(前略)
だが、その勢いに水を差すような話が持ち上がっている。
大成功したライブの裏側で、ももクロファン(通称モノノフ)による“スタッフ暴行事件”が起きたというのだ。
事件を目撃したというファンが14日にネット上で報告しており「規制退場にブチキレた人が係員の
髪の毛引っ張って、顔にパンチ入れて強引に帰っていったよ…」などと書き込んでいる。
3万人以上の観客が会場から出るためには相当な時間が掛かるうえに、この日のライブは4時間以上
の長丁場で終了が夜10時近くなり、終電の時間を気にしていたファンも多かった。
ももクロのファンは子どもも多いため、運営側としては混雑を緩和するために客席ブロックごとに退場
させるという規制措置をとったのだろう。
だが、規制にイラ立っていたファンも多かったのは事実であり、ガマンできずにスタッフに暴行を働いて
強引に退場したヤカラが出現してしまったようだ。
また、女性ファンが痴漢被害に遭ったという報告も上がっている。
14日のライブに参加したある女性ファンが「会場出たあたりからずっとオジサンがついてきて痴漢された。
混乱してやめてくださいって言えなかった私も私だけど気持ち悪かったよ。モノノフさんではないと思うけど、
せっかく楽しいライブなのに人混みに乗じてわざわざそういうことしに来ないでほしい」などと書き込んでおり、
会場周辺でお尻を触られるなどの被害に遭ったという。痴漢がモノノフだったのかは分からないが、
ももクロは女性ファンが多いことで知られているだけに、このような被害が続けば女性が安心して
ライブに参加できなくなってしまうだろう。
モノノフのマナー問題は以前から指摘されており、先月にはオフ会に参加したファン十数人が渋谷駅前で大騒ぎし、
ネット上で非難が殺到する騒動もあった。
幹事を務めた男性は「ももクロの顔に泥を塗る行為だった」と謝罪したが、それで騒動は終わらず、
この幹事のTwitterに全裸の男性二人が無縁仏の供養塔に股間をこすりつけている画像があったことも発覚。
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>>2以降に続く)
http://news.livedoor.com/article/detail/7596128/