【文芸】村上春樹さん「文学的に後退したと思う人がいるかもしれないが、僕にとっては新しい試み」…新作めぐり公開インタビュー
1 :
禿の月φ ★:
2 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:24:08.00 ID:6fsWYrBr0
2
最初からくそじゃん
やれやれ
ぼくは射精した
なんでこいつが評価されてるのかさっぱりわかんねえ
毎回たいした意味のないセックス書きやがって
自分でもわかってるんだろうね、若いときに書いたいくつかの小説よりは明らかに質が低いということが。
8 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:28:24.00 ID:zA5fgH+o0
尼ワロタ
5,693 人中、5,504人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説 2013/5/3
9 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:29:06.61 ID:Rn3wxiCs0
この人は顔出しすべきではなかったと思う
かなりの数を読んだが、面白さが、わからない
オレの感性が未熟なのだろう
俺のなかで押井と同じカテゴリー
エッセイとかトークは面白いけど創作物は見るに堪えん
12 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:30:43.48 ID:IEqiRvvK0
>僕は小説を書くとき、そういう深い場所におりていく
こんなメンヘラじみた小難しい話を聞きに行く奴の気がしれん。
13 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:31:19.41 ID:WeXoec+q0
そこに気付いてくれる、届いてくれる読者は何人いるんだろうね
15 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:31:57.20 ID:jmsbNswg0
寝取られレイプされて妊娠する話?
16 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:32:02.77 ID:RQlXIjdc0
淡白な人格なクセに性欲は強くてコーマンばっかりしてる男の話が文学なん?
17 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:32:27.63 ID:cRamxuX40
え?
これ文学・小説業界全体の言い分なら分かるが、自分を指してたのかよ
ノーベル平和賞の有力候補だっけか?がんばれ
19 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:33:52.02 ID:jmsbNswg0
文学=セックス
えっ?こんなのが売れてるとかもうねwwwwww
鎌池和馬が文学と言われる時代が来たのか…
文学的に‥?
ラノベでしょ
風の歌を聴けとか1973のピンボールとか羊たちの冒険はとても面白かった
それから読み漁り
ねじまき鳥クロニクルでワンパターンと思いつつ海辺のカフカで完全に見限った
やれやれ
23 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:36:56.10 ID:H7Gd8F/r0
コイツ、こんなブサイクじゃ
人前に出たがらないのも納得。
山下達郎よりブサイク。
心の深い場所なんて特にないでしょ
なんでこんなサブカル中2が売れてんのよ
とりあえず、村上のノーベル文学賞受賞には、反対するわ 反対運動とか反対署名とか
おもしろおかしく、ギャグっぽく、展開出来ないかな?w イグノーベル賞みたいなふうに
25 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:37:43.21 ID:1eKI98ofO
表面的なストーリーしか終えないのであれば、
文学作品全般に読む意義の大半を失っているよね
>>22 それも全部読んだけど、オレ的には・・・・
27 :
名無し:2013/05/06(月) 17:41:04.68 ID:/48FKrx00
次の話題作 従軍慰安婦強制連行謝罪と賠償日王(天皇)縛って土下座、頭踏み付け
サド、マゾ小説に期待してください
29 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:41:21.76 ID:qfsRUFDT0
羊たちと世界の終わりだけは面白かったな。
セックス恋愛描かずに小説書けないのこの人?
星新一の爪の垢でも煎じて飲んだほうがいいな
全然面白くないならセンスが合わないんだから読まなきゃいいのに
村上春樹
羽田孜
赤塚不二夫
顔が同じ
>>8 見てみたら読んだことなかったけど読んでみたいと思わせる良いレビューだったw
34 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:48:26.05 ID:i16qKAzqO
>>31 村上なんて読者の九割は面白さじゃなくてフアッションで読んでるだろ
下の方にあるバカサイ13の紹介記事
例に挙げてる投稿が全く面白くないんだが
36 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:51:41.66 ID:ep6y888l0
尼の感想見る限り未だにバブル期から抜け出せていない古臭いラノベみたいな作品かね
まだ前半で止まってる
39 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:56:45.17 ID:GkN6CdBr0
コンドームの使い方小説
「(中学まではクラスで成績5番くらいで本好きの)自称インテリのモテたことのないザーマスおばさん」を想像してみよう
どういう小説を読みたいか
ウダウダしているくせに精力だけは強いボクが、頭がいいが故にメンヘラ半分のアタシとくっついたり離れたりする話
(背景には文学的シンボルまがいをちりばめる。こういう世界はアタシみたいなインテリでないと理解不能なのよね!)
ピッタリだろ
つまりはそういう系統向け
41 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:58:24.23 ID:uYlR73Ga0
ラノベの神様
42 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 17:58:42.73 ID:mjbBpYCm0
文学って何かね
44 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:02:29.47 ID:OCvhN9xN0
短編だけ書き続ければいいのに
長編はゲップがでる
長編はもう1Q84 Book3で見切りつけたわ
短編小説だけ書いてろよ
46 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:04:53.79 ID:w/AVE07E0
「アンダーグラウンド」の福島第一原発版書いてくれねえかなあ
そんなに新しいか?
灰田とオヤジ
レイプした奴と殺した奴
沙羅と一緒にいた奴
なーんもわからんまま終わった。
今までも謎を残す事は多かったけど
それの酷いのだな。
相変わらず抑揚のないストーリーで
読んだ後に何も残らない駄作
48 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:08:05.11 ID:1mEOjyxAP
文学と呼べるほどのレベルじゃない拙い作文
ごく一部の間抜けガイジンの勘違いで祭り上げられただけ
村上春樹は団塊(左翼思想とワナビーアメリカンのコンプ世代)が書いたラノベだと解釈するのが正解
ラノベ(日本版ハーレクインロマンス)に手を出すのがカッコ悪いと思ってる連中に言い訳が効く
50 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:10:38.03 ID:yzJw2DOd0
メジャーになりすぎて、レベルの低い読者がついてしまってかわいそう
ラノベでノーベル賞をとったら、すごいよなぁ 作品ではなく、その手腕が凄い
とりあえず、99の番組で、コント化してほしい ケミストリー!!!
52 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:11:13.59 ID:+/pcElRrO
これ読んでみたけど感動、笑い、恐怖、涙、おもしろさ、知識、何も無い
時間の無駄だった
村上春樹ヲタとアップルヲタって、同じ臭いがするのは気のせいだろうか。
読んでる俺かっけー!使ってる俺かっけー!的な。
54 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:11:55.63 ID:hcZPd1pOO
中身が無い言い訳も中身が無い。
55 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:13:29.68 ID:hcZPd1pOO
ライ麦畑くらいのもん書いてから言え。
56 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:14:57.43 ID:WeXoec+q0
つくる「それが存在し、存続すること自体がひとつの目的だった・・・」
「たぶん・・・」
女 「宇宙と同じように?」
つくる「宇宙のことはよく知らない」
「でもそのときの僕らには、それがすごく大事なことに思えたんだ。僕らのあいだに生じた特別なケミストリーを大事に譲っていくこと。風の中でマッチの火を消さないみたいに」
女 「ケミストリー?」
つくる「そこにたまたま生まれた場の力。二度と再現することのないもの」
女 「ビッグバンみたいに?」
つくる「ビックバンのこともよく知らない」
これホントに小説中に出てくんの?冗談?
57 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:18:01.74 ID:w/AVE07E0
新宿駅の地下で何かと戦うと思ってたけど
そうじゃなかった
58 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:21:21.96 ID:QK8U0dexO
本はファッションで読むものじゃない。
59 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:21:55.91 ID:Yw7M1pM80
さすが
村上☆ケミストリー☆春樹大先生だな
春樹の写真がないじゃん
オレとのハゲ勝負、逃げたと判断
もうレイモンド・チャンドラーの翻訳だけしてればいいよ
総合小説なんて書けないのは分かったわ
ファッションで洋楽聴いたり
何かを消費している俺私ってカッコいい 団塊左翼界隈の文化だなぁ
浅田彰の構造なんとかって本を小脇にかかえてるだけでカッコいいとかいうのがあったらしい
トンデモ認定されてる精神分析やら、インチキ社会学者らの左翼チックな中身ゼロの論説論評も
それに通じるものがある
63 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 18:36:29.55 ID:sPerImol0
マラソンの本はなんか間抜けで面白かった
「サブカルガー!」
「厨二ガー!」
と言いたがる奴に大人気w
>>13 京大はこんな感じの子が多い
イカキョウってやつだな
>>53 世界的評価なんてのは意外とそんなもんだ
大したもんじゃない
67 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:08:12.57 ID:2ou5yEd30
私、その「孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説」とやらを
がぜん読みたくなってきましたわ。
ニュースで見たけど
聴きに来てる男の大半が
首に何がしかの「オシャレ布」を巻いて
「オシャレ帽子」かぶってるのに笑ったwww
69 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:09:58.52 ID:UzG59/Is0
官能ファンタジー
70 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:10:09.28 ID:hSKLyPp00
新しい試みは良いんだけど、文学的後退は困る。
71 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:10:39.69 ID:hcZPd1pOO
文学的に後退って自分でも
つまんないって自分で認めてるじゃん(笑)
いちいちマーケティング使ったり、ロビー活動ばっかり力使わないで、
純粋に実力で勝負しろよ。
72 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:10:43.14 ID:TLH6EXTH0
色彩を持つ多崎つくらない
73 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:11:24.46 ID:xQHBGNT10
ファッションモンスター♪
いやいや、後退もなにも
ノルウェイの森からずっと後ろの方でオナニーしてるだけですやんw( ・ω・)
河合隼雄のユングな世界観と、春樹に共通な部分があるのはわかる。
76 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:16:51.88 ID:PviPQ+a70
自慢じゃないが村上春樹の本を読んだことがない。読む予定もない。
77 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:18:28.61 ID:p63v51iqO
己を憐憫ばかりしている主人公が非現実的にモテて非現実的なセックスをしてるだけの
小説ばかり書いている人
大嫌い。
この人、奇天烈なキャラクター抜きで日常を描く小説って書けないんだろうな。
あと海外に受けるのは翻訳すると詩的になるんだろうなと想像する。
>>76 うん、それ、まちがいなく自慢にはならないね(笑)
80 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:24:20.33 ID:KBQ3fYH00
素人晒すのはやめれ
この人の新作が発売される度にものすごいイベントのように盛り上がってる信者と、
それを冷めた目で見て時には必死に否定しようとするアンチを見ていると
なんだかんだ村上春樹って人はすごい人だと思うわ。
読む気はない。
村上春樹を理解するキーワード
●村上春樹
●典型的な朝鮮顔
●ヘンな日本語
●在日
●反日サヨク
●やらせ人気
●捏造韓流ブーム
●エロ 射精 セックス
オナニー小説家
何が「僕は、僕は」だよw 知るかそんなの
何が魂の救済だかwww
84 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:31:31.89 ID:i8rIhCzO0
>>1 来た客は
なんちゃって日本人のチョンばかりだったんだろうなwww
韓流ブームと変わらんなwww
(´∀`) (^ハ^ ) バレバレ
85 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:31:51.95 ID:596mXiLH0
「孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説」に3,000点!
86 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:32:17.87 ID:HXM7NdFo0
古本屋も、たまにしか縁のないジリ貧野郎ですが
久しぶり、古本屋で、村上…と探したら、あったあった
村上龍、オンパレード。春樹ゼロ。チャンチャン。
87 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:33:10.86 ID:skST5LY90
北野たけし
村上春樹
オノヨーコ
海外で過大評価されすぎ3強
88 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/05/06(月) 19:33:27.88 ID:GxQb4n3q0
僕が射精したと書けば信者がついてくるんだから楽だな
こんなのがノーベル文学賞候補なんて笑えるわ
89 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:34:30.80 ID:i8rIhCzO0
★ヤラセ韓流ブームの支援者
韓国民団
電通
NHKなどのマスコミ
在日ファン
★ヤラセ村上春樹ブームの支援者
電通
NHKなどのマスコミ
在日ファン
なんだ、ほとんど同じじゃんwwwww
衰えをこうやって繕い出したら終わりの始まり。
村上龍と村上春樹の区別がつかない
いや後退してないよ
もともと沈殿してたから。
皆さん、こんばんわ。春樹村上です。
さっきNHKもステマやってたな(笑)
95 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:52:45.90 ID:tpnMJlFlP
語り手として上手いとは思うが「好き?」「面白い?」と訊かれたら「それほどでも...」てな感じ。
最近、真梨幸子みたいな濃いのばっかり読んでるから感覚が麻痺してるってこともあるがw
作者が解説しないとどう読んでいいのか分からない小説かw
>>95 > 語り手として上手いとは思うが「好き?」「面白い?」と訊かれたら「それほどでも...」てな感じ。
> 最近、真梨幸子みたいな濃いのばっかり読んでるから感覚が麻痺してるってこともあるがw
真梨幸子は気持ち悪い。
面白いんだが。
沼田まほかるも似た感じ。
どろどろしていて癖になる。
98 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:58:45.80 ID:e40ubNmq0
平成の梶井基次郎だと思えばあの醜男っぷりも許せてくる
99 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 19:59:21.88 ID:ceyotZMSO
しかし、ここまで神格化される輩か?
まったく理解不能
>>100 じゃあんたが村上春樹以上の小説書いたらいいでしょ
102 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:09:46.85 ID:vNJsj4tC0
103 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:11:18.53 ID:ZwZyF/Y60
さっきNHKで見たけど、春樹の言ってることも、会場に来てる人達も
なんだか新興宗教みたいで気持ち悪かった。
104 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:16:28.59 ID:7gN1wRYc0
村上春樹好きとエヴァンゲリオン好きって絶対被ってんだろ
インタビューの写真すら撮らせてもらえないのか。
>>47 レイプしたのは彼女の父親なのはわかったけど他どうなったんだろうね?
107 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:21:30.82 ID:i8rIhCzO0
★村上春樹の小説
・ボクチンは童貞だ
↓
・バーに入った
↓
・女と寝た
↓
・射精した
↓
・鬱になった
↓
・海に行った
↓
・女と寝た
↓
・射精した
↓
以下無限ループ
そして何の盛り上がりもなく終わる・・・ストーリーがないw エロ小説以下のクォリティww
108 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:22:30.32 ID:NPkK7OYf0
正月の元旦、妻が突然、家の天井裏に小人がいるから調べてと言い出した。
どんな小人か尋ねると「なおみちゃん」という名前以外なにも分からないという。
天井裏に行って懐中電灯で照らすがなにもいない。
いないじゃないかと文句を言うが
「なおみちゃんは天井裏にいていつも私たちのことをじっと観察してるんです」と妻は答えた
そんなのが本当にいたら不気味だと思いつつもう一度天井裏に行くと
今度は本当に小人がいた。
体長12cmで尻尾の短いぶちのある犬、顔は妻にそっくりだった
ひるんだけどここはうちの家だから出ていけと言った。
なおみちゃんの目は小さな氷のかたまりみたいに硬く凍てついていた。
それから下へ降りると家の様子が一変していた。
テレビもなく冷蔵庫もなく妻の姿もなく正月もなかった。
終わり
〜天井裏
どうだ、大まかに要点まとめただけだけど面白くないか?
村上春樹ってだいたいこんな話が多い
村上春樹より奈須きのこや虚淵玄の方がよっぽど文学してる
110 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:26:16.78 ID:pvRxaG8h0
爆笑問題の太田がラジオで、ボロクソに
こきおろしていたけど、あれはワロタなあw
111 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:29:01.61 ID:bd2ZOjxV0
この人の話は肌に合わないからブックオフ105円でも買わないな
赤緑のベストセラー買って50ページ読んでほとほと嫌になったもんで
帝塚山学院大学の若者は右傾化している by 香山リカ
113 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:30:25.25 ID:czHBSugJ0
こういう言葉が出るってことは内心才能が枯渇したことを理解してるみたいだな
114 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:31:29.49 ID:i8rIhCzO0
★村上春樹の小説を読んだあとの感想
・なんだコレ
・時間を返せ
・金も返せ
・ヘンな日本語だらけで意味不明だった・・・
・これってエロ小説なのか???
・村上くんが何を言いたかったのかワケワカメ
・コイツ本当に人気あるの? ヤラセじゃね?
・クライマックスはどこ?
・ストーリーがないんですが・・・これ小説だったの?
・中味がゼロだった
・こんなに文章の下手な村上くんがなんでプロでやれてるの? おかしくね?
・「射精した」以外は、まったく記憶に残らない小説だった
・・・・・などなど
115 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:32:36.20 ID:W5g0Y/wv0
久しぶりに名作に出逢えた
批判してる奴は感性が鈍ってるのだろう
117 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:34:55.61 ID:i8rIhCzO0
118 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:41:49.47 ID:kyVh1PSF0
みんな意外と本読んでるんだね
119 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:43:43.89 ID:5fpRxnLH0
なんでNHKはあんなに長々と紹介してんだろう。
偏向ステマ報道
まぁでも一点だけすごい部分もある
文学的に後退しても、頭は一切後退していないところだ
121 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:44:49.57 ID:YUaVlz0vO
村上は草加じゃん
ロシアで村上読者が激増で〜とかいって、草加の教本と一緒にノルウェイを配ってるらしいじゃねーか
122 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:45:24.27 ID:+R8pXaDj0
肝心の文章はスカスカのカラッポ
話術と裏方のプロデュースだけでここまでのし上がった詐欺師みたいな作家
ノーベル文学賞なんてとんでもない、本質的にはその辺のラノベ作家と大差ないよ
日本文学史上最大の過大評価野郎
>>8 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあ村上はくそだよなノーベル賞とれるわけねーよ、ジャップはマスコミに流されっぱなしだなほんと
>>118 まあ普通に生きてれば好きな作家の一人二人はいるもんだからねえ
それが村上かどうかはともかく
126 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:50:42.26 ID:YxVUVa7h0
村上春樹は、もっと評価されていい。
どんな睡眠導入剤より、眠くなれるものを生み出したのだから。
127 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 20:56:56.93 ID:W5g0Y/wv0
>>23 ブサイクというのとはちょっと違うんじゃないのかな?
小説を書いてる人と正反対のイメージの容貌とでも言うべきか。
山下達郎ならば、あの落ち武者のさらし首の怨霊のような呪われた顔なら、
芸術家全般の顔としてアリだと思う。
けどこの村上さんは、田舎の農協の古株の事務員・過疎の村の小学校の教頭先生・
真面目な駐在さん・信用金庫の係長さんみたいな、のんきなほのぼの系の顔だ。
故にわざと写真に陰影が出るポーズで肘をついたりとかすると、無茶苦茶違和感あって
滑稽すぎて諧謔味のほうが(というか諧謔味しか)出ないから実態以上に
ブサイクに思われてしまうんだと思う。
>>87 オノヨーコは評価はされてないだろ知名度は凄いが
女性人気があるのは堂々とエロ小説が読めるからって
知り合いの女性が言っていたよ
そんなの読むより笠井潔のほうが面白いよって言ったらスルーされた
>>119 おそらく、以前親米のイスラエルを批判したからだろう
反米のNHKらしいわい
みんな、ごく初歩的な認識として
村上春樹って、自分が小説を書くことを
物語化して書いてるってわかってる?
庵野がエヴァを作った時のあれ。
わけわからんのはそのせいなんだけど。
132 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:14:51.39 ID:i8rIhCzO0
★ヤラセ韓流ブームの支援者
韓国民団
電通
NHKなどのマスコミ
創価学会
在日ファン
★ヤラセ村上春樹ブームの支援者
電通
NHKなどのマスコミ
創価学会
在日ファン
なんだ、ほとんど同じじゃんwwww
133 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:15:50.56 ID:rEonxx2M0
134 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:19:27.96 ID:CSLjZ+DJ0
ハルキ=ただのマジキチ変態
ハルキスト=純度99.9%の知恵遅れ
ハルキストが絶対読めない書=「王様の耳はロバの耳」「裸の王様」
文体は評価してるが「人」をこれだけ描けてない人が
魂だの人の繋がりだのって…
136 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:28:26.11 ID:F9oeGG6T0
言ってること薄っぺらいよな
それを持ち上げるメディアNHKも糞
137 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:30:27.51 ID:YRelM1uE0
こいつの小説はゴミゴミアンゴミ。
そのへんのラノベのほうがはるかに文学的に優れてる。
138 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:32:16.41 ID:NSvS1YqG0
後退も前進もしてない
同じ場所で足踏みしてる感じ
>>107 村上春樹の小説って主人公は非童貞ばっかりだろ
童貞が主人公だったことってあるのか?
>>133 自己言及的、メタ小説的に作られている、ということなんだけども
それと意識せずにみんなが読んでるんなら、
まんまと作者の術中にハマってるんだろうなw
141 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:33:39.86 ID:Yw7M1pM80
春樹
「フヒヒw
NHKさん布教活動あざーすww」
新興宗教の教祖と同じで信者は相当数獲得したんだから後は自己を神格化するだけだもんなw
わからない奴は馬鹿=信じない奴は不幸になる
全く同じwww
なんだっていいよそんなの
こんなカス小説
文学とかそういうレベルだっけ?
145 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:35:53.98 ID:37Bgo3lJ0
こいつつまらん。死ね。
146 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:36:47.56 ID:YRelM1uE0
>>140 エヴァの足元にも及ばんだろ。
エヴァは特撮のオマージュとか作画にタメを作ったりとか映像的にも楽しめるようになってるけど、
こいつの小説は人を楽しませるということをまったくしないからな。
147 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:37:31.79 ID:cMnULpEWO
インタビュアーは誰
>>139 マグロだから童貞のような気がしてしまうが一応みんな非童貞だよな
149 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:38:40.61 ID:glZdbAnD0
今日聞きに行った人の感想を聞きたいんだが誰か実際行った人おらんか
>>140 何が言いたいのかわからない
春樹の小説ほとんど読んだことないから余計にわからない
151 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:42:31.18 ID:LMN03hzDO
そうだな
物語が大事なものになるかどうかってのはもう好みの問題以前に
合う合わないってことだろうな
文章と文章以外のイメージが浮かぶかどうかの差だけだな
152 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:42:44.50 ID:glZdbAnD0
要するに村上春樹はマジシャンとかメンタリストみたいな人を騙すのがうまい人なのか?
153 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:42:52.38 ID:F9oeGG6T0
>>140 作者の術が見切られてるんだと思うけど
そのうえで評価されてる
オシャレだし意味深だねみたいな表面的なウケかた
どっちも不幸
ファンとアンチが極端な作家だよな
読まず嫌いだったけど短編は意外と面白かった
155 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:45:00.36 ID:glZdbAnD0
>>153 見切られて他の人が一杯真似してるんだけど誰も村上春樹を超える小説をかけてないことに
村上春樹の偉大さを感じる
>>140 小説をめぐる小説(メタ)だとして
それを読者が意識しなかったらなぜ作者の術中にはまることになるのかが分からん
こっぱずかしさに耐えながら読んでるとそれが快感になってくるとか?
何が売れてる?って訊いたら「売れてる物が売れてる」としか言いようがないここ十数年
>>146 庵野が影響を受けたのはハルキじゃなくて龍の方だったな
著作を映画化もしてるし
159 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:48:15.28 ID:OsLiHj3G0
典型的なブス殺しの手法
美人の医者の娘でピアニストのお譲には悲劇が、さらに最大の武器である美貌でさえ20代半ばで・・・
僕の彼女は決して美人ではなく40近い年増だけども、とても魅力的で引く手あまた。
もう一人の女友達も美人ではないが巨乳で絵にかいたような幸せな人生を生きる勝ち組
年増のブスの性欲を解放し、若い美人への嫉妬を浄化させ、生きる勇気を与える小説
160 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:48:33.02 ID:Z0FF2kPHO
元々ラノベのような作風じゃん
161 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:48:36.28 ID:jCK5TJdpO
つーかそんな叩かなくてもいいじゃないか
海外で評価されるまでは日本の文壇でさえボロクソ言われてて直木賞すらもらってないし
作品の質落ちてるのは明らかだから日本人としてノーベル賞とってくれさえすればもういいよ
162 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:48:56.28 ID:F9oeGG6T0
163 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:49:18.66 ID:LMN03hzDO
多分根っ子的なものが意図してあるいは意図せずに含まれるんだろうな
だから何かを連想し何かをイメージできる
そういう意味では根源的な部分に降りているって言い方はわかりやすいな
つーか小難しい議論抜きにアイロンを小気味良くかけてたり草丁寧に刈ってる描写とかが気持ちよくて好きなんだが
叩いてる連中が必死すぎて笑える
166 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:50:42.85 ID:F9oeGG6T0
>>161 ノーベル賞は無理だよあの質では
ただ過去の功績込みで評価されるもんなのかなノーベル賞は
その辺わからん
167 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:51:41.71 ID:LeS3EGo/O
初期の作品は面白いって言っておけば通ぶれる。
空虚なのは後期資本主義の抱えるそれを描いてるからだろし
いち早くこの問題にぶち当たった日本生まれの作家が
世界中で受けてるの分かる
純文学がこんなアホみたいに売れるつーのも日本の文化を下支えしてる
大事な作家だとは思うよ
169 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:54:47.25 ID:glZdbAnD0
ノーベル賞を一杯取ってるスペインのバルセロナでも賞をとってるんだから文学的には
かなり評価高い。あと10年後くらいには取れるんじゃないか
170 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 21:56:21.57 ID:jCK5TJdpO
>>166 でも村上春樹とらなきゃもう日本人はとれないだろうからがんばってほしいわそこは
ドストエフスキーだったかを「僕のための小説家じゃなかった」とか
ぬかしてたけど、じゃあお前はどんな人間のための小説家なのかと...
>>156 メタ小説をメタと意識させないのは、
ストーリーテラーとしては、相当力量がいることなのだと思うけど、
あなたは村上の小説が、自己言及形式だと意識してた?
>>140 エヴァはともかく、春樹の方は単に私小説風味なだけだろ
その意味では非常に典型的な日本の小説だ
>>87 北野たけしも大して評価されてないよ
ベネチアやカンヌ映画祭の歴代受賞者をスラスラ言える日本人なんて1%に満たないでしょ?
