【映画】「華麗なるギャツビー」5回目の映画化 アメリカ人はなぜ「ギャツビー」好きなのか

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1しいたけφ ★
 
レオナルド・ディカプリオ主演、バズ・ラーマン監督の
『華麗なるギャツビー』が公開され話題になっているが、実は
その原作であるF.スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』が
映画化されたのは今回で5回目だという。

「古くは1920年代に映画化されたものもあるんですよ、日本ではもう映像を入手することは困難ですが」

そう語ってくれたのは、日本フィッツジェラルド協会前会長、
近頃『「グレート・ギャツビー」の世界 ダークブルーの夢』(青土社)を上梓された米文学者の宮脇俊文さんだ。
もはや世界的古典と言ってもいい『グレート・ギャツビー』は、一人の女性との恋を
成就させるために、あらゆる手段を使って巨万の富を築き上げた男の切なくも悲しい物語だ。
日本ではフランシス・コッポラ監督が脚本を手がけロバート・レッドフォードが主演した
映画化が有名だが、数多ある文学作品の中なぜ『ギャツビー』だけがここまで映画化され続けるのだろうか。

「舞台となっている1920年代というのは未曾有の好景気にに見舞われ、アメリカ人が
一番回帰したい思う時代なんです」

「その中ギャツビーは『過去の再現ができないわけないじゃないか』と迷いなく言います。
失敗してもリセットしてやり直せるというのをイノセント(無垢)に信じているのです。
その姿は経済最優先の中、失敗を繰り返しながらも進んで行く超資本主義国家の
アメリカにとって希望の物語として魅力的に映るんだと思います。これからも
折につけ映画化され続けると思いますよ」

レッドフォードの『ギャツビー』は1974年の公開だが、それはちょうど
アメリカがベトナム戦争で国家としての自信を失いイノセンスを失ったと
言われた頃だった。911のテロ後、国家として迷走し続けて出口が見つからない
現在また『ギャツビー』が公開されたのも無関係ではないかもしれない。

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1371610552323.html
2名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:10:24.21 ID:dN61oKo00
かっこつけて〜
3名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:10:40.74 ID:b1E7syqp0
ギャツビーつけて
4名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:11:16.48 ID:bI2PP+IO0
ロバート・レッドフォードでぐぐると
カツラのおじいさんの画像がヒットした。
そうか、今はこうなってるのね。
5名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:11:20.41 ID:/79VVWok0
かっこつけたいんだろ
6名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:11:47.48 ID:ucl21ZA/0
なんかヒップホップが流れてた
7名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:12:09.27 ID:xDgaKzdn0
う〜んマンダム
8名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:13:05.11 ID:uEcFruL6O
カレーならエスビー
9名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:13:30.21 ID:0NAd5ltA0
歴史の浅いアメリカ人が賛美したい時代だからな
10名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:13:36.55 ID:cmeNboQVO
毎夜パーティーがマリオパーティーに聞こえる
11名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:13:38.89 ID:honcAqwkI
資生堂を思い出す
12名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:07.08 ID:JtqMs3Z80
見たことないけどどれが一番面白いの?
やっぱオリジナル?
13名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:08.99 ID:imRTEMmO0
ひやっとする制汗剤が好きだな。
14名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:28.74 ID:TNA/EZZT0
村上春樹も大好きなギャツビー
15名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:33.15 ID:k81xiORcO
格好つけたいからだろ
16名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:40.85 ID:FWBp1oERO
かっこつけたいからか
17名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:44.94 ID:P8UVfXZf0
ギャッツビーつっけて〜かっこつっけって〜
18名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:54.98 ID:hP3xuuHtO
華麗なるギャッツビーと言えば宝塚だわ…
19名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:14:58.84 ID:rjB4xgFO0
日本人にとっての忠臣蔵みたいなもん?
何度目だ、実写化みたいな
20名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:15:40.21 ID:noLU5+5Z0
映画ではオールドスポートどうなってんだろ
21名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:15:43.02 ID:OHTF22naP
う〜ん
マンダム
22名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:15:43.20 ID:fedt1luqO
華麗なるマンダム
23名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:15:50.38 ID:+Vy1GYE90
5本もあったのかw
R・レッドフォードのしか知らない
24名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:16:20.20 ID:NXObcc+nO
映画のネタがもうないんだよ
察してやれ
25名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:16:24.42 ID:na37Chex0
フィッツジェラルドはケネディみたいなもの
アメリカ人のアイドルなんだよ
26名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:16:34.16 ID:bI2PP+IO0
ロバート・レッドフォードのと
なぜかイギリス人のトビー・スティーブンズがギャツビー
やってるテレビ映画見た。
レッドフォードのはよかったと思う。ちょっとスローテンポだけど。
トビーファンだから堪能したけど、女優陣はなんかいまいちだったなぁ。
27名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:16:35.61 ID:CGNVM8xj0
アメリカの村上春樹
28名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:17:14.28 ID:+RIhcWjG0
これすげーつまんなそうなんだけどどうなの?
29名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:17:36.26 ID:w1Ot7P0U0
もっくんがアップ始めました
30名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:17:53.30 ID:E7ROMmgj0
>>20
字幕では友よになってたと思う
デカプリオのお茶会シーンは面白かったわw
31名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:18:49.80 ID:ZhRXPR840
健ちゃんにシュッ!
32名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:19:09.27 ID:UBysJ7si0
ノーベル文学賞を取れそうで取れなかった人
33名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:19:11.98 ID:GvpPC9pkO
男性化粧品のギャッツビーはこれから取ったの?
34名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:20:20.69 ID:P8UVfXZf0
栄ちゃんにシュッ
35名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:20:45.83 ID:baY8V6Pz0
>未曾有の好景気にに見舞われ、

「見舞われ」って悪いことに使うんじゃないのか。
36名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:21:48.80 ID:JEiL+h0m0
森脇健二スレ
37名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:22:04.85 ID:RrCicyM50
a
38名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:22:08.07 ID:LmtYhNfF0
鼻スッキリパック
39名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:22:40.54 ID:gy4r3AlJO
あれ、韓国ドラマになってなかた?
同じストーリー?タイトルだけパクリ?
40名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:23:32.41 ID:9KpyIk8w0
41名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:24:51.94 ID:yb5pys1N0
田舎で孤独になって都会に出てきて成功

典型的なサクセスストーリーだからだろ
42名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:24:58.23 ID:A1kN5l+T0
ディカプリオって最近
伝記もので眉間に皺よせる演技ばかりだよな
43名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:25:34.66 ID:cKz7oKJv0
ネタバレ読んだけど、最後悲しい終わり方なんだろ?
アメリカ人はハッピーエンドじゃないと許さないんじゃなかったのか。
44名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:25:54.98 ID:mfe9g/5u0
栄ちゃんにシュッ!
健ちゃんにシュッ!
45名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:26:07.88 ID:awGfS7lu0
もう直ぐ世界恐慌が起こる事への警告だろ
46名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:26:16.18 ID:79X6Rfk9O
(σ・∀・)σゲッツ
47名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:26:38.13 ID:JxusPwBaP
日本で言う大岡越前みたいなもんか
48名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:28:05.82 ID:HMY/wp780
>>45
フィッツジェラルドはこれをバブルまっただ中の1924年に書いた
まさに予言の書
49名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:28:25.96 ID:KBRGag8a0
そりゃ黒人奴隷と白人美男美女世界に戻りたいだろ
アジア系イスラム南米移民は嫌われてんだよ
50名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:28:41.11 ID:sHSR+LGS0
成り上がり者がうわべを取り繕おうと四苦八苦するあたり、アメリカ人と同じメンタリティだからだろうw
51名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:29:53.54 ID:AvCTUs7c0
ウルトラマンみたいだ
52名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:30:45.23 ID:D0OU2KF30
悲しい色やね
53名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:31:18.47 ID:GvpPC9pkO
>>33
自己解決しました
やはりそうでした
54名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:31:32.88 ID:vxpI6hSd0
吉田栄作と森脇健二というのがバブルなかんじ
55名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:31:46.41 ID://aWBi990
↓村上春樹がひとこと
56名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:32:41.71 ID:S2RIF2pC0
最近のハリウッド、
女優がいまいち過ぎるんだけど、
これ、女受けいい女優が増えてるの?
57名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:32:53.67 ID:KHE/GohiO
アメリカ人がギャツビーなら
日本人はギャランドゥなの?
58名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:33:04.44 ID:5TKFwxP60
予想通りの流れ

おっさん多すぎだろ、この板
59名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:34:40.42 ID:OCfAl/zgO
コンビニに売ってるワックスにあるよなWWWW
60名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:34:44.70 ID:G1H/nkvQ0
5回目なのかw

つか宣伝みただけでも詰まらなそうなのに日本じゃヒットしないでしょ

日本で言うとバブル時代のディスコとかの映画でしょ?
61名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:36:46.41 ID:GvpPC9pkO
ついでにマンダムの由来

「mandom」とは、現在は“Human & Freedom”の略である。
元々は“Man Domain”(男の領域)という意味だったが、1984年に女性化粧品事業へ参入するのに伴い、公に略称を変更した。


ということらしいです
マンダムって会社名なんだね
ギャッツビーもここの商品
62名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:37:32.45 ID:lx9bxfhc0
格好いいけど見栄っ張りで、中身は夢見る少年で結局裏切られて死ぬ主人公が、
魅力的だからね。
R.レッドフォードが一番合ってるね。
妖精のように魅力的ではかなげで、でも中身はリアリストなミア・ファローも良かった。
63名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:37:52.20 ID:Q6pGeiD20
 
 男の世界 う〜ん、ギャツビー

 http://www.youtube.com/watch?v=q_OmR354_sU
64名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:37:58.01 ID:TkL1DWQK0
キジョ板では「彼はなぜ豪邸に住み、毎夜パーティーをするのか」を「マリオパーティーをするのか」とソラミミする人が多い
65名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:38:04.28 ID:BxdDWabt0
若いころはどこがいいのかわからなかったけど歳をとってから読むとよさがわかるんだ(どや顔)
66名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:39:35.05 ID:ytaCipkW0
予告でなんかこの時代にそぐわない音楽が流れてたような気がしたんだけど
あれで一気に見る気が失せた
67名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:39:47.69 ID:QkUNM8e50
村上春樹みたいな、いいとこのぼっちゃんがどうしてギャッツビーに憧れるんだろう。
68名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:40:07.32 ID:0jQ5j/t90
↓栄ちゃんにシュッ
69名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:40:20.06 ID:DHeUPyQU0
整髪料やめてからハゲ治った
70名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:41:02.71 ID:FwhS+iH7O
松田優作の「ギャツビー、ヘアブロウ」の声が浮かぶ
かっこつけて、は良く分からない
71名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:41:56.40 ID:XDol1rk50
或る男の一生(1926)
暗黒街の巨頭(1949)
華麗なるギャツビー(1974)
華麗なるギャツビー(2001)TV用映画
華麗なるギャツビー(2012)
72名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:42:01.76 ID:jKntvUvi0
とても良かったよ、脆く儚い映画
独身男はぜひ見るべき
男の一途は成功しない

ちなみに村上春樹は関係が無い
やたら書いてる屑がいるが
気にしないで映画を見るべき



ID:TNA/EZZT0
ID:CGNVM8xj0
ID://aWBi990
73名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:42:28.07 ID:WswI5awk0
この映画で、改めてロバート・レットフォードを
思い出した。
で、現在の姿を見るとタメ息が…。
全盛期は世界一ハンサムな男と言われていたのに
時の流れは残酷だな。
ただ、せめて見え見えのカツラは止めてほしい。
74名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:43:32.60 ID:4LPZytwU0
Can't repeat the past? 
Why of course you can!
75名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:44:26.90 ID:Cz9QCyUV0
      ∧∧   ∧_∧
      (,,゚∀゚)   ( ´∀`) o
      /  |   (    づ_,..................,____
   〜OUUつ _,,...!-‐'''" ̄          ̄~`''ー-.、_
       ,,r‐'"      ,r-ー、..,,,,r''""゙`ヽr-、,、_    ~`ー、
     ,r''"     r'~゙ヾ'"          "  ヽ,_      ゙ヽ,
    ,r"      ,r"~                  `'ヽ,、_    ゙:、
   ,i"     r'"                       ゙''j     ゙:,
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         `ー-ニ_ー--、::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,r‐'二.:r''"
             ~゙`''''ー---゙二二二~--―''''"~
76名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:44:59.31 ID:mS154CE+P
フィッツジェラルドの文章はいかにもアメリカなんだよね
哀愁があって水彩画のようにロマンチックな透明感
カポーティ、ギャリコ、ブラッドベリとかの系統
77名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:45:00.41 ID:+iKzYNoi0
>>56
女性から見てもいまいち。
アメリカ女性から見るとどうなのかはわからない。
78名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:45:49.18 ID:nPhxNL0s0
マリガンは映画のPRしに日本に来ないの?
79名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:46:46.35 ID:honcAqwkI
ディカプリオGJ
80名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:50:53.67 ID:qKIjrDEv0
まさか、日本じゃマラソンしか脳がない森脇が海外で人気とはね
81名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:53:00.06 ID:bI2PP+IO0
ギャツビーの翻訳4種類くらい読んだ。
春樹訳は、センテンスを短く切って今風で読みやすくはあった。
私は野崎孝の訳がよかった。
82名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:57:35.64 ID:LITQuAnn0
てかレッドフォードのしか知らん
あとは誰の?
83名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:58:36.92 ID:CredqR6G0
84名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 10:59:23.94 ID:2lB6YtId0
>>77
でもゴツくてつんけんした女優が多い中で
丸顔でちんまりした感じのマリガンは目立つと思うよ。
そんな美人ではないけど好き
85名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:00:31.00 ID:q9TMQ0WmP
「舞台となっている1920年代というのは未曾有の好景気にに見舞われ、アメリカ人が
一番回帰したい思う時代なんです」

