【グラビア】ドキッ!アイドルだらけの水泳大会が見られない? ポロリ、ハミ毛に警戒感 CSで生き残り模索

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2恥痢塵φ ★
(>>1の続き)
芸能界はアイドル戦国時代の真っ最中。歌やライブ中心のAKB48、ももいろクローバーZなどアイドル
ユニットが相次ぎ登場し、グラビアアイドルも毎年新顔が増える。アイドルをプールに集めて収録するのは
簡単と思うのだが、2003年の「ドキッ!丸ごと水着!!アイドルだらけの水泳大会」(フジテレビ系)を最後に、
地上波ではゴールデン企画としての水泳大会は放映されていない。

「番組のお約束だった騎馬戦での“ポロリ”が自主規制で放送できなくなったことが大きい。ポロリはあくまで
担当要員の演出だけど、これを『ヤラセだ!』と揚げ足を取る人も多い時代だから」(芸能ライターの永瀬白虎氏)

タレントや事務所側が警戒するのは、ポロリが許されない有名タレントのリアルポロリだ。放送に際しては編集で
カットされるが、現場での生ポロリが危険だった。

「現場にはどう見ても媒体のカメラマンじゃないアマチュアカメラマンも大勢まぎれ込んでいた。名刺を偽造して
いたケースもある。リアルなポロリや股間のアップを高級機材でバンバン撮影。写真が投稿雑誌に掲載されて
いた。今ならネット掲示板にアップされたはず。乳首はニプレスでカバーできるけど、大股開きでのハミ毛は
どうにもならない」(永瀬氏)

赤外線写真で盗撮ならぬ透撮をする輩も現れ、「タレントも事務所も敬遠、ポロリもできず視聴率も下がる。
だから地上波ではもう無理」と番組制作関係者はいう。

しかし、テレビから完全に消えたのではない。差別化を図りたい衛星放送では2008年以降、毎年、アイドル
水泳大会が収録・放送されていた。「最初の2年はウチが主催、その後は協賛。アイドル専門チャンネル
『Pigoo』で放送されています」とスカパーJSAT。