同じ日本人だから大々的に報じられるけど海外の人にとっては↑の思い出せない&知らない人の一人
175 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:00:27.53 ID:LMN03hzDO
ただ村上春樹は川端康成レベルの変態ではないんだよな
俺が村上春樹を好きな理由はそこなんだよね
>>172 春樹をメタとか言い出したら
世界中の大部分の小説がメタ小説になってしまうと思うよ
>>172 いやだからほとんど読んだことないって、短編ちょっとだけ
ポモブームも終わってもろなメタ小説もすくなくなって
それでも当然今現在書く意味みたいな問題は付きまとう訳で
まぁだからそれがなぜ術中にはまることになるのかと
178 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:02:05.93 ID:glZdbAnD0
>>175 変態っぽさを隠しても隠し切れない村上春樹の方が変態性は上だと思う
>>174 それにすら成れない人が大多数なんだから
180 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:02:51.11 ID:SVFGjPj+0
海辺のカフカ以来全然読んでねえな
読んだ人感想教えて
181 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:04:18.82 ID:glZdbAnD0
ノーベルセックス賞
短編は凝縮度が高くて結構いいよ。
かえる君の話とか。
村上パルキー
>>140 確かにストーリーをまじまじと見て「こんなの無意味」とかいってる人にはナンセンスさをかんじる。
あと性描写を=エロと直訳する人。
あんなに脱色された性描写にエロもなにもない。
186 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:08:13.13 ID:SVFGjPj+0
>>181 読みやすいけど意味不明な内容
軽くあちこち脳内旅行してるような感じ
ノーヘルセックス賞
NHKとかテレ朝が、必要以上に持ち上げて気持ち悪い
左巻きが利用したいんでしょ
189 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:10:05.98 ID:LMN03hzDO
短編なら村上春樹自身も気に入ってると思われる納屋を焼くに入ってる
踊る小人なんかいいんじゃないかな
さっと読めるよ
190 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:12:13.09 ID:TcGPwiTAI
彼の小説はスノッブ臭が強いから好き嫌いは分かれるだろう
主人公は知的で肉体的にも経済的にもかなり恵まれている そしてセックスだけは早熟で
技巧もしっかりマスターしている そんなに恵まれていながら抽象的な理由で自殺したり、
精神的におかしくなる あまりの非現実性に動転し、不快の波に襲われる
191 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:12:38.65 ID:glZdbAnD0
灰田君と主人公はホモセクシャル的な関係だったのl?
>>177 術中ってのは、ストーリーが糞!とか
登場人物がなんで、あんな行動するのか謎とか
まんま素直に物語をうけとめて、言及する人が
多いなぁってことを指して言ってるだけです。
おそらく作者の主眼は、あなたの言う今現在書く意味や
自発的な物語はどこにあるのか、どうやって生まれるのか?
あるいはそんなものなくても、人は再生産の中で、
充足して生きていけるのか?みたいなところにあるのだと思う。
最近作は、何を描こうとしてるのか知らないけど、
かつては、そんなこと考えてるフシがあった。
いま報ステで言うてたが
村上本人は中身について一切解説、咀嚼はしないんだと。
まぁこすっからしい奴だわw
194 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:14:47.16 ID:LMN03hzDO
そこはグレイな感じで
人を色に見立てるところなんてポールオースターの幽霊たちを思い出すよね
あれも好きだな
オースターは世界中の空港キオスクにおいてある
ハルキマダマダ
あいつの書き方は
建前(文字面)と本音(言いたいこと)がまったく関連がなくバラバラだから
気持ち悪いんだよ。
ありえん
197 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:17:23.39 ID:OsLiHj3G0
>>190 正確に言うとあんなしょぼい顔して書いてる小説はスノッブ臭が強いから 反発されるんだと思うよ
>>181 カフカは一番感動したよ
読むべきだよ
結構ウザいしかったるいけどな
クライマックスへ向けてのあの盛り上がり
あれは最高だわ
199 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:19:37.16 ID:y10aHhEf0
村上は自分は、文化人だと思いはじめているな。
政治的発言もしているし、大江健三郎の後釜狙っているな。
このくそ野郎。
200 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:19:48.06 ID:glZdbAnD0
それから愉快そうに笑って、指をぱちんと鳴らした。「するどいサーブだ。多崎つくるくんにアドヴァンテージ」
こいうとこ嫌い
201 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:19:49.35 ID:tIgU/NOVO
ノルウェイの森を途中まで読んでつまらないからやめた
ウディアレンなんてあんな顔なのに超スノッブじゃん
ハルキマダマダ
203 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:20:30.06 ID:jCK5TJdpO
この人って普通のエンタメ書いたことあるの?
204 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:21:30.72 ID:4ebTNJHh0
>>193 小説なんて読み手によって解釈かわるからね。
それ狙って書いてるだろうし。
206 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:21:59.59 ID:glZdbAnD0
ノルウェイの森はあの時代に読まなければ価値がない
流行りのドラマみたいなものだから
とりあえず村上の性格がとにかくひねくれてる
ことだけが真実であることはわかる
よく分かる。
文庫本の解説も許さないみたいな
>>181 主人公が白のマツダファミリアに乗ってドライブする物語
210 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:24:19.78 ID:SVFGjPj+0
>>205 そりゃそうだろ
だってこの人銭ゲバだもんな
本人も言ってるじゃん
嘘つきの天才だってw
211 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:24:49.77 ID:glZdbAnD0
あの顔でっていう人よくいう人いるけど俺は想像していた感じとぴったりで違和感感じなかったわ
変にイケメンでもないし、不細工でもないちょうど日本人の平均的な顔サッカーの岡田監督に通じる感じだわ
212 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:24:59.45 ID:sOiFT2Zw0
たぶん「中身がない」という人は
>>193村上本人は中身について一切解説、咀嚼はしないんだと。
という理由じゃないか
「こういうテーマで言いたいことはこうです」と態度表明を探しながら読書する人にとっては
村上春樹の態度が読めないために中身がないと思えるんだろう。
213 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:25:51.85 ID:i8rIhCzO0
>>193 > いま報ステで言うてたが
> 村上本人は中身について一切解説、咀嚼はしないんだと。
>
いや
本人もわかってないだけだろw
日本語としておかしい文章ばかりだからw
カッコ付けて、ただ英語を混ぜてるだけだし
それも、場違いなところに場違いな英語を持ってくるからワケワカメ
それを難解な文章なんて解説してるけど
難解なんじゃなくて、単におかしな文章で意味不明なだけなんだよww
いわゆる長嶋語のほうがまだわかるよw
214 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:26:07.29 ID:glZdbAnD0
>>209 村上春樹って
スバルだったりマツダだったりトヨタだったり結構車好きだよね
215 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:26:21.36 ID:LMN03hzDO
昔はとくにスノバーというかヒネクレ感は尋常じゃなかったよね
叩きつけるような内容のものも多かった気がするね
216 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:26:22.33 ID:KBQ3fYH00
つくるちゃんがしまむらきてたらまたちがうのかもしれないけど。
読んでないけど
217 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:28:40.62 ID:sOiFT2Zw0
昔はわからないけどノルウェイの森が売れてめっちゃ叩かれて嫌になって日本から
海外に逃亡したんでしょ?今回つくるくんを自分と重ねてるんだろうなと想ったなw
>>206 ノルウェーの大森は時代を超えて愛される名作なのに
219 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:30:55.23 ID:glZdbAnD0
今まで文系青年ばっかり書いてきたのに何で今回は理系青年を書こうと思ったんだろう?
駅作ってる人ってみんなつくるちゃんみたいな感じなのかな?
>>214 自動車は英語でautoって言って
違う意味では自己とかって意味もあるからね。
自己が、何処に行って、何に出会うかっていう物語なのかも…
221 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:32:28.37 ID:LMN03hzDO
解説本な
すごいよな解説本までが店頭に並んでるし事実読みたくなっちゃうという
それに村上春樹が参考文献というか引用した小説までコーナーが用意される
キチガイがいる...(汗
224 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:33:50.97 ID:rAmBjPlJ0
なんか最近こいつはノーベル賞欲しいのか知らんがいろんなところに
媚びているようでしょうもなくなったな、って言ってもこいつの本は1冊も読んだことはないが。
こいつの発言には団塊、年寄りのずるさが感じられる。話が論理的でもないし。
ま、詩人としてはいいのかも知れんが。
225 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:34:05.11 ID:glZdbAnD0
>>222 ああ、大真面目さ やれやれ僕は厄介な事に巻き込まれ始めたみたいだ
226 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:35:38.27 ID:ebiuape70
私にはどこがいいのかよくわからない作家です。一言でいえば無機質。
ベタでも泣かせにかかったり、笑かしにかかったりの作品のほうが好きだす。
227 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:36:10.25 ID:glZdbAnD0
228 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:38:22.05 ID:npZ3r6bX0
批判している俺ってカッコイイ、ってだけの感じのコメントが多いけど、
じゃあ、誰のどの作品ならいいの?
229 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:39:14.98 ID:PJPKJUKdO
読み手に何かを伝えるわけでもなければ、考えさせるわけでもない。
長々と読んで読後の満足感も何もない。ふざけんなよ、というのが正直な感想
ノルウェイの森のあらすじ
親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマ○コしておいたお。
でも直子はメンヘルで施設に入ったお。よく分からないけど、直子は大事な女性だお。
とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマ○コしまくったお。
好きでもない女とオマ○コするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマ○コはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマ○コしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマ○コしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わり
この人の小説の「僕」がセックスの後に「超きもちいー」くらい一言言ってくれたらまだ好感持てるけど
無表情で眈々と射精されてもね
一部のメンヘラ気質な読者はそこに共感するのかな
>>229 まさにそれだよ。それが無機質とかの批判になるんだろう。
234 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:41:37.06 ID:i8rIhCzO0
★村上春樹の小説を読んだあとの普通の人の反応
・なんだコレ
・時間を返せ
・金も返せ
・ヘンな日本語だらけで意味不明だった・・・
・これってエロ小説なのか???
・村上くんが何を言いたかったのかワケワカメ
・コイツ本当に人気あるの? ヤラセじゃね?
・クライマックスはどこ?
・ストーリーがないんですが・・・これ小説だったの?
・中味がゼロだった
・こんなに文章の下手な村上くんがなんでプロでやれてるの? おかしくね?
・「射精した」以外は、まったく記憶に残らない小説だった
・・・・・などなど
235 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:43:30.74 ID:OdW6RvDjO
Amazonの批評めっちゃワロタw
イカくさい妄想って批評。
私、ハルキストだけどすごく納得した。オシャンティーw
じゃあなんで売れてるのっと
237 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:43:39.51 ID:OsLiHj3G0
語学力ないよね。
Norwegian Wood を『ノルウェーの森』と訳すのは誤訳であることは知る人ぞ知る。『ノルウェー製の家具』のこと。
ポールもそう言ってる。「ノルウェー産の木材、松の木のことだよ。安物の松材さ。でも「安物の松材」じゃタイトルにならないだろ?」
別に歌詞を知らなくても英語力があればこの誤訳は防げた。"wood"という単語は"the wood"と定冠詞がつく場合以外の単数では森を意味しない]。「森」は語学的におかしい。
この人が不必要に横文字を多用するのは滑稽
238 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:44:29.65 ID:i8rIhCzO0
>>230 (´∀`) (^ハ^ ) ただのキチガイ小説だなwww ストーリーにもなっとらんシナww
誰だよ こんなキチガイ小説家の村上くんを持ち上げたのはwwww
ここまで村上春樹を批判してるのは
お前なんか読まなくていいよってのに
読んでしまった奴ばっかw
読んだことないがこれだけ必死に叩く人がいるという事は凄い人なんだろうなと思う
村上春樹の存在を脅威だって思ってる人がたくさんいるんだろうね
243 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:47:22.88 ID:glZdbAnD0
叩かれ具合が現代の太宰治的なポジションなのかな
244 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:47:39.36 ID:ncbfjWhK0
>>241 あほか、読んだやつがたたいてるんだよw
TVでごり押しされてる割りにに思ったより変な作品でつまらないから結果的にアンチが増えてる
>>222 ウテナでも、デビット・フィンチャーの映画でも
JGバラードの小説でも、同じ意味で使ってるかもしれない。
自分のこと語りたいけど、自分語りそのままだと、痛くてみんな目を背けるので
自己韜晦の小道具として、作劇上よく使うネタです。
246 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:48:19.58 ID:OsLiHj3G0
エロ小説読んだほうが語彙が多くて情景が浮かんで良いんじゃね?
キチガイだ
250 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:49:19.71 ID:ncbfjWhK0
太宰治と比べるなアホが 太宰治に失礼すぎる
今の時代に太宰がいたら絶賛されてる
村上はただの不自然なごり押し
あくまでも海外でしか人気がないくせに日本人の感性には合わないくせにはやらそうとするからな嫌われるんだよ
251 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:51:20.00 ID:8zNOjggG0
>>230 実にわかりやすい
今作のもその調子で頼むぞ
252 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:52:49.58 ID:4f0QS05Y0
うむ、どうでもいい こいつが逝きようが死のうが
>>246 そんなの織り込み済みなのはもうずいぶん前から言われてることだろw
くだらねぇ
ワンピースと読者被りまくりだろw
この人の小説の主人公って絶対に「激しく射精する」のなww
岡村みたく、AVの意図しない場面で「ドロッ」と出てしまうような
表現を見たことがない
でも、ジャイキリとかより断トツにワンピースジャン
>>245 バラードのクラッシュすか
いやそういうことじゃなく、言ってて恥ずかしくないかつー
258 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:56:48.99 ID:4LbKIqEm0
2ちゃんとか見ると
ちゃんと読んだこと無いくせに
叩いてる輩が多いよね
ほんとレベルの低い掲示板だわ
259 :
230:2013/05/06(月) 22:57:05.94 ID:M1F5xa8i0
有名なコピペだよ
260 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 22:57:21.27 ID:UjG5glf8O
発言一つ一つがいちいちかっこつけててダサいんだよ
村上読んでるやつに文章書かせると同じようになってて笑える
>>230 粗筋をまとめれば、どんな名作でもこんなもんだよ。
>>106 レイプしたのがオヤジってのも
確証がないからなー。
他も全くわからんね。
なぜかこれ読んで
遠藤周作思い出した。
あと星新一が書いたら10ページ以下だなとか。
263 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:01:03.02 ID:glZdbAnD0
レイプしたのって親父なの?
オカン良く黙ってたな 普通に考えたら離婚やな
264 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:02:26.81 ID:TbB7rg650
春樹と龍一の区別がつきません
265 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:05:27.26 ID:xng/MruIO
下ネタ扱って文学小説家を名乗るなよ。
夏目漱石と比べるとライトノベル以下
>>261 確かにそういうもんだけどさ
いくらなんでも内容がなさすぎるでしょ
267 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:05:48.91 ID:glZdbAnD0
俺は文章見ただけで龍と春樹は違いがわかるよワインの銘柄を当てるようにね
268 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:06:13.28 ID:rAmBjPlJ0
>>264 村上と坂本のことかな。確かにどちらも左巻きの団塊のずるさが感じられて、
僕は両方とも嫌いなタイプだな。
269 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:06:57.81 ID:JgLO5INg0
まあ大物扱いされて本人も勘違いしちゃってて周りも認めてるんだからいいんでしょ。
270 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:07:01.29 ID:20BPQHfM0
不自然にごり押しされすぎだろ。チョンなのこいつ。
271 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:08:01.05 ID:fBh2t4eD0
本はよく分からんが東野圭吾とかも売れてんのにこの人ばかり注目されるんだな
メディア戦略が上手いんだろか
272 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:08:05.74 ID:0A3QFONL0
>>258 そりゃ、2ちゃんねるなんて、
40年近く人間をやっていながら、
学者にも作家にもなれず
マスコミ業界にも就職できなかった
ほんとうの無能ばかりですから。。
彼らが超越を担保できるのは、もう既に、読書しか無い訳で。。
(筑波大学附属駒場高校・17歳・社会学)
まるで、誰もが公然と読めるような開かれたエロスで、
緩やかな波のように、静かに、、、そして長いエロエロエピソード
ってこと?w
274 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:11:31.95 ID:Ftfhdaz+0
レベルの低い言いがかりばっかり
小説に限らずネットに批評なんてものは存在し得ないな
どんな特徴があるの?
何が評価されているの?
どんなところが好きなの?
どんなところに惹かれるの?
読むとどうなの?
嬉しいの?切ないの?考えさせられるの?
明日から生きていこうと思えるの?
もう、火曜日だw
276 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:11:57.80 ID:ncbfjWhK0
なんかアンチは「ちゃんと読んだこと無い」ってことにしたい信者がわいてるなw
278 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:13:01.66 ID:ncbfjWhK0
なんか「アンチはちゃんと読んだこと無い」ってことにしときたいらしい信者がわいてるなw
俺は読んだぜ?苦痛を覚えながらもな。だからたたく権利がある
279 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:13:04.75 ID:jCK5TJdpO
280 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:14:27.72 ID:OsLiHj3G0
せめてこの人くらいの英語力があれば・・
内田 〜ノルウェイの森』というタイトルそのものが誤訳だから。ジョン・レノンの『Norwegian wood』の本来の意味は
「北欧製の家具」でしょ。女の子の家に遊びに行ったら北欧製の白木の家具があって、しゃれたワインなんか出てくる。
労働者階級の出のくせにプチブル的な生活をしている女の俗物性と貧乏臭さに対するジョン・レノン一流の皮肉が込められているわけだよね。
〜『ノルウェイの森』と誤訳したのは日本の文化的後進性の象徴なわけだけれど、
村上さんはそれをそのまま受け入れた。ジョン・レノンの諧謔性を甘いラブソングだと思い込んだ日本人の底の浅さをそのままに。
281 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:15:01.19 ID:PJPKJUKdO
主人公がデキる人間なせいかもしれないけど、イマイチ親近感を持てない。
悩む内容も「そこまで思いつめなくても…」って感じだし。
なんつーか、読んでいてしんどい。
282 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:15:24.02 ID:4auhDyTq0
作者が誰かを伏せて売り出したら、これは誰も面白いと言わないと思う
283 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:15:55.76 ID:ncbfjWhK0
なんか「アンチはちゃんと読んだこと無い」ってことにしときたいらしい信者がわいてるなw
俺はちゃんと何冊か読んだぜ?苦痛を覚えながらもな!だが何冊読んでも駄目だった
湧いたのは気持ち悪い不快感のみ。
だからたたく権利があるし叩いてるだけだ
284 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:16:51.85 ID:jJLjHS7f0
特に興味はないけど爆笑の太田なんかとは格が違うと思った
285 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:16:57.13 ID:SVFGjPj+0
>>264 龍はスリルある小説が多いけどホント支離滅裂な感じ
途中でだれてくる
春樹は単調だけどだんだん効いてくる感じかな
>>283 だったらもうちょっと中身のある叩き方をしろよw
287 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:18:28.06 ID:glZdbAnD0
>>283 苦痛を感じながら読むってなんかの修行みたいな感じだな
288 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:19:33.24 ID:ogkmsZPTO
結局島国日本人てのはね日本を捨てて海外に行きっぱなしの人には冷たいのよ。でもね、どっかの国で売れてるやら全米ナンバーワンやらある程度海外で評価されると秘技手のひら返しを使うのよ
想像力をかりたてるの?
それとも、想像力や独創性がない人たちでも
入って行けられるから面白いの?
290 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:20:21.87 ID:ncbfjWhK0
「アンチはちゃんと読んだこと無い」ってことにしときたいらしい信者がわいてるな
俺はちゃんと何冊か読んだぜ?苦痛を覚えながらもな!だが何冊読んでも駄目だった
湧いたのは気持ち悪い不快感のみ。
だからたたく権利があるし叩いてるだけだ
読んだ後だから俺は俺の感性ではっきり言えるよ ごり押し作家だと
291 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:22:47.11 ID:glZdbAnD0
今回の話って映画化しやすそうだからやって欲しい
そうすれば新たなファンも増えるし売り上げも上がるだろう
292 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:24:16.32 ID:Xrq0WMei0
やれやれ
293 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:24:25.88 ID:ncbfjWhK0
読んだ後だから俺は俺の感性ではっきり言えるよ ごり押し作家だと
「これはおかしい」って思うから叩くんだよ
そういう疑問も大切にしとけ
マスゴミが流してるものが正しいと思うな洗脳されやすいクソが。マスゴミの評価よりも自分の目と知能で判断しろ
70年代80年代に出た作品は好きだな。
90年代以降はちょっと飽きちゃったのかもな。海辺のカフカは読んだけどいまいちだったし。
風の歌からダンスのあいつを主人公にした話を読みたい気もするけど、もうあれもいい歳だもんな。
それにしても内容がどうのこうのって作家じゃないだろ。文体のリズムとかそういうところが楽しかったよ。
295 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:27:25.51 ID:ncbfjWhK0
逆に信者もアンチを非難するより作品のどこがいいのか述べてみろや!
全然みねえよ 何がいいのかちっとも書いていない。
でさ別に暇じゃないからこんなごり押しおっさんの本だけ読んできたわけじゃないんだよね
他の本も読んだことないやつがこれ読んだだけのとマスゴミ洗脳の相乗効果で感動とかいってる気がする
296 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:27:41.38 ID:Ba9kfLDK0
この本もエロいシーンあるの?
297 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:29:27.74 ID:glZdbAnD0
限りなく透明なエロはある
298 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:30:31.15 ID:ncbfjWhK0
全然みねえよ 信者は村上作品の何がいいのかちっとも書いていない。
こんなつまらないごり押しおっさんの本だけ読んできたわけじゃないんだよね
この人の本はこういうのなんだ へーつまらない。気持ち悪いで終わるから
他の本も読んだことないやつがこれ読んだだけのとマスゴミ洗脳の相乗効果で感動とかいってる気がする
299 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:33:37.21 ID:mh30IILp0
俺たちの三島は読む価値ないってよ
300 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:33:38.39 ID:Z+5/L3uWO
気持ち悪いセックス話
301 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:33:49.10 ID:ncbfjWhK0
>>1 もうどうでもいいんだよこんなごり押しおっさんんのことなんか
興味あるやつのがすくな
マスゴミの関係者とでも親戚なだけなんじゃねえか
302 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:35:55.98 ID:ncbfjWhK0
>>1 もうどうでもいいんだよこんなごり押しおっさんのことなんか
興味あるやつのがすくないから
マスゴミの関係者とでも血縁で親戚なだけなんじゃねえか?
ごり押しがこの人だけ、あまりにも不自然すぎる
303 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:36:50.46 ID:45bodOjj0
俺の中で村上は
小説家ではないが
宮台真司や宮崎哲哉、姜尚中と
同じレベル(笑)
さっきニュースでやっていた。
漱石や谷崎は好き、
三島や川端は嫌いだそうだ。
文章が綺麗な人が好きらしい。
谷崎は話し面白いが
文章綺麗か?
三島や川端は読みにくいか?
304 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:37:23.90 ID:45bodOjj0
顔写真みたときはイメージと違ってけっこう驚いた
まあ女の小説家に比べたらショックはそれほどでもないけどw
>>303 三島は読みやすいけどな。美しい星とか、音楽とか面白いし。
中学の時に親が買ってきたノルウェーの森を読んだ。
エロ小説だったのでおかずにしたけど、その後、西村寿行を知ってしまったので、読まなくなった。
抑揚のない、淡々とした本だったとしか覚えてない。
>>53 スタバでiPad弄りながら村上春樹の本を読めば完璧
>>250 5月6日(大型連休最後の日)に太宰治の本なんか読んだら自殺しかねんw
1Q84って続きでないの?あれで終わり?
311 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:41:10.34 ID:cMnULpEWO
龍のほうは最近なんか書いてんの?
312 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:41:30.69 ID:F0zcEgBT0
>>280 あの曲調って「甘いラブソング」じゃあないよね
313 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:41:48.37 ID:HXF6gv+e0
ぺてん師ほど予防線をはる
314 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:42:10.24 ID:ncbfjWhK0
>>1 もうどうでもいいんだよこんなごり押しおっさんのことなんか
いちいち一言一言だけをありがたがって記事にして宗教かよ
ごり押しがこの人だけ、あまりにも不自然すぎて、かなりおかしい
315 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:43:46.10 ID:45bodOjj0
316 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/06(月) 23:48:02.86 ID:uqiUhhcE0
>>1 「ノルウェイの森」の時にそう思った
それまで全部読んでたけど
以降アフターダークまで読んだことなかったな
カエル君が出てくる短編集や東京きたん集は好きだ
>>280 なんかあなたの指摘って見当違いな気がするんだが。
実際にビートルズの『Norwegian wood』が『ノルウェイの森』と邦題として付けられていたわけで
それが誤訳であるとか、そこらへんはビートルズ好きの間でも当然の話題にはなっているが
それは村上春樹がつけたわけでもなんでもなく、単に物語の中にギターで『ノルウェイの森』を弾く場面があったり
飛行機内でインストで流れた『ノルウェイの森』でいろいろ思い出した所から話が始まるというだけなんだが。
結局あれか、なんの発想力もない原型的な日本人が
流行りで読む作家かwwくだらんw
俺はスプートニクの恋人は読めたがIQ84は最後まで読めなかった。
自分が読めた作品に注目することは結構大事だと個人的に思う。
321 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 00:03:44.17 ID:NT9TU63S0
村上春樹の本はまだ良いが村上春樹の解説本を読んでるやつはおかしい
村上春樹自身の許可をとって解説本書いてなさそうだし
文章が書けるやつにとやかく言う必要なし
文句言うぐらいだったら自分でそれ以上の文章を書けばいいだけ
323 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 00:08:48.51 ID:RrbrlFFb0
もう初回何十万部いっぺんに売り切れ即増刷とかさ、内容関係ない、出しゃー確実に大ヒットするってこったろ。すげーよ商売人としてはもう神の領域。白紙でも行列できそう
インタビューやっただけで夜のニュースで大きく取り上げられるってすごいな
なんでこの人はこんなに偉い人扱いなのか?
