎の作品では
年取るとこういう映画撮りたくなっちゃうもんなのか?
まぁつまらん素人の「私の人生」自費出版とはレベルが違うけど
706 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 12:18:53.87 ID:V8PPeB6I0
自分の考えをしっかり持って反論する
持って無いし出来ないから風潮なんぞに振り回される
ジブリを馬鹿にする必要は無いが嫌いならそう言えばいいだけ
708 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 12:36:04.04 ID:CY4n4eys0
>>705 巨匠も晩年に差し掛かれば許しを得たくなるのかも。
こと宮崎に関しては、その想いをストレートに伝えた分だけ立派だったと思う。
あの主人公は宮崎駿そのものだよ。
家族や周囲や常識なるものを顧みず、作品だけに力を注いだ数十年を、堀越次郎に重ねあわせた集大成があの作品。
そこまで打ち込まなければ成し得なかったという意味で、宮崎は最後の最後に許しを得たかった。
だから「自分の映画で涙したのは初めて」だったのでしょう。
ジブリ映画は子供騙しで薄っぺらい
初期ドラえもん映画の奥深さを見習ったほうがいいと思うよ
昨今は子供も騙せてない。大きな子供は騙せてるけど
712 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 13:10:20.43 ID:iBJGDLm/0
批判しても賞賛しても、違う考えのやつに叩かれるだけ。
713 :
!ninja:2013/09/24(火) 13:12:24.09 ID:fKW1cAmM0
初期作品と最新作品を比較してもダメじゃね?
思い出補正がかかってるし、作品自体のジャンルさえ違うから比較できないよね
ナウシカともののけ姫みたいに共通項や類似性のある新旧作品の比較なら分かるけど
ラピュタと風立ちぬって比較できんわ
かみさんと娘が前にぽにょ見に行って帰ってきた時に
「あの映画が何でヒットしてるのか判らない・・と言ってたな。
幾ら仲良くなったからと言っても他人の子を引き取るってのが理解出来ないらしい。
「母親ってこういうもんだと思い込んでるマザコンが作った映画みたい」とも言ってたね。
715 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 13:23:32.33 ID:JDu9n0ZD0
>>705 >これ黒澤の「まぁだだよ」
あれ「遺作」っぽかったよねえ。
しかし実際は次の企画も、あの作品の後に進行してたそうで。「雨あがる」だったかなぁ。
それで資金集めなどで手間取ってる内に、倒れて黒澤は闘病生活へ。だったか。
しかし最初からそのつもりで撮った綺麗にまとまってる「遺作」に見える黒澤の「まぁだだよ」。
ハウルの原作では、城に鶏の足が生えたような設定だったのかな?
ハヤオのハウルの城は、ロシア民話のバーバヤガの小屋で
「鷹フィニスト羽根」的な、女性が自力で男をGETする自己実現ドラマだった。
てか、ストレートにロシア民話すぎるのに
主人公ハウルの人物像が国家と戦ってしまうマザコン男で
一昔前の火炎瓶投げてた人達と変わらなく思えて、非常に萎えた思い出。
永遠に平行線ですよ
人がわかりあうことなんてないんです。
それがエヴァンゲリオンでも表現されてるよねw
共感できる人は幸せで
共感できない人は不幸だと思いますが、そこまで。
どうでもいいんです。
もののけ姫からストーリーがおかしくなった
あれがヒットしたのがいけない
>>677 好きな声優って誰だよ
映画の吹き替えを芸能人がやって文句いわれるのはアニメに限らない
プロメテウスの剛力なんてひどかったろ
720 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 16:51:51.03 ID:5R4OATo30
>>705 あれを黒澤作品のベスト、もしくはベスト5に入れるファンはまずいないだろうが
風立ぬはそうじゃないのが大きな違いだわ
俺はハウルとポニョで完全終了したと思っていたんだけどな
ジブリで面白いのはアニメ制作中のドキュメンタリーだろw
アニメとか全くといっていいほど見ないうちのおかん(60代)と妹が
見終わった後の第一声は「(庵野の)声が合わなかった!」だったな
割とアニメを見る自分はそんなに気にならなかったので
一般人を呼ぶために声優以外を起用するのって集客よくても評価は逆効果じゃないのか?
自分は庵野の演技は凄く心地よかった
つかあれは庵野でなきゃダメだわ
イケメンボイス声優だの堺雅人だのじゃ絶対ダメ
世界中が戦争に一直線に向かっていく当時の世の中から「浮いている」のがあの主人公なわけで
その時流にそぐわない、浮いている感じを、庵野の正直ヘッタクソな演技はとてもよく表現できていたと思うわ
浮いた下手糞な演技がいいってのは
庵野でなきゃダメだという理由にはならんだろ
「浮いた演技」と「単に棒なだけ」と「下手糞な素人」は似て非なるもの
>>723 演技力次第じゃね
本業が役者の人なら声の演技は当然できるから、上手い下手はともかく”やること”自体は何の問題もないし
この作品に関しては舞台や映画の出演経験が多くない菜穂子役の瀧本美織ですら悪くはなかった
二郎役、庵野一人だけ異様に浮いてる
庵野だと絶対にダメだという根拠にもなってないな
現にあの役柄に限れば庵野はありだったという人もそれなりにいる
>>726 俺は庵野じゃなきゃダメだということに対して反論はしたが
庵野だと絶対にダメだなんて言ってないわけだが
声優か俳優にやらせろっていうなら「声優か俳優の誰か」じゃなくて具体的な名前あげろよw
それができないのなら、要するにおまえらにとって声の出演は取り替え可能なパーツにすぎないわけで、
けっきょく何を騒ごうがパヤオが正しいって事の証明にしかならんぞ
庵野の声は「単に無表情な棒読みであればいい」という考え方に合っているシーンでは
それなりになんとかなっているとも言えるが、最後のシーンでは「無表情な棒読みで良い」
というものではなかった。明らかに高度な演技力を必要とするシーン、セリフであり
庵野は全くそれが出来ていなかった。
まあ、演技というのも見る側、聞く側が「演技力がない」ということに気づかなければ
それでいいといえばいいわけであり、それで問題ない。ただその映画を厳しく評価した
場合に「主人公の演技が破綻している」ということで映画全体の評価が下がるということだ。
厳しい評価というのは長い年月による淘汰と同じ意味でもあり、このアニメは年月が経つと
忘れ去られているということを意味する。
>>725 うーんまあ個人の好みなんで…
ただ自分としては二郎に合ってたと思うし
他にぴったり合う声優も思いつかない
例えば誰があの浮世離れした主人公に合うと思う?
>>725
風立ちぬは見てないけど宮崎アニメの最高傑作ってトトロしかありえんよな?
