【訃報】作家の佐藤亜有子さんが死去、43歳 デビュー作「ボディ・レンタル」が話題になり、「葡萄」が芥川賞候補作
1 :
ケンシロウとユリア百式φ ★:
記事を読み写真も見た。
はい、解散
3 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:40:53.37 ID:dyOjXVX90
消された?
4 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:41:07.66 ID:XM1vXZ4N0
誰?
画像を開いてそしてそっと閉じた
6 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:41:17.94 ID:DwFvUlHS0
タメwwwww
同い年
今日血便出たし気をつけるか
何とアルコールを併用したの?
9 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:42:09.38 ID:KnOZSIBs0
作家の自殺率って何でこんなに高いんだ
やっぱり小説家って精神病むんだな
11 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:42:35.03 ID:zL+WhVOv0
クスリだけは早急になんとかせんといかん。
まず罰則が軽すぎる。売るほうも買うほうも。しかも不可解な判決も多いしな。
12 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:43:24.63 ID:XM1vXZ4N0
脳内麻薬がいちばんいいな
13 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:43:44.59 ID:P8wvchkl0
作家と漫画家と声優はなぜか短命
14 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:44:23.09 ID:ZAahfnOF0
立派なチリドルになれる顔なのに
15 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:44:33.75 ID:btb5PcwwO
誰?
精神病の薬って逆効果とか良く聞くんだが
いろいろ追い詰められる年齢だなぁ
18 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:45:11.77 ID:0AEb0rHc0
お多福はん
もしメンタル病んでて、その薬のせいだったとしたら
こういう幕引きも幸せかも。
20 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:48:48.78 ID:BE3fawhv0
作家が自殺多いというか
日本人に自殺が多いんだわ
年齢でやり直しできん国だから40とか追いつめられるんだよ
そんだけ
欧米じゃ聞かないじゃん
自殺なんか
21 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:49:47.18 ID:1LI9zheP0
作家でやりたいのは綿矢りささん(´・ω・`)
22 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:50:23.29 ID:7vjsW8R90
アルコールと併用とか詳しく書かなくていいのにと思うわ
普通に病気で亡くなりましたでいいんじゃないの
23 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:51:18.81 ID:OiSyBzCA0
アルコールを併用ってなに?
24 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:51:31.78 ID:KnOZSIBsO
東大まで出てるのに何やってんだ
開き直って生きていったら良かったのに
ミステリアスブルー
自殺か
27 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:51:41.98 ID:FO2wF+6L0
ヴァージニア・ウルフ、ゴッホ
ブスは酒飲むな
どうでもいいわ
30 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:51:54.91 ID:oyqnON4i0
>>20 前半はともかく、後半はお前さんが欧米のニュース見てないだけだろ
>>22 作家だしな。それが売りになる。まあ、死んだら関係ないんだけど
おまえらお薬の話題は食いつきいいな w
33 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:52:24.77 ID:6lrPxeon0
オーバードーズか
34 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:53:26.65 ID:T2Z523wi0
自殺か?
自殺しただけで評価が上がりますからね
>>20 そりゃお前が無知なだけ>欧米の作家の自殺
37 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:55:11.67 ID:ah6bJR9R0
父親に性的虐待受けていたんだよ・・・・
38 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:55:32.47 ID:GjsCziN4i
佐藤亜紀かと思ってビックリしたじゃないか
ボディレンタル読んだわ
エロかった以外、内容ぜんぜん覚えてないけど
40 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:55:36.97 ID:7nZSWWt/O
どういう事かな
アルコールとバファリン一緒に飲んだとかかな
欧米の作家で自殺してるのって誰?
ヘミングウェイくらいしか知らん
43 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:57:57.87 ID:WGwvXtHC0
ここんとこ作家の自殺?が多くね?
44 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 13:58:02.83 ID:/wPnYjK70
自殺っすな
最後の本が2008年の父親からの性的虐待告発本、メンヘラ告白だったからなあ
内田春菊みたいに開き直る事が出来なかったんだろう
46 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:00:04.09 ID:LHlgrPjq0
>>42 ヴァージニア・ウルフ シルヴィア・プラス
>>20 それはまず宗教の違いがある
キリスト教では自殺は重い罪だからその信仰心がある人は自殺を選ばない
それから、薬物と酒を同時摂取して死に至るケースは欧米でも多い
それを全て自殺と呼ぶなら自殺は多い
そっとじ
49 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:02:22.98 ID:1VR3U+VQO
こんな顔でも性的虐待されんのかw
50 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:02:47.70 ID:vJZ1Ehtc0
佐藤愛子じゃなかったのか。
51 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:02:48.20 ID:it5pNgeo0
>>6>>7 きゃー。44年会☆こんにちは〜。
ウコンの力は先に飲みますか?後で飲みますか?
52 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:04:14.54 ID:8968eeJVO
53 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:04:15.86 ID:H6fom8mtO
54 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:04:26.28 ID:acRk5D+w0
>>1 駄目だこの顔 ピンクスパイダー 空は見えるのに
55 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:04:30.65 ID:opSTKIZy0
貴重なまんぴーが・・・・
56 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:05:00.91 ID:48tNjjQs0
画像もなしにスレたてすんなはもう決して言いません。
57 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:05:34.57 ID:acRk5D+w0
58 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:05:35.96 ID:tQ0H9gLV0
一瞬佐藤亜紀かと思った
書店や図書館で佐藤亜紀の隣にあるから名前だけは知ってた
著作は読んだことがない
>>20 欧米作家に限定しても
ヘミングウェイ、ヴァージニア・ウルフは自殺。
63 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:10:57.31 ID:H6fom8mtO
64 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:12:17.18 ID:6Xrve5iS0
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\ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~
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ヽヽ___// 日本
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|街宣右翼の正体 朝鮮人工作員 .| |検索|
東大卒
実父から性的虐待
アルコールと薬を併用して死
まあキチガイになっても仕方ない
血と環境
あかんな
俺と同い年か
腹減った
ピザ頼もうか迷ってるけど高い
1600円
どうするか
誰か知らんけど、ご冥福をお祈りします。
ここまで若乃花なし
まあ、自業自得だな
70 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:24:59.20 ID:v7XLKXOk0
高部知子死去のニュースはどうなったん?
最近の薬はアルコール併用でも、そんな事にはならんだろうと思ってたがな…合掌。
1600円くらいのピザなら電子レンジで温めて食える系のピザでも大差ないよな
やっぱり煙草と酒に関しては緩くするって
日本人の知恵だと思うとですよ。
74 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:33:23.81 ID:YxhLWEf+0
小学校の頃から実父にレイプされ続けてたんだよね。
義父じゃなくて実父から。
自分だけではなく姉も。
そりゃあ、いつか心が折れてしまっても仕方ない。
もしこの作家の父親が、何事も無かったように生きていたら
そっちの方が恐ろしい。
売れない作家の哀れな末路なのか
東大行ける頭や作家になれるだけの才能があっても、
性的虐待するようなクズ親がいたら、幸せになるのは難しいよな。
気の毒だ。
77 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:38:38.99 ID:+7D9tgVI0
>>68 昨日のマツコと矢部が出てた番組のネコ耳付けたオバチャンに似てる
17年前のデビュー作と翌年の「葡萄」以外、コレといった作品が無いってことか。
そりゃ精神病むわな、でもこの顔で結婚もできて、今でも雑誌に作品掲載されてる
なら、いいほうじゃないの?
うん
80 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:42:33.73 ID:gejpjaYE0
虐待受けてても灯台行けるだけの能力があるってすごいな
一般人は逃避のために男みつけて
シャブ漬けにされて風俗のコースなのに
>>20 一般人が自殺しても日本だと報道されたりするが
アメリカじゃ自殺なんて報道しない
真似したりする奴が出てくるし、自殺の報道なんて誰も得をしないからな
日本も自殺の報道を一切やめればいいと思う
82 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:43:25.45 ID:wFn0ACL+O
十二単が似合いそうな顔立ちだった
東大出なのか、せっかくの才能がもったいない…
父親最低すぎる
84 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:45:45.07 ID:X7YVQCy/0
東大文学部卒で芥川賞候補者で43歳でメンヘルで薬物中毒死か。
人の幸不幸なんて、肩書だけじゃわからんもんだな。
85 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:47:16.31 ID:1CJtaKHU0
さすがにこの年まで人生を親のせいにするのはない
酒と薬に溺れて死んだ売れない作家に過ぎなかっただけ
86 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:47:57.63 ID:uA4vfNuJ0
有名な人なのかと思ったらお前らも知らない人なんだな。
まぁでもご冥福をお祈りしますわ。
>>20 わけわかんねえw
各国の自殺率のデータ見てこいよw
オオアリクイの人かとオモタ
性的虐待とか性的なことを暴露し過ぎると皆死にたくなるのか?上原美優とか(他殺かも)AV女優とか
91 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:52:59.97 ID:DFMzcH+U0
結構キレイじゃん
卵のようにツルンとした白い肌、唇が整っていて口紅がよく映える。
素肌に口紅だけひいて髪はひっつめでさまになるって美人だよ。
92 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:53:26.32 ID:8HLsIWR30
> アルコールを併用したことによる急性薬物中毒
睡眠薬がぶ飲み自殺かい
93 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:53:29.67 ID:mYqY3kAC0
>>78 いいほうっていうか
かなり売れてるほうでしょ
売り上げとかよりアルコールに嵌って
抜けられなかったのかも
賭けだなこれ
胃洗浄ってめちゃめちゃ辛んだろ?
アルコールと併用して死ねる薬ってなんやねん
また放射能の犠牲者か。
放射しすぎだな。
98 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:56:43.29 ID:92UDLRoAO
>>20 キリスト教の教えだと自殺はタブーなんだよな
睡眠薬だってさ
胃洗浄と出産てどっちがつらいかな
メメちゃん死んだ時より衝撃度が少ないな。
まあメメちゃんはオマイラの嫌いな在日(?)らしいが。
101 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 14:59:53.75 ID:92UDLRoAO
文芸誌で死を発表、って故人の遺言なのかな
>>20 アメリカ映画やドラマでも追い詰められたら自殺してるだろw
>>1 ボディなんとかは見たことがある
過去の文豪たちの引用めいた記述がやたら多くて
よく知ってるよね、エラいですね〜
的な、やな感じが鼻につく作品だったよ
画像を見てそっと閉じるわ、確かに(´・ω・`)・・・
104 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:02:40.13 ID:wlf9z8s60
性的なアレを受けた子が
性的なものを売りにして商売をすると大概壊れてしまうだよなぁ…
そいつを絡めると逃げ場にしてるようで全然逃げ場になってないっていう
そういう意味で自伝的作品は諸刃の剣だったね
少なくとも医療行為的な目的で書くなら、医者にだけ見せることにして
書くならつついても痛くないぐらい俯瞰できてないと自分が受け止められない
才能か枯渇した人用のセーフティネットがない
106 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:05:26.15 ID:e8OCW+liP
>>85 タカられるのと性的虐待だけはそうは思えない
桁が違う
107 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:05:29.08 ID:DFMzcH+U0
てか、一瞬、佐藤愛子が死んだのかと凍りついた。
全然知らん人でほっとしたw
108 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:05:55.85 ID:b1C5uyFW0
睡眠薬とアルコール一緒に飲んじゃダメってこと?
