【映画】「この作品のテーマは復興の先の希望」…本仮屋ユイカ&サンドウィッチマンが『アンパンマン』に込めた被災地への思い
1 :
禿の月φ ★:
シリーズ第25作となる映画『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』で
声優を務める本仮屋ユイカとサンドウィッチマンが、アンパンマンの生みの親・
やなせたかしが作品に込めた思いに共感し、被災地の人たちに熱いメッセージを送った。
被災から立ち直ろうとしている日本と、震災で傷ついた子どもたちを元気づけるために、
原作者のやなせたかしが「復興」をテーマに製作した前作『それいけ!アンパンマン
よみがえれ バナナ島』に続いて、「希望」をテーマにした今作。
小さな象の男の子・パオが鼻から吹き出すハンカチで、汚れた空をみんなと
キレイに拭いていく描写は、放射能で汚れた土壌を地道に除染する作業に重なる。
「この作品のテーマは復興の先の希望。だから僕らに声が掛かったと思っています」と
言うのはサンドウィッチマンの伊達。「被災地では頑張っても頑張ってもなかなか
復興にたどり着けない状況があるんですけど、そういうときに希望が見えるか
どうかがものすごく重要なんです」という発言は、東北出身者として被災地を
支援し続けている彼だけに説得力がある。(
>>2以降に続きます)
ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0054283 画像:被災地への思いを語った本仮屋ユイカ&サンドウィッチマン
http://s.cinematoday.jp/res/N0/05/42/v1372335647/N0054283_l.jpg
2 :
禿の月φ ★:2013/07/03(水) 05:54:44.26 ID:???P
(
>>1からの続きです)
また、パオの師匠のザジズゼゾウを演じる富澤は、「象だから空の汚れを
吸い込んじゃえばいいのかなって思ったんですけど、そこをあえてハンカチを出して
地道にみんなで拭くというのが、やなせ先生の考えがあってのことなのかなって。
子どもが鼻で吸い込むのはマネできないけど、ハンカチでキレイにするのは
マネできますからね」とやなせが思いを込めた発想に目を丸くする。
なかなか上手にハンカチを吹き出せず、一度は諦めてしまう小さな象の男の子・パオを
演じる本仮屋も「頑張ることを知らなかったパオが、アンパンマンに出会ったことで、
諦めずにもっと頑張ろうと思うようになる成長物語。パワーをもらえる作品だと思うので、
皆さんぜひ観てください!」とエールを送った。(了)(取材・文:須永貴子)
映画『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』は7月6日より全国公開
震災をネタに商売してるだけじゃねーか
ギャラは全て寄付しろよ
もうコイツらの被災地芸は飽きたよ
5000円寄付してやったんだから仙台の不幸自慢はもう止めてくれ
5 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/03(水) 06:17:46.65 ID:PvH5KYyL0
こんな子供向けの娯楽映画に希望とか復興とかいちいち意味を見出す必要あるか?
6 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/03(水) 06:19:32.53 ID:LJzwnwpvO
7 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/03(水) 06:21:26.35 ID:fn68VRNb0
震災を忘れたり叩いたりすればするほど、東電が喜びそうw
サンドイッチマン役じゃないのか
しょくぱんまんと区別が付かないかw
しょくぱんまんは金髪美女のサニー姫という恋人がいるから
サンドイッチマンと見分けはつく
10 :
名無しさん@恐縮です:2013/07/03(水) 07:06:43.00 ID:IE2rvHQOO
ドキンちゃんと峰不二子はどっちの方が悪女なのか
うー
gg
アンパンマンQ&A
http://anpanman.jp/sekai/qanda/index.html 様々な謎が解決し驚愕の事実が判明する「アンパンマンQ&A」。
ここには過去にとんでもない事実が判明していた。
例えば「ジャムおじさんやバタコさんは人間ではなく妖精」