732 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 19:58:03.99 ID:lH7pv/yt0
なんのかんの言いながら見てる奴が多いな(笑)
俺は宮崎アニメは見たことありません。
733 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 20:01:56.07 ID:AwCLNNnG0
たかがアニメにww
735 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 20:28:48.19 ID:uonUWDQzO
736 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 20:44:02.16 ID:oViMFRw90
この作品は余りにも年寄り向きというか・・・・。
だって、これは「もう死んでもいいや。だから好きな事ばかり描いてしまおう!」みたいな作品にしか思えなかったよ。
それはそれで感動するにはしたけどね。
この作品の出来が妙な具合に感じられるその殆どは、
そういった「もう死ぬから」みたいな視点から作られてるためではないかと推測したりもしている。
それから、明らかに「主人公=監督自身」だよね。監督自身の「自己の理想化」というか。
そういう点では物凄く恥ずかしいんだけど、最後の「遺作」という事ならそれも仕方ないかというような「名作」であった。
>>3 こういう作品を酷評
してる自分が好きなだけだろ
>3位の『風立ちぬ』(東宝)は、累計成績で動員894万人、興収110億円を突破した。
邦画興収歴代6位に上がったか
■日本映画興行成績 歴代ベスト
304億円 千と千尋の神隠し ★ 東宝 2001年
196億円 ハウルの動く城 ★ 東宝 2004年
193億円 もののけ姫 ★ 東宝 1997年
173億円 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 東宝 2003年
155億円 崖の上のポニョ ★ 東宝 2008年
? 風立ちぬ ★ 東宝 2013年
110億円 南極物語 東宝 1983年
101億円 踊る大捜査線 THE MOVIE 東宝 1998年
98億円 子猫物語 東宝 1986年
92.5億円 借りぐらしのアリエッティ ☆ 東宝 2010年
日本映画歴代ベスト10の6つが「(実質)宮崎作品」になるんだな。
■邦画観客動員数 歴代ベスト
2350万人 千と千尋の神隠し (宮崎駿)
1950万人 東京オリンピック (市川崑)
1500万人 ハウルの動く城 (宮崎駿)
1420万人 もののけ姫 (宮崎駿)
1300万人 明治天皇と日露大戦争 (渡辺邦男・毛利正樹)
1280万人 崖の上のポニョ (宮崎駿)
1260万人 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 (本広克行)
1250万人 キングコング 対 ゴジラ(本多猪四郎・円谷英二)
960万人 ゴジラ (本多猪四郎・円谷英二)
★ 風立ちぬ (宮崎駿)
880万人 日本沈没 (森谷司郎・中野昭慶)
830万人 ゴジラの逆襲 (小田基義・円谷英二)
800万人 南極物語 (蔵原惟繕)
780万人 借りぐらしのアリエッティ (米林宏昌)
750万人 子猫物語 (畑正憲・市川崑)
730万人 黒部の太陽 (熊井啓)
720万人 モスラ 対 ゴジラ (本多猪四郎・円谷英二)
700万人 七人の侍 (黒澤明)
740 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 22:40:34.11 ID:sC2CG6KB0
モデルグラフィックスの雑想ノートを読んでれば
これぐらい変でもない
自分は、トトロしか見てないぞ。
しかも、友人の家のビデオでだ。
別に、ジブリが嫌いな訳でもないんだが、興味がないんよね。
だから、周りからは変人扱いされることはある。
自分のみたいなやつは、やはり、
少数派なんだろうなぁとは自覚してる。
742 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/24(火) 22:54:47.54 ID:dX0o/WsK0
キモヲタが叩くと動員が伸びる法則
もうこんなしみったれたのしか作れない、作る気がないなら
さっさっと引退してくれて良い
745 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 02:37:37.56 ID:6f2UeBRsO
ランキング厨とジブリ利権群がるウジ虫
746 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 03:05:49.79 ID:r+Ln4WIx0
他人を批判しておいてそれを批判されると圧力を受けたみたいな言い草ワロタ
まあ、もののけ姫以降のパヤオは批判するほどではないけど絶賛するほどでもない無難な良作を作る商業アニメの監督だからなぁ
正直風立ちぬは微妙な出来だったとは思うけど遺作を自分語り要素も盛り込みつつちょっととんがった作品に仕上げた心意気は評価してる
なんだかんだでパヤオは偉大な監督だよ
メッセージ性とか感受性がどうとかどうでもいい
娯楽なんだから面白かったとかつまらなかったとかでいいじゃねえか・・・
748 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 04:38:26.20 ID:WKPkoLlm0
声優がどんなに逆恨みしても興行収入110億突破という・・・
749 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 04:40:38.33 ID:nYL9Tl6O0
ジブリ映画ほど過大評価されてるモノはない
750 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 04:47:27.47 ID:lj5JGDX40
どこがおもしろいのかわからん
ラピュタまでだったな
評価が適正だったのは
それ以降は宣伝を上手くやって過大評価になってしまった
今回はNHKがやけに宣伝してるがジブリとなんか契約してんのか
>>11 でもルパン映画では1作目の方が断然面白い。
753 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 06:02:29.85 ID:5IduLOAf0
ナウシカやラピュタはファンタジー要素あって絵にも迫力あって当時素晴らしかった
CG含め映像技術も進化した今でも昔のまんま殆ど変わらない制作会社が今でも一番売れる仕組みが不味いんだと思う
萌えアニメなんかと似たようなもんで商業に特化しすぎなのにその手の連中と叩きあうんだから意味わからん
こいつらや萌えアニメのせいで世にもっと評価されるべき作品や監督、制作会社が伸びる機会を失うのが勿体ない
754 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 06:08:20.87 ID:thU/M6umO
最期に二郎がシャブ打って連合艦隊に特攻かけるシーンでむせび泣いたわ
宮崎駿を批判できない映画界
ONを批判できない野球界
衰退産業はどこも同じだね(w
756 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 06:11:54.87 ID:pEp/tE1p0
宮台真司は批判してたけどな
ジブリって批判するような要素がそこまでないからな
だからといって守りに入ってるわけでもないし真似できるわけでもない
ファンは何十年も前からラピュタみたいなのを作れって言って脳みそ止まってるがw
758 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 06:26:12.50 ID:hlekgmgO0
>>753 ガルパンとかは萌えアニメの皮を被った快作だから
759 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 06:34:13.69 ID:GyWuBMy90
ガルパン(笑)
信者がBDの売り上げと町おこしの入りだけを誇るだけなんだから
怪物的な数字が出るジブリアニメのスレで出すなよそんなクソアニメ
批評するのは個人の自由だが、最近よく思うのは批評する側が馬鹿っぽくて、しかもそれに無自覚な奴が多いことだな
誰でも批評家になれる時代、もっと謙虚になったほうがいい
ゼロ戦設計者の映画で普通企画は通らない
そういうことだ
763 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 08:05:14.85 ID:YPHgLgPE0
ファミリー映画じゃないわなコレ
>>746 こういうキチガイが素人のブログで悪口雑言ぶちまけるんだなw
自分と異なる意見に対して圧力とかキチガイ呼ばわりとかすげえな
まあ実際キチガイが多いし
768 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 12:18:02.39 ID:+mhUQur40
あたしは思いっきり言ってるけどね。
あの声優がありえなかったとか。
途中で何回か寝かけてあせったとか。
煙草のシーンが多過ぎでげぼげぼだったとか。
さーやっとこれから本題に入るのかと思ったとたんに終わったとか。
いったい何が言いたいのか全然わからんかったとか。
>>768 要約するとあたしは映像リテラシー能力が皆無でセリフで
逐一セリフで心情を説明してくれないと理解できないけれど
タバコは嫌いだから見てるこっちも副流煙吸ってる気になって楽しめなかったってこと?
つまりよくいるヒステリックなファシズムババアじゃねえかwww
770 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 15:37:34.08 ID:cy7dKmrs0
>>723 それ以前にお前は「集客が見込めるから庵野を起用した」と本気で思ってるのか?
面白いのは、カリオストロ、ラピュタ、ナウシカ、豚
魔女、トトロは普通
もののけ、千尋からは説教くさい
ってのが、普通のパヤオファンじゃないか?
批判っていうかこの作品を理解できないヤツらの戯言じゃん
旧来のジブリファンがついて行けてないだけ
実写で良かったんじゃない?
アニメである必要はなかった脚本かと・・・
ハヤオの見所は、卓越したアニメ表現。
思想性もテーマも、世間様の評価ほど優れていない。
アニメでなければ、ハヤオの何を見れば良いというのかね。
本来、全部自分一人で描きたい人で、絵コンテなんかも出来上がった映画そのものだから、演出のタイミングが同じになっちゃってるのよね。
壁ぶち破って飛び出してくる直前の間とかさ。実写映画なら、俳優の演技の幅で違いが出てくるんだろうけど。
>>199 東映動画の時代から「反米!反ジーパン!」って言ってた人だから、アメリカは舞台になりえないんじゃない?
