【文芸】ハリポタ作者J・K・ローリング「もう少し秘密にしておきたかった」 新人を装い偽名で犯罪小説を出版
ハリポタ作者、偽名で犯罪小説=無名の新人装う−英紙
【ロンドン時事】
世界的ベストセラーの児童文学「ハリー・ポッター」シリーズの作者J・K・ローリングさんが
偽名で犯罪小説を出版していたことが分かった。14日付の英紙サンデー・タイムズが報じた。
この小説は元軍人の私立探偵を主人公とした「The Cuckoo’s Calling」。
ロバート・ガルブレイスという新人作家の作品として4月に出版され、批評家の間で好評を得ていた。
同紙は、なぜ無名の新人がこれほどしっかりしたデビュー作を書けたのかという疑問から調査していたという。
ローリングさんは同紙に
「もう少し秘密にしておきたかった。ロバート・ガルブレイスであることはとても自由になれる経験だったから」とコメントしている。
ローリングさんは2012年9月、初の大人向け小説として
「カジュアル・ベイカンシー 突然の空席」(邦題)を出版している。(2013/07/14-21:03)
時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013071400182
2 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:06:34.97 ID:RhTWH6skO
けつげ
4 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:07:16.00 ID:TSOPMHup0
「偽名」ってなんか嫌だな。悪いことしてるわけじゃないんだから「変名」くらいにしてやればいいのに。
普通に別名でいいじゃん
6 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:08:36.73 ID:i/59Mb4c0
最近これはとおもう作家はみんな女性作家ばかりだな
ただしジェイムズ・ティプトリー・ジュニアだけは例外だ
7 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:08:58.95 ID:mbaef9n50
イギリスにはペンネームって概念無いの?
ジェームス・ティプトリー・Jr
9 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:09:27.21 ID:ADsqh92e0
ヴァン・ダインです
10 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:09:59.91 ID:Atx2/n6n0
ちゃんと評価してくれるんだな
すごすぎ
11 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:10:38.64 ID:1fahyNhYT
ん?
そんなことより日本語版の値段を何とかしろよ
まあ話題作りでしょ
14 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:12:02.50 ID:rLcS4bdM0
販売戦略でしょ
スティーブンキングが別名義で書いていたようなものか。
16 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:13:08.48 ID:IjcaTLQQ0
KAGEROU臭
17 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:14:24.80 ID:pMqcX1Fa0
イギリスで話題作りといえば
海岸にスーツ姿で漂着したピアノマンっていたな
あいつ何だったの
18 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:14:24.65 ID:i/59Mb4c0
花井愛子が神戸あやかと浦根絵夢でかいたようなもん
19 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:14:26.99 ID:5vqPYe5a0
偽名?ただの変名だろ?
作家には別に珍しいことでもない
それなのにわざわざ作者がコメントするのはそういう販売戦略なんだろうな
20 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:14:26.99 ID:X6GZY6CzO
ハリポタ次男が主人公の話かけよ
21 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:14:49.26 ID:/nS3wXI40
むしろそのまま出した方が評価されないだろうからな
まあ出版不況って日本だけの話じゃないからなぁ
>>17 ドイツの人
今は実家に帰って平穏に暮らしているらしい
変顔でいい
子ども向け文学で成功した人の悩みの一つだわな
「鷲は舞い降りた」を書いたジャック・ヒギンズが大好きなんだけど
この人も別名4個くらい使ってて
PC持ってない時代に情報集めるのに苦労した
えげつないお金持ってるんだからもう稼がなくていいだろうに...
でもそれだけ書きたい情熱がある人だからあれだけのお金を手に入れたんだよな
28 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:18:34.35 ID:Nh8k8jPE0
ルース・レンデルもパーパラ・ヴァインの別名義で小説を書いてる。偽名じゃなくて、別名義だろ。
さわぐことじゃないのにさ。
無印良品でやってるやつか
30 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:20:43.13 ID:QEUq2BkEO
>>3 どうした…。
水嶋ヒロ大先生はどうなったの?
北島三郎も偽名あるよな
>>26 ヴァルハラ最終指令とかパタースン名義だったねえ。
それなりに面白かったのになんで別名にしてたんだろ
既に、江戸時代の平賀源内も複数のペンネームを持っていたから、普通にありふれたことだろう。
34 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:24:20.91 ID:ddWV4Tz40
> Cuckoo
英語でもカッコウなのか。
35 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:24:51.57 ID:y7/t9l6e0
アガサ・クリスティーも別名で恋愛小説を書いてるもんな。
あまり面白くないけど。
36 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:25:52.80 ID:brob/iqn0
>>17 ..........It's!
イッツマンじゃないかな?
偽名で出版物出すと映画化やドラマ化したときに、別人だからロイヤリティー発生しないね
売れ行きが悪すぎて、慌てて公表したんだろw
この人、日本でいう創価みたいな後ろになにかついている人なの?
冷静に考えればハリーポッターだってそんなに面白いか謎だし
40 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:28:02.72 ID:uk5/Rr4f0
もう違う事やれよw
41 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:28:23.22 ID:brob/iqn0
複数のPNを持っている人といえば、
色川武大
阿佐田哲也
目黒考二
北上次郎
藤代三郎
長嶋有
ブルボン小林
乙一
中田永一
グリコーゲンX
まっする日本
正月仮面
43 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:29:01.02 ID:P00tQqiQP
44 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:29:16.46 ID:XUbqhcCf0
この人は一発屋?
