【映画】カート・ヴォネガット原作『スローターハウス5』　デレルモ・デル・トロ監督、チャーリー・カウフマン脚本で再映画化へ

デル・トロ監督、鬼才チャーリー・カウフマンの脚本で「スローターハウス5」を映画化か？

映画『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督が手掛ける
カート・ヴォネガットの小説「スローターハウス5」の映画化で、
『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』の脚本を手掛けた
鬼才チャーリー・カウフマンが脚本家として参加する可能性があると、デル・トロ監督がThe Playlistに明かした。

　「スローターハウス5」は、第2次世界大戦を舞台に、宇宙人に誘拐され時空を旅することになる兵士ビリーの物語。

　本作は、デル・トロ監督が4本の映画を製作する契約を結んでいるユニバーサル映画が製作。
デル・トロ監督は、「チャーリーと僕は、1時間半くらい話をして、この本を映画化する完璧な方法に行き着いたんだ」と明かしている。

　デル・トロ監督は現在、「ピノキオ」実写版の製作準備中。
また、2015年公開予定のベネディクト・カンバーバッチ主演のゴシックホラー映画
『クリムゾン・ピーク（原題） / Crimson Peak』も製作準備に入っている。（鯨岡孝子）

シネマトゥデイ　2013年7月9日 17時46分
http://www.cinematoday.jp/page/N0054586

スローターハウス5:ハヤカワ・オンライン - 早川書房

カート・ヴォネガット・ジュニア（著）
伊藤典夫（訳）

主人公ビリーが経験する、けいれん的時間旅行！
ドレスデン一九四五年、トラルファマドール星動物園、ニューヨーク一九五五年、ニュー・シカゴ一九七六年……
断片的人生を発作的に繰り返しつつ明らかにされる歴史のアイロニー。
鬼才がＳＦの持つ特色をあますところなく使って、活写する不条理な世界の鳥瞰図！
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/10302.html
http://www.hayakawa-online.co.jp/images/item/010302.jpg

スレタイの監督の名前間違えました。
ギレルモ・デル・トロ監督です。

一度映画化されたような気がする。５５歳

ぼくの股間もけいれん的時間旅行したいです

ＴＶＫの洋画劇場で何回か見たな。
何度も死にそうな目にあうのに、なぜか生き残っちゃうんだよな。

非常に似た名前の監督がいるのかと思ったじゃないか

●スローターハウス1〜4はいつ公開されましたか。 （四次元 フジヤマ）

小説の足元にも及ばない出来になるだろうな

ハリウッドでは、プラハで撮影された映画に名作なし
と言われているらしいな。

そういうものだ。

デルトトロ

ベニチオ・デルトロの親戚かなんか？

プーティーウィッ？

冒頭の美しさが屈指。Ｇ線上のアリアだよな。

>>3
原作者も絶賛する出来栄えだったな

>>12
確か兄貴だったはず

あとまあ

日常性を担保しつつ戦争をなまなましく描いた戦争映画でこれはたぶん映画史上Ｎｏ．１。日常性て戦場での日常性で日常パート＠現代ではない。未来は不要。

実際には学歴詐称のアルメニア人が脚本かな。

日本は０か１００かしか理解出来ない馬鹿息子にとって居心地いいですねえ。

↑あしゅら男爵なので＠ｿｯｶｰ

この監督メキシコ人なんだ

>>3
見たような気がする
宇宙人に拉致された男の話だったんだ
そのあたりはすっかり忘れてる
明日に向かって撃て！とかスティングの監督の映画だから
そこそこ面白かった。。のかなあ？

>>15
おおそうなのか
�d

この監督未だにミミックのイメージだから
最近は大作ばっか撮ってて出世したなあって感じ

そうな

・断面が▲のナイフを自慢する遼兵＠こいつは結構重要な役：ナイフの扱いはさらっと＠対原作
・捕虜になってサイズのちいさすぐる少々派手目なコートをあてがわれ⇒ドレスデンの子どもたちが笑いながらつきまとってなんだが主人公へんな人気者⇒唐突に、生真面目そうな眼鏡の老紳士が主人公を殴打する＠拳でなく叱責調
・ドイツの少年兵が軽機関銃を持たされ、捕虜を追い立てる役目をおおせつかる＠まだ小学生風：それを悩ましげな視線で窓辺で見つめる同年代のゴシック少女たち＠少年兵微笑む＠ともだちか⇒

