【文芸】病弱でなかった宮沢賢治、小学校時代の成績は10教科オール「甲」

病弱でなかった宮沢賢治、１０教科オール「甲」

　「銀河鉄道の夜」などの作品で知られる宮沢賢治（１８９６〜１９３３年）の小学校時代の成績や、
身長、体重が記載された学籍簿が、出身地の岩手県花巻市の母校で見つかった。

　５、６年時は皆勤賞で過ごし、１０教科すべてが最高評価の「甲」。
成績自体はこれまでも指摘例があったが、後年は病床につくことが多かった賢治が、
幼少期では快活、元気で文武共に優秀だったことが学校資料で改めて裏付けられた。

　学籍簿は今の「指導要録」で、学習状況などが記録され、学校が保管し指導などに役立てるための原簿。
Ａ４判よりやや小さく、表紙に「明治四十一年四月花城(かじょう)尋常高等小学校尋常科男児学籍簿」と記載されている。
３〜６年時の成績や、４〜６年時の出欠状況、身体特徴などが記入されている。

　５、６年時の教科は「修身（道徳に相当）」「国語」「美術」「日本歴史」「地理」「理科」
「図画」「唱歌」「体操」「操行（行儀、態度）」の１０教科。すべてが最高の「甲」だった。

　身長は当時の小学生の平均並み。身長と体重は４年生で「一二二」センチ、「二三・〇五」キロだったが、
６年生では「一三三・九」センチ、「二九・〇」キロに成長。体格は「中」から「強」となった。
この後、進学校の旧制盛岡中学校（現・盛岡一高）に入学した。

　学籍簿の存在は知られていたが、不明になっていた。
賢治が在籍していた市立花巻小学校（当時の花城尋常高等小学校）に今年４月、
赴任した今野充雅校長が校長室の金庫の中から発見した。
紙箱に入った１９０９〜１８年の卒業児童学籍簿の中からみつかった。

花巻小学校の校長室の金庫から見つかった宮沢賢治の学籍簿。
「第六学年」の欄には「甲」が並んでいる（岩手県花巻市提供）
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130518-336649-1-L.jpg

YOMIURI ONLINE　（2013年5月18日13時25分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130518-OYT1T00485.htm

シスコンのはしり

あめゆじゅ、とてきてけんじゃ

2chではオール乙

成績優秀だからよかったが、これ悪かったら最悪だな・・・
死後何十年もたってから成績表晒されるとかイジメだろｗ

クラムボンは童貞だったよ

おまいらも後に成績晒されないように、今のうちに燃やしとけよ

童貞のまま死んだ

通信簿は備考欄の方が問題だろ

生まれた家は金持ちだからな
晩年は菜食主義で寿命を縮めた

逆に言うと歴代の校長は今まで金庫の中身は見てなかったということか

大人になってから病気がちになったんだろ
当時ではよくあること

数学はなかったのか

>>7
学校に忍び込んで燃やさないといけないぞ（ｗ

>>11
金庫っていっても保管室みたいなもんだと思うぞ

雨にも負けず

風にも負けず




なぜなら家から出ないから。。。

ガキの頃に読んだ注文の多い料理店で読書の面白さを知ったな。
そっから芥川 太宰 横溝etc

天ぷらそばとサイダー一緒にとか病弱な奴が食うわけないがな

俺も小学校までは超優等生だったよ
それからはもうめもあてられません

ケンジワールド閉鎖のニュースだべ

>>5
実際宮沢賢治の成績はこうして良かったんだし、この間黒歴史メモが発見された太宰治の方が悲惨だと思う

手塚治虫にしても宮崎駿にしても、エッセイ読むと病弱だな。
あの、傍若無人の印象がある北方謙三でも病弱の時期あるからな。
あんまり表現の仕事やってて子供の頃にワイルドだった奴はいないんじゃ
ないか。
水木しげる先生は番長として他の地区のボスと戦ってたそうだが、それくらい
しか聞かないな。とくに小説・詩の世界は軟弱が多そうだ。