日本でいう昭和30年代だな
86名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:01:25.18 ID:woNXQZ4XO
何故マリオパーティをするのか
87名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:03:55.13 ID:lx9bxfhc0
>>81
そうだね。目新しさで村上訳も読んだけど、なんか違うんだよな。
サリンジャーも野崎訳が最初に読んだせいか一番しっくりくる。
88名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:05:13.24 ID:LITQuAnn0
華麗なるギャッツビーと郵便配達は2度ベルを鳴らすの
ストーリーが途中でごっちゃになって最後は自動車事故で死んでしまうw
89名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:05:25.37 ID:uEcFruL6O
>>56
美人を使うと「女性を外見で判断している」とか騒ぎ出すバカがいるから、その対策じゃね?
90名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:05:59.03 ID:2lB6YtId0
>>49
もうそろそろ就学児童の有色人種率が50%を超えそうなんだってよー
91名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:07:43.90 ID:qtMa9ki10
ユダヤ人の願望なのかな
92名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:19:05.32 ID:YX61cldj0
洗練つか、オシャレ感だよね。
93名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:19:45.14 ID:j9F1qeFG0
バズ・ラーマンなら見てみようとおもた
94名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:22:12.05 ID:1DsJEaW2P
ギャツビーってストーカーだね。
95名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:23:19.38 ID:f4PeBOgk0
原文が美しいらしいね
古い話だが白人が暗唱して日本女性のナンパに使うって聞いたわ
96名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:26:57.10 ID:LmsAIWYy0
理解しがたいのはあるよ
怪傑ゾロとかもな
チャックノリスかなんか見に行ってもう一本がそれだったから参った
97名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:26:57.21 ID:cNgAIYEU0
小説はむしろ日本ぽい気がする。
ああいう終わり方をする小説を雨人が好むってほうが意外だわ。
98名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:28:53.05 ID:+Vy1GYE90
村上春樹はオールド・スポートの件といい、グレイトの翻訳云々
ウザ過ぎて翻訳家としては最悪だと思う
99名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:37:22.03 ID:eD/9JdOg0
マリガンあの顔で意外と長身
でも夢の女ではないな
100名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:38:25.08 ID:KLE4rWB00
なんかバットマンとかアイアンマンとかもそうだけど
得体の知れない金持ちが好き勝ってやるのが好きだよなアメリカ人て
101名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:42:45.09 ID:bWiBshUr0
ギャツビーってアメリカ人ぽくないよね
メンタリティーが
102名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:43:09.74 ID:gbyeLLMT0
森脇健児は出てるのか?
103名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:44:26.70 ID:w49aCrUQO
吉田栄作と森脇健児
104名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:45:33.95 ID:/BplXLaQ0
魂の漆黒の暗闇は
いつも午前3時
105名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:47:34.54 ID:Z5Nyp/wQO
>>85
日本人はバブル時代だろ
106名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:47:49.30 ID:rpDFDTof0
I can't give you GATSBY〜〜 GATSBY GATSBY〜♪
107名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:47:55.79 ID:peWGhTek0
『グレート・ギャツビー』って女性が大事だよね。
息を呑むような美しさでデイジーのイメージを持つ可憐さがないと
話しに説得力が無くなる。レッドフォードのやつもいまいちなぁ。
>>97
フィッツジェラルドは基本的に上手くいきそうで行かない状態となって終わる。
フィッツジェラルドは短編が好きだけどギャツビーは日本文学みたいだな。盛り上がりもないし。
108名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:48:45.77 ID:b38Xd6LY0
毎晩マリオパーティしてる映画だろ
109名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:49:39.70 ID:837Nq8DD0
アメリカ文学ってダサいよね
110名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:49:52.17 ID:SUeYShM40
う〜ん
マンダム
111名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:51:19.60 ID:dEvlQtESO
もちろん栄作と森脇がPR大使なんだよな?
112名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:53:29.61 ID:CLKYeQ2iO
健ちゃんにシュ♪
113名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:55:42.09 ID:WX36WLP10
>>107
いいんだよ
デイジーはちょっときれいなだけの
人に頼って生きるしかないから計算高い
ありきたりの上流階級の娘で
他から見るとあの女にそんなに入れ込む価値あんの?くらいでいいんだよ

ギャツビーの中で記憶のデイジーがどんどん美化されて
デイジーを手に入れるために成功する
デイジーを手に入れないと成功したといえない
みたいになってるのが哀れでいいんだよ
114名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 11:56:43.80 ID:dqwejX0R0
>>112
栄ちゃんにシュ♪シュシュシュッ
115名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:02:13.75 ID:EPR9x/ob0
バブルへGOみたいなもんかw
116名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:04:21.28 ID:0Mq5Dcmx0
グレートギャツビーでええやん
何でわざわざダサイ邦題でやるん
117名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:04:54.30 ID:ensy5hks0
>巨万の富を築き上げた男の切なくも悲しい

ハリウッドの洗脳戦略だよ。
118名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:06:18.24 ID:aDSDKmDkO
>>97>>107
ロストジェネレーションってやつの特徴だったっけ>最終的にうまくいかない
フィッツジェラルドの他に誰がいたかはもう忘れた
119名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:06:50.34 ID:eVctJJEy0
モックンのCMのイメージが強すぎて
120名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:09:00.94 ID:JXogJR/ZO
そのみぞうゆうの好景気が株の大暴落を招き各国を大恐慌に陥れて世界中を戦禍に巻き込んだんだろうが
相変わらず反省がないよなアメリカは素直に謝罪しろ今すぐニダ
121名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:10:17.39 ID:XpyXhIlQO
ワキガ御用達の映画か?
122名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:12:08.59 ID:+UDI1uR60
英米文学は底が浅くてつまらない


それを表面だけ模倣してるハルキさんはもっとだが
123名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:12:44.88 ID:u5EvBh+mO
誰しも「ぼく」に共感して読めるのがいいんだろう
124名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:13:15.84 ID:eKSlx/Xr0
フィッツジェラルドは短編が面白い
ウィキかなんかで、「本人は長編こそ書きたがっていた」って知って驚いた
冬の華だっけか、あれ最高
125名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:13:23.08 ID:E7ROMmgj0
>>113
そうなんだよな
なんでこの女にここまで?っていうのが大事だと思うから
誰が見ても文句無しの美女がデイジーだとあの女ならしょうがないかってなりそう
デイジーに惚れてるってよりは自分の理想を叶えたくて必死なだけって感じ
126名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:16:19.03 ID:YYQW2JJs0
村上春樹の逆輸入影響(ノリウェイの森)?

グレートギャツビーの何が面白いんだか。
少なくとも大多数の日本人に
ギャツビーの置かれているシチュエーションと内面に共感できる人が何人いることやら
あんなの無縁の世界だろw
127名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:18:37.43 ID:CruTzHD60
日本で言う陰陽師みたいなものか
128名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:18:59.42 ID:YYQW2JJs0
ギャツビーって、先代貴ノ花関か輪島も大昔CM出てなかったっけ?
129名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:26:46.92 ID:0oTW4m7R0
>>118
ヘミングウェイも最終的にはうまく行かない作品が多いよな
130名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:28:40.23 ID:HMY/wp780
>>71
このテレビ用映画の女優はぜんぜん20年代っぽくなくてワラタわ
暗黒街の巨頭てw
131名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:29:54.98 ID:HMY/wp780
>>81
アメリカ文学は野崎先生か大橋吉之輔先生の訳が最高だよね
132名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:32:01.64 ID:Xhu4DaAc0
村上春樹が良いと薦めるけど
どこが良いのかよくわからんかったって人が多いんだろな
133名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:33:24.06 ID:OvT38IDhP
>一人の女性との恋を成就させるために、あらゆる手段を使って巨万の富を築き上げた
>男の切なくも悲しい物語だ

日本だと金色夜叉か
134名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:35:47.63 ID:28YfmDId0
古典作品ってだいたいそんなもんじゃない
礎を築いたって意味では素晴らしいけど
内容の良し悪しは判断しかねるっつーか流行った時代を考慮すべき的な
135名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:37:13.72 ID:u1yLvVKE0
>>35
未曾有の好景気に沸き、だよね。
ににもおかしいし。
136東熱航空69便 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:5) :2013/06/20(木) 12:46:13.35 ID:8dl7darD0
漢なら、TECH21だろ!
137名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:52:00.45 ID:HmumyhViO
いま見るとロバート・レッドフォードってブラピに雰囲気が似てるな
138名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:52:31.23 ID:jy5QzX5e0
>>89
頭大丈夫?
そんなに馬鹿で生きてて辛くない?
139名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:52:44.15 ID:MGcCPbfDO
俺は柳家派
140名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:56:41.35 ID:uenTG9r9O
ギャツビーって化粧品であったな
中坊んとき使ってた
141名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 12:57:21.95 ID:Q6pGeiD20
>>128
それ、資生堂のアウスレーゼや
142名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:00:55.95 ID:AZ5YsVHeO
>>137
今更かよ!?w
143名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:03:43.67 ID:d2zHhE4tQ
もう誰も愛さないのシリアスな展開の間のCMがシュッシュッシュでギャップあったわ
144名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:12:27.13 ID:chV0Bi9z0
>>18
かりんちょさん恰好良かった。
今再演しても似合う生徒がいないね
145名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:16:22.91 ID:hJ9CiH3J0
吉田栄作と森脇のCM懐かしい
146名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:16:25.40 ID:rIFfG/120
マリガンかわいいよマリガン
147名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:19:47.21 ID:JEiL+h0m0
走る男Fも映画化してくれ
148名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:24:18.59 ID:tLbvt6NBT
原書で読んだけど
歴史的名作というにはご都合主義的な
カタルシスのないイマイチな作品だったなあ
文章は凝ってていて難しいいんだけど
149名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:26:34.68 ID:tLbvt6NBT
多分そのまま映画化したら相当つまらない作品になるだろうな

映画で相当脚色を加えたら面白くなるかもしれないが

主要な登場人物の間で都合よく交通事故が起こり、殺人につながるとか
悲劇というより無理があって突っ込みどころ満載だろ
150名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:29:58.17 ID:otZ6SYDV0
>>101
デイジーが女性を車で跳ね飛ばして殺した罪を、ギャツビーが全部被って
庇ったので、世間もマスゴミも彼を非難した。
しかし事件はそれだけで終わらず、事故死した女性の夫はギャツビーと自分の
妻が不倫していて、その挙句に妻が邪魔になり殺されたと思い込んでしまい、
ギャツビーを射殺した後、自殺だもんな。
そしてデイジー夫婦はニューヨークからアメリカのド田舎にお引越しして、何も
なかったことにw。
ギャツビーのストーカーじみた自己犠牲の精神なんて、自己チューのアメリカ人から
見たらバカか基地外にしか見えないし、デイジー夫婦は腹黒なのに罰せられない
のも納得いかない。
151名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:31:12.76 ID:OuJdeEou0
他人蹴落とした成り上がりつーか、現地人排除して作った国の国民だから
成り上がりが好きなんだろ
152名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:34:23.56 ID:uWdehfCX0
>>124
同感。「ギャツビー」は分けわからなかった。
それに比べて短編はいいと思う、これは春樹にも言えるけど。
153名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:35:16.06 ID:80A/XYoz0
5回目なのか、知らんかった
154名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:35:53.46 ID:HcE2lDpe0
>>27
あんなキモメンと一緒にするなお
155名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:36:11.21 ID:+UDI1uR60
というか、アメリカは価値観が均一だから。

簡単に言えばアメリカン・ドリームが唯一の価値観。
その言葉が時代によってまた人によって、状況によって
何を指すのかは様々だが、人間は「アメリカン・ドリーム」
を実現するために生きているという前提は変わらない。

アメリカの文学はアメリカン・ドリームに対する立場を
表明する物語ばかり。そんなのくだらないやれやれって
言ったり、その陰でこんな犠牲があるんですって言ったり。

だから皮相。
もちろん形而上学的な問題に突っ込むドイツの深さや、
人間の歴史そのものに足をかけるロシア文学の偉大さ
はとても望めない。
156名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:37:09.55 ID:rEpijQlW0
名前だけは知ってるけど見たことないな
あらすじすら知らない
157名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:41:41.27 ID:Em+JjTYLI
オズの魔法使い×5回
オペラ座の怪人×7回
ギャツビー×5回
158名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:43:14.89 ID:otZ6SYDV0
それより不正な手段で成り上がった人が、スキャンダルを起こして転落するのを
見ているのが楽しいという心理は2ちゃんねらー独自の心理ではなく、古今東西
あるのだろうな。
この場合は禁酒法時代に酒の密売で成功した主人公が、元恋人の罪を被ったせいで
殺害される結末は、今の時代から見れば違法でもない商売で成功した田舎者のピュアな
青年が、軽薄で性悪な元恋人を庇ったせいで、理不尽な目に遭って殺されるなんて可哀想
という感覚で解釈されている。
しかし1920年代に発表された当時の解釈(犯罪者である主人公は、死ぬことによって
罪を償うべき)と現代とでは全然違う。
159名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:46:41.13 ID:ioy1Rq7gO
邦画だと「伊豆の踊り子」みたいな、リメイク回数の多い文芸映画なのか。
160名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:48:40.15 ID:LmsAIWYy0
ふぉーびゅーてぃふるふゅーまんらいふだろ
161名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:50:19.66 ID:sZ3ZSUs90
ゴージャスさや派手さを売りにできるのが、ハリウッド向きなんじゃないの?
それでいて文学臭めいたものがあるから安っぽくならない。

しかしロバート・レッドフォードに比べ、
若さゆえの魅力が強かったのにおじさんになってしまったデカプリオになると、
かなり劣る気が。
偏見かもしれないが。
162名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:51:56.14 ID:aw2Xo6QsP
>>1
内容的には後の恐慌を予感させるもので
>アメリカにとって希望の物語として
とは真逆のような
163名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:56:30.48 ID:LmsAIWYy0
>>159
おしんとか24の瞳かな
164名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:56:59.24 ID:1aD31jTE0
アメリカ人ギャツビー好きなのか?
俺はマンダム派だw
165名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:57:59.97 ID:tLbvt6NBT
>>161

映画的な絵になる場面が想像しやすいからかもしれないね
派手なパーティーのシーンとか
海辺の夜景とか

しかし気を引くために毎日パーティーやってるというのも意味不明だったし
その憧れの女性もそこまで高貴な女性に造形できてない
ちょっと金持ちの遊び人の女でしょ
説得力がないよ
166名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 13:58:20.82 ID:9W4JlDDcO
>>155
ちょっと難しいけど、心に引っ掛かりを残さない程度の本が読みたいときに最適
>アメリカ文学
ロシアドイツは心が疲れるw
167名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:05:38.52 ID:bI2PP+IO0
デイジーは、貧乏な生まれのギャツビーが死ぬほど憧れ手にしたかった
「上流階級」を、具現化した女。
端から見りゃ、成金のギャツビーも間抜けだし
本物の金持ちのデイジーも愚かな女。

ふたりを見つめる第三者的視点=ニックが語り手というのが小説のミソな気がする
168名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:12:14.67 ID:Xgb8FLI00
ミア・ファーローのデイジーは良かったな。
ラルフの衣装も良かった。
169名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:12:49.89 ID:nNk4YjnyP
で、この映画面白いの?