ってか もう何しても自由だし、だいたいの事ができるだけの金はあるだろ。
47 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:30:23.77 ID:7PR6MNTq0
48 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:30:46.17 ID:brob/iqn0
>>45 創作をする人にとっては、作品を発表する欲求はお金とは別物の部分がある。
鳥山明先生がマイペースで連載しているようなもので。
49 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:30:47.86 ID:G8sYupqMO
いくつも変名を使い分ける作者はいるけど
一方で作品は有名なのに作者が覆面、もしくは未だに正体不明という例もある
この犯罪小説ってハリポタとは違う出版社から出したのかな?もしローリング氏から“名前は伏せておきたい”という意向がちゃんと伝わっていたのなら、機密保持ができていなかった出版社の責任になるが
50 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:30:49.12 ID:MotigQH/0
リチャード・バックマンか
51 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:31:44.62 ID:RuAAMM/F0
名前とか隠してたとかはどうでもいいけど、どんな内容かは気になる
52 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:31:45.70 ID:iqkg5cm30
探偵が主人公なのに犯罪小説なん?推理小説ちゃうんか
>>32 本当よくわからんね
ハリー・パターソン名義で書いた「テロリストに薔薇を」に
ジャック・ヒギンズがよく使う主役のリーアム・デブリン出て来るしバレバレというか隠してすらいないんだよなw
邪推すると著者名義で出版社契約してるのかな?
お里の知れる文章で丸わかり
55 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:34:39.52 ID:9SgceG0Q0
で、ハリポタって面白いのかい?
今さら読もうなんて気にならないし
56 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:35:31.79 ID:brob/iqn0
>>55 3巻までは面白かった。(4巻までしか読んでないけど。)
57 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:36:19.98 ID:OXfmTHMA0
JKロ〜リコンはこの世から消えろ
ガモウひろしみたいなものか
59 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:37:01.62 ID:uk5/Rr4f0
アマゾンで見たらハードカバーで464ページだって
こういう作家ってタイプジャンキーみたいな感じなのかな(そんな言葉があるか知らんが)
何でそんなに書きたい事があるの?バカなの?
60 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:39:06.58 ID:e6ebzZ34P
回転の名前出せばもっと売れるだろうし、出版社側のリークかな
ポプラ社小説大賞?KAGEROU?
62 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:39:54.73 ID:KCZaOXPG0
>>59 スティーブン・キング先生に喧嘩売ってます?
64 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:41:15.43 ID:6HlnHcE4P
65 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:41:55.10 ID:hob7xJ2K0
ハリポタとゼロの使い魔ってどっちが面白いの?
66 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:43:56.78 ID:ywRBA7et0
この人、文章下手だよね
でもハリーポッターは日本語訳がまともな日本語にすら
なってなかったから、原文の方がましだった
日本の義務教育をうけていてあれはありえん
国語の時間は全部居眠りしてたとしか思えない
エラリー・クイーンとかも変名で書いてるし作家にはよくあること
偽名とはちょっと違うような
69 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:48:05.21 ID:FqfI+sRL0
「ハリーポッターの作者が書いた新作」って言われるのが嫌だったんだろうな。
すべったらダメというプレッシャーもあるし。
水嶋
71 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:49:46.67 ID:M2U7zmEAO
うわぁあざといなあ
>>67 この人国語(英語)の先生じゃなかったっけ?
まあ文章がうまいとその言語の知識があるは別物だよ
ハリー・ポッターの日本での出版権を買って翻訳した人って
NHKが異常に持ち上げてたよね
NHKは林真理子の『野心のすすめ』も持ち上げていたから、
日本語がまともじゃない人ってのがNHK好みなんだろうな
74 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:50:47.38 ID:CY1C1J0I0
75 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:51:47.06 ID:XUbqhcCf0
ハリポタって無駄に厚いんだよな、中身は薄い癖に。
この人が安易な同情で
あの出版社に日本のハリポタ本を独占販売させたのは大きな失敗だと思う
コーネル・ウールリッチなんか、ウィリアム・アイリッシュというペンネームでもいい作品を書いていたよね
絶対いつかやると思った。
自分だったらそうするもん。
何かいても売れるだろうけど、そういわれるのも嫌だろうし。
電子書籍系とかPixivとかおすすめ。
79 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:53:27.72 ID:WxaeDBMvO
別名とか筆名とか、言い方はいろいろあるだろうに
80 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 22:54:43.26 ID:Wv5RKbUt0
新人でも才能ある人はいるだろうに調査してたのかw
>>67 英文(原書)は上手いよ。
日本語訳はひどい。
>>76 同情じゃないと思う
原作者にとってものすごくいい条件を出したからじゃないの?
あの、スイスに移住するとかで叩かれた女社長は、下訳をボランティアという名目で
昔の同級生とかに無料でやらせてたもん
ハリーポッターが面白いとも思えないんだけど、
俺がおかしいってことなんだろうな
>>83 イギリスのファンタジーって、あんまり面白くない
面白いって思い込みは何だったのかっていうくらいだ
>>83 おじさんがハリーに対しツンデレなところ。
>>83 子供の冒険が主体という感じの二巻まではまあ読めた
が、コネと贔屓と血統で左右される話ばかりだから
不愉快に感じるのは普通と思う
この作品が急に売れ出したら笑える
映画化も決定
88 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:01:16.93 ID:RuAAMM/F0
ハリーポッターは名作劇場と魔法もののアニメの設定を
合わせたみたいやつだなあと売れ出した当初思った
89 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:02:14.95 ID:rHOydJ710
鳥山明なんてドラゴンボール以降何書いてもコケてるよな。
所詮アラレちゃんとドラゴンボールだけの2発屋。
ハリポタの作者もそういうプレッシャーがあったんだろうな。
90 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:03:15.51 ID:nmo90Nho0
>>76 こんな長い児童書が売れるわけ無い!っていろんなところに断られてあの出版社しか出版してくれなかったって話を聞いたことあったんだけど違うのかw
>>41 三島由紀夫
榊山保
見田宗介
真木悠介
赤瀬川原平
尾辻克彦
武藤敬司
グレート・ムタ
翻訳じゃストーリーは分かっても、いまいち文章のうまさというのが伝わらない
韻を踏んでたりするのが無視されたりするし
そういえば「家畜人やプー」の沼正三の正体って結局誰なの?