なんだよ勝ち組かよ

三ツ矢サイダーをつけ麺にして蕎麦を食ってたんだっけ？
食い合せ悪くて病弱になったのか

勝手に公表していいのか？

そりゃ当時の岩手で最高峰の農学校出身だぞ、
頭はいいし金はある罠。

>>22
しまぶーなんて読者の女の子に手を出したからな

　
こんな屑はどうでもよい。

顔だって完全なキチガイである。

>>1
へぇー

甲乙

でも蓄膿だったんだよ

>>28
よく宮沢賢治としてでてくる写真が実は別人である可能性つよいっていうこと知ってた？

甲と書こうとして申って書いてたな

熊五郎 ◆KQuXvLdrz2

さっさとNGName入れろ、レスすんな

>>32

ふーん

まあ、いいよ、どうせ「肝心の詩」が一番下らねえんだから、ガハハｗ

>>28
お前のほうがどうでもいいと日本国民全員が思ってるよ。
売春婦で性病持ちのうんこママだけはお前のほうが大切だと
思ってる可能性あるが、梅毒で頭やられてるから違うかもな。

>>35
知らなかったんだな
そりゃそうだ
だってウソだもん

>>34
評判わるいの？　あんまり仲間はずれとかしないで、皆で仲良くすればいいのに。

>>3
えせやーきいんもー

>>37

これが、宮沢賢治愛好者のレベルか！ｗ

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4d/Miyazawa_Kenji.jpg
アホ面してるのに主席で農業高校に入ったのか

あいつ来てるから帰るは

>>40
通して読んだのは「なめとこ山の熊」くらいかな

>>41

「アホ面」っていうか、完全に「犯罪者顔」だろｗ

くだらねえ詩書きやがってｗ

好きじゃない

>>40
生ゴミ母ちゃんから生まれた粗大ゴミの熊五郎よ、宮沢賢治など
愛好してない。宮沢賢治よりお前やゴミを生んだ障害者の母ちゃんの
ほうが無価値だというのは一般常識だ。違うといえるか？一人でも
お前等のほうが価値あると考える他人が存在するか？いないだろ虫けらめ。

>>46

その意味不明な文体は宮沢賢治の影響か？

>>47
なに怒ってるんだよ。短気だなぁ。ネットで楽しく会話してるだけじゃん
皆のたのしい空気をこわすなよ熊五郎ｗ　

　
「雨が降っても、風が吹いても風俗には行く」みたいな詩あったよな。
ホント、最低だよ、こいつは。

売春婦の母ちゃんがゴム代をケチらなければ、熊五郎みたいなゴミが
生まれてこないで住んだのに。生ゴミ臭い子宮からブサイクな熊五郎が
気持ち悪い鳴き声を発しながら生まれてくる光景はさぞ不気味だろう。
産婦人科に隕石でも落ちて死ねばよかったのに。

二段階評価かよ

死後、児童ポルノがドッチャリ出てきたらしいな
つまりおまえらの宮沢先輩だな

ア〜メの日も Ha〜Ha
カ〜ゼの日も Ha〜Ha
フィリカ〜ム フィリカ フィリカトゥ〜ミ〜
フィリナ〜ィト フィリカ フィリカトゥ〜ナァ〜ィト

掃除の時に校長室の金庫のダイヤル回したら怒られた

何回も回すのが面倒だからちょっと回すだけで開くようにしてんだよな

>>52

まあ、犯罪者顔だからなｗ

何段階評価だったんだ？これに答えられるやつは頭いい

泉谷しげるにしか見えない

全部ってすごいな
おれも小学のときは国数理社体は常に全部◎だったけど

美術と音楽だけは〇ばっかりだった

芸術だけはほんと今でも興味ない

焼豚ジジイ熊五郎が発狂したよ

元祖銀河鉄道
パクリは９を３つつける

「戊」までしか10段階の何番目か一瞬では判断つかないな

宮沢賢治はよく分からない
宮沢賢治は虐められてるネコの話とか、ヨダカの星とか弱者の視点で書いてる割に
自身の生まれは裕福だったりする。
家業が貧民を搾取してる自覚があっただけに、ある種の罪悪感みたいなのが有ったのかね。

