【文芸】第66回日本推理作家協会賞は山田宗樹『百年法』に決定!
『百年法』 山田宗樹 角川書店
【あらすじ】
1945年、太平洋戦争終結。日本には原子爆弾が6発投下され、都市部は壊滅。人口は半減。
日本全土を支配下に置いたアメリカは天皇制を廃し、共和制を敷いた。
そんな中、GHQはすでにアメリカで実用化されていたヒト不老化技術
(human-ageless-virus inoculation:HAVI)を日本に導入することを決定する――。
そのHAVIの導入時に一つの法律が制定された。生存制限法。通称「百年法」。
「HAVIを受ける者は、処置後百年を経て、生存権を始めあらゆる権利を放棄することに同意せねばならない」
つまり、百年後には死ななければならない。そんな日本で、その最初の百年が迫っていた……!?
HAVIをつかさどる官僚・遊佐章仁、国益を追求する政治家・永尾聖水、母がまもなく百年法による死を迎える大学生「僕」、
HAVIの世界に反旗をかかげる「阿那谷童仁」……様々に思惑が渦巻く“世界”はどこへ向かうのか!?
http://www.kadokawa.co.jp/sp/201207-05/
まちそ?
うんこ
左翼が読むのか
6 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/26(金) 18:05:07.14 ID:8OCXIZ7+0
ネタバレするけど、犯人は伯父さんね。
テサク伯父さん「百年ぶりだねぇ!」
8 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/26(金) 18:15:24.22 ID:qHOd632lO
>>2 あらすじ読んでもちっともおもしろくないんだが。
9 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/26(金) 20:34:18.49 ID:XbnzBNXp0
あらすじまで載せてくれるのは有難い
底辺ラノベのあらすじかと思った
11 :
名無しさん@恐縮です:
あ