【音楽】村上春樹効果で故ラザール・ベルマンさん演奏の『リスト：巡礼の年全曲』がクラシック1位…5/27付オリコン週間ランキング

作家・村上春樹3年ぶりの新刊『色彩を持たない多崎つくると、
彼の巡礼の年』の作中に登場する「巡礼の年」が収録された、
ロシア人ピアニストの故ラザール・ベルマン（享年74）さん演奏の
アルバム『リスト：巡礼の年全曲』の国内盤（15日再発売）が
初週2711枚を売り上げ、5/27付週間ランキング24位に初登場した。

同日付のクラシック部門では、4/15付以来6週連続首位をキープしていた
『佐村河内守 作曲：交響曲第１番《HIROSHIMA》』（2011年7月発売・今週総合28位）を抑えて
首位に。本作の輸入盤（2002年6月発売）も前週300位圏外から47位に急上昇し、
発売11年で初のTOP100入りを果たした。

ソース：ORICON STYLE（オリコンスタイル）
http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2024778/full/
画像：故ラザール・ベルマンさん演奏の『リスト：巡礼の年全曲』（国内盤）がクラシック部門1位に
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20130521/2024778_201305210591573001369076433c.jpg

ミーハーなカス共

以下上村春樹かと思った禁止

なんで女ってスタバでドヤ顔で村上春樹読んでるの？

巡礼の年ってよほどピアノ好きじゃないと退屈に聴こえるだろうに。

本なんかろくに読んでなかった奴らのほうが明るくてまじめに生きてる

ミーハーバカジャップ

ハルキチは公共の場でエロ小説読んでて恥ずかしくないのかな

トレンディ小説か

半年後にはブックオフの500円コーナーに大量に並ぶな

やれやれ

大人のハリーポッター
本棚にある唯一の単行本が村上春樹って悲しいね

一方、俺はYouTubeで検索した

ベルマンは一時期、規格外の大巨匠みたいに持ち上げられたがその後あまり聞かれなく
なっていたように思う

所詮、超絶技巧練習曲集だけの一発屋

このムラカミのさ、ミュージシャンをずらずら文中に並べて
それで作品の雰囲気を察しろよっていうのって、創作的怠慢
なんじゃねえの？

1Q84のときはヤナーチェクが売れたな。

村上作品きっかけにラザール・ベルマン盤買った人も多いだろうけど
ラザール・ベルマンのリスト演奏は昔から定評あったが
日本では知名度がイマイチだったんだよね
リスト「巡礼の年」って第一〜三年と大作ゆえにブレンデルとか
有名ピアニスト単品（年度ごと）ばかりで大手で全曲盤はベルマン盤のみのはず

マジレスでベルマンの「巡礼の年」は名盤の1つです
「巡礼の年」全曲セット1つだけ欲しいならベルマン盤以外買わなくてもいいです
ただ曲自体気に入って他の演奏家のもって言うのなら
お好みでブレンデルやボレットとかの他の名盤買えばいいのです

ちょっと前までワゴンで安売りしてた

>>4
いつみかけた? おれはスタバで村上読んでる奴見かけたことないけど

>>17
ふかえりとの合体シーンでシンフォニエッタのプォーン，パォーンは，
「ここ，笑うところ？じゃないよね」と未だにわからない．

ベルマンの白眉はシューベルトのピアノ・ソナタ21番だろ

ファミレスで読んでたら、若くて可愛い真面目そうなバイトの女の子に
「あっそれ面白いですか？」って話しかけられたよ
「うん、なかなか面白いよ」って答えたら
ニコニコしながら「私も好きなんです、村上春樹。早く買って読まなきゃ！」って。
可愛かったなあ

>>4
おれも読んでるぞ、村上朝日堂

あれラザール・ベルマンて死んでたの？

本の影響にしちゃ遅くない？
思ったより本が売れなくて講談社がまとめ買いでもしたのかな。

巡礼の年って、クラオタじゃない人が聴いてもあんまり面白くないんじゃ　(´・ω・｀)

もとから好きだった人はちょっとかわいそう

クラオタが聞いても退屈です

村上春樹を面白いと思える感性の人間とは分かり合えないと思う。

クラシックって売れてないのか