性的虐待を受けていたのか(´・ω・`)・・・東大出なのに
内田春菊コースもキツいからな〜
>>108 肝臓をぶっ壊したいならおk
まぁ止めときなさい(´・ω・`)
111 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:09:00.40 ID:x6ecyUhk0
>>107 佐藤愛子おばあちゃんはいつ死んでもおかしくない年だからな
112 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:09:13.22 ID:KS4OvbC60
何と何を飲むと死んじゃうほどひどいんだ?
で、父親は生きてるの?
今のところ苦しまずに逝ける最善策なのかな
115 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:11:59.84 ID:d7v/jTBW0
性的虐待の告白って自爆テロみたいなもんだよね
復讐できるけど自分も…
そいつの子供の自分って事にもっと傷付くだろうし
おこがましいけど頭が良くて才能もあったのに
この最期は気の毒過ぎる
116 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:12:00.46 ID:uBj75FZi0
死に方がマリリン・モンロー
大量の睡眠薬をアルコールで一気に・・・ってパターンなら
自殺かな?
経歴からいっても、ポン中のラリパッパーじゃなさそうだし、
自殺だろ。
心身ともに健康な松岡修造みたいな作家っていないの?
佐藤亜有子の本
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1182980446/ 1 森
[email protected] 2007/06/28(木) 06:40:46
この四年間なにも出版しなかった。というか、消えてしまった人みたいだった佐藤亜有子だが、四年のブランクを経て、いよいよ始動するらしい。
おれは彼女の知人なんで情報が入ったんだが、今年の秋あたり、まずは自伝を出すそうだ。
確かに彼女の人生は過激で、去年なんか、アルコール依存で成増に三ヶ月入院していた。
あまり多くは語らないが、この四年間、精神科にも通っている。
だが最近は復活してきて、自伝のほかに、別名義でブログ小説を書くとも言っていた。
まあとにかく、知人としては、よく今まで生きていたねというほかない。
佐藤亜有子さんの名前で画像検索したら洋ロリ画像が出てきた
なぜ
122 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:17:48.98 ID:f9EfUtKXO
不謹慎だけど幸薄い感じするね
>>47 >キリスト教では自殺は重い罪だからその信仰心がある人は自殺を選ばない
に絡んで、大罪であるから自殺という事は隠して、事故死とか病死と発表する事も多い。
松岡修造って家でもあんななの?
アルコールと睡眠薬、精神薬か
リスカやOD繰り返して心臓弱ってると危ないんだよな。
遠回しな言い方だけど要は自殺でしょ
128 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:42:16.06 ID:8BU7N6fm0
トルストイも、自殺寸前までいったからなぁ。
最後もなんか家出中の病死で半ば自殺みたいな死に方だし。
誰か知らないけどまだ若いのにね
130 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:43:59.46 ID:WzG0rIy60
ちゃんと納税と年金保険料を払っていて、遺族が相続税をごまかさなけ
れば、ご冥福を祈ってやってもいいぞ
131 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:44:30.67 ID:68U8VuU40
>>20 日本でも超有名な人ならともかく
それぞれの国内だけで有名な人の自殺なんかわざわざ日本で報道するわけないだろ
バカじゃないの?これだから情弱は。
情報通ぶるならちゃんと海外のサイトでニュースに目を通せよアホ。
132 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:45:20.90 ID:IjGSc8ni0
うわ…
作品から危うい匂いは感じていたがこんな結末は酷い
若すぎるだろ
ご冥福をお祈りします
2013年墓銘録
佐々木久行(プロゴルファー)、石川 洋(NHKアナウンサー)、鳥居 民(歴史家)、大谷幸夫(建築家)、高野裕良(元巨人投手)、
片山利弘(写真デザイナー)、瓦 力(元自民党代議士)、大島 渚(映画監督)、豊田龜市(少年サンデー初代編集長)、
東家三楽(浪曲師)、大鵬幸喜(大相撲第48代横綱)、柴田トヨ(詩人)、鈴木文彌(元NHKアナウンサー)、常盤新平(作家)、原 哲男(コメディアン)、
中嶋 宏(元WHO事務局長)、亀山助清(声優)、安岡章太郎(作家) 、木村正直(大相撲行司)、加藤 寛(経済学者)、12世市川團十郎(歌舞伎役者)
高野悦子(岩波ホール支配人)、江副浩正(リクルート創業者)、鳩山安子(社会活動家)、本郷功次郎(俳優)、東條由布子(社会活動家)、岩田慶治(文化人類学者)
飯野賢治(ゲームクリエイター)、光本幸子(女優)、大塚道子(女優)、須藤 薫(歌手)、松永 碩(サッカー日本代表元選手)、石坂まさを(作詞家)
納谷悟朗(声優)、山口昌男(文化人類学者)、平井豊光(エイシン冠の馬主)、滝下 毅(声優)、北原亞以子(小説家)、登川誠仁(民謡歌手)、
萩原宏久(元高校野球監督)、坂口良子(女優)、殊能将之(ミステリ作家)、今邑彩(ミステリ作家)
本多知恵子(声優)、長石多可男(映画・テレビ監督)、佐藤亜有子(小説家)、桂歌丸(落語家)
134 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:45:47.69 ID:COOepi3C0
精神病まないように毎日10キロ走ってるノーベル賞候補のハルキさんを見習え
135 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:45:51.39 ID:zjpbp7Zu0
それでお前ら仕事は?
なんで働かないの?
136 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:47:23.99 ID:JaO1/05m0
面長だね
心の叫びを著作にぶつけてる時はいいんだろうけど
止まらなくなっちゃうわ受け止めてくれる人はいないわ
行き場無くしちゃうのかな
138 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:48:26.02 ID:5w4ycIOS0
中島らもみたいなパターンか
139 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:51:07.77 ID:pOjsfedn0
林真理子みたいに生き延びれるブスと、死を選ぶブスには
何の差があるのだろうか
>>133 安岡章太郎亡くなってたんだ、知らなかった
歌丸は何度でも蘇るな。
141 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:51:59.37 ID:hK+Raa+V0
あうー
この人も自殺か…
142 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 15:52:27.40 ID:sIf5lfs40
寝ゲロ窒息?
143 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:02:31.88 ID:WqnFWIM80
地元でもけっこう有名な霊能力を持ってる俺の母ちゃんが、
「歌丸さんは100歳までは絶対死なない」
といつも口癖のように豪語している。
寝てる間にゲロしてそれが詰まって窒息死するの?!?!
145 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:02:35.97 ID:DK5wlYTT0
自殺は欧米ではきかないっていってるのがいるが
東欧は日本より多いぞ。
自殺率統計だと少ないのはイスラム圏と強いカトリック圏
>>145 イスラムとカトリックは自殺が禁止されてるんだったかな
死んじゃいけないってルールがあれば大きいな
148 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:05:39.81 ID:DK5wlYTT0
>>146 アブラハム系宗教だと自殺は罪だから、自殺者は天国にいけないし、葬式
あげてもらえなかったりするからなー。
仏教とか神道は自殺に中立的だぬ。
150 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:10:47.77 ID:5XK6QDz40
父親は在命か
娘に詫びろよ
151 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:16:56.55 ID:WqnFWIM80
「地獄・極楽」 の概念は仏教発。
152 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:17:18.65 ID:aHa09WMe0
飲み過ぎ?
153 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:18:27.47 ID:Rjn6k+ocO
スナッチャーみたいな話?
>>148 このへんは宗教のいいところかもしれないなあ
日本人はポンポン死にすぎ
作家→精神病の奴は自殺するが、絲山秋子みたいに精神病→作家の奴は
バリバリ執筆し訴訟まで起こすほど元気
156 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:21:25.52 ID:8BU7N6fm0
キリスト教の自殺がダメは、最初からそうなんじゃなくてローマ教皇のだれかが
そう解釈したことから定着したと聞いたがな
157 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:21:36.28 ID:Rt98UNaJ0
佐藤亜紀が死んだのかと思って一瞬びびった
159 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:23:25.40 ID:8BU7N6fm0
>>151 仏教でいわれる極楽は浄土教由来、地獄はヒンズー教や中国の道教などによる
160 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:23:40.70 ID:sIf5lfs40
薬物と酒どういうのを合わせると逝けるのか
知っとかないと・・・
これぐらいイカれた人でないと物書きで飯なんか食えないんだろうな
163 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:25:40.91 ID:vopOqnmd0
性的虐待って思ったよりありふれてるのではないか
164 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:31:57.00 ID:WqnFWIM80
シングルマザーの近親相姦率は異常に上がってるらしい記事を見た。
>>161 市販されてるような弱い薬は大抵は死に切れずに目が覚めて苦しむか後遺症が残るかだろうな
なんであれ他人に迷惑がかかる
ほんとにボロボロになったらどんな苦しい方法だろうが死を選ぶから調べなくていいよ
166 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:36:32.99 ID:nbPGuT8b0
アルコールと薬品…怖いんだね。
まだ43歳。若すぎる。
思い出されるのは中川昭一大臣の酩酊会見。
会見の前に風邪薬を服用した中川氏に某新聞社の
女性記者がワインを勧めたんだよね〜?!
分かっていてやったとしたら…。
これって犯罪だよね。
>>166 いや、あれは単なるアルコール依存症。
ちょっとでも飲んでしまうと自制が聞かなくなる
風邪薬であんな酩酊はしないw
薬物中毒ww
>>167 寝ゲロで死んだんだっけ。
典型的なアル中の末路だったな
170 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 16:57:01.25 ID:fvQuL4wL0
最近だと、三浦しをんが死んだときの方がビックリしたわ
>>167 いや、咳止めや鼻水止めの成分が入ってると異様な睡魔に襲われ、
酩酊してるような状態になることがあるよ。
アル中かどうかなんて関係ない・・・・・・
というか、あの朝日の女記者、ワインに何か入れただろうと思うんだが?
172 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:16:17.39 ID:hDOrI0nwO
虐待って一体どんな事をされたんだ
それよりも姉もやられてたとか書いちゃっていいのか
>>98 自殺者は教会墓地に入れなかったりするので、
(キリスト教で最大の罪が自殺)
警察は遺書が見つかっても、遺族が事故扱いを頼むとそう処理する。
銃や麻薬が氾濫してる社会で自殺がアジアより少ない、
なんて誰も信じてないよ。
174 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:20:47.27 ID:DGGD6lWKO
175 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:23:24.75 ID:HiIEYSZ/0
全然知らんのだが自殺か
東大出て芥川賞候補とかかっこいいのに
176 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:28:30.30 ID:Ehcgu9FZP
アルコールもハマると死ねる毒からな
一瞬、佐藤亜紀かと思った
同世代に名前が似てる売れっ子作家がいると辛いな
178 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:32:08.85 ID:VVjOG3m/0
トラディショナルな日本人女性顔だな
179 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:32:57.05 ID:W35RIn5uO
佐藤あみなかとおもたがや
180 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:36:11.74 ID:HiIEYSZ/0
履歴みるとすんげー寡作なんだな
作家として書けないのが一番つらかろう
書けたらまた違った生き方が見つかったかもしれん・・・
181 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:36:51.90 ID:xAhtj5Ue0
言うほどブスじゃない
むしろセフレならおk
182 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:38:09.83 ID:vopOqnmd0
>>178 むしろ、ソウルで極く普通にみかけるモンゴル・朝鮮顔だろ。
西村賢太は自殺はしないだろうけど、糖尿で死にそう
185 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:42:21.37 ID:P5HFeIu2P
なんか最近立て続けに死ぬな
187 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 17:45:39.09 ID:VVjOG3m/0
>>183 そうか?
