【芸能】NHK連続テレビ小説「鳩子の海」で共演した斉藤こず恵「兄であり父のような存在」…夏八木勲さん死去

個性派の名脇役として、３００本以上の映画、テレビドラマに出演した
俳優の夏八木勲（なつやぎ・いさお、本名同じ）さんが、１１日午後３時２２分、
神奈川県内の自宅で死去したことが１２日、分かった。享年７３歳。

すい臓がんを患い、昨秋から闘病生活を送りながらも、
周囲には病気のことを隠してドラマ撮影に参加。
最後まで俳優としての仕事をまっとうした。夏八木さんの出世作といえる
１９７４年のＮＨＫ連続テレビ小説「鳩子の海」で共演した斉藤こず恵（４５）が
この日、スポーツ報知の取材に応じ、故人との思い出を語った。

当時５歳だった斉藤が戦争にほんろうされる鳩子を演じ、共に逃避行を続ける
脱走兵・天兵を夏八木さんが演じたＮＨＫ連続テレビ小説「鳩子の海」。
斉藤にとってはデビュー作であり、いきなりの主演作。米軍機の機銃掃射から
必死で鳩子を守る天兵―２人の絆が温かく描かれた序盤の名演でドラマは
人気を博し、最高視聴率５３・３％をマークする名作となった。

撮影当時、両親よりも夏八木さんと一緒にいる時間が長かった。
「夏八木さんは、お兄さんであり、お父さんのような存在。（恋人役の）池波志乃さんが
一緒にいるのを見て、本気で嫉妬し、口を利かなくて困らせたこともありました」。
（>>2以降に続きます）

ソース：スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130513-OHT1T00043.htm
関連ニュース
【訃報】夏八木勲さん死去　映画ドラマで名脇役★2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1368338466/

（>>1からの続きです）
斉藤は懐かしそうに振り返ったが、夏八木さんは女優としての
基礎を言葉ではなく、態度で教えてくれた“先輩”でもあった。

「台本を読んでいる時の集中力がすごかった。
『近付いたらダメなんだな』と子供の私が見ても
分かるくらいでした。ＮＧを出しても、子供の私にも深々と謝罪する。
本当にお手本でしたね」。斉藤の母も「夏八木さんなら、安心して
子供を任せられる」と口にしていたという。

子役を卒業してからは共演する機会はなくなったが、出演作は欠かさず見ていた。
「今になって『こんなにすごい人と仕事していたんだ』ということが分かりました。
思い出すのは黙々と台本を読んでいた姿。『今もそうなんだろうな』と感じていました」

斉藤自身、０７年に甲状腺がんを患い、闘病生活を送った。
「その時に『すい臓がんの治療は大変』と聞いたことがありました。
夏八木さんは周囲に黙って、そのがんと闘いながらお仕事をしていた。
本当にまじめな方ですよね」。現在、自身が率いている
演劇集団に招待することを考えていたそうだが、
それが実現できなかったことを悔やんでいた。（了）

>斉藤こず恵（４５）

懐い…
てか四十路半ばになったのね……

「享年73歳」で報知余裕でした
「頭痛が痛い」と同じ

ってか、ケソちゃんチャコちゃんに出てた、妹のゆかりちゃん…
あの人は今状態なんだけど、何してるのかしら？

最後の方は
ガリガリやったな

いい役者だった

日本よ　日本
愛する日本　緑の日本
青い海
日本よ　日本
わしらがお国
まだ守れるぞ　時間はあるぞ
どどんがどん

ブラジルのみなさん聞こえていますか

宮崎さんチのツトムくん
この頃少し変よ
どうしたのかな♪