327 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 00:21:24.72 ID:NT9TU63S0
村上ワールドに入っていければ楽しいんだけどね変に現実感だし過ぎると苦しい
もっとファンタジー色だして欲しい
>>317 友人曰く
ノルウェイの森の歌詞を読めば小説の内容を少し理解できるらしい
329 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 00:31:14.97 ID:cvQ8385B0
ノルウェイの森の歌詞を読めば誤訳だとわかるはず。ちょっと英語力あれば。
でも村上春樹はいまだに誤訳を認めてないみたいねw
物語は書けても勉強は苦手・・・
っていうか少し馬鹿っぽい。横文字大好きなくせにw
330 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 00:43:50.30 ID:m/Zg7VmX0
こいつに対する評価は、1980年代に「ラノベ」という概念がなかったってことでいいんじゃねーの
331 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 00:43:58.51 ID:NT9TU63S0
村上春樹って「売れる」とは思うんだよ。商売としてはね
ただ日本の文学作品として考えると、死後に日本文学史に載ったり研究対象にされるかといえば否定しちゃうんだよな
「説明しなければわからないことは説明してもわからないということだ」っていう『海辺のカフカ』の台詞があるんだけど村上春樹がよくわかんないって人に捧げたい台詞でもあるね。
つまりわかんないなら感性がないから無理ってこと。
>>332 院で村上の翻訳本まで読んで研究してたオーストラリア人いたけどな
価値観は変わるもの
335 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 00:59:35.93 ID:50UmJAn00
叩いてる人に聞きたいなぁ。
じゃあ誰の、どの作品がすばらしいの?
(臆病だから誰もよう答えんだろうな−)
336 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:05:30.34 ID:uYu4bCkeO
25年くらい前にノルウェーの森から羊が出てくるホテルの話くらいまでは読んだ
村上龍のほうは、コインロッカーベイビーズとか面白かったな
今映像化しても面白そう
337 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:06:26.16 ID:IMBENv7Y0
まあ、これだけ話題になると読んでみようかなと思う
後退とか前進でなく、「何も変わってない」という意見が多いようなw
339 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:13:11.82 ID:VIzcki2i0
電車の中でアンダーグラウンド読んで泣いてしまったなぁ
本を読んで泣いたのって後にも先にもこれ一冊だけだ
んで調子乗ってノルウェイの森を読んでイラつきまくった覚えがある
とても同一作者とは信じられなかったよ当時は
340 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:14:27.51 ID:NT9TU63S0
ということは村上春樹の本の傑作はアンダーグラウンドなのか
341 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:15:49.12 ID:DxgaAFdr0
なんちゃらハードボイルドはおもしろかった
小説といっても普段ラノベしか読まないオレでも楽しめた
でも、時系列的にはこの人の小説が早いということは
この人がラノベに与えた影響ってかなり大きいんじゃね?
と思った
以上
342 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:21:05.67 ID:NT9TU63S0
中国行行きのスロウボートは村上春樹読んでない人にはオススメ
これ読んで無理な人は他の本読んでも無理だと思う
てかこの本読めば村上春樹の本が大体どんな感じか解る
343 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:21:07.63 ID:0+X48MmP0
こんなの言わなきゃいいのに
わざとやってるんです、あえてやってるんですって言い訳ほど惨めなものはない
344 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:26:52.02 ID:ILFufBfd0
ええな
345 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:30:46.17 ID:n1/AnTpy0
なんでこんな大御所扱いされるようになってしまったのか
水丸さんと組んでた頃が一番面白かったのに
オサレで洒落てて気楽な感じで
お前ら右寄りのくせに日本人がノーベル賞候補になるの誇らしいと思わんのか
村上春樹が文学的にどうとかはよくわからんが
ノーベル賞選考委員>>>>お前ら
なのは間違いないわけで
スポーツの監督とか政治家もよくダメ出しされてるけど
お前らよりはたぶんデキるぞ
名監督様、名政治家様がよく沸くけどさあ
347 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:35:56.36 ID:fXgLsicY0
NHKのニュース7でやってたけど映像がまったくなかった。
カメラ持ち込みはNGだったんだろうか?
348 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:40:35.37 ID:NT9TU63S0
349 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:46:26.79 ID:0Bpk3lhK0
>>8 村上作品なんて読んだことないけど、レビューに引用されてるセリフとか見ると
イタさが俺の想像遥かに超えてたわwwwここまでとはww
逆に興味持ったw笑いながら読めそう
村上春樹の名言
「川端と三島はうっとおしい」
351 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:50:22.37 ID:NT9TU63S0
>>350 本日1番のお前がいうな が出てきましたね
>>350 どっちも鬱陶しいのは分るけど、
憧れもあるんだろね。
353 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 01:59:58.08 ID:idGwUOER0
お前に文学は求めていない
>>335 ドフトエフスキーと言うと春樹ファン黙っちゃうんだよ
男版スイーツ
何書いても春樹ってだけで売れるようになっててある意味羨ましいな
>>355 男で村上小説の主人公の日常生活部分に共感できる奴がいたらキモい
エロ部分だけだろ、俺もかくありたいと思うのは
358 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 02:26:09.62 ID:j6JT44X60
>>357 大人になるとエロ部分は大した事無いと気がつくよ。
むしろ何気ない描写の積み重ねが秀逸。
359 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 02:37:56.90 ID:cvQ8385B0
庄司薫
庄司自身は村上春樹のことを「頭の悪い僕」と言ってたらしいしww
村上作品のエロ部分なんて誰でも似たような経験はしてるだろ。
一番売れた作品のノルウェイの森のワタナベなんて明らかに草食系だし。
361 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 02:41:50.76 ID:ihKaHZdw0
オサレぶってる人達が読む小説らしいけど
書いてる本人はなぜあんなにダサい格好してるの?
ただ小説書いてるだけなのにここまで叩かれて可哀想だな
村上春樹ってもっとシュッとしたイケメンかと思ったらかなりのブサイクだな
364 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 02:47:06.04 ID:Ktl+9qkHO
>>362 レス見たらわかるけど、モテない男や童貞が批判してるだけ
365 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 02:47:31.12 ID:TU9eViUD0
ええな
366 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 02:48:37.27 ID:SFLoLkR8O
多分理解できないことと理解したいことのふたつがあるんだろう
・誰もが思う ファンすら思う なぜこれだけ売れまくるのか
・単純にそんなに良さがわからない 合わない
大きく分ければこうだね
>>362 かわいそうなのは叩かれることより
賞賛してるハルキストがろくに感想もいえないアホしかいないことじゃないの
368 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 02:52:59.55 ID:NT9TU63S0
村上春樹が書いてたけど自分の書く小説はジャズと一緒で即興性がありテンポがありって言ってたから
細かく読まずその小説の全体の雰囲気を楽しむっていう読み方でもいいんだと思うんだけどな
369 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 02:54:57.45 ID:GR9q4SPiO
中村梅雀に似ている
370 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 02:57:56.58 ID:Ktl+9qkHO
>>367 批判する理由がなんか単純なんだよね。
小説の中のセリフや行動が現実じゃあり得ないみたいな批判が多いけど。
俺は村上春樹特別好きじゃないけどね。
ブサイクだのダサいだの、叩く方も大概だよな
村上春樹は特に初期中期は好きだ
でも村上春樹を好きな人にはなぜか身構えてしまう
お前ほんとにわかってんのかよ、みたいな
まあ、同じように思ってる人も多いんだろうが
そういうことって、文学に限らず、けっこうあるよな?
373 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 03:03:44.74 ID:dpUCm7kCO
Re: そうですね 投稿者: とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)08時20分48秒
とにかく日本の左派はまだまだ利用できます。
とくに日本が嫌いな日本人がいるというのはおもしろいですね。十分使えます。
日本憲法改悪反対派の議員たちをもう一度洗い出しましょう。護憲派の人たちは
我々と考えが似ていますから、まだ利用できます。同じような人たちは自民党に
もいます。落選議員に活動資金を献金するといった方法で良心を目覚めさせるこ
とも簡単でしょう。
民主党にはかつて北韓の辛先生の擁護をしてくれた人たちもいますし。
374 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 03:09:21.15 ID:wnjZWFZD0
ノーベル賞狙いで、より外国語に翻訳しやすい文体にしたらしいね
全部読んでるわけじゃないし最新作も読んでないけど海辺のカフカくらいからRPGみたいな感じ。しかも出来の悪い。
後、お勉強したのかしらんが紋切り型の学問的な図式そのまま持ってくるのやめてくれ小説でそんなのまんま出されたら萎える。
376 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 03:14:24.25 ID:cvQ8385B0
あんな不細工な顔の田舎者なのにスノッブな小説が書ける
楽器をほとんど演奏できないのに 偉そうに音楽を語れる
自分のことを棚に上げられる面の皮の厚さは大したもんだよね。それも大切な能力
とりあえず射精した
露骨なホモ要素を入れたのはなぜ?
379 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 03:34:01.18 ID:NT9TU63S0
ホモはアメリカ向きに書いたんじゃない?
アメリカ人ゲイが多いから
380 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 03:35:57.10 ID:W6rn3ck70
ノルウェイの森 の様なダサいタイトル付けた時点で、
小説家として何を目指しているのかしれてる、で、
一冊も読んでない俺は勝ち組だと思うわ。
知り合いで読んでたのは中国から来た留学生が、勘違いして読んでた位だな。
381 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 03:40:51.10 ID:FQWx47lv0
今回のは、試みとしてとても評価されると思うけれど。
過去の作品との流れとしても、時代性とテーマとあえての表面上のテキストのギャップという意味でも。
とマジレス
382 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 03:41:57.52 ID:SFLoLkR8O
いやまあ合わないなら合わないよ
別に一生懸命良さを説明したくもないしな
そういうもんじゃん小説は
383 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 03:48:46.03 ID:j6JT44X60
>>370 村上の小説自体は、アスペの空想みたいなもんだから、頭良い奴が論理で考えて、
これは中身がない文章だとか、性描写ばかりだとか、抽象化して批判しようと頑張ってるの見ると
「ぽかーん。何言ってんだこいつ?」って感じになるんだよね。
「普段、俺の方が難しい文章を沢山読んで頑張ってるのに・・、三文小説家がちやほやされやがって!!」
という嫉妬が垣間見えて面白い。
感想は、まぁそこそこ面白かったとかじゃダメなんですかね?w
384 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 03:53:14.77 ID:GVhKOvQ9O
そんなこと書いてるけどおまえそんな顔だし全部妄想だろ?って思うと全部のセックス描写が超気持ち悪く思えてくる小説群
385 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 03:53:35.04 ID:YP0JN5maO
ハルキストは「おもしろかった」しか言えない
386 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 04:04:02.33 ID:g8zksIai0
結局、この人創価学会というオチだろうな。
387 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 04:05:11.83 ID:LR2vTIbOO
太宰治の作品は100年後も残るだろうが村上春樹は残らないだろうな
いや残るさ
読者も劣化していくから
小説読むって事自体=キモイ奴ってイメージ
イケメンや、もてる奴は外で女の子と元気よく遊んでるよw
こいつさ、俺がガキの頃は不細工ネタで自虐したり、日出ずる国の工場だっけ?
あれで日本マンセーしてたのに、
いつの間にか透かした左翼になったな。
米のサイトでボストンマラソンの寄稿読んだら、外人のコメントに売名だろって反応結構あったし、胡散臭え奴になっちまった。
売れる作家であるのは間違いないのと同時にノーベル賞は取れない作家
392 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 06:12:32.47 ID:N49zVLLaO
>>384そこだよなぁ この作家の弱味は
顔出したらあかん子w
歌手のMOOMINもいい声なのに顔見たらげんなり
NHKと朝日がよく話題にしてるよな(´・ω・`)
394 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 06:16:47.06 ID:N49zVLLaO
>>332でも、存命の作家で研究論文も解説書も一番多く出てるのは間違いないぞ
これだけ売れるための戦略練る小説家ってのも珍しい。
こいつの真髄はそこだからな。
一番力入れてるとこ
とりあえず読み切った。
好き嫌いをせず、何でも読む俺だけども、
相変わらず春樹さんは読み易いが、最後まで読んだ後の余韻がまったく感じられない。
感性の磨きが足りないのかな。
397 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 06:25:29.62 ID:NT9TU63S0
>>396 余韻を感じる本ってどんなの?
確かに村上春樹の本で余韻感じたこと無いな
>>397 読んだ後、登場人物や物語に対して感情移入でき、後でもう一度ゆっくり読み返したいと思える作品かな。
399 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 06:33:30.26 ID:PeXnLBed0
劣化しているという自覚はあるんだな
言い訳もいじましくて泣けるやん
この人の性描写をエロいと言える人がすごいと思う。
病的に淡白じゃん。
そのリアリティのなさが好きなんだけどさ。
401 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 07:48:40.74 ID:HhWt1mX2O
百田直樹とかがツイッタで批判してたな
まあいかにも百田らしい中味のない「戦前の男を見習え!」みたいな論調だったが
402 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 07:50:30.59 ID:6YseBHVu0
百田のほうがいい仕事してるがな
>>383 面白い、面白くないってくらいしか感想が出にくい作家だよな
そのくせ政治とコミットだの反核がどうのとか痛い
漫画や娯楽映画作家と同レベルの扱い方されてないのが不思議だわ
404 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 08:10:44.45 ID:bWFq84j50
>>8 結構面白いと思ったらやたらアクセス数気にしてるわアフィブロとまとめNAVERにへり下ってるわ小物すぎるやろ
405 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 08:11:33.60 ID:20SuPFtO0
>>350 その後で「文の上手い人が好き」とかのたまってたが
むしろ三島より文の上手い人間って日本文学史上居るのかよってな
少なくとも春樹より数次元上手い
嫌いなだけならただ「嫌いです」って言えよと
コイツは文人ですらない
406 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 08:15:10.67 ID:2LMrLzDrO
図書館で順番回ってきたので連休中に読んだわ。実際クォリティー高ぇ。つかテーマはっきりし過ぎだろ。
人は不完全さによって結びつく。血の流れない赦しはない。
お前らもトラウマ巡礼してみれば。
407 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 08:19:55.62 ID:yV67TF+j0
ネットで河合隼雄さん批判してる奴いると思ったら左翼だった
許せん
>>1 普通 人 を外したら小説は書けないだろう。
>>401 テレビ屋あがりのエンタメ小説家とブンガクじゃ畑違いだと思うけど、何で絡んできてるんだw
>>367 ハルキストなんてほとんどいないけど、嫉妬して妬んで叩いてる奴はたくさんいるなw
411 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 08:35:00.78 ID:aFls619oO
今だに純文学の最前線で戦ってる古井由吉を見習え
412 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 08:36:18.91 ID:SWgYsRHB0
このての慰め小説なんてもう10代までで卒業したわ
413 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 08:39:09.78 ID:z6sRlacdP
>>1 .__l__ _ __|__ ____ _ __
―|― \ \ /|| \ / _l_l_ | | _|_ /r、 |_| |_| ―|― \
/ _| / / .l三三l | | .小 / | \ .|_| |_| / _|
(_ノヽ (___ (__. ノ ヽ_!_!_  ̄/ | \ | ノ _」 (_ノヽ
―― ーl―l― ー┐v
――‐ -l-l-l- ―/― フ ∨ |  ̄ ̄/ ―|―ヽ .| |
ニニ .L二__ ⌒X /ニlニlニ \ | / / Τ`ヽ | |
l二二l ニ木ニ (__ ノ |_l ヽ_ノ ヽ_ ヽノ _ノ _ノ \
千 __|_. .⊥ 幺|幺 | _|_ _|_ _|_ll  ̄不 ̄ | ̄| | ̄|
田 / | /|ヽー|‐ヽ | | __|__ / ― / .l ヽ | ̄| |二|
土 / 亅/ | 人乂」 ∨ ○ヽ ._/|\_ / 、_ |  ̄ ノ _|
414 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 08:43:36.60 ID:NlMOhJcS0
>>262 え?レイプ&ころしたのってアカだろ?
だからホモになって教会に寄付してるんだよ。
415 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 08:46:02.32 ID:NlMOhJcS0
シロが死んだのはアカが会社を立ち上げる直前だしな。つまり口封じだな。
>>400 ゴルゴ13のエロシーン通じるモノが有るよな。
記号的なエロ。
朝鮮人西田佐知子は日本海に叩きだせ
京都の朝鮮人バス"MKBUS"でシー・シェパード(SS)が和歌山県太地の港にやってきた
京都の朝鮮総連 朝鮮商工会 京都山科「焼肉「じゅん」 オモニ民社党前原誠司
JALから50億をむしりとるか ここまであくどいとは
オモニ前原誠司の後援会長 朝鮮妻の稲盛和夫には不動明王も笑う
レイシズムとは 朝鮮人作マダム・チンコの大阪堂島ドールである
レイシズムとは徳島日教組が朝鮮総連に垂れ流すあしなが基金である
レイシズムとは豪州グルームの日本人墓荒しの女好きの坂本龍一である
八重の桜の印税を日本には払わない 坂本龍一
419 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 09:00:57.70 ID:DSFqiq650
>嫉妬して妬んで
嫉妬は妬む事だぜ、お前中卒だろwww
>>8 オモロイ
ネガティブ評価でこれほど読ませるのは珍しい
421 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 09:04:42.89 ID:KyH6Pdhx0
音声もNGって、愛子様といっしょだな。
422 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 09:05:07.33 ID:SyQtaxjP0
>物語は人の魂の奥底にある。
>人の心の一番深い場所にあるから、人と人とを根元でつなぎ合わせることができる。
>僕は小説を書くとき、そういう深い場所におりていく
浅いエロ小説家が何を今更www深いマ○コに挿入するの間違いじゃないのか?春樹www
こいつの文体真似てブログ書いてる奴とかキモい
426 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 09:25:06.75 ID:qzpFoqyU0
これだけ、好きじゃない、読まない、をアピールさせる作家って珍しいよな
427 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 09:28:26.59 ID:cvQ8385B0
428 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 09:29:24.21 ID:nyswFtRCO
醜男の下品なエロ妄想。
女性の描き方がなんとも気色悪い。
男のハルキストには警戒して距離をとるようにしてる。
429 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 09:35:35.39 ID:2LMrLzDrO
>>424 それスゲーわかる。比喩とか丸パクリしてる奴いるもんな。
この人の作品は読んだことないのですがエロ小説と聞いています。
小学3年生の娘に読ましてもいいものでしょうか?
431 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 10:29:18.99 ID:9By4VxMP0
村上春樹氏の小説は、イオン健康飲料のようなもの。
吸収しやすいが、味にこだわる人とそうでない人、
必要な人と、そうでない人がいて自然。
キーワードは、「肩の力を抜いて楽しめ」
と思った。
432 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 10:30:33.45 ID:qhbBUEi+0
>>430 絶対やめとけ
小3ならズッコケ三人組でも読ませとけ
>>426 流行ってなかったり売れてなければ歯牙にもかけないんだがな
AKBと一緒で国民的作家!みたいにマスコミが報じるからひと言言いたくもなる
>>190 >セックスだけは早熟〜
まるでエロゲの主人公だなw はじめてなはずなのに、セックスになるとAV男優ばりのテクを披露
>>430 絵本も出してるはずだからそれ読ませてみれば?
>>432 ズッコケの作者は過小評価されてる気がする
あれだけ色んな題材をちゃんと書ける人って凄い稀少だと思うんだけど
437 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 11:05:56.96 ID:2LMrLzDrO
過度な期待をせず少し遅れて楽しむ読者なので、行列に並ぶファンや毎度噛みつくアンチの事はわからないが、
自分が全く受け付けない、わからない、嫌いな作家の本が社会現象として報道されてたらそりゃ誰だって気に入らないよなと思う。
特に読んでもいないのに、こういう内容だろう、こういうタイプの作家に違いないだろうと 観念的に批判する人には
ニュースサイトばかりじゃなくてたまには本でも読めよ、最近あまり読んでないだろと言ってやりたい。
>>98 梶井基次郎は優れた詩のような美しい短編小説を書く作家で
ケミストリーがどうこうみたいなダサい文章じゃないけどな
顔は同じくアレだが
短編集と、長編もノルウェイかあとは過去の一冊で終わる程度のボリュームのものしか読んだことないけど
学生時代にハマってた
バタ臭くてトッポい印象が鼻につくけど
(上で言われてるスノッブ臭ってことと同じだと思うけど)
でも上でも言われてた芝刈りの描写とか、
遠回しに、コツコツと地道な職人気質みたいのを讃えてる感じがするのは好きだった
あとえも言われぬ「喪失感」みたいなのを遠巻きに表現してる感じとかも
でも自分も働きだしたら、「実際そんな細かい事にいちいちかまけてられないよな」って感じで疎遠になった
ある程度読み手も騙される余裕が無いと辛い。
てかamazonのレビュークソワロタ。
ダンスダンスダンスだけは傑作
442 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 12:32:57.79 ID:VM+Ti7Iw0
この人の小説、始めの数ページ読んで投げ出したよw
文体が気持ち悪くて読めなかった・・・
>>303 三島は文章が美しいって言われてるよね。
村上とは正反対w
小説を深読みしてる人が理解できない。
普通に素直に受け止めりゃいいのに。
心配しなくても作家はそこまで考えてないよ。
主人公が風の歌を聴け以来全部同じキャラクターなんだよ。
韓国人が軍隊でこの人の本を呼んでシコってたらしい
アマゾンの素人書評が結構面白い件w
>>444 月刊誌だけど「めばえ」「げんき」おすすめ
449 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 13:08:25.16 ID:8wo6zFgqT
太田がノルウェイ以降はつまらんって言ってた部分は同意だな
つまらないつまらないって言いながら読んでくれる人は大好きだって
村上さん言ってたよ
452 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 13:31:50.44 ID:D4xLAtiP0
最後の1ページで大どんでん返しかます作家もいるからな
40年前の羽田孜さんのような容姿に、新島の安ペンションのカジュアルに決めた
若い?セレクト・・。湘南の別荘兼お屋敷を知ってるせいか
あの格好は誰のコーディなんだろう?
>>450 いや、大半の人は、作品・本人・信者・お抱えメディアという
村上周辺をつまらない対象だけではなく
失笑、滑稽、バカにする対象としているのだよw
彼らの周辺だけが事のバカさ加減に気づいてない所が
裸の王様のようで失笑を禁じえないのだろう
あぁこいつか
適当に無意味な文章書いて
勝手に読者に解釈しろてな態度だな。
そうすりゃいつまでも新鮮だな逆にww
456 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 13:50:06.96 ID:LhSo+EY+0
ハルキストの定義には、村上のニュースが流れるたびに、一言2chで叩かずには
いられない人々も入ってるらしいよw
>>448 読者に丸投げ戦法を知らないの?
幻滅させてごめんね。
>>456 世間から叩かれている時期はとうに過ぎてるでしょう
例えば毎年恒例のボジョレー・ヌーボのような
ノーベル賞発表前の村上周辺のバカ騒ぎを見ても
今はもう、彼らを嘲笑の対象として、世間が見ている時期でしょう
459 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 14:16:49.26 ID:zm3PVGGm0
全然読んだことないや
初期から手をつけてみようかな
スタンドから野球を見た時の違和感が解放感に変わった。
462 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 14:27:53.43 ID:OXl1+CE30
スタバで周囲に表紙を見せながらこの人の本を読むのがナウいんだろ?
別に村上春樹読んでるのがオシャレって世間のイメージは全くないよ
ワイドショーで行列つくってるような人のイメージで言ってるのかもしれないけど
>>463 それが「世間のイメージ」だろw
なんで2行しか書いてないのに矛盾するんだよw
ワイドショーが世間のイメージって今時主婦ぐらいじゃない?
あんなのマスコミがつくった茶番劇だと大半の世間は気づいてるのに
まんまとごり押しに引っ掛かって叩いてるのが滑稽だなって。
466 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 15:22:08.23 ID:qYxAejoF0
物書き以外の事はしたくない、ってなこと言ったらしいが、笑うところだよね?誰も笑わなかったのかな?
具体的にどこが良いって言えないんだよね、こいつのファンって。
ピンボールは好きだけど。
とりあえず身近な人間が死んで、射精しとけばいい。
468 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 15:37:20.81 ID:BNQ1/NpDT
引用し取り繕うってのはわかるんだけど
そういうのって、どの芸術分野でもあるんだよね
折衷主義というか、なんというか
音楽しかり、絵画しかり、
それだけならまだいいんだけど、村上春樹の場合、カッコつけてる、オシャレぶってるというか、自分は特別、周りとは違うってかんじがある
それが色んな人をイラつかせるんだろう
いわゆるハルキストは、その鼻につく感じにイラつかず、自己投影していっしょに楽しめちゃうところがあるんだと思う
もう根本的に人種が違うんだよ
本物か偽者かとかどうでもいいし(見分ける嗅覚もない)、自分は特別なで、オシャンティーに浸りたい
そして残念ながら世の中の人は大半がそうなんだよね
日本三大スト
ハルキスト、サユリスト、あと一つ何だっけ?
470 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 15:52:46.46 ID:OPL/k2o20
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
頭の悪い俺にこの日本語解説してください
472 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 16:01:05.51 ID:r41STmfwO
>>471まんまだよ
仲良しグループの姓にはみんな色が入ってたのに
自分は入ってない
グループからわけもわからず拒絶されて以来
空虚な時間をすごしてきたつくるくんが
それに向き合って拒絶された理由を教えてもらうために
元親友たちのところを巡礼する話
473 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 16:01:11.15 ID:YqdHzOnO0
小説は娯楽だから下らなく下品でいいんだよ
長くだらだらした小説は好きだ
ジョン・バースとかアーヴィングとか
ナルシストっぽくて無理
一度読んでみたい
476 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 16:05:04.04 ID:r41STmfwO
一応文学という事で
村上春樹の持っている空虚感みたいなものに読者は共感してるんだろ
どこか浮き世離れしていて、
積極的に関わろうとしなくても誰かには求められていて
ジャズをききながらパスタを作りやれやれと射精する「僕」に
自分を重ねてるんだと思うんだが
477 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 16:08:05.25 ID:pru6mrdn0
爆笑太田が足を引っ張ろうと虎視眈眈と狙っています
「特に理由もなくモテる」
ラノベと同じで、そういう自分を妄想しながら楽しむものだろうが。
それを批判しても意味がない
まあ俺はラノベも春樹も読まないけどw
>>472 あ、多崎つくるっていう人名なのか
色彩を持たない多崎作ると、彼の巡礼の年
って読んでたから、え?何を作るの?多崎って作れるの?どういう意味?って
思ってしまった
480 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 16:17:31.25 ID:r41STmfwO
モテるとかそんな浅い話かよー
ハードボイルド、ねじ巻き鳥、カフカ、1Q84、つくるくん
しか読んでないけどこのモテるというのは
厭世気味の僕に社会からのアクセスがちゃんとあるという意味で
羨ましいんだと思うんだが
歯車でいる事に、疑問を持ってたまに投げ出したくなる人
なんて現実結構いそうだし、正にウケそうなテーマだと思うわ
ファッションで読んでる層もいっぱいいるだろうけど
481 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 16:18:35.41 ID:eGm2b3qF0
馳星周のようなパンチもなければ色気もない
よって駄作
個人的には、都会に住むリア充のためのメンタルセラピー本、
その手の内省をうながす娯楽本って感じかなあ…
自分も読み漁ってた当時は学生だったってのを考えると、
彼の作品にハマれる人はおそらく内省に耽っていられるぐらい
時間やお金や心にゆとりがあって、とりあえず食う事の心配を
しなくて良いぐらいには恵まれてる環境にいる人だと思う
>>480 >ファッションで読んでる層もいっぱいいるだろうけど
売れるとというのはそういうことでしょ
爆笑問題のどっちかがそんなこと言ってたらしいけど、お前らはもっとタチがわるい流行ものだろって話
それも、代理店側が作った。どっちが健全なんだっていう
最近の春樹は嫌いだけどピンボールは好きっていう人が結構いるんだよね
村上春樹の小説は、潜在意識の中に後退して行って
夢のようにオチが無かったりする印象。
でも、象徴としてのパロディではなく、計算されたパロディに見えるから
心のままに書いているようには見えないんだなぁ。
小説は楽しんでるけど本人は見たくない
不細工とかはどうでもいいが、昨日のあの服とか自意識過剰さがキモイ
いいトシのオヤジが似合いもしないのに
有名人大好きなミーハー御用達作家
頭使わずに読めるもんね
>>341 ゲームだが、クラナドは影響受けたらしいね
489 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 16:49:26.59 ID:DLXzpK4G0
>>484 おれ春樹のエッセイは昔ものすごく好きだったよ
小説は初期の何作かは読んだが全く興味ないw
つかそもそもエロなんてそんなあったか?