アフリカは知らんけど。
777 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 18:17:21.54 ID:dooto3H/0
>>775 >本来、全部自分一人で描きたい人で、絵コンテなんかも出来上がった映画そのものだから、演出のタイミングが同じになっちゃってるのよね。
>壁ぶち破って飛び出してくる直前の間とかさ。実写映画なら、俳優の演技の幅で違いが出てくるんだろうけど。
そこまで専門的に語りたいならせめてナウシカのコメンタリーぐらい聞いてから語れよ
778 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 18:26:03.91 ID:BZU5q7RsO
>>770 充分集客狙いだろ
何ヵ月も前から色んな媒体使って、主役はなんとヱヴァ監督!なんて宣伝しまくりだったじゃんよ
779 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 18:27:10.89 ID:UXQll25W0
トロントの評価って、どうなった?
松本とかのしか報道されてないけど。
780 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 18:27:32.92 ID:TFtBLOLN0
>>199 それについては、印度や中東やアフリカを舞台にしろと言われてもよく分からないので
きちんと作れない。そんな分からないままではやれないのでやってないんだって。
だから主として知識として知ってた欧州と、生来の日本。
それで変に欧州に憧れて、実感もないのにやっちゃダメだなということで日本を舞台にするようになったって。
欧州を舞台にするのは一種の逃げだと自己を戒めたらしい。
>>766 2ちゃんねると勘違いして個人のブログを荒らすお前らみたいなのは、世間ではキチガイって呼ばれるよw
782 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 18:39:50.64 ID:GNYhL+8hO
豚をナウシカラピュタ並みに評価する声がたまにあるが有り得ない
なんの面白みも感動もない駄作
風立ちぬは最高傑作だけどな
>>778 例えば、ハウルをおろされた監督じゃCMに使えないけど、庵野なら使えるからな
ナウシカはともかく豚もラピュタもつまらんよ
まあ子供向けだからそれも有りと言われればそれまでだが
785 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 18:46:23.80 ID:V6WKcjOw0
批判に対して批判ってw
明らかに誤った知識に基づいての批判なら批判で返されても仕方ないが、
面白くないものは面白くないんだよ
信者は批判の揚げ足取ろうとしてないでどこが面白かったかだけ語ってろよ
風立ちぬはミリオタや飛行機キチガイには面白いらしいな
787 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 18:53:31.81 ID:TFtBLOLN0
>>784 豚は大人でないと分からない部分も多いと思うよ。
788 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 18:53:52.31 ID:/iJA3stS0
堀越は自分の夢追ってゼロ戦作って気づいたら日本が焼野原で結局モンスター化
宮崎は夢追ってアニメ映画作って気づいたら金もうけになって結局モンスター化
鏡に映る自分を取り巻く金亡者の姿に泣いてるのかも。
789 :
!ninja:2013/09/25(水) 18:59:45.27 ID:f3NEWTGw0
毎回、批判と否定の区別が出来ない人が騒いでる印象
それに旧作の冒険ファンタジーと最新作の人間ドラマを比較するとか、全くワケが分からない
790 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:06:51.05 ID:GNYhL+8hO
禿同 風立ちぬ、ナウシカラピュタ、カリ城は傑作
トトロ、千は佳作
あとは糞
トトロとかラピュタは想い出補正がかなりある
まああれを大人がもう一度みて最高傑作というには子供向け過ぎるな
とくに風立ちぬを見るともう子供には戻れないわ
792 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:14:39.97 ID:2ou1N8IyO
>>788 堀越の『零戦』読むと大人はそこまで単純じゃないってわかるよ
別に『風立ちぬ』が大傑作とは言わんけど
あれは煮えきらない割りきれないヒーローでもない『普通の大人』の物語だから
自分の人生を重ねたくならないと共感できない
793 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:17:54.57 ID:y1zIoCNz0
宮崎の映画に興味がわかない
そもそも漫画はほとんど見ない
794 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:18:33.24 ID:2ou1N8IyO
まあ映画でも文学でも究極は好きか嫌いかだと思うわ
感動したというやつの感性がお子様なのか
子供騙しというやつの感性が鈍いのかは
それぞれ好きに思えばいいんじゃね
>>791 こういう馬鹿が宮崎駿をダメにしたんだよなあw
元来、キャラクターを動かすこととデザインや設定などに才があったのに、屁理屈こねくり回したような作品ばかり作るようになった
796 :
!ninja:2013/09/25(水) 19:21:01.75 ID:f3NEWTGw0
初見時の年齢によって評価が違うのも宮崎作品の特徴
10代の風立ちぬと30代の風立ちぬ
10代のトトロと30代のトトロ
どうしたって差が付く
今日やっとみたけど飛行機マニアの妄想爆発みたいな映像は中々良かった。ラブシーンはこそばゆかったけどクライマックスの草原シーンには不覚にも涙した。
批判あるのも分かるけど良作だと思うなぁ。
798 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:24:13.87 ID:DyUMX3oI0
>>795 >屁理屈こねくり回したような作品ばかり作るようになった
特にもののけからが、妙なストーリーになったと思うのだが、
しかしそこから100億超えみたいなセールスになってるね。
数字が伸びればいいというものでもないとは思うが、毎回その妙なストーリー展開を楽しませてもらったよ。
単なるエンタメ路線よりも面白くてよかったんじゃないの。
>>786 ゼロ戦についてちょっと知ってるだけでミリオタ扱いされる風潮の方がよっぽどキチガイじみてるわ
>>795 原作版ラピュタ読んでみろ
元から理屈こねるの大好きな人だよ
本職声優界が顔さえ良ければ使われるようになるんだって
斜め上の方向に走ったのも
声の批判が少なくなった理由だな。
801 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:28:43.36 ID:dooto3H/0
>>778 「何か月も」も何も、キャスト公開されたのは上映二ヶ月くらい前だぞ
今作は堀越二郎のビジュアルやあらすじの発表もかなり公開ギリギリだった
それまで公開されてたのは菜緒子の立ち絵一枚だけですべて謎だったし
で、庵野が監督という事は作品の話題になるが、
それで客が「庵野だから一般客が映画館に足を運ぶか」と言われたらイコールではないだろ
そして話題として庵野を起用するプラス面と「エヴァは知ってるけど庵野なんて知らない」「庵野だから何?」
「素人かよ…なんか見る気失せるわ」ってマイナス、ビジネス面ではどっちがデカいか少し考えればわかると思うが
802 :
!ninja:2013/09/25(水) 19:30:26.18 ID:f3NEWTGw0
ナウシカ完全版を知ってれば、宮崎がどれだけ理屈をこねくり回す人かは分かってるはず
今更、そこ指摘しても遅い
紅の豚は駿の飛行機、軍事、ヨーロッパ、映画、音楽等々の趣味性全開でそこが面白かった。
牧歌的(オレはそう感じた)なオチと空中戦の少なさがネックだったけど、まあ人がバカスカ死ぬ内容では無いから致し方なし?
もののけ姫からお話しの流れや作りが荒くなった印象。
804 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:36:44.96 ID:V6WKcjOw0
予備知識を排して作品単体で評価すれば65点位の良作
日テレ煽りまくりのジブリ最新作としては40点の凡作
805 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:38:23.11 ID:SBhDREr70
マンガで泥まみれの虎とか書いてるの知らないのか?
ぱやおの戦記物の一押しが秘めたる空戦で
三式戦闘機の話だ
806 :
!ninja:2013/09/25(水) 19:47:49.64 ID:f3NEWTGw0
そもそも的確な批判が出来てないから、非難されてるのが大半
起承転結が分かり難く、感情移入しづらいって言えばいいのに
楽しめない・つまらないって…
話にならない
807 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:50:04.41 ID:plEBMjSn0
そんなん主婦でも言える事やね
808 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:50:59.62 ID:7RyMvUkeO
一昨日見たけどもう内容忘れた
809 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 19:53:52.88 ID:tWraN4r/0
コクリコもこれも2度と見ようと思わんぐらい、わけわからん作品。
>>795 俺にレスをするな
おれにそんな影響力はないw
こういう妄想人間にはまいるな
811 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 20:03:48.58 ID:23nRDRlA0
とりあえず、問題は次の「かぐや姫」ではないのか。
う〜ん。全然入らなそうなので、本当にパヤオ復活あるかもよ。
812 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 20:05:41.54 ID:UXQll25W0
>>806 そうか?