>同紙は、なぜ無名の新人がこれほどしっかりしたデビュー作を書けたのかという疑問から調査していたという。
大場つぐみの中の人が誰かをどこも報じない国とはエライ違いだなw
外人は韻を踏むとかアナグラムとか大好きだな
>>42 毎年やってるポケモン映画くそつまんないけど
子供がまんまと騙されてるよ
>>83 作者が当時ハリポタ書いてた状況とか日本の翻訳屋がその仕事ゲットした経緯とかが
実にマスコミ向きの美味しいネタだったおかげで大々的に報じられたのが
日本でアホみたいにヒットした原因だからそれでも正しいんじゃねーの?
スターウォーズみたいにシリーズ終わっても延々ファンがいるって感じじゃないし
99 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:07:16.45 ID:5v9z/JvYO
これ作家なら出来るだろうけど漫画家だと無理だよね
絵でバレちゃうから
こいつ大物なの?
ラスト2巻くらい読んでないんだけど、その理由は巻が進むに連れて後付の設定や
最後に向けた強引でバレバレな伏線で、まじめに読む気がなくなったから
同じイギリスで童話の大家というとトールキンがいるんだが、そちらと比べると天と地の差で
なんだかなーって感じだ
何気に赤毛の一家の
三人組の自分ちの子以外の子も
自分ちの子の配偶者にしちゃう
求心力が凄い。
ハリーが本当に結婚したいのは
母ちゃんのほうだろ。
102 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:08:02.86 ID:FnZQXVHdO
昨日本屋でジャンプみたら鳥山明新連載してた
>>100 さすがにトールキンとくらべてもな
トールキンは指輪物語にあたってエルフ語までつくったんじゃなかったか
ただまあハリーポッターは過大評価されていると思うけどな
>>46 新人の割に出来が良すぎるって話みたいだからな
ハリポタはさっぱり見てないが、クライム・サスペンスのドラマや映画なら見たいな
105 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:12:22.58 ID:L2E6DKW+0
> 同紙は、なぜ無名の新人がこれほどしっかりしたデビュー作を書けたのかという疑問から調査していたという。
なんか好評と言うのとは少し違うような。
新人にしては書き慣れているね、みたいな感じだな。
106 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:13:43.40 ID:VSRscUz1O
>>84 西洋のファンタジーって取扱説明書を読んでるような感覚になって来るんだよな
作者が創造したものの説明文を読まされてるようで、物語を読んでるのとは何か違う
>>93 最近の訳者、というか下手な訳者だとそこらへん取り込めないね
でも昔というか上手い訳者は、そこらへん上手いよ
韻とは違うけど、こんなのがある
ちょっと今、原書がないので訳だけだけになるけど・・・
ホビットの冒険で、蘇った竜に皆が矢を射るがどの矢も竜のうろこを貫けない
その間に竜は街を炎でなぎ払っていく
そんななか、先祖代々最後の一矢として受け継がれてきた黒い矢を射るときの台詞
旧訳「貫けよ!」
新訳「あたれ!」
なんやねん新訳
当たらないから困ってるんじゃないだろ、貫けないから困ってたんだろ、なんであたれなんだよw
108 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:15:24.94 ID:9XU6Sqrh0
どんだけ印税欲しいんだよ
マクベインなんかも偽名使って書いてたな
新鮮な気持ちになるってことか
110 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:15:39.28 ID:P00tQqiQP
海外だと新人作家の本が評判良かったり、売れるとマスコミが調べるからね
アメリカだと
IT それと呼ばれた子シリーズは
作者が自分で大量に買ってたのがばれたし、
サラ、偽りの祈りは自伝って言ってたのに
調べたらフィクションだったし
そんなもんだ
111 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:17:49.49 ID:7K6uxPWa0
栗本温帯みたいにだけはならないでもらいたい
112 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:18:54.36 ID:P3q/+BEF0
出来が悪いと叩かれるからな。
とあるゲームで3か月連続TOP取ったら
不自由さを感じ、垢取り直して適当にやって楽しんだことがある
それでもトップを取ってチート扱いをされて叩かれたw
>>103 逆。語学教師としての語学研究の成果として作ったエルフ語を
活用する場として指輪物語などを書いた。
イギリスの作家ってP.N.使い分けるの好きだな
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人
<´ お 金 返 し て っ ! >
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
118 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:22:31.92 ID:IRaOxsjM0
山本直樹
森山塔
塔山森
119 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:23:23.81 ID:VkvCs+Ev0
ハリーポッターは3巻くらいまでは面白かったな
その後はダメだね
ハリポッターの訳は酷いと思う
大人になって読み返す気が失せたw
変名だとエラリー・クイーンが凄いよな
同じ人間なのに本人同士で対談までしたんだろ
>>97 あれは映画観に行ってるんじゃなくて、限定ポケモン配布に群がっている説w
>>104 ってことは、もともとの構成や文章、アイディアはホンモノってことだわな。
>>114 なんでや!馳夫かっこいいやん!!
つらぬき丸とか最高やんwwww!