ここでまあ、　ドレスデン大爆撃があってそれをぶた屠殺する地下壕でやりすごすんだがな

・地上に戻るとなんーにもなかった。なにもかもが黒こげ。少年兵は気づいて叫んで走り出す。ここがな。

ギレルモ・デル・トロ仕事抱え過ぎ

ほかにもいろいろあんよ。捕虜長を選挙するくだり、決定した捕虜長になんーの権限も持たせないナチス老将校、＠無視

ナチスに協力することにした米兵

やたら物資があって大歓迎する先輩捕虜の英兵たち＠陽気に歌って歓迎

瓦礫のかたづけをさせられているシーンもまた屈指だな。

よく分からんかったけど、なんか面白かったね
オリジナルで十分だとおもうけど、リメイクだと今風のキラキラした映像にするんだろうな

「ぼくはそこに居た。」

「ぼくはそこに居た。」
「こいつはなにを言ってるんだ？」「そのひとそこに居たって。」

デル・トロって大人気だなヘルボーイがそんなに受けたのか向こうで

あああの角が折れてるやつな。いい趣味かなあれ。

ヴォネガットは「母なる夜」ってのが面白かったな
あとは「猫のゆりかご」かな

「青ひげ」のペーパーバックにトライした。悪文。落ちでうっとなる。

アイスナインの話を読んでて　エンドオヴザワールドディライト　というカクテルのレシピがある。クレームドマントを半パイント、輪切りのパインを浮かべてホイップクリームを載せチェリー。

この人のはこれしか読んでないけどつまらなかったなー
やっぱセリーヌ最強か

まーこの　ヴォネガット先生は、結構発作的滅亡不安によく襲われたようだ。’９０年周辺にもパニックを起こしていた。それでタイムクエイクを。

デルトロが狂気山脈撮れる日は来るんだろうか

全角岩手って芸スポにもわいてくるんだ……

んー　結構ニュース系は綺麗な奥様ニュース以外はどこでも。

タイタンの妖女は映画化しないのかな

村上春樹の卒論ってヴォネガットだったような気がする

『チャンピオンたちの朝食』のほうが面白いだろ。
映画化するならそっちだろ。

うーんさすがに春樹先生がヴォネガットに実際にお遭いしてエロガッパにされちったことはもう書かないほうがいんだけど、書いちゃう。みどりちゃん大発生。

シネマトゥデイの記者、２ちゃんのパシフィック・リムスレ見てから記事検索して書いたな・・・
↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1372663553/
520 名前：名無シネマ＠上映中 sage 投稿日：2013/07/08(月) 17:21:07.34 ID:tWNi3Q1z
デルトロって、チャーリー・カウフマンに脚本書かせて
「スローター５」のリメイクも撮る話も進行中なんだ！すごー

>>４０
ブルースウィルスの黒歴史作品だな。部屋にＶＨＳがころがってる。

そうか、自己紹介ありがとう
早速NGしとくよ

>>４４粋な計らいに感謝するぜ。

ヴォネガットのセンチメンタルでナルシスティックな厭世観がキショくて読むに耐えない

ん？　をれはこのひとで是々非々を超学んだな。

ジョージ・ロイ・ヒル版が傑作すぎてリメイクする必然性がない
集客が見込めるような話でもないし、ハリウッドメジャーは深刻なネタ切れなんだろうな

うん　ウィッカーマンもリメイクはいまいちらしいからなケイジには悪いけど。ケイジは魔法使いの弟子がけっこうをれはよかった。

われはロボットあたりから　ンッなんですねんこの台無し映画　とゆうものが増えた。山口組が悪い。

ボネガットなんて学生運動時代の人で
とっくに賞味期限切れでしょ


いまさらw

>>５１
アメリカでは共産党員が増えているからなあ。

プーティーウィッ？

デル・トロはともかくチャーリー・カウフマンはこのての話うまそう

豆知識

全てのレスの最後に「ハイホー」を付けるだけで
何もかもが解決する。
ハイホー。

So it goes.

アンディカウフマンリスペクトか親戚か他人か

マンオンザムーンがこれまたがらっがらでなあ。三人だったかな。アヴェンジャーズ＠ユマサーマンのほーの
ゼロの焦点、ミレニウムゴジラ以降、　ぽつねん鑑賞は多いです。最後に満員だったのは　あっ憂鬱　ｾｶﾁｭｰ。忘れたい。

あっ　日本沈没だな。

まあ映画化はしやすい作品だね

ん？軍はいい顔、しないぞ。

>>7
カプリコン1の続編はまだですか。

ﾌｰﾑ　リメイクしてほしい…　レネゲイズ２！

グレングールドが音楽だっけ

で、当たったらヤングガン３をですね…

あっそーですよ。

うーん、ヴォネガットもデルトロも好きだけど映画化はどうかなあ

ヴォネガットで映画化されてない原作いっぱいあるじゃん、って思うんだけど

どうかなあて　ステイクホルダーとしてどうかなあなのか、純粋にファンとしてどうかなあなのか。

自民の改憲のじゃま、すんなとはっきりこのさいおいいなさい。

２０１６年くらい？ほんじゃどうなってるかなあ。

タイムクエイクとチャンピオンたちの朝食しか読めなかった
で、スローターハウス５で挫折してからヴォネガットさんは放置状態だ

エッセイのほうがおもろいよ。パームサンデーと、ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みをかな。

