【ドラマ/視聴率】篠原涼子主演の「ラスト・シンデレラ」、最終回の視聴率は17.8%

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篠原涼子「ラスト・シンデレラ」 最高17・8%でフィニッシュ

篠原涼子(39)主演のフジテレビ系連続ドラマ「ラスト・シンデレラ」(木曜後10・00)の最終回が20日に放送され、
平均視聴率が17・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが21日、分かった。最終回は15分拡大で放送された。

最終回は前回の16・1%から1・7ポイントの急上昇で、これまでの最高を更新。4月クールのドラマの中では、初回22・6%
を記録した福山雅治(44)主演の同局の人気ドラマ「ガリレオ」(月曜後9・00)に次ぐ2番目の数字となった(21日現在)。

初回(4月11日)13・3%の後、第2話14・4%、第3話14・4%、第4話14・5%、第5話14・9%、
第6話15・0%、第7話15・7%と、初回から一度も数字を落とすことなく、7話まで視聴率がアップしていた同作。
これは視聴率がデータ化された1989年以降、民放の連続ドラマで史上初の快挙だった。第8話で14・8%と一度は
落としたものの、その後は第9話15・9%、第10話16・1%と再びアップを続け、クライマックスを迎えた最終回で
最高を記録した。

これにより、全11話の平均も15・2%となり、全話平均でも最後に15%を超えた。今クールで全話平均で15%を
超えているのは「ガリレオ」と「ラスト・シンデレラ」のみ。

仕事ひとすじで正義感にあふれるが、恋には臆病という彼氏いない歴10年のヒロイン・桜(篠原)が年下の男性・広斗
(三浦春馬・23)との出会いをきっかけに、恋に仕事に奮闘する姿を描いたラブコメディー。ちょっとエッチな描写が
話題を集め、ネット視聴率もトップとなっていた(日本ブランド戦略研究所調べ)。
篠原は「黄金の豚―会計検査庁 特別調査課―」(日本テレビ、2010年)以来、約2年ぶりの連続ドラマ主演だった。

続きは>>2-5あたりに
スポニチ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/06/21/kiji/K20130621006056160.html