宮台の批評とか、かなりいいとこ突いてると思うが。
宮崎自体が戦争を体験した風に語るからウザイだけで、
作品は左右どちらから見ても大して電波はないけどな
糞映画がどうしたって?
>>812 w
宮台は「宮崎は女を描けない」しかいってないぞ?
あいつの頭は女しかないからなw
そんなのはトトロからそうなのに今更何を言ってるのか理解不能だったわ
クラリスとナウシカとサンてどう違うの?
817 :
!ninja:2013/09/25(水) 20:23:58.64 ID:f3NEWTGw0
>>816 ナウシカとサン
クシャナとエボシ
ナウシカともののけ姫は類似性が高い作品
クラリスは毛色が違う
宮崎はストーリー構成自体がへただから、
仲間からの突っ込みなしで、単独で作るようになるに従い、
盛り上がらない趣味作品になってる。
宮崎単独、鈴木合いの手の作品なんて、
フィルターはずして、微妙だって気づけよ。w
819 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 20:26:46.25 ID:S/R0D+820
会っても無い人と夢の中で友情 ってキチガイだろ
>>813 空襲から逃げまわってひもじい思いをしたのは戦争体験じゃねえの
今の日本は何でも批判なんかできないよ
批判したら朝鮮人扱いキチガイ扱いだ
822 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 20:45:40.04 ID:23nRDRlA0
>>815 真面目に国家を担う重責のエンジニアやってたわけだから
そんなに女として描くに値する女臭いのがやって来て恋愛関係になってたら、
それに振り回されて、重要な戦闘機開発なんか出来なくなるよねえ。
そもそも実在の堀越氏はあんな結核女性を半ば反社会的に抱え込むような恋愛や婚姻をやってないはず。
だからそこらについては、描けてないという批評もあるだろうが、そこに更に深入りして非難すると
そうやって批判した側が馬鹿にされてしまうという事もありそうに思える。
>>820 だったらそれを語ればよかったのに、
領土問題とかどこから仕入れてきたのかわからんような、
薄っぺらい知識で朗々とお語りになる大御所様って風情が痛いんだよ
もの心ついたころには戦争は終わってたから実際は語るほどの記憶はないんじゃね?
824 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 20:54:27.08 ID:rIEjMsqR0
どうでもいいけどガンダムよりはマシなんだろ?
825 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 21:03:46.91 ID:AuEsG+J30
宮崎駿のおかしな点は、ゼロ戦の映画をつくっときながら
ゼロ戦が生んだ伝説をコンプレックスの強い日本人達が勝手に作った法螺話だと
一蹴してるんだよな
映画観てないからなんともいえないけど、これってゼロ戦の設計者堀越二郎に対しても失礼な話だわ
826 :
!ninja:2013/09/25(水) 21:03:51.15 ID:f3NEWTGw0
素人の悲しさ…庵野が決めセリフを浮かせた
ある意味クライマックスだっただけに非常に残念だったし、その後に続くストリート的にも痛手だった
でもそれはヒロインの滝沢が、予想外に上手いからでもあるんだわ
徐々に弱りながらも懸命に尽くし続け、やがて命尽きてしまう声演技は胸を打つし涙を誘う
庵野を批判するより、滝沢を高く評価したい
ヒロインの滝沢は本当に良くやったと思う
>>821 何でも批判しかしないクズニートの集団がいるだろw
829 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 21:07:26.49 ID:2jy1W0qy0
今は宮崎駿教、ジブリ教みたいなものが出来上がっちゃっているからな
批判は一切許しませんよ的な空気を作るネット民は多数いるさ
批判しか許さないネットゾンビが妄想吐いてます
ジブリで唯一観る気がしない映画だわ
とりあえず男の声とユーミン( )が無理
普通につまんなかったんだが
いやーもう引退して結構ですわ
漫画しか読まない奴が純文学理解しろって言ってもそりゃ無理だろ
834 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 21:33:27.77 ID:wdmd0RpZ0
ツイッターで自分の意見、ましてや映画評なんて人の数だけ意見があるものをネット上に晒せば
いろいろ面倒な人に絡まれることだってあるだろうよ
ただそれは圧力なんて大げさなものじゃなくてどっちもどっち厨房の映画談義じゃん
それが嫌なら黙ってればいい
あと、なんか勘違いしている人がいるみたいだけど俺はそんな嫌がらせみたいなことはしないよ
>>825 映画見てないのにそんな失礼な話をするのが一番失礼だろw
お前ほんとのほんとにバカだろ?
836 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 22:25:30.20 ID:Xo/S0vDE0
興収100億のうち70億くらいは
批判や批評なぞチェックせず
広告量の多さでつられた層だろうから
批判したところであまり関係ないだろう
批判めいたこと書いたら
すぐに工作員が飛んでくるしな。
必死やなw
ぜんぜんおもろないのに。
ちゃんと人間の葛藤を描けよ。
なんじゃあの最後は。
>>837 ポジティブな話題にはすぐに信者だの工作員と叩き
ネガティブな話題にはソースも無く信じる負け犬揃いの2chの底辺板で
有効なステマは褒めることじゃなく貶すこと、つまりライバルのネガキャンだろwド糞低能
必死だな工作員
840 :
!ninja:2013/09/25(水) 23:22:10.41 ID:3Z+SYMTF0
ざっとレス見た限り、宮崎アニメは何作か見てるけど、風立ちぬは見てない人がほとんどじゃないか…
さも見てきた風に難癖つけるのはダメだし
見てない作品の批判ができないからって、宮崎批判に切り替えるのはズルいわ
841 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/25(水) 23:28:34.18 ID:z4CsBw4t0
宮崎は宮崎で百田の映画批判してるんでしょ?
まだ公開もされてないのに。
試写会で見たのかな?
本を読んで批判してるのかな?
紅の豚が1番面白い
ハウルともののけが一番好きだわ
娯楽なんだから個人的に面白かったらそれで良い。つまらなくてもそれで良い。
頭おかしいのは、訊かれてもいないのにわざわざ個人意見を否定する奴。
そして批判で困っているとネガってるだけで自分から特に何の対処もしない奴。
845 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 05:07:11.29 ID:jrY8W1rp0
宮崎駿、『風立ちぬ』と同じ百田尚樹の零戦映画を酷評「嘘八百」「神話捏造」 [2013.09.25]
http://biz-journal.jp/2013/09/post_2979.html そんな映画人生の有終の美を飾ろうとしている宮崎だが、ここにきて『風立ちぬ』と同じ
“零戦”をテーマにした“あの作品”を猛批判しているのをご存じだろうか。
宮崎が“あの作品”の批判を展開しているのは、「CUT」(ロッキング・オン/9月号)の
ロングインタビューでのこと。その箇所を引用しよう。
「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記を基にして、
零戦の物語をつくろうとしてるんです。神話の捏造をまだ続けようとしている。
『零戦で誇りを持とう』とかね。それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」
「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。
戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」
●戦争を美化する作品を糾弾する構えの宮崎
宮崎がここで挙げている「零戦の物語」というのは、どう考えても人気作家・百田尚樹の原作で、
12月に映画が公開される『永遠の0』(東宝)のこと。よほど腹に据えかねているのか、
このインタビューで宮崎は“零戦神話”を徹底的に糾弾。
(中略)
宮崎があえてインタビューで『永遠の0』批判を繰り出したのは、戦争を肯定する百田と
一緒にされるのが耐えられなかったのかもしれない。
しかし、一方の百田は、「先日、アニメ『風立ちぬ』の試写を観た。ラストで零戦が現れたとき、
思わず声が出てしまった。そのあとの主人公のセリフに涙が出た。素晴らしいアニメだった」
と同作を大絶賛。反戦主義の宮崎が零戦映画の製作をしたことで、方向転換したと勘違いして
思わずはしゃいでしまったのかもしれないが、今回の宮崎の発言で見事にはね返された格好だ。
歯に衣着せぬ言動や論争好きで知られる百田だが、果たして世界の巨匠・宮崎には
どのように反論するのか。大いに見ものである。
(文=エンジョウトオル)
ジブリの作品は近藤喜文さんが
関わっている作品は好きだ(もののけ姫まで)
近藤喜文さんが亡くなった後に作られた作品は
色の設定が微妙な感じがする
847 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 07:27:09.11 ID:4BiGPb6H0
宮崎ってロリコンマンガ専門だろ
848 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 07:36:40.89 ID:pUatEVU4O
自分は映画の批判をするが
それを批判されると怖いってか
どこかの国の諺であるだろ
「褒められないときは黙ってろ」
俺見て無いから批判すらできんの。
850 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 08:25:47.26 ID:5D3hLBUw0
素人庵野が主人公の声やってるってだけで観る気がしない
851 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 08:31:31.59 ID:a/Y3h/MA0
てか賞とったの?
