気持ちの入ってない「ファンの皆さんのおかげ」「応援よろしくお願いします」ばかり…なぜ、ヒーローインタビューはつまらないのか

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1大梃子φ ★
 プロ野球の試合後には、必ずヒーローインタビューが行われる。
 いつからか、やり取りは形式的なモノになっており、「ファンの皆さんのおかげで打てました」
「応援よろしくお願いします」という感謝や懇願の言葉を、気持ちの入らないままに、
まるで定型文を読むかのごとく喋る選手が目立っている。

(中略)

 ヒーローインタビューほど、人々の注目を集められる舞台はない。
 にもかかわらず、最近の選手はどうもヒーローインタビューをおざなりにしがちではないか。
もちろん、気持ちのこもった言葉を発する選手もいるし、パフォーマンスで盛り上げる選手もいる。
だが、あまりにも形式的なやり取りで終わるケースが頻発しているように思えて仕方ない。
 なぜ、プロ野球選手のヒーローインタビューはつまらないのか?
 それは、「なぜ、プロ野球選手が高い年俸をもらえるのか」を理解していないからだと思われる。
 もちろん、プロは高い技術を見せ合うことが第一である。それをなくして、プロとは呼べない。
ただし、高年俸の中には、技術以外のエンターテイメントの部分も含まれているはずだ。
 プロ野球は、スポーツという枠を超え、エンターテイメントとして成立しているから、
選手は数億円ももらえる。それなのに、何の工夫もないヒーローインタビューばかりでは
シラケてしまう。
「ファンの皆さんのおかげで打てました」「応援よろしくお願いします」
 ファンは同じ言葉でも、気持ちが入っているかどうかを聞き分けられる。
「じゃあ、なんてしゃべればいいんだ?」と思うだろうし、「インタビューのフレーズ考える
暇があるなら、練習した方がいいだろ」と考えるだろう。
 全くもって、その姿勢はプロとして正しい。
 だから、いっそうのこと、お立ち台でもっとも多用されるこの2フレーズは禁止にしたらどうか。
禁止にすれば、新たな自分なりの言葉が生まれてくるはずだ。
 中には寡黙な選手がいてもいい。だが、なかにはしゃべりの名手のような選手がいても悪くない。

2013年05月28日 17時51分
http://npn.co.jp/article/detail/67620048/
2名無しさん@恐縮です:2013/05/29(水) 11:35:22.23 ID:Ikrqvv1O0
やきうがつまらない禁止
3名無しさん@恐縮です:2013/05/29(水) 11:35:40.35 ID:eR2013Su0
中田ヒデのインタビューは面白かったぞ
インタビュアーの手と声が震えてたし
4名無しさん@恐縮です:2013/05/29(水) 11:36:30.86 ID:6JRsQ5nf0
きもてぃーとか言われてもどうかと思う
5名無しさん@恐縮です:2013/05/29(水) 11:37:31.44 ID:rJo5kdsM0
企業秘密に該当することも多いから迂闊なことを言えない
6名無しさん@恐縮です:2013/05/29(水) 11:37:31.45 ID:uqgNoKd60
調子に乗ると、相手から標的にされるから
7名無しさん@恐縮です:2013/05/29(水) 11:37:31.76 ID:CL1hXGoD0
調子のいい時はファンのお陰 調子が悪いのは自分が悪い
っていう文化だと思う。

『俺は勝ち取ったぞう!!』っていわせればいいかも
8 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:5) :2013/05/29(水) 11:37:38.73 ID:QLoLorK70
.
 相撲とかプロレスとかの試合後インタビューも、小芝居がないと面白くないだろ。
 スポーツ選手にタレント性を求めても限界があるがね。
9名無しさん@恐縮です:2013/05/29(水) 11:37:42.34 ID:lr3dVGhm0
スポーツ選手にトークの面白さを求める方がどうかしてる
10名無しさん@恐縮です:2013/05/29(水) 11:38:03.29 ID:uqgNoKd60
マエケンのインタビューは面白いよ