>>56
「こうおつへいてい」の8段階

>>62
もともと心が優しい人だったのでしょう。
それと仏教の教えを理解していたのと。

昔にうまれたほうが歴史を覚えるとこ少なくなるからいいよな

>>65
ゆとりには昔の教育水準は無理

しかし、今の若い人ってヨダカの星などの話を聞いて、
なぜ弱者保護？馬鹿じゃないか？弱者は努力していないから当然、って思うのかね？

なんでヨタカの話で弱者保護なんて方向に持っていくんだ？ゆとりではそう教えられたのか？

賢治や啄木と高校が同じだから、分厚い同窓者名簿に名前載ってる
グスコーブドリが好きだった

>>68
弱者保護というか、強者が弱者を捕食する、弱肉強食の生存競争原理への虚しさと葛藤だよね。
結局、それに悩んで菜食主義になったんだし。

浜幸、宮沢賢治くんがなんたらかんたら
一字違いだからって間違えてんじゃねーよw

>>63
十干だから10評価だろ

あめゆじゅとてちてけんじゃ

>>62
ドストエフスキーもそんなもんじゃん。貴族先生に庶民のことは
わからんよなぁ？とトルストイを軽くディスって傷つけたりしてたけど、
まあまあ金持ちの家だろ。

俺の親父も９５％甲だった
お袋も９０％甲だった

>>69
オレはペンネンネネムのが好きなんだ
去年の映画はコケたのか？
悪い予感はしてたが

童貞をこじらせたらこうなる、の見本みたいな人だよね

雨にも負けず贅沢するなとか言いながら好物はサイダーと天ぷらそばだっけ

田舎のボンボンにしてシスコンにして童貞にして変態

しかし体育も甲だったのは意外だ。
こういうタイプは貧弱だったり運動音痴だったりすることが多い。

しかし37でこれはちょっと情けないよな

別に性犯罪を起こしたわけでもないのに、
成績表を晒されるなんて、酷すぎる

君の時代が今では〜ワカンナイ

有名人だからといって、死後に個人情報を晒すのは何か違うだろう
どんな学校なんだよ

田舎のボンボンだから厨二病をこじらせることもできるわけよ

>>84

だから地域全体で下種なんだろ

>>80
当時としては長身だったと思った

シスコンでニートで同人書きながら虹エロ集め時々オナ禁
でも金持ちで畳の上で早めに死ねるんだから滅茶苦茶幸せな人

百姓が麦飯と漬物を水でかき込むしか出来なかった時代に
サイダー、アイス、レコード買占め

グスコーブドリのアニメ映画、そういえばあったな。ヒットしなかったの？
原作は最後があっさりしすぎていまいちなんだが。
飛行船で飛ぶ教授とかテグスの親方とかキャラクターは面白いのに。

ところで、宮沢賢治って児童向けか？むしろ、有る程度大人にならないと
意味が分かる作品も多い様な。ドングリと山猫なんか正にそれじゃない？
あの作品って、子供の時はお土産に鮭と黄金の団栗を選ばせた意味が分からなかったけど、
読み返してみると、少年に人間的な物欲があるか試してたんだな、と分かるわー
あそこで、鮭（自然的な物）選んだら山猫の仲間入りと言うことだな。

>>80
「勉強が出来る奴はスポーツも出来る」の典型かも

>>87
太平洋戦争前に死ねたのも幸せだ。
太平洋戦争当時に賢治がいたら・・・想像するのも苦しい

ハマコーに人殺し呼ばわりされて気の毒だった

>>93
懐かしいｗ そのハマコーももう故人だもんな。

>>90
同人

＞今年４月、赴任した今野充雅校長が校長室の金庫の中から発見した。

この学校の書類の管理ってどうしてんだｗｗｗ(^o^)