まだ見てないや
「面白そう」って感じないからつい忘れる
宮崎駿の最後の作品だからスクリーンで見るつもりだけど
俺は以前からずっと言ってる。
宇梶のラオウはおかしいだろ、と。
遺作だからな〜
叩き辛いんだろ
戦争と結び付けて「ウヨが〜、サヨが〜」と的外れな議論するバカのせいで作品自体への批評がなおざりに
833 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/09/13(金) 00:01:11.84 ID:2wWzX1mz0
>>827 山田くんの頃に高畑が宮崎にファンタジーに逃げるな、日常に帰れと批判して宮崎が開き直るということがあったようだ。
10年以上遅れてしぶしぶ高畑の批判に従ったということか
857 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 10:44:47.92 ID:AQz1UEnd0
>>852 引退報道でその直後は伸びたが、すぐに伸びは落ちたんじゃないかな。
だから10月入ったらすぐ公開終わるかも。
もう一回行っておこうかな。同じ映画で二度は映画館には行かないようにしてるんだが。
今作は「遺作」らしい面も多くて、これ二度見ると、少し欝入るかもしれない。
858 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 10:51:27.22 ID:I8aMM8jmO
そういやなんでシュナの旅は映画とかにならなかったんだろ。
859 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 10:52:38.14 ID:3r2cEH8H0
意外と批判は目にするけどな
それに無理から批判もそれはそれで寒いし
860 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 10:57:16.22 ID:9tm74N3d0
>>28 人格のレベルが上がってくるとそれがいいと思えるんだよね
奥が深いよ、トトロは
861 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 10:59:23.05 ID:9tm74N3d0
ジブリは馬鹿ほど批判するように計算してあるらしい
批判が多いと馬鹿が多い証明になる
R100も批判してはいけない風潮なのか?
なけるとこが全くないし声優の顔がうかんでだめだったはw
864 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 11:42:46.31 ID:G8tqruWW0
批判云々は知らんけど、面白く無いよねこれ
盛り上がるとこがなんもない
ホルスノ大冒険が一番好きです
ジブリの作品の中で「ホーホケキョ となりの山田くん」が一番好きな俺はどうしたらいいんだろう。
867 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 11:58:27.40 ID:COFk2jGd0
>>864 恋愛パートの最後くらいに、少しわざとらしい「泣かせ」の仕込みがあるが
それ以外はまさにその通り、ひどく平板な作りになってるよね。
そこまで含めて「遺作」として見ると感慨深いという静かな感銘はあるかもしれないが、
殆どの人は単に失敗作になってるんじゃないかと思うはず。
868 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 12:00:51.99 ID:MGrWskuqO
馬鹿はすぐ批判したがる
朝鮮大好きのサヨク監督だし、信者も強烈だろうさ
そういえば赤卑どもの喫煙率の高さは異常
結局マッカーサーが言った言葉に間違いはなかった
「文化も芸術もまったくわからない、日本人は12歳の少年」
振り返ってみれば、ジャズも映画も文化も、すべてアメリカから来たものだった
所ジョージなんてその典型例wwwww
洋服を着て、マクドナルドを食べ、ケンタッキーをおいしいといい、アイフォンを使い
windowsで2チャンネルにアクセスする。
お前ら、本当に恥ずかしいよ。
871 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 14:15:00.84 ID:ElQynW+G0
凡才が巨匠扱いされているから批判されるんだろ。
黒澤と肩並べようったってそうはいかない。
普通のアニメーターです、と言いつつ作品発表してれば
何も批判されないのに。
宮崎駿を否定した時点で日本に文化がないことを証明するだけ。
恥ずかしいやつらだ
873 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 14:31:15.38 ID:N3fo0mP40
>>871 本人は、飽くまでアニメーターだったと言って引退していってたぞ。監督業は結局好きではなかったと。
制作ドキュメントでは、結構怒鳴り散らしてる局面が映ってたが、きっとそれはアニメーター水準で許せなかったんだろうね。
しかし駿本人のレベルは異常に高いので、まあ上級レベルの技巧のアニメーターでも怒鳴られるのだろうな。
作画スタッフが風邪を引いただけで激怒するという異常なレベルでの判断だから。
しかしその監督である駿本人は25年間くらい風邪を含む疾病にかからず、そして朝9時から翌日午前4時くらいまで
描き続けてたそうだから、要求レベルが全然違うんだろうね。五時間後の午前九時にもう作画始めてるって、どうなってるの?
帰宅も一応してたというから、睡眠時間は実質3時間程度?
滅茶苦茶だと思うが、そういった天才レベルから見れば、通常の凡人である平均レベルのアニメーターは皆欠陥製品と見えてしまうのかもしれない。
風立ちぬは、ずっと逃げまわっていた宮崎駿が
自己言及した最初で最後の映画。
ハヤオの良くも悪くも本質が出ている訳ですよ。
>>870 アメリカ文化はファッションだからな
日常で消費できるお手軽さが受けてるんだよ
ジブリっつうか宮崎アニメへの批評って本当に的が外れてると思うわ
877 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 16:47:14.57 ID:x7bCuURb0
「頭が悪い、センスが無い、教養が無い」から風たちぬを理解できないって批判があるけど
確かにそういう連中いるからしょうがないんだよな
例えば、ダウンタウンの松本とかね
878 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 16:53:59.05 ID:x7bCuURb0
ハウル以降は迷走してたと思うし、千尋もシンボリックな表現に頼りきってたと思うが
『風たちぬ』はそこにリアリズムを取り入れることで、名作として上手く昇華できてた
起承転結はっきりしたエンターテイメントから、試行錯誤の時代をへて
やっと、新しい境地に到達したって感じ
トルストイが晩年に『復活』をつくったのとかぶる
879 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 17:01:48.76 ID:vwHJQ43EO
風立ちぬを見るとそれまでの作品が全て幼稚にみえる
風立ちぬはアニメの域を超えた別次元の作品といえよう
880 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 17:02:41.32 ID:lQP3RNex0
幼稚というか、これまでは主に子供に向けて作っていたからなw
ジブリで子供が喜んで見れるのは
トトロくらいだと思うが…
>>882 ポニョとか明らかに幼児向けだな
ラピュタなども小学生、魔女なども中学生あたりむけだ
スタンスとしては児童文学などを考えると良い
まあ、決して幼稚なわけではないんだが
884 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 17:13:34.17 ID:p7qC2PuIO
>>879 信者気持ち悪いW
教祖の声は有り難いってかW
駿だから観るんだろ?
じゃなかったら、こんなん観ないだろ?