深くなったが狭くなった。堂々巡り。自己完結。
大体このタイトルは何だ?
村上春樹は自分との対話で作品を作り出すというが、やっぱりそれだけではダメなんだな。
昨日だか春樹の放送やってて何も考えずに文章書いて行ったら意外とできて
自分に向いてると思ったのが始めらしく
それ見て思わずあーって納得してしまったw
493 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 17:05:57.18 ID:rjfIUW3F0
村上春樹は負け組非リアのおしゃれな現実逃避アイテム
村上春樹
ハルキムラカミ
haruki murakami
純文学
毎度毎度不思議とモテる僕の話
我に酔う
現実なんてまっぴらだぜ
>>472 色盲の主人公の魂の遍歴の物語かと思ったら、そんなくだらない
話だったのかwww
495 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 17:10:37.66 ID:bhHD/IDu0
一般受けする内容じゃないよな
創作者っていうのは、本人にとって不快でも、
傍に徹底的な批判者がいるとか、世間からガン無視されるとか、妻が悪妻とか
そんな状況の方が作品は良くなったりする。
村上春樹みたいな個人主義的な作家にとって、新作出る度に100万部なんて、売れないより悪い状況だと思う。
ヤスケン嫌いで育ててもらった覚えはないんだろうが、
ヤスケンの目を意識した方がなんぼかマシな作品になる気がする。
>>482 まさにそれ。バブル期の思想だよ。たいていの人は会社で学校で
自分のことで精一杯で必死で生きていかなきゃいけないのに。
時間も金も余裕のあるブルジョア向けの本。
俺も学生時代は学校の教材で読まされたりして感化されたけど、
年を取るとバッカじゃねーのか?と思うようになった。
一方でトルストイとかドストエフスキーは今読んでも色褪せる
ことがない。この差はなんなんだろう。
小学生の頃にピンボールなんちゃらとかいう、彼のピーク時の作品を読んで全て理解したよ。そのあとは読んでない。読む必要が無いと思ったからな。
そもそも文学自体が必要無いと思うが。
499 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 17:15:53.22 ID:z5m7DreH0
>>493 いわゆる人生勝ち組な人達には村上春樹のこと積極的に嫌いな人多いよな
そういう人達には村上の小説はただの自己完結的な物語で、だから何?って感想持って嫌ってる人が多い
>>497 結局は自分との対話だから、そういう卑小なレベルになってしまう。
状況が苛酷ならそれに立ち向かうためにいろんな武装が必要になるけど。
今の村上春樹に何か言える人もいないしね。
むしろ新作がガン無視されて売れなきゃ、
それはそれで研ぎすまされてよくなる可能性もあるんだが。
501 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 17:18:30.00 ID:uhM5LcvR0
502 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 17:18:46.48 ID:HnlETh7L0
アニメもこんな奴いねーよww
っていいながら楽しく見てるだろ?
あれと同じ
503 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 17:19:08.34 ID:y+EYEuk/O
この村上は時代遅れ
村上龍の方は時代を先駆けようとして迷走
こんな感じだよね
このおっさんは口では魂の救済とかコンフェッションとか
のたまってるくせに、作品では性癖のコンフェッションしか
してないからなwww
ケナセばかっこいいとおもってるやつが99%
なんで貶せばカッコイイんだよ。
世界の終わりとかは読み物として面白いと思ったぞ。(ハードボイルド
なんとかはクソだったが)
あの文庫本は装丁も神秘的で良かった。変わっちゃったみたいだけど。
村上春樹の悲劇は宮崎駿の悲劇に似ている。
誰も批判しない。できない。
でも肝心の作品は線が細く堂々巡りになっていく。
509 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 17:27:51.98 ID:wd+Tu1Nm0
>>405 > その後で「文の上手い人が好き」とかのたまってたが
これムカついたわ。
どんだけ鈍くて、どんだけ何様なんだと思たわ。
民主党の質疑や答弁見たときみたいな不快さ。
>>505 思考停止乙。
文章はうまい、三島由紀夫と並んでそれだけで読む価値はある。
毎回プロットがクソなんで俺は放棄するけど。
511 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 17:28:15.76 ID:uhM5LcvR0
並んでじゃねーや、三島の文章は別格。
>>500 昔はジャズバーを閉めたあとのテーブルで小説を書いていたのだとか。
ドストエフスキーだって借金だらけのプレッシャーの中で書いていた。
時間潰しにマラソンやってる方に魂を救済するような小説が書けるのだろうか。
読まない
515 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 17:37:16.51 ID:mUZ63wl5O
自分は80年代前半生まれだが、思春期になって文学作品を読み漁るようになってもこの人の作品には手を出す気にならなかった。
春樹に決定的に欠けてると思うのが生きることに対する苦しみ、その葛藤の生々しさを文学によって昇華しようとする姿勢。
上で都会のリア充向けという意見あったが正にそんな感じ。程よく充実した人生送りつつ程よく自省もしつつ、その自省すら自分という個性の彩りとして纏っている
なんだかんだ言って小器用なオッサンだなと思っちゃうんだよね。読んだことないくせに何言ってんだと思うかもしらんがタイトルのセンスからしてね。
そういう意味では龍はまだ読めた。
批判ばかりも何だから今度一度くらい読んでみるか。
都会の非リア充向けだと思うけど。まあ、ほとんどの人間がヴァーチャルなのは間違いないから、そこをうまく描いてるんじゃないかな。
子供でも理解できるほど読みやすい。映画で言えばキューブリックの最後のしょうもない作品みたいな感じだな。
ヴァーチャルとリアルの境界線は思ってるほど無いんだよということじゃないのか。
村上さんの小説ってぶっちゃけ、
かつて彼自身が実際に、実生活でメンヘラっぽい女性に惹かれてた過去があって、
でも自分の臆病さのせいでその人を救えなかった、一緒になれなかった事が村上さんの中でずっとトラウマで、
んで、そこに対する言い訳けや自己正当化を、小説使って延々、
読者相手に遠回しに垂れ流してるんじゃないか、って気にさせられる
恋愛主題の小説だと特にそう思ってしまう
ノルウェイの緑や直子の焼き直しみたいなのが沢山出て来た記憶
上の考えが仮に外れてないと仮定してだけど、個人的には、
そのあたり気付かない振りして読者に解釈丸投げってのはずるいなあと思ってしまうし、
小説のどこかで村上さんが珍しく確信持ってきつい調子で批判してた、
己の独善を見ぬふりして、他人の同情心を利用して相手を精神的破滅に追いやる「スポイルされた少女」ってのは
実は同族嫌悪じゃね?って言うか、あなたも同じことを読者相手に無意識的に
小説使ってやろうとしてるから腹が立つのでは?と思ってしまった
魂の救済って、驚きだね。
自分で言っちゃうものなのか?
もう神様になった気分でいるんじゃないの
だとしたら、早いとこ入院させなくちゃね。
なんだ?解説や咀嚼しないて言ってるくせに
魂の救済とかぬかしてんのか
とことん矛盾した野郎だな。
520 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 18:16:15.03 ID:KyH6Pdhx0
コアなファンがいるのも事実だろうけど...。発売日に並んでてTVのインタビューに答えて
いる人達って一様にヘラヘラしてて、何か変なんだよね。
文学を読み込んでる人ならばもう少し語彙も豊かに落ち着いて文学性について語れるはずなんだが。
村上氏自身からも強い知性が感じられない。取材NG、講演会も撮影録音NGって変でしょ。
韓流ごり押しと同じ雰囲気を感じるんだよ。スゴイスゴイと持ち上げておいて肝心の中身は隠す。
作品についても論評のまな板に乗せられることを嫌うし。
とにかく「読め。読んでないなら語るな。読めば良さがわかる。良さがわかるまで読め。」という
やりかたなんですよね。
そんでもって100万部突破!みたいなね。つられて買う人もいるんだろうね。それが狙いかな?
文学界・文学ファンは距離を置くべきでしょう。
それでも気になる人はよく立ち読みしてみましょう。「何これ!?」って思うはず。
その感覚は正しいですよ。ノーベル文学賞なんてありえませんから。
517
いま読んだけど、鋭いじゃないか。
奴は、どんどん自分以外の登場人物を
いとも簡単に消滅させていく。
その独善的な自分への偏向したナルシズムだよね。
それが人気ってい言うのも、ちと怖いじゃないか!
新興宗教に似てるね
本人が魂の救済と思っていることは
恐ろしいぐらい巧妙な自己正当化に思える。
それが、読者に悪影響与えてなければいいが、、、
日常こそが非リアルであり、ヴァーチャルだよ。ほとんど錯覚でできている。まるで工場の流れ作業のような日常の非リアルに対してのリアルな内省といったところだろう。
1つもまともに読んでないけど。オウム真理教なんかと構造自体は同じだね。実際に犯罪を犯すか、想像上に留まるかの違い。
そういう見方もあるが
リアルに対応できない偏屈不細工親父の
アンチリアル妄想と意識化でのリアルトラウマが
ぐちゃぐちゃになっている話を
安易な文体で自己正当化したんじゃないの?
なぜ2〜3人とセックスしただけで理由もなくモテるという話になるのか
モテるモテないは大事なことだよね。
でも、意味なくモテることによっての煩わしさもある
いろいろと気をつかわなきゃいけないからね。
あと気持ちが醒めたときの義理とか相手の独占欲だ。
村上の世界は、その逆だろ。モテない奴の願望だけでおわっていて
本当の意味での、プラスの関係性とかマイナスの関係性は描けていない。
で、魂とか言われても、よくわからないな。
528 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 18:39:30.09 ID:Q/znXykQ0
>>520 ああいう街頭インタビューのやつらはやらせってのがデフォだろ。
行き場のない自意識のあり方じゃないか。まあインターネットがある限りもうこういうの必要ないと思うが。
エロゲーとかライトノベルとかに影響を与えてるんだろ。現実逃避するところにリアルな自分があるのさ。そこにしか居場所がない。
531 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 18:44:10.66 ID:Q/znXykQ0
ごり押しはいい加減にして下さい。
コアなファンが本当にいるのかも疑問だけどね
自称コアなファン=単にごり押しに洗脳されたやつらってだけじゃないかと
てかたいがいのもんはそうだな
周りがいいと言えばよく見え出す群集心理ってあるよな
こんなつまらない本読む人って何考えてるんだろ
>行き場のない自意識のあり方じゃないか。
そうだな。
しかし、村上の自意識の塊のような顔はどうだろうかね。
不細工に、それが加わっているから、とてもヘンな顔だよ。
で、本人は自分には自意識などない。もしくは超越しているようふるまう。
が、それがさらに彼の自意識を際立たせている。
考えすぎかもしれないが、ある意味ホンモノフリークスだ。
それが人気作家なのも、考え深い現象だと思う。
残尿感のある射精
>>520 「何これ!?」とは思わなかったけど、でも読みふけった感想としては、
ギリギリのところで自分にとってはやっぱり真綿で首締めるようなというか、
外堀からジワジワ埋めにかかってるようなというかw、
そんなうっすらとした独善っぷり、偽善っぷりが鼻につく感じなんだよね
荒っぽい言い方をすれば、「お前らもそう思うっしょ!?」みたいな
でも個人の生き方的な部分じゃ良い事言ってるって思う部分もあったし、微妙な差だったとは思うんだけど…
とにかく文体的に、主張押しつけるにしてもあからさまにベタだったり、ギラギラしてない分、
ノイズが多くて解りにくい分、よけい性質が悪く感じるというかw
>>521 まあ村上さん的には文には書けなかった、したくなかった類の気持ちもあるのかもだけど、
けど振り返って思うに、ノルウェイの森なんかは自分からしたら全編
「女に振られた(自分より彼岸を選んだ相手に対する)恨み事」みたいに思えてしょうがないw
村上自体に自意識なんて必要無いと思うが。彼は秋元康とかと同じだよ。作家というよりは、プロデューサーだね。観察して利用するだけでいい。
自分の内から出ているものではないわけで、読者を利用して成立しているエンターテイメント。
537 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 18:49:30.89 ID:LhSo+EY+0
>>532 みんな堂々巡りで、矛盾だらけの人生に苦しんでいるんだよな
538 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 18:50:24.95 ID:pF2Th3pi0
出す以上、売れなきゃ意味無いだろう
売れない作家ほどみじめな物は無い
539 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 18:50:38.72 ID:Q/znXykQ0
まわりが良いといえばよく見えてくる群集心理ってあるんだよな
でもこのおっさんのはマジつまらなくて合わなかったから
馬鹿なやつはそのまま信じ込んでだまされて読まされてるだけだわ
まあごり押しはこの人に限ったことじゃないけど
アニメでもワンピでも何でもそういう風にしかみえないんだよね
ほんとに面白きゃ別だけど
裏に何かしらの売り出す意図があるとしか思えないようなやつらがごり押し
翻訳家としてある種の法則を見つけてそれを利用して集団心理に対し働きかける装置を作っている。
まあ、三角関係で、おれじゃなく、あいつを選んだ的なことは大きいよ。
女で、将来の経済的安定がからんできたら、大騒ぎだぜ。
でも、男はそこまで行かないだろ。友だちのほうが好きといわれりゃ
残念でしたで終わりだし、それなりに相手の気持ちも考える程度だよ。
それも、60越えて、若い主人公にやらせてるのは、どうなんだろうね?
その執念は、(こだわるようだが)魂の救済というよりは、その真逆だろ。
542 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 18:57:36.42 ID:uhM5LcvR0
543 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 18:57:53.47 ID:pF2Th3pi0
ゴリ押しやマーケティングだけで100万突破とか無理だろ
それで売れるならAVEXの今の惨状はない
どんだけ広告業界やマスコミに夢見てんだよ
踊らせることができるDJの選曲が優れているわけではない。流行ってる店の出してる食事が優れているわけではない。
大衆はモノの価値が分からない。大衆の望むものを用意すればいい。そこにリアルなヴァーチャル空間が存在する。
>>541 >それも、60越えて、若い主人公にやらせてるのは、どうなんだろうね?
>その執念は、(こだわるようだが)魂の救済というよりは、その真逆だろ。
わかる気がするw
魂の救済って言うのはさすがに大げさだし独善の域
村上さん自身が個人的に抱えてるトラウマ的なものから、
書くことで、読者に共感してもらう事で自身救済されたいって感じの
自己完結してるスタンスなら、その事を自覚してる感じなら
自分も好感持てたかも知れない
でも何かそこを超えてというか無視して、
特別な影響力持ちたい、みたいに思ってる感じがチョット
545
うまいこと言うね。(笑)
まあ、カリスマ教祖さんなんだけど、見透かされやすい体質だよね。
聞かれてもないのに、若い読者が増えているというアピールも
巧妙にやっちゃう人だからね。世間知らずなのかもしれない。
小説のなかの巧妙なモテ自慢といっしょだよなあ。
会社にいたら、本人が満足するまでいじり倒してあげるんだけど
大作家様になっているから、だれもやってくれないんだろうね。
547 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 19:26:03.00 ID:9By4VxMP0
>>482 本当に、そう思った。だから、ノーベル賞候補と
聞いたときは、怒りすら覚えた。世界文学って
こんなものか、とl。
ノルウェー人はアレ読んで面白いの?
>小説のなかの巧妙なモテ自慢
上手く言えないけど、村上さんの小説読んで思うのは
相手を想ったり想われたり、そういう心情にも責任がある、って事について、
この人は解ってて敢えて言わないのか、それとも気づいて無いだけなのか、
とにかく避けてるよなーって事
そこら辺について、訳わからんものと決め込んでケムに巻いて逃げてるというか、
とにかくそういう、言葉は悪いけど巧妙な卑怯さ、偽善独善、みたいのが
そこらの「巧妙なモテ自慢」wと感じさせる部分にも繋がってる気がするw
自分は取るに足らないモノ、心情的には他の人と一緒、って事を
本音の部分じゃ思ってない人なんかなとか…酷い言いようだけどw
どこかで特別だと思ってたいって言うか
だから「魂の救済」とか大上段に言えちゃうのかなとか
>>547 ハマってた学生の頃、結構文学作品読んでる母親ぐらいの年の人から
「村上春樹?嫌い!」って毛嫌いするようにバッサリ切られた事があってw、
その時は何で?って思ってたけど今となっては解る気がするし自分も
550 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 19:39:04.30 ID:XTumnxq50
村上春樹の小説はだいたい主人公になる男がウザいからもうパスだわ
549
なんだ、なんだ???
おれより絶対若い感あるけど
イメージはあるけど、言葉にできないこと
どうしてそんなに簡単に言葉にしちゃうわけ?
おまえ、評論家になれるんじゃないか?
へたすりゃ、小説とかも書けるんじゃないか?
アンチ村上文学だったら、おれはまじ読みたいね。
自分ももともと村上さんみたいな?脳内お花畑の世間知らずだったけど
働いて痛い目wにあって、「あーみんな一緒なんやw」って解った部分があるからw
あと自分根気無いから、こうして2chでとかでレスもらえるだけで満足だし
そのほうが性に合ってるw
まあ、その本質を見分けるセンスは
あるレベルまで会社に適応できれば(出世して、人をつかう立場になれば)
生きてくるとは思うけど、、、でも、副業文筆業の奴だって、最近はいるよ。
まあ、おれは文才ないから、お仕事一本だね。きょうもGWの代休初日だもんね。
根気が続けば、もっと村上文学語ってくれ。
定番の感想よりは、ちょっとひねったアンチ評論、もっとあってもいいだろ。
> 文学的に後退したと思う人がいるかもしれない
と思った理由は語ったの?
大学生とかスイーツ女子に人気があるのは、こいつの小説は
モラトリアムを満喫している人間の苦悩(暇つぶしのしんどさw)を描いてるからだよ。
だいたいほとんどの人間は毎日を食べていくのが精一杯で、ただ余った時間を消化
するような余裕はない。なにが、「踊るんだよ」(ダンスダンスダンス)だよ。
バッカじゃねーのか?そんな時間あったら仕事するか、睡眠とって体休めるっての。
マラソンなんかやって時間を消化している物書きにはわからんだろうが。
556 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 21:05:08.20 ID:9cs92Kx40
この人の小説は気持ち悪い
鳥肌がたつ
この人、
「プライベートの僕を見かけても話しかけたりせず
『イリオモテヤマネコがいると思って』放って置いて下さい」
って言ったんだってな
あああああキモイ
自分をイリオモテヤマネコに例えるオッさん
うおおおああキモイ
サブイボが出るわ
どんだけ自意識過剰なんだよwww
エルサレムなんかについても語っちゃってよwww
オナニー小説と何も関係ないじゃんwww
こいつの自意識が過剰なんじゃなくて批判する奴とか読んでる奴が自意識過剰なんだよ
>>555 ダンス・ダンス・ダンスではあなたが言ってることを村上は書いてるんだけど・・・
雪かきの描写とかそうでしょ?
魂の救済どころか魂を吸い取られている、スポイルされてるという感じだね
AKBのくだらない商法も同じ、無駄なものに金や時間を遣わせる、悲しい不幸を食いものにする商売
自分の仕事が下らないと(もしくは、下らないとこがある)と
思っている人間は、ただ、下らないと思って、そのことを口にしない。
わざわざ、雪かきなんとか?とか言って、下らないと表明してばかりいる人間は
どうしてそういうことするのか、理解不能な面がある。あるいは、ただの幼児性?
「自分だけは特別なんだよ」主張が強すぎるのかね、村上さんは、、、
>>560 読んだの何十年も前なので忘れた。けど雪かきでググったらわかったよ。
そう、世界の終わりでも書いてたな。穴を掘って埋める仕事とかな。
ダンスダンスダンスでも資本主義を真っ向から否定していた気が
するけど、当人はその資本主義から恩恵を受けてんじゃん。
そういや原発も否定してたな。小説家と原発と何の関係があるのか知らんが。
穴掘りとか雪かきについて言えば、アベノミクスは穴掘りそのものですよ。
穴掘って埋めれば景気がよくなるっていうのが、近代経済学というか
ケインズの理論で、それは事実、真実なんだから。
その穴掘りを、「意味はないけどダンスするんだ」なんて言ってる時点で
バカだと言ってるわけですよ。ほとんどのサラリーマンは子供のため、家庭の
ために穴掘りの意味なんか考えずに汗水たらして働いているわけで。
564 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 21:56:51.08 ID:XBwtWjF10
あまり講演にいった人のレポ見ないけど、内容ばらしちゃいけないとかあるんですか?
ないからこれから書こうと思うんですが。
講演に当たったのに。
隣は空席だった。しかもヒューヒューと寝息立てているやつがいた。
注意しようと思ったが、さすがに緊張してできなかった。
565 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 21:57:59.36 ID:SFLoLkR8O
人物のリアリティの薄さこそが村上春樹の良さだよな
所在ないイメージと不安と
ガチッと決まりきった人物そのものがフィクションなのだと思えるからね
本当の人物ってリアリティが希薄なんだよ
それは村上春樹に教わったね
引用その1
なにしろ社会から逸脱しちゃった人間のヒーロー像描いてるからね。
仕事しないで、図書館とかで遊んでるだろ。戯言音楽批評もできるし
SEXもたっぷりあるし。喪失感とかとも闘っているし???
ベルトコンベアーに乗れなかった奴には、カブト虫に砂糖水さ。
で、本人は印税で大金持ち。まさに現代資本主義の鏡だね。
やれやれ(笑
引用その2
村上は、業界では人気薄だね。まともな小説家や編集ならほぼみんな嫌いだろ。
村上第二世代といわれる作家も内心ではうんざりしている。
が、ビジネスとしてはまだ成り立つから何も言えない。
わかってるだろうけど奴は権力と組んでそれを利用しているところもある。
嫌われてる理由はたったひとつだ。言ってることがあまりにも安っぽいことに
本人が気づいていない。安っぽい表現にだまされるほうも悪いけど
568 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 22:05:32.66 ID:U844GbCL0
>>「物語は人の魂の奥底にある。人の心の一番深い場所にあるから、人と人とを根元で
>>つなぎ合わせることができる。 僕は小説を書くとき、そういう深い場所におりていく」
お前の小説にそんな深さなんかねーよ。お前の小説に出てくる登場人物、全部マンガみたいに薄っぺらい。
こいつが、魂だの人の心だの語るのはおこがましい。
569 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 22:12:29.31 ID:SFLoLkR8O
キャラクターしか興味ないならそういうものを楽しめばいい
わざわざ合わないものを無理に付き合う必要もないし
罰ゲームみたいな人生送るなよ
いっそのこと糸井重里みたいに、ほぼ日性具とかいって
ネットショップとかコアファン限定のブログでもやったらどーよ。
これは冗談じゃなくて、性欲ってのは食欲とかとともに根源的
な欲求だから。マズローだっけ、人間の欲求にはピラミッドのように段階が
あるってのは。何のために生きてるかとか、仕事の意味とかそんなものは
ピラミッドの頂点に近い部分の欲求ですよ。そんなもの現代社会では
望まれてない。上でバブルの象徴と書いたのはそういう意味ですよ。
いまどき自分探しとか言ったら笑われんじゃん。それと同じ。
この先景気がよくなったらまた需要が出てそのときなんとか賞でも
もらうのかもしれんが。
そうそう、こいつの読んでると
劇画調の漫画読んでる気分なんだよな。
お笑いのなw
572 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 22:17:20.78 ID:SFLoLkR8O
ああ こいつら読んでもいないじゃん
構って損したな
まあ村上春樹について話せてよかったのはよかったかな
読んでいるだけで偉くなっちゃうのも、ハルキストの特権だ。
上から目線なんだけど、ちょっと弱い。現実社会用の強さには欠けるかな。
574 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 22:41:14.24 ID:SFLoLkR8O
ハルキストって呼び方やめろ気持ち悪い
ソウル支局長、塚本壮一、北の違法(対韓国宣伝)サイトの会員名簿に氏名記載。
香山リカがBPO(放送倫理審査会)委員とはびっくり仰天です。
国益とはフェリス女学院中学入試で反日の間違った入試出題をさせないこと
崔洋一の日帝36年の強姦
帝塚山学院大学の若者は右傾化している by 香山リカ
朝鮮嫁の太田光かな
レイシズムとは徳島日教組が朝鮮総連に垂れ流すあしなが基金である
共産・志位和夫委員長は共産党細胞から赤旗の配達料をピンハネいているのは重要なファクトだ
この人がなぜここまで崇められるのかがわからない
やっぱりインテリ層なんだろうな
俺はもっとわかりやすい同じ村上でも龍の方が断然好き
天と地のように評価されてるけど
秋元とか糸井とかの1人電通型人間だね
コイツのことを
メディアがこぞって報道してるのがキムチ悪い
コイツに何かスピーカーとして言わせようとしてるんじゃないか
頭いい奴って始末に負えんね
「行間を読む」「深読み」をして著者と思いを共有できたと疑似体験するのが
痛快なんだろうけど、著者は読者に丸投げで、そんなに考えてないよ・・・
580 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 22:47:11.54 ID:hcCF7wv10
この人、セックス描写が出てこない短編はすごく面白いのに
何で長編になるとああなっちゃうんだろう
581 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 22:52:22.00 ID:3DQhz8WF0
>>580 「ノルウェイの森」も短編「蛍」の水増しだもんね
あれに余計な性描写引っ付けて、かえってクオリテ落としてる
短編のほうがスッキリしてていい作品
582 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 22:53:55.62 ID:fp4XRooy0
>>580 やっぱり読者が飽きるからじゃない、だれるっていうか
ハリウッド映画でも必ず途中にHシーン出てくるし、水戸黄門でさえ・・・w
ハルキストってなぜか
社会不適合者と合致するんだよな。
カッコつけてる割には迫真性と具体性がなく
現実ではまったく共感を持たれんよね(笑)
こんだけ話題になると読みたくなるからイヤだw
585 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 22:59:08.77 ID:3DQhz8WF0
不吉な予兆とか暗喩とか、なんか意味ありげなモノ出しといて
それもオサレツールの一つでしかないんだけど
話し引き伸ばすのが常套手段になっちゃってね
ピンボールなんかはそれがハマって気の利いた良品になってたけど
羊を巡る〜でそれをダラダラやって
「ダンス・ダンス・ダンス」はそのバランスが良かった。俺の一番好きな作品
「ねじまき鳥〜」「カフカ」は、その手法がクドすぎ
そういやそうだな。この人の小説によく出てくる、フィッツジェラルド、ディッケンズ、
トルストイ、ドストエフスキー、バルザック、誰もエロ描写を売りにしてない。
谷間の百合なんか、このおっさんに書かせたら、「奥さん、もう我慢できない」
に始まって、数行後には「僕は後ろから突き果て、奥さんの中に激しく射精した」だろうなww
コイツの本を読むって行為自体が恥ずかしいこと
>>586 時代背景が違うじゃん
春樹のセックスは他の作家と比べてきれいな方よ
589 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:06:36.14 ID:3DQhz8WF0
片腕のデックノース、五反田君、ピナ・コラーダ
各アイテムがぴったりハマってた
あの作品をもって村上作品の「完成型」としたいね、俺は
後の作品はオマケだよ
590 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:06:39.87 ID:7O3UcwRQO
心を病んでる人にしかわかりない小説だと思うけど(作者も病んでる)、これほど売れることに違和感を覚える。
でもワンダーランドと羊をめぐる冒険くらいは健常者も楽しめるでしょ?
