【訃報】ミステリ作家の殊能将之氏死去、享年49　『ハサミ男』で第13回メフィスト賞受賞

大森望　Ohmori Nozomi @nzm
ミステリ作家の殊能将之氏が今年２月11日に亡くなりました。享年49。
ご遺族の意向で伏せられていたそうですが、
殊能氏と縁の深い雑誌「メフィスト」の最新号に訃報と追悼記事が掲載されています。
殊能氏とは、彼がまだ学生だった頃からの付き合いでした。とにかく残念です。
https://twitter.com/nzm/status/317855159629774848

殊能将之 @m_shunou
https://twitter.com/m_shunou

しらん
シザーハンズの原作者？

工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工


犯人はクトゥルフの古き神々

マジでうそでしょ！！？
小説好きだったのになんでーーーーーーーーーーーー

いくらなんでも早すぎね？

昨日家の掃除してたら図書館の蔵書整理の時に貰った「黒い仏」が出てきた

犬とハサミは使いようの原作者？

>>1
え、殊能将之？

美濃牛の人か！？

実在した人だったのか
ごく一時期しか活躍してなかったから時限覆面作家かと

誰？

興味を持った人へ。

ハサミ男は実は女ですので要暗記

うそ！！！！！！！！

どこかの作家の別名義かと思ってたわ。

この人野球は近鉄バファローズファンだよ
轢き逃げ死亡事故を起こした前川のことを語っていた

この前も女性ミステリ作家亡くなったばかりなのに、嘘でしょ…マジかよ。

えええええええ、彼の本全部持ってるし、読んだよ。
2月7日までツイートしてたぞ。

びっくりした
ご冥福をお祈りします

えええええー

<著作>
1.『ハサミ男 SCISSOR MAN 』 1999/8
2.『美濃牛 MINOTAUR 』 2000/4
3.『黒い仏 BlackBuddha 』 2001/1
4.『鏡の中は日曜日 Im Spiegel ist Sonntag 』 2001/12
5.『樒/榁 anise&juniper 』 2002/6
6.『子どもの王様　Child King 』 2003/7
7.『キマイラの新しい城 Le nouvel chateau des chimeres 』 2004/8
8.『９の扉』2009/7「キラキラコウモリ」収録

<編纂>
『どんがらがん』（アブラム・デイヴィッドスン著） 2005/10

急死かね

石動と書いて、いするぎ　と読む。
この人の小説で知った。

暴カニ男の作者？

twitter見たけど2月頭に兄が急死して以降更新がない

あらららららら

まだ若いのに・・・石動シリーズ好きだったなあ・・・
結局殊能の正体って誰だったんだろう。ハサミ男受賞した時も
色々言われていたよね。
ご冥福をお祈りいたします。

どこで聞いたか知らないが、俺はすでに亡くなってたのを知ってたぞ

すでにもう知られてた話じゃないのか？

ハサミ鏡仏読みました
残念すぎる

舞城王太郎もいまだに覆面作家？

黒い仏はメタだと言われても納得できない作品だった

マジかよ。

マジか…

誰か知らんがお若い方
合掌

変な苗字してるからだよ。

>>30
メタというか作家の名前とかえたバカミスでしょ？

えええええ
若すぎる。

結局ハサミ男だけの一発屋だった印象

>>30
でも一応事件としては解決してるし・・・

叙述トリックって腹立つわ

ミステリ板で勧められてハサミ男を読んだけど
他の作品にも手を出そうと思うほど面白くなかったからどうでもいい

ご冥福をお祈りします

ハサミ男最近読んだのに

脳男の人とは別？
ハサミはつまんなかったなあ

2月11日か

大震災と1ヶ月違いだし原発の影響かもな

今邑彩につづいてのびっくりだな。

いや、そんな！　あの手は何だ！　窓に！　窓に！

　　　　　　　　　　　　　　　―――ミステリ作家が遺した手記の末尾より　

あ、メタでもいいのか
ごめんね

>>42
他人の死を利用するなよ放射脳

何冊か読んだがおもしろかったのはハサミ男だけだったな

>>36
俺は美濃牛の方が面白かった。まあ後は軽い感じのミステリーが多いけど。

みんな本読むんだな〜
俺は時間よりも気力が湧かない続かない
興味もって買ったけど読んでない本が何百冊もあるよ
買って聴いてないCDも多数ある
競馬やパチンコもする気がないし仲間内での麻雀や野球も出来なくなった
眠いし疲れるしで…
年のせいなのか身体がおかしいのかはわからない