はやりの3D()らしいけど
170名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:19:46.18 ID:aqeES3PO0
葬式に誰もこない寂しいギャツビーさん
171名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:19:49.72 ID:IEmbYhXk0
おまいら、パッツィー・ケンジットのことも
思い出してやれや
172名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:22:13.65 ID:OomJHli5O
えーちゃんにシュッ
173名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:23:04.70 ID:uwpwNat+0
村上春樹の訳は要らんかったなあ
174名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:23:44.21 ID:h7To9sS90
ギャツビーがオックスフォード卒なのがお洒落で凄いことのように
描かれてる。ギャツビーの人物設定にリアリティを持たせるにはイギリスで
教育を受けた人間にするのが好都合なんだろうな。
175名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:25:38.43 ID:YOLdFfgr0
レッドフォードのを見た記憶があるんだけど最後死んじゃうんだよね?
プールで
なんで?
176名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:25:42.73 ID:D8bnNT/g0
整髪料だっけ?
177名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:26:38.13 ID:kiTWlS8v0
まあまあだったかな
178名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:28:18.76 ID:HCE+FHnL0
「何度目だ?ギャッツビー」
179名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:28:57.22 ID:mS154CE+P
ギャツビーてフィッツジェラルドそのものなんだよなぁ
太宰の人間失格みたいなもん
180名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:31:12.08 ID:3WQPOCKaO
忠臣蔵みたいなもんだろ
またかと思いながらも見てしまう
181名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:33:11.69 ID:WsXjL8rq0
これぞアメリカっていう映画だよな
182名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:38:12.62 ID:8bFClbut0
>>175デイジーが車で轢き殺した女性の旦那が自分の妻がギャツビーと不倫していた
と勘違いして、嫉妬に駆られてギャツビーを射殺してしまうから。
183名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:38:44.08 ID:UUBX6QrvO
>>175
濡れ衣の恨みで撃ち殺されるのさ
184名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:50:52.28 ID:czopjq/f0
ずうっと語り手が主人公だと思ってた
ギャッツビーってだれ?みたいなw
185名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:51:34.43 ID:W5zsJTjt0
レッドフォードのは見てるけど好きな話じゃないな
186名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:52:30.60 ID:Som6BrLN0
俺もギャツビーのムースずっと使ってるわ
187名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 14:52:40.75 ID:sZ3ZSUs90
ドラマも含めれば、日本でリメイクが多いというと「砂の器」

構想を数年温めたのが幸いしてか例の映画版のインパクトが強かったからな。
前半はいかにも推理物的面白さで進めておいて、
それでいて丹波りんがさっくりと会議で犯人の逮捕請求を言い出してから
前半とは全く様相が異なって、でも音楽物的統一感もあって、
犯人父の現況の話が出てきてからの展開が凄い。

だから、その後も制作側としては脚色や演出に凝りたい気持ちを触発されるんだろうし
犯人役もやってみたい役だろうな。
188名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:00:36.42 ID:2UN/1Y/t0
忠臣蔵みたいなものか?アメリカ人の琴線に触れるテーマで、何度も見ているからわかりやすいんだろう
189名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:01:25.33 ID:9vuSk24i0
帰ってきたウルトラマンの人が
モデルやってた時代に出てた
資生堂MG5のCMやポスターがかっこよすぎる。
190名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:02:38.78 ID:6qvp4Kpu0
途中から、ディカプリオがバカリズム、敵役が世界のナベアツにしか見えなくなってしまって、コントにしかみえなくなりました
191名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:03:46.50 ID:1OMFGjbw0
結局成金は成金でしかないって話なんだろ
幾ら大金持っても中身は貧乏人根性のままで
上流階級からはいつでも切り捨てられる
192名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:04:30.99 ID:XxUtEXnMO
>>186
俺はアフターシェーブローション
193名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:06:04.81 ID:O/bC7Do0O
本木雅弘の方が好き。
194名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:06:45.03 ID:vxp1+9Gx0
ギャッツビーつけてカッコつけて
ってこれのこと?
195名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:08:25.97 ID:CWF+nzW40
>>188
アメリカンドリームと挫折という様式美?
196名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:09:14.05 ID:QCim0yVH0
俺はアウスレーゼ
197名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:10:34.27 ID:u9Lojr2JO
アメリカの青春時代だからじゃね
タイタニックもアメリカ人の郷愁をそそる作りだったからあんなにヒットしたんだろうし
198名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:12:59.92 ID:f03heUS4O
ディケンズのクリスマスキャロルが映画化最多記録では?
199名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:13:18.77 ID:HA1n68ul0
フィッツジェラルドとフォークナーってアメリカでは
どんな扱いなの
200名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:16:43.84 ID:ILhdpWS00
ギャツビーのムースやデオドラント製品って、香りに変なクセがある
201名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:17:33.47 ID:UeCwqrtf0
昔Rレッドフォード版見たことあるが、胸くそ悪くて好きになれなかったが何故か忘れられない映画
202名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:20:00.37 ID:ynpCndjC0
歴史が長い日本でも題材が年中かぶる
203名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:21:03.14 ID:fnLHUnTZO
日本だと森脇健児がやってたねw
204名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:21:40.14 ID:aqeES3PO0
チンピラの成金兄ちゃんが調子こいてブザマにくたばる話
夢見るパワーさえありゃ夢は現実になるんやで!
誰かがパンと手を叩いたら消えちゃうようなもんだけどな…
儚いねえってアメリカ人はしんみりする
205名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:22:37.28 ID:T0X9AIut0
>>196
輪島乙
206名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:22:38.10 ID:UeCwqrtf0
>>204
あいつらに儚いなんてわかるの?w
207名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:23:32.51 ID:eqdX0j5J0
結局どのギャッツビーが一番お勧めなの?
208名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:26:33.39 ID:9N8kgQSFO
過去に戻れるわけないじゃないか
209名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:28:02.45 ID:Vd7thniVO
俺はテック21の方がスキだな
210名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:30:11.59 ID:gU+LCE6m0
最近のループものばかりの
アニメ脚本家にも言ってやってよ!

容易に過去にループして・・・っての多すぎ
211名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:30:21.11 ID:+9UZxqZi0
>>207
レッドフォード版見とけばいいんじゃね
212名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:31:46.96 ID:X97I6Q4c0
フィッツジェラルドのヨメは
日本人好みの美人さんだったけど
くるくるぱーになってしまってちょっと残念な人生だったな。
213名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:32:18.27 ID:L0KOr6La0
どうでもいいがCMで
「毎夜、パーティーを」
ってのが
「マリオパーティー」
に聞こえるのは俺だけ?
214名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:32:26.10 ID:KQgsqLCp0
翻訳でしか読めないからなのか、そこまで高い評価なのがなぜか理解出来んかった
215名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:32:57.97 ID:kETvFs3gO
う〜ん、マンダム!
216名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:33:07.42 ID:8eb/ooDk0
>>206
死なない人間
滅びない帝国があるなら
そこに住んでる人は分からないかもしれないが
人間なんて突きつめればどこも一緒
217名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:37:03.47 ID:+9UZxqZi0
218名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:42:05.65 ID:cwhIJ711O
ギャッツビーって癇の虫がはたらいて大声で泣きわめく赤ん坊?
219名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:42:15.51 ID:BjHTNJL8O
中国人のウォン・フェイホン好きに比べたらまだまだ
220名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:46:39.54 ID:33QZgIiR0
えいちゃんにシュ
221名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:50:24.08 ID:KoWX0jxs0
マンダム
222名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:51:34.38 ID:pN+lauoAO
座頭市みたいなもんか
223名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:53:38.87 ID:NjdKTlMw0
格好つけとか同じ事言ってるのってピットクルーのコピペだろうな
ギャツビーを理解してないのってアホを証明しているようなもん
224名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:54:20.29 ID:QbGlbWuP0
地味におっさんホイホイスレだなw
225名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:54:46.93 ID:nd+nw+0rO
>>220
けんちゃんにシュッ
226名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:57:28.08 ID:pKqMmJCe0
「かるーくアメリカン」「フワっとアフリカン」
227名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:58:52.62 ID:LAk/6zVt0
フィッツジェラルドといえば、ディビッドハンドラーだな
228名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 15:59:10.25 ID:mdjRdgg00
レッドフォード版はミア・ファローが好きじゃなかったので
主人公の気が知れなかった。

今回の女優もいまいちで他におらんのか?
229名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:02:02.09 ID:8bFClbut0
デカプリオは来日しなかったけど、監督のラーマンは来たんだっけ?
230名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:04:03.72 ID:WqyGeYiB0
アメリカ西部だっていまや発展して都会になってるし
西部の田舎モンがニューヨークにやってきて翻弄される話なんて
今のアメリカ人の琴線に触れるの?
今なら全員ヒスパニックとかにすれば
設定的にあうといえばあうのかな
231名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:06:39.28 ID:qK3BRy770
これは本当にそう思ったなあ
本も映画も知ってるけど、正直日本人には理解は出来ないなあと思った
その国独自の美学っつーか文化なんだろね
232名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:06:46.14 ID:7UBS86N8P
俺はマンダム派
233名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:06:53.84 ID:LTr8btGH0
>>228
デイジーは微妙な顔の馬鹿でいいよ
234名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:08:39.50 ID:oa3r0mPz0
加齢なるギャツビー

もう諦めろよ(´・ω・`)
235名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:09:00.29 ID:gih+VoCr0
アメリカ人が、心から他国が持つような歴史や伝統を渇望してるのはわかる。
236名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:09:29.46 ID:9mxolOh30
フェイスペーパーは必需品
夏はボディペーパーもかかせない
237名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:09:33.80 ID:afaRsnQoO
良くも悪くもバズラーマンムービー
時代考証を無視した音楽の使い方もロミジュリやムーランと一緒w
ヒップホップ流れてきたときは流石に吹きそうだったが
意外や意外、ロバートレッドフォード版よりは原作に忠実だったこと。

トム役の人はナベアツに見えてしまったのが残念無念w
238名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:11:01.37 ID:4LPZytwU0
元カノを諦められないストーカーが
逆にひき逃げ容疑を押し付けられて殺されちゃう話だっけ
一番哀れなのが浮気妻の復讐のため刺し違えるオッサン
239名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:11:20.17 ID:ndh1kJTnO
子供の頃、最初のヤツ見たよ
240名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:14:56.19 ID:6JSFVYYQ0
>>230
男が上流階級の女に惚れて汚い事に手を染め成金になり女を手に入れようと躍起になるが、結局最後は女を庇って自滅
現代でも通じるもんがあんじゃね
平等だの言っててもアメリカにも格差っていう階級制度があるし
241名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:15:31.34 ID:WJvNI0v+0
米国は欧州や日本の様な歴史が無いので
伝説のスーパーヒーローを促成栽培するしか無い。

モンロー プレスリー ケネディ M・ジャクソン・・・そして促成栽培はポキンと折れてしまう。
242名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:25:57.95 ID:cwBhuL3N0
ROBERT REDFORD
243名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:30:25.81 ID:MkE6Qi+H0
「大国アメリカ」の意識が生まれた時代を象徴している小説だからじゃないの
初めてのアメリカ文化って感じ
244名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:31:23.63 ID:gF0N61r10
フォークナーのほうが断然面白い
245名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:32:20.33 ID:rZ4r31tO0
>>10
ふ・・不覚w
246名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:32:34.36 ID:RXwTRUQ70
華麗なる整髪料
247名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:34:00.94 ID:p1qNvtQf0
>>227
なつかしいねぇw
ホーギー? カーマイケルの?
いや、チーズステーキのほう
248名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:36:50.94 ID:s3DGt9eo0
レッドフォードの奴しか知らんわ
249名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:38:34.77 ID:afaRsnQoO
トム役の人
他の映画ではめちゃ渋いのにこの映画では3の倍数でアホになってしまった

ゼロダークサーティではマッチョなソルジャー
ウォリアーでは父親との確執に悩みながら弟との勝負に挑むプロファイター
遊星からの物体Xでは頼りになる科学者

女子ゴルファー役の人の体つきがエロかった
250名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:43:53.59 ID:AJByq0kVQ
単に企画不足、ていうか企画力不足なだけ
リメイク・シリーズもの・リブートばっかりですやん
251名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:46:47.17 ID:qGKJPijeO
町山さんがたまむすびで哀しいお話しです是非見てくださいって言ってた。何度も映画化されて一度も成功してなかったんだって。
252名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:51:56.75 ID:gTx7FYjKO
ツンビーなら知ってる
253名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 16:56:19.16 ID:UGDMdySm0
>>251
胸くそ悪い話だからな
254名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 17:00:46.28 ID:E7ROMmgj0
>>251
映画だとどうしても尻すぼみになると言ってたな
255名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 17:20:39.27 ID:9qXiwolU0
ようするに嵐が丘のアメリカ版じゃないのか?
256名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 17:28:48.63 ID:CUCptzKt0
主演森脇健児
257名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 17:34:32.01 ID:wng8hdni0
曹丕「君子はギャツビー」
258名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 17:44:00.73 ID:qpjGfyNHO
自分もロバート・レッドフォードしか知らん
259名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 17:52:37.37 ID:UQSsq2To0
CM、「夜な夜な開かれるマリオパーティー」って聞こえる
260名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:07:30.13 ID:BbXVi7Ir0
これ男がブサメンだったら超ストーカーの話だよな
261名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:12:01.19 ID:E7ROMmgj0
確かにかなりヤバい奴ではある
262名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:22:38.38 ID:KIC2UlCnO
案の定 森脇健児スレになってて安心したwww