ケンジワールドは解体して公園にするってさ

寒さの夏はそこでオロオロ歩くんだな

宮澤賢治が病弱なイメージはなかったわ
死ぬ時の印象が強いせいか？

>>97
宮崎のシーガイアの縮小版だった割には
結構頑張ったな

>>72
じゃあABC評価は２６段階か

まどうてくださいまどうてください

>>87
女性ストーカーに追い回されたりなｗ

>>101
まだ童貞臭いに見えた

｢雨ニモマケズ｣
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしは
なりたい

>>101
ツェねずみかw

宮沢賢治って名前や擬音のセンスが独特だよね。
クラムボンとかさ。
セロ弾きのゴーシュは基地っぽくて子どもの頃は怖かった。
セロに小動物入れて弾きまくるんだぜw

宮沢健治って死後どんどん評価が上がってるよなあ
こんな作家は珍しい

おまえらが信じてるのは資料を都合良く解釈して後年作られたキャラって事だね
童貞のまま死んだとかっていうのも嘘だろ

雨にも出かけず
風にも出かけず
雪にも夏の暑さにも出かけぬ
無駄なからだをもち
慾はあるが
外では怒らず
いつも部屋でないている
一日に白米2合と
ふりかけと少しの肉を食べ
あらゆることを
自分の勘定しきれずに
よく見聞き忘れ
郊外の国道沿いのイオンの陰の
安いアパートの部屋にいて
東に病気の子供あれば
ゆとりうぜえといい
西に疲れた母あれば
めしまだといい
南に死にそうな人あれば
早く楽になれといい
北に喧嘩や訴訟があれば
面白いからもっとやれといい
日照りの時はスーパーで涼み
寒さの夏はタイ米を食い
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
もうなっていた

雨にも負けず風にも負けず

こんなことを書く人は体育会系脳に決まっているじゃん。

で、この人はホモなの？ぶっちゃけどうなん

>>110
虹エロ収集家

>>108
面白いw
これコピペ？

>>112
今適当に作った
タイ米とかわからん人もいるかもしれないが

東北のど田舎に、輸送手段のない時代は商品にもならない上に
たいして腹の足しにもならないようなオサレな洋野菜作ったりしてたし
ボンボン気質が抜けてない人だよな

コチュジャンとニンニクと大量の唐辛子を食べ
欲にまみれ
誉められもせず
苦にはされて
そういう者に ウリはなってるニダ

あたりまえだろ
金持ちの息子なんだからな

熊五郎ってクソコテは文学板を荒し回ってるかまってちゃんだから相手しちゃダメよ
マラルメを幼稚とかいっちゃうレベルだからね

>>74
ドストエフスキーは貴族だよ貴族

>>74
開業医の息子ですよね　父親の病院が遊び場だった、また父親は地主でもあったので、農民に土地を貸していた　
父親はドストエフスキーが18才の時に恨まれて惨殺されてしまい、すごいショックで最初のてんかんもその後に起きたとか
フロイトは「ドストエフスキーと父親殺し」とか、精神分析の本書いてたはず

>>108
即興にしては出来がいいｗ

「猫の事務所」なんていじめ問題の寓話的先駆的作品じゃないかな

いじめられるカマネコは日本。
いじめるのは中国韓国とか（笑）
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/464_19941.html

>>94
その時言い合いしてた共産党の正森成二議員も鬼籍入りしてる

童貞のくせに

>>80
山でも野原でもあちこち歩きまくって、鉱物標本採取してた鉱物マニアだとか

イエスキリストもドカタの出身

井上陽水　ワカンナイ
ttp://www.youtube.com/watch?v=OKHZpLffhZQ

女性と旅行にいって同じ旅館に泊まった、という研究者の
文章を最近読んだ記憶があるが、、、
童貞じゃなかったのか？

つゆちゃん？

かなりの鬱病だったっけ
あと重度のシスコン
入院した時１９歳の看護婦と結婚しそうになった
日蓮宗に入れ込んで東京のなんと会に押し掛けるも相手にされず
農民生活してた押し掛けてきた女性がいて相手にしなかったために
嫌がらせをうける

この人は結果的に若死にしてよかったんじゃないの？
戦争中も生きてたら奉じてる宗教の関係上戦争賛美の文章を書く事になっただろうし

>>100
数字なら無限なんだろ

天才だよな

イーハトーヴォ物語はゲームとしては単調だけど音楽とかに味わいがあってたまにやりたくなる

>>97 マジか！

「雨ニモマケズ」は
最後の一行が賢治の祈り
そう思うと泣ける

「おれはひとりの修羅なのだ」
これ最高にカッコいい言葉だよな
中原中也の「汚れつちまつた悲しみに」並に中二心をくすぐる

ヲタスレで楽しくやってたらそのうちの1人が仕切りだし
しかも「私女だけど」とか言うようになった
「私女だけど」は悪気はなく、むしろスレ立て人>>1に好意を持っていたが
>>1は童貞なので女との接し方がわからず逃げ出し
「私女だけど」に反感を持っていたほかの参加者もスレから出て行って
「あいつのせいでスレがつまらなくなった」
という陰口だけをあらゆるところでいつまでも言い続けた