暴力二男？

マジ？超びっくり
ハサミ男は傑作なんで読んで欲しい

あら、今邑彩も亡くなってたのか知らんかった…
結構好きだったんだがあの人の小説

ハサミ男で終わった同志多くてワロ…えない
若杉だよなぁ。
つ菊

美濃牛でミステリーかと思ったら超能力みたいなのが出てきてびっくりしたな。

ハサミ男の映画監督も以前に亡くなったし、原作者も亡くなってしまったか

>>46 同感。放射脳は人が死ぬとすぐ原発のせいだとわいてきてうざい

>12
読んでない人の楽しみを奪うな、死ね。

ハサミ男だけ知ってるわ
おもしろかった

すごいショックだ。
ハサミ男も、他のもみんな面白かったよ。

ツイッター見ててもこの結末を予感させてたよな

えーうそ

ノベルスの棚でよく見かけた人だな
読んだことないけど　なんて読むの？＜殊能

>>54
てか、ハサミ男って映画化されてたのかｗ
あれを映像で表現できんのか？

>>61
https://twitter.com/m_shunou

ハサミ男ってどいういう男が犯人なの？

初期の作品は買ってたわ

ご冥福をお祈りします

精神病院に入院してたよね

>>63　そのまま読んでｵｹなのかｻﾝｸｽ

えええええええええええええええええ

信じられん・・・



えええええええええええええええええええええええええええ

うん、最近ツイートないから身内の不幸でまた入院してるのかと・・・

ハサミ男面白かったわ

>>66　そうそう。入院の事実は確定かどうかまでは知らないが、もともとそんな感じだった。
えーと、勝手な推測で申し訳ないが、自殺なんじゃないの？

ああ、亡くなられていたのか……

シザーハンズ面白かったな

兄が脳出血で逝ったあとだし自殺かね。
家族が亡くなった直後は魔が差すというか死にたくなったりするし。
でも普通は親が可哀想で思い止まるけど

ハサミ男は面白かった

＞『ハサミ男』

ああ、ジョニデとウィノア・ライダーのヤツね
観た観た

キマイラは繰り返し読むと面白かった

>>48
加齢もしくは鬱病じゃねえのか
医者いけば…

まあ早死にしそうというかどうやって生きてるんだろうって人ではあったな

料理の描写が面白かった
普通のカレーライスかと思ったら
コメの一粒一粒が卵でコーティングされてて
奥さんの顔見たらしてやったりみたいな

>>46
マジレスする奴がいるとは思わなかった

すまん











誰？

>>42
若死はふえるよん

もう何年も新作出してなかったもんなぁ
結局デビュー作が最高傑作だったな
黒い仏のラストには笑わせてもらったが・・・合掌

ハサミ女

ハサミ男ってマスコミが呼んだせいで女である犯人が捕まらなかった話だっけ
実際正体不明の凶悪な殺人犯が現れたとき
性別を特定するような安易な命名するものかね

>>81
やっぱり放射脳患者か

殊能将之 ?@m_shunou

んじゃまた

ttps://twitter.com/m_shunou/status/299614961783668737


イカしたラストメッセージだな

ハサミ男はおもしろかった

この人、別名持ってるという話なかったっけ？

ハサミ男読んだなぁ
まだ若いのに

ジーンウルフ作品好きで
この人のレビューみたいなの面白かった

包丁女
カッター爺
鎌オババ

名古屋大のSF研出身の人だよね
作品から非常に頭がいいのが伝わってきた
バランスがとれてたのがハサミ男だけになるとは

この人のおかげで、ポールアルテに出会えた

ハサミ男の作品としての問題は、あの性別に関する叙述トリックはまあ良いとしても、
恐竜が滅んだような隕石激突の確率で・・・・みたいな偶然性を入れてしまってた事なんじゃないのかな。
そういった欠陥こそがあの作品の魅力と言われれば、その通りだとも思うけど。
不自然で危ういので、文は人なりという法則を当てはめてみると、やはり危うい存在の人格だったのかもしれない。
黒い仏についても、これは完全に壊れてるではないかと批判されてたはず。そこが面白いんだし、それだからこそ無視されずにある程度は注目された訳だけどね。

ハサミ男の叙述トリックは面白かったな

ハサミ男は読み終わった後嫌いだけどまあ残る作品だったな
惜しい才能を残念。

ハサミ男は公募のメフィスト賞を受賞して、実質それがデビュー作だっけ。
それで受賞確定してるのに、担当編集者が連絡入れても全然連絡取れなかったらしくて
そういった最初のエピソードからして、怪しくて危うい人だったんじゃないのかな。

マジか、信じられない

著名作家が別名で書いてる覆面作家だって噂があったよな

まじか。ハサミ男は傑作だったな。最後の落ちを読んで最初から読み直したわ。

また放射能だな

ハサミ男をどれだけ知人にすすめたか・・・
かなりの驚き。残念。

>>48
男の更年期障害
無理すると鬱になるぞ

ちょっとー男子ーネタバレやめなさいよー

高校の時読んだなー合掌

しかしこんな作家の本を読んだ人がこんなに集まるなんて2ちゃんってすごいよね

これは、放射・・・

ハサミ女

最高傑作は美濃牛だと思う

どや顔でネタばれやりながら評論するバカ

>>24
ってことは立て続けに亡くなったってことだよね・・・
親御さんがご存命ならたまらんな・・・

自殺だろうか・・・

石動シリーズ続けてほしかったな
美濃牛で普通の探偵だったのがどこまでダメ探偵になってくか楽しみだったのに

この人の作品好きだったのに

http://hp.did.ne.jp/gazou23563/

(#ﾟДﾟ)＜ワタミ男

>>110
ネタバレすんなｗ

著作権きれるのは死後何十年後だっけ？
おじいちゃんになったら無料で読めるかな

ハサミ男

映画トレーラー
http://www.youtube.com/watch?v=QJJm65xWtwY

>>120
なんじゃこりゃ

マジか
ハサミ男は出て間もない頃に読んでひっくり返ったほど凄い切れ味だった
それにしても年が俺と近いなあ
坂口良子みたいにガンなのかな
ご冥福をお祈りします

遅筆だ遅筆だとネタにされてたのに亡くなられていたとは・・・
かなりショック

映像で通用しないトリックってつまんなくない？
次の３作品のみなさんの評価を聞かせてもらいたい

・殺戮に至る病
・葉桜の季節に君を思うということ
・ハサミ男

面白かったかそうでなかったでいいです

ちなみに僕はこの３作品を読んで全てイスからずり落ちました

早すぎるだろ・・・
鏡の中は日曜日が面白かった

ご冥福をお祈り致します。

長門夫妻「なんで死んじまったんだよぉぉぉ」

>>124
アヒルと鴨は割とうまく映像化出来ていたな

石動の話好きだったんだけどな

>>124
葉桜は糞つまらんかった、文章下手で読み難すぎ

クロックタワーでも映画化しろ
主演女優はジェニファーコネリー

　
よく知らんけど「メフィスト」なんて名前の雑誌に
賞をもらってるようなやつは早死するだろ

大好きな日記書きだったよ、ずっと読んでたよ、残念

覆面作家・殊能将之さん死去…「ハサミ男」

　ミステリー作家の殊能将之（しゅのう・まさゆき）さんが、２月１１日に亡くなっていたことがわかった。

　本名、死因は公表していない。４９歳だった。告別式は近親者で済ませた。

　１９９９年、「ハサミ男」でメフィスト賞を受賞し、デビューした。覆面作家として、個人情報を明かさずに活動。
鋭利で知的な文章と博識が評価され、代表作に、「美濃牛」「鏡の中は日曜日」「子どもの王様」がある。

YOMIMURI ONLINE （2013年3月30日14時33分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130330-OYT1T00614.htm