栄ちゃんにシュ!
健ちゃんにシュ!
263名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:30:29.60 ID:WK0c+3sJ0
なんか村上春樹の小説にタイトルだけ出てきたのは覚えてる
264名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:31:23.29 ID:RnLxW7Hm0
日本でも香取主演でリメイクするべき
265名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:31:29.40 ID:WVxOGiZB0
「純粋で一途なディカプリオがかわいそう、ヒゲ男と一緒に知らんふりして逃げた女は卑怯」みたいな終わり方だったけど納得できなかったわ
現代で言えばヤクザのフロント企業であくどい事して金稼いだIT成金みたいなうさんくさい男だろ?女がだまされた気分になるのは当然だろ
266名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:33:07.71 ID:1Vff3lho0
ギャツビーで森脇&吉田連想するおっさんスレw
267名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:37:18.11 ID:jtwtdn9y0
グレートギヤッツビーを5回読み直す男なら俺と友達になれそうだな。
みたいな人いたよね。ノルウェイの森で。永沢さんだっけか?
268名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:37:31.89 ID:RR8CWohE0
ギャツビーってたしかに夢を信じるイノセントな人だけど結局破滅したよね
成り上がるために暗黒街のうさんくさい奴らとつるんでダーティーなことしてたし
こだわった女は人生を捧げる価値なんかないバカ女だし
どっちかっていうと、盛者必衰とか西洋によくある破滅の英雄譚であって、
決して夢は必ず叶う的なポジティブなメッセージの物語じゃないはずだが
269名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:38:30.13 ID:2jQBG+GF0
アメリカアメリカ言ってのは韓国人と日本のDQNだけ
270名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:38:59.82 ID:5s4Ds+jkO
>>264
香取…有りそうで笑える。
271名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:44:12.19 ID:dEvlQtESO
吹き替えは森脇・栄作で
272名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:48:13.56 ID:sELFPXKM0
先回の映画ではミアファローの印象が強い。
レッドフォードは影が薄かった。
273名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:56:09.40 ID:k81xiORcO
森脇と栄作しか思い浮かばん
274名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:57:07.34 ID:eD/9JdOg0
ミアファローは元々お嬢様だから合ってた
275名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 18:59:08.98 ID:8QA57uq/0
映画化

原題はいずれも“The Great Gatsby”。

『或る男の一生』(1926年、監督:ハーバート・ブレノン、主演:ワーナー・バクスター)
『暗黒街の巨頭』(1949年、監督:エリオット・ニュージェント、主演:アラン・ラッド)
『華麗なるギャツビー』(1974年、監督:ジャック・クレイトン、主演:ロバート・レッドフォード)
『華麗なるギャツビー』(2000年、監督:ロバート・マーコウィッツ、主演:トビー・スティーヴンス)
『華麗なるギャツビー』(2013年、監督:バズ・ラーマン、主演:レオナルド・ディカプリオ)
276名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:00:49.00 ID:Rep9xiXKO
何故マリオパーティーを開くのか…
277名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:01:38.23 ID:tySu0YNA0
ギャツビーつけてカッコつけて♪
あーえいちゃんにシュ!
ケンちゃんにシュ!!
シュ!シュ!シュ!
278名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:04:13.24 ID:deILuGzl0
>>277
何ソレ?
279名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:05:14.99 ID:FXGGPcdy0
これの小説はまったく面白くなかったな
280名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:07:05.18 ID:IkNn9gvC0
そういえば最近チャールズ・ブロンソンを見かけないな
281名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:10:17.38 ID:IkxHRiLyP
>>73
あのレッドフォードの老け方はふつうじゃないな。
整形か若作り改造が失敗したかだな。

昔のファンはドン引きだろ。w
282名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:13:02.29 ID:z9DjYjZf0
若い頃のレッドフォードは美形すぎる。
283名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:14:55.18 ID:iZvLZ8tV0
ギャツビーVSギャランドゥ
284名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:15:55.07 ID:Cgt5J0Z30
調べたらアメリカではいまだに著作権が切れていない件
285名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:18:48.12 ID:y52NB3Ys0
ギャツビーの舞台と同時期
日本では大正ロマン モボとかモガとかの時代
その頃開発が進んだ阪急電鉄とその駅地下 阪急百貨店などはひじょうにギャツビーの時代の雰囲気がある
286名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:19:16.64 ID:bJC1r+ylO
>>259
あれ、マリオパーティーじゃないの?
初めて見たときはギャッツビーと任天堂のコラボか何かのCMかなと思った
287名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:19:52.66 ID:xm0TRCbR0
英ちゃんにシュ♪健ちゃんにシュ♪
288名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:20:29.44 ID:cTD5VHIeO
「他人を批判したいきもちになったらだな」
「自分のほうが恵まれているということをちょっとだけ思い出してみるのだ」
てとこ好き
289名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:22:27.60 ID:Dte++uK+0
馬鹿:あー、村上春樹のやつね
俺ら:映像の世紀
290名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:22:31.79 ID:xm0TRCbR0
吉田栄作はいい俳優さんになったね
もう誰も愛さないの続編作ってくれよ
291名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:23:24.07 ID:oSPZt83rT
う〜んマンダム
292名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:24:11.70 ID:voTuBLXu0
加齢なるギャツ兵衛
293名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:24:46.25 ID:u1yLvVKE0
>>240
アメリカがやたらと自由とか平等とか叫ぶのはそんなものないから。
アメリカは欧米みたいに爵位だとかロードだとか名前のついた階級がないだけで、
日本人からしたら想像もつかないような格差・階級社会よ?
294名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:29:05.69 ID:gkj4dhib0
栄作しか出てこない
健ちゃん?誰それ?
295名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:29:28.69 ID:pBLnIysT0
296名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:31:20.27 ID:pBLnIysT0
297名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:31:57.39 ID:pBLnIysT0
298名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:37:05.86 ID:j3GjNZlK0
グレート・ムタ
299名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:49:46.35 ID:voTuBLXu0
盗聴 盗撮 ウジテレビ
300名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:50:09.03 ID:QIlrMKUa0
グレートギヤッツビーの邦題が華麗なるギヤッツビーってなんかしっくりこない。
もっと良い訳の仕方あるだろ…
301名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:50:40.81 ID:cI03ZX/f0
MG-5
302名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:51:20.77 ID:sJeJgsSf0
ゼルダのことも思い出してね
303名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:52:22.02 ID:voTuBLXu0
一般人の自宅をテレビ局から盗撮!! 

会話を盗聴!!

エドワード・スノーデン氏 に 文句言えますかっ!!

ウ ジ テ レ ビ 含む 全ての局よ
304名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:53:35.52 ID:8QA57uq/0
>>300
ギャッツビー じゃなくて ギャツビーなんだよな
「ぎゃつびー」って読めばいいのか?
305名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:57:37.27 ID:xC9yU3rX0
華麗なるガッツ石
306名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 19:58:42.58 ID:G0VCSXd30
村上春樹が面白いっていうから読んだが
ちっとも面白くないというより意味わからんかったが
友だちに面白いから読んでみろとすすめた
307名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:00:12.12 ID:PZ1go29ZO
野崎孝訳も村上春樹訳もどっちも好きだ。
『夜はやさし』をもっと手頃な値段で
手に入れられるようにしてほしい・・・。
308名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:00:52.14 ID:j1k15D4E0
>>306
村上春樹自体面白くないのに
309名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:01:44.70 ID:8R/RmLoV0
野崎訳はちょっと古臭くなってきたね
村上訳は軽すぎるし
難しいもんだ
310名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:05:02.58 ID:Dv6StrVQO
ギャツビーつけてかっこつけて
311名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:06:35.21 ID:QU8pl3DU0
小説を最後まで読み通したけど、
何が起きてるのか最後まで把握できなかった。
ぶっちゃけ宝塚の劇を見てやっと話の筋がわかった。
312名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:07:21.10 ID:rTqXGbFx0
http://24.media.tumblr.com/tumblr_ltu3wbDRbO1qjbnifo1_500.jpg
F・スコット・フィッツジェラルド晩年の愛人、シーラ・グラハム
右側はマリリン・モンロー
313名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:07:42.40 ID:edXCMx/N0
バスラーマンが村上春樹好きって事には、ちと驚いたw
314名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:12:27.96 ID:D0OU2KF30
>>304
自由に読めばいいような
キヤノンはだいたいのひとはきゃのんの読むw
315名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:13:15.12 ID:rTqXGbFx0
316名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:19:29.53 ID:QnAKO5CF0
>>311
宝塚のギャツビーはなかなかだった
それとフィッツジェラルドが主役のミュージカルも良かった
317名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:21:54.04 ID:2AkFa8C3O
>>315
マリリン綺麗やなー
318名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:23:00.78 ID:X/WdfYCi0
ギャツビーつけてかっこつけて
圭ちゃんにシュッ
栄ちゃんにシュッ
319名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:25:09.90 ID:QrIyPPZU0
時代の流れは確実に変わりつつあった。明るさ、華やかさ、生命力、
そんな様々な要素が混じりあいながら其処彼処に溢れ出し一つの空気を作りあげ始めていた。
この時代ではっきり覚えていることがある。私はタクシーに乗っていた。
車はちょうど藤色と薔薇色に染まった夕空の下、ビルの谷間を滑るように進んでいた。
私は言葉にならぬ声で叫び始めていた。
そうだ、私には分かっていたのだ。自分が望むもの全てを手に入れてしまった人間であり、
もうこの先これ以上幸せにはなれっこないんだということが。
320名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:27:14.71 ID:QrIyPPZU0
1927年のニューヨークの忙しなさはヒステリーの一歩手前とでも評すべきものだった。
かくのごとく浮かれ騒ぐ街にあっては弛まぬ努力など一文の値打ちも無い。
というわけで稼業という言葉がからかい半分に使われ始めた。手っ取り早く金を稼げるもの、これが全て稼業である。
私の行きつけの床屋は株に50万ドルばかり投資して引退していたし、私のテーブルまでやってきて挨拶したり、
あるいは挨拶し忘れたりする給仕頭たちは、考えてみれば私などよりはるかに金持ちであった。
321名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:29:02.71 ID:QrIyPPZU0
何か光り輝く異様なものが空をよぎった。同世代の人々とは何も共通点を持たないかに見えた
一人のミネソタ出身の若者が英雄的行為を成し遂げた。
しばらくの間人々はカントリークラブで、もぐり酒場でグラスを下におき最良の夢に思いを馳せた。
そうか、空を飛べば抜け出せたのか。我々の定まることを知らない血は
果てしない大空にならフロンティアを見つけられたかもしれなかったのだ。
しかし我々はもう引き返せなくなっていた。ジャズ・エイジは続いていた。我々はまたグラスをあげるのだった。
322名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:29:43.76 ID:MD3j7WTM0
昔フィッツジェラルト好きの母親に、
近所の丘の上の大きな土地が細切れに売り出されてるのを見て
「そのうちここにギャツビーみたいな邸宅を建てて
毎日パーティーしようと思ってたのにぃ〜」と冗談で言ったら笑っていた思い出
323名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:29:48.23 ID:4ztL+Vrs0
あまりに絶賛されてるから読んでみたけどクソつまらなかった上に苦痛だった
読んだ翻訳版が悪いのかな。まったく物語に入り込めない読みづらい文章だった
324名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:33:35.64 ID:V40foRkp0
>>312
悲愁という映画になってるね
フィッツジェラルド役はグレゴリー・ペック
325名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:37:18.51 ID:eD/9JdOg0
翻訳が悪い挫折した
レッドフォードの映画は好き
これも観たいな
326名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:40:15.02 ID:Un++4SRqO
バズラーマンって古典にロックとかポップな音楽のっけるの好きだよね
327名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:41:50.47 ID:rM6+QRT20
>女性との恋を成就させるために、あらゆる手段を使って巨万の富を築き上げた

意味がよくわからないんだが
巨万の富を築かないとその女はおとせないってことなのか
328名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:43:37.03 ID:h48Kispc0
>>237
時代考証より、あの「時代感」を重視したから、ジャズの代わりにヒップホップになったんだよ。
1920年代においてのジャズは先鋭的で流行の音楽だったから。
君も言ってる通り、全体的には原作のイメージを上手く掴んでただろ?

安易に「良くも悪くもバズラーマンムービー」とか軽く言うのはどうかと思う。
言ってることが矛盾してるし。
レッドフォード版を見たことあるなら、恐らくそれなりに年食ってるんだろ?
329名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:47:33.74 ID:h48Kispc0
>>322
素敵な思い出だね。

>>323
分かる。自分もそうだった。原作とレッドフォード版映画を見て、退屈以外の何ものでもないと思った。
でも、気が向いたらこの映画を見てみると良いと思う。
私はこの映画を見て、初めてギャツビーに感情移入出来た。
その後に原作本(野崎訳)を読み返したら、だんだん良さが分かった来た。
330名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:49:22.52 ID:aqeES3PO0
憧れの君はお姫様なので
お城ぶっ建てて上等な服着て豪華なパーティーを開くわけだよ
百姓の倅が無理してさ
331名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 20:54:13.28 ID:ZGonynkC0
>>137
リバー・ランズ・スルー・イットの頃から言われてるよ
スパイ・ゲームでも共演してるし
332 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:5) :2013/06/20(木) 21:00:06.31 ID:pf+F/JrM0
ギャッツビーって松田優作だろ?
333名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:14:36.20 ID:PhEEvSfNO
まだ見てないけどディカプリオのオスカーへの執念とか見るにつけて
何を手に入れてもイマイチ幸せになれなさそうな雰囲気がギャッツビーのキャラに合ってると思う
334名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:15:10.72 ID:avzuFHIA0
森脇健児だろが
335名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:19:17.23 ID:rZKPx3wE0
日本だと「蘇る金狼」だろ
336名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:19:46.49 ID:JHTDabf/0
カポーティーの方が凄い作家だよな。
337名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:23:10.53 ID:f3LGD0dM0
レッドフォードの華麗なるギャッツビーでラルフローレンを知った
338名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:26:35.71 ID:pwPpWyGf0
ブルックスブラザーズでイベントやってたな
あの頃の服はやっぱ格好いいわ
339名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:28:03.44 ID:g8QLn8XTO
えいちゃんにシュッ
ってやつだよね
340名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:41:28.75 ID:h48Kispc0
>>333
ディカプリオはオスカーにそんなに執念燃やしてないよ。
周りが勝手にそう思ってるだけ。
昔から伝記ものが好き(初の主演作もそうだった)だから、伝記物に多く出演してるだけだし、
オスカー獲得のためのキャンペーンもやらないし。
341名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:46:18.15 ID:kLvUV/1v0
デカプリオがギャッツビーを演じるようになった時の流れに驚愕してしまう
342名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:49:36.22 ID:yxs5eIbGO
ディカプリオはミステリアスな金持ちが似合ってた、ヒロインがイマイチ。
343名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:51:29.97 ID:8AZJt2Kd0
サリンジャーを村上が訳したのには腹が立ったな
344名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:52:02.83 ID:/E2OLrxP0
ジョージ・ミケシュが挙げたアメリカ映画のパターンに、大成功するがそれが幸福ではないっての、思い出した
読んだときは、ああ、「市民ケーン」かとおもったがジェームス・ディーンのもだよな、年代的に、とか
345名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:55:01.90 ID:8WIEKYdoO
おまいらたまにはキムタクの事も思い出してやれよ
346名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:57:19.13 ID:32yUjnUo0
アメリカ人ならセシル・B・デミル監督 一択だろ
347名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 21:58:56.83 ID:E7ROMmgj0
>>340
いやいや本人はっきりオスカー欲しいって言ってましたよ
348名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:00:23.53 ID:uXupqfwZ0
偉大なるじゃなくて華麗なるなのか
華麗なる一族とどっちが先だ?
349名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:03:11.12 ID:h48Kispc0
>>340
そりゃあ、当たり前じゃん。欲しくないなんて言う俳優がいたら嘘だって言ってたね。
でも、「そこまで」執念は燃やしていないと言ってるんですが。
350名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:05:30.98 ID:v6HTfWLG0
見たいな〜これ
バズ・ラーマンてロミオとジュリェットの監督?
スタイリッシュな映像とあざとい音楽の洪水が見所かなぁ
この時代のファッションも好き
351349:2013/06/20(木) 22:09:36.15 ID:h48Kispc0
間違えた。自分にアンカーつけてしまったw
349は347宛です。

