【サッカー】「韓国代表監督は恥知らず」 イラン代表監督が批判[13/06/13]

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1やるっきゃ騎士φ ★
ソースは
http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/soccer-others/2950069/10897602

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2014年サッカーW杯ブラジル大会アジア最終予選のグループAでは、18日に直接対決を控える
イランと韓国の間で激しい舌戦が繰り広げられており、イランのカルロス・ケイロス監督は12日、
韓国代表監督を「恥知らず」と批判した。

イラン学生通信によると、ケイロス監督は韓国について、
「崔康煕(Choi Kang-Hee、チェ・ガンヒ)のコメントは韓国サッカーの恥。あの男は
イランの選手とコーチ陣への敬意を欠いている」と発言したと伝えている。
「イランで行われた試合で不当な扱いを受けたと不満を口にしているそうだが、我々は最高の施設を
用意した」

■韓国代表監督、アウェーの洗礼を浴びせたイランに「苦痛を与える」
韓国代表の崔監督がアウェーでのイラン戦について不満を並べた末に、今度はイランに
「苦痛を与える」と火に油を注ぐ発言をしたことで、両チームの緊張感はこれまで以上に
高まっている。

2012年10月にテヘランに遠征した韓国は、ビザ発給の問題や粗悪なトレーニング施設、
試合中の危険なタックルなどに苦しみ、試合もイランに0-1で敗れた。
崔監督はアウェーで受けた仕打ちを選手はまだ鮮烈に覚えていると話しており、8大会連続の
W杯出場へ向け、復讐の機会をうかがっていると語った。
11日のウズベキスタン戦後に崔監督は、報道陣に対して「選手全員がテヘランで受けた
ひどい仕打ちを覚えている。今度はイランに苦痛を与えなければならないと考えている」と
コメントした。

-続きます-