俺はおたふくを連想してしまったからなぁ
>>187 朝青龍に似てる。
ソウルなんか歩いてると、女性でもそんな顔が多い。
姉も自身も、小学生の頃から母親の留守時に父親にたびたび虐待強姦されてた。
極悪性犯罪だから、お約束で父親が在日だったんだろう。
あと、成人するかしないかで精神疾患も発症、
そして自殺・・・やはりあちらの血では?
メンヘラだったのか
190 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 18:19:20.17 ID:3f/9HslL0
岩手の底辺県立高校から、奇跡の東大合格者だったのだが・・・・
>>188 姉の方はどうしてるの?
普通に暮らせてるの?
佐藤亜紀と間違える人多すぎ
佐藤亜紀本人は今後しばらく「あれ、亡くなってなかったですか?」とか言われそう
193 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 18:29:12.56 ID:bhwpGirx0
>>192 あの人は殺しても死なないと思う
むしろ返り討ちにあう
195 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 18:51:29.92 ID:nnTzx/j10
トラウマ克服してないのに小説のネタにするからだ
とにかく自分の黒歴史を衝撃告白しても何の得にならんよ自分を絶望的に追いつめるだけで
>>91 眉の形を大きい弓型にするだけで、かなり見栄えがすると思う
今の眉メイクは下手過ぎ
197 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 19:11:20.39 ID:T/4GU89X0
全く無名の作家でググったら東大卒の芥川賞候補作家ということでビックリ。
書名も性小説というか官能小説みたいのばっか。
ウィキぺディア見たら東京大学卒の大江健三郎の後輩作家と書いてあるけど
東京大学卒の作家はみんな大江健三郎の後輩作家だろ?
何か意味あるのか?
40代でとか
あまりにも若すぎる
早死にすると、過大評価されていいねえw
メンヘラだったのかな
創作に行き詰ったのかな
作家の自殺って昔から多いよね
レス読んでなかったけど実父から性的虐待?
そりゃおかしくもなるよ…かわいそうすぎる
203 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 19:27:48.30 ID:T/4GU89X0
ウィキぺディアにある
東京大学卒の大江健三郎の後輩作家と書いてあるけど
東京大学卒の作家はみんな大江健三郎の後輩作家だろ?
これの日本語の意味解る奴いる?
204 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 19:28:32.69 ID:2eY0+90V0
早死やね
小説家って不摂生なのかな
205 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 19:29:19.74 ID:2eY0+90V0
あ、記事内容読まずにレスしちゃったわ
自殺か
なんか温水みたいな顔してんな(´・ω・`)
207 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 19:50:45.26 ID:sIf5lfs40
シャブピー?
209 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 19:54:30.49 ID:DSlPYEx40
>岩手の底辺県立高校から、奇跡の東大合格者だったのだが・・・・
同窓だけど、同級生が七人合格したなトータル。恩師はすばらしい教師だったことになるだろう。
父親は元気なのか?
葬式にはでたのかね
俺の読書録を調べたら『ボディ・レンタル』あった。
内容はまったく覚えてない。
精神系の薬と酒呷ったかな…
アル中の平均寿命が、51だったかな。寝てる以外は酒を飲み、吐いても
飲んで、入退院を繰り返す。幻覚も見えるぐらい、体も精神もボロボロに
なる。理由は忘れたが、女性のほうがアル中になりやすいんだったな。
メンヘラだから小説家になったのか
小説書いてえるうちにメンヘラになったのか
215 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 21:00:59.31 ID:nnTzx/j10
>>214 完全に前者だろ
実父に性的虐待受けてたトラウマを作品にしてしまったから以後書けなくなったんじゃないかと思う
自分だけの話でなく姉ちゃんも一緒にって暴露してて正直姉ちゃん気の毒
美人薄命は絵になるが
ブス薄命は…
どうでもいい
217 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 21:18:00.62 ID:ud0P/Jav0
いまはODで死ねるほうの精神薬はなかなか処方してくれないよね
218 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 21:19:51.79 ID:2AcboZ2HO
>>139 前者は自虐ネタが書けて後者はそれが出来ないってとこじゃない?
マジで?うわーたまらんわー
で、誰?
220 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 21:24:35.96 ID:MvzazSgu0
性的虐待ってべつに挿入まではされてないみたいだけど
その自伝読んでみたいな
原体験が無きゃ、タダの才女でそこそこの奴と結婚
普通の家庭を築いてたかもな
しかし、実父にって・・
寂聴先生や林真理子やよしもとばななみたいに図太いブスも居るのにな
ばなななんか心身ともにブスだぞ
223 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 21:41:24.35 ID:GoIe536P0
しかしこの人は岩手出身か
卯月妙子も岩手だったな。最近出た本で向精神薬をお菓子のようにボリボリ食ってたw
中村みうも岩手
東北独特の陰鬱な女の雰囲気がある
224 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 21:44:15.82 ID:qGyOh10H0
佐藤亜紀かと
225 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 21:45:27.39 ID:DSlPYEx40
おめー宮崎あおいみてーなどすぐろさよりは忸怩あるだけましっつー見方あんよな。宮崎は屁とも思ってねーヴぇあれ。どす黒さの自覚が無い地方が陰鬱をどうこう言うな。
226 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 21:48:16.69 ID:K7POjL8u0
椎名桜子は
>>139 林真理子はドブスだという自覚は無いと思う。
痩せれば一般人レベルではそこそこだと思ってて、今は本人比では
痩せたから自信満々だと思うよ。
ずーっと勉強ばかりして東大出て作家になり賞も貰って一人で死んでいく
中卒で遊んでばかりでデキ婚して貧乏ながらも子供
そして孫に囲まれて死んでいく
どっちが幸せ者なんだろな
229 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 22:03:00.55 ID:UzI//9jx0
睡眠薬とアルコールならここ二十年やってる。好きではないけど。
230 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 22:03:33.54 ID:DSlPYEx40
ごもっともでございます。ただぼくゎ東大で税金食んだだけのことゎすまた。
231 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 22:04:05.97 ID:1x242kpp0
内田春菊は実話小説の「ファーザーファッカー」を書いて、自殺はしなかったと言うのに。
犯された対手が義父だったから、まだしもマシだったのかな。
232 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 22:09:49.76 ID:A7mwMCvY0
死に方がバカだな、この女
実父って!
恐ろしい男だね
こんな鬼畜からも東大行ける娘が産まれたとは
というより、この環境を抜け出したくて必死で勉強したのかなと思うけど
小さい頃に頑張りすぎちゃったんだね
泣ける
>>228 そこだけ取り上げたらな
前者の方にJS時代から最も多感で人格形成に影響する時期に実父にレイプされるという要素を入れたら?
>>227 林真理子のエッセイ読んでると
まじであの人が美人だったような気がしてくるw
別に自分のことを美人と書いてるわけじゃないんだけど
これこれこうしてこういうことで結果私はこういう良さが〜みたいな
自画自賛が上手いww
>>119 成増って成増厚生病院かね
成増で通じるのか…
>>197 Wikipediaって素人がいじれるからか、結構そういう意味不明な記述がある
気にしないが吉
佐藤亜紀かと思って喜んだのに
何?佐藤亜紀って嫌われてんの?w
240 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 23:37:00.67 ID:HKT2Yz920
読んだことないけれど「ボディ・レンタル」という題名だけは覚えていた。
話題になったんだろうな。
241 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 23:41:58.02 ID:+5M6QPLF0
242 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 23:42:30.47 ID:MvzazSgu0
>>239 一言でいうと香ばしい
2chねらが好きそうな逸材
243 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 23:43:24.12 ID:HKT2Yz920
なにがあったのか知らないが、事故とすれば、
アルコールと睡眠薬の併用はフツーに不注意だろ。
244 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 23:43:46.03 ID:6BUDXQCLO
佐藤亜紀かと思ったじゃねーか…
245 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 23:43:46.11 ID:FrqR7DKF0
睡眠薬と酒一緒に飲んだの?
246 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 23:44:31.88 ID:8XuJLlEk0
>>88 つっても実際の性的虐待ってほとんど実の親兄弟か教師なんだけどね
不審者とかそういうのは超絶レアケース
性的虐待を受けているなか、よく受験勉強に打ち込めたもんだね。
おれは高校は名門校に通ってたが、高校時代にあれこれ悩んでたら大学は下位駅弁になったぞ。
249 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 23:57:51.72 ID:8XuJLlEk0
>>247 確率で言えば高いのかも知れんが、そもそも絶対数が少ないので
250 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/05(金) 23:58:35.18 ID:hjQsQaIrO
>>118 健やかな人間は本なんかそう読まないもんだよ
宮本輝だって「本は書くものじゃない、読むものだ」って言ってた
43歳、私と同じ歳だ
「ボディ・レンタル」は当時読んだことあると思うけどあんまパッとしない作品だった印象
片手一杯の眠剤を飲まないと寝られない私も子どもがまだ小さいから気をつけよう
まぁアルコールと併用したからってよほど肝機能障害がないと死なないと思うけどね
やっぱODかな
ODで死ねるケースは稀だからある意味幸せかも
たいていは胃洗浄で地獄コース
ODって何よ?
>>119 周りにこんな人しか居なかったのかな・・・
255 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 00:10:43.18 ID:RX0esq44O
>>251 ググレカス と言いたいところだが、主に精神科の処方薬を処方どおりに飲まずに大量に飲んでしまうことですよ
256 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 00:19:05.61 ID:RX0esq44O
村上龍とか山田詠美とかもう書けなくなった作家が文壇で芥川賞や文芸雑誌の選考委員をして大きな顔してるのが気に入らない
マラソンもするし同じテーマで次々と素晴らしい作品を書く村上春樹は文壇とは無縁
そういえば在日作家の純文学の女性も数年前に自殺したね
それに比べて同じ在日二世の柳美里ときたら…
257 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 00:41:51.40 ID:o2EuuqNL0
若死にルートに乗ってしまった人って感じがする
生きているだけでボロボロと不健康に崩壊していくというか
その人の人生自体が緩慢な自殺というか
うまく言えないが
258 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 00:43:31.13 ID:GOOBIElo0
佐々宝砂
259 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 00:48:45.36 ID:hd9ZIOOJ0
>>256 >そういえば在日作家の純文学の女性も数年前に自殺したね
その人は、韓国の血としてはハーフかクォーターではなかったか。
女流作家にしてはだが、結構な美人だったと思う。少し難点としては鼻の幅が少し広めだったかな。
そこそこ美人と言える部類なのに、最後は首吊りだっけ。別にそんなに悩まなくてもと思うよね。
>233
40年くらい前、娘が実父を殺した事件があった。
殺すほど父親を憎んだ理由は性的虐待。
その娘は10代の頃から父親に弄ばれた挙句、妊娠させられ、
中絶も許されず父親との間に子供を出産したという。
家庭が地獄だったろう。
261 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 00:56:57.50 ID:aLFjUisL0
>>259 儚げな美少女って印象だったね(実際はどんな女性か知らないけど)
263 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 00:58:25.32 ID:DMW4F7750
>>260 それ、刑法の尊属殺規定廃止のきっかけになった有名事件だよ
法学部出身の人なら聞いたことがあるかもしれない
ちなみに畜生道のようだけども、レイプされた実の娘は同時に父親とのSEXには快楽も感じていたと生々しい証言もしてる
>>85 いや売れてるんだろ?このスレも普通に書いてる作品の話が出てんだから
>>263 それだけ取り出すのは恣意的だな
何十年も関係が続いて、続いて行くうちに受け入れるしかないし、そうなるとまあ受け入れたら快楽を感じた方が楽、そんなもんだし
青木家もそんなかんじだったろうし
266 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 01:22:33.78 ID:o13EINbL0
アルコールと何を併用したの?
