【芸能】三國連太郎さん「お別れの会」に800人　喪主・佐藤浩市「役者らしい送り方できた」

4月14日に急性呼吸不全のため亡くなった俳優・三國連太郎さん（享年90）の
お別れの会「三國連太郎　海峡を渡る日」が7月19日、都内のホテルで行われ、
「釣りバカ日誌」シリーズで共演した西田敏行、女優・八千草薫ら約800人が参列した。

会の名称は、「タイトルに海峡と名がつく映画が印象深かったのと、
現世から来世に渡っていく海峡というのがふっと頭に浮かんだので。
ただのお別れの会だとさみしいのかなと思って」と、長男で喪主の
佐藤浩市が発案。祭壇は、その1本で代表作「飢餓海峡」をモチーフに、
1000本の菊、400本のトルコキキョウなど計5000本の花で、
三國さんの波乱万丈の人生を象徴するような荒波が表現された。

遺影は、2000年に自宅近くにある静岡・沼津の魚市場で撮影した
プライベートショット。それが祭壇中央のスクリーンに投影され、
こちらも佐藤の発案で献花中はデビュー作の「善魔」や親子共演した
「美味しんぼ」、「皇帝のいない八月」、「息子」など代表作の映像が流れる
演出が施された。（>>2以降に続きます）

ソース：eiga.com
http://eiga.com/news/20130719/19/
画像：三國さんの代表作「飢餓海峡」をモチーフにした祭壇
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（>>1からの続きです）
佐藤は、「この会を俯瞰（ふかん）視している三國連太郎が、しゃらくせえと思って
背中を向けるかもしれないし、満足そうに向こうに歩いていくのかもしれない。
僕はどちらか分からないですけれど、皆さんには三國連太郎を目に焼き付けて
送っていただきたいと思います」と挨拶。別室で行われた懇親会でも参列者1人1人に
気丈に応対し、「役者らしい送り方はできたと思う」としみじみ語った。

思い出に残る三國さんの表情や言葉などについては、「ないなー。その方が
らしくていいでしょう」と照れ笑い。それでも、「現在、僕が自分の好きな芝居を
やらせてもらえるのは、三國連太郎がいたからこそであって、あの人から
受け取ったものは父親として受け止めたものより数倍も濃厚だったと思う。
それをどれだけ理解しているかは分からないし、継承という言葉は嫌だけれど、
自分の中で守っていきたい」と言葉に力を込めた。（>>3以降に続きます）

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（>>2以降からの続きです）
「釣りバカ日誌」シリーズで22年にわたり名コンビぶりを見せた
西田は、参列者を代表して挨拶。「新人俳優、佐藤政雄は『善魔』で
新聞記者・三國連太郎を演じて以来、髪の毛の先からつま先まで
三國連太郎に覆われ、佐藤政雄は視界から消えました。私の知る限り、
1度も佐藤政雄が姿を見せていないと思います。肉体・佐藤政雄は逝き、
三國連太郎は見事に昇華しました。実に見事なご生涯でした」と追悼した。

そして、「あなたが歩んだ役者道は、誰1人まねることのできない一本道です。
同じ時代を生きた後輩として誇りに思います。その誇りを胸に、私も私の役者道を
命尽きるまで歩む決心をしました」と約束。献花後には、「釣りバカ日誌」で
夫婦役を演じた浅田美代子とともに会見し、「撮影以外では、『お互いじゃれ合いに
なるからやめよう』と仰って、一切付き合いはなかった。悩みや家族への思いなどを
他者に見せない決意が潔かった」とあらためてしのんだ。（了）

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ドフサ裏山すぎる

でも自分の父親としては嫌だよね

ちょっと演技しすぎだな…

人間の屑

佐藤浩市もあと２０年くらいしたら三國連太郎みたいな感じになるのかねぇ

佐藤浩市って愛人の子だっけ？
嫡男ってこと？

さっき佐藤浩市がしゃべってるところちょっとテレビで観たが、
ドラマや映画のセリフ言ってるみたいだった。日頃から佐藤浩市やってんだな。

>>9
本妻の子だったと思う

美味しんぼの海原雄山と山岡士郎みたいに、
最後は仲直りできたのだろうか

いい遺影だなぁ

ﾍﾞｯﾄﾞｼｰﾝで本当に挿入した人

次期社長か

一瞬スレタイが三浦健太郎に見えた
まあそっちも最近連載してるのを見かけないけど・・・

>人間の屑

正解

でもそれを言っていいのは息子だけでは？

不祝儀だけで　８００人×１万〜１０万＝８００万〜８０００万円

この親子で中上健次もの撮ったら完璧だったなー
相米か若松あたりがいいな

新撰組でただ一人本物の役者だったな。
この人を使ってしまったが為に他の奴の芝居の下手さが際立った。

上っ面だけだな
まあでもさすが役者だわ

佐藤浩市ってズラでしょ？
フサフサすぎるよ

カメラマンへたくそすぎるだろ

三國ってどこの地方の名字なの？

>>24
西田の弔辞にあるように役名をそのまま芸名にしたんだが
それとは別に興味あんの？
有名シェフは北海道出身だったな

そんな事よりも
北大路欣也がカッコよすぎて濡れた・・

>>24
福井県とは関係ないぞ。

八千草薫来てた？

>>1すら見ない池沼ってなんなんだろうな

親がｱﾚだと子供も同じことをやるとか

石田純一とか中尾彬って仕事で接点無いよね
ゆかりも無いのに来るのって何なの

佐藤浩市って佇まいが凄い色気あんのな
熟女がキャーキャー言うの理解できたわ

>>12
えっ最近読んでないけど、仲直りしたの？？

>>20
名前忘れたけど共演した事ある役者さんが、三國連太郎相手に何の作戦も練らずに芝居したら、こっちは周りに下手な役者だと思われて終わってしまうって言ってたよ。

>>3
西田の奥さん役って、最初は石田えりじゃなかった？
なかったことになってんの？

30過ぎてからスカウトされて映画界入りしたんだよね
それまで、あの背の高いイケメンが
埋もれてたのが不思議なくらいだわ

この人の「利休」を観たい

佐藤浩市は寡黙なイメージなのに父親のこと聞かれると、自分の素直な気持ちをいつもバッサリ、ハッキリぶちまけるから好感もてる。父親と一緒に飯を食うと不味いって普通ならマイナスイメージになるだろうに。ダメ親父ぶりがよくわかるからみんな納得して批判できなくなる。

>>9
本妻の子だよ
両親が離婚の際「明日から僕は君の父親じゃなくなるから」と言われたそうですよ

>>31
あるから来てんだろ
馬鹿だなお前は

勘当されてたんじゃないの？

佐藤浩市にとって三國連太郎は最高の役者であり最低の父親といったところか

先日、NHK-BSで放送された映画「八甲田山」（1977年）を今見てる。
３６年前の映画だから仕方がないが、ほとんどの主要キャストが他界してるな。

佐藤浩市の多胡専務が見たかった

『八甲田山』は、監督の森谷司郎、撮影の木村大作を
はじめとして、ほとんどのキャストが撮影に凍死して、
三國さんだけ生き残ったんだよな・・・