デビューはけっこう遅かったんだね
変名説もあったけど違ったんだ

>>124
殺戮＞＞ハサミ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞葉桜

かな俺は

>>124
葉桜は面白かった
叙述モノって知らないで読んだから、本当びっくりした

四日発売のメフィストに追悼記事載るみたいだぞ

>>124
殺戮は個人的に発狂度が好きだった
葉桜は文章下手
ハサミ男もその意外性以外は読むべきものは何もない

>>128
アヒルと鴨ってどうやって映像化したの？

聡明なんだろうとはわかったが、人並みの欲求を持ってなさそうな感じもした。
ちんけで卑しい人だったらいっぱい作品を書いてくれたかも。

>>12
今読んでる最中なのに、最悪だなお前。

>>124
叙述初体験ってこともあってハサミ男は面白かった
他二つは叙述に騙されたってインパクト薄い

>>124
ハサミ男は映画化してるぞ

>>134　＞覆面作家として、個人情報を明かさずに活動。
しかしそんな覆面で隠すほどの、凄い実像があったのかな。
名大中退か何かだっけ。精神的に危機になって中退かなどとも想像されるが。
寡作だったのに、それなりに生活できてたって事は、どこかの御曹司的な金持ちの生まれだったのかな。
その場合、いろいろ体面もあって死因も含めてなるべく公表しないようにしたなどとも想像できるけど。

ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ？？？？？？？？

メフィスト全盛期の頃だよな

叙述って結局初体験＝最高作になるよね
俺にとってはロートレック荘だった

>>124
殺戮とハサミしかよんでないけど、両方とも途中で叙述トリックだと気が付いた
その上で殺戮は楽しめた
ハサミはなんかまぁ頑張ったねって感じだった

びっくりした

>>124
ボウイのコピペかと思った

ハサミ男は汚い

>>144
ハサミ男のヒットでまあまあ食えるぐらいには稼げたんじゃないか

>>124
貫井の慟哭は面白いよ

>>144
なんか飴村と似てるよな

1作目は割と普通の話だったのが
2作目から変な方に向かって賛否が分かれ始めて
3作目はぼろ糞に叩かれてたな

>>124
葉桜は個人的な知識で早い時期に落ちが分かっちゃったけどそれでも面白かった
歌野は落ちにこだわらなくても読ませる力量持ってると思う
落ちで驚いたのはなんといっても「慟哭」
全然予備知識なく読んだので最後までシリアスな犯罪小説だと思ってた

若い 椅子にずっと座ってるとおかしくなるんかね

ツイート見たけど、
お兄さんが急死して数日後に殊能さんが亡くなったの？

しらんなぁ
ハサミ男ってきいたら
ClockTowerしか思いうかばんわ

ハサミ男は、トヨエツ！

今時ミステリ読んでる奴なんてメタル聴いてる奴と同じくらいいないわ

この作品には叙述トリックが使われています、というだけで軽いネタバレだからな。
叙述トリックものは好きだけど、全く予備知識なしに読んだことがない。
何も知らずに読めた人がうらやましい。

マジで誰？

ハサミ男は読んでてすぐ落ちが分かっちゃったからあんま楽しめなかったな

葉桜はさすがに分からなかったけど

>>54
え、そろそろ阿部ちゃんやばい？

叙述？こういうタイプの作品を叙述と言うのか？
じゃあ十角館は叙述に入る？
あれは面白かった

最後のツイート「んじゃまた」ってのが・・・

>>148
ハサミ男はただなんとなく偶然に「ハサミおんな」とかいう言葉がうかんで、
もしやと思ってしまったらそうだった

>>155
2作目は普通だったじゃないか

>>147

俺はバリンジャーの歯と爪かな。

こんな面白い小説あるんかぁ！ってくらい感動した

もう二度とあんな感動は味わえないから残念だね

>>144
精神病院行ったりきたりだったならそんな感じかもな
闘病しながら小説発表して50近くまで生きたんだから
まぁある意味で大往生だ

ハサミ男おもろかった

まじか！！！犯人は麻生久美子のやつだろ？？？！！！

ハサミ男は途中でネタ分かったけど面白かった

寡作だったけど、
ミステリの裾野を広げた功績は大きかった

んじゃまたなノシ

そもそもハサミ男は
編集「これミステリとしてはバレバレだけどいいの？」
作者「バレバレでOKです」
という感じだったからな

SF読者なら「知ってるつもり」で気づくよね

癌〜抗がん剤治療〜肺炎〜急死
のパターンジャマイカ？

>>170
歯と爪、古本屋で100円で買ったけど、袋とじが閉じられてるままだった
ありがたい反面、前の持ち主にがっかりした

>>178　それは、袋とじ開けなくてももう完全に分かったので、開ける必要がなかったという
非常に高度な読み手だったのかもしれないぞ。

本当は死んでなんかなくて、叙述トリックなんじゃねーの？

>>144
覆面作家とはいっても、ある年代にSFのファン活動をしていた人々にとっては、
ぜんぜん覆面じゃなかったよ。

>>179
叙述トリックはたくさんあるから、段々読めてくるもんね

ああ、センセー…

>>177
そういえば、加納朋子は急性白血病患ってたな
よく回復したもんだ

滅茶苦茶びびった
まだ若いのに
ってか好きだったのに、残念だ

>>2
こういう書き込みをする奴がよくわからない。
知らないのなら、黙ってれば良いのに。

>>48
鬱病の可能性は？
あと男性でも更年期障害ってあるよ。

マジかよ・・・残念すぎる

>>156
慟哭も途中でオチがよめちゃうのがな
叙述はオチがよめても楽しめる作品が少ない

どや顔でネタばれして評論するバカ

生きてたところで、もう作品を書かなった（書けなかった）だろうから、
ファンとしては同じことだよ。

>>190
全然違うだろ心境的に
作品書けなくたって死なれるよりなんぼもマシだ

>>188　それなら「殺戮に至る・・・」だろう。
オチが読めても楽しめるというのと少し違うが、オチが読めても気色悪さタップリ。
ミステリと考えるよりも、後味の悪いキモいホラーとして読めば、十分に傑作なんじゃないの。

え、死んじゃったの？なんで

うわショック

好きで全部読んでる

黒い仏は、わけわからんように終わったような

本格ミステリーとクトゥルーは混ぜたら駄目だと教えてくれたよね

>>190
シュノー先生のファンは、
最近は作品よりもツイートを楽しんでた

>>181
誰なの？

ミステリー界じゃ若手なのにな

これはアレだろw
エイプリルフールのネタだったのにスタッフ間の連絡ミスで情報がフライング公開されちゃいましたwww


みたいな・・・そうなんだろ？

とりあえず合掌

おいおい、マジかよ。
この人の作品、好きだったのに。ご冥福をお祈りします

死因もミステリ

もしかして名大SF研の部誌に百億のサザエさんと千億のワカメちゃんみたいなの書いてた人が正体かな

>>180
大文字の作者の自殺という完全犯罪小説、とか

ミステリ作家の訃報が続くなあ・・・

森博嗣
濁暑院溜水
蘇部健一
乾くるみ
etc...