>>553 ありがとうw
でも自分だけじゃなくってあなたもそうだし、ここじゃ村上氏に対して皆結構同じ事言ったり、思ってる人多い印象
村上作品は学生目線ならまだしも、リーマン目線だと「何言ってんだ?」って鼻につくと思う
上で人物のリアリティ希薄が良いって書いてる人もいるけど自分はそれがむしろイラッとするとこだったりするしw
他人なんて友人や家族つった利害一致してる関係ならまだしも、
例えば会社や地域とかじゃ互いに限りある時間や賃金を分けあうライバルでもあるから、そういう場では人間、
たとえば同じ会社、或いは地域の同僚、さらにはテレビの政治家やタレントなんかの独善的、我田引水的な言動に対しては
むちゃくちゃ嗅覚鋭いし影ですげーシビアにこきおろしてるw
それ目の当たりにしたら「あー皆思う事同じだわw」って謙虚にならざるを得ないし、
そういう意味では自分にとっては他者の存在は希薄どころか
自分の鏡見かと思うほどリアリティありまくりで自身同様に尊重せざるを得ない存在
だから同じく上で引用して言われてるみたいに
>>「物語は人の魂の奥底にある。人の心の一番深い場所にあるから、人と人とを根元で
>>つなぎ合わせることができる。 僕は小説を書くとき、そういう深い場所におりていく」
みたく村上氏の手で上からわざわざ持って回ったような言い方しなくても、
そんな事は社会出たら良くも悪くも痛感させられる事だし、
ましてや自分だけが解ってます、みたいな村上さんみたいな言いまわしをそうした他者の集う場でしようモノなら普通にフルボッコかとw
592 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:14:22.40 ID:3DQhz8WF0
村上春樹は病んでないよw
性体験が貧しくて幼稚だから、たかがセクスを力んで変な能書きつけちゃってるだけで
単にトンチンカンなだけの性描写なんだけど
アホな女は「なんかあ〜わかるう〜ようなあ〜気がするう〜」って誤読してるだけ
男側からみたら笑っちゃう描写だけど、アホな女からしたら共感しちゃんじゃね
要は、地上波のバラエティー番組みたいなもんなんだよコイツの本なんて
アタマとセンスが悪い連中のもの
594 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:21:55.37 ID:3DQhz8WF0
俺はオサンだから初期からずっと読んでるけど
別にファンでも何でもないよ。世代的にW村上と呼ばれた二人の作品は
出たら普通に買って読んでただけの話で。
二人ともファン層がガラッと変わった時期があって、それは両者ともバブル期でね
龍は「トパーズ」とかOL向けの書いて売れて
そんで春樹も「ノルウエィの森」で、赤緑のクリスマスカラーで、確か売り文句が
「100パーセント恋愛小説」 な、恥ずかしいだろw
明らかにOLウケ狙った作品で、中身も短編の「蛍」の焼き直しいうか「水増し」
村上の小説は、社会から逃げるための口実をどうやって
ひねり出しそれをどう表現したいかと思う人たちのバイブルなんですよ。
言い訳小説だな。
文学だからこそあり得るといえばそうだが気持ち悪い。
596 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:23:58.94 ID:7O3UcwRQO
>>592 作者ご本人が「僕は病んでいるのかもしれないが」と語っておられましたよ。
ほとんどの小説が根本的に同じようなテーマ、それを読者が楽しめるような小説に仕立てあげる腕が他の文壇御大方々とは土俵が違う、と個人的には思っております。
597 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:24:19.45 ID:50UmJAn00
「これは実はXXでした。」とか、はっきりした結論がないと困る人には耐えがたいんだろうな。
もともと何とでも解釈できるようにしか書いてないし、作者が作った世界に関して
いろんな人がいろんな角度から見て、それぞれの感想を持てばよい、っていう類いのもんでしょ。
行間を読む、というよりは、本の中に作った世界で好きに遊んでいってね、という感じと思う。
それができる人(自分なりに勝手に考える人)はそれを楽しめるし、
できない人(作者から何か答えをもらわないと困る人?)には何だこのわけがわからんやつ、
ということになるのでは?
完全に思考が20年古い。それでも節操なく商売を変えずに20年古い連中相手に
ニッチな市場(その割には売れているが)で勝負しようとしてるんだから、そういう
意味では好感が持てるが...
でも原発とかいじめとか政治、世界経済についてまで発言するのは止めたほうがいい。
頭の悪さを露呈するだけだ。わかるわけないじゃん。専門家じゃないんだから。
599 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:26:45.41 ID:3DQhz8WF0
それがバカ売れしちゃったんで、本人も驚いたいうか戸惑ったんだろうな
アメリカ行っちゃって
そりゃ自分の書いた作品だから愛着はあるだろうけど、自分自身「傑作」だとは到底おもってないだろうし
「これを代表作として扱われるの、ヤだなあ〜」いうのがすごくある筈なんだよ
そこから変わって。 「ちゃんと評価されたい」思ったかしらんけど
肩に力はいって、時事問題にも社会ともコミットして、オウムも震災にも
ちゃんとブンガクして、って。そこら辺りから小説は詰まんなくなったよ
600 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:28:47.43 ID:7O3UcwRQO
すみれは戻ってきたのかこなかったのか、そういう辺りがじれったいんですがね。
まぁ仕方ないですね。
あと、今朝通勤途中の車中でみのもんたのワイドショーみたけど、
京大?に入っていく時のあの恰好はないで。キャップ逆にかぶちゃってさwww
エマニエル坊やかと思った。20年古いんだよ。
602 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:30:30.50 ID:3DQhz8WF0
今回の京大の公演にしたって、詰め掛けたのはいかにもな女のハルキスト
呼ばれる人らでね
「ノルウェイの森」が大好きな層
正直、あの人らは昔のファン層とは違うんだよ
軽快でおされで気の利いた「おもしろい作品」を書く村上春樹が好きだった人らとは
藪の中なんて結論ないけど面白い。
地獄変なんて非現実だが迫力があり陶酔感もある。
>でも原発とかいじめとか政治、世界経済についてまで発言するのは止めたほうがいい。
同意
でも一見謙虚そうに見えて実はそうじゃない感じの人っぽいからそういうほうに走っちゃうんだろうなとは思う
なまじ本人が大人しくて周囲に実害をおよぼさない真面目なコツコツタイプだから周りはそっとしとくけど
実は空気読めない人っていうか
605 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:37:59.39 ID:7O3UcwRQO
ノルウェイの森はベストセラー当時19歳くらいで、紀伊国屋で買って読んでみたが???だった。
ずいぶん後に読んでどっぷり好きになった。
好きな作品は 1、ねじまき鳥クリニクル 2、スプートニクの恋人 3、羊をめぐる冒険 て感じ
606 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:38:34.68 ID:wd+Tu1Nm0
>>557 そうそう。自分のことを絶滅危惧種みたいな
ものだからそっとしといてくれ、だってさ。
さわると噛みつくかもしれません、だってさ。
あほか。
どっちかっつーと、
石めくったらその下にいる虫だろ。
607 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:42:01.06 ID:3DQhz8WF0
けどほんと、何でこんな小説家になっちゃったんだろうw
変なメンヘルブサイクヲタ女専用作家いうか、あげくにノーベル賞がどうのとか
そういうダサさから一等遠い作家だったのに
都会的で洒落た気分のいい文章を書く人だったのに
ダサいのとオサレさんは紙一重、って事なんだなあ
絶滅危惧種って自分で言っちゃうあたりが何かもうw
自分も短編は比較的楽しんで読んでた記憶があるなー
610 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:47:40.39 ID:GPEv+K7H0
村上春樹オタが批判に耐え切れなくなって反論してる所が何とも笑える
そりゃ必死に反論するわな
自分でこれが本当に面白いのだろうかって確証を得られていないんだから
結局話題性ありきの物に群がるミーハー
そこに文学的な進歩も後退もありはしない
611 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:48:29.32 ID:v+/hfa670
ノルウェーの森は全然面白くなかった
海辺のカフカはそれなり
ねじまき鳥もそれなり
1Q84は駄作だ つまんない上に長い
村上春樹は初期作品だけ読めばいいね
あと雨天炎天とかの紀行文もイマイチ
っていうか沢木耕太郎を好きで読んでいたから
深夜特急と比べると全然なってないね
612 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:51:17.31 ID:7O3UcwRQO
「父親とはずっと折り合いが悪いです」と語っていたのに、海辺のカフカで父親をぬっ殺しちゃうあたりがなんとも。
あれは再読したい小説ではないけどねー。
村上春樹を評価する一点は幻冬舎からは出版していないことじゃない?
村上龍とか村上龍とか山田詠美とか山田詠美とか。
そう、俺もこの人は謙虚とかそんなのとは程遠い人物だと思ってる。
高みから見物して文句だけは立派に言ってるだけみたいな。
サラリーマンなんか絶対にできないだろうな。ジャズ喫茶のマスターやってたらしいが。
だいたいコミットメントって言葉よく使ってたけど、「俺はなにをすべきか」、とか「俺は
何をやってるんだ」とか、そんなものどーだっていいっての。
穴掘って埋めて給料もらえたらそれでいいじゃねーか。
614 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:52:45.64 ID:3DQhz8WF0
あの回りくどい文章も個性だしこの人の芸風だから
「よし、村上作品の世界に入るぞ!」いう気分の時は楽しく自分も入り込んでノれるんだけどね。
俺は毎年、夏の終わり、秋口辺りから「風の歌を〜」から読み返して一ヶ月くらい漬かってる時もあるけどw
あれは何だろうね?
龍の「俺は日本なんかに興味ない」といいながらグダグダと日本と日本人に対して文句言ってるのを
ずっと読んでいたい気分の時もあるし。
そういう芸風が確立されてると、まあ読みやすいわね
615 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:53:53.55 ID:h358ORgw0
616 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/07(火) 23:57:26.24 ID:3DQhz8WF0
龍も春樹も親が教師なんだよね
春樹の親さんは臨在のお寺さんの出で
俺も親が教職で兼業してる僧侶だったんで、なんか感覚が判る気がするんだよな
あくまで気がするだけだけど
なんやかんやいう手両者とも理屈っぽいし(龍の方が意外とそう
どうしてもリーマン家庭で育った人とはちょっと見方が違ってくるんだよな
単にヒネてるだけかもしれんがw
髪の毛は後退しないな
618 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:01:19.47 ID:7O3UcwRQO
最近は携帯ばっか触って読書しないけどさ、読みたいものないんだよね。
宮本輝も流転の海シリーズ以外は「また焼き直しか」って感じで手がのびない。
純文学の人はどうしても筆に行き詰まるのは仕方ないんだろうけどね。
山田詠美は直木賞だけどカテゴリーは純文でしょ、教科書にも載ってるし。
でももう書けなくなったね、龍は論外。
そいでみんな文壇の選考委員とかなんかモニョるわ。
吉田修一の「悪人」は文学カイの賞でデビューした人なのによく出来てると思ったけど。
すいませーん、酔っぱらってます。
619 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:02:57.97 ID:JxJhTs5N0
ほほー
俺はおまいらの自意識過剰っぷりがキモいわ
621 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:05:03.26 ID:dEyBM8yU0
賞クレクレな感じが太宰に似てきたwwww
622 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:06:04.48 ID:FJ+t6C7/0
感情の抑揚が無いわりには図々しい性質がイマドキの若者に支持されるのかな。
村上自身も原発とか唱えだしたかと思えば、自らを絶滅危惧種とまで言い出す痛い人みたいだし。
まあ短編については持って回った偽善みたいなのも感じられなくて
一風変わったSFみたいでオチもついてて単純に面白いと思ったけどねw
サクサク読めるしw
でも小説同様、いちいちオサレでしょ?と言わんばかりに脈略無くバタ臭い固有名詞挟んでくるのは
バブルのトレンディードラマ()見せつけられてるみたいで正直息苦しかったけどw
まあそれはそういう時代でもあったんだろうし仕方無いのかとも思うけど
あと小説にしても、作者の世界にどっぷり浸かるためのいち娯楽、として割り切られて扱われるなら
それは他の作家作品やほかの娯楽とも同じ立場な訳だし、人それぞれの好みだしそれでいいんじゃね、と思う
ただ信者と作者本人と、それを持ち上げる周りとがそこを超えて
村上作品は特別、な感じに据えようとしてる風なのが傍で見てて気持ち悪いって思ってしまう訳でw
624 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:06:40.22 ID:XgUqWxbB0
未翻訳もののパクリ翻案専門の柿の種目男
>>616 なんのとりえもないのに、特別感持ってる主人公が不思議だったけど
学校の先生の子なら納得。
小さいときから○○先生の子って見方をされて特徴がなくても注目されて育つ。
626 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:09:13.43 ID:56NxgNuiO
うし、赤ワインフルボトルあけた。
もらいもんだけど口あたり良かった。
読書なんて健全な人間はあまり進んでしないもんでしょ?
1Q84とかなにゆえにあれだけ売れたのか?
わかんないわーー
1Q84とか
2巻まで読んで3巻は決して読まなかった俺は
大正解だな。
628 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:13:17.97 ID:ycbh7YS7O
村上龍はしばらく読んでないが、まだ日本の閉塞感がどうのとやっているの?「歌うクジラ」のラストの宇宙にうち捨てられるような描写はとても美しくて前後のストーリーはうろ覚えだが、そこイメージだけ残ってる。
村上春樹の新作はストレートだな。人は不完全さによって結びついているという主人公の出した結論が駅構内と地下鉄サリンの記憶によって興る終盤は、個人史と社会的記憶が不可分だって世界観を無駄なく表現してる。
作家として成熟してるんじゃないの。
629 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:15:46.34 ID:aG4BVVAh0
この人が何を書こうが何を発言しようが勝手だが、
マスコミがやたらヨイショし過ぎなのはキモいわw
ゴルフの石川遼をメディアが持ち上げても、
一般庶民には何がどう凄いのか全く興味ないのと同じ。
630 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:18:44.78 ID:xv+n7JFnO
村上って左翼なの?
徹底的にプロファイリング分析やってどういう人間が
ハルキストになるのか、そういうののほうがそそられるわ。
632 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:26:17.44 ID:g+O29sNg0
>>630 あの時代に大学生活送った人なら普通
どちらかいえばノンポリ
633 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:26:26.28 ID:ycbh7YS7O
>>631 アンダーグラウンドみたいにインタビューして回る?
読者は世界中にいるが頑張れよ。
634 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:28:50.82 ID:aG4BVVAh0
馬鹿でも発言できる時代
チャンネル桜の社長と早稲田の同窓っていう話は笑ったw
バカウヨとバカサヨwwwwwwww
636 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:35:01.84 ID:56NxgNuiO
カラマーゾフの兄弟? あんなもん読破とか無理だわ。
宮本輝は「本は読むものであって書くものじゃない!」とブラウン管TVをぶっ壊すドメスティックぶり、さすがだわー。
しかし「ダンス・ダンス・ダンス」、あれは駄作だよね。
文脈が読めないというのもハルキストの重要なエレメントだなw
638 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:38:57.92 ID:smbTciB90
>>631 まず小説でも本を読む人って、我々が思っている以上に限られた一部の人らしいよ。
毎月3冊読めば上位数%に入るとか聞いた。
所得低くて労働時間が長い人は、娯楽でも本を読むよりTVとかネット動画見てるはず。
ハルキストってのは、マスコミが仕掛けてる言葉だから何とも言えないけど、それでも
一応これだけ話題になってる人の本をチェックしてる位の人は、かなりエリートなんだよ。
マジでワンピとか漫画しか読まないサラリーマンもいるからね。
639 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:39:39.58 ID:56NxgNuiO
龍の「AV嬢の八割は実父に性的虐待を受けている」、とかああいうリサーチは納得だわ。
しかしあんなのが親父だったらキモイわ、龍。
春樹はそこらへん賢く洗濯子梨なんでしょ。
640 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:40:13.77 ID:uciF4Jxr0
マスゴミの扱い方が異常すぎて気持ち悪い
何なのいったい? 怖い
641 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:43:23.87 ID:t2zZne+A0
アマゾンの「色彩を持たない多崎つくると…」のレビューで、
☆一つの最初のドリーさんのレビュー面白いよ。アクセス数も
レビューへのレスも多い。
ほぉ文脈が読めないのにエリートな。
だんだん主人公みたいになってきたな
当然汗水たらして働かんのだろうね。
643 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 00:48:12.57 ID:56NxgNuiO
>>640 他に「ノーベル賞候補」とか言われてる作家がいないからでしょ
出版社からの押せ押せじゃない?
大江健三郎は難しくて私にはわからなかったわ、「性的人間」だけ買ってみたけど。
「これがいま話題です!売れてます!」って宣伝しないと本なんて売れない時代。
売れるのは付録のトートバッグがメインの雑誌とかばかり。
自分もネットするようになって新潮・文春さえも買わなくなってしまった。
壮大な釣りかもな。
麻原に釣られたエリートもいたな
同じ匂いがするねw
645 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 01:03:38.51 ID:56NxgNuiO
現実世界では男はやっぱり肉食が魅力的。
村上ワールドでは主人公が頼まなくても女がピンサロみたいなことしてくれるw
646 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 01:05:33.95 ID:ycbh7YS7O
一定以上のクォリティーの小説を何十年と書き続けて読者と信頼関係があり、出せば売れるとわかっているんだから、そりゃ出版社も全力で押すだろう。
100万部に見合うクォリティーなんてそれこそ幻想なんだから、村上春樹の新刊騒動の度に噛みつく必要もないと思うんだが。
正直ドリーさんのレビューのほうが百倍面白いです。
この人すごい文才だよww
で、本人以外の著名な小説家たちは、どう評価しているの?
保身のために、当たり障りなく評価の言葉を?
一歩引いてみたら、エリートの選民意識の補完装置としか思えないような作品、
それを書いてる作家がノーベル文学賞候補ってのはなんか納得行かんわ
内容的に大した真新しさとかラディカルさみたいのがある訳でもないし
文学ってそんなもん、って言われればそれまでかもだが
同じ世界的な賞与えるにしても、百歩譲って世界中で売れてるって意味でギネスに載るとか、
あるいは日本で言うところの本屋大賞みたいな人気賞的な感じのを貰うってんなら納得行くが
651 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 01:36:39.18 ID:56NxgNuiO
ドリーさん読んできたwww
他の評価も低いねー
もらいもんの図書券がいっぱいあるんだけど買うまいか(笑)
中編の「スプートニクの恋人」はどっぷり小説世界に浸れたし、「アンダーグラウンド」も評価できると思うんだけど「神の子は皆踊る」あたりから突出した作品がないねー
ま、読むものなけりゃ古典を探ればいいんだけどね。
山田詠美が昔「村上春樹ってどこがいいの?わかんない」っつて書いてたけどそのうち「私も村上さんを見習ってサボらず執筆にはげまなくては」とか書いてたw
山田詠嘆もいい作品あるんだけど残念ながら土俵が違うって気づいたのかしらね
652 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 01:38:30.73 ID:Fi9ooAga0
>>641 そのレビュー読んでみたら笑ったわ。マジでこれ村上春樹の人気にトドメを刺すかも知れん…。
訳も分からず春樹を持ち上げるマスゴミはいい加減にしろ。
三島や川端は肌に合わない数頁読んで放り出したって言ってたんだから村上春樹嫌いの人も読まなくても嫌いになっていいんではないかと思う
村上春樹は徹底して個人主義的な趣味的な作家で、いい意味でも悪い意味でも、
ノーベル賞とか社会問題とは最も遠い所にいる作家だったはず。
だからニュースで取り上げられたり、社会的な問題に発言してるのがすごく変な感じがする。
作家だから高くて強い壁より弱い卵の側に立つっていうけど、
実際自分の権利が侵害された時には、断然壁側で、愚かな弱い卵を完膚無きまでに踏みつぶしたよね。
それが悪いというんじゃないけど、イスラエル人に説教垂れる柄かと。
どこが新しいのかさっぱり判らん
657 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 01:56:51.21 ID:JruGrgNfO
袋叩きだな。おもしろいのに
特に読んでないのに最もらしい批判してるやつが多いのはなかなか興味深い
一億総批評家なんだろうな。
体裁は整っても、突っ込まれるとボロが出るから会話はできないけど。
オレはこれをテレビと話すのが好きな人が多いって言ってるけど
2ちゃんはまさにうってつけの場だよな
三島以上の美文家はいないと思うから
その点だけ村上春樹もちゃんと読めやって思うけど
658 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 01:58:22.81 ID:AD+5MCedO
もう何十年も前から思ってんだけど。
この人の容姿が最悪。
文章やコメントで生きてるモノ書きに一番ふさわしくない容姿。
別に美しくなくていい、ブサでも逆に深みが増すというのもあるし。
でも、あの作風でとっちゃん坊や丸顔眉毛風情はありえないって。
みんな気にならないんだろうか。
>>652 レビューは面白いよね。他も読ませる。
うーんこれだけ面白いレビューを引き出したんだからある意味たいした作品なのかもw
660 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 02:01:06.09 ID:7YfCgITo0
ええな
661 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 02:04:45.70 ID:56NxgNuiO
三島は「美徳のよろめき」はアホらしくもあるがすきだけど、いい大人が読むものではないと思うけど。
読んで自分で感想考えろよww
アクセス数とか売上に文句言う割には権威主義的な矛盾を抱えてるな
所詮その程度の奴らに批判されてるんだろうな
まぁ、ジャンルが文学だからいろんな所から文句が出るってのもありそうだけど
663 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 02:06:55.74 ID:56NxgNuiO
間違った、「美徳のよろめき」はどうでもよくて、なんか不感症の女が山谷に兄かなんかを探しに行くコメディみたいな小説、「音楽」!? たぶん、あれは好きだったわ。
ボロカス叩かれてて笑うわ
665 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 02:09:26.62 ID:56NxgNuiO
他の貧乏作家の妬み嫉みはひどいだろうねー
カフカまでは読んだ
だんだんつまらなくなってきたから読むのを止めた
やれやれ
>>22 俺と全く同じすぎてワロタwww
やれやれ
村上春樹は売れすぎて出版社も編集者も何も言えない。
これは不幸なこと。
村上さん自身は決して認めないだろうし怒るだろうけど、
ヤスケンが居た時の方がいい作品書いてたよ。
村上さんに借金もなく悪妻もいないなら、せめて批判者くらいはいないと作品が可哀想。
爆笑太田や匿名レビューでは村上さんを心から怒らせられないだろうしね。
669 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 02:31:08.27 ID:56NxgNuiO
あー 寝られない
初期の「中国ゆきのスロウボート」?だったか、あの短編集は良かった。
村上作品て私みたいな不眠症なメンタル病みな人以外も愛読してる人がいるんですよね?