有名人はこんな後世になっても小学校時代の身長まで掘り返されて気の毒だな

>>41
首から下はこんなポーズだったのか

おまえらも小中学生までは優秀だったのにな。。。。

シスコンも有名だけど
学生時代に恋人かってくらいに仲良くしてた男の同級生もいたんじゃなかったっけ
性嗜好が絡むかは置いといて、相手に入れ込むと半端ないタイプなんだろうなという想像

>>138
これは「ベートーベンの物まね」をしてる写真らしい
ttp://sonnetnote.com/03_story_02/04_img/07.jpg

一番有名な農家

>>142
実家は質屋だお

おらおらでひとりいぐも

(;´Д`)いぐー

宮沢賢治の伝記で藁が食べられると知った

宗教にはまってて説教臭くて地元の人たちにたいそう嫌われていたのは有名な話

そうかそうか

古美術界の近代文学分野では、最高級評価のお方
葉書レベルでも信じられない高額評価です

おまえら宮沢賢治と新美南吉だったらどっちが好きなの？
2ch的には宮沢賢治のが人気？

自然科学の知識と文才からして全然おかしくもない経歴だよね
これが劣等生だったとかの方が驚きだった

小説の題名がやけにかっこいいと気づいた
必殺技名みたいだ

>>149
新美南吉は性格や人生自体はあまり知られてないし
キャラとしては断然宮沢じゃね

>>139
読み書きは出来ても計算が苦手だったんだからしょうがねえだろ
>>146
宗教の勧誘が書いてある年賀状を見たとき
こいつはダメだと思った

>>152
やっぱキャラが立ってる分宮沢の方が知名度があるか
新美南吉は本人がどうというよりも「ごんぎつね」単体で完結してる感じか

宮沢賢治好きな奴は都井睦雄関連の本なんかも調べてみると面白いと思うよ
こっちは堕落した秀才の話ｳﾋﾋ

>>152
２０年くらい前に南方熊楠の生い立ちが漫画になってたが、
単なるゲロ吐き野郎のイメージしか残ってないな

>>155
都井睦雄は中学までは秀才って奴の典型だよね
勉強が難しくなるのはその先から
自分を優秀だと思って進学校入って頭がおかしくなる奴は少なくない

ヒッキー関連の仕事してる人が
東大進学率上位高校はエリートを輩出するその裏で
社会復帰不可能なほど精神を病む若い人も沢山つくってるつーてたな

健康優良児検査の成績表見つかる

>>158
天才とアレは紙一重っていうからな

>>156

まぁ、宮澤賢治より100倍ましだけどな。

>>8
婚約者いただろ?

ｿｰｽはｻﾝﾃﾞｰの月光条例

>>156
水木しげるの奴？
買おうか迷ってたんだけど、面白い？

>>146
国柱会だな　戦前は結構大きな宗教団体だったらしい

>>147
創価とは真逆の右派団体だぞ　今で言えば幸福の科学みたいな

銀河鉄道の夜は藤城清治の影絵の挿絵が素敵すぎ
迷わず自分のために買ったわ

>>149
新美南吉
出生の地・半田市と
教員として５年住んだ地・安城市が
われこそは南吉の里！と、熾烈な争いを繰り広げているぞw

いつか銀河鉄道などの宮沢作品を、イタリアのセンスと合作ができればなあ
故人も喜ぶと思うんだが、、、

父母と妹弟は結構長生きしてるのに、賢治と妹トシだけ早死になんだな…。

そうだよな・・・この人は貧乏人と苦労人がやったら多い戦前文豪でも
それなりに成功を収めた人だとはおもてったけど・・・・やはりそれなりの
社会通念があったからだな・・・

>>169
？

社会に出ても仕事が長続きせず
似た様なクズの集まりと農民ごっこや同人活動に逃避して
お山の大将的なポジションを獲るものの
家族と童貞仲間以外の人間と人間関係を作ることに失敗した挙句
それを相手のせいにしてるうちに早死にしちゃっただけだろ
結局父ちゃんに一生食わしてもらって