メフィスト賞受賞作を読み続けていた俺にとってはすごいショックだ。。。。。

ハサミ男って塔だか屋敷だかを女の子が逃げ回るやつだっけ？

>>204　どんな人だったの？精神的に脆そうだったとか。
中退に至る病はどこで発症したのか。

４９歳は若すぎる。
ましてや著作が７冊しかないなら尚更だ

>>205
覆面作家自体が大文字の作者を否定する態度だから

サイト閉じてたんだな
当時未訳だった洋書のレビューしてたのが面白くてマイケル・イネス好きになった
お悔やみとともにお礼申し上げたい

最近ミステリー作家の訃報続くな

うわーマジですか読んだことないけどｗ
死ぬ間際まで、死んでも尚何者であるかを明かさず謎なままだなんてミステリー作家らしいじゃない。
安らかにお休みください。今度読んでみようと思います。

>>124
葉桜はつまらない
特にミステリとして読むのは間違い
歌野晶午は名作多いのに一番つまらないこればかりピックアップされるのが納得いかない

ハサ男

嘘だあああああああああああああああああああああああああ

まじかよ

有名なＳＦファンだよね。
「ハサミ男」のメイントリックをバラして「これだけ」とかドヤ顔してる奴等
そんな理解なら小説読むのやめた方がいいんじゃないかなぁ。

>>215
そう？
日本の家族によくみられるあの慣習にまんまと騙されて俺は感心したぞ
まあ歌野の叙述ものだとロミーがベストだろうけど

苗字の読めない作家

今ならハサミ男子

兄が急死して次に弟じゃ、親御さんかわいそうすぎるだろ
なんで亡くなったんだろうなぁ

メフィスト賞って新藤冬樹も獲ってたと思う。

殊能将之?@m_shunou2月8日
バタバタの理由を一応説明しておくと、兄が急死したのだ。享年58。死因は脳出血


兄貴が死んで3日後に自分もって…

∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　川´･ω･`川　ハサミ男が評判良さそうだから読んでみようと思ったらネタバレされてるから読みません。

>>226
俺もそう思ってたが、
クライマックスは目が回るような怒涛の展開だったぞ
一つネタバレされて台無しになるようなものではないと思う

>>227
ハサミ男は探偵でもあるからね

>>124
葉桜の後に神のロジック・人間のマジックを続けて読んだら
なんかとっても気分が落ちた
逆の順序で読んでいたら読後感違ったかな

クロックタワーの邦題かよ！

マジかよ！
こないだハサミ男読んだばかりやで

新作待ってたのに亡くなったの!?
ショック過ぎる(T_T)

>>148
それなりにミステリを読んで擦れた読者は
あの手の物を読むと、書き手が読者に何を隠そうとして
どう思わせたいかってのが分かってしまうよな

叙述トリックが鮮やかだった

いままででナンバーワンといってもいいくらい

もうブナシメジを炒りつけたりしないんだな・・・

うそだろ…若すぎるわ

ええええええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

「ハサミ男、読む気なくした」という人は、
映画を見ればいい。トヨエツ、イイよ。

はやっなんでまた
ご冥福。

2月7日に53歳の兄が脳出血で急死。その4日後殊能急死。
ひっぱられたんかね。

えええええ
早いよ、何か病気でも患ってたのか

バンボロ？

マジかよ！はえーよ！

ハサミ男ってタイトルに偽り有り

鴨とアヒルとコインロッカーしか面白くない伊坂幸太郎と大違いだな。

>>24
お兄さん死んだあとに自分も死んだの？
推理作家としてはできすぎた死だなあ

鏡の中は日曜日って誘拐されてる子の話だっけ
結構面白かった

>>20
こんなに寡作で暮らしていけるもんなの？

ええええええええええ
まだ若い、若すぎるよ！！

>>62
DVDレンタル置いてあるレベルだから気軽に観れるよ
トヨエツ主演だったはず…

子供心に面白かった記憶のある作家さんだから残念だな
ご冥福お祈りします

>>226
面白いから、読んでみて。
自分は映画を先に見たから、ネタバレ承知だったけどそれでも楽しめたよ。
小説の「医師」とハサミ男本人のキャラが好きだ。


このスレでよく出てくる「葉桜・・・」のトリックは、事件の大筋には関係なかったよね？

石田衣良でもそこそこ書いてても、そこまで稼げないのでテレビに出てくるんだろうな。

学習塾の講師とか二足の草鞋が結構いるんじゃないの。

>>248
多分兼業

家作だけど食えるの？説が散見されるが、なんで専業作家が前提？兼業じゃないのか？

ヴァン・ダインです

○寡作、×家作　家作（持ち）なら食えそう。

>>124
>>映像で通用しないトリックってつまんなくない？
映像に出来るようなら映像でやればいい。
小説なんだから小説でのみ成立するものを書いたほうが面白い。

クロックタワーのひと？

>>258
そうだからもう気にするな

体調悪そうだったから新作はもう望めないだろうな……と諦めてたけどやっぱりショック

つ かんずり

ハサミ女は面白かったけどそれ以降は(ｒｙ

そういやバトロワ作家は今何やってるんだ？

うわぁ早い、早いよ！

えええ
ついこのあいだ今邑彩の訃報を聞いたばっかりなのに…

結局何者だったの？

>>12
死ねやボケ

惜しい人を亡くしたな

自殺なのかなぁ・・

マジか。若すぎる
この人やたら真矢みきが好きな人だったな
死ぬ前に1回くらい・・いやいや何でもない

ついこのあいだキマイラ読んだばっかりなのに…

ハサミ男しか読んだこと無いけど残念
まだ若いのに

若い人だったんだね
最初の2作しか読んでないけど、覆面作家ということで
数名の作家の合同名義じゃないかとか当初はいろんな説あったな
ハサミ男はインパクトあった
合掌