後者ははじめ見た時あれだなーと思ったけど、前者は素でいいぜ
馳せるの意味は
1 速く走る。駆ける。また、馬・車などを速く走らせる。「車を―・せて急ぐ」
2 気持ちや考えを遠くに至らせる。「故郷に思いを―・せる」
3 名前などを広く行きわたらせる。「名を世界に―・せる」
荒野を馳せる姿とか、遠い自らの出自や敵との因縁、愛しい人に思いを馳せるとか、
最後にはサウロンを打倒した王として世界に名を馳せるとか
初見ではあれ?って思ったけど、読み直すとこれしかないって字を当ててると思ってる
色川阿佐田みたいなものか
127 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:29:12.36 ID:Xwc1qqKG0
売名乙
作家で正体不明とか別ペンネームで大物が書いてるとかいくらでもあるだろ
別名が沢山存在する界隈もある。
>>82 ものすごくいい条件なんて発想はどっから出てきたんだ?
無名出版社にそんな予算あったら上下巻抱き合わせで販売なんかしないよ
JKローリングと同じシングルマザーで女が会社を切り盛りしてるからという理由で
決めたらしいが
>>132 トールキンが翻訳に対して、英単語の名前は各国の言葉に翻訳するよう
指定しているので。
134 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:35:21.55 ID:IRaOxsjM0
>>103 トールキンはヨーロッパ言語学の大家。
またその研究から北欧神話などにもよく通じてた。
みずから「神々の黄昏」として作り上げたのが『指輪物語』
恐ろしいほど細かい設定を前もって作り、その中で運命としての
人間の勝利と偉大なる時代の終わり、神であるエルフたちの
それゆえ各国言語に翻訳するときは、その国の言語を中心として
意味を取りながら訳さねばならないと規定している。
瀬田訳は名訳で『指輪物語』という邦題、Stingをつらぬき丸、
ゴラムをゴクリ、ホビット莊などホビット語がフランス語や
ラテン語系でないゲルマン系の古英語に由来する言葉で
話されているのを、日本語にしてやや野暮ったいのをかもし出す
など、細心の注意を払っている。
映画はまったくその辺を考慮していない。
特になっちは酷かった。
135 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:35:23.54 ID:XUbqhcCf0
ハリポタなんて日本じゃなにそれ状態だろ。
PKローリングとかにすれば却ってバレなかったかも知れないね
>>128 以降、うさくんとかねり山ポコ 太先生禁止
名前で売れるより実力で純粋に評価されたかった
とか言えばスマートだな。
139 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:38:56.58 ID:IRaOxsjM0
>>114 英語でStriderだと日本人はかっこよく響くのかも知れないが、
向こうの語感だと「かけっこさん」ぐらいの感覚だ。
それをもう少し固有名詞っぽく「馳夫」とした瀬田さんは素晴らしいよ。
トールキンに関しては旧版の訳が神だったからな。
そしてイラストも最高だった
142 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:46:10.17 ID:1Ib3PQEF0
>>134 で、その翻訳や早川FTを読んでた人にしてみれば、ハリポタの翻訳はビックリだった訳で。
まあ要は翻訳者にまともにファンタジーを読んだ下地が無かった。
ヘタをするとアリスやらカンザスの田舎娘の話すら読んでいなかったかも。
>>133 そうなのかーそれは知らんかった
瀬田さん悪く思っててすみませんでした
>>134 映画はできとしてはなかなかだと思ってたんだが、訳はいろいろあったみたいだね
144 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:46:31.19 ID:GX9BlOZP0
バーナビー・ロス
146 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:47:22.51 ID:0Mq34pL90
取材してなぜ分かるのか
出版社が取材お断りにすればいいのに
147 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:55:08.93 ID:n1ewUYnzI
出版社は多く売りたいから、ばらしたかったのではないかな
>>133 へーそうなんだ
疑う訳じゃなくて、純粋に興味があるからなんだけど、ソースってある?
すごく読んでみたい
149 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/14(日) 23:57:23.25 ID:NCS3Rho70
同紙は、なぜ無名の新人がこれほどしっかりしたデビュー作を書けたのかという
疑問から調査していた
ん?(´・ω・`)
>>134 ほー、ホビット系はゲルマン系でそのニュアンスを汲んでたのか
ホビット系は全体的に素朴な感じがしてたけど、原作からそういうのがあるのね
知れば知るほど凄いねー
シルマリルの訳でも合戦の名前が俄かに焔流るる合戦みたいなのばかりだけど
そういうのもきちんと意図があってのことだろうね
ベレンの歌とかたまらんかったわ
>>149 水嶋ピロ先生が初投稿でポプラ社小説大賞を受賞したぐらい自然な流れじゃないかね?
>>148 「指輪物語 追補編」に翻訳についての記述があります。
>>152 thx
追補編は大昔に2回くらい読んだきりだったので、また読んでみるわ
追補編すら面白いんだよなーそういえばw
そういや、ボンバディルが指輪を着けても消えないことの意味って気づいたときは感動したなー
>>111 ハリポタの終盤にその雰囲気を感じないでもなかったが…
155 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 00:17:32.22 ID:TTOCG7ps0
>89
その二発で一般人が何百回か人生やりなおせるだけ稼いでるからなあ
それでもまだ書きたい気持ちがあるのは立派な事だわ
156 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 00:23:00.20 ID:PXFyPFqH0
名義を変えて作品出しただけじゃん。
海外の人はよくやること。
デイヴィッド・ハンドラーとかさ。
157 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 00:29:07.54 ID:IQc1XSQD0
時事の翻訳がダメなんじゃないの?
158 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 00:32:18.70 ID:6MRV5v5MP
ずっと秘密にしとけばよかったのに
>ロバート・ガルブレイスであることはとても自由になれる経験だったから
なんだかかわいそうだな・・・。
これって「ハリポタの作者が犯罪小説を書くなんて」
って批判する奴がいるからってことだろ?
いつまで一つの作品に縛られ続けるんだろうな、ファンは。
160 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 00:35:26.45 ID:PXFyPFqH0
>>159 最初に付いたイメージから抜け出すことはものすごいパワーが必要になる。
俳優だってそうだろ?