886 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 17:20:23.21 ID:x7bCuURb0
>>885 特別、ジブリ信者じゃないが、これは面白かった
ただ普段、本とか読まない人には受けないだろうな
子供にもすすめられて大人の鑑賞にも耐えうるものって実はつくり難いし実は凄いのよ
そこには人間としての普遍性がこめられてるから。
文学なんかは時代を超えて長いこと愛され続ける普遍的な名作が多いだろ
アニメで言うならガンダムやエヴァンゲリオンのほうがずっと幼稚
888 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 17:22:07.48 ID:vwHJQ43EO
最高傑作風立ちぬは別格だが宮崎アニメで今も見れるのはカリ城、トトロ、千くらいだな
ナウシカはヲタアニメ、ラピュタはドラえもんと大差ない
魔女豚もののけは気取り過ぎて虫酸がはしる
ハウルポニョなど問題外
>>883 ポニョは子供には意味不明だと思う。
魔女がギリギリ女子小中学生向けか。
ラピュタはコナン同様、一見子供向けだが、イデオローグが…w
まぁ児童文学も、子供には意味不明なのが多数あるから
ハヤオのスタンスが児童文学というのは理解できるな。
感じるものであって意味を理解するものではない
ポニョなんて特にそうだ
ガルパンとかも文句言ったらあかん風潮やしな
信者が本スレ以外の色んなとこでちゃんとマンセーしてるか目を光らせてるし
892 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 18:53:01.03 ID:5t/fMshD0
もののけ とか ハウル とか何が面白いのかわからんかった正直
893 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 19:24:33.79 ID:quHk6u3/0
ジブリファンではなくジブリ好きになればいい
894 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 19:46:08.13 ID:V1/wb5uc0
アニヲタって視野が狭くてキモイからな
自分の考え以外他社を絶対に受け入れないから攻撃することしかしないクズ
895 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 19:53:01.64 ID:GcbfaGWj0
896 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 20:02:22.24 ID:oz/ja9yN0
ラピュタをけなすとラピュタ厨が発狂するみたいなことか?wwww
897 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 20:02:30.09 ID:3/a0KPmk0
最悪につまんねwww
だって
もともと既知外の主人公は
子供の時から
妄想壁があり、
飛行機の妄想ばっか繰り返してて
人格形成が致命的に失敗して精神崩壊
最後には
その妄想の中で、やっと自分のタバコで殺した嫁さんに、謝罪もせずに感謝の言葉だけ伝えて
気がふれて”おわり”ってゆー
最悪の映画やんけw
人間
終わってんぢゃん
898 :
↑:2013/09/26(木) 20:42:33.68 ID:R2bEgL0I0
統失で人生終わった基地外の書き込み
899 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 22:08:44.39 ID:vpcdvMl+0
>>877 こういう書き込みよく見るけど、
>>877って
「頭が良い、センスが良い、教養がある」人間なの?
900 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 22:30:17.56 ID:8EtoMioy0
このスレ見てれば良く分かるよ
誰もこの映画の面白さとやらについて語って無い
否定的な意見を叩く、「良さが分からない奴は馬鹿」とレッテル貼って逃げる
これだけだもん
901 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 22:34:20.60 ID:vVg3oOBP0
面白からって
なんでお前にいちいち報告するのかと
うん、このスレを見ればわかるな
屁理屈とダダ捏ねで他人に否定を押し付けてるのが基地ガイで負け犬で廃人で糞ニートで空気読む力ゼロのネットゾンビだって
死ねよ税金泥棒
ま芸スポで風立ちぬの面白さなんて解説したくもないわなw
もったいないわ
ハヤオの他の作品は面白いって人の場合はセンスは問題ないだろ。
2chでも他人にネガティブを押し付ける傾向の強い板は過疎りまくってる
だって世間一般からするとつまらないものを貶すのに必死になってる奴は基地外でキモいから
お前ら基地外は世間一般とは違うんだよ
906 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 22:43:51.99 ID:8EtoMioy0
そんなにレスするならこの映画のどこが良かったかについて語ればいいのに
いや、いちいち報告したくない(笑)し、芸スポで解説したくない(笑)んでしたね、失礼
批判だけで対案がないからダメなんだよ
2chはその人個人が見えないからな
だから、ジブリはだめだけど、俺はこういう映画がすばらしいと思うっていうのが見えないから
批判したいだけの批判に聞こえる
結局は個人の好みだからな
俺はまったく面白いと思わなかったから、つまらないという意見は別に聞きたくない。それはわかってる。
ここが面白かったという話を聞きたいんだが、うまく説明できる奴がいないみたいだな。
いかに自分が教養があって、映画の背景を理解しててってそんな御託ばかりだけど
結局どこが他の映画と違って、どう面白いのか説明になってないんだよね
ジブリはまともな声優使え
>>908 お前自分が面白いと思った映画って説明できるか?
面白さの説明は出来るだろ。
長文になるから大抵の人は読む気しないだろうが。
>>911 長文になるからとか言って逃げてるじゃんw
最初から否定のための否定で頭が固まってる基地外に何を言ったら納得するんだよ基地外w
その程度のことがわからないから厨房っつーんだよ社会不適合
>>912 別に逃げてないけど。
カリオストロの序盤の面白さについて書いて欲しいのか。
>>911 豚スポの野球が叩かれてるスレで、特に必死に叩いてる奴に野球の素晴らしさを説いてみろw
サッカーが叩かれてるスレで、特に必死に叩いてる奴にサッカーの素晴らしさを説いてみろw
いや語ろうと思えば語れるのが普通だろってことなんだが。
相手に伝わるかどうかは書く奴によるが。
基地外の普通は世間の異常
919 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 22:59:33.78 ID:8EtoMioy0
>>916 そういうスレで冷静に説いてる奴はいるぞ
お前がビビってできないだけだw
>相手に伝わるかどうかは書く奴によるが
結局逃げ道用意してるんだな
じゃ、最初から語るなよ
自分が見て面白くないと思ってる奴には伝わらないからw
はい自分では何も出来ないヒキニート負け犬の遠吠えきました
説明ができるかどうかとそれが伝わるかどうかは別だろうよ。
説明が欲しい奴は説明が下手でも
面白いと思った人がどういうところを見てるかとか
そういう情報が欲しいんだと思うがな。
別に同意しなくてもそういう面からの理解はできるし。
923 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 23:04:37.87 ID:8EtoMioy0
>>920 お前らはそれ以前の段階で逃げてるじゃねーか
ほんとはどこが良かったか語れないんだろ?
叩くのが人生の基地外はどうせ仕事もせず税金食ってるゴミだから働くか死ねって言ってるんだよ
その程度も理解できないのに要求するな糞ゴミ死ねや
>>923 俺は面白いって感じたもんをうまく説明できないな
逆に説明されても自分が面白くないと思ったものの評価が変わることもない
>>922 とりあえず君が例としてルパンの面白さ語ってみれば?
文句と不平不満と叩きとネガティブ工作しかできない反社会性のクリーチャーは日本から消えろ
俺はストーリーが澱みなく展開してく方が好きなんだが
それを嫌う人たちもいて気持ちはわからなくもない。
反対の意見も同意はしないが理解はできる。
929 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/26(木) 23:12:47.48 ID:vpcdvMl+0
別にそんな風潮、なくね??
それって結局理解しても、されてもないんだよ
結局は好みが違うってだけ
理解についての定義の話?