やってることは身の回りの世話をｶｰﾁｬﾝにまかせて
二次元と学歴の話で現実逃避してる現代の底辺と変わらんよ

２０代の頃ヤリチンだったら面白いのに

石灰肥料の会社ただ一人の営業マンで会社背負って自分を売ってたんだよな。
当時火山灰のローム層を中和するということを百姓に説明するのに骨を折ったらしい。

こんなもん晒すなよ・・・

>>166
本家と元祖でOKだぉ(*⌒-⌒*)

>>163
ジャンプで掲載された「てんぎゃん」って漫画

>>1
病弱のイメージ全然ないんだけど。30過ぎてからの心労と過労はわかるけど。

校長室の金庫だなんて分かりやすい場所にあったのに、なんで今まで発見されなかったんだよ

いるわねー>>170みたいな上から目線な底辺ってwwww

>>1
生前にネットなんてなくてよかったな
ものの不憫さや可憐さを大切にする人間はそれを事も無げに破壊する悪意に耐えられやしない

人物研究が目的になるんだろうけど、
その前にこうして発表だけされるとかわいそうだな。

ま、少なくとも彼の場合、頑健だろうが、成績が悪かろうが
別段恥でも何でもないんだけど。

シスコンて言うけど死別してたらずっと心に残り続けるのは普通じゃね？
死ぬ間際まで思いやる事ができず後悔したって言ってるし
罪悪感もあったんだと思う

甲・乙・丙
その下はないのか？

この人生きてるうちは全く評価されなかったんでしょ？
でも死んだ後にこんな文才が居たみたいな感じで取り上げられて
宮澤賢治が世に出た

>>181
てかシスコンだって別に良いじゃん、という話でしょ。

石森章太郎だって、病弱だった姉をずっと思慕してて、
それが肉体改造や変身をテーマに採る原動力になったと言われてるし、
そもヒロインにも年上の人が多い。

>>182
丙の下は丁だったような・・・

昔、通信簿はオール丁だった

日蓮の信者で南無妙法蓮華経をよく唱えてたとかいう逸話があるね。今なら学会に入ってるんやろか

肥料会社勤め、農作業、フィールドワーク、執筆活動、宗教活動…

タフじゃなきゃできないだろ。

>>164
国立戒壇を目論む集団を右派と言っていいのか・・・
まあ戦前ならそうなのかな？そうかの前身は南朝崇拝だから極右だな

当時の子供が病気がちなんて当たり前かも知れないな
現代とは衛生環境が違いすぎる

>>189
当時は貧しいのに５人６人兄弟は当たり前だった
理由は成人する前に亡くなることが珍しくないから

松本零示を「ｖｓハリウッド」に仕立て上げたい奴にとっては都合悪いけど
日本にとっては別に都合悪くない人物。

算数が無いぞ

>>187
まぁ、農業は命令だけして、肉体労働は弟子にやらせていたのは有名な話だけどなw

十代の頃、親父と宗教対立して家出したっての読んで、
やっぱ凡人とレベル違うなと思った

>>185
どうもです。
いま祖母に訊いたら、甲乙丙は十干からきているそうで
下に丁や戊があるそうです。

>>166
半田には作家として、新美南吉以上に稼いだ、
「あかほりさとる」という偉大な文豪がいるというのにw

ええとこのぼんだからね
今も花巻で宮沢家はいろんな企業やってる名士だし
当時チェロを習いに東京に通ってたりしてんだから、優雅なもんだ
農民作家だと誤解されてる

>>192
当時は算術。3番目にある。
もう忘れたんですか？　お爺ちゃん

>>196
■文豪■
文学の大家。大作家。(goo）
非常にすぐれた文学者。大作家。（weblio）

あかほりは無論のこと、新美もこれには当てはまらないんじゃ？
てか、ご当人がそう呼ばれるのを好としないのでは？

石川啄木の方がだまされた感が上だけどね

>>198
うるさいわコラ
黙れゆとり

黒歴史発掘されると困るから
偉人になるのやめようっと

>>201
算術くらい読めない爺さんが何言ってるのw

>>203
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130518-336649-1-L.jpg

「算」の旧漢字って、こうだったっけ。
だとすると、読売の記者も間違ってるんだな。

桑島法子の宮沢作品の朗読会ってまだやってんの？

知らんがな(´・ω・｀)

