【映画】「華麗なるギャツビー」5回目の映画化 アメリカ人はなぜ「ギャツビー」好きなのか
1 :
しいたけφ ★:
レオナルド・ディカプリオ主演、バズ・ラーマン監督の
『華麗なるギャツビー』が公開され話題になっているが、実は
その原作であるF.スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』が
映画化されたのは今回で5回目だという。
「古くは1920年代に映画化されたものもあるんですよ、日本ではもう映像を入手することは困難ですが」
そう語ってくれたのは、日本フィッツジェラルド協会前会長、
近頃『「グレート・ギャツビー」の世界 ダークブルーの夢』(青土社)を上梓された米文学者の宮脇俊文さんだ。
もはや世界的古典と言ってもいい『グレート・ギャツビー』は、一人の女性との恋を
成就させるために、あらゆる手段を使って巨万の富を築き上げた男の切なくも悲しい物語だ。
日本ではフランシス・コッポラ監督が脚本を手がけロバート・レッドフォードが主演した
映画化が有名だが、数多ある文学作品の中なぜ『ギャツビー』だけがここまで映画化され続けるのだろうか。
「舞台となっている1920年代というのは未曾有の好景気にに見舞われ、アメリカ人が
一番回帰したい思う時代なんです」
「その中ギャツビーは『過去の再現ができないわけないじゃないか』と迷いなく言います。
失敗してもリセットしてやり直せるというのをイノセント(無垢)に信じているのです。
その姿は経済最優先の中、失敗を繰り返しながらも進んで行く超資本主義国家の
アメリカにとって希望の物語として魅力的に映るんだと思います。これからも
折につけ映画化され続けると思いますよ」
レッドフォードの『ギャツビー』は1974年の公開だが、それはちょうど
アメリカがベトナム戦争で国家としての自信を失いイノセンスを失ったと
言われた頃だった。911のテロ後、国家として迷走し続けて出口が見つからない
現在また『ギャツビー』が公開されたのも無関係ではないかもしれない。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1371610552323.html
かっこつけて〜
3 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:10:40.74 ID:b1E7syqp0
ギャツビーつけて
ロバート・レッドフォードでぐぐると
カツラのおじいさんの画像がヒットした。
そうか、今はこうなってるのね。
5 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:11:20.41 ID:/79VVWok0
かっこつけたいんだろ
6 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:11:47.48 ID:ucl21ZA/0
なんかヒップホップが流れてた
7 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:12:09.27 ID:xDgaKzdn0
う〜んマンダム
8 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:13:05.11 ID:uEcFruL6O
カレーならエスビー
9 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:13:30.21 ID:0NAd5ltA0
歴史の浅いアメリカ人が賛美したい時代だからな
毎夜パーティーがマリオパーティーに聞こえる
11 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:13:38.89 ID:honcAqwkI
資生堂を思い出す
12 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:07.08 ID:JtqMs3Z80
見たことないけどどれが一番面白いの?
やっぱオリジナル?
13 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:08.99 ID:imRTEMmO0
ひやっとする制汗剤が好きだな。
14 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:28.74 ID:TNA/EZZT0
村上春樹も大好きなギャツビー
15 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:33.15 ID:k81xiORcO
格好つけたいからだろ
16 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:40.85 ID:FWBp1oERO
かっこつけたいからか
ギャッツビーつっけて〜かっこつっけって〜
華麗なるギャッツビーと言えば宝塚だわ…
19 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:58.84 ID:rjB4xgFO0
日本人にとっての忠臣蔵みたいなもん?
何度目だ、実写化みたいな
映画ではオールドスポートどうなってんだろ
う〜ん
マンダム
華麗なるマンダム
5本もあったのかw
R・レッドフォードのしか知らない
映画のネタがもうないんだよ
察してやれ
25 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:16:24.42 ID:na37Chex0
フィッツジェラルドはケネディみたいなもの
アメリカ人のアイドルなんだよ
ロバート・レッドフォードのと
なぜかイギリス人のトビー・スティーブンズがギャツビー
やってるテレビ映画見た。
レッドフォードのはよかったと思う。ちょっとスローテンポだけど。
トビーファンだから堪能したけど、女優陣はなんかいまいちだったなぁ。
27 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:16:35.61 ID:CGNVM8xj0
アメリカの村上春樹
28 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:17:14.28 ID:+RIhcWjG0
これすげーつまんなそうなんだけどどうなの?
もっくんがアップ始めました
>>20 字幕では友よになってたと思う
デカプリオのお茶会シーンは面白かったわw
健ちゃんにシュッ!
ノーベル文学賞を取れそうで取れなかった人
男性化粧品のギャッツビーはこれから取ったの?
栄ちゃんにシュッ
>未曾有の好景気にに見舞われ、
「見舞われ」って悪いことに使うんじゃないのか。
36 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:21:48.80 ID:JEiL+h0m0
森脇健二スレ
a
鼻スッキリパック
39 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:22:40.54 ID:gy4r3AlJO
あれ、韓国ドラマになってなかた?
同じストーリー?タイトルだけパクリ?
41 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:24:51.94 ID:yb5pys1N0
田舎で孤独になって都会に出てきて成功
典型的なサクセスストーリーだからだろ
ディカプリオって最近
伝記もので眉間に皺よせる演技ばかりだよな
ネタバレ読んだけど、最後悲しい終わり方なんだろ?
アメリカ人はハッピーエンドじゃないと許さないんじゃなかったのか。
栄ちゃんにシュッ!
健ちゃんにシュッ!
もう直ぐ世界恐慌が起こる事への警告だろ
46 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:26:16.18 ID:79X6Rfk9O
(σ・∀・)σゲッツ
47 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:26:38.13 ID:JxusPwBaP
日本で言う大岡越前みたいなもんか
48 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:28:05.82 ID:HMY/wp780
>>45 フィッツジェラルドはこれをバブルまっただ中の1924年に書いた
まさに予言の書
そりゃ黒人奴隷と白人美男美女世界に戻りたいだろ
アジア系イスラム南米移民は嫌われてんだよ
50 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:28:41.11 ID:sHSR+LGS0
成り上がり者がうわべを取り繕おうと四苦八苦するあたり、アメリカ人と同じメンタリティだからだろうw
ウルトラマンみたいだ
52 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:30:45.23 ID:D0OU2KF30
悲しい色やね
吉田栄作と森脇健二というのがバブルなかんじ
55 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:31:46.41 ID://aWBi990
↓村上春樹がひとこと
56 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:32:41.71 ID:S2RIF2pC0
最近のハリウッド、
女優がいまいち過ぎるんだけど、
これ、女受けいい女優が増えてるの?
57 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:32:53.67 ID:KHE/GohiO
アメリカ人がギャツビーなら
日本人はギャランドゥなの?
予想通りの流れ
おっさん多すぎだろ、この板
59 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:34:40.42 ID:OCfAl/zgO
コンビニに売ってるワックスにあるよなWWWW
60 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:34:44.70 ID:G1H/nkvQ0
5回目なのかw
つか宣伝みただけでも詰まらなそうなのに日本じゃヒットしないでしょ
日本で言うとバブル時代のディスコとかの映画でしょ?
ついでにマンダムの由来
「mandom」とは、現在は“Human & Freedom”の略である。
元々は“Man Domain”(男の領域)という意味だったが、1984年に女性化粧品事業へ参入するのに伴い、公に略称を変更した。
ということらしいです
マンダムって会社名なんだね
ギャッツビーもここの商品
62 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:37:32.45 ID:lx9bxfhc0
格好いいけど見栄っ張りで、中身は夢見る少年で結局裏切られて死ぬ主人公が、
魅力的だからね。
R.レッドフォードが一番合ってるね。
妖精のように魅力的ではかなげで、でも中身はリアリストなミア・ファローも良かった。
63 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:37:52.20 ID:Q6pGeiD20
キジョ板では「彼はなぜ豪邸に住み、毎夜パーティーをするのか」を「マリオパーティーをするのか」とソラミミする人が多い
若いころはどこがいいのかわからなかったけど歳をとってから読むとよさがわかるんだ(どや顔)
予告でなんかこの時代にそぐわない音楽が流れてたような気がしたんだけど
あれで一気に見る気が失せた
67 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:39:47.69 ID:QkUNM8e50
村上春樹みたいな、いいとこのぼっちゃんがどうしてギャッツビーに憧れるんだろう。
↓栄ちゃんにシュッ
整髪料やめてからハゲ治った
松田優作の「ギャツビー、ヘアブロウ」の声が浮かぶ
かっこつけて、は良く分からない
71 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:41:56.40 ID:XDol1rk50
或る男の一生(1926)
暗黒街の巨頭(1949)
華麗なるギャツビー(1974)
華麗なるギャツビー(2001)TV用映画
華麗なるギャツビー(2012)
72 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:42:01.76 ID:jKntvUvi0
とても良かったよ、脆く儚い映画
独身男はぜひ見るべき
男の一途は成功しない
ちなみに村上春樹は関係が無い
やたら書いてる屑がいるが
気にしないで映画を見るべき
ID:TNA/EZZT0
ID:CGNVM8xj0
ID://aWBi990
73 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:42:28.07 ID:WswI5awk0
この映画で、改めてロバート・レットフォードを
思い出した。
で、現在の姿を見るとタメ息が…。
全盛期は世界一ハンサムな男と言われていたのに
時の流れは残酷だな。
ただ、せめて見え見えのカツラは止めてほしい。
74 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:43:32.60 ID:4LPZytwU0
Can't repeat the past?
Why of course you can!
∧∧ ∧_∧
(,,゚∀゚) ( ´∀`) o
/ | ( づ_,..................,____
〜OUUつ _,,...!-‐'''" ̄  ̄~`''ー-.、_
,,r‐'" ,r-ー、..,,,,r''""゙`ヽr-、,、_ ~`ー、
,r''" r'~゙ヾ'" " ヽ,_ ゙ヽ,
,r" ,r"~ `'ヽ,、_ ゙:、
,i" r'" ゙''j ゙:,
,! ,i'" _,,,,,,,,_ _,,,.___,., __,、, "ヽ, l,
| ,r'.;:'"~:::"::::::::::::::~`''''ー―::::'''''"::::::::::::::::~~::::::::゙''"`ー:'''':、 |
i, ,r'::r:::::ヾ;::::::::::ヾ;;;;;ソ::、::ソ:::::(;;;;シ:::ヾ::::::,r':,r、:::::::::::::::::::::::::::゙i ,!
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゙i、 ゙i、:::::::::〈:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::`ー''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r" ,r'
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~゙`''''ー---゙二二二~--―''''"~
フィッツジェラルドの文章はいかにもアメリカなんだよね
哀愁があって水彩画のようにロマンチックな透明感
カポーティ、ギャリコ、ブラッドベリとかの系統
>>56 女性から見てもいまいち。
アメリカ女性から見るとどうなのかはわからない。
マリガンは映画のPRしに日本に来ないの?
79 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:46:46.35 ID:honcAqwkI
ディカプリオGJ
まさか、日本じゃマラソンしか脳がない森脇が海外で人気とはね
ギャツビーの翻訳4種類くらい読んだ。
春樹訳は、センテンスを短く切って今風で読みやすくはあった。
私は野崎孝の訳がよかった。
82 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:57:35.64 ID:LITQuAnn0
てかレッドフォードのしか知らん
あとは誰の?
