【サッカー】2年ぶりリーグ戦出場の浦和レッズのGK山岸範宏「罵声やブーイングを浴びるのも浦和の選手の責任」
1 :
THE FURYφ ★:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130921-01125540-gekisaka-socc [9.21 J1第26節 浦和1-1甲府 埼玉]
リーグ戦の出場は、2011シーズンの5月28日に行われた第13節・新潟戦(1-1)以来だった。それでも、浦和レッズの
GK山岸範宏は試合勘不足をまったく感じさせないプレーで、試合終了間際まで無失点を保った。
前半からボールを保持していたのは浦和だったが、ピンチの数が多かったのも浦和だった。「あれだけ引かれると、
どこから攻めればいいか分からなくなる」とDF森脇良太が振り返ったように、浦和はポゼッションで圧倒しながら
決定的な場面をつくれない。逆に浦和は速攻を狙う甲府を相手に前半からシュート数3対5と下回るなど、チャンス以上に
ピンチが多かった。
「自分らしさを出せた部分はあると思う。慌てずに『(シュートを)受ける』のではなく、『シュートを打たせる』ようにしての
シュートストップはできたと思う」と、2年ぶりのリーグ戦出場を山岸は振り返った。実際に前半38分、FWパトリックと
1対1の場面を迎えたが、絶体絶命の場面を救った。最初のシュートを足で阻むと、こぼれ球を拾われてのシュートも
右腕で枠外へはじき出した。
「股下に打たせたわけではなく、来たシュートに反応しました。場面としては不利な状況ですが、あそこでどれだけ
慌てずにプレーできるかが重要なので。1本目を止めたら、前に転がってしまったのですが、次もすぐに対応できました。
でも、最後に森脇(良太)が戻ってきて、スライディングをしてくれていたのも大きかったと思いますよ」
結局、山岸が弾いたボールはパトリックに拾われたが、角度のない位置からのシュートは枠外へ逸れている。ここを
無失点で抑えた浦和は、後半にPKを獲得し先制した。しかし、後半ロスタイムに甲府のパワープレーを守り切れず、
失点を喫して勝ち点2を逃した。「悔しいですね。1−0なら満足はできなかったけど、納得はできていたと思う」と、
山岸は唇を噛む。だが、長い時間、ピッチに立てない悔しさに耐えてきたGKは「高い授業料という言葉は使いたく
ありませんが、同じことはもうやらせたくない」と、次につなげなければいけないと強調した。
2 :
THE FURYφ ★:2013/09/22(日) 01:27:11.11 ID:???0
そんな姿勢を山岸は、試合終了直後にも、チームメイトたちに伝えていた。他の選手たちがスタンドに挨拶に向かおうとする中、
一人ベンチに座り込んだFW興梠慎三のもとに歩み寄り、一緒に行くように呼びかけたという。
「(興梠は)悔しさを滲ませていましたが、全員で行かないといけないと思っていたので『全員で行こう。これで下を向く
必要はないから』って言って、一緒に周りました。あそこで呼び出さないと、行かなかったと思う。結果がどうであれ、
受け止めないといけない。罵声やブーイングを浴びるのも、浦和の選手の責任ですからね」
久しぶりに味わったリーグ戦のピッチに立てる喜び。『復帰戦』で惜しくも手の先をすり抜けた勝利する喜びは、次の湘南戦で
きっちりつかむ。
それは本当に背負わないといけない責任なのでしょうか?
加藤どうしたの
藤ヶ谷魂を感じる
6 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 01:29:31.39 ID:88Jyopgg0
タバコ吸いながらパチンコ話しそうな土方のおっさんにしか見えない
7 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 01:29:39.02 ID:GQijwagu0
失点はDFが悪いわ
どんだけパトリックに競り負けてんだって話だよ
なんか久々に見たら、微妙に太って老けてた
9 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 01:30:40.70 ID:bOpxjhvX0
なんで浦和サポスタジアムにいたの?
さよならしたんじゃないの?
10 :
名無しさん@恐縮です:2013/09/22(日) 01:30:52.32 ID:tLQzkX+o0
浦和は競り合いに弱すぎる
何度同じ失点しても改善しない