「コキンちゃんは、ドキンちゃんの妹ではなく妹分」「アンパンマンはつぶあん」などなど様々。
さて今回のQ&Aで発覚した事実はアンパンマン史上最も根本的な謎とされる「なぜばいきんまんはアンパンマンと戦うのか」である。
そりゃ悪役だから戦うのは当たり前だろうと思うのかもしれないが、公式サイトによるとそんな単純な回答では無かった。サイトの情報によると
ばいきんまんは、アンパンマンをやっつけることが生きがいなので、何度やられても、またアンパンマンと戦おうとします。
とのことだ。なんだー単純だな、と思うかもしれないが実はそれは実に浅はかである。
――何の為に生まれ何をして生きるのか。
アンパンマンの世界では「アンパンマンマーチ」の歌にもあるように
「何のために生まれて何をして生きるのか」
と言うフレーズが実は重要なキーワードとなっておりアンパンマンの世界では
「何の為に生きるのか」を自覚していない生物はご自身の命の星は輝きが失われやがて消えてしまう。
この秘密は映画「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」で明らかになっている。
つまり「ばいきんまん」はアンパンマンをやっつけることで「生きがい=何の為に生れて何をして生きるのか」を見いだし、アンパンマンの世界で生きている。
本当は星の王子さまより深い?アンパンマン
アンパンマンのアンコはつぶあん
アンパンマンはアンコをエネルギーにするので、何も食べなくてもいいが、ヒトにあげるとパワーダウン
アンパンマンは新しい顔になると古い顔は消えてしまう(わりと知られていること)
チーズはしゃべる事ができる
ロールパンナはメロンパンナより後に生まれたが、メロンパンナが姉を欲しかったので姉となった
104 :なまえないよぉ〜:2013/06/28(金) 17:26:30.72 ID:TgAm4FP0
どこかの国も、正義であるために悪が必要なんだね。
マッチとポンプか・・・
105 :なまえないよぉ〜:2013/06/28(金) 17:27:22.93 ID:5GRQIR1X
ジャムおじさんとバタ子さんはパン屋さんではない。
ジャムおじさんとバタ子さんは親子でもおじと姪でも祖父と孫でもない。
ジャムおじさんとバタ子さんはパンを配ってあげる為にパンをつくるパートナー
ジャムおじさんとバタ子さんは人間ではなく、妖精である。
妖精である証明がアンパンマンや食パンマンやメロンパンナをつくったことである
(ただし、これは原作の設定で、アニメでは違う)
そもそもあの世界には人間は一人もいない
(ここまでが公式見解)
(ここからは作者やなせたかしのインタビューを基にしたネットでの推測)
作者の弟は海軍の特攻隊として回天に乗り戦死した。アンパンマンのモデルは戦死した弟が生まれ変わった姿を設定している
アンパンマンが顔を分け与えるのは、生まれ変わった弟がもう敵を殺さず、自らを犠牲にして助ける方法を選んでほしいという願いから設定した。それが「自己犠牲がアンパンマンのテーマ」である。
作者は戦争と戦後の労働争議から正義というものが時代によって変わる事を痛感し、自己犠牲を伴わない正義は悪であり容易に反転する考えに至った。その為アンパンマンは何よりもまず顔をあげる事を優先。
カバ男くんやウサ子ちゃんは戦争で飢えて死んだ子供達が転生した姿であり、大人達は戦争で飢え死にした大人であり、
天どんマンやおむすびマンなどヒーロー達は戦争で死んだ兵士達。
アンパンマンの世界は戦争で死んだ者達が転生した世界である。その為お腹がすくことの回避が最優先される。
アンパンマンは子供達には人気があったが
、出版社には人気がなく顔をあげる行為が気持ちが悪いとされていた。
しかし自分の子供がアンパンマンを大好きなのを見た日本テレビのプロデューサーはアニメ化を企画したが、顔の一部をあげる行為が不評を買い、ゴールデンではなく夕方となった。結果は視聴率が20%を超え、映画も20本を超える国民的番組となった。
結論、子供の方がメッセージをきちんと理解する。子供が感動するものは大人も感動する。なぜなら子供の視る番組は大人が決めるものだからである。
参考になるもの
アンパンマンのマーチ、ジャムおじさんとバタ子さんのうた、てのひらをたいように
おすすめの映画
いのちの星のドーリィ(個人的にはオトナ帝国やのび太の宇宙小戦争を超える)
夢猫の国のニャニイ、ロールとローラ、てのひらをたいように、キラキラ星の涙
16 :
名無しさん@恐縮です:
厨2