83 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:58:36.92 ID:CredqR6G0
>>77 でもゴツくてつんけんした女優が多い中で
丸顔でちんまりした感じのマリガンは目立つと思うよ。
そんな美人ではないけど好き
「舞台となっている1920年代というのは未曾有の好景気にに見舞われ、アメリカ人が
一番回帰したい思う時代なんです」
日本でいう昭和30年代だな
86 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:01:25.18 ID:woNXQZ4XO
何故マリオパーティをするのか
>>81 そうだね。目新しさで村上訳も読んだけど、なんか違うんだよな。
サリンジャーも野崎訳が最初に読んだせいか一番しっくりくる。
88 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:05:13.24 ID:LITQuAnn0
華麗なるギャッツビーと郵便配達は2度ベルを鳴らすの
ストーリーが途中でごっちゃになって最後は自動車事故で死んでしまうw
89 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:05:25.37 ID:uEcFruL6O
>>56 美人を使うと「女性を外見で判断している」とか騒ぎ出すバカがいるから、その対策じゃね?
>>49 もうそろそろ就学児童の有色人種率が50%を超えそうなんだってよー
ユダヤ人の願望なのかな
92 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:19:05.32 ID:YX61cldj0
洗練つか、オシャレ感だよね。
バズ・ラーマンなら見てみようとおもた
ギャツビーってストーカーだね。
95 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:23:19.38 ID:f4PeBOgk0
原文が美しいらしいね
古い話だが白人が暗唱して日本女性のナンパに使うって聞いたわ
96 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:26:57.10 ID:LmsAIWYy0
理解しがたいのはあるよ
怪傑ゾロとかもな
チャックノリスかなんか見に行ってもう一本がそれだったから参った
97 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:26:57.21 ID:cNgAIYEU0
小説はむしろ日本ぽい気がする。
ああいう終わり方をする小説を雨人が好むってほうが意外だわ。
村上春樹はオールド・スポートの件といい、グレイトの翻訳云々
ウザ過ぎて翻訳家としては最悪だと思う
99 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:37:22.03 ID:eD/9JdOg0
マリガンあの顔で意外と長身
でも夢の女ではないな
100 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:38:25.08 ID:KLE4rWB00
なんかバットマンとかアイアンマンとかもそうだけど
得体の知れない金持ちが好き勝ってやるのが好きだよなアメリカ人て
101 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:42:45.09 ID:bWiBshUr0
ギャツビーってアメリカ人ぽくないよね
メンタリティーが
森脇健児は出てるのか?
103 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:44:26.70 ID:w49aCrUQO
吉田栄作と森脇健児
魂の漆黒の暗闇は
いつも午前3時
105 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:47:34.54 ID:Z5Nyp/wQO
106 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:47:49.30 ID:rpDFDTof0
I can't give you GATSBY〜〜 GATSBY GATSBY〜♪
107 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:47:55.79 ID:peWGhTek0
『グレート・ギャツビー』って女性が大事だよね。
息を呑むような美しさでデイジーのイメージを持つ可憐さがないと
話しに説得力が無くなる。レッドフォードのやつもいまいちなぁ。
>>97 フィッツジェラルドは基本的に上手くいきそうで行かない状態となって終わる。
フィッツジェラルドは短編が好きだけどギャツビーは日本文学みたいだな。盛り上がりもないし。
毎晩マリオパーティしてる映画だろ
109 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:49:39.70 ID:837Nq8DD0
アメリカ文学ってダサいよね
う〜ん
マンダム
111 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:51:19.60 ID:dEvlQtESO
もちろん栄作と森脇がPR大使なんだよな?
健ちゃんにシュ♪
113 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:55:42.09 ID:WX36WLP10
>>107 いいんだよ
デイジーはちょっときれいなだけの
人に頼って生きるしかないから計算高い
ありきたりの上流階級の娘で
他から見るとあの女にそんなに入れ込む価値あんの?くらいでいいんだよ
ギャツビーの中で記憶のデイジーがどんどん美化されて
デイジーを手に入れるために成功する
デイジーを手に入れないと成功したといえない
みたいになってるのが哀れでいいんだよ
114 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:56:43.80 ID:dqwejX0R0
115 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:02:13.75 ID:EPR9x/ob0
バブルへGOみたいなもんかw
116 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:04:21.28 ID:0Mq5Dcmx0
グレートギャツビーでええやん
何でわざわざダサイ邦題でやるん
117 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:04:54.30 ID:ensy5hks0
>巨万の富を築き上げた男の切なくも悲しい
ハリウッドの洗脳戦略だよ。
118 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:06:18.24 ID:aDSDKmDkO
>>97>>107 ロストジェネレーションってやつの特徴だったっけ>最終的にうまくいかない
フィッツジェラルドの他に誰がいたかはもう忘れた
モックンのCMのイメージが強すぎて
そのみぞうゆうの好景気が株の大暴落を招き各国を大恐慌に陥れて世界中を戦禍に巻き込んだんだろうが
相変わらず反省がないよなアメリカは素直に謝罪しろ今すぐニダ
121 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:10:17.39 ID:XpyXhIlQO
ワキガ御用達の映画か?
122 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:12:08.59 ID:+UDI1uR60
英米文学は底が浅くてつまらない
それを表面だけ模倣してるハルキさんはもっとだが
123 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:12:44.88 ID:u5EvBh+mO
誰しも「ぼく」に共感して読めるのがいいんだろう
フィッツジェラルドは短編が面白い
ウィキかなんかで、「本人は長編こそ書きたがっていた」って知って驚いた
冬の華だっけか、あれ最高
>>113 そうなんだよな
なんでこの女にここまで?っていうのが大事だと思うから
誰が見ても文句無しの美女がデイジーだとあの女ならしょうがないかってなりそう
デイジーに惚れてるってよりは自分の理想を叶えたくて必死なだけって感じ
126 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:16:19.03 ID:YYQW2JJs0
村上春樹の逆輸入影響(ノリウェイの森)?
グレートギャツビーの何が面白いんだか。
少なくとも大多数の日本人に
ギャツビーの置かれているシチュエーションと内面に共感できる人が何人いることやら
あんなの無縁の世界だろw
127 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:18:37.43 ID:CruTzHD60
日本で言う陰陽師みたいなものか
128 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:18:59.42 ID:YYQW2JJs0
ギャツビーって、先代貴ノ花関か輪島も大昔CM出てなかったっけ?
>>118 ヘミングウェイも最終的にはうまく行かない作品が多いよな
130 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:28:40.23 ID:HMY/wp780
>>71 このテレビ用映画の女優はぜんぜん20年代っぽくなくてワラタわ
暗黒街の巨頭てw
131 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:29:54.98 ID:HMY/wp780
>>81 アメリカ文学は野崎先生か大橋吉之輔先生の訳が最高だよね
村上春樹が良いと薦めるけど
どこが良いのかよくわからんかったって人が多いんだろな
>一人の女性との恋を成就させるために、あらゆる手段を使って巨万の富を築き上げた
>男の切なくも悲しい物語だ
日本だと金色夜叉か
古典作品ってだいたいそんなもんじゃない
礎を築いたって意味では素晴らしいけど
内容の良し悪しは判断しかねるっつーか流行った時代を考慮すべき的な
>>35 未曾有の好景気に沸き、だよね。
ににもおかしいし。
136 :
東熱航空69便 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:5) :2013/06/20(木) 12:46:13.35 ID:8dl7darD0
漢なら、TECH21だろ!
137 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:52:00.45 ID:HmumyhViO
いま見るとロバート・レッドフォードってブラピに雰囲気が似てるな
>>89 頭大丈夫?
そんなに馬鹿で生きてて辛くない?
俺は柳家派
140 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:56:41.35 ID:uenTG9r9O
ギャツビーって化粧品であったな
中坊んとき使ってた
141 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:57:21.95 ID:Q6pGeiD20
142 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:00:55.95 ID:AZ5YsVHeO
143 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:03:43.67 ID:d2zHhE4tQ
もう誰も愛さないのシリアスな展開の間のCMがシュッシュッシュでギャップあったわ
>>18 かりんちょさん恰好良かった。
今再演しても似合う生徒がいないね
145 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:16:22.91 ID:hJ9CiH3J0
吉田栄作と森脇のCM懐かしい
マリガンかわいいよマリガン
147 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:19:47.21 ID:JEiL+h0m0
走る男Fも映画化してくれ
148 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:24:18.59 ID:tLbvt6NBT
原書で読んだけど
歴史的名作というにはご都合主義的な
カタルシスのないイマイチな作品だったなあ
文章は凝ってていて難しいいんだけど
149 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:26:34.68 ID:tLbvt6NBT
多分そのまま映画化したら相当つまらない作品になるだろうな
映画で相当脚色を加えたら面白くなるかもしれないが
主要な登場人物の間で都合よく交通事故が起こり、殺人につながるとか
悲劇というより無理があって突っ込みどころ満載だろ
150 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:29:58.17 ID:otZ6SYDV0
>>101 デイジーが女性を車で跳ね飛ばして殺した罪を、ギャツビーが全部被って
庇ったので、世間もマスゴミも彼を非難した。
しかし事件はそれだけで終わらず、事故死した女性の夫はギャツビーと自分の
妻が不倫していて、その挙句に妻が邪魔になり殺されたと思い込んでしまい、
ギャツビーを射殺した後、自殺だもんな。
そしてデイジー夫婦はニューヨークからアメリカのド田舎にお引越しして、何も
なかったことにw。
ギャツビーのストーカーじみた自己犠牲の精神なんて、自己チューのアメリカ人から
見たらバカか基地外にしか見えないし、デイジー夫婦は腹黒なのに罰せられない
のも納得いかない。
151 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:31:12.76 ID:OuJdeEou0
他人蹴落とした成り上がりつーか、現地人排除して作った国の国民だから
成り上がりが好きなんだろ
>>124 同感。「ギャツビー」は分けわからなかった。
それに比べて短編はいいと思う、これは春樹にも言えるけど。
5回目なのか、知らんかった
154 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:35:53.46 ID:HcE2lDpe0
155 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:36:11.21 ID:+UDI1uR60
というか、アメリカは価値観が均一だから。
簡単に言えばアメリカン・ドリームが唯一の価値観。
その言葉が時代によってまた人によって、状況によって
何を指すのかは様々だが、人間は「アメリカン・ドリーム」
を実現するために生きているという前提は変わらない。
アメリカの文学はアメリカン・ドリームに対する立場を
表明する物語ばかり。そんなのくだらないやれやれって
言ったり、その陰でこんな犠牲があるんですって言ったり。
だから皮相。
もちろん形而上学的な問題に突っ込むドイツの深さや、
人間の歴史そのものに足をかけるロシア文学の偉大さ
はとても望めない。
名前だけは知ってるけど見たことないな
あらすじすら知らない
157 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:41:41.27 ID:Em+JjTYLI
オズの魔法使い×5回
オペラ座の怪人×7回
ギャツビー×5回
158 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:43:14.89 ID:otZ6SYDV0
それより不正な手段で成り上がった人が、スキャンダルを起こして転落するのを
見ているのが楽しいという心理は2ちゃんねらー独自の心理ではなく、古今東西
あるのだろうな。
この場合は禁酒法時代に酒の密売で成功した主人公が、元恋人の罪を被ったせいで
殺害される結末は、今の時代から見れば違法でもない商売で成功した田舎者のピュアな
青年が、軽薄で性悪な元恋人を庇ったせいで、理不尽な目に遭って殺されるなんて可哀想
という感覚で解釈されている。
しかし1920年代に発表された当時の解釈(犯罪者である主人公は、死ぬことによって
罪を償うべき)と現代とでは全然違う。
邦画だと「伊豆の踊り子」みたいな、リメイク回数の多い文芸映画なのか。
160 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:48:40.15 ID:LmsAIWYy0
ふぉーびゅーてぃふるふゅーまんらいふだろ
161 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:50:19.66 ID:sZ3ZSUs90
ゴージャスさや派手さを売りにできるのが、ハリウッド向きなんじゃないの?
それでいて文学臭めいたものがあるから安っぽくならない。
しかしロバート・レッドフォードに比べ、
若さゆえの魅力が強かったのにおじさんになってしまったデカプリオになると、
かなり劣る気が。
偏見かもしれないが。
>>1 内容的には後の恐慌を予感させるもので
>アメリカにとって希望の物語として
とは真逆のような
163 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:56:30.48 ID:LmsAIWYy0
アメリカ人ギャツビー好きなのか?