>>350
予想してたのより音楽の洪水って程ではなかった。全体的にはクラシックな作りだと感じた。
でもバズラーマン好きなら、見て損はないと思う。
352名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:11:59.98 ID:E7ROMmgj0
>>349
なるほど
自分はそれを読んで意外とオスカー欲しがってるんだなと感じたんで
353名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:15:34.69 ID:nNk4YjnyP
ぶっちゃけ、本名のギャッツの方がかっこいい
354名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:24:41.22 ID:v6HTfWLG0
>>351
ありがと。
このところドンパチばっかりの殺伐としたの見てたから
きらびやかでロマンチックなの見たい
週末見に行く!
355名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:28:06.33 ID:uipuCCKAP
アメリカ人は下品、これが理由
356名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:34:20.73 ID:TZPzQB+P0
>>328
映画も小説もみてないけど
ファッションも20年代風アレンジというか20年代からインスピレーションを得てるだけで
あくまでも現代の服だしな

そういうコンセプトなんだろうな
357名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:44:19.46 ID:afaRsnQoO
この監督、見た目がオネエ系で作風が少女趣味だからお釜ちゃんかと思ったら
カミサンいるんだな
でもカモフラージュかなw
358名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:50:51.31 ID:k+PiCB6O0
> イノセンスを失った

意味わからん
359名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 22:59:03.56 ID:h48Kispc0
>>357
子供も2人いるらしいから、カモフラージュではないんでないw
今でいうメトロセクシャルだろうね

>>354
可能なら3Dの字幕版がおすすめですよ。
俳優達の演技(声)も素晴らしいので、是非字幕で見てみて。
360名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 23:10:17.16 ID:mS154CE+P
>>199
フォークナーは社会派の古典だから島崎藤村みたいなもんかなあ
フィッツジェラルドは破滅型作家の代表格
361名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 23:11:51.07 ID:/I9/xc73O
元祖オヤジ香りだよな
362名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 23:11:53.49 ID:jLI7lFer0
ギャッツビーつっけてぇ、カッコつっけてぇ
363名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 23:16:34.97 ID:+Vy1GYE90
Can't Give You Anything〜♪ 

CAN'T GIVE YOU GATSBY〜 GATSBY〜
364名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 23:45:19.15 ID:83SG23hJ0
トビーマクガイアと映画でて親友で家も隣で
365名無しさん@恐縮です:2013/06/20(木) 23:53:39.90 ID:HA1n68ul0
>>360 うおお 返答いただきありがとうございやす!
そうなんすかー フォークナーはアメリカ人には耳の痛い作家なんですかね
映画化とか聞いたことないし まあ失敗するだろうけど
366名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 00:20:33.80 ID:ZXCpPRI/0
>>839
この先ずっとザックが監督するのならそういう考えもあるかもしれんが
そういう訳じゃないんだから勝たなくてどうするよ
367名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 00:45:20.94 ID:BeUaipTd0
>>47
無法松の一生だろ
368名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 00:53:54.14 ID:sFUk0Eh/0
>>137
そもそも自分に(若い頃に)似てるから
リバーランズスルーイットに抜擢したんじゃなかった?
369名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 00:55:36.00 ID:ELghWX3T0
日本じゃいまいち流行らないのは>>2のイメージがあるからだろうな。
正直あのCMはあまりにインパクトありすぎた。
ハリウッドは資生堂を訴えてもいい。
370名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 00:59:26.04 ID:vfWodSsUO
アメリカ人にとっちゃ時代劇だからだろ
371名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 00:59:38.58 ID:zgk5EU4z0
>>369
というかこの作品にちなんでつけられた商品名ですが
372名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:01:31.32 ID:zgk5EU4z0
>>369
っていうかギャツビーは資生堂じゃないよ!マンダムだよ!
373名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:01:51.77 ID:ELghWX3T0
>>371
商品名にしたとこまではいい。
でも栄ちゃんと健ちゃんがすべて台無しにしてしまった。
もう華麗なるギャツビーとか言われても笑ってしまうわ。
374名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:07:28.42 ID:6zsNsBg7P
ディカプリオで一番、喜怒哀楽が出てて演技上手いなと
再確認した映画は、「レボリュー ショナリー・ ロード/燃え尽きるまで」
375名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:11:18.29 ID:983kd1xD0
村上春樹はレッドフォード主演の映画を見て、サム・シェパードで
撮り直してほしいと書いてた。
376名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:15:30.83 ID:zgk5EU4z0
ハゲの分際で偉そうだな
377名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:15:33.60 ID:FJE7iqk60
>>316
杜けあきさんがトップだった時のやつですか?
子供の頃母に連れられて見た覚えがある
378名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:18:55.74 ID:cVFZQKQZ0
最初、化粧品のCMかと思ってたガチで
379名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:24:47.97 ID:r9Lf9Cmx0
>>90
フランスもかなり有色人種増えてるっていうね。
世界は変わるもんだな。
380名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:27:44.08 ID:E0fVeOIc0
「さよならミス・ワイコフ」がUSでブルーレイ発売!
381名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:36:52.22 ID:zgk5EU4z0
そんな映画知ってるのは俺やお前みたいなそっち系が好きな人だけだぞ
382名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:44:08.04 ID:OkkQiUUcP
「潮騒」6回目の映画化、日本人はなぜ三島が好きなのか

・・・違うな
383名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 01:44:12.73 ID:kDwzhyGIO
ギャッツビーは緑の灯を信じた。悦楽の未来を信じた。
それが年々遠ざかる。するりと逃げるものだった。
いや、だからと言って何なのか。
あすはもっと速く走ればよい、もっと腕を伸ばせばよい
そのうちに、ある晴れた朝がきてーー

だから夢中で漕いでいる。
流れに逆らう船である。
そして、いつでも過去へ戻される。
384名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 02:00:57.97 ID:H4CNSFFU0
>>297
やっぱレッドフォードのほうが圧倒的にイケメンだなあ
ブラピなんぞ足元にも及ばない
385名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 02:14:16.20 ID:qFNHejrf0!
>>384
顔はいいんだけど、頭がデカいので古臭い
386名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 02:15:35.93 ID:lwKQXEhK0
ゴージャスでパーフェクトな謎の大富豪
しかし彼は……

惨めな過去、純粋すぎる情熱、激しすぎた生き方、そして破滅……
結局ギャッツ△は打ち勝とうとした物に敗北し、それによって命を失う
日本映画だとそれこそ蘇える金狼みたいなバイオレンスになる所だけど
そこはアメリカンドリームの国、ギャッツ△は動機がひたすら純粋なんだな
そして純粋さのかけらもない連中のせいで破滅する
序盤の高揚感から中盤の不穏な雲行き、そして終盤の悲劇へと、何度読んでも激しく胸を揺さぶられる物語だ

>>383
泣く
387名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 02:26:17.85 ID:H4CNSFFU0
>>385
それでもやっぱレッドフォードのほうがイケメン
388名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 02:47:51.75 ID:MAlUvFci0
ギャッツビーは松田優作
389名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 02:51:50.54 ID:mG1hDGMR0
なんだかんだとアメリカって馬面多いよな
ライアン・ゴズリングとか顔長いよな ディカプリオはチンクシャだよな
390名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 02:52:08.14 ID:mb9417QlP
>>369
むしろ、CM放送から10年以上経過してるのに

みんな覚えてるほうが凄いとも言える
391名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 03:12:35.03 ID:hz7whSZG0
>>42
出てきた時からじゃね?ロミジュリとか。
392名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 03:17:25.15 ID:hz7whSZG0
>>105
恥ずかしくて忘れたい時代だと思う。。
バブルより下の世代だけどさ。
393名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 03:23:00.30 ID:fxp4z+It0
>>389
ゴズリングはカナダ人
まあ似たようなもんだけどw
394名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 04:28:30.59 ID:6VhSkDzC0
主人公にとってのベアトリーチェが残念女ってオチ
なんかほかにもみた気がするが思い出せない
395名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 05:16:25.20 ID:jm26LY61i
>>389
ケリー国務長官
396名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 08:31:51.73 ID:syo/7qKp0
>>391
10代のころから縦しわあったよねw
397名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 09:44:31.15 ID:juJsSTFx0
>>394
「マノン・レスコー」とか、て違うかな、国も時代も
398名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 10:07:08.15 ID:5GD1y0crP
フィッツジェラルドの書いた映画脚本はひどい出来で映画化されず、
有名作家ならだれでも脚本を書けるわけじゃないって
例に出されてるらしいな。
399名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 13:24:41.42 ID:ogW5K+k5O
アメリカ人の価値観ではイノセントが大事らしいが、イノセントって何だよ
国家として未熟だからだろうか
400名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 13:36:01.48 ID:cgO3+C3XP
>>399 支配者がいない→俺は自由→俺が支配者→俺は世界を変えることができる→失敗して元に戻る=イノセント

と、俺は理解してる
401名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 13:51:32.63 ID:Gyiacqyl0
野蛮をオブラートに包んでイノセントって言ってんのかと思ってた
402名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 13:53:20.33 ID:zHA19plk0
圧倒的にかっこいいからかな主人公周りが
グレートギャッツビーとライ麦畑でつかまえては名前がよく出るから読んでみたけど
ガッカリした作品
403名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 13:56:04.31 ID:1sIfoUTCO
イノセントってザブングルだよな
404名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 13:57:22.96 ID:kNWBjnkKi
>>402
あるあるw
405名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 14:03:28.53 ID:rE+/nftN0
カレーだけをゲッツするビーン
406名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 14:04:09.76 ID:RbOI75C60
フィッツジェラルドは短編集のほうが面白いし、
サリンジャーはフラニーとゾーイーの方が面白い
407名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 14:09:19.55 ID:kV8OCg500
ギャツビー ギャツビー シュッシュッシュッ♪
408名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 14:38:11.80 ID:kPSEiqo60
>>360
藤村ってことはないな

アメリカにおけるジョイスやプルーストの位置
409名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 14:41:00.46 ID:u4cC+PC00
>>408
ジョイスやプルーストのような画期的なイメージないがな
410名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 15:34:30.95 ID:IPE9e3IP0
ギャツビーは戦争で英雄になった田舎者。
学歴見栄えも取り繕う一般人ぽい純真さが良いんだろ…
411名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 15:37:59.61 ID:4NziTQFR0
あのいかにもCGCGした感じが苦手
ハリウッドのCGってレベル高いのにこういうの時々出してくるな
412名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 15:44:22.88 ID:LrfOjdpS0
>>408
ジョイスやプルーストではないと思う
フィッツジェラルドって本人は不本意だったみたいだが、
もともと売れっ子のエンタメ作家みたいな仕事をしていたわけだし。
413名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 15:44:31.88 ID:aUWulkPBO
ところがCGじゃなく本当の衣装・人・シャンパン・城というw
414名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 15:56:19.44 ID:pgU6sAaA0
イノセント=禁断の果実を齧る前。裸(文無し)だし無知だけど楽園に住んでた
イノセンスの喪失=禁断の果実を齧った後。一生懸命働けば豊かだけど楽園には戻れない
415名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:00:49.55 ID:zHA19plk0
アメリカ文学が嫌いなのかなと思いを巡らしてみたけど
ジョン・アーヴィングは好きだったんだよね
でもアメリカ文学って一種独特の癖があるよね
416名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:01:12.39 ID:N/9sSIox0
>>414
ネイティブアメリカンのことっすか?
417名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:13:54.86 ID:6zsNsBg7P
最近の映画の傾向としては、歌やらダンスもの入れりゃいいという
金融関係のCMかと
そして日本映画、どれもつまらない
418名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:18:51.99 ID:aUWulkPBO
だってバズ・ラーマン監督だしw
419名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:29:36.13 ID:jZVsaHS30
そりゃバズラーマンを選んだ時点でこうなるだろwww

>>415
アーヴィングはドラマ重視だからね
420名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:36:20.42 ID:6zsNsBg7P
監督がどうとは思わん
海外ドラマのgleeが流行ったからか、NINEにしても
ダンスして歌ってりゃ良いっていう傾向が終わってる
そして日本映画、何故どれもゴミかすなんだ?
421名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 16:50:50.80 ID:QtziaeDW0
成功と不倫と殺人が大好きな国民性
422名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 17:07:23.97 ID:mG1hDGMR0
イノセントって「処女地(ネイティブアメリカンいるのに)」に
降り立ちし汚れたヨーロッパから逃れたものたちって勝手な物語だべよ

ベトナム戦争のあとのポール・サイモンのソロ曲にもなんかあったな
僕たちはもう疲れてしまった とか しらねーよ
423名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 17:15:13.04 ID:dEpwW5jZ0
>>421
とどのつまり根底にあるのはヒーロー願望なんじゃね
424名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 17:17:10.15 ID:35oPBu7KO
オーシャンズ11とかアメコミ物でヒロインがドブスなのは流行りなの?
425名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 17:18:30.03 ID:nG6h2fhzO
森脇兄さんのスレじゃなかった…
426名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 17:24:14.84 ID:dEpwW5jZ0
>>424
デイジーはパリスヒルトンみたいな微妙なのでいいんだよ
427名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 19:17:46.17 ID:aUWulkPBO
アメコミ…
デイジーが微妙…
何言ってんだろw
428名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 19:25:00.16 ID:hHtKG4640
>>424
アン・ハサウェイ、エイミー・アダムス、エマ・ストーン、ヘレン・ミレンがブスとは思わない。
429名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 19:29:09.72 ID:OjumW3RX0
よくわからんが「アメリカ文学の最高峰」なんだそうな
アメリカ文学最高峰は個人的には「老人と海」だと思うんだがな
430名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 20:13:24.55 ID:TTo4nf0rP
>>429
あれは舞台がアメリカじゃないからじゃね?
1920年代に世界の経済の中心になったっていう
その事実が大事なんだろ。
アメリカの短い歴史のなかでは。
431名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 20:37:28.37 ID:NC6zfSvR0
つけすぎんなよ
432名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 20:40:59.57 ID:5GD1y0crP
春樹があれだけ褒めてるなら面白のかなって思ったけど
読んだら「ふーん」って感じだった。