その辺りがどうも納得いかない。
ネチネチしてなくて面白いのは「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」くらいじゃないかと。
草刈りのバイトに行けば奥さんがビーチクのぞかせていてもれなく一発やって帰ったり、子どもにいつから読ませたらいいのか判断しかねるわ。
671 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 02:33:26.14 ID:6VqcfYXT0
いつもの村上ワールドなんだなあ
ここまでの焼き直しでよく何十年も持たせられるなと感心する
672 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 02:34:53.55 ID:iCc60BHH0
無視されない作家というだけで貴重
以前よりつまらないとは思うけどね
他の作家じゃこういうスレ立たんだろうし
中上健二あたりが生きていたら好きなこと言ってくれたでしょうねー
村上さんは最初文壇から嫌われててだけどあらあらという間にベストセラー作家になったから芥川賞選考委員(笑)や直木賞選考委員(笑)もなーーにも言えませんしね〜
>>673 いま俺もおなじこと書こうとしてたよ
中上健次が生きてたらなあって
村上春樹の薄っぺらさが分かる人がたくさんいる世界でホッとした
高校時代電車の中でノルウェーの森読んで
フル勃起してた。そういう意味で偉大な作家
数年に一度書下ろしの本出してベストセラーになるって作家の理想だなあ
678 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 07:36:33.53 ID:8RcKGM5m0
レビュー、確かにおもしろおかしく書いてあるけど、
こっちの方がいい、と思う人たちに叩かれてるんなら
もうそれは仕方ないな。
けいおんに乗っかって凄い凄い言われてる蛸壺屋とかと変わらんな
同人作家でも目指してるのか
ドリーさんのレビューに相対するレビューがないのが
すべて物語ってるよ。
シドニーとか、約束された場所で、とかこの人のルポ系のものも読んだけど、いまいちピンと来なかったんだよなあ…
ただ徹底してつぶさに、真面目に、ざっくりとした主観まとめや結論ありきの取材はしない、みたいな取材姿勢的な部分だけは
偉いなと思った記憶があるけど
内容的には淡々と事実を述べる事に、客観性にこだわるあまりにか
アサガオの観察日記でも見せられてる感じがしたと言うか(それは言い過ぎか)
小説にも思う事だけど、この人って人の琴線のツボみたいな所を敢えてか無意識的にか、
書くのを避けてるからか書けないからなのかそもそも解らないからなのか、
とにかくそこの代替として大量の事象を羅列することで、全体の印象でもって伝えようとしてる感じはするんだけど
でも結局薄すぎて伝わりづらいというか回りくどすぎるというかw
しかもそこにちょいちょいオサレ自慢、サブカル知識自慢みたいのもねじ込んで来るしw
てかそもそも、そこまで遠回らなくても普通の感性持ってる人間なら察しつく事だろ、って思っちゃうというかw
なんか事の善し悪しの差こそあれ、この人のその手の社会取材的な活動って
結局動機としてはオウム的なモノと実はそんなに大差ないんじゃないの?と思ってみたり
身近な他人の気持ちに対して鈍感なゆえに観念だけで突っ走って大仰な行動に出ちゃう感じというかw
面白いって言ってる連中がキモイの多くて
どうも読む気になれない。
ボストンテロなんかにも発言してるけど
まああちらでも本買ってもらってマラソンにも出てる立場的には
仕方無い行動だとしても
発言内容自体は軽いというか上から目線で痛い気すらするし
そらノーベル賞クレクレと思われても仕方ないw
684 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 08:52:49.38 ID:qxhZdyrX0
>>680 無料クリック一万回集めた奴と
二千円ぐらいする本を何百万って売ってる奴とどっちが文才あるんだろうねー
いやー物語っちゃったわーw
相対ってカエル同士でにらみ合うこと?w
村上春樹と村上隆は2ちゃんねるの永遠の敵
村上春樹って元々具象的な作家じゃないからなー
「ノルウェイの森」書いてから誤解されてるんじゃないの
こんなもんね、お金も時間も有り余ってる裕福層や学生を相手にしたネズミ講
紛いの作品ですよ。それで自分が社会の代弁しているような気分になって、政治経済
まで語っちゃってwww ダサいったらない。
若い内の共産主義はいいが、年を取ってからの共産主義はみっともないって言ったの
イブ・モンタンだっけ。まさにそれ。思考が20年前で止まっちゃってる。
その古い思考でも、新規の顧客(大学生、暇な主婦)が絶えないからやっていけてる。
駅前のまずい中華屋と一緒。リピーターは途絶えても、一見客だけで商売成立みたいな。
>>684 異常なくらい斜に構えたりラリってる感じの時代遅れの倒錯感
に耽け浸るのもハルキストとして必要な要素だから
まともな反論なんてあるわけないしな。
お前ら多少は優越感に浸れたか?
これだからネットはやめられんのうW
ノーベル賞をもらうかもしれないってのは
日本人全員が両手を上げて喜ぶべきなのが普通だろうけど
これだけの批判があるってのはやっぱり何かあるんだよ。
持ってんだよね。
直感的に気持ち悪さを感じれるかどうかかもしれんね
>>687 仮面ライダーが未だに需要あって続いてるのと同じようなもんか
まあ良い年してハルキストやってるのも、良い年して春樹批判してるのも同じくらいイタいな
批判はノーベル賞候補になるからだよ。
おかしいと思う日本人も多いということを知ってもらいたい
ということだな。
いやそれもあるんだけどね、俺が批判的なのはこれだけ影響力のある作家当人の
発言とか認識が誤ってるからだよ。
例えばこの人、近代社会の構造とかを真っ向から否定するじゃん。俺も学生時代は
そうだった。「こんなもの意味ねえじゃん」って斜に構えて考えてた。
でもいろんなことを学問として勉強すると、自分が間違ってることがわかった。
経済学なんて目から鱗だった。自分は理系だから縁がなかったけど、就職して
研修で勉強させてもらったんだ。最新の経済学なんて理論物理学なみに理論づくめ
で、論理的に説明されている。株価の理論、地価の理論、どれも感動ものだった。
この人が必要悪とか、意味のない雪かき(雪国の人に本当に失礼な表現だと思うが)
って言ってるすべてが、全然そんなもんじゃないってわかった。
だから大きな顔して原発批判とかしてるのを見ると腹が立つんだ。
マスゴミの持ち上げが異常だろ。あいつら訳も分からず持ち上げてやがる。
>>692 逆に言えばみんなノーベル賞の権威を信じているんだな
権威の二重構造って言うか、
村上春樹もノーベル賞も大衆の信頼に支えられてる権威だね
ノーベル賞という御輿と村上春樹と言う神
自分が権威を信じて担いでる御輿に自分の信奉してない神様を祭られたら嫌だもんな
>>607 あのパンスト顔でオサレもへったくれもねえだろ
渋谷系やらオサレ系音楽をやってるのが悉くブサイクってのと同じだよ
人間自分に無い物を求めるんだろうな
こいつがどんな作品書こうがどうでもいいけど
マスメディアが大騒ぎするのが鬱陶しい
またミーハーがそれに乗っかるんだよな
こいつを読んでるのって就職はマスコミ志望ですって奴が多そう
文章の酷さは東野圭吾と大差無いのになんでこっちはこんなに持ち上げられるのか意味不明
Amazonの★ひとつの書評がヒド過ぎるw
そして「参考になった」が多過ぎるw
698 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 10:25:26.99 ID:ycbh7YS7O
世界観がガイジン受けするのはわかるな。「羊をめぐる冒険」から当たり前になってる、幽霊になった友人や恋人との邂逅や彼岸との境界の曖昧さって、まさに古典だもんな。日本の。文体がどうのじゃなくて物語の骨子が。
両親が国文やってて子供の頃から万葉集だの枕草子だのやってたんだろ?
村上春樹が安定的に売れるのは、ガイジンだけじゃなくて、結局、普通の日本人は近代文学よりも大衆的な幽霊話の方が好きってことなんじゃね。
699 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 10:31:00.98 ID:ycbh7YS7O
「羊をめぐる冒険」の前も、幽霊っていうかピンボールと話してたもんな。
セックスシーンは淡白だがあのピンボールマシンはエロい。
700 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 10:39:59.23 ID:ycbh7YS7O
大衆的な幽霊本が売れるってのは健全なんじゃね。
みんな以外と本読んでるんだね、ぐらいの感想で良いと思うが。
701 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 10:46:04.93 ID:GrPGha8H0
702 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 10:47:27.59 ID:GrPGha8H0
>>509 アレ聞いて三島を知ってるマトモな感性の持ち主なら一瞬で春樹の低次元さに気付くわ
703 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 10:52:51.11 ID:ycbh7YS7O
スポイルされちゃうと権威を軽く扱われただけで母校を貶されたようにヒステリー起こすんだよなぁ。
704 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 10:53:41.03 ID:GrPGha8H0
>>657 まあ読まず嫌いはどうかとは思うな
だが春樹は三島を文の上手くない奴って実質的に言ってるその一点だけでも致命的だと思う
好き嫌いじゃなくて上手い下手で三島を貶してるのはもう本当に有り得ない
705 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 11:07:56.27 ID:KEbnyEkA0
村上がいう 文章の上手い下手っていうのは その文章に音楽のテンポを感じるかどうかの違い
三島の文章は綺麗だが、音楽的なものは一切感じられない
706 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 11:10:05.61 ID:56NxgNuiO
うわ「ネットだと優越感に浸れる」って言われてみたらたしかにそうだわー
気をつけよう
707 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 11:16:32.07 ID:ycbh7YS7O
ググったら出てきたけど、村上春樹が村上龍との対談で本人にとっての名文というのを定義してるから参考にしてみたら。
「恥を知っている文章、志のある文章、少し自虐、自嘲気味ではあっても、心が外に向けて開かれている文章」
具体的には「スコット・フィッツジェラルド、カポーティ、上田秋成、少し質は違うけれどレイモンド・チャンドラー」だってさ。
自分にとっての上手い文章を定義できなかったら、作家にはなれないわな。
708 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 11:24:48.33 ID:ycbh7YS7O
三島由紀夫ほどの美文家を、じゃ村上春樹を貶すのに三島の権威に縋ってるだけじゃん。駄目人間かよ。
709 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 11:28:50.16 ID:IpQlfAHe0
>>692 そのとおり。
別に軽い読み物を書く流行作家の扱いするならそれでいい。
本人も大物ぶらず流行作家然としていればいいのに。カッコつけるから。
ノーベル文学賞なんて言うから、日本文学を愛する者の一人として一言いいたくなる。
Amazonレビューで、うまい書籍販売方法を確立した功績でノーベル経済学賞が相応しいと
書いていた人がいたな。それなら文句は言わないよ。
三島も春樹も不細工だからおあいこ
マスコミの取り上げ含めて、残滓って感じだよね。
ノルウェイの森くらいまでが、まだホントにブームだったぽい
今は本だけでなく、ブームとかこういうの含めて出がらし感満載。 書く方も読むほうも仕方なくやらされてるみたいな。
712 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 11:32:29.58 ID:HCLN7hFQ0
ノルウェイの森はいろいろ面白かった
映画の方だけど
713 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 11:36:06.00 ID:KEbnyEkA0
三島は結構男前だと思うんだけど、ちょっとナルシストだよね
村上春樹は熱心な学会員で、創価が執拗にバックアップしてる
っていうカラクリを知れば、必要以上に持ち上げられてる理由も理解できるだろ。
海外での評判も、海外の創価がプッシュしてるだけ。
715 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 11:43:59.54 ID:9AuKYhZu0
>>710 なんで勝手に両成敗にしてんの?
どっちも悪いニダってか。
創価は宮本輝
717 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 11:46:14.33 ID:rrF8SdE2O
村上春樹は必ずセックスしまくる話を書く、エロ小説家だよね
718 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 12:07:41.02 ID:56NxgNuiO
>>716 また間違ってる人がいるわー
草加でなく「日蓮正宗」ですよ
草加は池田大作があまりに悪いので日蓮正宗の本山から追い出された団体です
おなじナンミョウホウレンゲキョウをとなえるけど、お間違いのないように
まー 作家が一つの宗教持つのも良し悪しな気はする
でも三浦綾子とか好きだけどね
「氷点」なんて文章も簡潔でわかりやすいくしラノベしか読まない若者にも勧めたいわ
まぁ純文学カテゴリではないし時代背景は古いがね
719 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 12:31:41.79 ID:56NxgNuiO
中山美穂の旦那の小説が海外で評価されているのが気味悪い
デビュー作なんて噴飯ものだし
三島、そんないい?
文体の美しさを愛でるならともかく内容が歳とってきたらあほらしく思えるんだけど
そこで春樹は?って問われればそれはまた微妙だけど
720 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 12:32:20.19 ID:B9KvxRHg0
>>690 まぁ逆に言えば、2ちゃんで話題にもならない普通の作家じゃノーベルに
引っかかる事もないんだろうな
これから作家になる人は、これ位炎上したりアンチが出来るものを作らないとね!
そもそもこの本がここまで売れたのだって情報秘匿による
マーケティング戦術によるものが大きいだろ。
マクロ視点から見ても、文学的に明らかに後退していると自覚しろよ。
尼でも酷評されてるけど俺も同意見だな。
いちいち会話や表現が難解にさせてて代えって安っぽい。
普通に綺麗な日本語でいいのに。
あれが村上っぽいんだけど本当読んだ後何も残らないんだよな・・・
ノルウェーの森とかあそこまで評価されてるのは意味不過ぎる、
下地になってる短編の蛍だけでいいのに。
>>718 三浦綾子はちょっとキリスト色出すぎだけど
確かに作品は考えさせられたり、良い作品多いな。
723 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 12:41:38.80 ID:kNkvKEJ10
もう、いい加減春樹クンを聖域化するのはやめたら?
巨人の長嶋じゃあるまいし。
村上の小説なんて糞の糞。よくもまああんな小説がベストセラーになるもんだわ。
村上作品で登場人物らがどんな手段でセックスに持ち込んでたか全然覚えてないが サセ子ばっか登場するのか
726 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 13:14:14.93 ID:IpQlfAHe0
出版社の一部の人間にしか下読みはさせず、突然の発売イベントを盛大に行い、
ベストセラーと称し、実態を知らぬ一般人を一気に釣り上げる。
だがしかし、
本人は「イリオモテヤマネコのようにそっとしておいて欲しい。」とのたまう。
しかも撮影・録音・取材はすべてNG。
728 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 13:44:36.37 ID:dR7fy6R90
頭部の海岸線がM字に後退中(あるいは中央部の砂漠化)の人が高名作家を貶めるスレッド
729 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 13:52:15.31 ID:56NxgNuiO
文学にノーベル賞なんていらないわ。
理系の方面だけでいいんじゃない?
と、ノーベル賞作家の教科書に載ってる作品を面白いと思ったことがない私が言ってみる(読解力がないだけか)
ヘルマンヘッセは好き
731 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 14:13:52.81 ID:+YHQ5frMO
西村賢太さんの苦役列車とならどっちがオススメ?
732 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 14:39:58.16 ID:hwOlNlVH0
ブクオフでケース入りのバルザックがたった105円だった。
読んだらこれが面白いのなんのって。10,500円ぐらいの価値あり。
733 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 14:46:38.85 ID:56NxgNuiO
「変身」を面白いと言ってた子は絵もうまかったから漫画家になったわー、そういえば。
734 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 15:06:13.93 ID:ls4H+ucFO
な 村上春樹に乗っかろうとか便乗しようとかばっかりだろ
あるいはただのやっかみか
ちゃんと批判出来ない程度の文章力だからお前の作品は評価されないんだよ
根本的にそこを理解しないから話が噛み合わないわけ
735 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 16:02:17.12 ID:zH8Vfj7e0
公開インタビューって500人の席に
何人くらい応募したのだろうね
736 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 16:10:06.69 ID:jVqj1odjO
ハルキスト(笑)の特徴
インテリに見られたいと思ってる
自分をインテリ風に装うことが好きである
でも、実際大して頭はよくない
他の作家を貶すことが何よりも好き
村上龍は大嫌い
PCは断然マック派
スタバが大好き
ストーリーの大筋だけ聞くとただのエロラノベなんだけど何がいいの?
作者名隠して電撃文庫マガジンに紛れ込ませたら何人気がつくの?レベル
738 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 16:33:39.79 ID:qde+E9rx0
>>737 ストーリーの大筋と小説に何か関係があるの?
源氏物語のストーリーの大筋は?
739 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 16:39:47.21 ID:ycbh7YS7O
リアリズムというか、近代文学的な心理描写は下手だよな。そっちに向かいたいんだろうか。
「ノルウェイの森」みたいに、例外ですよ、というエクスキューズ無しに方向性として。
740 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 16:40:13.17 ID:IpQlfAHe0
>>738 源氏物語と春樹の作品に対する批判って似てるね
742 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 17:12:13.54 ID:IpQlfAHe0
「公開インタビュー」と銘打っておいて、撮影・録音・取材、すべてNG。
抽選で選ばれた500人っていうのも(740で書いたが)実際は非常に怪しい。
ほんと胡散臭いな。この人。
743 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 17:14:35.24 ID:EZOmFQPf0
どこが文学なのか誰か説明してくれよ
744 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 17:23:12.14 ID:qde+E9rx0
>>743 文章によって読者の生活や意識を変革できれば文学
745 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 17:29:19.80 ID:XnOsliwz0
>>740 >当然、主催者やファンクラブからの販売もありだったようだから。
これのソースは?ファンクラブなんてあるの?
746 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 17:45:27.42 ID:IpQlfAHe0
地味で退屈な奴に、安価で安っぽい妄想を与えているうだから
仮に魂のネットワークとほざいても、そうほざいてるだけなんだから
放っておけばいい。ただし、つまらんものはつまらんと
正直に言うことは、けっこう大事なことではあると思う。
748 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 17:47:43.61 ID:56NxgNuiO
>>736 〉インテリに見られたいと思ってる
自分をインテリ風に装うことが好きである
(多少はあるかもねー)
〉でも、実際大して頭はよくない
(頭はたしかに弱い)
〉他の作家を貶すことが何よりも好き
(いや、別に)
〉村上龍は大嫌い
(はい、大嫌い。お前が消耗品だろ)
〉PCは断然マック派
(会社のマックを壊したことがあります、それ以来マックには近付きません、iPhoneも持っていません)
〉スタバが大好き
(缶コーヒーのほうが安いし美味しいです、しかも喫煙席がないなんてありえない。自分は吸わなくても連れが吸う場合ほんっと使えない店)
オシャンティーと厨二病を業魔殿で魔獣合成して、失敗した結果が村上
この人の文章って心地よい音楽みたいなんだよねぇ。
頭空っぽにして活字だけ追ってると気持ちいいけど、読み終わった後には何も残らない。
文学的には駄目だと思う
>>736 ハルキスト()ってやつは、ほんと上辺だけの薄っぺらい奴って
周囲に呼ばれてるようなのが多いんだよなw
752 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 17:59:50.71 ID:PWZwX3ep0
文豪・・・漱石、鴎外、芥川、谷崎、川端、太宰、三島、安部公房くらいまで
こういう作家達が文豪であって、大江ですらこの世界には入り込めない
ということで、村上春樹ごときは単なる「人気作家」でしかないんだよ、勘違いはやめてくれ
ちなみに上で列挙した作家は全員東大、村上春樹だけ早稲田w
実はそういう部分に、何か越えられない追いつけない、決定的な「差」があるように思える
人間としての総合力的な意味でいう能力の差だろうな
753 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 18:02:45.90 ID:rN/MM2qWO
正直、ラノベと何ら変わらん
>>753 あほか、上っ面を綺麗に取り繕わず、己の欲望を素直に表現する分だけ
ラノベの方が勇気がいるわ
村上春樹って読んだことない上に読みたいとも思わないけどエロ作家なの?
課程と結果だな。
ラノベは課程を重要視するが、春樹はすっとばしていきなり結果がある。
というか唐突にセックスするんだけど。
ラノベの方がよほど取り繕ってる気が。
友達いないモテない平凡以下の顔なし主人公が
突然なんの努力もなしにヒーローになってあらゆるタイプの女子にモテる。調子のいいキレイキレイなお話。
自分だけはきれいなまま、外からの欲望が勝手に性欲を満たしてくれる都合のいい話。
>>752 同意。大江であってもノーベル賞を取ったとしても「文豪」ではない。
そのレベルから言ったら、村上春樹なんて言ったら幼稚すぎて精神レベルが低過ぎて笑うわ。
ただ単に新しい人だから、といった物を越えた精神的な隔たりがある。
ノルウェイの森のあらすじ読んで、くだらん恋愛小説だなぁって思っただろ。
実際、内容そのまんまだから、本当にくだらないんだよ。
話はね。
あの変な読みにくい文体で書かれてるから、なんか凄い小説なのかな、
って思わせるだけで、あんなの単に読みにくいだけなんだよ。
みんな言ってるだろ。
つまんねぇよ、途中で読むの止めたって。
760 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 18:35:07.49 ID:GXltnD4N0
21世紀に人間の業とかそんなうっとおしいもの読みたくねえんだよ
現実で日々ガチンコ勝負してる人間は村上春樹に癒されるわけだ
逆にドストエフスキーとか読んでるやつは絶対ニートだろww
761 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 18:35:28.81 ID:IpQlfAHe0
>>758 村上氏がノーベル文学賞って、ありえないから安心しなされ。
ノーベル文学賞は国持ち回りなのが実態でしょ。南米やアフリカ、新興国といった
国も対象になってきているから、日本にそもそもお鉢が回ってこない。
重要なのは、それぞれの国の文学者からの推薦なくして選考されえない点。
翻訳では言語が持つ文学性を正当に評価できないから。
井上靖の「天平の甍」や安部公房の「砂の女」は20年の月日をかけずとも評価が
定まった。
村上氏の作品って、古典的名作として評価されてる?
「ノルウェイの森」でさえすでに25年経つよ。名作とされてるかな?
日本の文壇から評価されているかな?
無視されているのが現実の姿でしょ。評価に値しないからだよ。
神の子供たちはみなおどる、かふか、最新作の三作しか読んでないけど、最新作つまらんかったよ
763 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 18:43:05.58 ID:B9KvxRHg0
>>761 最近、日本は右傾化してるとか批判されてるから、逆に左よりの村上みたいな
作家の受賞はありえるんじゃね。クールジャパンとか言って秋元AKBとか文化押してる側面
もあるし。村上が政治的な発言をして、それが記事になるのも裏に強力な支援者がいるからなん
じゃないの。
765 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 18:49:41.21 ID:B9KvxRHg0
>>757 その通りだと思う。現代人の妄想は大体そんな感じだろう。
村上春樹が日本の文壇から無視されてるって、んなわけあるかいな
>>757 女を男に変えれば水滸伝だな
演義の劉備は偽善者みたいな奴だけど正史の劉備は現代日本に例えれば有名私大で大手イベサーの代表やって卒業後に起業するような奴
俺は演義のほうが面白いと思うけどね
ラノベと比べちゃうのかよ。
さすがにそれは村上バカにしすぎだろ。
769 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 19:04:11.84 ID:56NxgNuiO
文壇なんてこの時代もう名ばかり。直木賞や芥川賞の選考委員もゲッって感じのがたくさん。
宮本輝は寄贈された「失楽園 上下巻」をシルクロードの旅かなんかにまとめて読もうと持って行って、5ページくらい読んで腹がたってビリビリに本を破いて捨てたったってよ。
春樹はまだマシなんだよ、ただエロ描写はあんなに必要ないかもしれない。ノルウェイの森で緑が「ここに出していいからねっ」て自分のパンツを処理のティッシュ代わりみたいに差し出すとか、あれなんなの。
作者の願望かね?
ラノベも読んだことないくせに
771 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 19:06:19.78 ID:GXltnD4N0
村上春樹読んでる人間のほうが夏目漱石読んでるやつより
学歴も年収も上でリア充なのは間違いないわ
772 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 19:06:24.78 ID:56NxgNuiO
ラノベって昔のコバルト文庫みたいなのとか赤川次郎とか?
東野圭吾も一歩間違えたらその範疇に入りそう。
774 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 19:12:29.64 ID:ls4H+ucFO
モノ売りとモノ作りって必ずしも同じ意見じゃないからな
むしろ一番遠い存在なんじゃないかな
別に嫌いじゃないが
ねじまき鳥だけは何が言いたいのか今でもわからない
ハルキよか携帯小説の方がなんぼかマシだよ
高等を気取ったブサイクのオナニー文章なんか反吐が出るわ
好きな作家は村上春樹なんて言ってる高学歴より
小説は頭が痛くなるから読まないとか言ってるヤンキーの方が信用できる
>>771 なんとなくわかる気がする
社会的評価で人の勝ち負けを判断する人が癒されるって感じ
公園にいるママ友の間で話題になるような小説ですよね
778 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 19:58:58.72 ID:56NxgNuiO
>>776 自分にみあった相手と付き合うのが世渡りの無難なやり方です
同意いたします
私は春樹は好きだけど春樹好きな友達なんてイラネーー、ヤンキーは論外。
途中で読むの止めたって意見が多いんだよ。
村上春樹は。
途中までは読むんだよ。で途中で止めて、その先はもう読まない。
これが共通している。
普通、途中まで読んだ本は、暇を見つけて最後まで読むか、
あるいは途中に至る前に読むのやめるか、だから途中までは読む、
ってのは凄くおかしいんだよ。
春樹、たけし、パヤオ、秋元
80年代にブレイクして芸風変えずに同じ様な事やり続けてコンスタントに売れてる希有な作家の四天王
春樹の原作をたけしが映画化してパヤオがアニメ化してキャストをAKBにすれば莫大な収益を産むんじゃないかな
781 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 20:52:45.60 ID:JikfEg6z0
ボジョレヌーボーと村上春樹って似てるよね☆
782 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 21:22:07.36 ID:56NxgNuiO
お笑いにはまったく興味がないがダウンタウンの松本が「俺らの芸は解るか解らないか、しかない。」と言っていた。
自分は後者、ダウンタウンの笑いの意味がわからない。
村上春樹もそんなとこでない?
783 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 21:33:51.51 ID:3RoX1caZ0
春樹の読み方とかああいう解説本に金を出して読んでる奴は本当に救いが無いマジモンの馬鹿
面白い・つまらん・普通・意味わからん、もし自分で読んでたら何かしらの感想は出てくるのに
それも出てこない、あるいは肯定的な感想以外は世間や信者が怖くて言えないからそうやって誰かの尻馬に乗りたがる
「春樹は大人の読み物」「春樹を読むことはオシャレ」「春樹を読んでる人はかっこいい」
そんな妄想に囚われて自らを洗脳し続ける哀れな人たち。
784 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 21:34:48.88 ID:xu44aclf0
村上春樹は韓国文学を手本にしてるのは有名
785 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 21:36:59.82 ID:ls4H+ucFO
まあ解説本が副次的産物であることには同意するよ
批判してウィキに名前のっけるような非建設的副次的産物よりはましだろうけどね
786 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 21:38:44.65 ID:8RcKGM5m0
1.ワンダーランド、2,国境の南 >3.みな踊る >>>ねじまき他
という感じだが、今回のは実はここ最近ではよかったように思うのだが。
しばらく続いた場面転換、時間前後同時進行の映画カット割りみたいな作りじゃなく、
一人についてずっと追っかけていたのが少し新鮮だっただけ?