葉桜を無理に映像化できないだろうか？

この人は実作より評論のが凄かったと思う

この人が亡くなったニュース前にも出てたのになんでまた遅れて出してるの？

>>2
俺もそう思ったが違うのか？

ツイッター広まる前から
ツイッター的な日記を書いてたよね。

というか親御さんがもし存命であれば
息子を立て続けに２人亡くしてさぞガックリされてることだろうな…

>>272
葉桜はこの人ちゃうで

>>272
ただの年寄りの奮闘物語になるな

これ面白かったわ
もったいねえな

ニーリィの心引き裂かれてもある意味叙述なのかな？

黒い仏でこんなんありかよと思ったのも今は昔。

ハサミ男の人なのか(´･ω･`)

>>226
日本語で小説読む能力ないくせに

自ら死を選んだってことか

１回ぐらい顔見たかった

精神病んでたし、死因を公表してないからおそらく。

ハサミ男にはすっかり騙されたなぁ

自殺っぽいね。

ヤフトピで見て驚いた・・・。早すぎるだろ・・・、ショックだわ。
ご冥福お祈りします。

けっこう面白く読んだ作家さんだった

ご冥福をお祈りします

チョキチョキチョキ、チョキチョキチョキ

一時期夢中になって読んだな
また読み返そう

うそーーーーーー？？？？？？
リアルにビックリでショックなんですけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

2013年墓銘録
佐々木久行（プロゴルファー）、石川 洋（NHKアナウンサー）、鳥居 民（歴史家）、大谷幸夫（建築家）、高野裕良（元巨人投手）、
片山利弘（写真デザイナー）、瓦 力（元自民党代議士）、大島 渚（映画監督）、豊田龜市（少年サンデー初代編集長）、
東家三楽（浪曲師）、大鵬幸喜（大相撲第48代横綱）、柴田トヨ（詩人）、鈴木文彌(元NHKアナウンサー)、常盤新平（作家）、原 哲男（コメディアン）、
中嶋 宏（元WHO事務局長）、亀山助清（声優）、安岡章太郎（作家） 、木村正直（大相撲行司）、加藤 寛（経済学者）、12世市川團十郎（歌舞伎役者）
高野悦子（岩波ホール支配人）、江副浩正（リクルート創業者）、鳩山安子（社会活動家）、本郷功次郎（俳優）、東條由布子（社会活動家）、岩田慶治（文化人類学者）
飯野賢治（ゲームクリエイター）、光本幸子（女優）、大塚道子（女優）、須藤 薫（歌手）、松永 碩（サッカー日本代表元選手）、石坂まさを（作詞家）
納谷悟朗（声優）、山口昌男（文化人類学者）、平井豊光（エイシン冠の馬主）、滝下 毅（声優）、北原亞以子（小説家）、登川誠仁（民謡歌手）、
萩原宏久（元高校野球監督）、坂口良子（女優）、殊能将之（ミステリ作家）、桂歌丸（落語家）

特殊能力スレかと思った
紛らわしい名前にすんなカス

作品よりサイトやTwitterの日記のほうが面白かったよな

ちょっとまて、桂歌丸？

野沢尚も早くに自殺しちゃった品…この人もそうだったのかな

寡作だけど才能ある人だったよね
ご冥福をお祈りいたします
ハサミ男もいいけど、
木密/木室のパーティーシーンには爆笑させてもらいました

兄の死の三日後って…やっぱ自殺なのかあ

>>294
サッカーの松永ってドーハの悲劇のキーパー？

超超ビックリ！

ハサミ男大好きだったわ　

美濃牛とかいうのもあったよね

最後にツイートした写真が「ペニスケーキ型」とは・・・
本当に人間いつ死ぬか分からんな orz

マジで！！！！！？？？？？？？？

つ菊

今邑彩もなくなったしね

>>301
それは成立

黒い仏のオチは吹いた。自由すぎる。

ご冥福をお祈りいたします

２月１１日てｗｗｗｗ

ハサミ男が出るアメリカの映画なら知ってる
題名は忘れた

シザーハンズじゃね

>>309
バーニング?

しかし、マジでちょっとショックだな

ハサミ男、美濃牛、鏡の中は日曜日、キマイラの新しい城、黒い仏、この辺は一生忘れそうに無いミステリだ

49歳なのか
ハサミ男っておっさんになってからのヒットだったのか

>>312
子供の王様……

ありゃミステリというかサスペンスか

「殺人交叉点」をパクった人か

>>312
密室本のやつをなぜ外したし

座ってションベンしてたのが性別の伏線ってのがちょっとな

>>226
お前は因縁の川端康成を読んでみたらどうか

ハサミ男はネタパレされる前に無事読んだので面白かった。
シリーズ化しても面白いと思ったのだが。
あと、賛否両論というか、否の方が多いと思うけど、黒い仏はありだと思う。
てか「あの後」の世界最終決戦が読みたかった。。。

はさみ男って何がおもろいねんアレ
評判倒れもいいとこだったわ糞つまらねえ

>>314
>>316
その二作には、ほんの少しだけ思うところがあって、それが気になったから
個人的な好みと言うか、気になる部分の問題だな
子供の王様なんかの気になる部分は、例えば山田正紀が書いてたら気にならなかった気がするし
逆に山田正紀だと他の部分が書ききれなかっただろうと思うし、みたいなその作家さんのドコが好きかみたいな好みの部分

その二作も忘れないと思うけど、代表作は？って聞かれたら、名前挙げた五作品だなぁと
10作越えてない作家の代表作で挙げるタイトル数じゃない気もするけど

HP良く視てたわ
料理好きだったなw

訃報（とほー）です。　 <パンチラ由恵

えええええええええ…漫画化ほどでもないが小説家も早く逝くのだな…
だがお兄さんの死から数日後って…

ハサミ男面白かった
ご冥福をお祈りします

HP読んでたな
サンバルとかレンズ豆を知ったのはこの人きっかけだ

そういえば芸能好きでもあったか
とにかく作品がもっと読みたかったんだけどなあ

昔勧められてハサミ男読んだな

殺戮にいたる病のあとに
この本読んだから落ちがそれで？ってなった

ハサミ男は映像化無理だな

ええええええええええええええええええええええええええええええ

マジか！マジか！
ショックショックショック

自殺かよ

びびった

脳男の作家さんと勘違いしちゃった

>>47
美濃牛、よかったよな

んっ？ 兄が亡くなり数日後に自分も？？？

無理って映画化してますけど>ハサミ男

ハサミ男とキマイラは面白かった
他は・・・

>>335
え！？そうなの？

ネタバレ

犯人はオカマ

>>324
小説家の方が早死に多いよ
カラー心理学にもとづくと白黒ばかり見てると自殺しやすくなるんだが
小説家って原稿用紙とインクの白黒を見つめる時間が長いから
カラーと向き合う事も多い漫画家より自殺衝動が高い