サリンジャーの方がまだ通俗的な面白さがある。
433名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 20:52:42.04 ID:0Ge0sXZF0
日本人に解るわけ無い。
特にグレートギャッツビーなんか。

アメリカ人の西漸思想、ディバインマッドネスなんて、
小説をアトラクションとしか思ってない日本人に理解できるわけ無い
理解できるわけ無いということくらいは理解するべきと思うのだが。
  
434名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 20:58:10.86 ID:W2WglnNn0
The Great Gatsby Official Trailer #2
http://www.youtube.com/watch?v=sN183rJltNM
435名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 21:00:11.14 ID:kPSEiqo60
>>412
フォークナーの話だよ
436名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 21:35:41.42 ID:M+D2S2iM0
>>432
村上春樹こそ「ふーん」感の代表のような気がするが……。
437名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 21:37:20.53 ID:6sNdeLdAO
>>345
キムの頭+針金人形みたいな細くて脚めっちゃ長い外人ダンサーの体合成してたカクカクダンス?
CG合成すげーぐらいしか感想ないな
438名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 21:37:35.40 ID:BTl6lw8B0
村上春樹の作風って、サリンジャー+フィッツジェラルドって感じだから、そりゃ
もうべた褒めして当たり前(苦笑)
439名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 21:56:23.63 ID:mG1hDGMR0
わかったフィッツジェラルドって太宰みたいなんじゃ タレント小説家(中身は別として)
フォークナーって南部特有の感じがアメリカ人には恥部をえぐられてるみたい
で嫌なんだろ 
ってかハリウッドのネタ切れはやばいのー 
440名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 21:58:08.25 ID:5GD1y0crP
>>433
まあアメリカ文学であって世界文学ではないってことだよな。
ドストエフスキーとかとか違う。
いわば文学界の市民ケーン。
441名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:05:09.04 ID:CtFh5dtf0
アメリカ文学って名作少ない。
442名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:05:08.96 ID:vkA9hGZYO
テック21はもう廃盤?
443名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:08:55.94 ID:W2WglnNn0
>>432
「ライ麦畑でつかまえて」をパクった日本の小説は、「赤頭巾ちゃん気をつけて」

つまり、学生運動をやっていた団塊の世代にウケたんだよ
444名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:09:43.27 ID:9g11qZD70
>>375
サム・シェパードかあああ…

自分的に超イケメン。
イケメン中のイケメン。

顔が、と言うのではなくて。
445名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:11:20.56 ID:XV9gIkeEO
森脇健児と吉田栄作のどっちがギャツビーなんだ?
446名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:11:34.31 ID:9g11qZD70
自分が村上春樹を好きだったのは、
ぷがじゃに書いてた時だけ。
447名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:13:51.03 ID:yFupZcWpO
サンジェルマン伯爵も好きだよね
448名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:21:04.41 ID:PJt+jce10
村上春樹の本はそんなに面白くない。作品の世界観や登場人物の輪郭がぼやけてる。
449名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:26:55.82 ID:GU6hpocS0
>>435
ぶっちゃけ米文学でジョイスやプルーストレベルの作家はいないと思う
450名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:29:36.71 ID:M+hv7E4H0
予告見たけどディカプリオの吹き替えの声が合ってなかった
見るなら字幕だな
451名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 22:47:10.10 ID:8xn/X7Rb0
>>449失われた時を求めてとかそんなにいいか?
452名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 23:09:13.50 ID:x33BDpjd0
>>451
表現の可能性を広げたことは評価に値すると思うが
それと後生の作家たちに与えた影響も大きい
453名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 23:13:21.33 ID:GpXcvjYI0
ゴルファー役の女優がすごい美人
454名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 23:20:19.02 ID:ocCwt30cO
アンナ・カレーニナも大好きだよな白人
455名無しさん@恐縮です:2013/06/21(金) 23:34:05.24 ID:SNN4mGJa0
日本でいうと堀江か〜
456名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 00:13:42.19 ID:eTz27yaq0
ディカプリオ、早く結婚して
457名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 00:15:07.63 ID:PNggsOnX0
フィッツジェラルドといえば楽園の向こう側
458名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 00:17:57.88 ID:BvlYGolAP
エンジェルちゃん達喰いまくりに夢中だから結婚なんて
今のところ考えてないっしょ
結婚して落ち着いたら賞も貰えるだろうねw
今の状態じゃ、ハリウッドの爺さん共が苦々しく思ってるだけだわな
459名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 00:27:29.28 ID:LFVcDolq0
爆笑太田も大好きだよこの映画w
460名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 00:35:55.26 ID:gK35rdBK0
好きって、2013年バージョン?
それとも過去のバージョン?
461名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 00:49:22.11 ID:McFRod850
村上春樹はJ・マキナニーくらい陳腐
462名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 00:54:48.86 ID:fMWOpnIU0
子供の頃、ロバートレッドフォードのギャツビーの記事を
姉が買ってくるスクリーンやロードショーで読んだ覚えがある
その時は興味ゼロでどんなストーリーかまったく知らないし知る気もなかったけど
最近初めて調べて、想像と全然違っててちょっと驚いた
463名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 02:14:18.88 ID:EC5lWJZxO
>>458
きもちわる
464名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 02:17:53.59 ID:EC5lWJZxO
レオじゃなくてお前がな
465名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 02:35:06.23 ID:5iZvaw7R0
>>387
個人的な好みではブラピだなぁ
466名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 02:37:04.52 ID:5iZvaw7R0
>>312
モンロー可愛い大好きだわ
467名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 02:41:05.52 ID:5iZvaw7R0
>>317
ねー!
ほんと綺麗で可愛い!
日本ではヘプバーンの人気が高くて、モンローは過小評価されてる気がする
468名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 02:45:27.99 ID:sOdU5cAd0
>>467
日本人は直球のエロは苦手な人が多いからじゃね
469名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 02:50:41.24 ID:DCyWqVUcO
>>450
キャリーの声もアニメ声過ぎるしな
470名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 03:56:20.21 ID:X0AmUN5mP
あんま派手すぎたり、セクシーすぎるのはアメリカ人も人によって嫌う。
上流階級になるほど。
世界じゃもっと保守的な国が多いから同じだと思うよ。
471名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 05:02:28.37 ID:xaNgGFvK0
サリンジャーは人気ないの?
472名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 15:59:46.62 ID:+2H7gUoK0
森脇
473名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 16:51:49.73 ID:95l54ZUO0
アメリカ映画なのにハッピー・エンドじゃないのかって言ってる世間知らずは
アメリカン・ファミリーでも見ればいいよ。
474名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 18:33:03.74 ID:LsKVIR72P
ギャツビーはハッピーエンドじゃねーかな。
27歳でドラッグで死んだ伝説のロックスター的な。
だってこのあと地獄の大恐慌だから、ギャツビー生きてたら
かならず没落だろ。
475名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 18:49:33.23 ID:sKDuLvOT0
>>474 第二次大戦にも参戦して又ドイツ野郎をぶちのめす。
476名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 18:56:40.23 ID:R+gaXoTp0
>>449
ヘミングウェイやメルヴィルはどうなんだ?
477名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:00:45.59 ID:r3UAUuHJ0
>>476
事故の犯人がギャッツビーだって事のままなら
ギャッツビーはへこたれないと思う
別に金持ちになるのが目的だったわけじゃないし
金持ちになる事で自分を捨てたかつての婚約者に
近づくことが目的だったんだから
むしろ、不況で窮地に陥ったデイジー夫妻を手段を選ばず救って
自分はどっちみち傍から見たら非業の死になりそうだけど
二都市物語のシドニー・カートンと同じような感じで
ま、どっちにしろ本人は満足して死ぬんじゃないかな
478名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:01:39.03 ID:4iSUuyev0
日本でも忠臣蔵なんか何度目と数えることもできないくらいあるべ。
479名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:02:10.38 ID:A3xvdtHl0
なるほどわかりやすい
480名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:02:19.57 ID:mOpWw+ecO
>>471
サリンジャーはジョンレノン暗殺した奴の愛読書だったから
なんとなくイメージ悪いわ
481名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:05:57.02 ID:eyrq75hu0
これロバート・レッドフォードの見たことあるけど
なんか意味が分からないというか、どこがいい話なのかもわからなかったw
ほんとなんでこんな話が好きなんだろうなぁ
482名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:39:44.41 ID:rn2B/VJz0
化粧品のギャッツビーは松田優作が宣伝してたっけ。
483名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:43:44.88 ID:QacycGFx0
普段アホなことばかり言ってると思ったら、みんな案外教養人なのな。
アメリカ文学や文化について造詣が深い人がこんなにいるなんて。
484名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 19:47:53.54 ID:GhkC68Gf0
アメリカはミステリーは面白いけど、純文学小説の方はイマイチって感じがするねw
485名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 20:11:55.94 ID:bgu7T5bJ0
>>484
底が浅いんだよな
486名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 20:21:07.95 ID:mqwBbbrh0
>>481
ロバートレッドフォードのも今回のも批評家からはボロクソだよ
487名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 20:31:23.75 ID:cTtQP5tV0
>>481
http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/hon3/079.html

「ノルウェイの森」と「グレート・ギャツビー」の類似点
488名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 20:39:39.99 ID:cTtQP5tV0
670 名前: 名無シネマ@上映中 [sage] 投稿日: 2013/06/22(土) 15:28:25.69 ID:9Mjc1QiN

思い込みの激しいギャツビー
「良家の子女で世間体もあるし、僕が待たせたから厭々結婚するはめになったんだね!
ああごめんよ愛しいデイジー!!
必ず僕が君を迎えに行く!だからそれまで少しだけ我慢していておくれ!!」って思ったのかな?


677 名前: 名無シネマ@上映中 [sage] 投稿日: 2013/06/22(土) 20:38:41.75 ID:sgR5GQ85
>>670
巨人の原辰徳監督も、同じようなものかも

東海大学時代からつきあっていた年上の女性がいて、巨人に入団して数年後には結婚する予定だったのだが
「一人前になるまでは結婚はダメ!」とまわりに反対され、いつまでたっても許してもらえないので
相手の女性はしびれを切らして去っていき、別の男性と結婚してしまった

ところが原辰徳はなんとその女性への思いを断ち切ることが出来ず、なんと人妻になった彼女の家の周りをウロウロ
ついには、離婚してしまい、念願かなって原辰徳選手と再婚
週刊誌などで「原辰徳選手の奥さんは離婚歴あり」とかネタにされるも、本人達はまったく気にせず

しかし、そんなに固く結ばれたにもかかわらず、原辰徳選手は遠征先の神戸のホテルで、若い女性と不倫をしてしまう
このことをネタに暴力団に強請られて、1億円を払うハメになってしまう
しかも、そのことを、最近になってバラされてしまう

「華麗なるタツノリ」
489名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 21:58:59.34 ID:gK35rdBK0
>486
映画批評家は悪く言ってる人が多いが、観客には充分ウケてる(in米国)
今回のは興行的に成功と言えるのではないかな。

それになぜかOPは、日本フィッツジェラルド協会前会長のこの映画への感想を省いているが、
「恥ずかしながら観終わった後、涙が止まりませんでした。
賛否は分かれているようですが文芸作品、ましてや強い思い入れを持つ人の多い古典の映画化は大体失敗って言われてしまいます。
でもバズ・ラーマン監督は相当読み込んで『ギャツビー』のエッセンスを実に理解してると思います」
と宮脇氏は言ってる。
それにアメリカでも、数人の文学研究家などに感想を尋ねたら、それぞれが好評価をしてたんだよ。
490名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 22:21:37.66 ID:D/g8C+sd0
>>449
ポストモダニズム小説の本場はアメリカだよ
理論はフランスだけど
フォークナー→マルケス→ピンチョンの系譜図が描ける
491名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 22:34:16.11 ID:Ty1ul49V0
>>490
>理論はフランスだけど

自分で答え書いてるじゃん
だからジョイスやプルーストレベルの作家はいないだろ
492名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 22:50:56.26 ID:gBWfUJH90
最近、英米文学や仏文学を専攻してる人はちゃらい人ばかり
493名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 22:51:47.14 ID:R+gaXoTp0
純文学ならフランスかな
イギリスは結局シェイクスピアが1番だし
それに純文学なら日本もかなりレベル高いと思うわ
494名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 23:00:47.52 ID:R+gaXoTp0
ただグレートギャツビーは完璧に近い小説だと思うわ
長編書かないと文豪と認められないみたいな風潮あるが
495名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 23:36:18.18 ID:GHxkEa+/0
これヘアワックスの宣伝かと思ってデカプリオの髪型に注目してたのに映画なんだな
496名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 23:37:14.69 ID:BRSE1hKp0
>>494
浅い、浅すぎるw
497名無しさん@恐縮です:2013/06/22(土) 23:43:09.67 ID:R+gaXoTp0
>>496
どこが浅いか具体的に頼むわ
498名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:01:18.44 ID:aMX8L1bU0
観たけどいまいちだった
終盤が地味過ぎるんだけど原作通りなら仕方ないのか
アンナ・カレーニナもピンと来なかったけどやっぱり小説読むのが1番なのかなw
499名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:08:18.16 ID:gZz7CwWT0
>>498
まあ純文学って雰囲気を楽しむもんだからな
そもそも映画化に向いてない
映画化に向いてるのは東野圭吾とか伊坂幸太郎みたいな小説
500名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:09:03.71 ID:0qew7tOa0
くっせ
ギャッツビーくっせ
501名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:14:53.89 ID:QkG8mRMf0
gZz7CwWT0は映画は見たの?
小説に造詣が深いみたいなので、是非感想を聞きたいわ
502名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:16:11.28 ID:5U4lJ6Lb0
ピンとこなかったな。読んだけど
503名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:17:23.63 ID:l5JR8ZGK0
そもそも昔はレジャーが乏しくて、大衆レベルでも何か雰囲気とか
ステマ要素があれば、世に出れるからな。
村上春樹も似たようなものだろうな。