記事書いたやつアホなの?
268 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 01:29:42.65 ID:0fDEOyidO
最近、作家だの漫画家だの若い人が亡くなるね
自殺は苦しそうだから出来ないから、うっかりポックリ一瞬で逝けたらいいな…
すまん
2004年の自殺してたな
270 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 01:33:28.03 ID:fYBHoG4OO
佐藤哲也の嫁ぐらいしかわからん
271 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 01:47:27.15 ID:uDbjUi4KP
ミノタウロスの人かと思ったら違ったか
272 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 02:03:16.11 ID:2QHAHgf/0
で、まだ、父親は生きてるの?
>>263 あの事件は14歳のときに始まった陰惨な事件で
拒否すれば殴られるわ、避妊しないので都合10回妊娠するわ、正気の沙汰ではない。
放射能のせいだろ
父親逮捕されないのか?
まだお若いのにね
親に殺されたようなもんじゃないか
>>278 しかも念入りに四十年以上かけてとか、一体どんな拷問だよ…orz
>>253,255
さんきゅー♪
280 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 05:34:29.65 ID:ptsAi0vN0
このスレ見て思ったこと
佐藤亜紀って結構知名度あるんだな
281 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 05:51:40.02 ID:A9+c20Yy0
「わたしはいわゆる地方の町の神童で、勉強スポーツ文化活動、どれを取っても優だった。
もしもわたしが本気で挑んでいたならば、どんな夢でもこの手で実現できていたかもしれなかった。
だが、そんなわたしの夢の翼は、ずたずたに裂かれてしまった。わたしを生んだ父の手で。
今のわたしは、挫折感や絶望感、もう自分ではどうにもならない過去の炎渦にすっかり打ちひしがれた、
ただの無力な人間に過ぎない。
いまだにわたしは、ときどき本当に死にたくなる。
手首を切るか首を吊るか、ふと気づくと、そんな考えに取り愚かれている。
わたしは本書を、似たような傷に苦しむすべての女性に捧げたい。
そして現在でも、血のつながった娘や継娘、親族の子供、自分で自分の身を守れない立場の者を虐待している人々には、
彼らと彼らの犠牲者たちにどんな未来が待ち受けているかという一例を、その目前に突きつけるために。」
この人は親から性的虐待を受けていたにもかかわらず地元で一番の進学校から東大に進学
>>281 こういう人に「アラフォー女の性的虐待経験なんか誰も関心ないし、気にもしていない」って言っても効果なかったのかな。
効果無いと思うよ
そんな事を言う人に向けて書いては居ないんだろうから
作家ってのはそう言うもんだよ
ほとんどの人にとって自分の作品は必要なものでない事なんてわかってる
だけど書かずには居られないし、ごく一握りの、自分の作品を必要としている人に向けて書いている
そもそも純文学小説なんて売れて数千部、エンターテインメントでも何万部ってところ
誰も関心がないといえばそのとおりだし
読むやつは読むのだといえばそのとおり
287 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 09:14:58.39 ID:6cmywjVr0
ピーター・バラカンの弟(ギタリスト)の元嫁
はパパス&ママスメンバーの娘で「アメリカングラフィティ」の子役なのだが
「幼少時から実父に近親相姦されていた」
とカムアウト。
288 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 09:22:59.10 ID:t4Rhy9VyO
ヤンキー軍団に入って父親ボコればよかったのに
289 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 09:26:30.20 ID:2yzBqrP30
>急性薬物中毒
シャブ?
大変な人生だけどよくここまでがんばったな
すごいわ
>>287 アメリカングラフィティの子役ってあの車に一緒に乗ってるあれか
>>281 腐らずに東大受かったのはすごいよな
こういう事言ってもあまり痛くないし
>>292 文学的修辞ってやつも入ってはいるんだろう
294 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 11:42:30.91 ID:vnPm+34w0
>>292 東大行けたのでこじれた感じもする。
十代でぐれて、二十代でやさしい人に出会ってれば
そこで抜け出られたかもしれない。
でも、新聞に出てたけど、喪主は夫だったそうで
結婚はしてたんだね。
295 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 12:02:00.84 ID:WoGq6bnV0
写真みたけど、北チョン顔だね
日本では幸せになれないタイプ
小説書きになって四十過ぎて復讐というまどろっこしいことしてないで
就職して家出るの決めた時点で
父親を刃物で刺すか木材でぶん殴って半殺しにしときゃよかったんだよな
訴えでるなんて出来やしないんだし
そういう意味じゃ優しい人だったのかもな
アルコールを併用した服薬なんて自殺だろ。
>>118 そういう人は社交性のある仕事をしてるよ。
>>47 お前この他のスレでも同じこと書いてるな。
さも見てきたかのような口振りで嘘をつく。
タチの悪い奴。
300 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 13:00:18.72 ID:tIXEd1Qe0
この人が言ってることが嘘かもしれんし。
「優しさごっこ」の作家さんが養女から告発されたけど冤罪臭かった。
303 :
300:2013/04/06(土) 13:05:11.10 ID:tIXEd1Qe0
「子育てごっこ」の間違い
304 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 13:08:07.40 ID:GPSqtLlSO
最近若い作家の死亡記事を目にするわね
雑誌がものすごい勢いで減ってるし、残った雑誌もビジュアル重視で雑文を載せる余裕がないから
このクラスの作家は本当に厳しいんじゃないか
306 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 13:18:35.00 ID:FnxJWbGL0
境界例人格障害って嘘つき妄言のイメージ。
嘘話で注目を浴びたがるっていうのかな。
注目を浴びるためには勉強だろうが水商売だろうが何でもやる印象。
すごいねって言われたいのかな。
こないだ酒飲んだあとに頭痛くて、市販の鎮痛剤を適量飲んだら、効き過ぎて動けなくなったわ
薬の強さや量次第では死ぬかもしれんなって実感した
>>300 三好京三?
冤罪「臭い」というのもはっきりしない話で。
>>261 鷺沢萌、美人だったな
綿谷りさより大人っぽい感じで
311 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 13:57:20.21 ID:u5iLPRpm0
>>260 栃木実父殺し?
家の外でもモテてたみたいだし、裁判の会見もけろっとした顔で、娘たち(=妹?)としていたとか。
ここがオシッコのあな
314 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 16:01:09.66 ID:K6PaQ6gG0
>>263 畜生道のようも何も、まぎれもなく畜生道だろう。
まさか肉体的快楽を感じていたら強姦じゃないとか被害者が精神的に楽だとか思ってないよな?
無理矢理口に飴を突っ込まれれば、突っ込んだ相手が嫌いな相手だろうと飴の中身が毒だろうと、
甘味を感じるのと同じで、快楽を感じることは犯罪も心理的ダメージも全く軽くしないぞ。
315 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 16:04:17.44 ID:Iq+uDjHh0
昔ボディレンタル読んだんだけど、スルタンって単語が出てきたこと以外覚えてないわ
女流作家の本って、性的なものしか評価されないの?
>>316 んなことない、そういう傾向のが多いから自然とそうなるんでしょう
少女漫画も女性向け映画も恋愛ものが圧倒的だしね
>>314 快楽を感じた分、後で精神的ダメージが尚更大きくなりそうだ。
快楽を感じた自分を責めてしまってさ…
このような場合の快楽は単なる反射みたいなものだろうに。
苦痛だけの方が楽だろうね
319 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 16:36:23.59 ID:nhK1NEzr0
>>207 仏文だからか。
しかし、東大仏文卒の人間なんて腐るほどいるが「俺はノーベル賞取った東大仏文の
大江健三郎の後輩」とか思ってる奴いるのかな。他人の手柄を自分の手柄みたいに
考える歪んだ奴。
320 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 16:50:52.17 ID:Th3SlVgT0
セシウムで頭がおかしくなったんだな
結論:東電が悪い
321 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 16:51:18.89 ID:6cmywjVr0
ドグラ・マグラだっけかな?
精神病棟から患者が出した
「もうすっかり治ったから退院させてくれ」
と歯茎の血で書いた手紙。
ってのをオセロ中島動画見て思い出した。
322 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 16:56:26.84 ID:vnPm+34w0
読んでないんだけどボディ・レンタルが話題になったのは覚えていて
それで調べると自伝的小説で少女期の肉親による性虐待体験を書いているんだね。
それで、たぶん、東大卒、というのが、この作家のアドバンテージだな。
AV女優とか風俗嬢の聞き書きだとよく出てくる話なんだが、
東大卒のカタギの仕事してる女が話すと別種のインパクトがあったんだろう。
いまさら読みたいとは思わないんだけれども、
こういう体験と自分の気持ちを書かずにはいられない人がいる、というのはわかる。
だまったままでいたい人もいるけれどもね。
323 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 17:04:57.94 ID:DwcS3zko0
若いのに、ご冥福をお祈りします。
殊能将之さんも亡くなっていたそうだ。どちらも40代なのに本当に残念です。
325 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 17:21:13.43 ID:ds8kfNke0
実父親の性的虐待って信じられんな。
娘二人いるが、オムツ替えはなんだかこっちが恥ずかしくなるから今だに出来ない。
娘に性欲わくって精神がイカれてるんだろう。
327 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 18:20:15.60 ID:u5iLPRpm0
ボデイ読んだ後、妹が実兄と
その友5人に日替わり定食みたいに
毎夜犯される話を読んだのだが・・・
東大出てこんなの書いて大丈夫なんかこの人
って思ってたけどやっぱり大丈夫じゃなかったんだ
329 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 18:37:05.52 ID:dTqE4LC4O
ブスのつまらん女人生の鬱憤を、勉強して大学行って、小説書いて賞もらう原動力に替えたけど
結局満たされんから、大量の向精神薬をツマミに大量の酒を煽りまくる日々を経て終了したんやろうな
故人には悪いけど1の写真見てそう思た
>>316 文学賞とかあげるのはおっさんだから
若い才女のエロ路線てのは楽しいんだろうそういう人には
331 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 19:18:57.39 ID:vnPm+34w0
>>327 私はSMポルノ読むの好きだから、フランス書院も買って読んでますけど
ああいうポルノは買うの恥ずかしいという人もいて(女性にはいるんですよ)
そういう人は、ふつうの小説という形で出ていると買って読めるのかもしれない。
その手のニーズがあったんじゃないかもしれないですね。
1学年下か
普通に結婚はしてるもんなんだな
333 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 19:25:30.80 ID:pOQSuQ/j0
>>13 むしろ短命と長命の二極化な気がする。
阿川弘之とか水木しげるとか永井一郎とか。
若いな。俺の人生もあと10年か
335 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 19:30:15.69 ID:71krolOJO
小説家や漫画家なんてネタに詰まったらどうするんだろうと思っていた
そんなのイメージ貧困のお前と違うから大丈夫だろって?
