【音楽】さだまさし×中村佑介、6月26日にリリースされるベスト盤「天晴〜オールタイム・ベスト〜」ジャケットで初タッグ

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1禿の月φ ★
さだまさしが6月26日にベストアルバム「天晴〜オールタイム・ベスト〜」をリリースする。
本作はさだのデビュー40周年、ソロコンサート4000回を記念して企画された
オールタイムベスト。これまでに発表された500曲を超えるオリジナル曲の中から、
WEB投票などによって選ばれた楽曲が多数収められる。

またジャケットイラストを、イラストレーターの中村佑介が担当していることが明らかになった。
今回のコラボは、さだがベスト盤を発表するにあたって「これまでとは一線を画す
世界観を表現したい」という思いのもとに中村にオファー。中村もこれを快諾し、
「40年支え続けたファンの方々が最初にさだまさしの音楽に触れた時の感動が、
新たにさだまさしの音楽に触れる方々に同じように伝わって欲しい」という願いを込めて
ジャケットを描き下ろしたという。イラストの中には「檸檬」「秋桜」「飛梅」など、
さだの楽曲をイメージさせるモチーフが随所に描かれているので確認してみよう。

ソース:ナタリー
http://natalie.mu/music/news/90770
画像:さだまさし「天晴〜オールタイム・ベスト〜」ジャケット
http://natalie.mu/media/1305/0516/extra/news_large_sadamasashi_JK.jpg
中村佑介(左)とさだまさし(右)。
http://natalie.mu/media/1305/0516/extra/news_large_sadamasashi_nakamurayusuke.jpg
2名無しさん@恐縮です:2013/05/16(木) 19:14:41.42 ID:g87rC+550
さだまさし。
彼は他人を「感動計測器」として利用しようとする。
彼の歌は、人の顔を覗きこむことをせわしなく繰り返す。
「ね? ね? ボクの歌って感動するでしょ? ボクって歌の中でいいこと
言ってるでしょ? どう? どう? どう?」
これがうるさすぎて私には彼の歌が聞こえてこない。
彼の歌は歌ではなく、彼の広告でしかない。それ以上の価値を有っていない。
彼は歌を作ったりそれを歌ったり(あるいは小説を書いたり)することよりも、
自分の存在の反響――というよりも――自ら拵え上げた「さだまさし像」
についての反応を得ることを喜びとしている。
自身の存在を本当には楽しんでいず、作り物の自分についての反響を集めて、
大事な人生の時間を潰している。
「彼」についての響きを返してくるのは――大きな洞穴で、それを受けるのも――大きな洞穴だ。
こうして、洞穴同士で反響を返しあっている。
ちっぽけな自己顕示欲が転がった際の、小さな音をその発端にして。
さだまさしを公然と嫌いだと言った著名人にタモリがいる。
ある時、タモリはさだまさしに対して言ってもいいような言葉を、
あるお笑い芸人について言ったことがある。
そのお笑い芸人とは笑福亭鶴瓶である。
タモリは鶴瓶についてこう言ったのである。
「アイツは 『 いい人 』 じゃなくて、『 いい人だと思われたい人 』 なんだよなあ」
これは、さだまさしを評する際にも極めて有効な言葉ではないだろうか?
3名無しさん@恐縮です:2013/05/16(木) 20:31:33.54 ID:BdK2q8T1P
アジカンみたい
4名無しさん@恐縮です:2013/05/17(金) 11:10:07.65 ID:sK5pCOSl0
アジカン徳利をつまんで
5名無しさん@恐縮です
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