この人も金儲けの上手いモルモン教徒の端くれだったのかも。
ロバート・レッドフォード主演作もほんと糞だろ。
504名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:30:05.24 ID:gZz7CwWT0
>>501
すまないが映画は観てない
小説のグレートギャツビーは俺もそんなにハマらなかったが客観的にみて(?)洗練されてて過不足ない完璧に近い作品だとは思う
まあ純文学に関しては日本人は日本の小説読むに限るな
505名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:51:33.44 ID:QkG8mRMf0
>>504
なるほど。良かったらこの映画版も見て欲しいわ。
自分は最初にレッドフォード版の映画を見て、次に原作を読んだんだが、
最初は全然ピンと来なかったんだよね。
これがアメリカ国民が誇る名作なのか!?と。退屈な話としか思えなかった。
でも、その後でこの映画を見て、なんか感じるものがあって、ようやくギャツビーという男の魅力や
原作者が描きたかったものが見えて来た気がした。
なので宮脇氏の言ってることにすごく共感出来た。

「日本人は日本の小説」は、同意。
時代によって人は変わって行くものだけど、それぞれの国において、受け継がれてる何かがあるんだろうね。
506名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:53:58.28 ID:TSqxzvCx0
>>504
>>505
それがそもそも間違い
日本には小説なんかない
507名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 00:57:28.20 ID:gZz7CwWT0
>>506
本屋行けば文庫で沢山ならんでるぞ
508名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 01:00:43.91 ID:MLmeMG3/O
空っぽなばか騒ぎに帰りたいってバブル懐古のYOUじゃあるまいし
509名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 01:18:38.09 ID:0i1Xb3Q40
グレートギャツビーは正直ラノベだと思う
510名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 01:54:47.75 ID:PFOlEovpO
小説読んだけどどうも面白さがわからなかった
どのへんが面白いの?
レベッカとかめちゃはまりしたけど
511名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:00:15.36 ID:M0guDAGJ0
>>510
わからないよねー
そしてこんな面白くない小説がアメリカでは5回も映画化してるとか
上で出てる「忠臣蔵」は個人的には怒りっぽい若い主君のせいでテロリストになっちゃって
気の毒と思うけど、ある種のカタルシスっつうかあれがなんで何度も映画になるかは理解できる
512名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:02:33.91 ID:dB2Nptxw0
>>510
ギャツビーはアメリカ人そのものらしいよ

市民ケーンと同種

それ以外の人にとっては余り共感出来ない
513名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:07:50.51 ID:Oag0X5JvO
レオってチビじゃないの?
小さいギャツビーとか嫌なんだけど…w
514名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:11:36.63 ID:M0guDAGJ0
>>513
チビじゃないよ
少なくとも180以上はある
丸顔だから背が低く見えるのかな
515名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:32:04.02 ID:oQTcXXN60
デカプリオってほんとジャガイモ顔だよね。
あんなブサというか性格俳優顔にしか頼れないハリウッドはもう終りなのかな。
だけど、是非年取ったらシャイニングのリメイクもお願い。
516名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:33:06.57 ID:9awnIPI+0
アメ人って、整形やダイエットとリバウンドを何度も繰り返すセレブの話とか好きだよな
「なりたい自分になろうとあがく」人の姿がアメリカンドリームの体現なんだってさ
517名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:52:28.35 ID:uKXAz2+CO
小説といえば太宰治とかドフトとかしか読んだことなかったけど(現代の日本文学には興味ない)、映画がわかりやすかったし面白かったから興味わいて原作を読みはじめた
飛ばして最後の部分を読んだら、感動したから、頑張って全部読む
518名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:52:36.01 ID:KbMQAK8P0
これは文章の表現手法が細かく出来てるから評価されてるだけで
内容的には昼メロでしかないぞ
519名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:54:00.97 ID:DZqKuc0e0
米文学の最高峰はハックルベリー・フィンの冒険っしょ?
520名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:55:51.53 ID:uKXAz2+CO
>>515
ディカプリオは顔だけじゃないから
顔が美しくないと見れないなら執着してないでディカプリオはパスしたほうがいいよ
他にもっと美形な俳優のとこで書き込んで応援してあげて
521名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 02:58:02.82 ID:hqvbtaDk0
スタインベックもなんで評価高いのかよくわからん
ってアメリカ文学全体がよくわかんねーんだよ
522名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:08:41.14 ID:naaQyX150
>>518
傍観者が語り手だから映像にすると感情移入の点ではどうなんかなあ、てのが今回の映像化だったね
523名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:11:43.47 ID:FDWAyIif0
文学作品を元にした米国映画ってすごいいいわ
生涯で「うわ〜いい!!」って初めて思った映画のも
「リバーラインズスルーイット」だった
ペーパーバック取り寄せて英文に酔いしれた
524名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:12:45.53 ID:FDWAyIif0
ごめんリバーランズスルーイット
525名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:16:29.47 ID:FDWAyIif0
>>522
主人公への深い共感を持って第3者が主人公を語る点では
ギャツビーとリバーランズは共通するかと
ああいう手法、すごくいいよな。しみじみくるぜ
526名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:17:18.34 ID:RBt/haFv0
>>521
自分もだわ
英、仏、独、露等のヨーロッパ文学はすんなり入ってくるけど米は苦手だ
527名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:26:36.32 ID:5cJ90pTy0
所詮、白人至上主義文学
村上春樹好きのマニア(ラノベ風)が好きなだけで
過剰評価文学ってアメリカにもあったのな
流石歴史が短いアメリカなら仕方ないwwwwwww
528513:2013/06/23(日) 03:30:18.37 ID:Oag0X5JvO
>>514
そうなのか!
トム・クルーズとマイケル・J・フォックスがチビなんだっけ。
レオもそうだと思い込んでたよ。
529名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:34:11.01 ID:SIJb1Y4Z0
デカプリオって全然渋くないおっさんになっちゃったな
本人のやりたい役に容姿が追いついていない気がする
演技は上手いと思うので勿体無い
530名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:39:03.39 ID:mm3MXqDH0
マンダム
531名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:42:39.77 ID:uKXAz2+CO
>>527
君みたいな人に如是我聞を読ませたい
532名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:45:56.19 ID:hqvbtaDk0
ディパーティッドの脚本家がベケット(リチャード・バートンとか
出てたやつ)のリメイクやるらしいからディカプリオはこれでまた
オスカー狙うのかな、とか妄想してる だけど舞台劇なんか地雷だよな
533名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:47:36.51 ID:NxH7z0BR0
>>519
おそらくトルーマン・カポーティ
534名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:48:24.12 ID:uKXAz2+CO
ばかだな
ディカプリオはオスカーのためでなく観客の心の奥深くを揺さぶるためにベストを尽くしてきたと言ってた
オスカー狙いと決め付ける人はある種侮辱してるんだよね
535名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:55:56.42 ID:SIJb1Y4Z0
>>532
ラスプーチンの伝記ものやるかもとかも言われてるな
どうせしばらくオスカー獲れないんだから硬派な作品ばっか出なくていいのに
ギャツビーのお茶会シーン面白かったから軽いコメディとか出て欲しいわ
536名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 03:57:13.50 ID:uKXAz2+CO
ま、軽いコメディーのほうが本当は合ってるね
537名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:01:39.15 ID:SIJb1Y4Z0
だと思うわ
キャッチミーイフユーキャンとかああいうノリのデカプリオがまた観たい
レボリューショナリー・ロードのデカプリオとかも凄い好きだけどさ
538名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:04:18.78 ID:hqvbtaDk0
侮辱してすいませんでした オスカー狙いの作品選びだと思われちゃうかもね
ってことですよ  自分は個人的にはオスカー狙いって悪いこととは思わんけどね
いい作品でオスカー取れれば最高でしょ 
539名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:09:55.57 ID:uKXAz2+CO
>>538
いえいえ、こちらこそ気分を害すような事を言ってしまいすみませんでした
540名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:34:08.63 ID:cqo83xIn0
顔が軽いからな
541名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:45:27.43 ID:BBGqtecrO
顔がチャウチャウ
542名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:46:00.02 ID:mPhVfGsf0!
これ米国の教科書に載ってる物語
あとロードオブザフライって話も定番

ジャパンのもちもちの木とかスイミーとかスーホの白い馬的存在

と君たちに教えてあげよう
543名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:54:33.31 ID:l1Xo3f110
>>542
だからなんだ?
544名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:56:13.49 ID:OdjQtLsW0
レッドフォード作品のお家でお祭騒ぎシーンで、
日本の盆踊りみたいな赤白横断幕が掛かってたけど、
あれって万国共通なん?
545名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:58:45.14 ID:mPhVfGsf0!
>>543
だから土下座して
情報どうもありがとうございます
と言え
546名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 04:59:42.53 ID:SIJb1Y4Z0
モチモチの木とかスイミーって絵本だろ?
日本で習う定番で言うならこころとか羅生門、山月記あたりじゃないのか
547名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 05:04:07.17 ID:oIW8b8Gg0
漱石の「こころ」あたりじゃねえの
548名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 05:04:29.88 ID:hqvbtaDk0
「華麗なる〜」って邦訳題名が流行ってた頃かな
華麗なる賭け 華麗なるヒコーキ野郎 これ 後者2つはレッドフォードつながりだな
「愛と」シリーズはさすがにみかけなくなったな ちょっとつまらん
549名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 07:51:15.70 ID:ohQRcd9+0
ディカプリオは相変わらず声が軽い。
香取慎吾もそういう感じがある。
風貌だけなら合いそうな役でも声で台無し。
当然ながらディカプリオの演技レベルは
香取慎吾とは比べるべくもなく高いが、
それでも声が残念という気持ちが抑えきれない。
550名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 09:22:41.79 ID:OyGJ2X3A0
ギャツビーは何回も繰り返し読みたいと思わない
アメリカ文学でもアーヴィングとかは好きなんだけどな
ホテル・ニューハンプシャーとか部分部分を繰り返し読んだ

なにひとつうまくいかないホテル経営夢みる主人公の親父の散歩コースに高級ホテルのバーがはいってて
いつも普段着でふらりと寄ってるそのバーにある日息子つれてくんだけど
まわりの客に「うちの親父はちょっと風変わりな大金持ちと見られてるんだな」と息子が思うとことか好きだよw
551名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 10:26:54.72 ID:SIJb1Y4Z0
>>549
確かにデカプリオは声軽いね
トム役のジョエル・エドガートンが年相応ないい声だっただけに余計そう感じた
まさか2人が同い年だったなんて…信じられんw
552名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 11:52:43.69 ID:SNk0Xrs00
ポオは主流文学とはみなされてないのかな。
あんなに面白いのに。
553名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 13:14:05.68 ID:fiHs+KYz0
俺ナカノスタイリング派なんだけど
554名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 13:25:48.69 ID:7FcwHPg90
森脇健児だな
555名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 13:29:26.36 ID:vI5/QZS70
ウホッ レオ様主演なら低評価でも見るわ。
556名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 13:29:49.16 ID:vABFFbkz0
俺の中では森脇健児
557名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 13:31:05.10 ID:vI5/QZS70
オッサンホイホイにひっかからない そんな大人でありたい
558名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 13:31:29.13 ID:HGjiQKb50
村上春樹訳のやつを読んだことあるけど、全く面白くなかった。
559名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 14:42:06.08 ID:35Kj2Hc20
>>255
嵐が丘も華麗なるギャツビーも傍観者が出てくるけど、前者は悲惨な話の後日談を聞く
聞き役であり、おぞましい登場人物にも被害者一家にも共感しない鈍感なネラーみたいな
人間だw。
一方ギャツビーの傍観者は、ひたすら正義感が強いお人よしだ。
嵐が丘の主人公は朝鮮人みたいに陰湿で復讐の鬼だし、ギャツビーは汚いビジネスをして
成功したけれど、プライベートはピュアでイノセントな純情男だ。
嵐が丘には悲しみと怒りのせいで悪魔になったヒースクリフがいるけれど、ギャツビーには
悪人としては小物感が強いデイジー夫婦など、凄い巨悪がいないのでつまらない。

華麗なるギャツビーは上流階級に迎合
560名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 14:51:11.33 ID:35Kj2Hc20
途中で送信してしまった。
華麗なるギャツビーは主人公が憧れの上流階級に迎合しようとしているが、
嵐が丘は憎むべき複数の上流階級の一家を征服し崩壊させている。

世界情勢に当てはめると、金儲けに熱心だが犠牲精神に富んだギャツビーは日本人で、
軽薄なデイジーはアメリカ人。
嵐が丘のヒースクリフは絶対に半島人、彼を虐待したヒンドリーは中国人、ヒース
クリフにいたぶられる哀れなヒロインのキャサリンは日本人だなw。
561名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 16:35:32.77 ID:m6WkYdLX0
映画の話から英米文学の話になってる
562名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 16:47:44.78 ID:QkG8mRMf0
>ギャツビーには悪人としては小物感が強いデイジー夫婦など、凄い巨悪がいないのでつまらない。

これがリアリズムなんじゃないのかな?
この原作は表向きはラブロマンスだけど、その内側は世の無情や生の儚さとかなんじゃないかと思う。
本質がエンターテイメントな作品じゃないよね。

>>549
ディカプリオがもっと男性的な渋めルックス&声だったら、間違いなく最高の俳優の一人と言われてるだろうな。
今のままでも一部ではそう言われてるけど。
確かに声は残念。本人も気にしてるんじゃないかな。
563名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 17:11:58.76 ID:+uc6R/tuO
トム役老けすぎじゃないのかな?(笑)
40代半ばぐらいかと思った
564名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 17:37:41.34 ID:35Kj2Hc20
>>562
ハリウッド映画は荒唐無稽なエンタメ路線がウリだから、リアリズム路線は
苦手かもな。
ゆえに夢のようなド派手なパーティシーンの演出は得意でも、人間ドラマを
描くシーンは見せ場が無いので、この作品は何度映画化をしても失敗してしまう
のだろう。
原作はそこまでエンタメ系じゃないのに、映画は無理やりエンタメ系にしている
から、今回も失敗することを前提にして製作したのだろうけれどw
565名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 17:41:09.26 ID:jsejgK1AP
           君が代             

「立ち上がれ! 神を讃えよ! 神の選民であるシオンの民よ。

喜べ! (神の国を相続する)残された民よ!