336 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 19:32:28.52 ID:33+WqQGIO
>>319 有名人見て「あの人先輩なんだなあ」くらい思うのは普通の感覚じゃね
337 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 19:33:36.36 ID:2ZmIgcGQO
この顔は間違いなく薬物中毒患者特有のものだね…
338 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 19:38:24.41 ID:MZ1HCUvl0
>>314 快楽を感じるというより、性感帯を刺激されただけだろ。生物反応。
チンコしごけば立つのと同じ。
339 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 19:43:42.19 ID:MZ1HCUvl0
>>322 東大出で性的虐待体験。
ネタには最高だが、本人見て笑えないタイプ。
美人で華があれば作家やタレントで売れてたかも。
この人はただトラウマを晒しただけだったって感じか。
世間的に腫れ物になってしまった。
340 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 19:50:40.26 ID:gSf/xrzVO
グラン・ギニョルの人どこ行ったんだろう
この程度の顔なら化粧で何ぼでもごまかせる
問題は目付き
やっぱり精神病んでたんだな
342 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 20:11:37.97 ID:l7BgvRuz0
最近40代の訃報多いな
映画化されたよね?
344 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 20:30:36.02 ID:LT9uVbMSO
とりあえず読むのめんどくさいから
ボディレンタルのあらすじを三行でよろ
345 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 20:45:25.75 ID:R3lKbjBP0
>>50 佐藤愛子ばあさんは、150歳まで生きそうな気がする。
346 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 20:45:34.20 ID:BenDEQPt0
アルコールと併用なんて書いちゃっていいの?
今の精神科の薬って1万錠飲んでも死なないように安全に出来てるって言われてるけど
「アルコールと併用したら死ねるんだ!」って、これ読んで真似する人が出てきたらどうするの?
30年くらい前に処方されたその手の薬、ごそっと残ってる
アルコールと併用したら危ないのかな
無駄に丈夫だから苦しむだけのような気がする
この人、苦しむだけ苦しんだんじゃないかな
ご冥福を
>>346 寝言言ってんの?
どーするもなにも・・・薬とアルコールはダメって普通に言われてる事。やるやつはやる。
くさいものにフタ思考は他人に責任をおっかぶせることでしかない(あなたはすでにそんな感じだが)
自分でやらない選択をするしかない
349 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 21:41:49.01 ID:BenDEQPt0
>>348 過剰に効きすぎると危険だからアルコールとの併用はダメってことは知ってるけど
そういう知識とは別に、実際完遂出来る、亡くなったってニュースはそれはそれでまたショックだよ。
(この人が自殺なのか、事故なのかは知らないけど)
こういう記事を目にして刺激される人いるかもしれないな、って思っただけで
寝言だの臭いものにフタだの言いだして・・・こういうやたらと攻撃的な人って怖いよ。
>>349 アルコールなしでも完遂できる薬だってあるんだから、まぁ落ち着いて。
アルコールと例えばどんな薬がヤバイんだよ?
ベンゾジアゼピン系は大丈夫だよな?酒と良く一緒に飲んでるんだが
352 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 22:14:07.94 ID:u5iLPRpm0
>>344 スケベな本の粗筋やさわりを
3行で説明する
スレたてたらどうだ?
353 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/06(土) 22:34:45.68 ID:vnPm+34w0
>>351 服用上の注意にそういうの書いてあるんじゃないの?
それ読んで、適切に飲んでればだいじょうぶでしょう。
>>349 「書いちゃっていいの?誰かが真似する人が出て来たらどうするの?」なんて言ってるけど
結局自分が一番刺激されて騒いでるだけじゃん
>>351 薬とアルコールの併用なんて本人の体調とかいろんな要因で
どんな薬でも事故の起こる可能性あると思うよ。大丈夫なんてことはない。
オーバードーズでググったらベンゾ系のお薬はどうなのか出てくると思うよ
酒と一緒に飲むのが好きな人は中年になった時に肝臓の数値にでて来て後悔しても知らんよ
>>254 まじな
この
>>119の森て誰だ?
こんなのが知人じゃ、悩みがあっても周囲に漏らせずすり減ってくしかないな
中年になってもトラウマあんの?なんて言う奴はわかっとらん
自分が当時の父親の年齢に近付くにつれ府に落ちる感覚がまた苦しめるんだよ
言い訳されたり逆ギレされたけど、今よりはっきり言える
娘をレイプする父親などいない、
一片の言い逃れも出来ないクズじゃないかと
ところで父親は存命なの?
いつから計画してたの?って聞いてみたい
357 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 03:03:37.46 ID:POgv42k9P
>>228,281,292,294,305,316,322,327,328,329,330,331,339
結局、東大の肩書きがなければフランス書院文庫の片隅を飾るのが関の山でしかなかった程度の凡才が
もの珍しさからオッサンどもに芥川賞候補なんていう看板を与えられて、
必要以上に自意識が強くなってしまったのかもしれんね。
>>119みたいに自己顕示欲が服を着て歩いているような薄っぺらい屑のハイエナと
仲良くさせられているところから考えても、この人の人生が実態の希薄な
表面的なところを取り繕うばかりのつまらない人生だったことが容易に想像がつく。
なんつーか、才人を演じることにも限界があるんだな、っていう気がしてならんね。
358 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 03:32:54.22 ID:POgv42k9P
>>203,207,319,336
誰がウィキの編集をやったのかは知らないが、ジャイアンツの選手は
サダハルオーの後輩なんてわざわざ自分から名乗ったりしないわけで…
なんか痛々しいレベルの自意識過剰さが潜んでいるような気がするんだよね。
まぁ実際東大出がSM書くというのが売りで
本人もそんなこた重々解ってて
その上で狙ってデビューしたんだろうしいいんじゃね
でもイロモノでいくならタレント性ないとそれ以降は厳しいわな
360 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 03:40:16.16 ID:Q9GKYFYLO
どういう組み合わせだったんかな
もし楽に死ねるものならやってみたいんだが
この人の作品、一部しか読んでないけど
「否応なくセックスの対象にされる自分の体」をどう処理すればいいんだ、みたいな作品ばかりだった気がする
SMとか監禁とか殺人とか調教とかばっかなんだが、あくまで比喩的、観念的なのね
思えば全部虐待の辛さを遠回しに書こうとしていたようなもんだったんだな
だから、たとえば倒錯やSMでも、本気で打ち込んで新しい境地を開いてるってのじゃなくて、観念的すぎてどこか上滑りなの
世界はすげー暗くていかにも逃れられないという雰囲気なんだけど
なんかただ痛ましいな
クソ親父はどうしてんのか、かーちゃんが一番いたたまれないだろうな
363 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 03:59:33.21 ID:POgv42k9P
>>360 じゃあこれで
>>228,281,292,294,305,316,322,327-331,339
>>359 本当にわかってたんだろうか?本人も、その周りもさ
この人が本当に抱えていた恐怖っていうのは、自分がたいした才能を持っていない凡人であることを
直視させられることにあったのではないのかと、
>>281の半分強がりにも似た文章を見せられると、思ってしまうところがあるんだよね…
364 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 04:02:48.06 ID:GFYjjbGd0
芥川ってそもそも一発屋部門だろ。
直木賞がその後も売れるルート。
365 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 04:04:26.53 ID:7Uv7iBI60
いまどきの向精神薬×アルコールなんて奇行そして健忘がせいぜいかとw
バルビツール酸系剤のオーバードーズで窒息死することはあるみたいだけが
366 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 04:06:56.79 ID:POgv42k9P
>>362 もし彼女の言う経験が事実なんだとしたら、
母親は家の中で何が起こっているかを薄々ながらも理解していただろうよ。
もし本当に同情する存在があるとすれば、作者と同様の経験をしていたという
姉の方ではないだろうかね?
367 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 04:53:33.19 ID:QfQ+t4D00
>>340 もしかして、ホラー・サスペンス大賞の人?
気味悪い児童虐待売買の小説で、選考委員の宮部みゆきが、
「こんなのが受賞するなら選考委員やめる」って感じで、これを契機に委員から外れたってやつ?
通読したが、確かに気持ち悪い救いのない話のようだった。ホラー分野だからといっても、余りにも救いがないのは辛いね。
368 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 04:55:19.75 ID:7Uv7iBI60
いい大学をでても活路がないというのは確かに救いのない話だねw
369 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 05:02:44.38 ID:QfQ+t4D00
この年齢なら、もう男女平等の雇用もある程度進んでるし、東大出てるって事で
就職も余り困らなかったんじゃないのかな。
最初はどこかに勤めてたのだろうか。学歴的に大手企業に入社できただろうから、
ずっとそこで給料の良い勤め人やってれば、情緒不安定でもまだ生きてたかもしれないね。
小説家って短命の人が多いよな
何でなんだか
メンヘラ商法のババアは全員さっさと死ねや
372 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 05:18:07.10 ID:6rsjZS++P
漫画家の槇村何とかさんも実父から性的虐待されてたらしいね
373 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 05:25:34.05 ID:oqshx3cLT
と、訃報?
バルタザールの遍歴みたいなタイトルの本書いた人?
母親は知ってて放置なのかな
こいつも同罪だな
親父がレイプとか性欲馬鹿は恐ろしいな好き勝手生きてるからか早死にしないし
376 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 12:12:10.06 ID:NXPlQjj/0
いちばん大きいのは小説家としての才能が乏しかったことだろう。
残酷な世界だよ、才能がある人は処女作からしてちがうものな。
377 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 12:27:28.46 ID:Ojrd0HCiO
>>341 そうだねアイプチとつけまつげで別人になってる人いるし
378 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 12:29:07.84 ID:zXJ4wx/iO
断筆宣言出来たら、まだましなのかな。
>>370 神経使うからじゃね?
特に専業の作家は突然仕事がなくなると考えた時の恐怖が半端じゃないそうだ。
医者の肩書き持ってたり、政治活動とかで資金が集まる作家は長生きする。
北壮夫なんか躁鬱病でも84まで生きたしな。
>>370 ストレス逃れの酒の呑み過ぎなど、不摂生だからじゃね?
382 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 12:59:46.62 ID:EzNU+4k2O
忘れたいからと酒を飲むと逆効果だってのを知らなかっのだろうか
383 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 13:04:53.82 ID:Q9GKYFYLO
384 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 13:08:30.53 ID:Q9GKYFYLO
385 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 13:21:14.33 ID:/sHqqxZn0
東大出てれば普通の人間よりもよっぽど有利コネとか学閥人事とかゴリ押しとか
いろいろなメリットあっただろうに。何でこんな屑みたいな人生だったんだろう?
東大出てるということは100メートル走で98メートルからスタートできるような
有利さなんだけどな。結局自滅だろうな。
酒ODか。ODなんてただのかまってちゃんがやることなのに死ぬこともあるんだね。
387 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 13:25:16.34 ID:NXOQktExO
今の睡眠薬って大量に飲んでもなかなか死ねないんだがな
388 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 13:26:24.25 ID:8qTVh/KP0
作品を読んでいないので分からないのだけど、この人にとって東大卒の肩書きはそんなに大きな事だったの?
390 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 15:01:59.03 ID:NXPlQjj/0
>>385 屑みたいだとはさすがに思わないけど。
小説書いて、新人賞とって、認められてたんだろ。
小説書きたくて書いたんだろうし、何がしか達成はしてるんだよ。
なにも語らず東大出でございでするっと生きていくことができないから
小説書いたりしたんだと思うからさ。
しかし、その自伝的小説というのが、まったく話題にされることなく終わってて、
そのあたりの評価のされ方に傷ついたというのはありそうだな。
なんで黙殺されたのか。内田春菊のファザーファッカー? だったけか、
あれはすごくもてはやされたじゃないか。
その高学歴版、ということで、もちょっと注目されてもよかっただろうに。
>>390 日本人の常識感覚として、「これはもう触れちゃいけない」っていうセンサーが働いたんじゃないのかね?