俺の中では「鏡の中は日曜日」が最高傑作

2013年2月11日に死去。49歳没。
最近、兄貴が亡くなり、最後の呟きが"じゃまた"
大森望なにを隠している

いつも美味しそうな日記書いてたのに
知識欲や食欲はあっても、生存本能というか本質的な欲求が少ない人だった印象

ご冥福をお祈り申し上げます

ツイトーツイートって殊能が日記に書きそうなネタだな

才能あっての死は惜しまれるが、しかし有名でもなかったなぁ。
子供の王様って、児童文学形式のやつ？
よくあんな企画通したものだ。作品レベルは高くても、子供に悪影響だろう。あんなの。

まじかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

葬儀の時、お棺の中も覆面のまんま？

今邑彩に続いてかよ…

桑原譲太郎、吉村達也以来の衝撃だな
「ハサミ男」は面白かった

>>294
今邑彩（ミステリ作家）　も入れてやれ。
今邑さんは孤独死で、亡くなった日がはっきりしていないけど、２月上旬という話だっけ。
殊能さんと今邑さん、ほとんど同じ頃に亡くなったんだな。

実は小説を書いていたのは兄で
殊能将之自体初めから存在しなかった






って展開まだぁ？(・∀・ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

びっくりした、実在してたのか
しかし今邑彩も亡くなってたとはな…

はさみ男　読んだ事あるけど内容はきれいさっぱり忘れた
つまり、あんまり文学性というようなものはなかったと
自分勝手な基準だけど思ってる

今邑彩は孤独死だし、殊能は、自殺？か。
吉村達也は、死んでから、私は死んでしまいました。っていう文章をブログに乗せてたな。
死の一週間前に書いたのをうｐしてもらったらしい。

殊能先生のおかげで我が家の冷蔵庫にはゆずこしょうが常備されるようになりました

ニャル子さんに消されたか

>>350
凄すぎる

えぇー

お兄さんとは結構歳が離れていたんだな
なんだか存在そのものがミステリーな作家だわ(´･ω･`)

>>354　ブログ読んでなかったのだが、美味しいものには興味があってそれなりに美食やってたの？
その場合は欝ではなかっただろうね。でも精神疾患には他にも複数あるからね。　　

>>294歌丸？！

>>2
じゃあ、それであってる

鬱の人はハサミ男にハマると思うよ
主人公が休日ごとに自殺未遂して淡々と生きてておもろかった
自殺未遂がメインストーリーではなくて
周りで起きる事件の推理がメインだから
色んな自殺方法がちょこちょこ出てきて楽しい

そういやハサミ男読んでしばらくは８枚切りの食パン買ってたわ

>>352
ただのミステリ小説だし...。
美味しそうな食べ物が出てくるよな、この人の小説。
最近友人にハサミ男借りておもしろかったから残念。

>>12
お前マジ最低

最近名前を見なかったが、死んでいたのか。
「ハサミ男」以外、大して面白くなかったが。

>>124
葉桜とハサミは最高だった
もう1つは未読

>>365
でも冒頭の語りで性別分っちゃうしな。

ビックリやわー
ご冥福をお祈りします


ハサミ男は小説ならではのトリックだったわ
（まあ映画になったけど）

12にレスしてる奴らも大概だな。

日記が面白かった

自殺したんかな？
する前のﾂｲｰﾄが「んじゃまた」か

工エエェェ(´д｀)ェェエエ工

「ハサミ男」はネットでネタバレしまくってるが、それで呼んでも面白かったなあ
鏡の中は日曜日はあんまりだった

え、昼間スレタイ流し見してたけどまさか訃報とは

>>124
映像化できない、という括りなら、
綾辻の十角館だろ。

殺戮に至る病は中学生の頃の良き思い出だなあ>>124

センセー、うわあああーーーん

叙述トリックは基本的に映像化できないよね

星降り山荘の殺人は映像化出来るんじゃね
まぁすぐバレそうだけどｗ

>>377
中学生くらいで読むのが一番いいかもな。
セックス覚え立ての奴が読むと、グロ描写がトラウマになりそう。

殺戮〜は、息子の気持ちを考えると、本当に切ない。
今まで読んだミステリ小説のなかで、彼ほど切ない人はいないんじゃないか
ってくらい、切ない。

俺も殺戮は中学の頃のいい思い出だ
当時出たかまいたちの夜の説明書で紹介されてて本屋に注文して買ったな
よく叙述トリックが糞だのグロ描写が酷いだの言われるけど叙述トリック関係なくおもしろかったな

人気ある叙述作品は叙述しかつまらん作品も多いがこれは内容も良かった

あ、葉桜はハサミ以上につまんなかった

叙述系なら
「葉桜の季節〜」
がいちばん優れてますね。

ヤクザの部分、多くの読者は怪しいと思うが、
それでも最後のオチは「絶対に」、
分からない。

推理小説家協会賞を受賞したのも当然かと。

殺戮って最後のアレがなかったらミステリじゃなくてただのサスペンスものだものな
ミステリーとしては実際あのトリック以外意味のない作品

>>385
確かにオチは絶対にわからないだろうけどネタバレされたところで大して驚かないのも事実

何気に私が全作品（5作）読んでる数少ない作家。

合掌

>>385
オチを知るとタイトルが一段と沁みる。
不思議な感動と清かさがある作品だったな。

異邦の騎士・十角館・マリオネットの罠・13階段・天使のナイフ
仮面山荘・悪意・頼子のために・生首に聞いてみろ・慟哭
被害者は誰？・症候群シリーズ・星降り山荘・天使の囀り・クリムゾンの迷宮
双頭の悪魔・孤島パズル・コールゲーム・噂・アリス・ミラー城
そして誰かいなくなった・ROMMY・殺戮にいたる病・倒錯のロンド