理解はしてるよ。してるけど好きじゃないだけ。
あまり展開が良すぎると作為が目に付くしね。
そもそも日本の場合映画なりにちゃんと解説をしてる人間自体少ない
たいていはどういう物かというと、時代背景とか時代考証の問題に逃げる
これがほとんど
風立ちぬならば小説の解説に逃げてその違うを書くだけとか
あとは暗喩という漠然とした指摘、抽象的な印象を書くだけ
テーマがない作品に対してテーマを語ったり、伏線の回収がなってないとかそういう妄想の類が多すぎる
最悪なのが監督の映画以外の発言で作品を評価したりな
>>932 好きじゃないだけって自分で言ってるじゃんw
(相手の言ってることが)正しいと思うけど好きじゃないとか
わかるけど好きじゃないってことは普通にあると思うんだが。
映画じゃないが例えばスポーツで、
プロなら結果が全てというのは正しいとは思うけど
個人的には好きではないな。
でも理解はしてるよ。
映画の評価なんてのは感情であり好き嫌いなんだよ
だって作りがそうなってる
感情の動きをコントロールして、起伏なりを付けて、集中力を切らさないようにしてるしな
そもそも共感というのは需要な要素だが、それ自体感情だからな
もちろん映画で描かれるカタルシス、恋愛は感情ありきだし
ま所詮映画なんだからそんなもの
>>936 何が結局なのかわからないが
好みが違ってもその人はそういう考えなんだな
そういう考え方もありだなとは思うよ。
それが理解じゃないというなら他人と考えや心情が完全一致しないと
理解してないことになるし。
ただし映画の質の優劣はある、テーマの質とか展開の見事さとか収集のつけ方の巧みさとかな
それはあきらかに差が出る
映画際とかでの評価ポイントはそれだしな、ただ売れる売れないは別
>>938 >それが理解じゃないというなら他人と考えや心情が完全一致しないと
>理解してないことになるし。
完全一致はともかく究極的にはそうだろうな
その人の状況、年齢や人生経験でも感じ方は変わってくるだろうな
クオリアの問題を持ち出さないでも、理解とは誤解なんだわ
共感も誤解だ、単なる希望的観測
一致なんてものは無い
その幻想で成り立ってるのが映画とかエンタメ産業
>>941 そうだと思うよ
だから個人的な好みだと言っている
説明して分かるわけがない
分かった気になることはあるだろうが
だから説明ができるのと相手が理解するかは別といったんだがなあ。
>>943 例えば感情を既存の言葉で説明できないことってないか?
批判しません。無視してます。
カリ城とパンコパ二部作以外は。
>>944 あるけど、映画の中で魅力をひとつも説明できないってことはないな。
もちろん相手がそれを汲み取ってくれるかどうかは
俺の書き方と相手の受け取り方によるけど。
2chだとどうせ説明しても相手が悪く受け取ったり
難癖つけてくるから言いたくないってならわかるが
(俺としては)それは説明できないとは違う。
>>946 まあ、言葉には限界があるし
それで分かった気になるのは勘違いだと思っている
どんなに難しい言葉で装飾しても、というかすればするほど
長文になればなるほど、伝わらない思っている
948 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 00:10:10.00 ID:Xno2SuYK0
引退宣言をあんなに大々的にやったのに、
150億円もいかないんじゃないの。
次に、かぐや姫あるからなぁ・・・。赤字出そうなやつ。
949 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 00:15:24.21 ID:S5it0/BW0
ぽにょとかいう駄作
母親の名前を呼び捨てにする馬鹿DQNがでてくる映画を親子で観る奴がいることが信じられん
950 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 00:27:11.25 ID:CVymCmXo0
引退宣言までしたのにベネチアで何も取れなかったのがすべてを物語っている
951 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 00:32:37.90 ID:0yXfCnQz0
千と千尋の神隠しも1回しか観てないからかも知れないけど
周りは大絶賛で何度も観にいく人がいて不思議に思ったりもしたなぁ
はじめに宮崎駿ありきで絶対に良い作品なんだという結論に結びつかせるように解釈してたりもしたっけなぁ
世界の黒沢作品もこんな感じなのかなぁ
952 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 00:44:37.02 ID:Xno2SuYK0
>>951 >世界の黒沢作品もこんな感じなのかなぁ
黒澤は世界の黒澤的に巨匠となった後は、そんなに人気なくなってしまい、
少なくとも映画における日本での国民作家的な地位には、居なかったんだよ。
どこをその「世界の黒澤」確立期と見るかにもよるけど。黒澤がカラー作品やり始めてからは
不遇続きであったと言ってもおかしくはない。最初のカラー作品の後に、その不評もあって、自殺未遂してるしね。
白黒時代でも「羅生門」でベネチア金獅子獲得した後も、次の作品は「いきものの記録」か何かで、とんでもない不入りだったし。
だからもののけ姫以降、常に突出した100億円を遙かに超える興行やれてた国民映画監督宮崎とは
また違った立ち位置になるように思える。
魔女宅とアリエッティは俺の中では右から左へ流れていった
周りが大絶賛なのに自分が面白いと思わなかったことに対して疎外感を感じるから
無理に陰謀論だのブランドガーだの、少し考えればありえない理由でこじつけをする
別に周りと違う感想を持つことは恥ずかしいことでも人間的欠陥でもないのに
自分に自信があればわざわざネットで同意を求めたりしないし
面白くないということを声高に叫ぶと周囲の「そんなことはどうでもいい圧倒的多数」
にウザがられてしまい、損得で言えば損になるから馬鹿馬鹿しいと計算する
955 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 01:01:34.50 ID:9ekide1D0
>>953 魔女宅を貶すと凄く怒られたりするのだが、しかし確かに内容薄いというか・・・・。
女性の立場から見て、少女の成長物語が欲しかったとかいう意見を除いてだけど、
余りそんなに胸を打つものがあるとも思えなかったしねえ。
宮崎監督本人も、「こんなのやってたらダメになる」なんて事を魔女宅について言ってるようだし。
良く出来てるという意味では全く異論を唱えるつもりはないんだけどね。
まあ「面白くない」ってのは実は批判でも何でもないし、ましてや他人に
押しつけてもいいような意見ではないからなあ
そして、批判が許されない雰囲気があるってのはただ単に「権威」と呼ぶべきもので、
権威自体をありがたがる人が大勢いる以上、個人でその権威に反抗しようとするなら
それなりの覚悟と理論武装が必要
それがないんだったら黙っとけって話だ
957 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 07:01:54.13 ID:jruyxQj30
いいから
『パシャフィックリム』見ろ
>>1が、どんだけ つまらない 作品か良くわかるからw
958 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 07:06:16.90 ID:Iv7zfZlX0
娯楽の感想を
そんな小難しく考えなきゃいけないものか?
面白くなければ、面白くないでOKじゃん。
959 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 07:10:47.22 ID:9VTkp4KU0
エンターテイメント性で一見の客を楽しませつつ、伝えたいテーマを内包するのが本物の監督
邦画に圧倒的に不足してる部分
分かる人にだけ分かればいいってのは逃げでしかない
960 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 07:59:53.33 ID:400yjKgB0
普通に、糞アニメだった。
金返せって感じ。
>>955 スポンサーがらみで作った映画でしょあれ。
宮崎駿は思い入れなんて1ミリもないでしょwwww
経営上の理由でポニョまで作ってきた
どこまで観客を馬鹿にできるかと。
風立ちぬはそれと異質の作家性を発揮した作品。トトロや紅の豚と同じ
962 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 08:25:53.09 ID:jruyxQj30
なにが作家ぢゃ つまらんもんは つまらん
宮崎は魔女のを振られると言葉が少ないよな
映画のポスターは気に入ってる、これと「うちの奥さんには評判がいい、女に評判がいい」ぐらいしか言わない
964 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 08:40:02.21 ID:9VTkp4KU0
作家性の高い作品ならミニシアターででもやってろよ
テレビ局がガンガン煽りまくるもんじゃねーだろ
それに騙された客は一言つまらんと吐き捨てる権利もねーのか?