娘さんを地方の旧制一中に通わせていた父親なら
地方ではそれなりにお堅い職業には就いていただろうしね。
その小説が世に出てしまったことで
彼女の親族にどのような激震が起こったのかは、あんまり想像したくないなあw
>>391 売り込むためのバックアップがなかったせいだろ
河出書房の専属作家みたいなもんだったけど、河出が出さず、
主治医のやってるマイナーメンヘラ系の出版社から症例みたいな形で出たんだよ
出版社がサポートして盛り上げて、ドラマ化ぐらいまで引っ張ってやればよかったんだろうけど
戦略的な大失敗だよな
アマゾンの書評で遠回しに主治医を批判しているレビューがあったけど
主治医に大打撃を与えられたといってもそう遠からずという気もする
393 :
392:2013/04/07(日) 15:24:37.64 ID:wZEdXpZN0
アンカーミス
>>391 じゃなく
>>390 文藝の追悼号に、動機受賞者の大鋸一正が
「これを出版しなかった河出書房の判断は正しかったように思う」
と書いてたよ
>>391 家族・親戚に激震が起こればたいしたもん
こういうのは表だっては何も起きず、影で噂話になって終了だよ
傷つくのは被害者だけだ
>>392 >河出書房の専属作家みたいなもんだったけど、河出が出さず、
>主治医のやってるマイナーメンヘラ系の出版社から症例みたいな形で出たんだよ
やっぱりそれで業界から”干されてしまった”ということになるんじゃないのかねえ。
>アマゾンの書評で遠回しに主治医を批判しているレビューがあったけど
>主治医に大打撃を与えられたといってもそう遠からずという気もする
もっとも野心的だったのは、彼女の主治医だったというオチw
それに、マザーファッカーは養父だし
もちろんあっちゃいけないことだけど、実父のタブーさとは比べ物にならない。
>>392 >出版社がサポートして盛り上げて、ドラマ化ぐらいまで引っ張ってやればよかったんだろうけど
>戦略的な大失敗だよな
地方のエリート成功者として人生の黄昏に入ろうとしていたであろう
著者の両親の人生を完膚なきまでに破壊し、同じ被害を受けていたとはいえ
自分の人生を生きていたであろう姉の人生(結婚して子供まで居たかもしれない)に
大ダメージを与える結果を招くであろうことに、大方の常識人(編集者)ならば恐怖を抱くよ。
壇一雄の火宅の人なんてのは、まだ本人の恥をとことん晒しているわけなんだけど
佐藤さんの場合、あくまで自分のことは「あらゆる成功の可能性を秘めていた人生を歪められてしまった被害者」として
描いているわけなんでしょう?
>>392 >売り込むためのバックアップがなかったせいだろ
センセーショナルに売り込むことを考えたであろう野心的な主治医まで居たにもかかわらず
なぜ積極的にバックアップしようとする大手が現れなかったかを考えてみるんだ。
>>397 姉のことはともかく、両親の人生なんて叩きのめされて当然かと思うが
>>399 長く時間が経過してしまって、いまさら本当のことかどうかも定かではない
中年官能小説家の語る”忌まわしい事件”とやらを信じて、
その復讐劇に加担しようというのは、いわゆる常識的な日本人にはすこし重過ぎるんじゃないかな。
401 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 16:24:19.37 ID:NXPlQjj/0
>>392 >>393 >主治医のやってるマイナーメンヘラ系の出版社から症例みたいな形で出たんだよ
そうだったんですか。
河出の判断としては、事なかれを選んだというのも考えられますが、
作品としてハンパだったから、というのもあったのかもしれないですね。
小説としてちゃんと出来上がっていれば、ちがったのかもしれません。
402 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 16:27:29.59 ID:+rw/pv1L0
>>42 ジェイムズ・ティプトリー・Jr
痴呆症になった配偶者を射殺してから同じ銃で自殺
403 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 16:27:32.47 ID:NXPlQjj/0
>>391 >>396 そうですね、内田春菊は養父からの虐待でしたからね。
それで中学生のころは成績上位の頭のいい生徒だったのに
その後ぐれちゃって、でも、マンガ家になって世に出るんですよね。
それだと、わりと、傷ついた十代から大人になって抜け出して、みたいな
そういう話に落ち着いていきますね。
404 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 16:34:22.09 ID:ztWPB9Yd0
性虐待とかを扱った自伝的小説はさ、著者がよっぽど名の知れた大物でないと採算取れんでしょ
405 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 16:38:41.47 ID:NXPlQjj/0
>>404 かえって、内田春菊みたいにホステスしてたとか、
AV女優でもいいんだけれども、
エリートコースからは外れたところにいた人で
(ぷちアウトローみたいなかんじ?)
見た目に華があれば、売り物にできそうだよね。
でも、その後、ずっと小説家として続けられるかどうかは
その人にそれができる才能があって続ける気があるかどうかだよね。
サトエリ自殺かと思った
>>405 自分をさらし者にする小説で勝負掛けるなら
本人がそれなりにメディアに出て華々しく活躍できる素地がないと厳しいよね
この見た目で中年、しかもアル中だったとするなら
リスクとった分の見返りないと出版社が考えて当たり前じゃないの
408 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 18:30:24.26 ID:/SmCVQsP0
自分や身内を基地外化してどんどん小説に出してくる大江健三郎はやっぱり凄いな
でも、そんなこまった父親から
東大卒の優秀な娘が生まれるのだろうか
>>265 精神的には全く受け入れなくても、快感はある(ケースが多い)。
単なる生理反応なので。こすれば快感がある。
>>283 東大入れば岩手から東京にいけるしね。父親と離れられる。
412 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:04:55.94 ID:NXPlQjj/0
>>409 いい父親ができの悪い息子や娘に苦労してる例もあるしな。
それに外からはわからないよね、家庭内でいい人なのかどうかは。
佐藤亜有子のご両親はまだ健在なのだろうか?
413 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:06:12.98 ID:rP16xVCe0
悪いけど
いまどき小説家の自殺とかカッコ悪いわよオバサン
414 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:08:55.58 ID:rP16xVCe0
あんなことが起きたのに
学歴エリート小説家が悩んで自殺とか
しかも身内どうしのオマンコかよ
身内の恥を書くジャンルは、昔からあるだろうに
416 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:13:26.25 ID:mOumE+Zd0
417 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:20:40.68 ID:VmQnfRsc0
家族全員東大卒
次男だけB浪確定後自室で首吊り自殺
エリート商社マンである父が次男の墓に大きく刻んだ文字は
『がんばれ』
杉並に実在する。
418 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:23:15.89 ID:GFYjjbGd0
内田春菊ねー。
エロ作家のイメージだが。
結局そういう方向になるけど、この人は色々と無理っぽい。
死んだけど。
419 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:32:09.04 ID:NXPlQjj/0
女性が性虐待体験語るのはやはりむずかしいね。
いったん公になるとずっと性虐待体験者として見られてしまう。
べつにそれまちがいではないんだけど(体験者)
なんだかそこでひとつ色がついてしまってとれなくなるみたいな。
420 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:40:03.61 ID:/sHqqxZn0
単純に才能がなかったんだろう。
全くの無名だし。個人の能力というのは重要だよ。
成功者は自分がどういう分野で秀でているかを若い時から考えて行動してる。
女性なら結婚して主婦とかしてればいいんだがそれすらできないようじゃ社会不適合者。
人格に問題があったんだろう。
421 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:41:50.63 ID:VmQnfRsc0
疾走中の黒木香スクープした女流ライターも
幼少期の強姦がトラウマで40ちょいで自殺しちゃったよね。
422 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:52:21.42 ID:k+1Nw+BJ0
アマゾン見てきた
療法の一環で自伝小説書いたけど
書いたことで当時は救われたのかな
書かずにいられなかったのかな
自伝なんだけどフィクションか聞き語りのようにして
出して様子見れば無難だったかも
鴎外の舞姫も小説だけど実は自伝というから
423 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 19:59:01.21 ID:k+1Nw+BJ0
>>結婚してたよ
主婦の中に社会不適合者いる(発達障害、統失、境界)
働いてる社会適合者でも人格に問題ある人はいる(自己愛、回避)
この作家が結婚してて生活に困らなそうなのに
なぜ自殺したのはかは確かに不可解だね
>>348>>354 自殺の手順を詳しく書かないってのは、今の報道の定石だよ。
方法を詳しく書いた報道があると、
後追いが増えることが極めて学術的な方法ではっきりしている。
各国で検証されてる。
だからどんな薬か隠したのは報道として正しい。
>>346>>349の感覚も。
>>362 自伝を出してから、読みなおした人も結構多いよ。
>>395 けどその自伝的作品(2008)の前の作品が2003年だからね。
1996から一年に一冊くらいのペースで出したたのに。
やはり出す前から
>>119みたいな状態だったのでしょう。
427 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 20:18:30.71 ID:mOumE+Zd0
>>166>>167>>169 有名だからはっきり書いていいよw
中川をハメたのは、読売新聞の女性記者・越前谷知子。
あと進めたのは財務官僚の玉木林太郎。
中川を無理矢理記者会見に出して、
そしらぬ顔で隣に座ってたのは篠原尚之財務官。
この件は余りに露骨にハメた事件だったので、
全部覚えてる。
越前谷知子記者は、最近も名前を見たな。
まだ読売にいるようだ。
なんか勝手な想像だけど
実体験やトラウマと関係ないような小説で認められてたら良かったのかもな
性的虐待がトラウマで、でもそれが飯を食う種というのは
ストレスから逃れるためにアルコール中毒になるような感じに近い気がする
429 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 20:28:04.18 ID:mOumE+Zd0
>>133 高野悦子亡くなってたのか。
もうお年だもんな…
430 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 20:31:33.57 ID:D5EwVdEp0
高野悦子違いか
びっくりした
目が病気です
432 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 20:38:15.95 ID:NXPlQjj/0
>>421 井田真木子な。
井田の書いたインタビュー記事が掲載されたクレアが発売された次の日に
黒木香はビルから転落したんだよ(飛び降りたのか)
井田の黒木香と太地喜和子の記事は私はいまでもかわない。
自分の性的な屈折を彼女らをダシにして紛らわせてるみたいで
とくに太地はあれだけ女優として実績を残しているんだから
なんかああいう書き方で真実を描いたとされると腹がたつね。
なんかスレタイの佐藤亜有子さんのことからずれちゃったけれども
小説書いていた人は、他人をダシにはしてなかったんだろう。
433 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 20:38:35.38 ID:D5EwVdEp0
>>133 桂歌丸wwwwwwwwwwwwwwww
434 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 20:41:16.17 ID:KD6CPV76O
画像見て、「おてもやん」「おかちめんこ」という言葉が脳裡をよぎりました
>>74 姉はなにしてんの
そんなこと妹に告白されたら普通に生きていけないだろ
436 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 21:16:39.03 ID:NLjLSbL70
ボディレンタルっていう小説は、東大卒の女性がデリヘルみたいな売春やってるっていうような話じゃなかったか。
なんか新聞の書評欄みたいなところで、そういうので話題になってるなんて記事が昔出てたような。
それからこの人は、小説1本だったのかな。
それとも普通に勤めも持ってたとか、副収入あったとか、結婚して旦那が居たとか。
437 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 21:24:39.95 ID:NXPlQjj/0
新聞の訃報では喪主は夫と書いてあった。
438 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 21:25:18.29 ID:pO9fLCzh0
将来に対するぼんやりとした不安にやられたんだろうな
漫画ですら将来も食い続ける作品を描ける人なんてわずかなのに
小説なら尚更。若い頃はそれでも気にならないけれど、
43歳ならいろいろ考えてしまうわな
>>427 会見で中川さんの隣に座っていたの、日銀元総裁の白川じゃなかった?
