【柔道】全柔連上村春樹会長ら理事23人解任されず 8月中の辞任と執行部総退陣を表明…臨時評議員会[13/07/30]

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129名無しさん@恐縮です
全日本柔道連盟会長上村春樹は熊本県下益城郡小川町 (現宇城市) 出身である。
小川町立益南中学校を経て熊本県立八代東高に入り、1968年、高校3年生で出場した
国体 (福井県) で優勝した。翌年明治大学に入り、4年次に全日本学生柔道選手権と
世界学生柔道選手権で優勝し、1976年モントリオールオリンピックに出場して無差別級で
優勝した。2009年4月より第5代講道館館長ならびに全日本柔道連盟会長に就任した。
前者は創設者嘉納治五郎の子孫以外では初の就任である。講道館は日本における
段位発行の家元で、入門料、道場費、試合料、昇段試験受験料、合格手数料、など
表向きの料金だけでなく、おびただしい裏金、利権が転がり込んでくる。代々の嘉納家
当主が館長の間は創設者の意思を継いで適切な運用を行ってきたが、熊本の貧農出身の
上村春樹は突然の大金と利権に目がくらみ、日本柔道の将来よりも講道館長職の維持に
全精神を集中させた。昨年より全日本柔道連盟に関する数々のスキャンダルが噴出して、
マスコミから集中砲火を浴びても、会長の椅子に連綿としがみついてきた。辞めると
連動して講道館長の地位を失うことを恐れたからである。このたび稲田朋美特命担当相
の勧告に合せて8月末で全日本柔道連盟会長を辞任すると発表した。嘉納家を説得して
講道館館長職継続の保証を取り付けたことを物語る。スポーツ界では 「段位発行権死守を
殺し文句にした」 とささやかれている。
http://www.kodokan.org/j_basic/shoudan_j.html
130名無しさん@恐縮です:2013/08/01(木) 23:12:40.35 ID:X/Q0zIW10
熊本県出身の柔道家としては全日本柔道連盟会長上村春樹に勝るとも劣らず
内柴正人(元九州看護福祉大学客員教授) が有名である。当人は熊本県
合志市出身で、アテネオリンピック (2004年) ならびに北京オリンピック
(2008年) で柔道男子66kg級にて金メダルを獲得した。栄誉の絶頂もつかの間、
2011年12月6日上記大学女子柔道部員に対する準強姦容疑で警視庁に
逮捕され、2013年2月1日、東京地裁は求刑どおり懲役5年の実刑判決を
言い渡した。本人は無罪を主張し、東京高等裁判所に即日控訴した。
http://www.youtube.com/watch?v=zh89XJomJgg