原作も映画も見てない。
映画フットルースで主人公が引っ越した先のガチ保守ど田舎で禁止されてる本だったのを覚えてる。

ジェイルバード好きだなあ。絵的に映えるのはなんだろ。猫のゆりかご？
カンバーバッチの映画面白そう

村上春樹がスローターハウス５に感動してロバート・アルトマンにファンレター書いたとかエッセイで書いてたな。
ファンレター出したのその時だけだそうな

フェラチオ・デル・トヨ

原作も好きだけど、ジョージ・ロイヒルの映画も良かった
だから　こんなハードルの高いリメイクは止めて、映画化権を所有している
大友克洋の「童夢」の映画化の方を早くやって欲しい

タイタンの妖女とねこのゆりかごが好きだったな
タイタンの妖女は傑作だと思う。

アルトマンつーとプレイヤーズでつか。

読書好きの中高生は　だいたい一度はブラッドベリとボガネットにはまるね

>>７９をれは知能が低いので４４んなっても左翼だし平和主義者だよな。

俺の中ではなぜか
映画版「スローターハウス５」と
映画版「ホテル・ニューハンプシャー」が
同じカテゴリーに入っている。

どうして？

>>８１それはあなたがこーかみしょーじさんだからではないでしょうか！ゆーひのよーなあさひおつれて発車倍！

丁度この前読んだ
中国人が地球を支配するとか
人口が70億になるとか
日本に新型爆弾が落ちたとか書いてあった

>>81
オレもヴォネガットとアーヴィング両方好きだよ
そういう人結構いるんじゃないの

この作品、小説と映画どっちからいくのがいい？
どっちも面白いって聞いてるからずっと迷ってるんだが

>>85
ひとまず映画見ればいいんじゃない？
二時間以内で済むことだし

>>８４
レスザンゼロの作者が…ｃｏのつく映画あったな。デカダンアメリカ青年群像、また。

どーなるんかいのう。そうゆうののもやが晴れるつーのは…虚無はトモダチなんつって遺憾だべじゃな。

なんか２０００年周辺にけつこーばかなことした連中が居て、その話がレネマーリンのｕｎｆｏｒｇｉｖａｂｌｅ　ｓｉｎｎｅｒだと思うんだがよ

これが邦題「天使のように…」だったんで、

日本人の場合がある。

リメイクって、あの巨乳は誰が演るんだ。

>>61
ウルトラマン８１の後になると思う

前作の主人公の役者が撮影中ヘリコプターのローターに巻き込まれて
死亡してしまう映画もそこで終わる
ちなみに主人公はビッグモロー（ドラマコンバットのサンダース軍曹役
で人気があった）

いつも言うけどトロちゃんヘルボーイ3はよ頼むわ・・・

「大胆な幼女」映画化喜望

元のやつもトリッキーな感じになってたがこの脚本＆監督コンビとなるとさらに変化球投げてきそうな気がするが

舞台が次々と変わるのは映画向きだよね

頼むからデルトロに狂気山脈撮らせてやれよ

名前だけはよく聞く作品
Ｂ級のスプラッター映画と間違えた

戦争経験者のSF作家ってどれぐらいいるんだろ

前のスローターハウスも良かったけど
ガープの世界もうまく映像化されていてそっちのほうが好きだった

>>100
それ別人や

>>93
中の人が還暦すぎたし、セルマ・ブレアも順調におばさんになってるから難しそうだよね(´・ω・`)

>>70
そういうものだ

「タイタンの妖女」は今後も残ると思う、プロパガンダとかそういうのに気づいた人のあいだで

このスレ見るまでヴォガネットだと思ってた
何冊か読んでるのに……

カートおねがいと覚えるんだ！

ギレルモ・デル・トロを英語に翻訳すると、William of the bull

ヴォネガットは昔全部読んだけど
ムチャクチャしょーもない Breakfast for Championsが
今でも一番印象に残っていたりする

>>100
ジョン･アーヴィングも昔ハマったわｗ

本は面白いんだけど、映画は面白いの？
文体の面白さや魅力があるので、映画にそれを翻訳できるのかと・・・。

編集がおもしろいんだよね、映画版
サントラは花王と思いながら買っていない

>>1の記事書いた奴は、
デルトロが撮るのはリメイク作品だという事も知らなさそうだな
・・・と思ったら、案の定シネマトゥデイかよw

ヴォネガットの表紙に和田誠は似合ってない。
あれはやめてくれ。

「スラップスティック」とか昔一度映画化されたようだけどこんどは力入れて再映画化たらどうなんだろ
語り手の幼少期が難しいかもだけど

ジェリー・ルイスの 双子の鶏フン大騒動(1983年製作の映画)
SLAPSTICK(OF ANOTHER KIND)

製作国：アメリカ ／ 上映時間：85分

これが「スラップスティック」の成れの果てかと思うと・・・
再映画化頼む、心から

学生に読ませたい小説ナンバーワンじゃないか

３は当時、至高の名作だったけどな。
５の頃にはもう卒業してたわ

名作なんでリメイクする必要なし

映画化できそうな名作まだまだ沢山あるのにね。
なんか偏りすぎだ。

>>32
やっぱそこは印象に残るよな