「テレビ番組」がつまらない。
それも昨日今日に始まったことでは無い。
ここ数年で、地上波のテレビ番組は確実に面白さをなくしたと言える。
粗製濫造される低レベルのバラエティ番組、
ワイドショーと区別のつかないニュース番組、
感動を与えず、安易な映画化やDVD化で収益を計るドラマ、
嘗て娯楽の殿堂と呼ばれたテレビ番組は、間違いなくコンテンツとして死にゆく運命にある。
※以下、あまりにも長いので抜粋しています。全文は下記URLにて確認してください
【学芸会以下のバラエティ番組】
お笑い芸人の低レベル化は深刻な状況にある。
「クラスに必ず居る面白いヤツ」程度の連中が、お笑い芸人を自称し、
低俗で果てしなくつまらないバラエティ番組に出演し続けている。
そんな自称お笑い芸人が、ただ自分たちが馬鹿みたいに騒いでるだけの番組を、
現在ではバラエティ番組と呼ぶらしいから、質の低下は深刻だ。
三流以下のお笑い芸人が、コンビニやファミレスの人気メニューを食べながら当てるだけ、
自称インテリ芸人とやらが、円卓を囲んでクイズ全問正解して万歳三唱するだけ、
学ラン姿で轟華グルメの値段を当てるだけ、そんな番組の何が面白いのか、私には理解出来ない。
(
>>2以降に続く)
死にゆく地上波テレビ番組 - 多田純也 2013年05月04日 06:00
http://blogos.com/article/61531/