3月26日のW杯アジア最終予選で、ヨルダンに1−2で敗れたサッカー日本代表。
本大会出場決定のおあずけを食らったのは残念だが、それよりも深刻な事態が
浮き彫りに……。
「チーム内で、本田圭佑(26)不要論が囁かれているんです。
今回、ケガで欠場した本田の代わりに香川真司(24)がトップ下に入りましたが、
若手の選手たちは内心"本田さんより断然いい"と感じていたようです」
(スポーツ紙記者)
ビッグマウスで"オレ様"ぶりの目立つ本田。
「昨年9月のイラク戦前に"周りがオレに合わせろ"という発言をしたときは、
先輩の遠藤が苦言を呈していましたからね」(前同)
自己中心的な性格でも結果が伴えば、まだいい。
だが、プレーの面でも香川とは雲泥の差だ。
「本田びいきなのは日本だけ。欧州のサッカーファンに本田について尋ねたら、
"F1のホンダか?"って怪訝な顔をされましたから(笑)。
世界では、プレミアの大舞台で活躍する香川を評価する声のほうが、いまや圧倒的。
年俸で比べても本田の4億円に対して、香川は12億円の評価ですからね」
(専門誌記者)
負けたとはいえ、ヨルダン戦の香川は本田の定位置であるトップ下で大活躍、自らも
得点を挙げた。"本田不要論"の急先鋒は香川本人だったりして……!?
ソースは
http://taishu.jp/sports_detail471.php