宮沢賢治は人殺しって誰か言ってたな

>>204
そうですよ。「美術」なんて書いてる。記者もゆとりだからしょうがない

ついでに言うと、当時は「教科」ではなく、「科目」か「学科目」。
「教科」は正式には国民学校時代に作った言葉。
おまけに操行まで教科(科目)扱い。
ウンチク語り終わったから往くわw

ID:gBsRG3cfPさんが往っちゃったようなので、確かめようがないけど、

http://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/itaiji_list.jsp

によると、
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130518-336649-1-L.jpg
の項目の上から三番目の字は、「承」の旧字のように見える（1748）。
「算」の旧字はその少し上の、1744となってるのだが、ホントのところ
どうなってんだろ？

1日にも４合も飯食いやがって

昔は動物性タンパク質を今ほど手軽に口に出来なかったから
米や豆をたくさん食べてタンパク質を摂らないといけなかったらしい

>>207
宮本賢治を宮沢賢治と言い間違えてな。

>>212
　マジレスか

宮沢賢治殺人事件

>>177
どうせ大した物なんて入ってないと思ってロクに調べもしなかったんだろうね。
でも案外、お宝がある場合もあって、こないだ、うちの死んだ親父が使ってた
古い金庫を掃除してたら、昭和40年の100円銀貨数10枚と江戸時代の一分金銀
数個を発見して、得した気分になったわいｗ

>>196
金沢の文豪といえば奥野他見男

ねじ式みたいに読んだバカが一生懸命考えてくれる作家

僕の前に道はない。
僕の後に道はできる。
僕の竿に玉がふたつ。

童貞

>>218
宮澤賢治ごときでそんな読み解き不要だろ…
てかねじ式もだが…

おまえのﾄﾞｸｶｲﾘｮｸry

銀河鉄道999しか読んだことない

下ノ畑ニ居リマス

>>184
いやシスコンっていうのとは違うんじゃないかって言いたかったんだけど

>>186
法華経じゃなかったっけ？

>>221
アニメを見てただけじゃなく漫画まで読んでたなら何気にコアなファンなんじゃね

でもぶっちゃけ、小学校の成績なんてちゃんとやってりゃ全部最高評価になるよな

>>220
大学岩手だったから、文学は宮沢賢治研究だったけど

大概は「宗教感やその時期の賢治の生活環境から、文章の真意を読み取る」だったな

「あめゆじゅとてちてけんじや」は
「あめゆきを採ってきて下さい、賢治さん」の可能性があるとか
(方言だと「とてちてけろじゃ」になる)

とびどぐもたないでくなさい

>>3
?とてきて
○とてちて

くらかけ山の雪　友一人なく　
たゞわがほのかにうちのぞみ
かすかなのぞみを托するものは
麻を着　けらをまとひ
汗にまみれた村人たちや
全くも見知らぬ人の
その人たちに　たまゆらひらめく

>>205
あるよ

>>202
犯罪者もだめだぞ
とにかく目立ったら死んでもプライバシーは無いぞ

たしか国会でハマコーに殺人者呼ばわりされたんだよな　＜宮沢賢治

>>226
有名大に入った俺は、体育とか図工以外オール5だったな、運動も得意だったが
いつも4だった、多分5は他に取り柄のない運動馬鹿に行ってたんだろうｗ

>>212
でも食ってるのは白米じゃなくて玄米だから
たんぱく質以外は割と足りる
塩分の摂取が半端なかったけど

★　E-girls - MTV LIVEDAM Sing for Smile Tour 2013 in SAPPORO
http://youtu.be/8cjXVePqBMQ

>>1
これ個人保護の観点からみると公表するのダメじゃ？
本人…の遺族or先祖の了解は取ってあるのかな？

こんなに絵にかいたような優等生だとしたら
銀河鉄道の夜はジョバンニよりも
カンパネルラの方がキャラとしては近かったんだな・・・・・

>>237
個人情報保護法によると、適用されるのは生きてる人間だけだから
死んだ人には適用されません。

晩年あんなに大変なことやってるんだからソリャ健康優良児だろと

石川啄木とか宮沢賢治とか川端康成とか、、、どうも苦手だわな

>>234
小中学校、体育以外はオール５だったな　体育だけ取りこぼさせられた

運動だって県大会で優勝して全国で多少勝ち上がるくらいの運動能力はあったし
校内マラソン大会は１位取ったりするくらいはしてたのであの頃は納得行かなかった

まあそうやってバランスが取れるんだろう

>>90
そのくらいなら児童でも全然見抜くさ。

そんなのよりも、夏目漱石の「こころ」だの中学国語にあるけれど、
大人になってから読んだら「モロ中高年向け新聞小説だろこれ」、と
中学国語に載せる意味が不明だなと思った。