この話を聞いてふと思い出したんだが、
デスノートやバクマンの原作担当の大場つぐみの正体って噂通りガモウで良いのか?
162 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 00:38:25.13 ID:wsiRwObc0
指輪だけど映画の中では
英語力のない俺でもシャイアはシャイアと耳で聞こえてくるし
ミドル・アースはミドル・アースと聞こえてくる
ああいう地名類まで翻訳本のまんま拘る必要ってあったんかね?
ステマでしょ
何が新人の出来がすばらしすぎたから調査した、よ
気持ち悪い
164 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 00:43:52.73 ID:YbHczD/70
偽名なんて言わず別のペンネームとか言ったればええやん
たまに、「これ誰かの変名だろ。キャリアの割に手慣れすぎてる」という小説はあるんだよなあ。
web小説読んでても、ごくごくたまに「元プロか、現在もプロで書いてるだろ」みたいなのがいる。
日本だとスルーされてるけど、それなりに売れると調査する人もいるのかな。
>>159 そういうファン面倒だよなw
ちゃんと内容紹介や帯とかpopにサイコホラーとかグロテスクとか書いてるのに
〇〇さんの夢のようなファンタジーを期待して読んだのに怖かったです><っていうタイプ
>>166 まあ、
>>160の言うとおり
最終的に乗り越えなきゃいけないのは作者なのかもしれないけど
いつまでもそんなこと言い続けるファンも痛すぎるんだよなあ。
「いつまでそこでお前の時間は止まってるの?お前は永遠にそこにとどまるつもりなのか?」
って言ってやりたいわ。
>>159 前作の「「カジュアル・ベイカンシー 突然の空席」でだいぶまいってたんじゃなかったか?
一発屋
起死回生の渾身ステマ
170 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:00:55.94 ID:zITYRMe3P
もう少し秘密にしておきたかった。=出版社のステマ
171 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:03:13.14 ID:zITYRMe3P
>>169 この作者はハリポタで人生100万回遊んで暮らせる金稼いでるから起死回生とか意味不明
あるとすれば名誉欲くらいだろう
作者「もっともてはやせ。注目しろ」
出版社「そろそろバラそうぜ。大金欲しいから」
まあこんなもんだろう
172 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:03:22.18 ID:FZpFCW8K0
ハリポタは過大評価されすぎだろ。
173 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:07:18.30 ID:Dsm3aWHR0
ハリポタこそイギリス発のAKB48だろ・・・
まさに虚像
過大評価じゃなくてステマ
175 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:11:33.95 ID:Pc/C9eKf0
>>171 そうじゃないよ。
小説家に限らず芸術家とかアーティストって呼ばれる人って、
とにかく表現したくてたまらないんだよ。
物語を作りたくてしょうがない、絵を描きたくてしょうがない、
音符を並べたくてしょうがない、っていうのがアーティストの衝動。
文学なんて呼ばれるものは一般的には何かすごい思想があって、
それをお話仕立てにしてるように思われるが、逆でとにかくお話を
作りたい人の中で、小難しいのをテーマに持って来たがる人の
作品を「文学」って呼ぶ。
そういう衝動は抑えがたいもので金があっても、ローリングも
物語を作りたくてしょうがないんだろ。
ほらよくいるじゃん。体に絵の具塗りまくって紙に飛び込んで
模様作る芸術家。ああいうのは表現したくてたまらないけど、
手段が追いつかないタイプ。逆にそこから純粋な表現への
意志が見て取れたりするから面白い
>1 贅沢な悩みですな
177 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:13:52.39 ID:nRhuRBGf0
京極の、暇してる時に書いて出版社に送った処女作が凄いものだったから、
名のある作家が偽名で送ったのかと思われたというエピソードを思い出した
これとは全然違うけどw
>>141 これはと思ったジェームス・ティプトリー・Jrが実はアリス・シェルドンという女性のペンネームだったということ
>>1 で、肝心のその本は面白いのか?
ミネット・ウォルターズレベルの面白さなら買うわ。
180 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:21:47.76 ID:konCjsVy0
>>94 裁判官の倉田卓次だろうな
自分が沼正三だと名乗り出た天野哲夫はヤプーの終盤のほう以降を
執筆しただけだという説が正しいと思う
文体や深みが余りに断絶しているし、ヤプー前半の該博な知識や教養に
支えられた香りは、三島と同じような経歴の倉田の手になるとしか考えられない
倉田と天野両方を知る人は知識や教養の差が明白だったと証言している
倉田が一切の著作権を代理人たる天野に譲り、天野が後半期の沼正三作品を
書いた、これが真相だろう
>>179 ミネット・ウォルターズもちょっと衰えを感じる
漫画だと名前変えても絵のタッチで即バレするからあんま意味ないよな
>>182 エロ漫画→女性コミックとジャンルを180度変えたり
原作者に鞍替えしたりする例はある
184 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:29:29.59 ID:Pc/C9eKf0
>>182 しかし未だにくそみそテクニックの作者があがってない事実
185 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:34:41.43 ID:+FwfhxeB0
ハリーポッターたった7作で3億部
186 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:39:14.23 ID:XB0uelYyO
水嶋ヒロさんが
↓
187 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:41:45.32 ID:5H+XD3ViP
ただの販売戦略
188 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:45:18.84 ID:konCjsVy0
三島由紀夫といえば、彼が榊山保という変名で書いた教師と教え子の
同性愛愛憎切腹小説の「愛の処刑」は、死後何十年も経ってから
本人作と確認され決定版三島由紀夫全集にも収められたな。
あれは演出家の堂本正樹が三島の家で三島の書いた原稿をそのまま
別紙に書き写すという手順を踏んで筆致を隠し、文体もあの華麗な
三島調を封印してややたどたどしい田舎臭いものとしていた。
しかし切腹とエロティシズムという重要なテーマの箇所では
やはり力が入ったのか、いつもの三島の力が遺憾無く発揮されていた。
この作品は映画まであるから、変名作としてはかなり注目度が高いといえるだろう。
189 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:47:24.31 ID:tOnNbw0YO
KAGEROU
190 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:48:11.78 ID:eP/GmvDLO
まあ、わからんでもないな。
全世界規模でバカ売れした作家の次回作となれば、内容度外視で売れる可能性が高いし、バカ売れ作品と比較されるのは避けられないからな。
作家的には金は掃いて捨てるほどあるから売ること事態に固執する必要はないけど、如何せん出版社的には売ってなんぼだからバラしたんだろうな。
指輪物語は核になってる指輪の話が西洋の宗教・哲学の原型と同じだからしっかりしてるんだよ、話の肝が
ラインの黄金伝説の黄金がひとつの指輪
人間の時代になって、人間もまた神々と同じラインの黄金のしもべになりましたwというのが現代社会だからな
ちなみに指輪物語の神話的な構造と同じ作品は、日本では「アカギ」になるw
>>191 西洋の宗教哲学の原型と同じってとこがイミフ
193 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 01:57:50.46 ID:Pc/C9eKf0
>>192 まああなた分かってるんなら、その辺は「古ゲルマン信仰と生命観の原型」って読み替えればいいんじゃん?