私が自信を持ってオススメ出来る小説です＾−＾ノ
興味をもたれた方はぜひ読んでみてください

異邦の騎士は昔読んで感動したけど
映像化は難しい

>>390
アリス・ミラー城はないわ

脳男の人かと勘違いしてた・・・スマソ
ご冥福をお祈りします

今邑彩さんに続いて…ご冥福お祈りします

殺戮〜は面白かったけど読んだ後ちょっと気持ち悪くなってしまった
刑事達とある意味同じ状態

ハサミ男、今日買ったのに、、、
RIP

ヴァン・ダインです

アリス・ミラーは「やられた」感がなかった。
というかネタバレ解説を読むまでわからなかった。
えらく時間を無駄にしたようで腹が立った。

>>124
殺戮に至る病の圧勝

>>12
あ-あ

>>390
マリオネットの罠は子供の頃読んで衝撃を受けた
あの設定は赤川次郎が最初ではないけど知らなかったから
最後の台詞が凄く悲しかった

最近有名人死にすぎてないか・・

>>390
好み近いｗその中で敢えて一つ選ぶなら｢天使の囀り｣

>>272
葉桜だけはむり

ブログのネタがテレビ番組とか喰い物話ばっかなんで実は女なんじゃないかと思ってた

>>403
撮影手法によっては出来る。てかミステリのスレは自己顕示欲からネタバレかます奴が現れるからな。ミステリ好きだけどミステリ板にはいかないわ。

兄が死んだというのは事実なんだろうか

えーと「ハサミ男」って確かかなり昔、PCエンジンだか３DOリアルだかでゲーム化されたヤツだっけかな？

亡くなったのか、合掌
ハサミ男はつまらなかったけど

本物のハサミ男と偽ハサミ男が会ったのは偶然ってそりゃねーわと思った

>>404
ハサミ男と同じオチか

叙述トリックは嫌いではないが、葉桜と弥勒の掌だけは再読してない、読後感が嫌過ぎてｗ

>>294
ちょ、最後！

>>295
当たらずといえども遠からずw

もうアントニオに会えないのか

舞城に殊能と同県出身に凄い人がいたもんだと思ってたけど1人消えて残念だ

福井人がいるな

どっかでそうとは知らずに殊能とニアミスしてたかも
そう思うのは楽しい

作家はとしとっても独身がおおいのかね…
今邑彩さんとかなあ…なんか悲しい

ハサミは叙述殿堂でしょう。
美濃牛も俺は面白いと思う。

自殺か

長いこと、殊能将之は大森望の変名ではないか、と疑っていたのだが。
結局、誰でもなかったのかなあ。
今まで、ありがとうございました。

>>376
人間椅子でもできたしなあ
なんでもいけるんじゃない

読んでみようと思ったらネタバレしまくってるな、ここ

ハサミ男ってどうやって映像化したんだよ

>>380
あれ映像化したら平凡な2時間サスペンスドラマになっちゃうな

星降り山荘・アリス・ミラー城・殺戮にいたる病・倒錯のロンド

人によるんだろうな

メフィスト賞受賞作品なら「火蛾」が一番良い作品だと思う

でもこれだけで消えちゃったんだよな
覆面作家だったんだろうか

叙述なら七回死んだ男がおすすめしやすい
ミステリ馴染みない人とか子供でも読みやすいだろうし

えーマジかよ。残念すぎる

>>425
あれなんでドラマや映画化、ア二メ化しないんだろうね
あれほど映像化に向いてる作品ないのに
でもドラマ化したらジャニーズが主演やりそうだな・・・

山田風太郎はミステリの作劇をふつうの小説にも応用してるよな
もともと探偵小説出だけど
たぶんみんなの読書の対象外だと思うけど

叙述トリックものは大好きだけど、騙されるのが好きなので、
叙述トリックがあると知ってしまうだけでネタバレになっちゃう

>>417
金なくて一人で過ごさざるを得ずというわけじゃなく
好きで一人でいるんだろうから別にかなしくないだろ
普通の人生が幸せな人間ばかりじゃないんだよ

>>398
殺戮〜だったら連城のどこまでも殺されてのがずっと面白い

どこまでも殺されてゆく僕がいる…
というアレねｗ

犯人は女
主人公らは高齢
2人いた
犯人は語り手
2つは別の事件
犯人は読者
死んでいない
2面は同時進行
2人は兄妹
時間の流れが逆
犯人は双子
作中作
犯人は父親
最初に死んでいた
実は同一人物
見えていない
少女視点
全員グル
1人2役
苗字ではなく名前
主人公の勘違い

十角館のは当時衝撃だったなぁ
犯人は誰なんだろ？って自分なりに推理してたのに最後の独白・・やられたわ

>>252
文化人枠なんだからはテレビでるより書いていた方が稼げるでしょ
名前は売れるかもしれないが、テレビに出ていると視聴者は著作を読んだ気になって売り上げが落ちるという話もある
そして石田衣良が以前公開した年収は1億7000万

>>433
一人称じゃなく人名だった
も追加で。

後追い自殺しちゃうほど偉大なお兄様だったのか・・・

>>434
谷崎の『私』は？

>>124
殺戮に至る病は叙述として三流
誰でも途中で気付いちゃう

ハサミ男はまあいいとして石動戯作モノは個人的にはどうしょうもないと思った

ハサミ男は叙述トリックとすすめられて読んだ
すすめた奴あほだろ

最初に読んだ叙述トリックものは迷路館の殺人だった
黒猫館の殺人も叙述トリックに入るのかな

映像化できないといえば「弁護側の証人」もだな

>>434
十角館は、消去法で残ってる有名作家から犯人当てたなぁ

その後、着想を得て二万十角館を書いたら顰蹙を買った

本屋で見ても
なんて読むんだろう？までで
実際に手に取らなかった

>>442
黒猫がはいるなら時計も暗黒も、果ては人形もそうなると思うけど、除外してもいいと思う。
叙述っていうのは結局のところ、出落ちみたいなところあるから最初に読んだものが最高作みたいなところはあるね。