>>90
仲間と思われても困るがな

>>239
個人情報が遺族の利害関係に関わるものであれば、遺族に対して適用されるよ。

いまだったらミュージシャンをやってそう
詩を読んでいたてもリズム感というか音楽感覚に優れている感じ

農学校の卒業生かに贈った詩でバスの三連音が〜っていうの、あれが好きだな
子どものセンスが失われていく哀しさも表れているけど。大人になんてなるな…

中二で中原中也
高二で宮沢賢治
20過ぎたら種田山頭火

以前、福田赳夫元総理の成績表、テレビでやってたけど凄かったな
さすが東大から高等文官試験に一番で合格して大蔵省に入っただけのことはあると思った

妹「おい賢治、雪とってこいよ！」

お前らゼロか！ゼロの人間なのか！

>>243
十代のときに読ませて、皆で公開で討論する
それを大人になって振り返ったときに、という効果を狙ってんじゃないの？

ただ、こころは高校でやるんじゃなかったっけ
まーうちの高校が使ってた教科書はなぜかこころじゃなくてそれからだったけど

>>251
そんなの思い出さんよ

賢治は羅須地人協会時代、ろくに栄養を取らずに、それで決定的に身体を悪くしたんだよな

>>251
何故か文庫本をわざわざ買わされてまで授業で「こころ」を読まされたが、「こんなんで
自殺するなんて馬鹿げてる」とか、「漱石で面白いのは『猫』と『坊ちゃん』くらいま
でで、あとは辛気くさくて全然面白くない」とかみんなで散々貶しまくったら、美人
新米女教師が泣き出しちゃったのは良い思い出 (^^;)

>>254
寧ろ、そこを追及するのが文学の一番面白いところなのだが、
もったいない事をしたもんだ。

それに現実の自殺や殺人にも常人余人にゃ理解不能な案件がわんさかだが、
そうした心働きを、文学や心理学を用いて迫る様子を観るのも面白かろうに。

中高なんて「いわれるほどたいしたことない」て言いたがりなもんじゃん、誰だって
そんな風に偉そうなことばっかり言ってたことを思い返して
恥ずかしくなるのがいいんだろ！

>>250
何故急にそんな話になるんだ？

ああ、滝沢と宮沢か

そもそも生まれつき病弱な設定だっただろうか
顔がブサイクな設定ではあったけれども

意外だけど戦前には既に評価されてて風の又三郎が映画化されてる。
戦時中はグスコーブドリの伝記などが軍によって利用された

文武両道の秀才なんだな。

>>254
最初読んだときは先生アホじゃね？って思ったけど
何年かして2回目に読んだときは
わかるわかるわかるわ〜〜〜〜〜マジ死にたいくらい恥ずかしいけど死ぬこともできんわ〜〜〜
って感想に変わってたｗ

病弱だった＝子供の頃から病弱って誰が決めたんだよアホかｗ

毎日超意訳　顔ブサイクは２２までケンコウｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>255
でも「動機」という概念自体がもはや胡散臭いよね。
って、ドストエフスキーの時代から動機なんて懐疑的にみられていたか。
ミステリとかはそれがないと商売あがったりなんだろうけどさ。

草野心平がいなかったらマジで世に出なかった

>>266
どっどど　どどうど　どどうど　どどう

るんるん　るるんぶ　るるんぶ　るるん

そういえば月光条例には本人は出てきたが、宮沢作品は出てきてないな

セロ弾きのゴーシュって、ゴーシュとカッコウの間で、やおい臭があるw

>紙箱に入った１９０９〜１８年の卒業児童学籍簿の中からみつかった

そこに記録されている数多い子供たちの中で
ほとんどは（言っちゃ悪いが）どうでもいい無辜の有象無象であり
賢治のだけ資料的価値があって注目されるんだよな
なんか残酷だなと思った

>>268
猫の事務所に猫以外の僕って語り手がいたと思う