人類に救いが訪れ、神の預言は成就した。全地にあまねく宣べ伝えよ。」

http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=171
566名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 18:12:10.20 ID:QkG8mRMf0
>>564
失敗することを前提にして、あれだけの巨額をかけて作るわけないじゃんw
それにこの映画は充分原作の伝えたい部分を描いてたと思うけど。
567名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 19:05:12.03 ID:fWRbZq2S0
70年代ごろまでのアメリカ映画はエンタメもあれば作家性もあったけどなあ、80年代以後だな、エンタメに傾注するようになったのは
568名無しさん@恐縮です:2013/06/23(日) 20:27:44.31 ID:wpYpVABYP
ひき逃げ犯人デイジーは

地獄に堕ちるわよっ!!
569名無さん@恐縮です:2013/06/24(月) 00:35:26.60 ID:buwTG5Mg0
まぁ、汚いことして金儲けても
心が純粋ならそれでいい、って話だから
アメリカ人が好きなのさw
どんなに戦争を仕掛けても
「自由と民主主義のため」と言えば
それでOKみたいなのと似てるね。
570名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 00:49:44.24 ID:HtZEwZagP
>>347
正直でいいな
ジョニーデップなんてオスカー全く興味なくて
本当はいやでいやでたまらないけど我慢して出席してるとか言ってて大人気ないなと思った
571名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 00:49:51.27 ID:IlFLWS+X0
主演男優賞逃したロビン・ウイリアムスにポール・ニューマンが一言
「気にするなよ、ブルーアイ(ロバート・レッドフォード)も5回逃した」
572名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 01:00:49.58 ID:qVjfWjfJO
アメリカの小説てライ麦畑ぐらいしか読んだことないけど
何故 映画化されないの?
573名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 01:07:56.94 ID:HtZEwZagP
>>438
村上春樹の小説ってどうってことない主人公(男)がなぜか女にもてて
いろんな女とやりまくるってだけやん
女をちっとも分かってないし
574名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 01:11:03.77 ID:IlFLWS+X0
春樹ファンw
575名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 01:20:59.51 ID:yc0b9SyyO
サリンジャーが許可しないんだろ。
576名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 01:22:37.86 ID:LEnyRNOh0
高校の頃
チンコギャッツビーが何故か流行ったな
577名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 01:26:18.69 ID:voHgVnnZ0
>>573
ラノベっすなw
578名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 04:42:53.82 ID:Ru6opS6MP
かつてのアメリカ人というより、一部の白人の理想というか
自己美化みたいなもんだろう。

世界に通用しない共和党の政治家と支持者みたいな連中が好きそう。
白人にもその手の古臭くてダサいって嫌う奴多いし。
579名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 05:18:55.31 ID:c0a4twHs0
>>570
まあ全く興味がないってのは言い過ぎだろうけど
ジョニーデップとかはトムクルーズあたりと一緒でオスカー諦めてるんじゃないか
どうせくれもしないのに客寄せパンダとして呼ばれるのは苦痛ってなら分かる
デカプリオも割り切ってスターやっとけば楽だったろうになあ
580名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 13:14:04.71 ID:D+iAL4tU0
ジョニデの片目 みえないなんてなぁ
気づかせないのがすごいな
581名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 13:23:21.71 ID:Ru6opS6MP
スタローンが身長170センチでガキの頃から
顔面麻痺の障害患ってるってのも知らんかった。
582名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 14:23:34.94 ID:9Tu4CGTg0
>>569
アメリカの戦争・抗争映画や人間ドラマ系は概ねおっしゃるとおりと思うけれど、
この作品の主人公は、現代人は絶対ギャツビーを悪人とは思っていないはず。
1920年代の禁酒法の時代は、酒の密造・密輸・販売・飲酒は法律に反していた。
ギャツビーは密輸で金儲けし、彼が主催した大量にアルコールが振舞われるパーティも
反道徳的なだけでなく立派な犯罪行為だった。
でも現在に当てはめると、彼は只の酒の輸入業者に過ぎず、パーティだって酒は付き物
なのだから、いったいギャツビーのどこが悪いのか映画を見に来る観客も、この本を読む
読者も全く理解できない状態で見ているのだよね。特に一般的なアメリカ人の知的レベルと
モラルはとても低い。
まず高い教育を受けた成功者や富豪でも酒びたりが多い、犯罪に無縁な一般市民でも麻薬浸り
の人も結構いる。
さらに大衆向けの安いスターのディカプリオのファンの女子は、知的レベルは低いミーハーだ。
こういう人たちから見れば、ギャツビーは品行方正なのに可哀想な人にしか見えないだろう。
だから現代人から見るとギャツビーは、本当は金には興味がないけれど、夢の実現のために
仕事を頑張った純真な青年にしか見えないという、執筆時の作者が全く想定していなかった
真逆の解釈で捉えられてしまい、結果的に誤読されていて、本当に可哀想な作品だと思う。
主人公はダーティ・ヒーローのつもりで書いたのに、今ではそんな風に解釈してもらえてい
ないもんなぁw。
583名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 14:57:39.11 ID:Q0T1v7Io0
>>582
原作はどう読んでもギャツビーの胡散臭さはかなり強調されてたけどな
語り手は育ちのいい坊ちゃんだから、エリートヅラして近づいてきたギャツビーが
本当は住む世界が違う人間だとすぐに嗅覚で感じ取ってたし
つるんでる奴も暗黒街の大物風だし、カタギな商売じゃないことはすぐわかる
でもそれが悪辣な詐欺とかじゃなくて、初恋の人を手に入れたいがための
成り上がりだと知ってるから、胡散臭い奴だけど憎めないでいるっていう感じだったよね
584名無さん@恐縮です:2013/06/24(月) 17:03:44.03 ID:buwTG5Mg0
原作、よく読もうね〜
結局、ニックは、ギャツビーから
夢を持って新大陸に渡ってきた祖先と同じ資質をみたんだよ。
それは、ニックにもあるわけで。
自分たちのルーツは同じだと感じたわけ。
つまり、この話って、究極の所
アメリカ人の開拓者精神賛歌で
その前には、不法行為も嘘も愚かさも、どうでもよくなる。
奴らの自己肯定&自慰的小説だよ。
585名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 17:30:11.30 ID:Q0T1v7Io0
作者がギャツビーを開拓精神の象徴として賛美してるなら
読者がギャツビーを最終的に悪人に思えなくてもそれは別に誤読ではないんじゃね?
それに語り手がどんなにギャツビーに感情移入し個人的に賛美したところで
読者はそこから距離を取った視点で見るから、
語り手のギャツビーへの評価にそこはかとなく上から目線を感じるし
作者はそうやって間接的に成り上がりギャッツくんの間抜けな必死さや
哀れさを表現してるんだと思ってたけど
586名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 18:00:01.16 ID:Yj3YKDpC0
>>579
トムクルーズとかは、本当はオスカー欲しくてたまらないのに、なぜか共演者のほうばかりがもらっちゃう
「タイタニック」は、アカデミー賞でほとんどの賞を独占したのに、なぜか主演のディカプリオだけ、何ももらえなかった

そういえば、ネットで評判の高い映画、「ショーシャンクの空に」も、ノミネートはたくさんされているんだよね
ところが、運の悪いことに「フォレスト・ガンプ」のほうに全部持っていかれちゃって、オスカーもらえなかった
587名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 18:32:29.45 ID:OVSCmGHmO
アメリカの上流階級ってのがよく分からん
成り上がりがどうのとか言うけど、アメリカ人の金持ちなんて皆成り上がりじゃないの?

開拓時代から土地持ってて儲けた人たちってのがいわゆる名家なの?
588名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 18:58:40.42 ID:oS3wsEyb0
>>587
WASPと言ってホワイト・アングロサクソン・プロテスタントがアメリカの上流階級なのよ
例えばフィッツジェラルド自身はアイリッシュカトリックなのでそこから外れるわけ
そういう人はいくら金を持ってても成金扱いで上流階級には入れて貰えない
ちなみに歴代米大統領でWAPSではない人はケネディとオバマだけ
589名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 19:16:50.87 ID:Yj3YKDpC0
この映画の舞台はまさに禁酒法時代の1920年代。狂騒の20年代と言われた時代。
第一次世界大戦後の復興景気に湧き、モータリゼーションやジャズムーブメント、
フラッパーと呼ばれたイケイケ姉ちゃんの出現などのバブルの時代でもある。

その後、1929年の大恐慌ですべて吹っ飛んだけどね。
590名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 19:22:53.68 ID:NH8w5zog0
>>588
そういえばJFKのFもフィッツジェラルドだよね
591名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 20:59:54.84 ID:0k7qQkOp0
すげーな、582の勘違いっぷりってw
自分はアメリカ人についてや、フィッツジェラルドの書きたかったことが全て分かってますってかwww

因みにこの映画は、お前よりはるかにフィッツジェラルドに造詣が深い学者達や、彼の血族達も高く評価してるよ。
今までの映画化された中のどれよりも、原作の伝えたい所を理解してると高評価してる。
592名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 21:06:18.48 ID:0k7qQkOp0
>>585
心配するな。全然誤読じゃない。

人間は、自分が世界で一番正しいと思ってしまいがちな動物なんだよw
593名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 21:48:33.05 ID:8rs6Ackx0
>>586
ケイト・ウィンスレットもノミネートはされたけど、受賞はしてないよ。
受賞したのは恋愛小説家のヘレン・ハント

グロリア・スチュワートもノミネートはされたけど、受賞はしてない。
受賞したのはLAコンフィデンシャルのキム・ベイシンガー
594名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 22:30:31.22 ID:0k7qQkOp0
たしか役者関係は誰も受賞してなかったよね?>タイタニック
ディカプリオだけノミネートもされてなかったので、話題になってたけど
595名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 23:12:10.61 ID:8rs6Ackx0
ジェームズ・キャメロンの映画から演技で受賞者はいない。

スピルバーグの映画でさえ今回のダニエル・ディ・ルイスが初めての演技賞受賞者だし。
596名無しさん@恐縮です:2013/06/24(月) 23:41:07.42 ID:0k7qQkOp0
言われてみればそうかー。
シンドラーのリストで、リーアム・ニーソンとレイフ・ファインズが受賞しなかったのを
未だに不満に思ってる人は多いみたいだね。
DDLは、もう例外中の例外と言えるのかもw
597名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 01:19:30.90 ID:UaX1gZlEP
読書感想文書いてるガキがいてワロタww
598名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 01:30:00.11 ID:g7uZhUEW0
>>586他にも理由はあるだろうけど、理由の一つはディカプリオがドイツ系であること
なんじゃないかな。ディカプリオはドイツW杯の時もドイツの試合を観に来てたし、
少なくとも自分がドイツ系であるという自覚はあると思う。ユダヤさんから少し
疎ましく思われてるかも知れない。
599名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 01:34:01.19 ID:7FNE6AeDP
>>586
タイタニックはジャックに魅力が無いと成立しない映画だった
その点アカデミーはデカプリ尾をノミネートするべきだった
600名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 01:49:59.85 ID:PRLtNO4r0
>>598
ドイツ系ってのもありそうだけどなんであそこまで疎まれてんだろな?
ノミネートくらいしてあげてもいいような…

単純にディカプリオがモデル喰いまくって遊びまわってるのが気にくわないんだろか
F1テニスサッカーやら海外サイト見るとどこにでも顔出しててすげーなと思うw
601名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 02:42:28.17 ID:soYEr0U70
ギャッツビーはくさい
安い散髪屋のにおいがする
602名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 02:45:51.95 ID:i5a6FW1Z0
マンダム使ってるやつって居るのかな?
603名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 02:52:27.04 ID:03IJJuOLO
>>600
ジゼルとかモデルと付き合うことは多くても食いまくってはいないし、モデルも売名できるしで寄ってくるだろうし
リチャードギアとかジョシュハートネットとかモデルと付き合う人は多い
日本で言えば女子アナと野球選手が付き合うこと多いのと似てる
604名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:05:56.69 ID:PRLtNO4r0
モデルばっかりと噂になってなかったっけ?
何ちゃらエンジェルみたいなやつ
女優に行かないのはやっぱりいろいろ面倒だからなんかね
605名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:10:16.36 ID:soYEr0U70
どんどんオーソン・ウェルズに似てきて別の意味で貫禄がついちゃってるから
どうなんだろねw
606名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:19:51.30 ID:rqgWVhnTO
ギャツビーつけて格好つけてー
けんちゃんにシュッ
えーちゃんにシュッ
あ シュッ シュッ シュッ

ギャツビーってこれしか浮かばないんだが
607名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:21:04.68 ID:soYEr0U70
マンダムは強いけどいい匂いだよね
ポマード舐めたくなる
608名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:25:39.13 ID:EghJtWL10
ギルバート・グレイプがピーク?
609名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:31:13.57 ID:03IJJuOLO
10年後とかジジイになってからどんな俳優になってるかが楽しみ
610名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:37:16.11 ID:TtMu+amc0
顔とか全体的なイメージは本格派な感じになってきてるのに
声が相変わらずチャラいな。残念。
フーヴァーとか、声以外は完璧なハマリ役なのに、実に惜しかった。
611名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:38:04.86 ID:ONmq6DLZ0
この映画さっき見たんだけど、映画にする程の内容じゃないね
小説くらいでいいじゃん、ギャツビーが報われなさ過ぎだしベンジーの気持ちが理解出来ない
612名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:42:06.23 ID:LCd+oZWt0
イタリア移民のディマジオがマリリン・モンローと結婚したのとか、ああいう話が好きなんだよ。アメリカは。
王族がいないので、一種の拝金教の教祖がヒーローでヒロインだろうね。隣の家族がマフィアだったとか。
ケネディ家も親父が酒の密輸で財をなしたんだよ。右も左もギャングだった時代がアメリカにはあった。
613名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 03:50:28.03 ID:qC2PkHct0
>>607二十年近く前はギャツビー使ってたことがある。今はマンダムのlong-keepGEL
とかいうのを使って整髪してる。後ウーノとかヘアワックスも使う。そう言えば、
ポマード使ってる人が減ってるよね。
614名無しさん@恐縮です:2013/06/25(火) 05:17:36.70 ID:mlPzH6n9P
>>588
アイゼンハワーはドイツ系
615名無しさん@恐縮です
>>600
疎まれてるということはないと思う。タイタニック前にノミネートされたことあるし、
あの後アビエイターやブラッド・ダイヤモンドでもされたから。

タイタニックは単純に白人の爺さん達会員からすると、世界中の女性(と言えるくらい凄かったw)が
ディカプリオに熱狂してるのが気に食わなかったんじゃないか?
こんな役、若くて顔がいいだけで誰でも出来る!と思いたかったとかw
実際は>>599が言うようにディカプリオが演じたからあれだけの大ヒットになったと感じたが。