その篠原って人の反対側だったのかもしれないけど。
>>425 そうなのか
小野谷敦がブログで「世間はまったくの黙殺」とか書いてたから、よほどの大撃沈だったのかと思ってた
てか小野谷敦を信じるほうがバカかww
メディアに黙殺されてても読んで評価した人がいたなら少しは救われるな
>>425 そうなのか
小野谷敦がブログで「世間はまったくの黙殺」とか書いてたから、よほどの大撃沈だったのかと思ってた
てか小野谷敦を信じるほうがバカかww
メディアに黙殺されてても読んで評価した人がいたなら少しは救われるな
442 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 21:33:43.84 ID:NXPlQjj/0
>>441 小谷野がいってることはまちがってないよ。大撃沈だったんだよ。
>>438 亭主も居たんだし、金銭的には専業主婦でも充分イケたんじゃないの?
それより未確立なまま置き去りにされたアイデンティティのが本人を追い詰めていたのではないかと…
書かれてはいないが、おそらく小梨夫婦だったんだろうね。
>428が言うように「性的虐待がトラウマで、でもそれが飯を食う種」というのでは
人生最大の成功体験とトラウマがそれぞれ共存しているようなもんだわ。
444 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 21:55:06.48 ID:qKa4PbfR0
小野谷敦って誰?
小谷野ではなかったか。
いや、私もよく間違えてどっちか分からなくなることあるのだが。
ところで小谷野は今も収入源は筆一本なんだっけ。それとも阪大をケンカしてやめた後にどこか大学に拾われたのかな。
>>444 東大と明治で非常勤講師をやってたが、今は両方やってない
職場での喫煙権を主張してるので今後、雇おうとする大学はないと思う
>>428 そうだよな。
不幸自慢してると、幸せになれないと思う
447 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 22:42:23.83 ID:z4ovDDlR0
ボデイレンタルってボデイパーツを買った人が
好きにしていい・・・鼻の穴や耳の穴借りたら
その穴に割り箸でもミミズでもつっこんで遊んでいいんだよ
まあそんな遊び方する人は登場しないけど
448 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 22:46:33.16 ID:HhM+cxT00
>>445 阪大辞めた経緯も人間関係最悪になったというのが主要因だったようだしね。
しかもそれを自分でネット上に詳しく公開してるものだから、その言い分の過半を呑んでやったとしても、
トラブルメーカーとみなされて当然なわけか。著作はそこそこ出てたが、最近はどうなんだろう。
筆1本で独り立ち出来るなら、それはそれでいいだろうね。
449 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 22:48:28.12 ID:Btj03BGE0
仁川高丸をグロくしたような作風の人か。
記憶はあるが、印象は薄いな。
450 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 22:57:34.25 ID:ztWPB9Yd0
最期まで自己肯定感が持てなかったのかな
451 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 23:07:27.32 ID:+khUJKhm0
>>439 スレ違いになるけど、中川さんが酔っ払って消火栓のブザー押したという話があって
財務相辞任したあとに「誤報だった」というのもあったな
バッシングされてるとき、その場にいた人で擁護したの神父か牧師だった人だけだったのは変だった
俺は陰謀論者じゃないが、嵌められたとしてもおかしくはない
>>281 へったくそな文章だなぁ。作家の文章とは思えんぞ
そういや何かミステリみたいなのも書いてたよな。ボディ・レンタルのちょっと後ぐらい
ボディ・レンタルが話題になったのは知ってたが、帯見て、うわぁ…と思って棚に戻した
で、ミステリだったら読んでもいいかな、と思って当該書籍を手にとって、冒頭だけ立ち読みしたが
文章力が非常にうわぁ…だったのでやっぱり棚に戻した、というのをいま思い出した
>>390 最近亡くなった作家、北原でも殊能でも今邑でも、訃報スレではファンが嘆いてたじゃん
ざっと読んだ感じでは、このスレにこの作家のファン1人もいないよな
この人は、小説を書きたかったのだろうか?それとも「作家である」とカテゴライズされることに意義を持っていたのだろうか?
何となく後者な気がするな。いや読んでないんだけど
453 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 23:45:01.08 ID:NXPlQjj/0
>>452 じつは私も読んでないんですが
ボディ・レンタルが話題になったときはうんざりしたくちでね
(援交ブームに東大卒が東大ブランドきかせて便乗したみたいで)
しかし、このスレで、自伝的小説を出したが黙殺されたというのを知って
だったら、佐藤亜有子というのは、ひょっとしたらとにかく
自分が少女期に性的虐待を受けて、そのことでいまも苦しんでいるんだと、
そのことを認めてもらいたかったのかもしれないなと想像しまして。
小説としては評価されなくても、性的虐待の後遺症に苦しんでいるという
そのことが注目されて、そこから一般に、児童への性的虐待という問題について
もっと認知されるきっかけになれていれば、佐藤も書いた意義が実感できたかもしれないと
そのように考えたりしたのですね。ま、すべて、憶測ですが。
454 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/07(日) 23:51:52.30 ID:HhM+cxT00
春菊も三度か四度は結婚してて、全部違う父親みたいな子持ちだろう。
荒れてるよね。二度目の結婚かでは、1億円くらい叩きつけて、ウルセー!とばかりに別れてたようだし。
慰謝料そんなに女の側から払うのは大したものだとは思うんだけど。後遺症的に人生が乱れてしまうんだろうね。
ファンというか、好きな作家だとは言いにくいテーマを扱う人だしね……
456 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 00:39:37.11 ID:sdQWn8RD0
>>453 児童への性的虐待の認知のきっかけになったのは
『永遠の仔』という小説とそのテレビドラマ化
「花々の墓標」はその後。
「花々の墓標」は精神療養の話を入れるなら
小説ではなく再生の体験記として出せばよかった
それで女性会館とかで体験語り部となるべき。
小説ならフィクションがよかったかな。
性虐待カムアウト後、姉は、両親は、どうなったのか?
この佐藤女史に子どもは居たのか?
知りたいのは、この2点だな。
458 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 09:31:36.18 ID:sdQWn8RD0
作家にとっては作品が子供みたいなもの
実子はいなさそう
459 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 09:39:29.52 ID:pzQovvOLO
>>454 でんこちゃんで儲かってたのかもしれない
460 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 09:53:56.01 ID:22BNgyMIO
実父とペッティング 姉はそれ以上の事されたらしいね
これ、自殺だろうね。
462 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 10:07:38.65 ID:L1igs7ZnO
>462
積木くずしは、親が原因だろ^^;
464 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 10:16:01.29 ID:21ufm4bZP
>>460 その私小説が出た当時、姉は結婚して子供も居たんじゃないのか?
465 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 11:07:31.26 ID:21ufm4bZP
>>463 親が松葉くずしを仕掛けてきたら、そりゃグレるだろ^^;
気の毒な人なんだな・・ご冥福をお祈りします。
467 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 12:04:53.60 ID:L1igs7ZnO
468 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 12:34:51.24 ID:f6xglpwc0
このスレだけ読むと、主治医が偽記憶を植え付けた可能性は低くないように思う。
>>468 ニセ記憶かどうかはさておいて、主治医が患者の依存心を
自らの顕示欲のために悪用したことはほぼ間違いないだろうね。
470 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 12:43:55.87 ID:sdQWn8RD0
偽記憶とも悪用とも思わないけど
フォローやバックアップが足りなかったかも
本人が書きたくて出したかったんだろうし
出版社が作品性を高めるバックアップするか
医師が回復のサポートをしてれば違ったかも
>>90 話せば楽になるっていうけど、話したことで踏ん張る気持ちがなくなったのかもね。
何でも話せば良いってもんじゃないと思う。
顕示欲はわからないけど
心から患者をどうにかしてやりたくて、
関わりたがらないメジャー出版社にかわって、世に出す機会を与えたのかもしれない
偽記憶を植え付けて出版なんて、危ない橋を渡る真似は主治医ならばしないのではないか
身内に訴訟起こされたら自分の地位も失う
この主治医も、花々の墓標が出版された2008年以降本の出版をしていない
ウィキペディアを見るとそれまではわりと定期的に出版していた
473 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 12:55:15.13 ID:sdQWn8RD0
カウンセラーに話すだけでよかった
公にするといろいろ影響があるから慎重に
父親はさらされて構わないが姉はかわいそう
>>468 >このスレだけ読むと
それは判断基準としてヤバいw
だいたい、齋藤学は主治医だったのか?
自分の出版社を出版の場として提供して、解説を書いただけじゃ?
本人に良い結果になったとは思えんが、主治医じゃないとしたら、齋藤学の責任ではないだろ
けっこう評価されてる医者だし、自分の出版社から出す時は、姉とか関係者に累が及ばないかぐらいはチェックしていると思う
この自伝は読んでないしあまり読む気もしないから、なんとも言えないが
しかし実際に読むなり齋藤学に問い合わせるなりしなきゃ、憶測をネタにした叩きごっこにしかならんだろ
それが目的なら別にいいが
自伝小説出版当時、姉は結婚して子供もいたのになんて言ってる奴が居るが事実なんだろうか?