アクロイド殺しなら映像化できるかな

本名たなみただしさん

何度かご本人にお会いしたことがある
東京で働いていて身体を壊して実家の金沢に戻って療養しながら執筆活動を始めた

ハサミ男は低予算映画で
自由が丘駅前のロケを野次馬が携帯で撮っている姿が
周囲の店舗のガラスに映り込んでしまったままになっている
阿部寛が笑っていたモスバーガーはすでにない
映画監督の池田敏春氏も亡い（2010年に自殺）

谷崎の『私』読んだことある人いないのか

>>447
もう映像化したろ。出来はアレだったけど

叙述トリックだよって言うだけですでにネタバレ
というかご冥福を

>>450　ハサミ男自体、原作の小説の方は、なかりの部分が自殺未遂の各種描写でしめられてるよね。
映画の方はどうなってたか知らないけど。
自殺方法に必然的に詳しくなりそうなので、ヤバいことになりやすいのかな。

えー、亡くなったのか！
まだ若いのに…
ご冥福をお祈りします

ショックだ。
因みに今邑彩が死んだこともさっき知った。
お二人のご冥福をお祈りします。

>>456
今邑彩さんも亡くなってたのか！
体調が悪いという話を以前聞いてて気にはしてたが…

ｾﾝｾｰの日記を毎日読むのが一時期日課だったわ
ハサミ男からして主人公が自殺願望だったしなあ…

>>449
結局死因は何だったの？

今知った…ショックだなぁ

叙述って、タイトル出す時点でネタバレっぽいとこがあるから語りにくいよな。
折原一くらいになると構わない気がするけども

>>251
むしろ事件が物語の本筋とあまり関係が無かったと言うべきかと

ハサミ男の見所は、美味しそうなミートパイ。
トリックはただのオマケ

>>442
場所を誤認させるから叙述トリックに分類されるだろうな。

>>463
作中作に関する謎を作中人物が解く謎である類のものは叙述トリックには分類したくないなあ。
>>436みたいなレスをしといてなんだが。

>>390
コールドゲームの間違い？

最近若死にする人多くねえか？

>>428
山田風太郎は漫画の「バジリスク」がヒットしたおかげで
新しい読者がだいぶ増えたらしい。
初期の推理物もぶっとんだのが多くて古い割に面白いし。
正確にいうと叙述ものじゃないけど、
「太陽黒点」はいろいろビックリした記憶がある

>>466
それは年をとった証拠っす。20くらいの時は、50の人が死んでも若死にだとは感じなかった。

ハサミは途中で気づいたから最後まで読むのアホらしくなってやめたままだ　

49か〜

大学でちょっと知り合った子がこの作家さんのファンだった
薦められたけど、ミステリーが苦手で結局読まなかったなあ

御冥福を

ぎゃーマジか
福井人なのに死んだなんて今知ったわ

@manatsunoameこのゴミどう思ってんだろーな。

新刊を待っていたのに本当に悲しい
今邑彩＝殊能説の人は流石にいないね

>>475

さすがに不謹慎だろ。

今邑彩の喪主が兄というところまで含めて

ネットで発信していた情報なんかも全て嘘っぱちになってしまうわけだし。

「ハサミ男」を読んでいない俺が言うのもなんだが(映画は見た)、
「美濃牛」と「黒い仏」はもっと評価されてもいい作品だと思うなあ。
他の作品もおもしろかった。

なんていうか90年代的な作家だったな
タランティーノとかフリッパーズ・ギターみたいに
古典のいろんなとこをパッチワークのように繋ぎ合わせて再構築するのが上手かった
書かなくなったのは引用するネタが切れちゃったんだろうな

>>451
日本最古の叙述トリック小説だが、古すぎて誰も読んでないよwwwwww

twitter最近書いてないと思ったら・・・・
ご冥福をお祈りします。
新作読みたかった。

２ヶ月ぐらい前にお兄さんが亡くなったと思ったら
本人まで・・・
ここ数年はツイッターとか見ても少し病んでいたようで心配していたが残念だな
美濃牛とか黒い仏とか大好きだった

フクシマミステリー

美濃牛は古典的な推理小説として完成度が高かった
そんな小説が書ける人が書いた黒い仏は推理小説ファンだからこそ
ニヤリとできる作品だよなぁ

それ以降の、鏡の中とか樒榁、キマイラは悪くはないんだが
さすがに奇を衒った作品が続くと食傷気味になってしまった

鏡の中は日曜日はハサミ男と並ぶ傑作

いあ！しゅのう！

鬱だ殊能

>>411
葉桜の読後感は悪かったな〜
後味が悪いって意味じゃなくて老人のセックスみたいなものを連想させられて気持ち悪かった

読みかけだったハサミ男よんでみるか

福井県出身だったの？
福井出身といえば、舞城王太郎とかいう人もそうではなかったか。
同じくメフィスト賞出身？

鏡とかキマイラは新本格を読み込んだ人でないと楽しめない作品だったな

誰？

黒い仏はリアルにぽかーんとなった数少ない小説だった。
ほんとに数々の名作をありがとう。

ハサミ男が代表作ってのが違和感あるわー
美濃牛、鏡の中は、キマイラあたりのほうが絶対おもしろいだろ

便所の件で気付いたは

鏡の中は日曜日はもう一度何も知らない状態で読み直したい。たらたら読んでたからラスト辺りの畳み掛けにパニックになったなあ。

>>493
好みはともかくとして代表作と言われればハサミ男以外はあり得ない

>>489
そうそう
でも福井の人でこの二人を知ってる人って案外少ない
もったいねー

とにかく頭のいい人って印象しかなかった

名古屋の理学部だもんな
益川教授の後輩か

XTÇ『scissors man』好きだったんで
そのイメージで読んでた
RIP

>>489
古いところでは高見順。

>>349
えっ、まじかよ
スレタイでショック受けてスレ読んで二度目のショック

ジェノサイダー翔ってハサミ男がモデルなのかな

>>499
名古屋って森さんじゃないの？

これからクロフツ読むぞ！

面白い本出してたのに残念だわ
読んでない人は読んで欲しい作家ですな

おう！

ええぇー
ショック

ハサミ男と美濃牛しか読んだ事ないけど、どちらも結構面白かったよ
残念だな

自殺だな
作家って多いよな
なまじ頭良いから創作が出来なくなると滅入っちゃうのかな

難読名、デビュー作が「〜男」で、「脳男」の人とよくごっちゃになってた。