787 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 21:39:01.18 ID:VCXNbbLt0
>>780 確かにw
電通様にお願いすれば何とかなるんじゃね
788 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 21:41:29.32 ID:xOzxSeK2O
女にモテないキモオタ童貞のためのハーレークィンロマンスだよ。
性描写が耐えられないほど気色悪い。
頭いいんだな
考えてることがチョット違う
790 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 22:06:51.38 ID:A/gkYSAu0
誰か少年ジャンプに例えて解説してくれ!
792 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 22:30:22.18 ID:XgUqWxbB0
この不細工なおっさん絶対セックス下手だよな。
おれには分かる。
793 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 22:33:29.13 ID:Ryr6H0w60
創価が書いて創価が買う
794 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 22:35:30.02 ID:zoOGeJC80
こいつノーベル賞欲しくて盛んに政治的発言したり寄稿したりしてるね
795 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 22:37:27.81 ID:ls4H+ucFO
ああ なるほど
気違いアンチは外人か
ユングと言えば夢分析、その研究の第一人者河合隼雄と懇意だったとは
作品の色も含めて分かるような気がする
性衝動って人間の根源的なもんだからなフロイトが元祖で影響を受けたユング、古典だが
一度も村上作品を読んでない俺がいってみるテスツ
なるほど
韓国風味だと言えば事細かく言わなくてもわかるというわけか。
つまり日本人らしさを求めるのがそもそも間違いなんだなw
村上作品って心理学のトリックを使った手っ取り早いまやかしの小説なのかも知れん
799 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 22:49:24.79 ID:XgUqWxbB0
>>796 一回対談しただけで懇意もなにも
アホかと
>>798 村上は早い時期から気づいてたと思う。
つまり個人の凄まじい創造力にはかなわないと。
そのバランスで小説を書いてるのも見え見えなんだがなw
801 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:01:44.12 ID:W5jZznYY0
コイツの読者って浦和レッズのサポーターみたいで生理的に受けつけない。
糞みたいな対象を有難がって崇拝して、挙句、そんな自分って
イケてるでしょみたいに思ってやがる。
802 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:03:04.46 ID:dBSU5EmHO
>>800 きっと頭はいいんだよね。
人の精神世界や内面世界を描くと怪しげな雰囲気になるんだと思う。
で様々なトリックで点と点を繋げた。
現実世界じゃない世界観に整合性を保たたせるには心理世界を描くこと、精神世界はなんでもありだから。
そこを自分の武器だと気付いたのはやっぱり頭いいw
803 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:07:01.67 ID:JmzVv8OBO
こういう風に書いたら受けんだろなーみたいな感じで書いてそう
804 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:11:55.96 ID:0jqbQElC0
必死になって腐してるやつの長文レスがルサンチマン満点でマジきもい・・
なんか韓国韓国言われてるが、村上春樹の父親は日本文学が専門らしいぞ
本人はその反動で欧米の文学に傾倒したらしいが
806 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:18:53.93 ID:MLTzlmyT0
「アルコールは恋愛のようなものだね」と彼はいった。
「最初のキスには魔力がある。二度目はずっとしたくなる。
三度目はもう感激がない。それからは女の服を脱がせるだけだ」
807 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:19:12.26 ID:56NxgNuiO
ちょっと最近量産しすぎかな。
もっと出し惜しみしてもいいはず。
でも次々書けて(基本テーマおなじ)そいでいつもベストセラーなんて、ふっしぎだわぁ。
ねじまき鳥とか思いきり小説世界に没頭できた(若い頃ね)貴重な作品だと思うけど、主人公が久美子の兄と闘う辺りとかはかなりグロテスクだから、受け付けない人は生理的にダメなはず、と思うんだけど。
よー わからんですわ。
確かに村上さんといたしたいとは思わない。
かといって島田雅彦ならとも思わない。
本は好きだが物書きなんて自分以上に腹黒そうでお近づきになりたくない、いや頼まれてないけどもさ(笑)。
文学と呼ぶには俗っぽすぎると思うわ
ましてやノーベル文学賞候補となるとマジで疑問
いち流行作家として消費されるぶんには文句は無いが
809 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:20:18.31 ID:XgUqWxbB0
>>805 父親は中学教師。
両親が本好きで日本文学について語りあってるのにうんざりして
その反動でああなった。
810 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:22:37.22 ID:4uv1UW6y0
言い訳臭くて呆れた
作家辞めた方がいいよ
上野千〇子は、コミュ能力が無い男達は、野垂れ死にしようと
知ったこっちゃない、どうぞご勝手に、って言っているらしい
(2CHの何処かで読んだ)けど(それでも社会学者か!)、
村上春樹は、孤独といってもオサレも身にそぐわず女も寄って
来ないような男は論外として文学やってるってことかな(それでも
文学者か!)、とふと思ってしまったよ。
>>641 引用されてる分だけでのたうちまわった
あらすじだけ聞いてるとラノベだったが更に深遠を覗いた何かっぽいな
両親の嗜好への反動であんな西洋かぶれの文章になってるってのがマジなら
やっぱりこの人の書くものってその程度、っつか
個人的な趣味とか怨恨とかを無意識に垂れ流してるレベルでしかないんだろうと思う
文章通じての芸術=文学と呼ぶには自覚とか覚悟とか意識とか、色々足りないと思う
814 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:34:31.25 ID:8pW0LZfOO
ノルウェーの森とハンバーガー強盗の話の短編の2つしか読んだことないけど
この2つ読んだ限りは面白いっていうか凄いと思うよ
815 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:34:42.34 ID:JmzVv8OBO
この人はともかくニュースで見たけど本屋で並んで新作と記念写真とかしちゃう奴はキモい
811では、つい2CHの場のノリであんなレスしてしまったけれど
書くだけはどんなことでも書けるのだから、著者は、小説に登場させた
女性達によって、現実を補完しようとしている可能性の方が高いと思う。
日本の相当数の男性諸氏をイラッとさせていることは罪だけど、
小説は、現実の代償行為でもあるのではないかな。
817 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:35:47.98 ID:8RcKGM5m0
虚虚実実、被膜の間をたゆたいながら、時々ゴロッと人間の一側面を切ってみせる。
それをちょっとビックリしながら楽しむって感じかな。
もちろん共感できることと共感できないことの両方があるけれど、
まあいろいろやってるなあ、と思いながら読んでいれば
ちょっとしたテーマパークで遊んでるみたいなもんだと思うけど。
そんなに目くじらたてるようなもんじゃないと思う。
818 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:36:16.69 ID:0jqbQElC0
春樹は小さい頃から平家物語とかバシバシ暗唱させられたんだろう
親父さんはそういう面ではかなりスパルタだったらしい
>>809 そうなのか
以前そんなこと言ってたなくらいの記憶しかなかった
それで欧米文学の影響受けたからといっても
だから今もえん恨があるとは限らないんじゃないかな
夏目漱石の作品とか作中で出てきてたりするし
820 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/08(水) 23:51:13.60 ID:Nu6V5h4R0
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』が村上さんの最高傑作でしょう!
案外ノンフィクションライターの文体に影響を与えてるような気がする
822 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 00:08:38.56 ID:tn54RiCU0
初期の大江健三郎の文体に案外似てたりもする
「世界の終わりと…」は主人公がなにやら、小銭をポケットの中で手探りでカウントする特技を
描写するあたりから、決定的に合わない物を感じてこれが延々と続くのかと絶望的になった記憶がある。
同時代のSF的純文学なら、その半年前に出版された安部公房の「方舟さくら丸」の方が遥かに上。
テーマ設定や、文章力や想像力や道具立てや人物造形やビジョンも含めて、全くレベルが雲泥の差と言える。
そりゃたしかに、今でも怨恨があるとは限らないかもだけど、
でも出発点がそこで、かつそれだけでああまで突っ走れちゃうのもどうよwって気はする
どんだけ反抗期こじらせてんだって言う
普通なら途中で懐疑的になりそうなもんだけど
あ、西洋文学の傾倒にね
826 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 00:23:48.65 ID:NojqaYei0
>>823 春樹のはSFではないと思うよ。
世界の終わりと・・・・は、自閉する個人の内面の精神世界を象徴的に描いたというような作品だろう。
作品世界についてはSF的に構築はされてないんじゃないの。
827 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 00:24:51.65 ID:tOgMn6hqO
文体が気持ち悪い
ユリシーズみたいな小説を書きたいんだろうなというのはなんかうっすらとわかる
829 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 00:31:50.22 ID:g076tQR/O
ノルウェイの森についてだが、統合失調症で幻聴・妄想がひどくあって施設に入るレベルの人間なら、一番信頼を置く身近な相手を攻撃対象とするのが一般的なんだけど。
ま、小説だから美しく描かれていてもかまわいんですがね。
あの当時はまだあまりいい統合失調症の薬もなかっただろうし。
風の歌を聴けにも統合失調症の女の子が出てくるよね、だけど病識あるんだよね、病識ないのが最大の特徴の病気なんだがね。
しかしハマって読んでた割には内容覚えてるものが少なくて我ながら驚く
あらすじまで含めて印象に残ってて名前言えるのは短編だとレーダーホーゼン、沈黙ぐらいだし
小説だとノルウェイ、それと筋はほとんど忘れたけど国境とスプートニクはどちらかが
割と良かった印象だった筈だけど、似たような印象であれどっちだったっけな?って言うw
当時振り返って、この人の作品に中毒性みたいなのはあるってのは認めるけど、
さして感動させられたとか、心に残るって感じではない
ノルウェイの森に関しては直子を気にかけながらも接し方がドライ過ぎて引いた記憶
てかそのへん含めて「こんないい加減なオレなんですが読者のみなさんどう思いますか?」
みたいな、解釈丸投げの始末の悪い悔恨日記見せられてるみたいでなんだかなあと思う
831 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 00:43:28.69 ID:NojqaYei0
>>829 >風の歌を聴けにも統合失調症の女の子が出てくるよね
そんなの出てたか?ちょっと出てすぐ自殺する女子大生?最後の方に出る骨の溶ける不治の病の少女は、実は精神を病んでたとか?
それともあの双子の女の子というのが、実は双子なんかではなくて妄想でもう一人の自分を双子としていつも語ってたとかなのか。
そういやよく売れた「妊娠小説」という文芸評論の中に、あの双子の片割れの小指のない女は、登場人物のネズミが妊娠させ、
その後にそれを慰撫する主人公という構図の小説になっていると書かれてたようだが、それはそれで正しい解釈なのであろうか。
一応その批評内にそれを証明しそうな理屈が書かれてはあったのだが、そのままそう取っていいのやら・・・。
832 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 00:53:10.29 ID:eqg1q9Uz0
このスレでID真っ赤にしてる連中の文章が軒並み気持ち悪い
つまりそういうことだな
短編も小説も面白いと思って読んでたけど、全体として振り返るとやっぱりどこかイラっとするんだよね(とくに小説)
それはくだんのレビューでも言われてるみたいな、
全編に散らされたオサレ自慢、サブカル知識自慢的なモノが鼻に付くって事も大いにあると思うけど
でもそれ以前に、
そもそもその手の知識のひけらかしが他人にとっちゃ下手すりゃウザいものでしかない、って事を
気づかないふりできるこの人の厚顔無恥さにイラっとするんだと思う
下手すりゃ「そういう事を思う側のほうがどうかしてる」とか言いそうな感じというかw
自分は無意識に、わからないままに筆運んでます、論理的思考弱いんです、みたいなこの人の文書くときのスタンスも、
「不要な知識ひけらかしも、自分にしてみりゃただの癖とか、無邪気・無意識でしか無いんですよ」みたいに補強してる感じでイヤw
でも本気でこの人が、無意識でこういう文しか書けないんだとしたら、
つまり主題に不要な要素を意識的に排除できる能力も客観性もないんだとしたら、
なおさらこの人の作品は芸術としての文学には程遠いと自分は思うし、
さらにはボストンの爆破事件の犠牲者に対して
「この傷を記憶し、痛みから目をそらさずに誠実に静かに時を積み重ねる必要がある」
「私は、毎日走り続けることを通し、傷つき、命を失った人たちを悼む」なんて、
「善意だからおkでしょ」と、デリカシーについて思考停止したような、
KYな上から発言平気できちゃう人なのもさもありなん、ってすごく納得行く気はする
834 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 01:02:02.86 ID:g076tQR/O
>>831 ゴメン、本が段ボールん中だから間違いかわからないんだけど初期作品で指が一本ない女の子が「 死ね、とかあと汚い言葉が聴こえてくるの、病気だと思う?」とかなんとか言うシーンが最後の方に出てくる作品。
「中絶手術してきたの」とか言う子。
書いてて確かに気分悪くなってきたわ(笑)
>>834 そのシーンと言うかセリフなら確かにあったと思うが、それのみで分裂病というのは
ちょっと極端かと・・・。まあそうなのかもしれないけど。
しかし例えば最後にDJのハガキで登場する不治の病の少女にしても、余りに存在が観念的であり、
またそれを言うなら、あの作品世界全てが観念的でどこか妄想チックで気色悪いと思ったりもしないでもない。
この長文レスの馬鹿がまったく読めてないのに、長文で恥さらしてるのが笑えるw
837 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 01:12:38.05 ID:4D/VD4Qh0
>>833 イスラエルでのバカみたいな「卵と壁」の演説で分かったよ。この人は本当は絶望的に比喩が下手なんだってことを。
村上だけが格好いいと思っている、実際はそれは単なる思い込みでしかないヘンテコな世界観の中で生きてる痛いやつなんだと。
>イスラエルでのバカみたいな「卵と壁」の演説で分かったよ。この人は本当は絶望的に比喩が下手なんだってことを。
ああそれは自分も思った
僕はいつも思うのだけど、みんな村上春樹の読み方を間違っている。
村上春樹の正しい読み方はドリーさんのような読み方である、と僕は思う。
ドリーさんは村上春樹の著作を読むことによって人生を、それはひと時の間だけど、楽しんだ。
それでいいじゃないか。やれやれ。
おまえらも歳をとれば衰えるんだよ。当り前のように。
でもそれが過去に成し遂げた偉大さを否定する事にはならない。
社会に貢献した年寄りくらいは大事にするもんだぞw
841 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 01:27:31.19 ID:E7sdscoh0
金払って読んで、批判したり共感したりする読者がいて、
それでメシ食ってる作者がいる、で完結してる話なら問題ないけど
村上氏の場合読者も作者もそれじゃ事足りて無さげで
もっと高みへ行ける、とか思ってそうだから問題だと思ってしまうしつい叩きたくなってしまうんだよねw
まあ単純にセールスでもって出版業界、ひいては経済に貢献したって意味じゃ評価するけどもw
843 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 01:59:37.29 ID:R5FctCtg0
本当に作家として「書く小説が面白い」と言われてんのかね
金を稼ぐ才能は認めるがそれはそれで別物だし、事実いくらAKBのCDが売れても
誰一人秋元康を日本一の敏腕音楽プロデューサーと言わんだろう
さすがに日本でしか売れないAKBとは比較にならんだろう
845 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 04:21:44.69 ID:7SaLfd3E0
>>808 一周まわって俗っぽいものを統合するのが世界的に見て新しかったんだろう
西洋的近代的なものとアンチ西洋アンチ近代なものが混じってるのとか
ねじまき鳥とか海辺のカフカの海外の書評を読むとそんな感じ
海外ではトマス・ピンチョンやポール・オースターと同じポストモダン作家とされてるんでしょう
ポストモダン←この単語に集約される
848 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 04:34:30.35 ID:7SaLfd3E0
ピンチョンはアメリカ的な資本主義、物質主義というテーマが全面に出てるけど
村上春樹の場合はそれに加えて西洋ー東洋というテーマがある感じ
ノーベル賞のオッズでピンチョンより村上春樹が上に来てるのは欧州中心主義のあらわれだろう
やれやれ、僕は射精した
>>1 一枚目のでかいバッグ持った女、テロリストかとオモタ
851 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 08:59:01.75 ID:87mz7BNN0
852 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 09:45:11.30 ID:GHuxbh3H0
年寄りが書く妄想青春小説はキモい
それだけ
853 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 10:18:02.71 ID:6cY2Svj40
ねじまき鳥は良かったさ
韓国人は軍隊にいるときノルウェイの森読んでしこってたんだってさ
855 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 10:34:38.55 ID:cqVr2rZ7O
856 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 10:50:30.76 ID:I41vQheu0
>>804 ルサンチマンって言葉使いたいだけの人だな。覚えたてなんだろうな。
村上春樹に対して個人的な恨みもってるやつなんかそうそういないでしょ。
流行作家として成功する分には大いに結構だよ。それを批判するつもりはない。
でも直接被害に遭わなきゃ意見言っちゃいかんのか?
販売手法が与える文学界や出版界への影響を憂えちゃならんかね?
日本文学への海外からの見方がおかしくなりはしないかと心配しちゃいかんかね?
ピンチョンなんて競売ナンバーだけだろ。意味があるのは・・・っていつのまにか復刊してたのね
サンリオ版持ってることだけがオレの自慢だったのに!!!!
858 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:02:35.42 ID:cqVr2rZ7O
>>856 横レスだが、ルサンチマン否定しながら被害者意識を吐露してどうする。
本当に気持ち悪い自意識過剰小説
消えて欲しい
860 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:04:32.50 ID:yIkxaz9ZP
スレまったく読んでないけど
村上春樹の文章は大好きですよ
ただ、大嫌いなひとが発生する理由もなんとなくわかる
村上春樹はももクロと同じ匂いがするからな
否定する方が格好良いみたいな
862 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:08:23.49 ID:hNvEMDpYO
村上春樹って文庫本屋の社長じゃなかったのかよw結構ファンだったのに残念だ
863 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:08:39.85 ID:714eT52PO
>>854 男に手を出すよりいいんじゃないでしょうか
864 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:24:47.16 ID:yIkxaz9ZP
村上春樹の文章はちっとも難解ではないんだけど
一定の読解力というか、学歴と言ってしまってもいいかもしれないけど、が必要
理解するには一定の知的レベルが必要なんだよね
決して高水準じゃない。Fランよりちょっと上くらいでいいんだけど
それが無い人には
「すかしてやがらあ。カッコつけてるだけのいやったらしいやつ。
アタッシェケースなんて持っちゃってソワソワしてるの」
なんだと思う
こんなのが日本の文学と思われちゃ敵わんから
批判されるんだよ。
その勘違いもハルキストらしい。
866 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:30:33.45 ID:cPbzcnJD0
でも正直世界中のどこでも住めるってのは羨ましい
今はどこに住んでるの?
867 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:34:49.13 ID:yIkxaz9ZP
>>865 ということは批判してるひとは日本文学に造詣の深い人?
書き込みを見るかぎりとてもそうは思えないんだけど…
ちなみに世界に出しても恥ずかしくない現代日本文学者ってたとえば誰なの?
868 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:36:37.29 ID:P+hmcwAA0
「蛍」はほんとに良かった。
「ノルウェイの森」に話を広げなきゃ良かったのに。
>>864 いや、むしろ知性がないやつの方が「こういう文章って格好いい。比喩が豊か〜。」なんて思っちゃうんだろう。
やっぱスポーツた冒険物がリアルでいいわ体験ものね。
引きこもってシコシコオナニーしてる奴の妄想なんて本気でつまらん
>>867 お前おかしいよ。
まるっきり。
さすがハルキスト文脈の読み方が独特だw
872 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:38:18.92 ID:9TaVJtw10
>>859 小説という定義じたい自意識を書くものですよw
873 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:38:58.94 ID:cqVr2rZ7O
ファンも、物足りないと思うなら酷評してやれば良いと思う。
アフターダークについての講談社のインタビューを読む限り、このぐらいのサイズの長めの中編小説が批評からも読者からも評判が悪いという事について特に恐れてもいない感じ。仕方ないと。
男で買ってる奴は細身でケツプリジャケットか木こりファッション
もしくはする無パンツを履いて素足に短靴、スニーカー
でスマフォでグリグリ
875 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:42:39.44 ID:yIkxaz9ZP
>>871 俺がおかしいということにしてもいいです
とりあえず、世界に出しても恥ずかしくない現代日本文学者を答えてください
>こんなの(村上春樹)が日本の文学と思われちゃ敵わんから
>批判されるんだよ
とまでおっしゃるんですから
876 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:43:49.85 ID:cqVr2rZ7O
日本文学って前近代からあるからな。
文壇に日本を代表されちゃ、それこそ誤解を招くだろ。
877 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:45:36.78 ID:hZfM1yDC0
キモオタが読んでるライトノベルってってこういうのなんだろうなって思う
>>875 じゃあなんでノーベル賞候補にもなったのにこんなに叩かれていると
思ってるんだ?
本当は喜ぶべきところだろ。
そのことを言ってんだよ?
ハルキストはそんな簡単な文脈もわからんのかw
879 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:47:25.61 ID:iwgrQAOI0
ハルキは一冊も読んだことないや
社会人になってからは
ノンフィクションしか読まないんで
「本を読む人間は二種類。ベストセラーを読む奴と読まない奴」
死の蔵書というミステリの中の一文ね
まあ売れてるから、話題になっているから、という理由で、読む、あるいは買う人間が多いのは事実。
そうでなければ100万なんて部数は出ませんて。
でも読んだこともないのに批判するのはどうかなあ。
オレはお前らとは違うんだぜ?という意味のないアピールか、成功者をひがんでいるだけに思う。
わしもエッセイとスワローボート、ピンボールが好きなだけ。あとは惰性で読んでるだけだから偉そうなことは言えないが。
881 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:55:04.75 ID:yIkxaz9ZP
>>878 世の中、あたまのいいひと、あたまのわるいひと、
いろんなひとがいます
文学を理解するにはまず文字が読めないといけないし
その他いろいろ教養も必要です
そういう事情を考えると、村上春樹が叩かれるのもなんとなくわかる気がします
882 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:58:34.14 ID:cqVr2rZ7O
>>872 村上兄弟のような物語小説書きは自己表現がしたくないから物語小説に意識を沈めてるんだとオモ。
自意識過剰というか過剰に注目されてるわけで。本人が。
883 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 11:58:36.18 ID:9kFnxepR0
書評を読んだ程度でわかったつもりになって、尻馬に乗って著者を叩くのは下の下
まあ、俺のことだが
どうも今作はわかりやすいように平易に書いたらしいんだけど、その分、反発が強いのかもしれないな
884 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:01:14.29 ID:q4wUgJyh0
はいはいオシャレオシャレ
885 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:03:25.85 ID:cqVr2rZ7O
>>880 ひがみというより断片的なイメージをこさえて、観念的に憎んでる人もチラホラ。スレ見る限り。
886 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:09:19.87 ID:1yDIxrhs0
多崎つくるって名古屋に実在のモデルがいるって話があるよw
887 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:12:53.49 ID:cqVr2rZ7O
批評は別問題として、ニュースになるから叩かれるんだろ。
自分には実際に読むエネルギーは無いが、話題である以上は分類しなくちゃいけない(馬鹿だからスルーできない)、
2ちゃんでとりあえず叩きに加わっているウチに、わかった気になってスッキリ。みたいな。
読んでもいないのに批判は下の下って、自覚はあっても本当に下の下なんだよな。
888 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:19:33.75 ID:cqVr2rZ7O
物語との接し方なんて、自分が読んで何を感じるかだけなのにな。
評判だけで語っちゃう奴って、馬鹿だから話題をスルー出来ない上に、読書する体力すらも無いんだろう。
889 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:21:38.66 ID:lHamZawU0
作家って体制批判なサヨ思考のひねくれ者が多い
体制に批判的なのと右左は関係ないんだよ
右は右なりの論理で体制を批判する
現状肯定しかできないバカネラーとは違うのだよ
891 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:27:52.96 ID:I41vQheu0
恨みやら妬みやらはなんもない。擁護派はだいたいこういう論調に持っていこうとするが。
AKBや嵐がいくら売れていようとも、クラシックや民謡・雅楽も含めた日本音楽界の
世界に誇る代表とされたら抵抗あるだろう。同じ理屈だよ。
実践してない者が批判するのはおかしい。 (新興宗教のよく言う論理)
投資してない者が批判するのはおかしい。 (詐欺集団のよく言う論理)
読んでない者が批判するのはおかしい。 (ハルキストのよく言う論理)
他の作家を推薦せねば批判してはいけないのかな? この理屈もわからん。
>>891 その例まったくダメだろw
村上春樹は純文学作家だんだからそこで言うクラシックに当たるだろ
それとも本気でラノベとか思ってるのかい
原典読んで自分の意見持つのが基本的な態度だろw何書いてんだよw
894 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:40:26.83 ID:I41vQheu0
すべての作品を何回読んだら批判していいのだろうか。
立ち読みはしているよ。それ以上は食指が伸びない。批判しちゃいけないの?
よく読んでいる人こそ、その魅力を語って広めればいいと思うけど。
895 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:43:25.37 ID:Wc5zHxBO0
内容以前に、文体が酷すぎて酷すぎて最後まで読めないw
こいつのグレートギャツビーの翻訳は最悪だった
悪文ってのは純文学作家にとっては褒め言葉みたいのもんで
スラスラ読めるのがいいならミステリとか読んでればいいのよ
>>897 昔の文豪は読みやすいけどね。
内容も面白いから。
だけど村上()さんだけは駄目だったw
昔の文豪が読みやすい?