メンヘル絡みだと姉の存在自体怪しくね、と思っちゃったりするんだが
いや、評価されているとは言えない
いろいろトラブルも起こしていたわ
>>472 >この主治医も、花々の墓標が出版された2008年以降本の出版をしていない
>ウィキペディアを見るとそれまではわりと定期的に出版していた
問題の本の出版を機に、この医者を取り巻く環境が一変したということでしょ。
>>474 斎藤学さん乙です^^
478 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 13:09:22.18 ID:lyCJhZBJ0
kobayashi
すごいのがけっこうスレも伸びていろんなことが語られてるのに
件の性的虐待の自伝小説を読んだ人がほとんどいないことだな
話題になったデビュー作も題は知ってる程度で読んだ人は少ないし
>>472 >顕示欲はわからないけど
医者としての名誉欲かもしれないし、
その他のものかもしれないが、ある種の野心が存在していたことは事実だろう。
>心から患者をどうにかしてやりたくて、
>関わりたがらないメジャー出版社にかわって、世に出す機会を与えたのかもしれない
それは無いだろうね。
心から患者をどうにかしてやりたいと願うほど親切な医者が
患者の親族を不幸に突き落とすことを望むとは到底思えないわけで・・・
>>480 常識的に考えれば480の言う通りだ
でもこの主治医は、この作家を含めて常識から逸脱した家庭の暗部に接してきたわけで、
センセーショナルな突破口を、彼女を含めた苦しむ患者たちのために求めたのではないかと思うよ
出版社や社会が見ないふりをしてきたことだからね
刊行前に姉に了解を取らせる対策はしてると思いたい
この作家の本は読んだことがないんだけど
自分も子供時代に似た経験があるので(実父ではないが)心の闇をいくらかは共感できる
作家と主治医がどういう経緯で出版に及んだのかはわからない
が、そうしなければならないほど、常識で固めたがる日本社会には、突破口がないと思ったのではないかと推測はある
>>482 家庭内の性的虐待が深刻化するのは、被害者自身が
「自分が我慢しなきゃ、家族が壊れる」
と思ってしまうことが大きな要因だと言われるね・・・
佐藤さんや医者の判断が良い結果につながったようには見えないけれど
このスレでも「日本では駄目」「家族のことを考えろ非常識」というような反応が出るのは、なんか悲しい
とはいえ、何年も作品を出していなかった佐藤さんの自伝の存在を知ったとき
「なんか無理しんどそう読みたくない」とスルーした自分も同類なんだろうが
ログで誰かも言っていたように文章は上手じゃないし、いつも微妙に食い足りないところがある
でも読後に何か説明できないものがもやもやと跡を引く作品が多くて
書こうとするものがあるが上手く書けてない作家、という印象があった
書き続けるか諦めるかどっちにしろ、試してみるために生きていて欲しかったな
と、亡くなってしまったから思うのかもしれないが
>>483 >書こうとするものがあるが上手く書けてない作家
あえて職業作家にならずにブログに書くとか自費出版とか手立てはあったろうに。
>>483 見たくないと拒絶反応が起こるのは、真っ当な心理だよ
健全な神経ならそれが普通の反応
大方の人間は生理的にその拒絶を持ってるから、近親相姦を起こす思考回路にならない
佐藤さんや主治医が動いたのは、
「生理的に理解できない異常なことであっても、集団否定で蓋をするのではなく、
こういう人間の狂気で痛手を負ったマイノリティがいること、その存在を認めて欲しい」ということかと思う
10年前の本が文庫でまだ出てるんだから、
小説家としては大失敗なんてことはない。
芥川賞候補にもなってるし。
十分成功の部類でしょう。
人生はかなりタフだったようだが。
書きたいことが上手くまとまらないのは、心の闇が深すぎて、感情が常にさ迷っていたからじゃないかな
心と理想の拠り所を持って、落ち着いて考えることができなかったのでは……
結婚も支えにならなかったのなら、伴侶にも辛いことだろう
488 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 16:51:22.40 ID:TLCQtJQ70
とりあえず読んでから書きこもうず
489 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 16:55:58.95 ID:ocijEpoS0
>10年前の本が文庫でまだ出てる
すごいね。
490 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 17:06:55.77 ID:2ByaXG3E0
>>485 なんで傷ついているのか、その傷が癒えていないのか、
いまだに苦しんでいるのは理由があったのことなんだと、
それをまず認めてもらいたい、というか、
そこを認めてもらえないと、治療も進まないんだろうね。
ただし、お医者さんやカウンセラーや、
その個人に対して理解のある信頼できる人ならともかく、
一般人に向けて開陳するとなると、反応というのは
必ずしもあたたかいものだけじゃない。
残念ながらいまでも性犯罪被害者となった女性を好奇の目で見る人は
めずらしくないわけだし。
佐藤亜有子も、自伝を出版したものの、その後の成り行きが
期待していたようなものとはずいぶんちがっていて困惑したのかもな。
>375
近親相姦(継父から義理娘に対するものも含め)で恐ろしいのは、
娘を守るべきはずの母親が、逆に娘に対して
「お前がお父さんを誘惑したんだろ」と責めるケースが多いこと。
事実を認めたくないために、悪いのは夫ではなく娘だということにしてしまう。
そして、娘を夫の性のはけ口にしている限り、自分は夫を繋ぎとめられるという考えから、
強姦される娘を見てみぬふり。
そもそもこういう事件が起きる家庭は、根本的に両親が非常にいびつな関係をしている。
一番悪いのは父親だが、見てみぬふりをする母親も同罪。
492 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 18:22:06.26 ID:Ggu95l0d0
わしはここで3行サマリー2回カキコしたが
2冊読むともうお腹いっぱいで
3冊目は読む気がせんのじゃ
493 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 18:30:05.15 ID:xqhNMvC70
ジョンベネ事件も犯人は母。
父と性行為中のジョンベネがソレを偶然垣間見た母に
「私の勝ちね」
と言う視線を送った事に逆上。
494 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 18:42:25.17 ID:2ByaXG3E0
たしかに私もこのスレッドを読んでいろいろなことを知ったけれども
じゃあ読んでみようかという気にはならない orz
児童への性虐待については、そういう社会問題をルポしている方が
まとめてくれたものを読んだ方がよさそうだし。
495 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 18:47:04.41 ID:0LRthQvm0
酷い虐待を受けている子供が東大に行けるとは思えないんだが・・・
本当に性的虐待を受けていたんだろうか?虚言とかじゃなく
>>490 あたたかいどころか、作家がブランクの後にそれをやると
書けなくなって不幸の切り売りだの、同情で集客するだの言われて、嘲笑対象になりやすい
他にやり方がなかったのか……タイミングも悪かったと思う
どうにかして壊された自分を取り戻そうと死に物狂いで努力して、そうして東大に行けて、
芥川賞候補になるような小説を書けても、
壊された自尊心は回復しないこと、認めの自己肯定感は得られないのだと
佐藤さんの生き様から学んだよ
>>496 作家同士の悪口、足の引っ張り合いって凄いからな。
嫉妬渦巻く世界。
精神科に行かなかったら死ななかったんじゃない?
499 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 19:48:57.09 ID:2ByaXG3E0
うまく物語にして作品化できていれば。
いまさらかもしれないんですけれども
桐野夏生だったらミステリとして小説にして
劇中で登場人物に思いをたくして昇華するのやれそうなんだけれども
(読んでる方もいっしょにそこで気持ちが晴れたりして)
文藝ということになるとああいうのとはタイプちがうのでしょうね
>>485>>490>>496 >「こういう人間の狂気で痛手を負ったマイノリティがいること、その存在を認めて欲しい」
>ただし、一般人に向けて開陳するとなると、反応というのは
必ずしもあたたかいものだけじゃない。
う〜ん・・・なるほど・・・
自分が知る限りだけど、この人、自分の考えや感情を語れるエッセイを全然?書いてなくて、小説だけなんだよね
デビューから7年、どこかしら個人的な苦痛とつながったような小説ばかり、自分は殺して書き続けたって、
考えたら相当なもんだったのかな
5年姿消して、突然自分を全部ぶちまけたような自伝小説出す、って
正直バカなことをと思ったけど、仕方なかったのかなあ
それでもやっぱり自伝は読む気になれないorz
せめて昔読んだ作品読み返すか・・・
>>362のレスだけで胸が苦しくなってきた。
生き地獄だったんだな。やっと楽になれたんだ。
やっと。
502 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/08(月) 23:55:01.65 ID:bwkJ37oS0
何とアルコールを併用したの?
そこが知りたい
私も併用したい
503 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 00:10:52.01 ID:8U9tGAXV0
水虫薬だよ
504 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 00:11:50.00 ID:1/EXKwyLO
姉の方が気になる
果たして書かれていることのどこまでが事実だったのやら?
>>488 読み終わった時点ではスレが落ちてるだろうな…
506 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 00:30:48.18 ID:LV9hSi9T0
斎藤学が関わってたのかー一時NHKで講座持ってたよね
家族の問題や根深さみたいなのに気付いてどうにかしたいって著書から伝わったけれど、
画面で見ると焦燥や怒りが強く出てしまう、そんな感じ
507 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 00:46:22.22 ID:y6ykSGAW0
このスレ、2chらしさがあふれてる感じ
>>281 私は地方の神童で何でもできた、でも父親の…っていうけれど、
虐待受けてない普通の東大生も小さい時は神童で、
大学で自分の立ち位置を見定めるんじゃないの?
大学生の時に精神バランス崩し始める人がいるみたいだけどそんな感じ
大学行く前に起きてるでしょ。
東大合格はそういうことあっても楽勝なのでは?
509 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 01:11:59.57 ID:qJb5o10kP
510 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 01:21:38.14 ID:1ehjhifN0
この人の父親チョン?
実の娘に手出すって日本人じゃありえない
511 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 01:25:21.18 ID:qJb5o10kP
あ、好意的か
>>510 日本にだって半島の血液は一定数流入しているだろ
今の環境を抜け出すために必死に勉強したんだと思うよ
家族から離れて新しい環境で過ごせば違う人間になれると思って
513 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 01:39:10.66 ID:noTYPBmQO
514 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 01:41:15.68 ID:CK/gelYn0
ひどい家族でぐれる子もいれば
ひどい家族でかえってしっかりする子もいる
ヒーローとかリトルナースとか
家族がいびつでもまとまってればぐれて
家族がばらばらで自分が何かしたら
壊れそうならしっかりするのかも
佐藤氏は後者だったと思う
515 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 01:42:44.37 ID:qJb5o10kP
姉はともかく、本人は挿入していなかったんでしょ?
>>514 しっかりしてるように見えても所詮は砂の上の城
家族のためにかろうじて立っているけれど
家族はおろか、周囲の誰もが必死で立っている自分を顧みてはくれない
倒れるまで誰もね
518 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 18:46:10.56 ID:XQjMxP2J0
鷺沢萌は35で自殺したね
520 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 22:10:48.24 ID:TO/0TpSg0
近親相姦被害妄想を持つ統合失調の娘が発表した「自伝的小説」で
破滅に追い込まれて行く父親とその家族の小説を書いたら芥川取れる?
>>519 香山リカ、すごく的外れでビックリした!
佐藤さんの本を読んだことはないけれど、こういう体験をした人は「家族」という形や体裁を守ることを引き受けてしまい
世間的に「いい家庭」や「お利口なよい子」と認められるような状態だと身動きが取れなくなると思う。
いくら父親にひどいことをされても、他人から父親を非難されると庇ってしまうような相反する気持ちもあって苦しかったと思う。
そういうわけのわからない自分自身を書くことで整理しようとする気持ちもあったんじゃないかと。
カウンセラーに語ることで「気づき」の糸口を自ら見つけるような感じで。
>>520 人権保護団体からクレームが付く設定
出版コードにもひっかかりそうだから賞以前に出版できない
523 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 23:02:28.30 ID:qJb5o10kP
>>519 「自己肯定感」の欠落というところに共通項を見出したんだろうが、
未成年時の性虐待の被害者?と親から愛されなかった人を並列に記してしまうと、反発を感じる人が出てきてしまうだろうね。
524 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 23:02:53.99 ID:TO/0TpSg0
>>521 確かに香山が的外れでないコメントを発しているのを見聞きした記憶はないが
ここにさらして文句言うなら、自分の言葉でどこがどう的外れなのか批判しろ
525 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/09(火) 23:29:09.64 ID:keDNNokk0
>>417 実話なの?
もしそうなら、この父親は東大出の馬鹿だな。
こういう奴って結構周りにも居るよね。
IQは高いけど人間関係の機微が分からない奴。
527 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/10(水) 11:21:09.00 ID:bXXHrM2I0
自殺だったの?すごく残念です。
528 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/10(水) 11:43:14.90 ID:5W4YlmqH0
近親相姦ネタってスレが伸びるね
次は柳美里か
530 :
名無しさん@恐縮です:2013/04/10(水) 12:22:16.54 ID:oIHN4DwK0
そうか柳美里もだいたい同じ年か
でも柳美里は憎まれっ子世にはばかるでしぶとく生き延びそうだな
私生活の切り売りも持続的に世間の耳目を集めて仕事は切らせない結果につなげているし
佐藤亜由子という人は、ああいうしぶとさやたくましさがなかったんだな
東大出のいいとこ嬢ちゃんの真面目さ、甘さがそうさせたんだねきっと