エラリーは新訳が最近出だしたな
バクマンかよ
197 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 03:02:42.96 ID:PB7hNIhw0
日本語翻訳はまた静山社の脱税ババアが担当するの?
探偵小説だろ
BL作家のほとんどがペンネーム複数持ってますが何か?
たつみや章と秋月こおとかな……
201 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 03:15:04.10 ID:4tWHs7Qn0
時事通信がしれっと記事差し替えてるな。23:42の記事で「別名」になってる。
202 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 03:16:33.58 ID:Pc/C9eKf0
まあ俺みたいな洋物ヌードをよく知るものになれば、akaってのがどういう意味かぐらい分かってる
203 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 03:47:37.31 ID:TouZinJhP
生活保護もらってたんだっけ?
204 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 03:53:02.95 ID:y9qp4CJzO
安心しろ日本にはカゲロウって作者がいるから
ペンネームだろ
206 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 03:58:08.55 ID:l+G1kJ/K0
台本通りだろ
>>182 あるあるw
でもアニメ化した乙女妖怪が云々っていうのをチラ見したときに絵柄に見覚えがあったんで調べたら
巨乳パイズリ漫画書いてた人だったことがあるけど名前変えてなかったw
ハーマイオニーとハリーをくっつけられなかったローリングのことだ
どうせつまらん
「創作欲、正当(と作者が感じる)世間の評価」と「世間の期待」は
永遠のテーマだねぇ。
尾崎豊が「いつまでも盗んだバイク乗ってると思われたくない」と
悩む。だがファンはいつまでもその歌を望む。
でもそれはファンはただ彼と音楽を共有して楽しみたいだけ。
それに気がついた時、年を経て作った歌もまた自然と伝わるようになった。
晩年の彼のライブ映像には「17歳の地図」を柔和な顔でファンと一緒に
歌いながら楽しむ姿。
特にファンと言うわけじゃないが、あの彼は肩の力抜けてて本当に良い映像だ。
音楽だとリアルな反応で切替できるが、作家さんはタイムラグあるから大変だわ。
>>41 正月仮面好きだった
AAを見つけた時小躍りして喜んだよw
212 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 08:35:58.03 ID:tMG8ql5f0
>>92 武藤で思い出したけど、そういや山田恵一って今どこで何しているんだろうか?
ロバート・ガルブレイス 実はJ・K・ローリング
エージェントの戦略が上手いんだろうな
>>212 リバプールで風になったよ
まったく関係ないけどライガーの髪の毛も最近見ないね
>>165 京極夏彦は始めて小説書いて出版社に持ち込んだら
「これプロが書いたんじゃ…?」って思われたそうだ
それが 姑獲鳥の夏
だからほんとに素人もいるんじゃね
かっこええな
218 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 15:53:55.03 ID:GEkXpAub0
>>153 >ボンバディルが指輪を着けても消えないことの意味って気づいたときは感動したなー
どういう意味に気づいたの?
ハリーポッターは子役が大人になったらオワタ
これは宣伝の一環だろ
221 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 16:29:17.82 ID:pBfpCdcwO
ハリポタは日本語版の翻訳の残念さをまとめたサイトを見てめっちゃ笑ったことがある
笑うとともに怒りもこみ上げたが
あんな酷い日本語訳で大金儲けてるのかと
まともな翻訳で出版し直してほしいけれど、出来るとしたら数十年後になるんだっけ、すげー残念
JKローリングが偽名で小説書いたせいで何らかの犯罪に問われたのかと思ったぞスレタイw
KAGEROU商法か
224 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 21:31:57.06 ID:H9b/mX6P0
Wikipedia 英語版には、カミングアウト前には1500部売れていたと書いてある。
評判が良かったってのはかなり怪しいとおもわれます。
そもそも、だいぶ前から犯罪小説書いているのは公表してたらしいし…
225 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/15(月) 21:35:07.93 ID:VFBUhUTj0
どうせまたステマ
ハリポタなみにつまらない
>>183 しゃばけシリーズの畠中恵が、
もとレディースコミックの漫画家だった。
今もときどき、再録掲載されてる
227 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 00:33:49.46 ID:4pCm1j2h0
瀬戸内寂聴さんが変名でケータイ小説書いたことがあったな。
松本伊代もゴーストライター使ったわけじゃなく、無名の作家が松本伊代という偽名で書いたんだな
その本をたまたま芸能人の松本伊代がテレビでたまたま宣伝したんだな
なら擁護できる
229 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 01:11:32.77 ID:4pCm1j2h0
いまや有名作家となった重松清も数々の変名(女性名を含む)で書き、ゴーストライターの
ようなこともやっていたとかどこかで読んだ。
>>216 そうかもしれんね。
ただ、うぶめの夏はそんなにプロっぽくない小説なので、あれをプロだと疑った編集者の気持ちはさっぱりわからん。
犯罪小説なんてジャンルあんのか
ローリング・Fの〇〇おさんが一言
名前出さずとも評価されたのか。やっぱ才能あるんだな。
235 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 07:01:46.56 ID:4pCm1j2h0
>>233 清水義範の短編小説であったな。『世にも不思議な・・・』で実写化されたやつ。
外来語が次々と規制され、最後にはやまとことば由来のものだけが残る、というやつ。
>>90 あの挿絵を描いた人がその翻訳家に版権取れって、破格の提示して版権取ったんだよな
スティーブン・キングも変名で小説書いて、
それが映画化されたりしてるもんな
>>84 ダイアナ・W・ジョーンズはガチで面白い
アニメのハウルはあの面白さの4割くらいしか描けてない
239 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 11:35:41.25 ID:wxynEifFO
>>209 痴呆カプオタの願望が砕け散った様を読む度に嬉しくなる
翻訳はまたあいつ?