夏目漱石とか
ウソでしょ
今では美文家と言われるナボコフも当時は悪文と言われていた
900 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:50:45.30 ID:cqVr2rZ7O
>>894 批判になってりゃ立ち読みでも何でも良いんじゃね?普通に考えて。
>>896 チャンドラーの翻訳も最悪だぞ
名訳があるのに何でわざわざこいつがと思ったわ
902 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:52:35.54 ID:znmUGpEW0
大江健三郎も読みにくいな
それが長所でもあるんだが
村上春樹は文章は整理されてるけど読んでてしんどい
物語の構造は好きなんだけどな
あのナルシズム臭がきつい
内容が面白いものであれば、どんな文でも読もうって気がするでしょ。
だけど村上()さんは(ry
政治活動(特定)のほうが似合ってそうだね〜
904 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:53:55.26 ID:cqVr2rZ7O
批判できるほど読むのって読み捨てるより大変だけどな。
面白い内容=物語が読みたいなら
単純にエンタメ読んでればいいだろと
物語と小説は別物
906 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:58:26.82 ID:znmUGpEW0
>>875 現代には村上春樹くらいしかいないから困ってるわけ
川端康成がノーベル賞をもらった頃には大江健三郎が万延元年のフットボールを発表していた
大江健三郎がノーベル賞をもらった頃には村上春樹がねじまき鳥クロニクルを発表していた
いっこうに次が現れない
907 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 12:58:39.49 ID:cqVr2rZ7O
村上春樹の小説ほどイデオロギーと無縁なのってなかなか無いと思うが。実際。
908 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 13:01:50.75 ID:znmUGpEW0
期待できるのは平野啓一郎()くらいか・・はあ・・
たぶんノーベル文学賞受賞者の数でも他のアジアの国に抜かれていくだろうな
909 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 13:03:12.24 ID:4D/VD4Qh0
>>906 どう考えてもノーベル賞で事実関係をくくるのは無理がある。
910 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 13:05:33.01 ID:znmUGpEW0
>>909 事実関係?レスのまったく意味がわかりません
911 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 13:08:07.22 ID:znmUGpEW0
次に続く人がいるからノーベル賞もらったとか
ノーベル賞貰ったから次に続く人がでてきたとかそういう書き方はしてないですよ
ただ単純に若い作家が頭角を現してないことを嘆いてるだけ
話題、ブームになるから、ちょっと読んでみようかって思って
思うだけか、読もうとして挫折するってのを
繰り返してるだけではないのか、ノルウェーの森以降は
そ風ピン羊hwは、けっこう読んでるだろ、元読者よ
何度挫折しようとも、何度でも再チャレンジしなさい
913 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 13:37:43.62 ID:bL1/ks+80
彼よりも一回りも上な寂聴や筒井は後退せずに前衛の先頭を全力疾走しているのに、彼は老いたなぁ。
914 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 13:39:56.32 ID:bL1/ks+80
ハートカクテルとか流行った時代だな
あの時代は良かった
村上春樹は嫌いだが、アマゾンのレビューみたいな方向性で小馬鹿にするのは好きじゃない
916 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 14:40:35.10 ID:HanEsZpcO
中学のときから何度も読もうとしては文体とセックス描写に鳥肌立って断念してる
同じエロでも吉行や谷崎は気にならないのに
917 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 15:02:01.98 ID:I41vQheu0
>>890 >>892 >>897 >>899 >>905 ID:M04bZo230
この方はよく文学がわかってらっしゃるようですね。
でも「村上文学」の良さについては書いてくれていない。是非教えて欲しいです。
私は村上氏と出版社の販売手法に疑問を持つ者です。
立ち読みして、それ以上の食指が伸びないのです。読みたいと思わせる魅力を語って欲しい。
村上氏の作品が純文学と言うのならそれでいいでしょう。私はライトノベルと言われる
分野だろうが、時代小説、SF、ファンタジーと言われる分野だろうが、何でもいい。
カテゴリー分けに深い意味があるとは思わない。
性表現については胡桃沢耕史や団鬼六も嫌いではない。でも村上氏の性表現には
胸に迫るものを感じたことがないのですよ。簡単に言えば現実性を感じないからでしょう。
だから立ち読みで終わってしまうのです。まぁ好みだとも思いますよ。
でもだめですかね? 批判しちゃ。批判にさらされてこそ真実の姿が現れると思いますが。
ただ、私は基本、販売手法に問題意識を持っていますが。
魅力を語ってくださいよ。そうすれば読者や賛同者が増えるんじゃないですかね。
918 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 15:08:56.13 ID:yIkxaz9ZP
>>917 読者や賛同者は十分すぎるくらい居るとおもうけどw
919 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 15:30:29.36 ID:cqVr2rZ7O
なんか村上春樹の小説で、クレーマーに手紙を書くデパートの苦情処理係の話があった気がするよ。
>>917を見てその短編をふと思い出したんだが、誰かタイトル覚えてる人いない?
>文学的に後退したと思う人がいるかもしれないが、
こんな言い訳する時点で作品に自信がないんだろ
駄作を並んで買った奴ら、本当に御苦労さまです
921 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 15:36:09.79 ID:WmQGf0G30
ハルキストとか恥ずかしくないのかね〜?w
922 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 15:48:51.73 ID:T4GfPQC50
>>917って熊五郎 ◆KQuXvLdrz2じゃん
923 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 16:15:29.52 ID:wm82v9nF0
ボストンテロに偉そうなコメント出してたけど、この人震災で幾ら寄付したの?
924 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 16:16:15.46 ID:Lw7UfC9WO
925 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 16:20:32.55 ID:IM4X+Etu0
926 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 16:40:32.33 ID:cqVr2rZ7O
927 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 16:42:18.50 ID:D7wvrDS40
>>917 完璧な文章などといったものは存在しないのだよ!
完璧な絶望が存在しないようにね。
928 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 16:50:27.94 ID:t7J1XnmeO
ハルキストは性犯罪者予備軍。
気をつけてな。
929 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 16:52:13.85 ID:UyhXviLD0
特にここ近年は原稿が仕上がると、女房が真っ先に熟読して結構ダメ出しみたいな事もするなどと言われてるようだが、
実際には女房の影響も少なからずあるのでしょうか?
春樹女房についてはマネージャー的に辣腕だったこともあるようで、担当編集者はハルキ女房への貢物を競ったこともあった
などとも言われてるようだね。最近はもう売れまくって金は余ってるだろうから、そういった露骨に浅ましい事は控えてそうだけど。
930 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 17:08:46.94 ID:IM4X+Etu0
>>928 その理屈だと作中に殺人や強盗が出てくる本読むと犯罪者予備軍になるが
村上龍や東野圭吾や宮部みゆき読者のほうがやばくないか?w
931 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 17:21:33.22 ID:yIkxaz9ZP
>>930 春樹アンチって頭わるい奴ばっかりだよねw
大人だったら、たった20ページで済む話を
ああやって、ぐちゃぐちゃした形容で
かっこつけるのかは、永遠の謎だな???
で、就職の面接で村上好き言ったらどうなるかって?
おれだったら、絶対採用しない。
おとなしいし、仕事もコツコツこなすけど
マイペースで社交性もなくプライドは高い。
長い目で見ると、職場の雰囲気に悪影響を与えそうだよね。
大丈夫だ、お前みたいな口だけニートが上に立つことはない
あはは、口だけニートって面白い表現だな。お前さんのことか?
それに知らないようだから教えてあげるけど
会社は、バイトじゃないからね。
上に立つ人間が、採用者を決めるんだ。
ふつうは、合議制だよね。つまり、システムで決める。
おれは、やや上の管理職だけど、基本的にはただの一票だよ。
口だけニート君、お前も働いてみれば、わかるよ。
935 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 18:19:52.95 ID:yIkxaz9ZP
村上春樹が理解できないやや上の管理職w
悪文が純文学の褒め言葉
はらが痛すぎるワロタ
論理的に整理された簡潔・平明な筆致に特徴がある
と言われる文豪中の文豪は誰だい。
あのさ、理解するとかしないかの基準って
好きだから=理解してるってわけじゃないでしょ。
そういう勘違いする人が多くなったら、世のなか大変なことになるよ。
作品を読んで、MOOK本の一冊でも読めば
ふつうに理解できるでしょ。文章、読みやすいしさ。
読んだ人間の想像力を刺激したり
読者が勝手にイメージを膨らませる手法ってのはわかるけどさ
それが、やりすぎだし、表現がクソださいって言ってるんだよ。
まあ、そういうのを求めざるをえない人もいるんだろうけどね。
傍から見ていると、滑稽だと思うし、最新作は、かなりひどいだろ。
938 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 18:38:37.24 ID:I41vQheu0
939 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 18:39:43.87 ID:D7wvrDS40
>>937 理由こそ分からないけれど、君が誰かに対して、あるいはまた世界に対して
何かを懸命に伝えたがっている事は分かる。
そんなに大げさなものじゃないよ。
なんで、そんなに大げさなんだい?
つまり、それも村上本(ニートのための自己啓発本)
の影響なのかい?気をつけたほうがいいぜ。
942 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 18:54:45.38 ID:OhGvi3yM0
まあ時間がたって将来では「やっぱりあれ(村上のは)つまらなかった」なんて言われてたりな
時間がたつと評価も変わるものはある。まあ今の時点でただのごり押しってだけなんだから
ごり押しが収まれば評価も下がる
夏目漱石の小説みたいに本当に後世に残る作品じゃないだろうな
だって少なくとも万人受けしないのは確かだもんな
最初からマニアに人気あるって売り方しときゃいんだよ。そしたら悪口いわね
>>938 読んだよ。退屈なプログだね。
そもそも、社畜見習い中ってのは、ニート体質のさらまんだろ。
自分の置かれている状況に、あれこれ言ってあがくのは
ビジネスの社会じゃ、あまり評価されないからね。
で、君はなにが言いたいの?
言いたいことは、ちゃんと相手に伝わるように言えよ。
これも、村上本(ニートのための自己啓発本)の悪影響かい?
村上春樹はサラッと読むことも出来るし
深く深く潜り込むことも出来るよ
人の魂の奥底にある、言葉そのままだと思う。
本屋のポップで、ベストセラー!とか書かれるから誤解するんだと思う
ネットにたくさん解説文が落ちてるから読んでみたらいいんじゃないかな
物語を多重構造にするのが好きだよな。
沈黙なんてのはそのわかりやすい典型だと
思うが、その点に触れない批評も多い。
>深く深く潜り込むことも出来るよ
>人の魂の奥底にある、言葉そのままだと思う。
わかった、わかった。深く生きてくれ。
魂も大事にしてくれ。
それが自己啓発なら、どんどんやってくれ。
馬鹿馬鹿しいから、おれは仕事にもどるわ。
僕が村上春樹を読んでた時期といえば、ボルグとマッケンローがウインブルドンで
延々とタイブレークを続け、ポール・マッカートニーが「エボニー&アイボリー」を
スティビーワンダーと歌ってた、多少前後するかも知れないがそんな時代だ。
948 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 20:17:16.47 ID:yIkxaz9ZP
黙って消えればいいのに
949 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 20:50:38.65 ID:qpTGvurYO
要するにセクロスのハウツー本なんだね
950 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 21:02:20.67 ID:h7lALuJpO
951 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 21:07:34.19 ID:zLN/NiYH0
昔、プレイガイドジャーナルでエッセイを書いていたような
952 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 21:11:15.68 ID:tCOOTzqwO
>>932 ママにおやすみをいうかどうしようかで50ページ書いたプルーストみたいなのもいるからそれに比べたら
プルーストやジョイスみたいなああいうのを狙ってんかなあ
だとしたらこれから先いよいよついて来れる人は少なくなりそうだ
953 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 21:18:27.00 ID:U455R71c0
>>932 村上ファンだというだけで、職場の雰囲気が悪くなる??
凄いね。自分が嫌いなハルキスト(笑)よりもよっぽど自分の方が異常であることに気づいてない。
>>936 もの凄く偉そうだけど、何のことはないWikiのコピペ。(プッ)(俺なら恥ずかしくて生きてられない)
(ちなみに芥川ね)
>>938,
>>917 こんなことだけで、出版社の手法に疑問??
ものを売ろうとする時どこでも誰でもやってるような手法と思うが。
これが疑問って、、、何も宣伝せずにそっと本屋に積んでおけ、とでも言うのか?
アンチって、想像以上にレベルが低い。。。
(ちなみに自分はハルキファンでも何でもないけど、まさに端から見ててかたはら痛い)
(かたはら痛い、は笑いすぎて腹が痛いのとは違うからね。)
954 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 21:21:23.78 ID:6VnmUH+60
あんたの耳の穴は他の人よりずっと大きく曲がってんのよ。
>>953 >もの凄く偉そうだけど、何のことはないWikiのコピペ。(プッ)(俺なら恥ずかしくて生きてられない)
>(ちなみに芥川ね)
ググればすぐ出てくるのは誰でもわかってんじゃね?
そうとう恥ずかしい
956 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 21:28:24.57 ID:X7rl0uCSO
すいません。
何を言いたいのかさっぱりわかりません。
私は単純で分かりやすいお話が好きです。
>ちなみに自分はハルキファンでも何でもないけど、まさに端から見ててかたはら痛い
っていちいちクソな自己宣伝的逃げ道作るのが、春樹とハルキストの魂の絆?
たかが小説に過剰にいろいろ求めなくたっていいよね
ジャズだって日本人プレイヤーの演奏を
いちいちアメリカの有名アーティストと比べても仕方ないように
ちょっとアメリカ文学っぽい雰囲気を楽しめたらそれで良いじゃない
959 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 21:41:28.84 ID:U455R71c0
>>957 お仕事お疲れ様です。
自分と違う意見の人がみんなハルキストに見えるのは、少しビョーキですよ。お大事に。
960 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2013/05/09(木) 21:45:45.18 ID:NyvoDgq40
また、村上スレか!
叩くの面倒だからもう立てるなよ!
最近の傾向としては、すぐにビョーキとか言いだす奴が
病気なんだけどね。ご愁傷さま。
962 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 21:48:46.25 ID:6VnmUH+60
誰もが知っていることを小説に書いて、いったい何の意味がある?
ノーベル賞候補に上がるのはちょっと、いや相当抵抗があるが
特異ななニッチな分野で支持されるのはかまわないだろ。
メイド喫茶やももクロが支持されるように。
詳しく知らないが川上宗薫は川端康成からも愛読されてたらしいね。
964 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 22:09:22.11 ID:GHuxbh3H0
>村上春樹さん(64)
ただの妄想爺
965 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 22:12:39.76 ID:ELiA0IkqO
「堀江由衣をめぐる冒険」村上春樹
もう村西はいいよ
ニュースになってる書評だけ読んだ。
レゾンデートルに笑ったw
レゾンデートル=仮性包茎w
仮に、この人の小説で度々出てくるノルウェイの森的な主題、つまり
メンヘラな元カノ(直子的な存在)を切ってエキセントリック健康美女(=緑)な奥さん選んだ、的なモチーフが、
仮に村上氏の実体験に基づいた私小説的なものだったと仮定して、
結局のところ自分には、この人のその手の恋愛小説って、
「自分はイケてるか、イケてないか」ばかりに気にしてるような臆病な主人公が、
「あの娘可愛いしほっとけないけど重いし」ってメンヘラ彼女引き受けるのを躊躇してたら、責任を見て見ぬふりしてたら
自殺して死んじゃった、的な話に見える
なので自分から見たら、この人のその手の小説ってほとんど、
そうした主人公の臆病さ=不誠実さやら鈍感さ、が全ての問題の原因に思えるのに、
なのにそれを、この人のオサレ自慢と本筋を分けられない文章と同様、
「無意識でやってる事だから僕に責任なんてありませんし解りません」的なスタンスを盾にして
うやむやにしてしまってる感じなのが見ててイラッとするし、
それだけならまだしも、それを訳のわからない「心の問題」みたいに広く一般化しようとしてたり、
何だったら作者自身=主人公も、「わからない」を盾に、そうした「心の問題」に一方的に絡まれた被害者みたいに
書いてる風にすら見えるのがずるいなあと思ってしまう
あとさらに、最近じゃあそのでっち上げ?体験を利用して、そうした「心の問題」の解決法を探る「教祖様」になろうとしてる?
とすら思えて怖くさえあるw
もちろん、ノルウェイの森をはじめとする村上氏のその手の恋愛小説が
全く村上氏実体験と関係ない「純粋な創作」であるならこの批判は全く的外れな訳だけどw
そういう意味では自分は村上氏の死後、彼の奥さんが彼の小説モチーフの源泉について語るのを聞いてみたいなと思ったり
969 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/09(木) 23:42:25.16 ID:6VnmUH+60
あんた幸せにはなれないかもしれない、だから踊るしかないんだよ、
みんなが感心するくらい上手く。
263 名無しさん@恐縮です New! 2013/05/09(木) 14:06:35.99 ID:9TaVJtw10
米米じたいコミカルなEW&Fで、出てきた時点で70年代の時代遅れプンプンだっただろw
>>968 その分かりにくい文章や句読点を付けないのは、ネタでやってるんですか?
972 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 01:53:25.24 ID:ScyJMxSCO
河合隼雄物語賞、なんてのが出来たんだ。いいねぇ。
973 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 02:11:38.78 ID:ScyJMxSCO
たいていの作家は初期の作品に限るが、俺的には村上春樹の長編の場合「アンダーグラウンド」以降の本が好み。一人称の僕は苦手。
今回の「多崎つくる」も外というか前に踏み出していて良かったよ。洗練されすぎていて物足りなくはあるが、好き嫌いで言えば好き。
中上健次がもし健在だったらよ
この男がこんなに偉そうにもの言うこともなかったわけよ。
題名に駄作のオーラが
976 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 03:07:26.19 ID:wHiFIDFs0
「文学的に後退」っていうか、
お前デビュー以来ずっと同じこと繰り返してるだけじゃんww
977 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 03:39:53.97 ID:60eLQXRiO
内容の無い話をグダグダと書いてるだけの作品
こんなのに喜んでる信者がいるとはまさに宗教だな
978 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 04:34:05.70 ID:sX2Mblko0
ねじ巻き以降ずっと後退し続けてるな
『ねじ巻き鳥』以降の小説は、ヲタでも理解不能。擁護できない。
普通にラブ&ピースでいいじゃん、って思ってしまう。
遅れて来たけどこのスレはまだ村上本読んだヤツがレスしてて面白いわw
俺はアンダーグラウンド以降はブクオフ105円でいいわ派です^^
読んだ事ないんだが、どこが売りか教えてくれ
林真理子の本みたいに、抜きどころはない。
ほぼ議論は出尽くしたようで
結論はでたなw
おめでとう
984 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 06:59:46.21 ID:7ID0sZrd0
これって議論だったんですか?
どっかの国にある声闘とかいうやつですね。
985 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2013/05/10(金) 07:07:41.68 ID:P+lRLU130
村上の言うとおり、「前進」してるだろ。
「完全に空虚な作品を書き切ることによって、
神に反乱してきた近代文学に終止符を打つ」と。
ノーベル賞1000個分の価値はあるな。
986 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2013/05/10(金) 07:12:05.65 ID:P+lRLU130
河合隼雄と仲いいのか。
「フロイトよりはマシだが、ユング止まり」って感じかw
987 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 08:13:59.54 ID:1DV4M5b20
出回ってる書評を読むと1Q84よりは面白そうだわな
988 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 08:14:33.66 ID:83laJggsO
989 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 08:19:58.06 ID:83laJggsO
990 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 08:25:32.91 ID:wHiFIDFs0
>>986 ユングなんてオカルトを持てはやしてるのは日本だけだぞ
多少同情的な見方をするならば、
確かノルウェイの森に出て来たエピソードだったと思うけど、
主人公が親友と二人、照れか互いへの気遣いからか、直子の見舞いに行く途中で雑談にかまけた結果、
チョコレート(見舞いの品だったか?)をべとべとに溶かして見舞いをほっぽらかしてしまった話や、
或いは直子が、「耳から侵入したハエに脳みそを侵されていく話」を主人公にしたくだりなんかは、
おそらくは直子なりの精一杯のSOSだった、とも自分には取れなくもない
そう言う視点で見るならばノルウェイの森も自分には、
直子の自殺を食い止められなかった、その頃は若さ故にどうしようもなかった、
或いは親密な間柄として責任(=身受け的なw)取るまで行かないまでにしても、せめてもっとがっつり関わってやれば良かった、
と言ったたぐいの主人公の悔恨=悲しみ、を表現した話、とも取れなくもない
で、この小説だけに限らずそういう、村上氏の恋愛小説の主題として繰り返されるこうした、「手遅れ」となった女性との関係が仮に、
彼の実体験をベースに書かれているのだと仮定したら、自分には、
村上氏はその手の小説を繰り返し書く事で、手遅れとなってしまった女性への自分なりの贖罪をしてるのかな?とも思えなくもないしさらに、
そうした「自戒」として自覚してこれらの小説が書かれている、と思えるならば、自分は村上氏の恋愛小説に好感すら持てそうな気さえする
けれど、村上氏のとかく「無意識の行為」を強調するかのような執筆スタンスや、あるいは、
「この人『俺は自分を凄いモノに思わせようとしてるだけじゃないのか?』って事への自覚や、自省が希薄なのでは?」と思わせる、
とかくシャレオツ自慢が目につく文体や、さらには「魂云々」つった人の心の弱さをまとめて利用するような昨今の「上から目線発言」、
等々を見るにつけ自分は、
「ああこの人はやっぱ『あくまで個人的な問題』つう閉じたスタンスでこれらの小説を書こうとしてる訳じゃないんだな」と思えて嫌な気分になるw
ストイックな職人が、いうよりは、広告業界の人が書いたような(←偏見だけどw)、自己顕示欲の混在した文章だなというかw
992 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 09:39:15.88 ID:ScyJMxSCO
馬鹿にとっては読書より2ちゃんのレスやレビュー見て他人の判断に乗っかった方がラクだもんな。
ニュースの感想も自分で考える事すらしないし。
993 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 09:59:42.97 ID:ScyJMxSCO
>>991 わかる。若い頃に亡くした友人にはなぜか罪悪感みたいなものを覚えてしまうという経験をしているので俺は共感するけど、
そこに全てがあるかのような描き方を傲慢に感じる時がある。
人は不完全さによって結びついているというテーマが今回の本にもあるが、
登場人物の不完全さ(描き方の不完全さ)によって謎を明かそうと繰り返し本を読むファンがいるとして
それが読者と生きた物語との結びつきと言われてしまえば、これは批判のしようが無くなってしまうし。
アンフェアに感じなくもない。
修正
×
多少同情的な見方をするならば、
確かノルウェイの森に出て来たエピソードだったと思うけど、
主人公が親友と二人、照れか互いへの気遣いからか、直子の見舞いに行く途中で雑談にかまけた結果、
チョコレート(見舞いの品だったか?)をべとべとに溶かして見舞いをほっぽらかしてしまった話や、
或いは直子が、「耳から侵入したハエに脳みそを侵されていく話」を主人公にしたくだりなんかは、
おそらくは直子なりの精一杯のSOSだった、とも自分には取れなくもない
そう言う視点で見るならばノルウェイの森も自分には、
直子の自殺を食い止められなかった、その頃は若さ故にどうしようもなかった、
或いは親密な間柄として責任(=身受け的なw)取るまで行かないまでにしても、せめてもっとがっつり関わってやれば良かった、
と言ったたぐいの主人公の悔恨=悲しみ、を表現した話、とも取れなくもない
○
多少同情的な見方をするならば、
確かノルウェイの森に出て来たエピソードだったと思うけど、
主人公が親友と二人、照れか互いへの気遣いからか、直子の見舞いに行く途中で雑談にかまけた結果、
チョコレート(見舞いの品だったか?)をべとべとに溶かして見舞いをほっぽらかしてしまった話や、
或いは、おそらくあれは直子なりの精一杯のSOSだった、とも自分には取れなくもない、直子が、
「耳から侵入したハエに脳みそを侵されていく話」を主人公にしたくだりであるとか、
全編にそういう、「切ないエピソード」が散りばめられているのを思うと、
ノルウェイの森って小説も自分には、
直子の自殺を食い止められなかった、その頃は若さ故にどうしようもなかった、
或いは親密な間柄として責任(=身受け的なw)取るまで行かないまでにしても、せめてもっとがっつり関わってやれば良かった、
と言ったたぐいの主人公の悔恨=悲しみ、を表現した話、とも取れなくもない
>>993 自分はむしろ、「人は不完全さによって結びついている」って言う物言いに傲慢さを覚えるかな
991の亡くした友人のケースはわからないけど、少なくともノルウェイの直子に関しては、
最終的に療養施設に独りで見舞ってやるぐらい唯一とも言って良い親密な関係に主人公があったならば、
彼女の自殺に関して彼女だけならず主人公にもいくらかの責任はあったと思うし、
だから「直子の自殺問題」に関しては、自分には主人公と彼女と、プラス彼女の元彼・かつ主人公の親友、あとは両親?
せいぜいその程度の「個別のケース」の問題だと思う、って言うか、そういう態度で留めていて欲しい、と思ってしまう
そこを何か一般論みたいに、他人のケースにまで通用する話のように広げて、「人は〜」とか飛躍するあたりに違和感感じるというか
わかんない文でごめん
あとそれとは別に、村上氏の描き方の不全さ、つまり物語の本筋と関係ないところで
謎解きに没頭するファンがいるような気はして、それはそれで楽しみのひとつだと思うし構わないとも思うけど、
ただその、自分には「ただの言葉遊び」みたいにしか見えないそうした娯楽すら、
彼の文学的な権威を押し上げてるように見える事には違和感覚えてしまうかも
996 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 10:31:07.01 ID:ScyJMxSCO
>>995 節度の問題かも知れない。実にたちの悪いことに本当に人は不完全さによって結びついているだけに、
別にいつもそこまで弱くねぇよwという反発も俺的には芽生える。
ノルウェイの森は人称の問題もあるかも知れない。
映画にした監督は、映画化する時には一人称では語れないのでわかったのだが、これはワタナベが主人公の物語ではないみたいなことを言っていた。
まぁひとつの見識として。
持って回ったような言い方にイラっとしてしまうのかも
「人は不完全さによって結びついている」っていうのは
自分の家族やら友人やら、責任感じる相手を思えば至極当たり前の事のように自分には思えるのに、
この言い方では、それをさも遠くまで行って自分だけが発見した真理とでも言いたいような
雰囲気に聞こえてしまう、って言うw
この人の文体にも言える事かもだけど、もっと平易で身近で、
目立たない言葉で言える話じゃん、って言うかw
馬鹿左翼は創作させると虚言癖がうまく作用したときにいいものを作るときがあるが、
現実では捏造に当たる言動を繰り返すので死ね
最近読んだ中国行きのスロウ・ボートって短編良かったな
若いころはこんなにシャープな文章書けたんだって思った
1000 :
名無しさん@恐縮です:2013/05/10(金) 10:49:52.91 ID:ScyJMxSCO
村上春樹の本は批評しにくい。映画を相手にするような枠で批評する方がしっくりくるんじゃないの。
特に文学批評といえば戦後前衛や私小説的リアリズムしかあまりなじみのない我ら一般人には、絶賛か全否定ばかりになりがちだから。その方が作長にも読者にも健康的だろう。
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