【サッカー】6月にブラジルで開催されるコンフェデ杯のチケット売上が過去最高ペース　ブラジル対日本もすでに5万8000枚が販売済み

13年コンフェデ杯、チケットの売上が過去最高ペース　ブラジル対日本も５万8000枚が販売済み
ISM 2013年5月8日(水)13時45分配信

　FIFA（国際サッカー連盟）は現地時間７日、今年６月にブラジルで開催されるコンフェデレーションズ
カップのチケットの売上が好調で、観客動員数は大会史上最高となる見込みだと明かした。ロイター
通信が報じている。

　Ｗ杯のプレ大会として、各大陸王者らがタイトルを争うコンフェデレーションズカップ。FIFAの発表に
よれば、チケット総数約82万6000枚のうち、約60万枚がすでに販売済みだという。ブラジルでは、スタ
ジアム建設の遅れなど大会運営に向けた課題はあるものの、チケットの売上は好調。FIFAのマーケ
ティングディレクターは、コンフェデの観客動員数記録を塗り替えるだろうとの見解を明かした。なお、
購入者の97％はブラジル人とのこと。

　開催国ブラジルの初戦となる、グループリーグの日本戦のチケットはすでに５万8000枚が販売済み。
決勝戦のチケットも６万枚が売れている。一方で、グループリーグのタヒチ対ナイジェリアのチケットは
現時点では１万枚弱しか売れていない。


□Yahoo!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130508-00000022-ism-socc