>>240 カジュアル・ベイカンシーは別の翻訳家だったから大丈夫じゃないかな。
よかった
「クソつまらん」「何この新人」→
「うぉぉぉやっぱローリングすげー」
これがおまえら
世の中そんなもんだよ
本を手にとってもらうための経歴とか努力のほうが内容よりも重要になってる
スティーブンキングもアガサクリスティーも
別名で書いた小説の内容が良すぎて調べられてたのがばれた原因だからな
むしろ内容が悪くて調べられてない無数の作品の中に別名義作品が眠っているのかも
247 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 16:09:20.78 ID:aQL59k9PP
248 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 16:51:47.22 ID:B+hhtZ7A0
これ出版社と作家が仕組んだ
アレじゃね、売れ行き頭打ちなんでそろそろ公表すっかって
249 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 16:53:01.57 ID:QmS5vsub0
マルティニの作品にこういうのがあったな
別名:真性かまってちゃん
ハリポタ、原文で読んでみたいわぁ
買ったけど、5ページで頓挫した
あの翻訳した人って同時通訳専門の人だから
文章が物凄く下手なんだよねぇ、ギャグとか最悪だし
253 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 17:31:25.02 ID:U2zXOTOK0
>>247 wikiによると
>Before Rowling's identity as the book's author was revealed, 1500 copies of the book had been sold since its release in April 2013.
3か月で1500部しか売れてないじゃんね
254 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 18:24:42.58 ID:/cKTKVO60
有名声優が裏名でアダルトアニメに出るようなものか
晩飯代にもならなかったから公表したのかw
258 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 23:40:46.91 ID:yOwuSQAV0
アマレビュー絶賛って出版社の工作員だったんじゃないか
259 :
tes:2013/07/16(火) 23:47:31.09 ID:6AbXFJRlO
260 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 23:52:34.35 ID:FAiN+gl6O
本のプロフィールに、妻と二人の子供がいる
だとかわざわざ嘘書いてたってのはそこまでやるかと思った
261 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/16(火) 23:54:35.44 ID:xb1lzuTXO
偽名で出しても好評価って事か名前で売れてるわけじゃなく実力がちゃんとあるという事か
えげつない糞女
何が退役軍人で妻と子供2人だよ
そこまで読者騙してマジで糞すぎる
>>258 不自然だよねw
買った人1500人のうち80人がアマゾンにレビュー書くなんてありえる?
アマゾンで1500部売れたわけじゃなくて全販売数が1500部なんだよ
ネタばらしするための仕掛けを疑いたくなる
>>253 だから出版社が記者を使って名前をバラしたんでしょ
アマゾンレビューなんてのは、
絶賛も酷評も当てにならないってのは、万国共通でしょ。
266 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 00:34:53.33 ID:R/1rtaZK0
話題作りだろ
268 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 00:43:34.76 ID:UiS1vp+G0
>>42 なるほど、確かに子供はハリポタにひっかからなかったね
ひっかったのはステマに弱いオツムの足りない大人ばかりだったわ
269 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 00:44:52.08 ID:zIe52pML0
ハリポタだけにハリボテの作品なんだな
270 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 00:53:36.59 ID:CXta6Dx40
>>39 読みやすく頭を全く使わないで読めるから今まで本を読んだことのない馬鹿でも読めたからな
才能が溢れてしまうあたし
272 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 01:05:37.63 ID:wiMUPQLx0
ガキどもにウケた
それがすべてだよな
俺が映画鑑賞が趣味だけど、ハリポタの映画は最初の一作目くらいをテレビで見ただけだな
>>265 逆に言えば絶賛も酷評もない奴は役立つじゃんか。
>>270 ハリポタは訳文が酷いので、あれに耐えられるだけでもバカとはいえないのではと思う。
読む以前に、文章チラ見して断念した私みたいなのは結構いるはず。
>>260 ティプトリーはル・グィンへの私的な手紙に「ヒゲを剃らなきゃいけないので大変」とか
そういうことを書いてたらしい
後年ル・グィンは「そういや女性もヒゲは生えるなあ」と思い返す
阿佐田哲也と色川武大
276 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 01:24:05.24 ID:WIYVtEaY0
そういう商法のくせにわざとらしい
あとハリポタ面白かったのは3巻まで
子供向けの小説と考えての話
>>273 >絶賛も酷評もない
人はそれを空気と呼ぶ
ほとんどは存在自体覚えられていない
尼の☆しかほぼ付けない人がいるんだが、ファンが大勢いてアニメとか作品本編より楽しいね
279 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 03:05:48.19 ID:069rcfit0
>>152 指輪物語はニーベルングの指輪に影響受けてるの?