戦争責任も否定しちゃいけない空気が・・・
967 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:06:46.26 ID:FvH8miEf0
知的レベルが一定に達してるかどうかで、激しく評価が変わる作品だと思う
内省とか知性、教養、人生経験・・・とかで見方が変わる
普段、ワンピースとか絶賛してる層には絶対、理解できない
968 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:08:29.32 ID:Oqq9ZDf+0
「風たちぬ」は戦争映画というよりは、恋愛物で、戦闘機を格好良く描いた映画だと聞いた
969 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:09:19.89 ID:jruyxQj30
>>967 > 知的レベルが一定に達してるかどうかで、激しく評価が変わる作品だと思う
> 内省とか知性、教養、人生経験・・・とかで見方が変わる
>
> 普段、ワンピースとか絶賛してる層には絶対、理解できない
でたよwww わかってるつもりで 騙る馬鹿がw
毎回、何ひとつ具体的な解説しないで マンセー としか書き込まないw
お前らの側の知性をマジで疑うわw
あまり面白くなかった
飛行機に興味があれば違ったかもしれないが…
971 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:10:31.32 ID:Knu5Mwgu0
>>967 比較する対象が低すぎるわw
団塊ブサヨというだけで底が知れる。
こんなのを崇めてる奴も俗物。
972 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:13:43.06 ID:FvH8miEf0
>>969 実際、そうだからね
馬鹿にいくら説明しても、理解するのは困難だからな
お前も人生経験積んだら、この映画の良さが分かるときがくるかも
973 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:16:40.51 ID:jruyxQj30
>>972 >
>>969 > 実際、そうだからね
> 馬鹿にいくら説明しても、理解するのは困難だからな
> お前も人生経験積んだら、この映画の良さが分かるときがくるかも
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ
| _| -|。 | 。|| |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | | お前、馬鹿だろ
| ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
974 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:16:42.34 ID:3rzspT/v0
そもそもジブリ自体を批判してはいけない風潮を何とかしろ
975 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:18:47.14 ID:jruyxQj30
宮崎パヤヲ 「声優は“わたし、かわいいでしょ” みたいな声を出す。 あれがたまらんのですよ(気持ち悪い)」
一般人 「ユーミンは、”わたし、かわいいでしょ” みたいな声を出す。 あれがたまらんのですよ(気持ち悪い)」
976 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:21:23.16 ID:jruyxQj30
とにかく アンノ替えろw
ヘタすぎて 学芸会映画レベルにしか思えんわ
声がダメダメで アンノが ほぞほぞ しゃべってたら
全然 感情移入出来なくて 爆睡
2時間30ぐらいある内の2時間ぐらい 寝てたわw^^;
ここまで つまらんパヤオアニメは初めて
30年 パヤオの作品見てるが この作品はクソwww
アニメの 動画 としては 日本最高レベルなのは 間違いない
が
映画として評価するなら クソ
はっきりいって 寝るのには 最高の映画
最後 ユーミンの絶叫金きり声で、起こしてくれるしw
977 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:23:26.65 ID:WsM2GNqu0
観て普通に批評すれば良い
金出して観てるんだから遠慮する必要はない
俺は金払ってまで観る気はないので作品の内容については知らないし何も言えない
978 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:27:05.84 ID:jruyxQj30
簡単な話
つ
> 「風立ちぬ」ベネチア国際映画祭出品
作家として 映画として そんなに優れた作品なら なんで 何ひとつ賞取れなかったの????
昨日見た
これは面白い、面白くないってカテゴライズする作品ではないと思う
今回はジブリの技術や音響が素晴らしかった
やっぱりジブリブランドは海外のピクサーみたいに
もっと有名になるべきだと思った
風立ちぬは面白くはないが良かった
980 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:28:46.43 ID:YzNq9Nf00
アニメなんて子供だましに最優秀傑作品であることを
期待するほうが狂ってるねw
連投すれば連投するほどID:jruyxQj30 のキチガイぶりだけがわかる
批判してはいけない風潮なんて何にでも当てはまるジャンか
983 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:42:15.79 ID:jruyxQj30
この映画は
批判するとタタかれるんだよw
なぜなら
ジブリ社長が ソ○カ に変わったからねwwww
前売り券はけないと、信者が強制的に買うはめになるから とにかく よいしょ が ウザかったわwww
984 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:43:19.98 ID:9VTkp4KU0
わざわざこういうスレに来て批判的意見を罵倒しまくるけど
この映画の面白い所については一切語りませんw
すぐに妄想で陰謀論に走るのは統失の特徴
986 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:52:39.40 ID:jruyxQj30
>>985 > すぐに妄想で陰謀論に走るのは統失の特徴
そうか そうかw
お前らヒキニートのキチガイは社会の迷惑だから死ねよ
ちなみにすぐ創価ガーと
「いかにも創価だと得であるように」工作するのは
創価に勧誘したがる工作員か
自分が糞でクズのニートである責任を社会に押し付けてる社会のゴミな
989 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:57:56.70 ID:jruyxQj30
/ l ヽ
ハ l 、 l l .
| .l / 、 | \ |、 | | _|_ _|_ ___ -―フ
| /| ./ ヽ | \ |\ | | ノ \ | \ | \ / ∠
| / |/ ./ \ | ` ーヽ‐ 、 ヽ | X | | | | / )
ノ /, ― ' \| , ===ミ. V 、 / \ | | \/ \ ○ノ
/ { / , ==ミ、 〃{//////ハヽ | 、
/ V 〃////ハ V/////:ノ | lへ ヽ
// ヘ { {/////ノ ==== | |^ } \ _|_ _|_ ___ -―フ
| 、 ヾ == / / | ' ./ トー' ノ \ | \ | \ / ∠
| } / / ハ | .// | 、 | X | | | | / )
. ハ { ‐r―‐ ´ } /|/ .| \| / \ | | \/ \ ○ノ
∨ ヽ、 、__ ノ , イ ハ. |
| ハ ハ>‐/^^^^ヽ‐r−r:<ハ:ミ<Λ/∨ ヽ|
|/ ∨ ∨/===/ヽ_><_/ | \
/ ./> | ∨ ./ < / | 正体バラされて、必死に書き込んでるよww
990 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 09:58:09.40 ID:Knu5Mwgu0
>>980 同意。アニメというだけで見る気がしない。
見たら千円くれるなら見てもいいけどw
991 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 11:34:10.43 ID:FvH8miEf0
ID:jruyxQj30
こういう奴は、起承転結はっきしりした単純な話しか理解できんのだrぷな(笑)
かえしも芸が無いw
ジブリ作品でよかったのは「紅の豚」までで
それ以降は微妙かクソなのばかり
993 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 11:48:05.24 ID:jruyxQj30
>>991 > ID:jruyxQj30
>
>
> こういう奴は、起承転結はっきしりした単純な話しか理解できんのだrぷな(笑)
~~~~~~~~~~~
↑
> かえしも芸が無いw
おまえ 芸達者 だなwwww
>>993 プルプルしながら書き込んでるんだろw
いじめてやるなw
995 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/27(金) 11:57:50.59 ID:PqMnAfon0
そもそも批判っていうのがおかしいだろ
作品に批判?
つまらなかったとかならわかるわ
つまらなかったと感じるのはあくまでも個人の趣味嗜好による意見で本来自由なものなのに、
その自由な趣味嗜好さえをも正当化して他人に押しつけたがる昨今の風潮のせいだよ
だからこそつい「批判」という言葉を安易に使ってしまうんだ
つまらないと言う意見とおもしろいと言う意見は、別に対立するもんじゃなく棲み分けるべきもの
けどそれが「批判」であるならば、同時にそれに対する反対意見を受けとめる覚悟がいるんだな
カルト
風立ちぬは、今まで自分の掘り下げから逃げてたハヤオが
真正面から自分自身を描いた作品だ。
その点は評価できるだろw
ただし、語り手と主人公の視線が同じで、主人公に感情移入できなければ
ハァ?な作品なのも事実。
自己矛盾への言及が甘くて、相変わらずテーマも自己も掘り下げてないのは
コレ出来ないこと自体がハヤオだと思えば、これ以上は要求できない。
>>126 じゃああんたが面白いって思うものは何?
1000と千尋の神隠し
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