俺はマンダム派だw
>>161 映画的な絵になる場面が想像しやすいからかもしれないね
派手なパーティーのシーンとか
海辺の夜景とか
しかし気を引くために毎日パーティーやってるというのも意味不明だったし
その憧れの女性もそこまで高貴な女性に造形できてない
ちょっと金持ちの遊び人の女でしょ
説得力がないよ
>>155 ちょっと難しいけど、心に引っ掛かりを残さない程度の本が読みたいときに最適
>アメリカ文学
ロシアドイツは心が疲れるw
デイジーは、貧乏な生まれのギャツビーが死ぬほど憧れ手にしたかった
「上流階級」を、具現化した女。
端から見りゃ、成金のギャツビーも間抜けだし
本物の金持ちのデイジーも愚かな女。
ふたりを見つめる第三者的視点=ニックが語り手というのが小説のミソな気がする
ミア・ファーローのデイジーは良かったな。
ラルフの衣装も良かった。
で、この映画面白いの?
はやりの3D()らしいけど
葬式に誰もこない寂しいギャツビーさん
171 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:19:49.72 ID:IEmbYhXk0
おまいら、パッツィー・ケンジットのことも
思い出してやれや
えーちゃんにシュッ
173 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:23:04.70 ID:uwpwNat+0
村上春樹の訳は要らんかったなあ
ギャツビーがオックスフォード卒なのがお洒落で凄いことのように
描かれてる。ギャツビーの人物設定にリアリティを持たせるにはイギリスで
教育を受けた人間にするのが好都合なんだろうな。
175 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:25:38.43 ID:YOLdFfgr0
レッドフォードのを見た記憶があるんだけど最後死んじゃうんだよね?
プールで
なんで?
整髪料だっけ?
まあまあだったかな
「何度目だ?ギャッツビー」
ギャツビーてフィッツジェラルドそのものなんだよなぁ
太宰の人間失格みたいなもん
180 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:31:12.08 ID:3WQPOCKaO
忠臣蔵みたいなもんだろ
またかと思いながらも見てしまう
181 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:33:11.69 ID:WsXjL8rq0
これぞアメリカっていう映画だよな
>>175デイジーが車で轢き殺した女性の旦那が自分の妻がギャツビーと不倫していた
と勘違いして、嫉妬に駆られてギャツビーを射殺してしまうから。
ずうっと語り手が主人公だと思ってた
ギャッツビーってだれ?みたいなw
185 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:51:34.43 ID:W5zsJTjt0
レッドフォードのは見てるけど好きな話じゃないな
186 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:52:30.60 ID:Som6BrLN0
俺もギャツビーのムースずっと使ってるわ
187 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:52:40.75 ID:sZ3ZSUs90
ドラマも含めれば、日本でリメイクが多いというと「砂の器」
構想を数年温めたのが幸いしてか例の映画版のインパクトが強かったからな。
前半はいかにも推理物的面白さで進めておいて、
それでいて丹波りんがさっくりと会議で犯人の逮捕請求を言い出してから
前半とは全く様相が異なって、でも音楽物的統一感もあって、
犯人父の現況の話が出てきてからの展開が凄い。
だから、その後も制作側としては脚色や演出に凝りたい気持ちを触発されるんだろうし
犯人役もやってみたい役だろうな。
忠臣蔵みたいなものか?アメリカ人の琴線に触れるテーマで、何度も見ているからわかりやすいんだろう
帰ってきたウルトラマンの人が
モデルやってた時代に出てた
資生堂MG5のCMやポスターがかっこよすぎる。
190 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:02:38.78 ID:6qvp4Kpu0
途中から、ディカプリオがバカリズム、敵役が世界のナベアツにしか見えなくなってしまって、コントにしかみえなくなりました
結局成金は成金でしかないって話なんだろ
幾ら大金持っても中身は貧乏人根性のままで
上流階級からはいつでも切り捨てられる
193 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:06:04.81 ID:O/bC7Do0O
本木雅弘の方が好き。
ギャッツビーつけてカッコつけて
ってこれのこと?
195 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:08:25.97 ID:CWF+nzW40
>>188 アメリカンドリームと挫折という様式美?
俺はアウスレーゼ
197 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:10:34.27 ID:u9Lojr2JO
アメリカの青春時代だからじゃね
タイタニックもアメリカ人の郷愁をそそる作りだったからあんなにヒットしたんだろうし
ディケンズのクリスマスキャロルが映画化最多記録では?
199 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:13:18.77 ID:HA1n68ul0
フィッツジェラルドとフォークナーってアメリカでは
どんな扱いなの
200 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:16:43.84 ID:ILhdpWS00
ギャツビーのムースやデオドラント製品って、香りに変なクセがある
201 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:17:33.47 ID:UeCwqrtf0
昔Rレッドフォード版見たことあるが、胸くそ悪くて好きになれなかったが何故か忘れられない映画
202 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:20:00.37 ID:ynpCndjC0
歴史が長い日本でも題材が年中かぶる
203 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:21:03.14 ID:fnLHUnTZO
日本だと森脇健児がやってたねw
チンピラの成金兄ちゃんが調子こいてブザマにくたばる話
夢見るパワーさえありゃ夢は現実になるんやで!
誰かがパンと手を叩いたら消えちゃうようなもんだけどな…
儚いねえってアメリカ人はしんみりする
206 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:22:38.10 ID:UeCwqrtf0
結局どのギャッツビーが一番お勧めなの?
208 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:26:33.39 ID:9N8kgQSFO
過去に戻れるわけないじゃないか
209 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:28:02.45 ID:Vd7thniVO
俺はテック21の方がスキだな
最近のループものばかりの
アニメ脚本家にも言ってやってよ!
容易に過去にループして・・・っての多すぎ
211 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:30:21.11 ID:+9UZxqZi0
フィッツジェラルドのヨメは
日本人好みの美人さんだったけど
くるくるぱーになってしまってちょっと残念な人生だったな。
213 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:32:18.27 ID:L0KOr6La0
どうでもいいがCMで
「毎夜、パーティーを」
ってのが
「マリオパーティー」
に聞こえるのは俺だけ?
214 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:32:26.10 ID:KQgsqLCp0
翻訳でしか読めないからなのか、そこまで高い評価なのがなぜか理解出来んかった
う〜ん、マンダム!
>>206 死なない人間
滅びない帝国があるなら
そこに住んでる人は分からないかもしれないが
人間なんて突きつめればどこも一緒
217 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:37:03.47 ID:+9UZxqZi0
218 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:42:05.65 ID:cwhIJ711O
ギャッツビーって癇の虫がはたらいて大声で泣きわめく赤ん坊?
219 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:42:15.51 ID:BjHTNJL8O
中国人のウォン・フェイホン好きに比べたらまだまだ
220 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:46:39.54 ID:33QZgIiR0
えいちゃんにシュ
マンダム
222 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:51:34.38 ID:pN+lauoAO
座頭市みたいなもんか
格好つけとか同じ事言ってるのってピットクルーのコピペだろうな
ギャツビーを理解してないのってアホを証明しているようなもん
224 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:54:20.29 ID:QbGlbWuP0
地味におっさんホイホイスレだなw
225 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:54:46.93 ID:nd+nw+0rO
「かるーくアメリカン」「フワっとアフリカン」
227 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:58:52.62 ID:LAk/6zVt0
フィッツジェラルドといえば、ディビッドハンドラーだな
228 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:59:10.25 ID:mdjRdgg00
レッドフォード版はミア・ファローが好きじゃなかったので
主人公の気が知れなかった。
今回の女優もいまいちで他におらんのか?
デカプリオは来日しなかったけど、監督のラーマンは来たんだっけ?
230 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:04:03.72 ID:WqyGeYiB0
アメリカ西部だっていまや発展して都会になってるし
西部の田舎モンがニューヨークにやってきて翻弄される話なんて
今のアメリカ人の琴線に触れるの?
今なら全員ヒスパニックとかにすれば
設定的にあうといえばあうのかな
これは本当にそう思ったなあ
本も映画も知ってるけど、正直日本人には理解は出来ないなあと思った
その国独自の美学っつーか文化なんだろね
俺はマンダム派
233 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:06:53.84 ID:LTr8btGH0
加齢なるギャツビー
もう諦めろよ(´・ω・`)
アメリカ人が、心から他国が持つような歴史や伝統を渇望してるのはわかる。
フェイスペーパーは必需品
夏はボディペーパーもかかせない
237 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:09:33.80 ID:afaRsnQoO
良くも悪くもバズラーマンムービー
時代考証を無視した音楽の使い方もロミジュリやムーランと一緒w
ヒップホップ流れてきたときは流石に吹きそうだったが
意外や意外、ロバートレッドフォード版よりは原作に忠実だったこと。
トム役の人はナベアツに見えてしまったのが残念無念w
238 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:11:01.37 ID:4LPZytwU0
元カノを諦められないストーカーが
逆にひき逃げ容疑を押し付けられて殺されちゃう話だっけ
一番哀れなのが浮気妻の復讐のため刺し違えるオッサン
239 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:11:20.17 ID:ndh1kJTnO
子供の頃、最初のヤツ見たよ
240 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:14:56.19 ID:6JSFVYYQ0
>>230 男が上流階級の女に惚れて汚い事に手を染め成金になり女を手に入れようと躍起になるが、結局最後は女を庇って自滅
現代でも通じるもんがあんじゃね
平等だの言っててもアメリカにも格差っていう階級制度があるし
241 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:15:31.34 ID:WJvNI0v+0
米国は欧州や日本の様な歴史が無いので
伝説のスーパーヒーローを促成栽培するしか無い。
モンロー プレスリー ケネディ M・ジャクソン・・・そして促成栽培はポキンと折れてしまう。
242 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:25:57.95 ID:cwBhuL3N0
ROBERT REDFORD
243 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:30:25.81 ID:MkE6Qi+H0
「大国アメリカ」の意識が生まれた時代を象徴している小説だからじゃないの
初めてのアメリカ文化って感じ
フォークナーのほうが断然面白い
華麗なる整髪料
247 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:34:00.94 ID:p1qNvtQf0
>>227 なつかしいねぇw
ホーギー? カーマイケルの?
いや、チーズステーキのほう
レッドフォードの奴しか知らんわ
249 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:38:34.77 ID:afaRsnQoO
トム役の人
他の映画ではめちゃ渋いのにこの映画では3の倍数でアホになってしまった
ゼロダークサーティではマッチョなソルジャー
ウォリアーでは父親との確執に悩みながら弟との勝負に挑むプロファイター
遊星からの物体Xでは頼りになる科学者
女子ゴルファー役の人の体つきがエロかった
単に企画不足、ていうか企画力不足なだけ
リメイク・シリーズもの・リブートばっかりですやん
町山さんがたまむすびで哀しいお話しです是非見てくださいって言ってた。何度も映画化されて一度も成功してなかったんだって。
252 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:51:56.75 ID:gTx7FYjKO
ツンビーなら知ってる
253 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:56:19.16 ID:UGDMdySm0
>>251 映画だとどうしても尻すぼみになると言ってたな
255 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 17:20:39.27 ID:9qXiwolU0
ようするに嵐が丘のアメリカ版じゃないのか?
256 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 17:28:48.63 ID:CUCptzKt0
主演森脇健児
曹丕「君子はギャツビー」
258 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 17:44:00.73 ID:qpjGfyNHO
自分もロバート・レッドフォードしか知らん
CM、「夜な夜な開かれるマリオパーティー」って聞こえる
260 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:07:30.13 ID:BbXVi7Ir0
これ男がブサメンだったら超ストーカーの話だよな
確かにかなりヤバい奴ではある
262 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:22:38.38 ID:KIC2UlCnO
案の定 森脇健児スレになってて安心したwww
栄ちゃんにシュ!
健ちゃんにシュ!
263 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:30:29.60 ID:WK0c+3sJ0
なんか村上春樹の小説にタイトルだけ出てきたのは覚えてる
264 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:31:23.29 ID:RnLxW7Hm0
日本でも香取主演でリメイクするべき
「純粋で一途なディカプリオがかわいそう、ヒゲ男と一緒に知らんふりして逃げた女は卑怯」みたいな終わり方だったけど納得できなかったわ
現代で言えばヤクザのフロント企業であくどい事して金稼いだIT成金みたいなうさんくさい男だろ?女がだまされた気分になるのは当然だろ
266 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:33:07.71 ID:1Vff3lho0
ギャツビーで森脇&吉田連想するおっさんスレw
267 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:37:18.11 ID:jtwtdn9y0
グレートギヤッツビーを5回読み直す男なら俺と友達になれそうだな。
みたいな人いたよね。ノルウェイの森で。永沢さんだっけか?
268 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:37:31.89 ID:RR8CWohE0
ギャツビーってたしかに夢を信じるイノセントな人だけど結局破滅したよね
成り上がるために暗黒街のうさんくさい奴らとつるんでダーティーなことしてたし
こだわった女は人生を捧げる価値なんかないバカ女だし
どっちかっていうと、盛者必衰とか西洋によくある破滅の英雄譚であって、
決して夢は必ず叶う的なポジティブなメッセージの物語じゃないはずだが
269 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:38:30.13 ID:2jQBG+GF0
アメリカアメリカ言ってのは韓国人と日本のDQNだけ
270 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:38:59.82 ID:5s4Ds+jkO
271 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:44:12.19 ID:dEvlQtESO
吹き替えは森脇・栄作で
272 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:48:13.56 ID:sELFPXKM0
先回の映画ではミアファローの印象が強い。
レッドフォードは影が薄かった。
273 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:56:09.40 ID:k81xiORcO
森脇と栄作しか思い浮かばん
274 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:57:07.34 ID:eD/9JdOg0
ミアファローは元々お嬢様だから合ってた
275 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:59:08.98 ID:8QA57uq/0
映画化
原題はいずれも“The Great Gatsby”。
『或る男の一生』(1926年、監督:ハーバート・ブレノン、主演:ワーナー・バクスター)
『暗黒街の巨頭』(1949年、監督:エリオット・ニュージェント、主演:アラン・ラッド)
『華麗なるギャツビー』(1974年、監督:ジャック・クレイトン、主演:ロバート・レッドフォード)
『華麗なるギャツビー』(2000年、監督:ロバート・マーコウィッツ、主演:トビー・スティーヴンス)
『華麗なるギャツビー』(2013年、監督:バズ・ラーマン、主演:レオナルド・ディカプリオ)
何故マリオパーティーを開くのか…
277 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:01:38.23 ID:tySu0YNA0
ギャツビーつけてカッコつけて♪
あーえいちゃんにシュ!
ケンちゃんにシュ!!
シュ!シュ!シュ!
278 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:04:13.24 ID:deILuGzl0
これの小説はまったく面白くなかったな
280 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:07:05.18 ID:IkNn9gvC0
そういえば最近チャールズ・ブロンソンを見かけないな
281 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:10:17.38 ID:IkxHRiLyP
>>73 あのレッドフォードの老け方はふつうじゃないな。
整形か若作り改造が失敗したかだな。
昔のファンはドン引きだろ。w
若い頃のレッドフォードは美形すぎる。
283 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:14:55.18 ID:iZvLZ8tV0
ギャツビーVSギャランドゥ
調べたらアメリカではいまだに著作権が切れていない件
ギャツビーの舞台と同時期
日本では大正ロマン モボとかモガとかの時代
その頃開発が進んだ阪急電鉄とその駅地下 阪急百貨店などはひじょうにギャツビーの時代の雰囲気がある
286 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:19:16.64 ID:bJC1r+ylO
>>259 あれ、マリオパーティーじゃないの?
初めて見たときはギャッツビーと任天堂のコラボか何かのCMかなと思った
英ちゃんにシュ♪健ちゃんにシュ♪
「他人を批判したいきもちになったらだな」
「自分のほうが恵まれているということをちょっとだけ思い出してみるのだ」
てとこ好き
馬鹿:あー、村上春樹のやつね
俺ら:映像の世紀
吉田栄作はいい俳優さんになったね
もう誰も愛さないの続編作ってくれよ
う〜んマンダム
292 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:24:11.70 ID:voTuBLXu0
加齢なるギャツ兵衛
>>240 アメリカがやたらと自由とか平等とか叫ぶのはそんなものないから。
アメリカは欧米みたいに爵位だとかロードだとか名前のついた階級がないだけで、
日本人からしたら想像もつかないような格差・階級社会よ?
294 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:29:05.69 ID:gkj4dhib0
栄作しか出てこない
健ちゃん?誰それ?
グレート・ムタ
299 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:49:46.35 ID:voTuBLXu0
盗聴 盗撮 ウジテレビ
300 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:50:09.03 ID:QIlrMKUa0
グレートギヤッツビーの邦題が華麗なるギヤッツビーってなんかしっくりこない。
もっと良い訳の仕方あるだろ…
301 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:50:40.81 ID:cI03ZX/f0
MG-5
ゼルダのことも思い出してね
303 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:52:22.02 ID:voTuBLXu0
一般人の自宅をテレビ局から盗撮!!
会話を盗聴!!
エドワード・スノーデン氏 に 文句言えますかっ!!
ウ ジ テ レ ビ 含む 全ての局よ
304 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:53:35.52 ID:8QA57uq/0
>>300 ギャッツビー じゃなくて ギャツビーなんだよな
「ぎゃつびー」って読めばいいのか?
305 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:57:37.27 ID:xC9yU3rX0
華麗なるガッツ石
村上春樹が面白いっていうから読んだが
ちっとも面白くないというより意味わからんかったが
友だちに面白いから読んでみろとすすめた
307 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:00:12.12 ID:PZ1go29ZO
野崎孝訳も村上春樹訳もどっちも好きだ。
『夜はやさし』をもっと手頃な値段で
手に入れられるようにしてほしい・・・。
308 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:00:52.14 ID:j1k15D4E0
野崎訳はちょっと古臭くなってきたね
村上訳は軽すぎるし
難しいもんだ
ギャツビーつけてかっこつけて
311 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:06:35.21 ID:QU8pl3DU0
小説を最後まで読み通したけど、
何が起きてるのか最後まで把握できなかった。
ぶっちゃけ宝塚の劇を見てやっと話の筋がわかった。
312 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:07:21.10 ID:rTqXGbFx0
バスラーマンが村上春樹好きって事には、ちと驚いたw
314 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:12:27.96 ID:D0OU2KF30
>>304 自由に読めばいいような
キヤノンはだいたいのひとはきゃのんの読むw
>>311 宝塚のギャツビーはなかなかだった
それとフィッツジェラルドが主役のミュージカルも良かった
317 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:21:54.04 ID:2AkFa8C3O
ギャツビーつけてかっこつけて
圭ちゃんにシュッ
栄ちゃんにシュッ
時代の流れは確実に変わりつつあった。明るさ、華やかさ、生命力、
そんな様々な要素が混じりあいながら其処彼処に溢れ出し一つの空気を作りあげ始めていた。
この時代ではっきり覚えていることがある。私はタクシーに乗っていた。
車はちょうど藤色と薔薇色に染まった夕空の下、ビルの谷間を滑るように進んでいた。
私は言葉にならぬ声で叫び始めていた。
そうだ、私には分かっていたのだ。自分が望むもの全てを手に入れてしまった人間であり、
もうこの先これ以上幸せにはなれっこないんだということが。
1927年のニューヨークの忙しなさはヒステリーの一歩手前とでも評すべきものだった。
かくのごとく浮かれ騒ぐ街にあっては弛まぬ努力など一文の値打ちも無い。
というわけで稼業という言葉がからかい半分に使われ始めた。手っ取り早く金を稼げるもの、これが全て稼業である。
私の行きつけの床屋は株に50万ドルばかり投資して引退していたし、私のテーブルまでやってきて挨拶したり、
あるいは挨拶し忘れたりする給仕頭たちは、考えてみれば私などよりはるかに金持ちであった。
何か光り輝く異様なものが空をよぎった。同世代の人々とは何も共通点を持たないかに見えた
一人のミネソタ出身の若者が英雄的行為を成し遂げた。
しばらくの間人々はカントリークラブで、もぐり酒場でグラスを下におき最良の夢に思いを馳せた。
そうか、空を飛べば抜け出せたのか。我々の定まることを知らない血は
果てしない大空にならフロンティアを見つけられたかもしれなかったのだ。
しかし我々はもう引き返せなくなっていた。ジャズ・エイジは続いていた。我々はまたグラスをあげるのだった。
昔フィッツジェラルト好きの母親に、
近所の丘の上の大きな土地が細切れに売り出されてるのを見て
「そのうちここにギャツビーみたいな邸宅を建てて
毎日パーティーしようと思ってたのにぃ〜」と冗談で言ったら笑っていた思い出
あまりに絶賛されてるから読んでみたけどクソつまらなかった上に苦痛だった
読んだ翻訳版が悪いのかな。まったく物語に入り込めない読みづらい文章だった
324 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:33:35.64 ID:V40foRkp0
>>312 悲愁という映画になってるね
フィッツジェラルド役はグレゴリー・ペック
325 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:37:18.51 ID:eD/9JdOg0
翻訳が悪い挫折した
レッドフォードの映画は好き
これも観たいな
326 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:40:15.02 ID:Un++4SRqO
バズラーマンって古典にロックとかポップな音楽のっけるの好きだよね
>女性との恋を成就させるために、あらゆる手段を使って巨万の富を築き上げた
意味がよくわからないんだが
巨万の富を築かないとその女はおとせないってことなのか
>>237 時代考証より、あの「時代感」を重視したから、ジャズの代わりにヒップホップになったんだよ。
1920年代においてのジャズは先鋭的で流行の音楽だったから。
君も言ってる通り、全体的には原作のイメージを上手く掴んでただろ?
安易に「良くも悪くもバズラーマンムービー」とか軽く言うのはどうかと思う。
言ってることが矛盾してるし。
レッドフォード版を見たことあるなら、恐らくそれなりに年食ってるんだろ?
>>322 素敵な思い出だね。
>>323 分かる。自分もそうだった。原作とレッドフォード版映画を見て、退屈以外の何ものでもないと思った。
でも、気が向いたらこの映画を見てみると良いと思う。
私はこの映画を見て、初めてギャツビーに感情移入出来た。
その後に原作本(野崎訳)を読み返したら、だんだん良さが分かった来た。
憧れの君はお姫様なので
お城ぶっ建てて上等な服着て豪華なパーティーを開くわけだよ
百姓の倅が無理してさ
>>137 リバー・ランズ・スルー・イットの頃から言われてるよ
スパイ・ゲームでも共演してるし
332 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:5) :2013/06/20(木) 21:00:06.31 ID:pf+F/JrM0
ギャッツビーって松田優作だろ?
まだ見てないけどディカプリオのオスカーへの執念とか見るにつけて
何を手に入れてもイマイチ幸せになれなさそうな雰囲気がギャッツビーのキャラに合ってると思う
森脇健児だろが
日本だと「蘇る金狼」だろ
336 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:19:46.49 ID:JHTDabf/0
カポーティーの方が凄い作家だよな。
レッドフォードの華麗なるギャッツビーでラルフローレンを知った
ブルックスブラザーズでイベントやってたな
あの頃の服はやっぱ格好いいわ
えいちゃんにシュッ
ってやつだよね
>>333 ディカプリオはオスカーにそんなに執念燃やしてないよ。
周りが勝手にそう思ってるだけ。
昔から伝記ものが好き(初の主演作もそうだった)だから、伝記物に多く出演してるだけだし、
オスカー獲得のためのキャンペーンもやらないし。
341 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:46:18.15 ID:kLvUV/1v0
デカプリオがギャッツビーを演じるようになった時の流れに驚愕してしまう
ディカプリオはミステリアスな金持ちが似合ってた、ヒロインがイマイチ。
343 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:51:29.97 ID:8AZJt2Kd0
サリンジャーを村上が訳したのには腹が立ったな
ジョージ・ミケシュが挙げたアメリカ映画のパターンに、大成功するがそれが幸福ではないっての、思い出した
読んだときは、ああ、「市民ケーン」かとおもったがジェームス・ディーンのもだよな、年代的に、とか
345 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:55:01.90 ID:8WIEKYdoO
おまいらたまにはキムタクの事も思い出してやれよ
アメリカ人ならセシル・B・デミル監督 一択だろ
>>340 いやいや本人はっきりオスカー欲しいって言ってましたよ
偉大なるじゃなくて華麗なるなのか
華麗なる一族とどっちが先だ?
>>340 そりゃあ、当たり前じゃん。欲しくないなんて言う俳優がいたら嘘だって言ってたね。
でも、「そこまで」執念は燃やしていないと言ってるんですが。
見たいな〜これ
バズ・ラーマンてロミオとジュリェットの監督?
スタイリッシュな映像とあざとい音楽の洪水が見所かなぁ
この時代のファッションも好き
351 :
349:2013/06/20(木) 22:09:36.15 ID:h48Kispc0
間違えた。自分にアンカーつけてしまったw
349は347宛です。
>>350 予想してたのより音楽の洪水って程ではなかった。全体的にはクラシックな作りだと感じた。
でもバズラーマン好きなら、見て損はないと思う。
>>349 なるほど
自分はそれを読んで意外とオスカー欲しがってるんだなと感じたんで
ぶっちゃけ、本名のギャッツの方がかっこいい
>>351 ありがと。
このところドンパチばっかりの殺伐としたの見てたから
きらびやかでロマンチックなの見たい
週末見に行く!
アメリカ人は下品、これが理由
>>328 映画も小説もみてないけど
ファッションも20年代風アレンジというか20年代からインスピレーションを得てるだけで
あくまでも現代の服だしな
そういうコンセプトなんだろうな
357 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:44:19.46 ID:afaRsnQoO
この監督、見た目がオネエ系で作風が少女趣味だからお釜ちゃんかと思ったら
カミサンいるんだな
でもカモフラージュかなw
> イノセンスを失った
意味わからん
>>357 子供も2人いるらしいから、カモフラージュではないんでないw
今でいうメトロセクシャルだろうね
>>354 可能なら3Dの字幕版がおすすめですよ。
俳優達の演技(声)も素晴らしいので、是非字幕で見てみて。
360 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 23:10:17.16 ID:mS154CE+P
>>199 フォークナーは社会派の古典だから島崎藤村みたいなもんかなあ
フィッツジェラルドは破滅型作家の代表格
361 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 23:11:51.07 ID:/I9/xc73O
元祖オヤジ香りだよな
362 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 23:11:53.49 ID:jLI7lFer0
ギャッツビーつっけてぇ、カッコつっけてぇ
Can't Give You Anything〜♪
CAN'T GIVE YOU GATSBY〜 GATSBY〜
トビーマクガイアと映画でて親友で家も隣で
365 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 23:53:39.90 ID:HA1n68ul0
>>360 うおお 返答いただきありがとうございやす!
そうなんすかー フォークナーはアメリカ人には耳の痛い作家なんですかね
映画化とか聞いたことないし まあ失敗するだろうけど
366 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 00:20:33.80 ID:ZXCpPRI/0
>>839 この先ずっとザックが監督するのならそういう考えもあるかもしれんが
そういう訳じゃないんだから勝たなくてどうするよ
367 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 00:45:20.94 ID:BeUaipTd0
>>137 そもそも自分に(若い頃に)似てるから
リバーランズスルーイットに抜擢したんじゃなかった?
日本じゃいまいち流行らないのは
>>2のイメージがあるからだろうな。
正直あのCMはあまりにインパクトありすぎた。
ハリウッドは資生堂を訴えてもいい。
370 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 00:59:26.04 ID:vfWodSsUO
アメリカ人にとっちゃ時代劇だからだろ
371 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 00:59:38.58 ID:zgk5EU4z0
>>369 というかこの作品にちなんでつけられた商品名ですが
372 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:01:31.32 ID:zgk5EU4z0
>>369 っていうかギャツビーは資生堂じゃないよ!マンダムだよ!
>>371 商品名にしたとこまではいい。
でも栄ちゃんと健ちゃんがすべて台無しにしてしまった。
もう華麗なるギャツビーとか言われても笑ってしまうわ。
374 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:07:28.42 ID:6zsNsBg7P
ディカプリオで一番、喜怒哀楽が出てて演技上手いなと
再確認した映画は、「レボリュー ショナリー・ ロード/燃え尽きるまで」
村上春樹はレッドフォード主演の映画を見て、サム・シェパードで
撮り直してほしいと書いてた。
376 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:15:30.83 ID:zgk5EU4z0
ハゲの分際で偉そうだな
>>316 杜けあきさんがトップだった時のやつですか?
子供の頃母に連れられて見た覚えがある
最初、化粧品のCMかと思ってたガチで
>>90 フランスもかなり有色人種増えてるっていうね。
世界は変わるもんだな。
380 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:27:44.08 ID:E0fVeOIc0
「さよならミス・ワイコフ」がUSでブルーレイ発売!
381 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:36:52.22 ID:zgk5EU4z0
そんな映画知ってるのは俺やお前みたいなそっち系が好きな人だけだぞ
382 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:44:08.04 ID:OkkQiUUcP
「潮騒」6回目の映画化、日本人はなぜ三島が好きなのか
・・・違うな
ギャッツビーは緑の灯を信じた。悦楽の未来を信じた。
それが年々遠ざかる。するりと逃げるものだった。
いや、だからと言って何なのか。
あすはもっと速く走ればよい、もっと腕を伸ばせばよい
そのうちに、ある晴れた朝がきてーー
だから夢中で漕いでいる。
流れに逆らう船である。
そして、いつでも過去へ戻される。
>>297 やっぱレッドフォードのほうが圧倒的にイケメンだなあ
ブラピなんぞ足元にも及ばない
>>384 顔はいいんだけど、頭がデカいので古臭い
ゴージャスでパーフェクトな謎の大富豪
しかし彼は……
惨めな過去、純粋すぎる情熱、激しすぎた生き方、そして破滅……
結局ギャッツ△は打ち勝とうとした物に敗北し、それによって命を失う
日本映画だとそれこそ蘇える金狼みたいなバイオレンスになる所だけど
そこはアメリカンドリームの国、ギャッツ△は動機がひたすら純粋なんだな
そして純粋さのかけらもない連中のせいで破滅する
序盤の高揚感から中盤の不穏な雲行き、そして終盤の悲劇へと、何度読んでも激しく胸を揺さぶられる物語だ
>>383 泣く
>>385 それでもやっぱレッドフォードのほうがイケメン
388 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 02:47:51.75 ID:MAlUvFci0
ギャッツビーは松田優作
389 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 02:51:50.54 ID:mG1hDGMR0
なんだかんだとアメリカって馬面多いよな
ライアン・ゴズリングとか顔長いよな ディカプリオはチンクシャだよな
>>369 むしろ、CM放送から10年以上経過してるのに
みんな覚えてるほうが凄いとも言える
>>105 恥ずかしくて忘れたい時代だと思う。。
バブルより下の世代だけどさ。
>>389 ゴズリングはカナダ人
まあ似たようなもんだけどw
主人公にとってのベアトリーチェが残念女ってオチ
なんかほかにもみた気がするが思い出せない
395 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 05:16:25.20 ID:jm26LY61i
>>394 「マノン・レスコー」とか、て違うかな、国も時代も
フィッツジェラルドの書いた映画脚本はひどい出来で映画化されず、
有名作家ならだれでも脚本を書けるわけじゃないって
例に出されてるらしいな。
アメリカ人の価値観ではイノセントが大事らしいが、イノセントって何だよ
国家として未熟だからだろうか
>>399 支配者がいない→俺は自由→俺が支配者→俺は世界を変えることができる→失敗して元に戻る=イノセント
と、俺は理解してる
401 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 13:51:32.63 ID:Gyiacqyl0
野蛮をオブラートに包んでイノセントって言ってんのかと思ってた
圧倒的にかっこいいからかな主人公周りが
グレートギャッツビーとライ麦畑でつかまえては名前がよく出るから読んでみたけど
ガッカリした作品
403 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 13:56:04.31 ID:1sIfoUTCO
イノセントってザブングルだよな
405 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 14:03:28.53 ID:rE+/nftN0
カレーだけをゲッツするビーン
フィッツジェラルドは短編集のほうが面白いし、
サリンジャーはフラニーとゾーイーの方が面白い
ギャツビー ギャツビー シュッシュッシュッ♪
>>360 藤村ってことはないな
アメリカにおけるジョイスやプルーストの位置
409 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 14:41:00.46 ID:u4cC+PC00
>>408 ジョイスやプルーストのような画期的なイメージないがな
ギャツビーは戦争で英雄になった田舎者。
学歴見栄えも取り繕う一般人ぽい純真さが良いんだろ…
あのいかにもCGCGした感じが苦手
ハリウッドのCGってレベル高いのにこういうの時々出してくるな
>>408 ジョイスやプルーストではないと思う
フィッツジェラルドって本人は不本意だったみたいだが、
もともと売れっ子のエンタメ作家みたいな仕事をしていたわけだし。
ところがCGじゃなく本当の衣装・人・シャンパン・城というw
イノセント=禁断の果実を齧る前。裸(文無し)だし無知だけど楽園に住んでた
イノセンスの喪失=禁断の果実を齧った後。一生懸命働けば豊かだけど楽園には戻れない
アメリカ文学が嫌いなのかなと思いを巡らしてみたけど
ジョン・アーヴィングは好きだったんだよね
でもアメリカ文学って一種独特の癖があるよね
416 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:01:12.39 ID:N/9sSIox0
417 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:13:54.86 ID:6zsNsBg7P
最近の映画の傾向としては、歌やらダンスもの入れりゃいいという
金融関係のCMかと
そして日本映画、どれもつまらない
だってバズ・ラーマン監督だしw
そりゃバズラーマンを選んだ時点でこうなるだろwww
>>415 アーヴィングはドラマ重視だからね
420 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:36:20.42 ID:6zsNsBg7P
監督がどうとは思わん
海外ドラマのgleeが流行ったからか、NINEにしても
ダンスして歌ってりゃ良いっていう傾向が終わってる
そして日本映画、何故どれもゴミかすなんだ?
421 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:50:50.80 ID:QtziaeDW0
成功と不倫と殺人が大好きな国民性
422 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 17:07:23.97 ID:mG1hDGMR0
イノセントって「処女地(ネイティブアメリカンいるのに)」に
降り立ちし汚れたヨーロッパから逃れたものたちって勝手な物語だべよ
ベトナム戦争のあとのポール・サイモンのソロ曲にもなんかあったな
僕たちはもう疲れてしまった とか しらねーよ
423 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 17:15:13.04 ID:dEpwW5jZ0
>>421 とどのつまり根底にあるのはヒーロー願望なんじゃね
424 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 17:17:10.15 ID:35oPBu7KO
オーシャンズ11とかアメコミ物でヒロインがドブスなのは流行りなの?
425 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 17:18:30.03 ID:nG6h2fhzO
森脇兄さんのスレじゃなかった…
426 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 17:24:14.84 ID:dEpwW5jZ0
>>424 デイジーはパリスヒルトンみたいな微妙なのでいいんだよ
アメコミ…
デイジーが微妙…
何言ってんだろw
428 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 19:25:00.16 ID:hHtKG4640
>>424 アン・ハサウェイ、エイミー・アダムス、エマ・ストーン、ヘレン・ミレンがブスとは思わない。
429 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 19:29:09.72 ID:OjumW3RX0
よくわからんが「アメリカ文学の最高峰」なんだそうな
アメリカ文学最高峰は個人的には「老人と海」だと思うんだがな
>>429 あれは舞台がアメリカじゃないからじゃね?
1920年代に世界の経済の中心になったっていう
その事実が大事なんだろ。
アメリカの短い歴史のなかでは。
つけすぎんなよ
春樹があれだけ褒めてるなら面白のかなって思ったけど
読んだら「ふーん」って感じだった。
サリンジャーの方がまだ通俗的な面白さがある。
日本人に解るわけ無い。
特にグレートギャッツビーなんか。
アメリカ人の西漸思想、ディバインマッドネスなんて、
小説をアトラクションとしか思ってない日本人に理解できるわけ無い
理解できるわけ無いということくらいは理解するべきと思うのだが。
>>432 村上春樹こそ「ふーん」感の代表のような気がするが……。
>>345 キムの頭+針金人形みたいな細くて脚めっちゃ長い外人ダンサーの体合成してたカクカクダンス?
CG合成すげーぐらいしか感想ないな
村上春樹の作風って、サリンジャー+フィッツジェラルドって感じだから、そりゃ
もうべた褒めして当たり前(苦笑)
439 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 21:56:23.63 ID:mG1hDGMR0
わかったフィッツジェラルドって太宰みたいなんじゃ タレント小説家(中身は別として)
フォークナーって南部特有の感じがアメリカ人には恥部をえぐられてるみたい
で嫌なんだろ
ってかハリウッドのネタ切れはやばいのー
>>433 まあアメリカ文学であって世界文学ではないってことだよな。
ドストエフスキーとかとか違う。
いわば文学界の市民ケーン。
アメリカ文学って名作少ない。
テック21はもう廃盤?
>>432 「ライ麦畑でつかまえて」をパクった日本の小説は、「赤頭巾ちゃん気をつけて」
つまり、学生運動をやっていた団塊の世代にウケたんだよ
444 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:09:43.27 ID:9g11qZD70
>>375 サム・シェパードかあああ…
自分的に超イケメン。
イケメン中のイケメン。
顔が、と言うのではなくて。
445 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:11:20.56 ID:XV9gIkeEO
森脇健児と吉田栄作のどっちがギャツビーなんだ?
446 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:11:34.31 ID:9g11qZD70
自分が村上春樹を好きだったのは、
ぷがじゃに書いてた時だけ。
サンジェルマン伯爵も好きだよね
村上春樹の本はそんなに面白くない。作品の世界観や登場人物の輪郭がぼやけてる。
449 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:26:55.82 ID:GU6hpocS0
>>435 ぶっちゃけ米文学でジョイスやプルーストレベルの作家はいないと思う
予告見たけどディカプリオの吹き替えの声が合ってなかった
見るなら字幕だな
452 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 23:09:13.50 ID:x33BDpjd0
>>451 表現の可能性を広げたことは評価に値すると思うが
それと後生の作家たちに与えた影響も大きい
453 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 23:13:21.33 ID:GpXcvjYI0
ゴルファー役の女優がすごい美人
454 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 23:20:19.02 ID:ocCwt30cO
アンナ・カレーニナも大好きだよな白人
日本でいうと堀江か〜
456 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 00:13:42.19 ID:eTz27yaq0
ディカプリオ、早く結婚して
フィッツジェラルドといえば楽園の向こう側
エンジェルちゃん達喰いまくりに夢中だから結婚なんて
今のところ考えてないっしょ
結婚して落ち着いたら賞も貰えるだろうねw
今の状態じゃ、ハリウッドの爺さん共が苦々しく思ってるだけだわな
爆笑太田も大好きだよこの映画w
好きって、2013年バージョン?
それとも過去のバージョン?
村上春樹はJ・マキナニーくらい陳腐
子供の頃、ロバートレッドフォードのギャツビーの記事を
姉が買ってくるスクリーンやロードショーで読んだ覚えがある
その時は興味ゼロでどんなストーリーかまったく知らないし知る気もなかったけど
最近初めて調べて、想像と全然違っててちょっと驚いた
レオじゃなくてお前がな
>>317 ねー!
ほんと綺麗で可愛い!
日本ではヘプバーンの人気が高くて、モンローは過小評価されてる気がする
468 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 02:45:27.99 ID:sOdU5cAd0
>>467 日本人は直球のエロは苦手な人が多いからじゃね
あんま派手すぎたり、セクシーすぎるのはアメリカ人も人によって嫌う。
上流階級になるほど。
世界じゃもっと保守的な国が多いから同じだと思うよ。
471 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 05:02:28.37 ID:xaNgGFvK0
サリンジャーは人気ないの?
472 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 15:59:46.62 ID:+2H7gUoK0
森脇
473 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 16:51:49.73 ID:95l54ZUO0
アメリカ映画なのにハッピー・エンドじゃないのかって言ってる世間知らずは
アメリカン・ファミリーでも見ればいいよ。
ギャツビーはハッピーエンドじゃねーかな。
27歳でドラッグで死んだ伝説のロックスター的な。
だってこのあと地獄の大恐慌だから、ギャツビー生きてたら
かならず没落だろ。
475 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 18:49:33.23 ID:sKDuLvOT0
>>474 第二次大戦にも参戦して又ドイツ野郎をぶちのめす。
476 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 18:56:40.23 ID:R+gaXoTp0
>>449 ヘミングウェイやメルヴィルはどうなんだ?
477 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:00:45.59 ID:r3UAUuHJ0
>>476 事故の犯人がギャッツビーだって事のままなら
ギャッツビーはへこたれないと思う
別に金持ちになるのが目的だったわけじゃないし
金持ちになる事で自分を捨てたかつての婚約者に
近づくことが目的だったんだから
むしろ、不況で窮地に陥ったデイジー夫妻を手段を選ばず救って
自分はどっちみち傍から見たら非業の死になりそうだけど
二都市物語のシドニー・カートンと同じような感じで
ま、どっちにしろ本人は満足して死ぬんじゃないかな
478 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:01:39.03 ID:4iSUuyev0
日本でも忠臣蔵なんか何度目と数えることもできないくらいあるべ。
なるほどわかりやすい
480 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:02:19.57 ID:mOpWw+ecO
>>471 サリンジャーはジョンレノン暗殺した奴の愛読書だったから
なんとなくイメージ悪いわ
481 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:05:57.02 ID:eyrq75hu0
これロバート・レッドフォードの見たことあるけど
なんか意味が分からないというか、どこがいい話なのかもわからなかったw
ほんとなんでこんな話が好きなんだろうなぁ
化粧品のギャッツビーは松田優作が宣伝してたっけ。
普段アホなことばかり言ってると思ったら、みんな案外教養人なのな。
アメリカ文学や文化について造詣が深い人がこんなにいるなんて。
アメリカはミステリーは面白いけど、純文学小説の方はイマイチって感じがするねw
485 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 20:11:55.94 ID:bgu7T5bJ0
486 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 20:21:07.95 ID:mqwBbbrh0
>>481 ロバートレッドフォードのも今回のも批評家からはボロクソだよ
670 名前: 名無シネマ@上映中 [sage] 投稿日: 2013/06/22(土) 15:28:25.69 ID:9Mjc1QiN
思い込みの激しいギャツビー
「良家の子女で世間体もあるし、僕が待たせたから厭々結婚するはめになったんだね!
ああごめんよ愛しいデイジー!!
必ず僕が君を迎えに行く!だからそれまで少しだけ我慢していておくれ!!」って思ったのかな?
677 名前: 名無シネマ@上映中 [sage] 投稿日: 2013/06/22(土) 20:38:41.75 ID:sgR5GQ85
>>670 巨人の原辰徳監督も、同じようなものかも
東海大学時代からつきあっていた年上の女性がいて、巨人に入団して数年後には結婚する予定だったのだが
「一人前になるまでは結婚はダメ!」とまわりに反対され、いつまでたっても許してもらえないので
相手の女性はしびれを切らして去っていき、別の男性と結婚してしまった
ところが原辰徳はなんとその女性への思いを断ち切ることが出来ず、なんと人妻になった彼女の家の周りをウロウロ
ついには、離婚してしまい、念願かなって原辰徳選手と再婚
週刊誌などで「原辰徳選手の奥さんは離婚歴あり」とかネタにされるも、本人達はまったく気にせず
しかし、そんなに固く結ばれたにもかかわらず、原辰徳選手は遠征先の神戸のホテルで、若い女性と不倫をしてしまう
このことをネタに暴力団に強請られて、1億円を払うハメになってしまう
しかも、そのことを、最近になってバラされてしまう
「華麗なるタツノリ」
>486
映画批評家は悪く言ってる人が多いが、観客には充分ウケてる(in米国)
今回のは興行的に成功と言えるのではないかな。
それになぜかOPは、日本フィッツジェラルド協会前会長のこの映画への感想を省いているが、
「恥ずかしながら観終わった後、涙が止まりませんでした。
賛否は分かれているようですが文芸作品、ましてや強い思い入れを持つ人の多い古典の映画化は大体失敗って言われてしまいます。
でもバズ・ラーマン監督は相当読み込んで『ギャツビー』のエッセンスを実に理解してると思います」
と宮脇氏は言ってる。
それにアメリカでも、数人の文学研究家などに感想を尋ねたら、それぞれが好評価をしてたんだよ。
>>449 ポストモダニズム小説の本場はアメリカだよ
理論はフランスだけど
フォークナー→マルケス→ピンチョンの系譜図が描ける
491 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 22:34:16.11 ID:Ty1ul49V0
>>490 >理論はフランスだけど
自分で答え書いてるじゃん
だからジョイスやプルーストレベルの作家はいないだろ
最近、英米文学や仏文学を専攻してる人はちゃらい人ばかり
493 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 22:51:47.14 ID:R+gaXoTp0
純文学ならフランスかな
イギリスは結局シェイクスピアが1番だし
それに純文学なら日本もかなりレベル高いと思うわ
494 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 23:00:47.52 ID:R+gaXoTp0
ただグレートギャツビーは完璧に近い小説だと思うわ
長編書かないと文豪と認められないみたいな風潮あるが
495 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 23:36:18.18 ID:GHxkEa+/0
これヘアワックスの宣伝かと思ってデカプリオの髪型に注目してたのに映画なんだな
497 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 23:43:09.67 ID:R+gaXoTp0
観たけどいまいちだった
終盤が地味過ぎるんだけど原作通りなら仕方ないのか
アンナ・カレーニナもピンと来なかったけどやっぱり小説読むのが1番なのかなw
499 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:08:18.16 ID:gZz7CwWT0
>>498 まあ純文学って雰囲気を楽しむもんだからな
そもそも映画化に向いてない
映画化に向いてるのは東野圭吾とか伊坂幸太郎みたいな小説
くっせ
ギャッツビーくっせ
gZz7CwWT0は映画は見たの?
小説に造詣が深いみたいなので、是非感想を聞きたいわ
ピンとこなかったな。読んだけど
503 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:17:23.63 ID:l5JR8ZGK0
そもそも昔はレジャーが乏しくて、大衆レベルでも何か雰囲気とか
ステマ要素があれば、世に出れるからな。
村上春樹も似たようなものだろうな。
この人も金儲けの上手いモルモン教徒の端くれだったのかも。
ロバート・レッドフォード主演作もほんと糞だろ。
504 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:30:05.24 ID:gZz7CwWT0
>>501 すまないが映画は観てない
小説のグレートギャツビーは俺もそんなにハマらなかったが客観的にみて(?)洗練されてて過不足ない完璧に近い作品だとは思う
まあ純文学に関しては日本人は日本の小説読むに限るな
>>504 なるほど。良かったらこの映画版も見て欲しいわ。
自分は最初にレッドフォード版の映画を見て、次に原作を読んだんだが、
最初は全然ピンと来なかったんだよね。
これがアメリカ国民が誇る名作なのか!?と。退屈な話としか思えなかった。
でも、その後でこの映画を見て、なんか感じるものがあって、ようやくギャツビーという男の魅力や
原作者が描きたかったものが見えて来た気がした。
なので宮脇氏の言ってることにすごく共感出来た。
「日本人は日本の小説」は、同意。
時代によって人は変わって行くものだけど、それぞれの国において、受け継がれてる何かがあるんだろうね。
507 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:57:28.20 ID:gZz7CwWT0
空っぽなばか騒ぎに帰りたいってバブル懐古のYOUじゃあるまいし
グレートギャツビーは正直ラノベだと思う
小説読んだけどどうも面白さがわからなかった
どのへんが面白いの?
レベッカとかめちゃはまりしたけど
511 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:00:15.36 ID:M0guDAGJ0
>>510 わからないよねー
そしてこんな面白くない小説がアメリカでは5回も映画化してるとか
上で出てる「忠臣蔵」は個人的には怒りっぽい若い主君のせいでテロリストになっちゃって
気の毒と思うけど、ある種のカタルシスっつうかあれがなんで何度も映画になるかは理解できる
512 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:02:33.91 ID:dB2Nptxw0
>>510 ギャツビーはアメリカ人そのものらしいよ
市民ケーンと同種
それ以外の人にとっては余り共感出来ない
513 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:07:50.51 ID:Oag0X5JvO
レオってチビじゃないの?
小さいギャツビーとか嫌なんだけど…w
514 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:11:36.63 ID:M0guDAGJ0
>>513 チビじゃないよ
少なくとも180以上はある
丸顔だから背が低く見えるのかな
515 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:32:04.02 ID:oQTcXXN60
デカプリオってほんとジャガイモ顔だよね。
あんなブサというか性格俳優顔にしか頼れないハリウッドはもう終りなのかな。
だけど、是非年取ったらシャイニングのリメイクもお願い。
アメ人って、整形やダイエットとリバウンドを何度も繰り返すセレブの話とか好きだよな
「なりたい自分になろうとあがく」人の姿がアメリカンドリームの体現なんだってさ
小説といえば太宰治とかドフトとかしか読んだことなかったけど(現代の日本文学には興味ない)、映画がわかりやすかったし面白かったから興味わいて原作を読みはじめた
飛ばして最後の部分を読んだら、感動したから、頑張って全部読む
518 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:52:36.01 ID:KbMQAK8P0
これは文章の表現手法が細かく出来てるから評価されてるだけで
内容的には昼メロでしかないぞ
米文学の最高峰はハックルベリー・フィンの冒険っしょ?
>>515 ディカプリオは顔だけじゃないから
顔が美しくないと見れないなら執着してないでディカプリオはパスしたほうがいいよ
他にもっと美形な俳優のとこで書き込んで応援してあげて
521 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:58:02.82 ID:hqvbtaDk0
スタインベックもなんで評価高いのかよくわからん
ってアメリカ文学全体がよくわかんねーんだよ
>>518 傍観者が語り手だから映像にすると感情移入の点ではどうなんかなあ、てのが今回の映像化だったね
文学作品を元にした米国映画ってすごいいいわ
生涯で「うわ〜いい!!」って初めて思った映画のも
「リバーラインズスルーイット」だった
ペーパーバック取り寄せて英文に酔いしれた
ごめんリバーランズスルーイット
>>522 主人公への深い共感を持って第3者が主人公を語る点では
ギャツビーとリバーランズは共通するかと
ああいう手法、すごくいいよな。しみじみくるぜ
526 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:17:18.34 ID:RBt/haFv0
>>521 自分もだわ
英、仏、独、露等のヨーロッパ文学はすんなり入ってくるけど米は苦手だ
所詮、白人至上主義文学
村上春樹好きのマニア(ラノベ風)が好きなだけで
過剰評価文学ってアメリカにもあったのな
流石歴史が短いアメリカなら仕方ないwwwwwww
528 :
513:2013/06/23(日) 03:30:18.37 ID:Oag0X5JvO
>>514 そうなのか!
トム・クルーズとマイケル・J・フォックスがチビなんだっけ。
レオもそうだと思い込んでたよ。
デカプリオって全然渋くないおっさんになっちゃったな
本人のやりたい役に容姿が追いついていない気がする
演技は上手いと思うので勿体無い
マンダム
532 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:45:56.19 ID:hqvbtaDk0
ディパーティッドの脚本家がベケット(リチャード・バートンとか
出てたやつ)のリメイクやるらしいからディカプリオはこれでまた
オスカー狙うのかな、とか妄想してる だけど舞台劇なんか地雷だよな
533 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:47:36.51 ID:NxH7z0BR0
ばかだな
ディカプリオはオスカーのためでなく観客の心の奥深くを揺さぶるためにベストを尽くしてきたと言ってた
オスカー狙いと決め付ける人はある種侮辱してるんだよね
>>532 ラスプーチンの伝記ものやるかもとかも言われてるな
どうせしばらくオスカー獲れないんだから硬派な作品ばっか出なくていいのに
ギャツビーのお茶会シーン面白かったから軽いコメディとか出て欲しいわ
ま、軽いコメディーのほうが本当は合ってるね
だと思うわ
キャッチミーイフユーキャンとかああいうノリのデカプリオがまた観たい
レボリューショナリー・ロードのデカプリオとかも凄い好きだけどさ
538 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:04:18.78 ID:hqvbtaDk0
侮辱してすいませんでした オスカー狙いの作品選びだと思われちゃうかもね
ってことですよ 自分は個人的にはオスカー狙いって悪いこととは思わんけどね
いい作品でオスカー取れれば最高でしょ
>>538 いえいえ、こちらこそ気分を害すような事を言ってしまいすみませんでした
540 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:34:08.63 ID:cqo83xIn0
顔が軽いからな
541 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:45:27.43 ID:BBGqtecrO
顔がチャウチャウ
542 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:46:00.02 ID:mPhVfGsf0!
これ米国の教科書に載ってる物語
あとロードオブザフライって話も定番
ジャパンのもちもちの木とかスイミーとかスーホの白い馬的存在
と君たちに教えてあげよう
543 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:54:33.31 ID:l1Xo3f110
544 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:56:13.49 ID:OdjQtLsW0
レッドフォード作品のお家でお祭騒ぎシーンで、
日本の盆踊りみたいな赤白横断幕が掛かってたけど、
あれって万国共通なん?
545 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:58:45.14 ID:mPhVfGsf0!
>>543 だから土下座して
情報どうもありがとうございます
と言え
モチモチの木とかスイミーって絵本だろ?
日本で習う定番で言うならこころとか羅生門、山月記あたりじゃないのか
547 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 05:04:07.17 ID:oIW8b8Gg0
漱石の「こころ」あたりじゃねえの
548 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 05:04:29.88 ID:hqvbtaDk0
「華麗なる〜」って邦訳題名が流行ってた頃かな
華麗なる賭け 華麗なるヒコーキ野郎 これ 後者2つはレッドフォードつながりだな
「愛と」シリーズはさすがにみかけなくなったな ちょっとつまらん
ディカプリオは相変わらず声が軽い。
香取慎吾もそういう感じがある。
風貌だけなら合いそうな役でも声で台無し。
当然ながらディカプリオの演技レベルは
香取慎吾とは比べるべくもなく高いが、
それでも声が残念という気持ちが抑えきれない。
550 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 09:22:41.79 ID:OyGJ2X3A0
ギャツビーは何回も繰り返し読みたいと思わない
アメリカ文学でもアーヴィングとかは好きなんだけどな
ホテル・ニューハンプシャーとか部分部分を繰り返し読んだ
なにひとつうまくいかないホテル経営夢みる主人公の親父の散歩コースに高級ホテルのバーがはいってて
いつも普段着でふらりと寄ってるそのバーにある日息子つれてくんだけど
まわりの客に「うちの親父はちょっと風変わりな大金持ちと見られてるんだな」と息子が思うとことか好きだよw
>>549 確かにデカプリオは声軽いね
トム役のジョエル・エドガートンが年相応ないい声だっただけに余計そう感じた
まさか2人が同い年だったなんて…信じられんw
ポオは主流文学とはみなされてないのかな。
あんなに面白いのに。
俺ナカノスタイリング派なんだけど
554 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 13:25:48.69 ID:7FcwHPg90
森脇健児だな
ウホッ レオ様主演なら低評価でも見るわ。
556 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 13:29:49.16 ID:vABFFbkz0
俺の中では森脇健児
オッサンホイホイにひっかからない そんな大人でありたい
村上春樹訳のやつを読んだことあるけど、全く面白くなかった。
>>255 嵐が丘も華麗なるギャツビーも傍観者が出てくるけど、前者は悲惨な話の後日談を聞く
聞き役であり、おぞましい登場人物にも被害者一家にも共感しない鈍感なネラーみたいな
人間だw。
一方ギャツビーの傍観者は、ひたすら正義感が強いお人よしだ。
嵐が丘の主人公は朝鮮人みたいに陰湿で復讐の鬼だし、ギャツビーは汚いビジネスをして
成功したけれど、プライベートはピュアでイノセントな純情男だ。
嵐が丘には悲しみと怒りのせいで悪魔になったヒースクリフがいるけれど、ギャツビーには
悪人としては小物感が強いデイジー夫婦など、凄い巨悪がいないのでつまらない。
華麗なるギャツビーは上流階級に迎合
途中で送信してしまった。
華麗なるギャツビーは主人公が憧れの上流階級に迎合しようとしているが、
嵐が丘は憎むべき複数の上流階級の一家を征服し崩壊させている。
世界情勢に当てはめると、金儲けに熱心だが犠牲精神に富んだギャツビーは日本人で、
軽薄なデイジーはアメリカ人。
嵐が丘のヒースクリフは絶対に半島人、彼を虐待したヒンドリーは中国人、ヒース
クリフにいたぶられる哀れなヒロインのキャサリンは日本人だなw。
映画の話から英米文学の話になってる
>ギャツビーには悪人としては小物感が強いデイジー夫婦など、凄い巨悪がいないのでつまらない。
これがリアリズムなんじゃないのかな?
この原作は表向きはラブロマンスだけど、その内側は世の無情や生の儚さとかなんじゃないかと思う。
本質がエンターテイメントな作品じゃないよね。
>>549 ディカプリオがもっと男性的な渋めルックス&声だったら、間違いなく最高の俳優の一人と言われてるだろうな。
今のままでも一部ではそう言われてるけど。
確かに声は残念。本人も気にしてるんじゃないかな。
トム役老けすぎじゃないのかな?(笑)
40代半ばぐらいかと思った
>>562 ハリウッド映画は荒唐無稽なエンタメ路線がウリだから、リアリズム路線は
苦手かもな。
ゆえに夢のようなド派手なパーティシーンの演出は得意でも、人間ドラマを
描くシーンは見せ場が無いので、この作品は何度映画化をしても失敗してしまう
のだろう。
原作はそこまでエンタメ系じゃないのに、映画は無理やりエンタメ系にしている
から、今回も失敗することを前提にして製作したのだろうけれどw
>>564 失敗することを前提にして、あれだけの巨額をかけて作るわけないじゃんw
それにこの映画は充分原作の伝えたい部分を描いてたと思うけど。
70年代ごろまでのアメリカ映画はエンタメもあれば作家性もあったけどなあ、80年代以後だな、エンタメに傾注するようになったのは
ひき逃げ犯人デイジーは
地獄に堕ちるわよっ!!
569 :
名無さん@恐縮です:2013/06/24(月) 00:35:26.60 ID:buwTG5Mg0
まぁ、汚いことして金儲けても
心が純粋ならそれでいい、って話だから
アメリカ人が好きなのさw
どんなに戦争を仕掛けても
「自由と民主主義のため」と言えば
それでOKみたいなのと似てるね。
>>347 正直でいいな
ジョニーデップなんてオスカー全く興味なくて
本当はいやでいやでたまらないけど我慢して出席してるとか言ってて大人気ないなと思った
571 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 00:49:51.27 ID:IlFLWS+X0
主演男優賞逃したロビン・ウイリアムスにポール・ニューマンが一言
「気にするなよ、ブルーアイ(ロバート・レッドフォード)も5回逃した」
572 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 01:00:49.58 ID:qVjfWjfJO
アメリカの小説てライ麦畑ぐらいしか読んだことないけど
何故 映画化されないの?
>>438 村上春樹の小説ってどうってことない主人公(男)がなぜか女にもてて
いろんな女とやりまくるってだけやん
女をちっとも分かってないし
574 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 01:11:03.77 ID:IlFLWS+X0
春樹ファンw
575 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 01:20:59.51 ID:yc0b9SyyO
サリンジャーが許可しないんだろ。
高校の頃
チンコギャッツビーが何故か流行ったな
577 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 01:26:18.69 ID:voHgVnnZ0
かつてのアメリカ人というより、一部の白人の理想というか
自己美化みたいなもんだろう。
世界に通用しない共和党の政治家と支持者みたいな連中が好きそう。
白人にもその手の古臭くてダサいって嫌う奴多いし。
>>570 まあ全く興味がないってのは言い過ぎだろうけど
ジョニーデップとかはトムクルーズあたりと一緒でオスカー諦めてるんじゃないか
どうせくれもしないのに客寄せパンダとして呼ばれるのは苦痛ってなら分かる
デカプリオも割り切ってスターやっとけば楽だったろうになあ
ジョニデの片目 みえないなんてなぁ
気づかせないのがすごいな
スタローンが身長170センチでガキの頃から
顔面麻痺の障害患ってるってのも知らんかった。
>>569 アメリカの戦争・抗争映画や人間ドラマ系は概ねおっしゃるとおりと思うけれど、
この作品の主人公は、現代人は絶対ギャツビーを悪人とは思っていないはず。
1920年代の禁酒法の時代は、酒の密造・密輸・販売・飲酒は法律に反していた。
ギャツビーは密輸で金儲けし、彼が主催した大量にアルコールが振舞われるパーティも
反道徳的なだけでなく立派な犯罪行為だった。
でも現在に当てはめると、彼は只の酒の輸入業者に過ぎず、パーティだって酒は付き物
なのだから、いったいギャツビーのどこが悪いのか映画を見に来る観客も、この本を読む
読者も全く理解できない状態で見ているのだよね。特に一般的なアメリカ人の知的レベルと
モラルはとても低い。
まず高い教育を受けた成功者や富豪でも酒びたりが多い、犯罪に無縁な一般市民でも麻薬浸り
の人も結構いる。
さらに大衆向けの安いスターのディカプリオのファンの女子は、知的レベルは低いミーハーだ。
こういう人たちから見れば、ギャツビーは品行方正なのに可哀想な人にしか見えないだろう。
だから現代人から見るとギャツビーは、本当は金には興味がないけれど、夢の実現のために
仕事を頑張った純真な青年にしか見えないという、執筆時の作者が全く想定していなかった
真逆の解釈で捉えられてしまい、結果的に誤読されていて、本当に可哀想な作品だと思う。
主人公はダーティ・ヒーローのつもりで書いたのに、今ではそんな風に解釈してもらえてい
ないもんなぁw。
>>582 原作はどう読んでもギャツビーの胡散臭さはかなり強調されてたけどな
語り手は育ちのいい坊ちゃんだから、エリートヅラして近づいてきたギャツビーが
本当は住む世界が違う人間だとすぐに嗅覚で感じ取ってたし
つるんでる奴も暗黒街の大物風だし、カタギな商売じゃないことはすぐわかる
でもそれが悪辣な詐欺とかじゃなくて、初恋の人を手に入れたいがための
成り上がりだと知ってるから、胡散臭い奴だけど憎めないでいるっていう感じだったよね
原作、よく読もうね〜
結局、ニックは、ギャツビーから
夢を持って新大陸に渡ってきた祖先と同じ資質をみたんだよ。
それは、ニックにもあるわけで。
自分たちのルーツは同じだと感じたわけ。
つまり、この話って、究極の所
アメリカ人の開拓者精神賛歌で
その前には、不法行為も嘘も愚かさも、どうでもよくなる。
奴らの自己肯定&自慰的小説だよ。
作者がギャツビーを開拓精神の象徴として賛美してるなら
読者がギャツビーを最終的に悪人に思えなくてもそれは別に誤読ではないんじゃね?
それに語り手がどんなにギャツビーに感情移入し個人的に賛美したところで
読者はそこから距離を取った視点で見るから、
語り手のギャツビーへの評価にそこはかとなく上から目線を感じるし
作者はそうやって間接的に成り上がりギャッツくんの間抜けな必死さや
哀れさを表現してるんだと思ってたけど
>>579 トムクルーズとかは、本当はオスカー欲しくてたまらないのに、なぜか共演者のほうばかりがもらっちゃう
「タイタニック」は、アカデミー賞でほとんどの賞を独占したのに、なぜか主演のディカプリオだけ、何ももらえなかった
そういえば、ネットで評判の高い映画、「ショーシャンクの空に」も、ノミネートはたくさんされているんだよね
ところが、運の悪いことに「フォレスト・ガンプ」のほうに全部持っていかれちゃって、オスカーもらえなかった
アメリカの上流階級ってのがよく分からん
成り上がりがどうのとか言うけど、アメリカ人の金持ちなんて皆成り上がりじゃないの?
開拓時代から土地持ってて儲けた人たちってのがいわゆる名家なの?
588 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 18:58:40.42 ID:oS3wsEyb0
>>587 WASPと言ってホワイト・アングロサクソン・プロテスタントがアメリカの上流階級なのよ
例えばフィッツジェラルド自身はアイリッシュカトリックなのでそこから外れるわけ
そういう人はいくら金を持ってても成金扱いで上流階級には入れて貰えない
ちなみに歴代米大統領でWAPSではない人はケネディとオバマだけ
この映画の舞台はまさに禁酒法時代の1920年代。狂騒の20年代と言われた時代。
第一次世界大戦後の復興景気に湧き、モータリゼーションやジャズムーブメント、
フラッパーと呼ばれたイケイケ姉ちゃんの出現などのバブルの時代でもある。
その後、1929年の大恐慌ですべて吹っ飛んだけどね。
>>588 そういえばJFKのFもフィッツジェラルドだよね
すげーな、582の勘違いっぷりってw
自分はアメリカ人についてや、フィッツジェラルドの書きたかったことが全て分かってますってかwww
因みにこの映画は、お前よりはるかにフィッツジェラルドに造詣が深い学者達や、彼の血族達も高く評価してるよ。
今までの映画化された中のどれよりも、原作の伝えたい所を理解してると高評価してる。
>>585 心配するな。全然誤読じゃない。
人間は、自分が世界で一番正しいと思ってしまいがちな動物なんだよw
>>586 ケイト・ウィンスレットもノミネートはされたけど、受賞はしてないよ。
受賞したのは恋愛小説家のヘレン・ハント
グロリア・スチュワートもノミネートはされたけど、受賞はしてない。
受賞したのはLAコンフィデンシャルのキム・ベイシンガー
たしか役者関係は誰も受賞してなかったよね?>タイタニック
ディカプリオだけノミネートもされてなかったので、話題になってたけど
ジェームズ・キャメロンの映画から演技で受賞者はいない。
スピルバーグの映画でさえ今回のダニエル・ディ・ルイスが初めての演技賞受賞者だし。
言われてみればそうかー。
シンドラーのリストで、リーアム・ニーソンとレイフ・ファインズが受賞しなかったのを
未だに不満に思ってる人は多いみたいだね。
DDLは、もう例外中の例外と言えるのかもw
597 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 01:19:30.90 ID:UaX1gZlEP
読書感想文書いてるガキがいてワロタww
>>586他にも理由はあるだろうけど、理由の一つはディカプリオがドイツ系であること
なんじゃないかな。ディカプリオはドイツW杯の時もドイツの試合を観に来てたし、
少なくとも自分がドイツ系であるという自覚はあると思う。ユダヤさんから少し
疎ましく思われてるかも知れない。
>>586 タイタニックはジャックに魅力が無いと成立しない映画だった
その点アカデミーはデカプリ尾をノミネートするべきだった
>>598 ドイツ系ってのもありそうだけどなんであそこまで疎まれてんだろな?
ノミネートくらいしてあげてもいいような…
単純にディカプリオがモデル喰いまくって遊びまわってるのが気にくわないんだろか
F1テニスサッカーやら海外サイト見るとどこにでも顔出しててすげーなと思うw
601 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 02:42:28.17 ID:soYEr0U70
ギャッツビーはくさい
安い散髪屋のにおいがする
マンダム使ってるやつって居るのかな?
>>600 ジゼルとかモデルと付き合うことは多くても食いまくってはいないし、モデルも売名できるしで寄ってくるだろうし
リチャードギアとかジョシュハートネットとかモデルと付き合う人は多い
日本で言えば女子アナと野球選手が付き合うこと多いのと似てる
モデルばっかりと噂になってなかったっけ?
何ちゃらエンジェルみたいなやつ
女優に行かないのはやっぱりいろいろ面倒だからなんかね
605 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:10:16.36 ID:soYEr0U70
どんどんオーソン・ウェルズに似てきて別の意味で貫禄がついちゃってるから
どうなんだろねw
ギャツビーつけて格好つけてー
けんちゃんにシュッ
えーちゃんにシュッ
あ シュッ シュッ シュッ
ギャツビーってこれしか浮かばないんだが
607 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:21:04.68 ID:soYEr0U70
マンダムは強いけどいい匂いだよね
ポマード舐めたくなる
ギルバート・グレイプがピーク?
10年後とかジジイになってからどんな俳優になってるかが楽しみ
顔とか全体的なイメージは本格派な感じになってきてるのに
声が相変わらずチャラいな。残念。
フーヴァーとか、声以外は完璧なハマリ役なのに、実に惜しかった。
611 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:38:04.86 ID:ONmq6DLZ0
この映画さっき見たんだけど、映画にする程の内容じゃないね
小説くらいでいいじゃん、ギャツビーが報われなさ過ぎだしベンジーの気持ちが理解出来ない
612 :
名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:42:06.23 ID:LCd+oZWt0
イタリア移民のディマジオがマリリン・モンローと結婚したのとか、ああいう話が好きなんだよ。アメリカは。
王族がいないので、一種の拝金教の教祖がヒーローでヒロインだろうね。隣の家族がマフィアだったとか。
ケネディ家も親父が酒の密輸で財をなしたんだよ。右も左もギャングだった時代がアメリカにはあった。
>>607二十年近く前はギャツビー使ってたことがある。今はマンダムのlong-keepGEL
とかいうのを使って整髪してる。後ウーノとかヘアワックスも使う。そう言えば、
ポマード使ってる人が減ってるよね。
>>600 疎まれてるということはないと思う。タイタニック前にノミネートされたことあるし、
あの後アビエイターやブラッド・ダイヤモンドでもされたから。
タイタニックは単純に白人の爺さん達会員からすると、世界中の女性(と言えるくらい凄かったw)が
ディカプリオに熱狂してるのが気に食わなかったんじゃないか?
こんな役、若くて顔がいいだけで誰でも出来る!と思いたかったとかw
実際は
>>599が言うようにディカプリオが演じたからあれだけの大ヒットになったと感じたが。