ニーベルングの方が先だよね
ジブリ大好きだけどハリーポッターはちっともおもしろくなかった
↑中島梓が
↓栗本薫が
ハリーポッターは一話は面白かったけど二話から途端につまらなくなったな。
最終回って何あれ?鬱展開。
283 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 13:45:08.28 ID:FRSjEoweO
>>174 ステルスしたよ
ハリポタのブランディングについて魔法のブランド術て本が出てるくらいだし
日本については
>>98は当たってる
一部では評価が高かったけどあまりにも売れないからばらしたっていうあれか
エージェントも出版社もJKローリングと一緒だったからバレたらしいな
286 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 14:24:30.11 ID:Ef489ozE0
ハリポタに暴力描写があるだけで苦情がすごかったらしいから
犯罪小説を書くなら別名にしなきゃダメだったんだろうな
287 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 17:10:25.36 ID:Mh/Eooa10
まあ、すぐに偽名であった事を認めたJ・K・ローリングってガモウ以下なんだろうな
ガモウは大場ツグミであることを噂されても一貫してシカトを決め込んで暫くはほっておいて話題を作っていたから
J・K・ローリングは結局、ハリポタブランドの恩恵でこの推理小説の売上げを伸ばしただけだし
288 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/17(水) 17:14:06.99 ID:0/3i/r9CO
ああ、擬態の新人ってやつか…。
出版文化もマスコミも違うから一概に何とも言えない。
ローリングは出版エージェント使うけど、日本はエージェント使ってる作家は少ないしさ。
>>287 僕ちゃんのかぶとむしのほうがでかいんださん乙。
291 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 00:50:17.91 ID:TqkY5vMK0
>>282 冗談だろ
ハリポタは3巻がピークだよ
1巻が1番面白いとかありえん
1巻に比べたら2巻の方が断然面白いし
2巻に比べたら3巻が圧倒的に面白い
292 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 00:57:05.31 ID:L/sPALhf0
ヌードル亭麺吉のコピペ思い出した
ブログやってたの私でしたってやつ
294 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 06:57:30.09 ID:y48A4rzU0
こういうのは何マーケティングていうの?
295 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 07:12:17.77 ID:6qri4rVjO
ここで叩いてる馬鹿共の、文才の無さと言ったら
まぁ、あんまり売れないからネタばらししただけの話よ
所詮稼いでなんぼ
297 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 14:18:43.66 ID:XWX/NEzt0
大場つぐみ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>J・K・ローリング
298 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 14:26:51.12 ID:enCf47uG0
エラリー・クイーンがバーナビー・ロス名義でドルリー・レーン物を発表していたみたいなもんか
>>226 畠中恵の師匠にあたるんだろう都筑道夫も若い頃は変名使いまくりだったみたいだね。
その頃の作品を集めて都筑道夫ひとり雑誌って本を出してた。
301 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 21:48:28.97 ID:+deu8vFhP
>もう少し秘密にしておきたかった
屋久島の縄文杉にてっぽうを打っていたところを
東スポの記者に発見された阿修羅原の心境か。
302 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 21:50:53.10 ID:TLlbh2KHO
ハリーポッターはドラえもんパクりすぎ
303 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 21:57:00.18 ID:Ioc1kt8O0
水嶋ヒロ 「秘密にしておきたかった(チラッ」
新しい手口の販促だな
305 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 22:21:48.43 ID:vfVW9LfDP
ラッキーマンもデスノも好きだが
ガモウひろしがデスノ作者という事実は
なんとなく認めたくない。
306 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 22:27:37.75 ID:Zw9uXmqx0
毎日3千万の資産が増えてる人だな
印税パワーを世界に見せつけて、作家が超大儲けできると
希望を与えてくれる、契約金とか出版社と取り交わしてるな
プロ選手スタイル
307 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 22:32:12.30 ID:Zi7/Ke3tO
>>49 舞城王太郎とかか
あれ女だって噂があるけどどうなんだろうな
308 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 22:47:21.97 ID:Zi7/Ke3tO
>>129 個人出版社だからこそ、大手には出来ない破格の取り分を原作者に提示出来た
和訳は当初返品に応じていたけど、映画化で馬鹿売れして返品には応じない
書店買い取りと言う本屋泣かせの悪質商法を取った
母子家庭で共感云々は単なる話題作り
最初から原作者も翻訳家もビジネスに徹している
309 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 22:49:20.65 ID:TXOMTCY/0
もう伊代ちゃんは許してやれ
偽名で応募したら受賞して映画化もされることになりました
俳優で、妻は歌手です
311 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/18(木) 23:45:50.88 ID:FM3fejmu0
今日、転んだ女子高生を見た
コレが本当の(ry
312 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/19(金) 00:46:04.59 ID:yiuBXojd0
こんなんでヒロ・ミズシマに勝てると思ってんのか
日本の巨匠だぞ
313 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/19(金) 01:20:40.99 ID:nIFfXnqy0
正体発表前はあんまり売れてなかったんだろ
314 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/19(金) 01:35:03.23 ID:qIqJvjPjO
J・K・ローリング・フェラさん
316 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/19(金) 07:59:52.00 ID:+0YNhhnl0
そういえば海老名みどりは?
317 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/19(金) 08:13:16.01 ID:XjKnXQGP0
リチャード・バックマン
発売当時は話題にならず、後でオウガバトルのスタッフだとわかって人気が沸騰したマジカルチェイスみたいなもんか
319 :
名無しさん@恐縮です: